Comments
Description
Transcript
2010年度基本資料
2009 年度 基 本 資 料 653 2009 年度LOMスローガン 自らを誇れるJAYCEEであれ ~What a Wonderful JC~ 社団法人 新大隅青年会議所 Henry Giessenbier’s Vision for Junior Chamber “From within the walls of the soul of his organization wherein the foundation of character and good citizenship are laid, I hope a message will come in the sometime of tomorrow that will stir the people toward the establishment of a permanent and everlasting world peace.” 「道徳心と市民としての義務を運動の基盤とするこの組織の中から いつの日か恒久不変な世界平和の確立に向けて 人々を奮い立たせるメッセージが現れることを願います。 」 The Mission of Junior Chamber “To contribute to the advancement of the global community by providing the opportunity for young people to develop the leadership skills, social responsibility, entrepreneurship, and fellowship necessary to create positive change.” 「前向きな変化を創り出すのに必要な、 指導力の開発,社会的責任,起業家精神,及び友情を深めるために 青年に機会を与えることによって 地球社会の発展に寄与すること。」 The Creed of Junior Chamber International We Believe: That faith in God gives meaning and purpose to human life; That the brotherhood of man transcends the sovereignty of nations; That economic justice can best be won by free men through free enterprise; That government should be of laws rather than of men; That earth's great treasure lies in human personality; And that service to humanity is the best work of life. (adopted at the III World Congress Rio de Janeiro in 1948, the reference to “Faith in God” was added in 1951) JCI綱領 我々はかく信じる: 「信仰は人生に意義と目的を与え 人類の同胞愛は国家の主権を超越し 正しい経済の発展は自由経済社会を通じて最もよく達成され 政治は人によって左右されず法によって運営されるべきものであり 人間の個性はこの世の至宝であり 人類への奉仕が人生最善の仕事である」 JC三信条 Training(修練) 個人の修練 Service(奉仕) 社会への奉仕 Friendship(友情) 世界との友情 (1950 年 JC 懇談会) 綱領 われわれJAYCEEは 社会的・国家的・国際的な責任を自覚し 志を同じうする者 相集い 力を合わせ 青年としての 英知と勇気と情熱をもって 明るい豊かな社会を築き上げよう (1960 年 12 月 総会) JC宣言 日本の青年会議所は 混沌という未知の可能性を切り拓き 個人の自立性と社会の公共性が 生き生きと協和する確かな時代を築くために 率先して行動することを宣言する (2001 年 10 月 第 109 回通常総会) J C ソ ン グ 1 JC JC JC ち か ら 世界を結ぶ若き団結 よ のぞみ 新しき世紀の と わ さ 希望となりて か 永遠に繁栄えん 2 JC JC JC 奉仕の理想 く に 我等の集い あゆみ も と 探求めつつ 祖国の進歩の 力となりて 先駆けゆかん 我等の集い 若 い 我 等 明日のために (日本JC創立 20 周年記念歌) 1 若い我等が 手を取り合って 進む行手の 青い空に 輝くJC 1 明るい希望 若さと若さが 手を結び 明日にいつも 向うのだ 豊かな未来 めざしつつ 足なみをそろえて 日本の道を創ろうよ 行こうじゃないか 行こう JAYCEE 明日のために 2 世界を結ぶ 若さの力 互に尽くす 楽しさこそ JCの理想だ 2 心と心を つなぎ合い 大きな虹を 新しい日だ かけるのだ 生きてることの 足なみをそろえて すべての人に 行こうじゃないか 行こう 喜びを 投げかけて JAYCEE 明日のために 3 若い我等の 心を集め 3 命と命が 満ちあふれ つくる集いに 未来をかけて 光となって 燃えるのだ JCの仲間は 皆信じあう 世界の窓に いつの日も 足なみをそろえて 希望の夢は はばたくよ 行こうじゃないか 行こう JAYCEE 明日のために 青年会議所とは 理念と目的 青年は理想に燃え,未来への期待を常に強く持っています。