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JPM USトレジャリー・ インカム・ファンド (SMA専用)
追加型投信/海外/債券 JPM USトレジャリー・ インカム・ファンド (SMA専用) 受益者の皆様へ 平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申 し上げます。 さて、 「JPM USトレジャリー・インカ ム・ファンド (SMA専用) 」は、去る11月 25日に第20期の決算を行いました。 当ファンドは米国国債および信用度が それと同等とみなされるジニー・メイ・パ ス・スルー証券を実質的な主要投資対象と して運用を行い、信託財産の中長期的な成 長をはかることを目的とします。当期につ きましてもそれに沿った運用を行いまし た。ここに、運用状況をご報告申し上げま す。 今後とも一層のご愛顧を賜りますよう お願い申し上げます。 〈お問い合わせ先〉 JPモルガン・アセット・マネジメント TEL 03-6736-2350 (受付時間は営業日の午前9時~午後5時) http://www.jpmorganasset.co.jp/ 当ファンドは、投資信託約款において運用報告書 (全 体版) に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供 する旨を定めております。なお、書面をご要望の場 合は、販売会社までお問い合わせください。上記ホー ムページのフッターにある「運用報告書 (全体版) 」 より遷移する画面で、該当のファンドの該当の日付 を選択することにより閲覧することができます。 第 20 期 交付運用報告書 (決算日:2016年11月25日) 第20期末(2016年11月25日) 基 準 価 額 12,847円 純 資 産 総 額 751百万円 第20期 (作成対象期間:2016年5月26日~ 2016年11月25日) 騰 落 率 分 配 金 合 計 1.3% 0円 (注)騰 落率は収益分配金(税込)を分配時に再投資したものとみなして計算 したものです。 (注)当報告書における比率は、表示桁未満四捨五入です。 (注) 「GIM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家 専用)」は以下「USトレジャリー・インカム・マザーファンド」また は「マザーファンド」ということがあります。 〒100-6432 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 東京ビルディング 1 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) 運用経過の説明 ◎基準価額等の推移 第20期首: 12,685円 第20期末: 12,847円(既払分配金0円) 騰落率: 1.3% (注) 基準価額は、信託報酬控除後です(以下同じ)。 (注) シティ USトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、当ファンドの投資対象市場の動きを示すものであり、当ファンドのベンチマークではありません。設定時を 10,000として指数化しています(以下同じ)。 (注) シティ USトレジャリー・ボンド・インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスであり、著作権はCitigroup Index LLC に帰属しています。シティ USトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、同社が発表したシティ USトレジャリー・ボンド・インデックス(米ドルベース)を委託会 社にて円ベースに換算したものです(以下同じ)。 ◎基準価額の主な変動要因 マザーファンドの受益証券を高位に組み入れた結果、保有債券の価格下落などがマイナス要因となったもの の、保有債券の利金収入やドルが対円で上昇したことなどが基準価額を押し上げました。 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) ◎1万口当たりの費用明細 (注) 期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。なお、売買委託手数料およびその 他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含みます。 (注) 各項目の円未満は四捨五入です。 (注) 比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。 