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オーストラリアにおける英語 異文化研修 - Study In Australia
オーストラリアでの英語研修 英語学校協会に保証された質の高い学校 •全国の100校以上の英語学校がEnglish Australiaによって、教育・サービス面にお いて一定の水準を満たしていることが認定されています。ご希望の都市で貴社の社 員を安心して送れる研修先が見つかります。 *2011年のEnglish Australiaメンバー校に通う研修生に対する満足度調査の結果、学校の内容に 関して91%、生活環境に関しては86%、学校のサービスやサポートに関しては83%が「満足」と 回答しています。 受け入れ体制が柔軟 •多くの私立の学校が毎週月曜日、新入生を受け入れており、大学付属の英語学校も 年に10回以上入学時期を設けています。研修期間は1週間単位で、1名からでも受け 入れ可能です。貴社のご都合に合わせたタイミング、期間、人数でオーストラリア 研修をスタートいただけます。 生きた多文化環境で異文化への柔軟性と実践的な英語力を磨く •平均して25ヶ国以上からの研修生が学ぶオーストラリアの英語学校は、日々アジア、 ヨーロッパそして中南米の多様な文化が集まり、異文化対応力を磨く場としては最 適な環境です。授業時間外にも、研修生同士の交流、オーストラリア人家庭でのホ ームステイ、コミュニティーでの活動等を通して、様々な国籍の人を相手に英語で コミュニケーションを図りながら、実践的な英語力を身につけることができます。 英語学校の種類と特長 私立 英語学校 • アクセスの良い市内に位置する • コース開始日が多い(毎週月曜開講) • 短期の受講も可能(最短1週間から) • ビジネスクラス等コースの種類が豊富 • 日本人スタッフが常勤している学校も多い 大学付属 英語学校 • 大学のキャンパス内に併設されている • 開講時期は年に数回(7回~10回) • 一般的にコース期間は5週間単位 • 大学の設備(図書館・スポーツ施設)の利用が可能 • 大学の授業の聴講も可能 プログラム例 ジェネラル・イングリッシュ General English ベーシックな英語の運用スキル / 新入社員~中堅社員向け 期間:1週間以上 レベル:初級~上級 授業時間:1 週間 20 時間~25 時間 費用概算:1 週間あたり約 5 万円 費用内訳 授業料:1 週あたり AUD$360~ (約 3 万円) ホームステイ代:1 週あたり AUD$270~(約 2 万1千円) *1AUD=80 円で計算 *別途入学金やホームステイ手配料が約 4 万円かかります。 サンプルプログラム 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 9:00 語彙 スピーキング 英語学習法と文法 プレゼンテーション リーディングと文法 プレゼンテーション 10:45 休憩 休憩 休憩 休憩 休憩 11:15 プレゼンテーション リスニングと スピーキング ライティング スピーキングと発音 13:00 休憩 休憩 休憩 休憩 休憩 選択授業 (ビジネス/カルチャー) 会話クラブ 企業訪問・課外活動 会話クラブ 選択授業 (ビジネス/カルチャー) 14:0015:45 メディアスタディー ニュース分析 大手外資系フードサービス会社の事例 対象:20 代~30 代 店長・副店長 TOEIC500 点以上 年間 4 名 研修内容:3 ヶ月間の英語研修+1 週間の現地関連企業での研修 研修先:アデレードの私立英語学校 研修の背景と目的:長年米国ハワイで研修を行なっていたが、日本人が少なく、より集中して勉強ができる場所として、 2008 年よりオーストラリアの地方都市、アデレードに研修先を変更。3 ヶ月間の英語研修後、シドニーにあるグループ 会社で、日本のオペレーションについてプレゼンテーションをしたり、オーストラリアのチームの業務に関わる OJT 研修 を 1 週間受ける。本研修を通じて、優秀な店長たちにグローバルな視野と実践的な英語力を身につけもらい、 帰国後は海外本部とやり取りが必要となるマーケティングや商品開発等の本社部門への起用を視野に入れている。 2 プログラム例 ビジネス・イングリッシュ Business English ビジネスシーンで必要な英語運用スキル / 中堅社員~管理職向け 期間:5 週間 (*5 週間単位で延長も可能) レベル:中級~上級 (TOEIC600 点以上) 授業時間:1 週間 20 時間~25 時間 費用概算:5 週間で約 28 万円 費用内訳 授業料:5 週間 AUD$2175 (約 18 万円) ホームステイ代:1 週当たり AUD$270~(5 週間で約 10 万円) *1AUD=80 円で計算 *別途入学金やホームステイ手配料が約 4 万円かかります。 サンプルプログラム 9:00 10:45 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 国際ビジネス英語 国際ビジネス英語 国際ビジネス英語 国際ビジネス英語 国際ビジネス英語 コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション コミュニケーション 休憩 休憩 休憩 休憩 休憩 ビジネスプレゼン 語彙・文法 ヒアリング能力 スキル ビジネス英語 ノート取りの方法 13:00 休憩 休憩 休憩 14:00- 異文化 上司・部下の管理 現地企業訪問 11:15 15:45 コミュニケーション ビジネス文章作成 ケーススタディー ビジネスミーティング 休憩 休憩 グループ・ダイナミック 大学の授業聴講 スの管理 (国政経営論) 大手日系通信・IT システム会社の事例 対象:20 代後半~30 代 中堅エンジニア TOEIC700 点以上 年間 25 名(予定) 研修内容:5 週間のビジネス英語研修 研修先:ブリスベンとシドニーの私立英語学校と大学付属英語学校(各校 2 名ずつ計 5 校に派遣) 研修の背景と目的:海外と関わるプロジェクトを管理する中堅のエンジニアの社員は TOEIC スコアは高いものの、 テレビ・電話会議等のビジネスの場で必要な、実践的な英語運用力の不足が課題。また、すでに MBA 留学制度は 確立されていたものの、年間数名の社員しか参加できないという制限があった。そこで、より多くの社員に研修の 機会を提供するため、従来の海外研修より期間を短く(5 週間)、ビジネス英語に特化した研修と、ホームステイを 通じた異文化体験を 柱としたオーストラリア研修を立ち上げ、2012 年4月から派遣を開始している。 3 オーストラリア政府のサポート体制 オーストラリア貿易促進庁は貿易・対豪投資・留学/研修の促進を主な業務とするオーストラリア政府機関です。オースト ラリア国内に 66 ヶ所の事務所を持ち、日本国内には東京と大阪、福岡、札幌の 4 ヶ所の事務所と約 50 名の商務官が おります。 教育研修を担当する商務官は、オーストラリア全土の大学や語学学校をはじめとする研修機関とのコンタクトを持ってお りますので、研修先の選定から研修実施まで、貴社のニーズにあった研修の立ち上げをお手伝いいたします。 貴社の研修ニーズのヒアリング オーストラリア全土の学校に 御社のニーズを配信 学校からの情報を精査し、ご提案 候補校視察のアレンジ 研修先決定 派遣準備のサポート 4