希望に満ちた明るい豊かな 社会,正義が行われる理想の社会の実現を心から熱望するために,青年は次代の担い手と して大きな責任を自覚し,新しい社会のための推進力にならなければならないと考えます。 青年のこの夢を実現するため,同じ理想と使命感を持つ若い世代の人々を広く共通の広 場に集め,友情を深めつつ,強く影響し合い,刺激しあって,“若さ”がもつ未来への無限 の可能性を自分たちの手で効果的に描き出し, “明るい社会”を目指して,青年の情熱から 生まれる果敢な行動を結集すべく,組織された団体が青年会議所(JC-Junior Chamber)です。 「われわれJAYCEE(青年会議所会員)は,社会的,国家的,国際的な責任を自覚し, 志を同じうする者,相集い,力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊 かな社会を築き上げよう」との(社)日本青年会議所綱領は青年会議所の決意,行動理念と 目的を明確に表現しています。 特 質 青年会議所を他のすべての団体から区別する最大の特質は,会員の“年齢制限制”にあ ります。会員はいかなる人種,国籍,性別,職業,宗教であってもかまいませんが,年齢 満 20 歳から 40 歳までであることを要し,“品格ある青年”でなければなりません。したが っていかに長時間にわたり,有能で活動的な会員であっても,満 40 歳に達したら退会しな ければなりません。この素晴らしい年齢制限のゆえに,青年会議所は絶対に若さを失わず, 常に希望に溢れ,未来に向かった前進を続ける団体として活動することができるのです。 青年会議所は世襲経営者のサロンクラブではありませんし,単に社会奉仕を行う団体で もありません。青年会議所は未来を目指し,よりよき明日をめざしてわれわれの住む地域 社会・国家・全世界のために,われわれが今日の犠牲を払うことを厭わず,常に進歩への 挑戦を行う,理想と具体的総合的な施策をもった若きリーダーと社会起業家たちの運動で す。 組 織 会員は自分が住んでいる地域にある青年会議所に所属しています。われわれが会員であ ることは地域住民としての自発的な自由な意思によるのです。それゆえこの運動の単位は, あくまで各地青年会議所の日常の活動にあります。 1949 年 9 月,東京に始まった日本の青年会議所運動は現在,日本の隅々にわたり,709 の地域で活動を続け,会員 3 万 6 千余名を擁する,青年運動最大の団体となっております。 それら 709 の各地青年会議所(LOM-Local Organization Member)を総合調整する国家青年会 議所(NOM-National Organization Member)として(社)日本青年会議所があり、全国を 10 の 地区(地区協議会)に分け、さらに 10 の地区を 47 のブロック(ブロック協議会)に分けて運 営 され ていま す。 また(社 ) 日本 青年 会議 所は, 国際 青年会 議所 (JCI-Junior Chamber International)に加盟して,国際的なJC運動の一翼を担って活動していますが,世界中 では約 18 万人の会員が同じ理念のもとに国際的な同志感をもって運動を続けています。 事業目的 創立以来の“個人の修練,社会への奉仕,世界との友情”の青年会議所の三信条は,わ れわれの運動 60 年の展開の中で,年を追って具体化されてきました。われわれ会員が青年 会議所の日常活動の場を通じて自ら厳しく訓練し,われわれ個人個人をよりよく開発する とともに,地域社会の一員として地域共通の生活基盤に立ったものの考え方見方を出発点 とし,周囲の共感を求め,ともに住みよい明るい豊かなまちづくりに向かって努力するこ とが青年会議所運動に他ならないと考えます。 青年会議所の目的は明るい豊かな社会の創造であり,その新しい社会をリードするにふ さわしい人を数多くつくることです。 青年会議所とその運動は決して完成されたものではなく,社会の進歩とともに,さらに 発展していくと思われます。 青年会議所は時代とともに新しい呼吸を続け,次々と新しい青年がこの団体を背負って いくでしょう。 青年会議所は常に英知と勇気と情熱を持った青年を求めて,その門戸を大きく開いてい ます。 参考:BIBLE OF JAYCEE(2002 年 12 月 25 日改訂版)「2000 字解説文」 設 立 趣 意 書 新大隅青年会議所 設立準備委員会 委員長 新平 金道 余寒尚去り難き候、各位におかれましては、それぞれの分野において責任ある御立場にて御活躍の事と 拝察申し上げます。 さて、この度、曽於郡志布志・大崎・有明・肝属郡串良・東串良、5町に於いて青年会議所の設立気運 が盛り上がり、先般来より地元青年有志の間で色々と相談、検討を加えて参りました。既に当県下には、 8市で設立され、それぞれ活発な活動を展開されているそうですが、残念にも大隅地区に於いては、鹿屋 青年会議所だけであります。 今後、5ヶ町に存在する青年を対象に一人でも多くの参加のもとに新大隅青年会議所を設立し青年の持 つ行動力を結集して、すばらしいJC活動を大隅地区にも展開すべく進行中であります。 「今日、我々を取りまく社会は、かつてない激しい変化と発展を続けて参りましたが、皆様も既に周知 の通り当地に於きましても三全総の一大プロジェクト新大隅開発の拠点地帯であります。