2 3 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) ◎最近5年間の基準価額等の推移 (円) 18,000 16,000 (2011年11月26日∼2016年11月25日) 基準価額(左軸) シティUSトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)(左軸) 純資産総額(右軸) (億円) 12 10 14,000 8 12,000 6 10,000 4 8,000 2 6,000 2011年11月 2012年11月 2013年11月 2014年11月 0 2016年11月 2015年11月 2011年11月25日 2012年11月26日 2013年11月25日 2014年11月25日 2015年11月25日 2016年11月25日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 決算日 基準価額(円) 8,538 9,277 11,081 13,182 13,771 期間分配金合計(税込) (円) ─ 0 0 0 0 0 基準価額騰落率(%) ─ 8.7 19.4 19.0 4.5 △6.7 シティ USトレジャリー・ボンド・ インデックス(円ベース)騰落率(%) ─ 9.1 20.4 20.3 5.3 △6.1 268 340 477 819 842 751 純資産総額(百万円) 12,847 (注)純資産総額の単位未満は切捨てです。 [投資環境] ○債券市況 米国国債市場では、利回りが上昇(債券価格は下落)し、利回り曲線は傾斜化(長短金利差は拡大)しました。 ◆期首から7月にかけては、5月の米国の雇用統計が市場予想を大幅に下回り、早期利上げ観測が後退したこ とに加え、英国の国民投票で予想に反してEU(欧州連合)離脱が選択されたことから、リスク回避に伴う債 券買いの動きが強まり、米国10年国債利回りは下落しました。 ◆7月中旬には、堅調な米国株式市場や6月の小売売上高が市場予想を上回る内容となったことなどを背景に 利回りは上昇に転じ、その後は米国の追加利上げ時期を巡る市場の思惑に左右される動きとなった中、堅調 な原油価格などを背景に利回りは上昇基調となりました。 ◆11月の米国の大統領選挙でトランプ氏が勝利すると、同氏の保護主義的な政策が賃金上昇につながり、物 価を押し上げるとの見方から米国10年国債利回りは大きく上昇しました。 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) ○為替市況 為替市場では、6月に日銀が追加金融緩和を見送ったことや英国の国民投票でEU離脱が選択されたことを受 けて、世界的にリスク回避の動きが強まり、ドルは対円で大きく下落しました。期末にかけては、米大統領選 でのトランプ氏勝利を受けて、米国債の利回りが上昇したことを背景にドルが買われる動きが強まり、ドルは 対円で急上昇しました。 [運用経過] 1)基準価額の推移 ○当ファンド:基準価額の騰落率は+1.3%となりました。 ○組入ファンド:マザーファンドの基準価額の騰落率は+1.8%となりました。 2)基準価額の主な変動要因 マザーファンドの受益証券を高位に組み入れた結果、保有債券の価格下落などがマイナス要因となったも のの、保有債券の利金収入やドルが対円で上昇したことなどが基準価額を押し上げました。 3)ポートフォリオについて ○当ファンド マザーファンドの受益証券を高位に組み入れました。 ○マザーファンド セクター配分で、ジニー・メイ・パス・スルー証券※の組入比率を前期末比で引き下げました。 ※米国政府抵当金庫保証モーゲージ・バック証券とも呼ばれ、住宅ローン債権を証券化したもので、担保となっている住宅ローンから金利の支払いや元本の返済がなされます。ジ ニー・メイ(米国政府抵当金庫)によって元本・利息の支払いについて信用補完がされています。 ◎当ファンドのベンチマークとの差異 (%) 基準価額とベンチマークの対比 (期別騰落率) 2.5 2.0 基準価額 シティUSトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース) 1.5 1.0 0.5 0.0 第20期 2016年11月25日 (注)当ファンドはベンチマークがないため、ベンチマークに代えて当ファ ンドの投資対象市場を表わす指数との対比を記載しています。 4 5 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) ◎分配金 基準価額水準、市況動向等を勘案し、無分配としました。留保益については、委託会社の判断に基づき、元 本部分と同一の運用を行います。 (注) 対基準価額比率は当期分配金(税込)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注) 円未満は切捨てです。当期の収益と当期の収益以外の合計が当期分配金と一致しない場合があります。 今後の見通しと運用方針 ◎今後の見通し ◆米大統領選でのトランプ氏勝利という結果を受け、財政出動を通じた景気刺激策によるインフレ期待が高ま り、名目GDP(国内総生産)が押し上げられ、米国債の利回りが上昇すると見ています。 ◆米国での積極的な財政政策への転換に伴い、主要国が採用している金融緩和策は見直される可能性があると 考えます。当社グループでは引き続き12月にFRB(米連邦準備制度理事会)が利上げを実施すると見ており、 2017年も利上げを継続すると考えます。 ◎今後の運用方針 ○当ファンド 主としてマザーファンドの受益証券を主要投資対象とし、信託財産の成長をはかることを目的として運用を 行います。 ○マザーファンド 米国国債および信用度がそれと同等とみなされるジニー・メイ・パス・スルー証券を主要投資対象とし、信 託財産の中長期的な成長をはかることを目的として運用を行います。 