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心と行動II

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心と行動II
心と行動Ⅱ
科目分類
□専門科目群(第1グループ)
■総合科目群(第2グループ)
全 学科 □必修 ■選択
学科 □必修 □選択
英文表記
Mind and Behavior Ⅱ
開講年次
■1年 □2年 □3年 □4年
ふりがな
たきざわ じゅん
開講期間
□前期 ■後期 □通年 □集中
瀧澤 純
修得単位
科目名
担当者名
授業のテーマ
授業概要
到達目標
授業時間外の
学習
履修条件
2単位
心理学の中でも応用的な部分を学ぶ。
心理学についての講義を中心に行う。ただし、多くの時間で、心理学の実験や調査の体験、ペアでの意見
の共有、グループワークを行うようにする。
心理学の応用的な知識を身につけ、自分や他者をより深く理解できるようになる。また、知識を身につけ
るだけでなく、その知識を日常生活に応用できるようになる。
授業の予習・復習をすること。また、テレビや雑誌などで取り上げられる心理学の情報に注目すること。
できれば、これらの情報の嘘や間違いを疑えるようになってほしい。
心と行動Ⅰの単位を修得していることが望ましいが、必須ではない。ペアでの意見の共有、グループワー
クに対して積極的であることが望ましい。
授業計画
第1回
心理学の見方:心理学の応用可能性
第2回
コミュニケーション①:恋愛と友情の関係初期、聴くスキル
第3回
コミュニケーション②:恋愛と友情の関係後期、反射
第4回
コミュニケーション③:ジェスチャー、聴くスキル part2
第5回
コミュニケーション④:方言、主張性
第6回
色①:服の色と魅力、色と音、色と味
第7回
色②:視覚の不思議
第8回
芸術と発想力:感動、音楽と勉強、創造性
第9回
注意:注意の限界、見落とし
第 10 回
夢分析:フロイト派とユング派
第 11 回
犯罪②:犯罪者の心理、マインドコントロール
第 12 回
極限状態:緊張、催眠
第 13 回
オカルト:夢分析、超能力
第 14 回
自分を変える:目標分析、日誌法
第 15 回
心とは何か?:他者の心、動物の心、ロボットの心
第 16 回
定期試験
テキスト
感情:表情、吊り橋効果
犯罪①:サイコパス、嘘発見器
授業中にプリントを配布する。
参考文献・資料 授業中に指示する。
成績評価の方法 平常点(授業態度、提出用プリント)を 40%、期末試験を 60%として評価する。
新入生:秀(100~90 点)、優(89~80 点)、良(79~70 点)、可(69~60 点)、不可(59 点以下)
在学生:優(100~80 点)、良(79~70 点)、可(69~60 点)、不可(59 点以下)
、金曜日の 2 時限(10:40 から 12:10)とする。
オフィスアワー 月曜日の 3 時限(13:00 から 14:30)
成績評価基準
学生への
メッセージ
授業の計画および授業の内容は状況に応じて変更することがあります。授業中に変更やお知らせをします
ので、授業へ積極的に参加してください。
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