今後激変するで あろうこの郷土の情勢下にあって、私達青年が郷土から負託されているのは何であろうかと言うことを考 えるとき、私達は全ての面で先人、先輩から継承したものを更に充実発展させて、次に続く世代へ申し送 る責任のある立場に置かれていることを自覚せざるを得ません。このことは、仮にその中に強大な力を有 するものがいたとしても個々の力で達成できるものではありません。こうした意味で過去に輝かしい業績 と全世界にその組織と友人を持つ青年会議所の設立は、真に意義深いものがあると信じます。」 皆様も一度は青年会議所という言葉は聞いた事もあると思いますが、内容について御存知ない方が多い と思われます。 青年会議所は、20才から40才までの次代の担い手たる責任感を持った指導者たらん青年の団体です。 青年は人種・国籍・性別・職業・宗教の別なく、自由な個人の意思により青年会議所に入会できます。 現在、日本には600余りの都市に5万人をようする青年会議所があり、世界では、80余ヶ国に約5 0万人が国際的連携を持って活躍する国家青年会議所があります。青年会議所には創立から現在に至るま でこのJC運動を支える三原則があります。即ち「奉仕」「修練」「友情」であります。この3つの柱を中心に 「明るい豊かな社会」「住みよい地域社会づくり」、更に日本の独立と民主主義を守り自由経済体制の確立 による「近代福祉国家」をつくりだすため青年の「英知」と「勇気」と「情熱」を持って市民運動の先頭にたっ て進む団体、それが青年会議所なのです。 「我々は、今ここで広く目を全国にいや世界に向け、自己の修練と広い友情を育成しなくては将来に明る い希望は望めません。青年会議所は多忙でもいい、暇がなくてもいい、唯この地を愛し、将来に大きな夢 と情熱を持った青年の集まりにしたいと思います。どうか皆様の深いご理解とご協力を賜り多くの皆様の 参加を希望してやみません。」 LOM Creed 私たちのミッションは、JC活動を通じ、発展的な人材づくりと地域づくりに貢献し、自らが進化学習す る組織として、地域発展の中心的な存在になることです。私たちは、全ての人々に対し、常識にとらわれ ず前向きで積極的に、期待を超える一流の奉仕・修練活動をします。 JCは日本最大の学び舎です。積極的に参加し、新しい出会いと気づきを得ましょう。失敗しても恥をか いてもかまいません。出向者は、その経験をLOMに持帰り、メンバーと共有しましょう。 私たちは優れた青年経済人の集団として、見本になるLOMとなりたいと思っています。私たちの話し方、 議論の仕方、事務処理などを見て、外部の人々は私たちのLOMを判断します。私たちは言葉使い、立ち 振る舞い、顔の表情を含めて地域の人々から憧れられる人間です。 私たちはJC活動と共に、仕事と家庭のバランスを大切にします。何れかの1つが上手く機能しないこと は全てに影響します。ですから、多少の無理を惜しまず、最大限努力します。 私たちは、チームワークを重視します。例会時に遅れたり休むことは、他のメンバーに迷惑をかけること になります。メンバーは尊敬できる友人です。友人が困っているときには、進んで協力します。そしてメ ンバーを1人として失わないよう、また一人でも増えるよう努めます。 私たちは摩擦を恐れず意見を出し合います。また、問題に対して前向きに取り組みます。摩擦が見えない 組織は、問題が潜伏しています。そして問題は組織が成長し続ける限り生じます。相手の意見や問題を貴 重な情報と受け止め、メンバー同士共有し、良い結果へと導いていきましょう。意見が異なる際には人格 批判にならないよう、また、捉えないようにしましょう。 世の中の様々な矛盾や問題点に注意を払い、考えましょう。私たちに出来ることはないか?地域がもっと 良くなるヒントはないか?もっとうまくできる工夫はないか?ヒントがでたら、行動しましょう。全ての ヒントは、あなたにやれる能力があるから、与えられるのです。 2009年度 理事長所信 社団法人 新大隅青年会議所 第31代理事長 藤元 英樹 あなたは、どのくらい自らについて語れますか? また、どのくらい自らを誇れますか? 《はじめに》 アメリカのセントルイスというまちで、1915年に青年会議所の母体となる団体は創設されました。 以来、創設者の掲げたビジョン「恒久不変の世界平和」を現実のものとするために、我々会員をはじめと して人々に様々な機会を提供し、目的達成に向けての前向きな変化を人々の中に生み出していくことを使 命として世界各地で運動を展開している団体が青年会議所です。そして、 「恒久不変の世界平和」と同義と も言える「明るい豊かな社会」を築き上げるために、我々社団法人 新大隅青年会議所も、自らが生かして もらっているこのまちで様々な運動を展開しております。 《まちを誇ること》 それでは、そのような団体に属する我々は、自分達の住むまちの事をどのくらい人に自慢できるのでし ょうか?また、滔々と「お国自慢」をできる人は、どのくらいこのまちに住んでいるのでしょうか?この 「お国自慢」という言葉はあまり使われなくなって久しい、ある意味懐かしい言葉ですが、実は我々のま ちの未来にとって重要なキーワードとなるものです。どのような未来も、あくまで現在の延長線上に過ぎ ません。現状を把握することなしに未来を描くことはできないのです。