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) 当該投資信託の概要と仕組み 商品分類 追加型投信/海外/債券 信託期間 無期限 運用方針 マザーファンドへの投資を通じ、米国国債および信用度がそれと同等とみなされるジニー・ メイ・パス・スルー証券*を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中長期的な成長をはか ることを目的として運用を行います。 主要投資 (運用)対象 *「ジニー・メイ・パス・スルー証券」とは、米国政府抵当金庫保証モーゲージ・バック証券とも呼ばれ、住宅ローン債権を証券化したもので、担保 となっている住宅ローンから金利の支払いや元本の返済がなされます。ジニー・メイ(米国政府抵当金庫)によって元本・利息の支払いについて信用 補完がされています。 当ファンド GIM USトレジャリー・インカム・マザーファンド(適格機関投資家専用) 受益証券を主要投資対象とします。 マザーファンド 米国国債および信用度がそれと同等とみなされるジニー・メイ・パス・スルー 証券を主要投資対象とします。 当ファンド ファミリーファンド方式により、マザーファンドを通じて運用を行います。 株式への実質投資割合は、純資産総額の10%以下とします。外貨建資産へ の実質投資割合は、制限を設けません。原則として為替ヘッジは行いません。 米国国債へ80%、ジニー・メイ・パス・スルー証券へ20%投資することを 基本資産配分比率とします。市場環境の変化にしたがって、資産配分比率を 組入制限および 調整します。ただし、ジニー・メイ・パス・スルー証券への投資比率は40% 運用方法 を超えないこととします。組入債券全体の平均格付は米国国債と同等の格付 マザーファンド を維持します。原則として為替ヘッジは行いません。株式への投資割合は、 ファンドの純資産総額の10%以下とします。外貨建資産への投資割合は、 制限を設けません。債券先物取引を行うことがあります。債券先物取引等の デリバティブ取引の利用はヘッジ目的に限定しません。 分配方針 毎年2回(原則として5月25日および11月25日)決算日に、基準価額水準、市況動向等を勘案 して分配金額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。 6 7 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較 年間騰落率(毎月末時点)の平均と振れ幅を、ファンドと代表的な資産クラスとの間で比較したものです。 (%) 80.0 (2011年11月∼2016年10月) 40.0 20.0 -40.0 ←最大値 ←平均値 ←最小値 47.4 25.7 -12.7 ファンド -22.0 日本株 5.4 -17.5 先進国株 42.2 34.9 17.7 15.0 9.2 0.0 -20.0 65.7 65.0 60.0 9.3 0.5 9.4 3.1 -12.3 -27.4 新興国株 日本国債 先進国債 4.5 -19.3 新興国債 (注) ◯ファンドの年間騰落率 (毎月末時点) は、毎月末とその1年前における基準価額を対比して、その騰落率を算出したものです。 (月末が休日の場合は 直前の営業日を月末とみなします。設定から1年未満の時点では算出されません。 ) ◯基準価額は、信託報酬控除後です。 ◯代表的な資産クラスの年間騰落率 (毎月末時点) は、毎月末とその1年前における下記の指数の値を対比して、その騰落率を算出したものです。 (月末が休日の場合は直前の営業日を月末とみなします。 ) ◯ファンドと代表的な資産クラスとの年間騰落率の比較は、上記の5年間の毎月末時点における年間騰落率を用いて、それらの平均・最大・最小をグ ラフにして比較したものです。 ◯ファンドは、代表的な資産クラスの全てに投資するものではありません。 ◯上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。 ○代表的な資産クラスを表す指数 日本株・・・・TOPIX(配当込み) 先進国株・・・MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース) 新興国株・・・MSCIエマージング・マーケッツ・インデックス(配当込み、円ベース) 日本国債・・・NOMURA-BPI(国債) 先進国債・・・シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債・・・JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバル(円ベース) (注) 海 外の指数は、為替ヘッジを行わないものとして算出されたものです。なお、MSCIコクサイ指数 (配当込み、円ベース) およびMSCIエマージ ング・マーケッツ・インデックス (配当込み、円ベース) は、委託会社で円換算しています。 TOPIX (東証株価指数) は、株式会社東京証券取引所 (㈱東京証券取引所) の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有 しています。なお、ファンドは、㈱東京証券取引所により提供、保証または販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行または売買に起因するいかなる損害に対しても、 責任を有しません。 MSCIコクサイ指数およびMSCIエマージング・マーケッツ・インデックスは、MSCI Inc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証する ものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属しています。