であるならば自分自身あるいは家 族、会社、地区、市町村といった自分が所属している共同体の現状について十分に知識を持ち、同時にそ れを誇ること、つまりは「お国自慢」のできる人々が溢れるまちづくりは、まちが明るい豊かな未来像に 向かうにあたっての必須条件であると考えます。 そしてまた、我々は過去にも目を向けなければなりません。普段何気なく接しているまちの現在の姿は、 決して偶然の産物などではなく、我々の先達が脈々と紡ぎ上げてきた想いの結晶です。だからこそ、現在 のこのまちの姿をより深く理解しようとするのであれば、そういった先達の想いをも理解し、受け継いで 行く必要があります。また、そうすることで初めて「より良きこのまちの未来像」という大きな夢へ向か って、我々は前進し続けることができるのです。 そして、このまちの現在の姿に込められた想いを受け継ぎ、さらに自らの想いを重ねて、我々は次代を 担う後輩たちへより良きこのまちの未来像を引き継いで行かねばなりません。それは、このまちに生かさ れている者の1人としての義務であり、責任世代と呼ばれる我々の責務でもあります。後輩たちが、我々 を含めたこの地域の先達の想いを受け止め、それを自らの言葉で語ってくれるようになった時に初めて 我々の責務は完結するのです。だからこそ、まずはまちを自らが知る、そして他に伝えるという運動を、 昨年度設立30周年と言う節目を迎え、次の10年に向かって歩みを進める本年、我々は改めて行ってい かねばならないと考えます。 《青年会議所を誇ること》 自らの想いを周囲に伝えていくことと、想いの実現のために自らへの賛同者を増やしていくことは同義 であると考えます。恒久不変の世界平和、そのための明るい豊かな社会づくりという我々青年会議所が掲 げるビジョンは、賛同者なくしては達成できないものです。現在、我々の住むまちには、およそ9,00 0人の20歳から40歳までの青年が暮らしています。その全てが志を同じうして行動する青年会議所会 員であったとしたらどうでしょう。我々は、目指す明るい豊かな社会にあっという間に到達できるのでは ないでしょうか。つまり我々は、自らの掲げる恒久不変の世界平和、あるいは明るい豊かな社会を現実の ものとするための手法の1つとして、会員という名の賛同者を拡大していく使命を担っているのです。 しかし、会員自らが誇ることのできない組織に賛同者は集まりません。現会員である我々は、社団法人 新 大隅青年会議所についてどのくらい語ることができるのでしょうか?自分達の所属する組織についてどの くらい人に自慢できるのでしょうか? 我々社団法人 新大隅青年会議所は、昨年12月より施行された新しい公益法人制度により、将来のあり 方について重要な選択を行わなければなりません。我々のまちと同じように、現在の社団法人 新大隅青年 会議所もまた先輩たちの想いの積み重ねの結果です。今から31年前に書かれた新大隅青年会議所設立趣 意書の中の「青年会議所は多忙でもいい、暇がなくてもいい、唯この地を愛し、将来に大きな夢と情熱を もった青年の集まりにしたい」という1文に代表される、先輩たちが青年会議所に懸けた想いを我々は継 承し、その上で今まで以上に会員自らが自信をもって人に伝え、賛同者を拡大していける組織を目指して 運動を展開していかなければならないのです。 《自分を誇ること》 それでは、個人としての我々はどのくらい自分について人に語れるでしょうか?また、自惚れとかでは なく、どのくらい自分のことを人に誇る、つまりどのくらい自分の長所を人に伝えることができるでしょ うか?現在の日本においては個人の道徳、倫理、つまりは価値観の崩壊の結果とも言える事件が、毎日の ように我々の耳目を驚かせます。相手のことを一切省みず、自己主張を繰り返すばかりの人間、あるいは 自らの言動に責任を持つことのできない人間のいかなる提案にも人は耳を貸してはくれません。翻って考 えると、目的の達成に向けて賛同者を得ようとする我々は、常に自らの言動を律する必要があります。我々 社団法人 新大隅青年会議所の会員資格は、定款に「20歳以上40歳未満の品格ある青年」と規定されて おります。そのことを矜持として我々は、内外に向け責任を持った品格ある言動を率先垂範し、誇れる自 らを体現していかなければなりません。 そして、自分を誇るためには自分を知らなければなりません。「若きリーダーと社会起業家たちからなる 世界的な組織」と表現される青年会議所で、我々は世界中のそれぞれの地域で恒久不変の世界平和に向けて 明るい豊かなまちづくりに取り組んでいる多くのリーダーや社会起業家たちと出会います。そういった他 との交わりの中でこそ、我々は自分の長所、短所について明確に理解し、自分をより深く知ることができ るのです。また我々は、そのようにして知り得た自分を高めていくために、青年会議所が提供する様々な 機会の中で多くのことを学びます。世界最大の学び舎であると言われる青年会議所では、望みさえすれば 学びの機会は全世界にまで広がります。我々はそんな学び舎に属している青年です。学びの量やその対象 となる分野は個人によって様々であると思いますが、重要なのは何を学んだかではなく、学びによって自 らを高め、学び得た結果のみを自らの言動を通じて周りに伝えていくことであると考えます。また、その ような運動の積み重ねによってこそ、我々は自らの目指す目的の達成へ向けて前進して行けるのです。だ から我々は、失敗を恐れず世界規模で広がる様々な機会に積極的に加わり、多くの学びを得て自らを高め、 誇れる自分を、何かを伝えられる自分を作り上げていかなければならないのです。 《おわりに》 JC(青年会議所)には数多くのすばらしい機会が用意されています。私は入会以来、他では得難い多 くの機会を経験させて頂きました。 「なんと素晴らしきJC」、これは今の私の率直な想いです。そして、 私が本年度務めさせて頂く理事長という役職もまた、その得難い機会の1つであると考えております。そ の理事長という機会によってしか経験できない学びを得、その成果を自らの行動を通じて、胸を張って皆 様にお伝えすることができるよう、1年間精一杯努めて参ります。会員の皆さんも是非、今まで体験して きた機会から得た、あるいはこの1年で得られる学びをしっかりと自らに落とし込んで周囲に伝え、様々 な機会を提供していける1年として下さい。 自らを誇るために そして自らを生かしてくれている周りの全てを誇るために その向こうにある、明るい豊かなまちを目指して 2009年度 社団法人 新大隅青年会議所スローガン 自らを誇れるJAYCEEであれ ~What a Wonderful JC~ 基本理念 自分を取巻く全てを誇れるひとの溢れるまちづくり 基本方針 1. 自らのまちを知り、魅力を対外に発信していく運動の展開 2. 未来に向けてのビジョンを描ける次世代の育成運動の展開 3. 様々の機会を共有して行く同志拡大運動の展開 4. 地域の他団体との連携を推進していく運動の展開 5. 会員資質向上のための機会の創出、参加の促進 基本方針 まちづくり委員会 委員長 内山 吉二 2009年度、まちづくり委員長を仰せつかりました内山吉二です。 昨年度はまちづくり委員会副委員長並びに志布志湾岸サミット副委員長という、いわば 「まちづくり」に関連した事業に携わらせて頂き、経験させて頂きました。これらの経 験を通じて地域の他団体との連携の必要性、我がまちを深く知り対外アピールしていく ことの重要性、そして自らがJC活動を通じてこのまちに貢献できることの喜び、これ からこのまちにとって何が出来るかを、強く感じ考えさせられた有意義な一年を過ごさ せて頂くことが出来ました。 今年度設立31年目という新たなスタートを迎えるにあたって、歴代の先輩方が築き 上げてこられたJC活動を、次なる展開に進めていくきっかけの一年にしたいと考えて おります。そのためには我々LOMメンバーの団結力が必要であると共に、各方面から のご理解・ご協力無くしては、実のあるJC活動は実現できません。私達の暮らすこの まちを知り、ここに暮らす人たちを知り、この故郷を慈しむ心を持たなければ真のまち づくり活動は出来ないと感じます。先輩方の足跡に敬意を表し、その想いを受け継いで いくと共に、今の私達ならではの新しい活動・可能性を見いだして行くべく、行政はじ め地域の他団体との連携を積極的に推し進め、共に活動することで、誇りを持って我々 青年会議所の存在感をアピールする機会を作って参ります。 また、今年はローカルマニフェスト検証事業を実施するにあたって、他LOMに学び 地域の方々に理解を深めて頂き、共にこのまちの未来について考える事業を進めて参り ます。混迷する今この時代に、我が故郷の未来を担う子供たちの為まずは私達からアク ションをおこさねばならないと強く思います。 今年一年間、不慣れな私ではありますが、「自分を取巻く全てを誇れるひとの溢れる まちづくり」の基本理念のもと、精一杯努めさせて頂きますので、どうぞ宜しくお願い 申し上げます。 【事業計画】 4月・・・・お釈迦祭り例会 6月・・・・研修視察例会 11月・・・・ローカルマニフェスト検証例会 基本方針 ひとづくり委員会 委員長 今年度、ひとづくり委員会 新平 翼 委員長を拝命致しました。 現在、米国発の金融不安が世界中に影響を及ぼし、我々の住む日本でも日々、不景気、 政治不信、悪質犯罪などの暗いニュースばかりが報道されています。このような状況の 下で青年会議所は、 「明るい豊かな社会」という目的に向かって活動しているのですが、 今年度、藤元理事長の所信の中に「未来は現在の延長線上にすぎない」と書かれていま す。この一年、この一日、この一瞬を大切に過ごすことなく明るい豊かな未来などあり えません。(社)新大隅青年会議所が地域住民の皆様と一体となり、この地域に明るい豊 かな未来を実現させるべく、今(現在)考えなくてはならないこと、実行しなくてはな らないことにメンバー一丸となり取り組んでまいります。 (社)新大隅青年会議所の抱えているいくつかの問題の一つに会員数の減少があげら れます。これは我々だけでなく日本中の青年会議所が抱えている問題というより、時代 の流れなのかもしれません。しかし、研修、勉強会などを通しメンバーの資質向上、参 加者のレベルアップを図り、青年会議所の存在、活動の意義を今まで以上に地域の皆様 に理解して頂くことにより、賛同者の拡大に繋げ、より活発な青年会議所活動を行って いきます。 その他にも地域の抱える課題、(社)新大隅青年会議所が抱える問題は未来を思うほど 山積しています。一つ一つの問題に正面から向き合い、時代、そして地域の担い手とし ての使命を果たすべく活動していきます。 【事業計画】 3月・・・・例会 5月・・・・講師例会 7月・・・・例会 10月・・・・研修会 2009年度 (社)新大隅青年会議所 一般会計修正収支予算書 科 目 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 (2) 入会金収入 入会金収入 (3) 会費収入 正会員会費収入 年会費収入 その他会費収入 特別会員会費収入 (6) 寄付金収入 寄付金収入 (7) 雑収入 受取利息収入 その他雑収入 事業活動収入計{(2)+(3)+(6)+(7)}=① 2.