MSCIコクサイ指数 (配当込み、円ベース) およびMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス (配当込み、円ベース) は、同社 が発表したMSCIコクサイ指数 (配当込み、米ドルベース) およびMSCIエマージング・マーケッツ・インデックス (配当込み、米ドルベース) を委託会社にて円ベースに換算したものです。 NOMURA-BPI (国債) は、野村證券株式会社が作成している指数で、当該指数に関する一切の知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています。また、野村證券株式会 社は、当該インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、ファンドの運用成果等に関して一切責任を負うものではありません。 シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスであり、著作権はCitigroup Index LLCに帰属しています。 JPモルガンGBI-エマージング・マーケッツ・グローバルは、J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰 属しています。 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) 当ファンドのデータ(2016年11月25日) ◎組入資産の内容 ○組入ファンド等 USトレジャリー・インカム・マザーファンド 100.5 その他 % △0.5 組入銘柄数 1銘柄 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)その他は現金・預金・その他資産(負債控除後)です(以下同じ)。 ○資産別配分 ○国別配分 −0.5% ○通貨別配分 その他 100.5% 100% 親投資信託 受益証券 100% 日本 日本円 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分は発行国を表示しています。なお、当ファンドの実質的な投資内容は、次ページ以降をご参照ください。 ◎純資産等 当期末 2016年11月25日 項 目 純 額 751,818,328円 数 585,192,242口 1 万 口 当 た り 基 準 価 額 12,847円 受 資 益 産 権 総 総 口 (注) 当 期中における追加設定元本額は28,316,472円、同解約元本額は125,529,680円です。 8 9 JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) (3 ヶ月決算型) ◎組入上位ファンド(銘柄)の概要 ◆USトレジャリー・インカム・マザーファンド(2016年10月17日) ○基準価額等の推移 ○1万口当たりの費用明細 (2016年4月16日~ 2016年10月17日) (2016年4月16日~ 2016年10月17日) (注)シティ USトレジャリー・ボンド・インデックス(円ベース)は、設定時 を10,000として指数化しています。なお、当ファンドの投資対象市場 の動きを示すものであり、当ファンドのベンチマークではありません。 ○組入上位10銘柄 (注) 項目の概要については、前記当ファンドに投資している投資信託の運用報告書「1 万口当たりの費用明細」をご参照ください。 (注) 各項目は簡便法により計算し、円未満は四捨五入です。 (注) 比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100 を乗じたものです。 (注) 期中の平均基準価額(月末値の平均値)は16,504円です。 銘柄名 US T-NOTE 1.25% 15NOV18 US T-NOTE 1.125% JUN21 GNMA POOL NO 711065 US T-NOTE 0.625% JUN18 US T-NOTE 2.125% JUN21 US T-BOND 3.75% AUG41 US T-NOTE 1.375% AUG20 US T-NOTE 2% AUG25 GNMA POOL NO 710503 US T-NOTE 0.875% NOV17 組入銘柄数 通貨 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル 米ドル (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しています。 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)先物取引は上記の対象としておりません。 ○資産別配分 21.2% 特殊債券 ○国別配分 3.1% 3.1% その他 その他 75.7% 国債証券 (注)比率は純資産総額に対する割合です。 (注)その他は現金・預金・その他資産(負債控除後)です。 (注)国別配分は発行国を表示しています。 96.9% アメリカ 比率 49銘柄 ○通貨別配分 13.8% 9.5 6.5 5.5 5.5 4.9 4.4 3.7 3.6 3.3 3.1% その他 96.9% 米ドル JPM USトレジャリー・インカム・ファンド(SMA専用) 余白 10