事業活動支出 (1) 事業費支出 事業費支出 事業予備費支出 (2) 管理費支出 会議費支出 給与手当支出 福利厚生費支出 旅費交通費支出 通信・発送費支出 消耗品費支出 会員支給品費支出 印刷製本費支出 光熱水料費支出 賃貸料支出 業務委託支出 保険料支出 租税公課支出 渉外費支出 渉外費支出 登録料支出 慶弔費支出 雑支出 管理・運営予備費 (3) 負担金支出 湾岸サミット負担金支出 JCI負担金支出 日本JC負担金支出 地区協議会負担金支出 ブロック協議会負担金支出 国際協力資金支出 WeBelieve購読料支出 事業活動支出計{(1)+(2)+(3)}=② 事業活動収支差額(①-②)=③ Ⅱ 投資活動収支の部 1.投資活動収入 投資活動収入計=④ 2.投資活動支出 (2) 固定資産取得支出 什器備品取得支出 投資活動支出計{(2)}=⑤ 投資活動収支差額(④-⑤)=⑥ Ⅲ 予備費支出=⑦ 当期収支差額(③+⑥-⑦)=⑧ 前期繰越収支差額=⑨ 次期繰越収支差額(⑧+⑨) 修正予算額 自 2009年 1月 1日 至 2009年12月31日 当初予算額 増 減 70,000 70,000 2,110,000 1,990,000 1,890,000 100,000 120,000 0 0 0 0 0 2,180,000 70,000 70,000 2,070,000 1,990,000 1,890,000 100,000 80,000 100,000 100,000 0 0 0 2,240,000 0 0 40,000 0 0 0 40,000 △ 100,000 △ 100,000 0 0 0 △ 60,000 1,973,097 1,920,000 53,097 1,689,195 100,000 360,000 50,000 0 150,000 60,000 150,000 150,000 100,000 84,650 50,000 12,440 30,000 200,000 50,000 150,000 100,000 50,000 42,105 368,785 50,000 21,760 115,000 34,000 66,000 31,025 51,000 4,031,077 △ 1,851,077 1,678,000 1,630,000 48,000 1,639,195 100,000 360,000 50,000 50,000 150,000 60,000 150,000 150,000 100,000 84,650 50,000 12,440 30,000 200,000 50,000 150,000 0 50,000 42,105 432,805 50,000 28,980 135,000 38,000 87,000 38,325 55,500 3,750,000 △ 1,510,000 295,097 290,000 5,097 50,000 0 0 0 △ 50,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 100,000 0 0 △ 64,020 0 △ 7,220 △ 20,000 △ 4,000 △ 21,000 △ 7,300 △ 4,500 281,077 △ 341,077 0 0 0 200,000 200,000 200,000 △ 200,000 90,000 △ 2,141,077 2,141,077 0 0 0 0 0 0 0 0 90,000 △ 1,600,000 1,600,000 0 0 200,000 200,000 200,000 △ 200,000 0 △ 541,077 541,077 0 (単位:円) 備 考 10,000*7 84,000*19+42,000*7 賛助会員10,000*10 40,000*3 JCバッジ等 名刺等 基本資料等 登記等 事務局火災保険 県法人税 九州地区大会(2000*17)等各種大会、京都会議 (7,700)、日本JCシニアクラブ(15,000*5) 1,280*17 5,000*17+30,000 2,000*17 3,000*17+15000 1,825*17 3,000*17 2009年度 社団法人 新大隅青年会議所 年間公式スケジュール 2009年 総会 J C I / 日 本 1月 24日(土) (京都) 2月 3月 21日(土) (東京) 4月 5月 6月 JCI常任理事会 AREA C会議 (セントルイス) プエルト・リコ AREA B会議 ASPAC 10日~14日 (サン・ファン) 6日(水)~9日(土) 4日(木)~7日(日) AREA A会議 AREA D会議 コートジボワール ハンガリー (ブタペスト) JCI諸会議 (アビジャン) 20日(水)~23日(土) 7月 8月 9月 10月 16日(金) (那覇) 11月 12月 JCI世界会議 チュニジア (チュニス) 11日(水) ~21日(土) 日本(長野) 10日(水)~13日(土) JCI中間常任理事会 (セントルイス) 23日~25日 NOM主要会議 九州地区 正副会長会議 九州地区 役員会議 九 州 地 区 京都会議 (京都) 22日(木) ~25日(日) 30日(金) 27日(金) 28日(土) 25日(土) 23日(土) 27日(土) サマーコンファレンス (横浜) 25日(土) ~26日(日) 30日(木) 9日(金) 八代 14日(土) 鳥栖 14日(土) 鹿児島 11日(土) 熊本 9日(土) 都城 13日(土) 福岡 11日(土) 鳥栖orみい 12日(木) 26日(木) 会頭訪問 7日(土) 9日(木) 23日(木) 14日(木) 28日(水) 憲法タウン ミーティング 3日(日) 11日(木) 25日(木) ブロック大会 13日(土)予定 9日(木) 23日(木) 地区事業 地区会長 訪問例会 役員会議 会員会議所会議 鹿 児 島 ブ ロ ブロック事業 ッ ク 28日(金) 福岡 地区大会 (福岡) 26日(土) 全国会員大会 (那覇) 15日(木) ~18日(日) 24日(土) 28日(土) 12日(土) 佐世保 10日(土) 大分 22日(日) 八代 熊本 10日(木) 24日(木) 8日(木) 22日(木) 12日(木) 26日(木) 10日(木) 10日(木) 川内 6日(火) 8日(木) 16日(金) ブロックフォーラム 16日(金) 12日(木) 26日(木) 南薩 9日(月) 大隅 17日(火) 鹿児島 24日(火) 奄美大島 28(土) ブロック会長 公式訪問例会 ブロックファイナル 10日(木) 北薩 2日(月) 総会 20日(火) 6日(火) 3日(火) 3日(火) 7日(火) 5日(火) 2日(火) 7日(火) 4日(火) 1日(火) 6日(火) 3日(火) 1日(火) 13日(火) 10日(火) 10日(火) 14日(火) 12日(火) 9日(火) 14日(火) 11日(火) 8日(火) 13日(火) 10日(火) 8日(火) 社 ( 三役会 新 大 隅 青 年 会 議 所 ) 理事会 ○ 湾岸サミット ○ ひとづくり委員会 ○ まちづくり委員会 事務局 講師例会 お釈迦祭り献血 ○ ○ ○ 研修視察事業 会員研修事業 ○ ローカルマニュフェスト検証 ○ ○ 2009年度 社団法人新大隅青年会議所 組織図 総会 監事 島津陽亮 山下義仁 理事会 出向者 鹿児島ブロック協議会 会長 理事長 直前理事長 藤元英樹 福山康 島津陽亮 運営専務 山田陽一 事務局次長 専務理事 副理事長 副理事長 西平泰隆 谷口慶忠 安田弘毅 川畑亘 総務渉外広報委員会 新平翼 鈴木知美 つよいJAYCEE創造委員会 事務局長 鈴木知美 まちづくり委員会 委員長 ひとづくり委員会 委員長 嶽野勝郎 内山吉二 新平翼 山下義仁 副委員長 副委員長 北崎裕幸 吉留祐介 委員 委員 川畑亘 嶽野勝郎 内山吉二 山田陽一 宮内俊和 宮内俊和 河本英之 吉留祐介 やさしい鹿児島創造委員会 谷口慶忠 河本英之 真の鹿児島男児育成委員会 北崎裕幸 ブロック大会運営委員会 西平泰隆 安田弘毅 年齢別会員名簿 生年 人数 年齢(2009年1月1日現在) 1969(昭和44)年 2名 39歳 1971(昭和46)年 2名 37歳 1972(昭和47)年 1名 1973(昭和48)年 1名 36歳 35歳 1974(昭和49)年 2名 34歳 1975(昭和50)年 3名 33歳 1977(昭和52)年 1979(昭和54)年 1980(昭和55)年 1981(昭和56)年 1982(昭和57)年 1983(昭和58)年 32歳 30歳 29歳 28歳 26歳 25歳 1名 1名 1名 1名 1名 1名 氏名 福山 康 鈴木 知美 島津 陽亮 山下 義仁 藤元 英樹 川畑 亘 嶽野 勝郎 内山 吉二 谷口 慶忠 西平 泰隆 安田 弘毅 河本 英之 北崎 裕幸 新平 翼 宮内 俊和 山田 陽一 吉留 祐介 入会年 2003(平成13)年 2006(平成18)年 1997(平成9)年 2003(平成15)年 2005(平成17)年 2003(平成15)年 2003(平成15)年 2007(平成19)年 2001(平成13)年 2001(平成13)年 2007(平成19)年 2008(平成20)年 2008(平成20)年 2007(平成19)年 2007(平成19)年 2005(平成17)年 2008(平成20)年 2008年度を振り返って (社)新大隅青年会議所 第 30 代理事長 福山 康 この「まち」を明るく豊かな地域にするために、メンバーひとり一人が魅力ある人間に なり、この「まち」を「ひと」を引っ張る!そのためにはJCをフルに活用し、自己修練 ・自己開発に励もうよ!・・・そんな気持ちで 2008 年度は「新たなる出航(たびたち)地 域に根ざしたJC創造のためにいざ行かん!~修練・修練・修練~」のスローガンを掲げ させてもらいました。 そして、この一年理事長という立場でJCだけではなく様々な事業に参加させて頂きま したが、そのなかでも【挨拶】という修練が一番勉強になりました。人前で話すことを不 得手としていたので、自分の思いをしっかりと分かり易く目の前の人々に伝える難しさを 機会ある毎につくづく痛感させられました。又、LOM として地域の中に入り込み市民、企 業、行政と連携して活動する難しさを感じた一年でもありました。 このような私でしたが無事に第 30 代理事長を務められたのは 2008 年度理事役員の支え 並びにメンバーひとり一人の協力があったからこそと感謝しております。色々な不安を抱 きながらのスタートでしたが、理事長でなければ経験出来ない貴重な一年を送ることが出 来ました。 このような機会を私に与えてくれた同士メンバー、色々ご協力頂きましたシニアクラブ 先輩方、関係者の皆様方本当にありがとうございました。 今年でラスト!直前として「修練・修練・修練・奉仕・友情」頑張ります! 2008年度 社団法人 新大隅青年会議所 事業報告書 開催月 開催日 7日(月) 8日(火) 9日(水) 10日(木) 11日(金) 15日(火) 行事名 ひとづくり委員会 年始回り 役員会 第1回理事役員並びに出向者会議 1月度会員会議所会議 ブロックフォーラム 鹿児島将来ビジョン会議 30周年運営委員会 湾岸サミット事業説明・補助金要請 串間JC新年会 16日(水) 一 17日(木) 月 19日(金) 京都会議 20日(土) 30周年運営委員会 21日(月) まちづくり委員会 第58回通常総会 24日(水) 新大隅JCシニアクラブ合同新年会 29日(火) ひとづくり委員会 30日(水) 志布志湾岸サミット実行委員会 31日(木) サミット打合せ・補助金要請 30周年運営委員会 4日(月) 三役会 6日(水) ひとづくり委員会 8日(金) ひとづくり委員会 9日(土) みんなが主役の講演会(志布志市企画政策課) 11日(月) 串間・志布志地域連絡協議会研修会 12日(火) 第2回理事役員並びに出向者会議 男女共同参画懇話会 13日(水) 北薩地区4LOM合同ブロック会長公式訪問例会・懇親会 二 月 15日(金) ひとづくり委員会 30周年運営委員会 18日(月) ひとづくり委員会 19日(火) 2月例会 20日(水) 南薩地区3LOM合同ブロック会長公式訪問例会・懇親会 24日(日) まちづくり委員会 26日(火) 鹿児島地区ブロック会長公式訪問例会・懇親会 27日(水) 大隅地区3LOM合同ブロック会長公式訪問例会・懇親会 28日(木) 3日(木) 6日(木) 10日(月) 11日(火) 13日(金) 2月度会員会議所会議 ひとづくり委員会 30周年運営委員会 三役会 第3回理事役員並びに出向者会議 ひとづくり委員会 18日(火) 23日(日) 25日(火) 27日(木) 2日(火) 9日(水) 11日(金) 14日(月) 15日(火) まちづくり委員会 3月例会(志布志港清掃&家族親睦会) 30周年運営委員会 3月度会員会議所会議 湾岸サミット委員会 第4回理事役員並びに出向者会議 まちづくり委員会 みなと祭り企画委員会 30周年運営委員会 三 月 15日(土) 奄美地区ブロック会長公式訪問例会・懇親会 20日(日) 政策型選挙推進大会・懇親会 四 23日(水) ひとづくり委員会 月 4月度会員会議所会議 24日(木) 地区長訪問例会・懇親会 27日(日) 28日(月) 29日(火) 7日(水) 12日(月) 14日(水) 15日(木) 16日(金) 19日(月) 五 月 21日(水) 22日(木) 23日(金) 24日(土) 25日(日) 30日(金) 2日(月) 3日(火) 6日(金) 7日(土) 8日(日) 9日(月) 10日(火) 13日(金) 17日(火) 六 19日(木) 月 20日(金) 21日(土) 24日(火) 25日(水) 26日(木) 指宿JC35周年式典 指宿JC35周年祝賀会 4月例会準備 30周年運営委員会 4月例会(おしゃか祭り献血) 三役会 5月例会に向けての勉強会 新幹線活用プラン会議 鹿児島県観光プロデューサー(奈良迫氏)講演会 第5回理事役員並びに出向者会議 サミット実行委員会 30周年運営委員会 ひとづくり委員会 まちづくり委員会 5月度会員会議所会議 みなと祭り実行委員会 鹿屋JC45周年式典・祝賀会 5月例会(はじめてのパソコン) 志布志湾岸エリア活性化協議会・理事会・総会 志布志湾岸エリア活性化協議会懇親会 30周年運営委員会 新大隅JCシニアクラブ役員との懇談(30周年について) Power of meeting in 阿久根(ブロック研修) ブロック会員大会in阿久根 ブロック野球大会(12時まで待機後雨天棄権) 三役会 第6回理事役員並びに出向者会議 高速道路民間協議会打合せ 30周年運営委員会 ひとづくり委員会 東京ブロック主催懇談会 日本JC理事会 6月例会(講師例会) みなと祭り広告協賛金部会 まちづくり委員会 6月度会員会議所会議 30周年運営委員会 28日(土) 東京ブロック・九州ブロック共同研修会・名刺交換会 みなと祭り警備部会 みなと祭り実行委員会 1日(火) 30周年運営委員会 3日(木) 北九州JC全国大会現地調査対話集会 4日(金) サミット実行委員会 30周年運営委員会 7日(月) 三役会 8日(火) 第7回理事役員並びに出向者会議 10日(木) 商工会青年部情報講習会 12日(土) 加世田JC25周年式典・祝賀会 14日(月) ひとづくり委員会 30周年運営委員会 16日(水) サミット実行委員会 七 17日(木) 志布志市商工会青年部交流会 月 みなと祭り実行委員会 18日(金) 国土交通省局長・技官との面談 まちづくり委員会 19日(土) サマーコンファレンス2008 20日(日) 23日(水) 志布志高校評議会 24日(木) 7月度会員会議所会議 26日(土) みなと祭り警備 30日(月) 開催場所 事務局 志布志市役所、大崎町役場など 事務局 事務局 開催時間 19:00~ 10:00~ 20:00~ 20:00~ 16:30~ 城山観光ホテル(鹿児島市) 19:00~ 大隅地域振興局(鹿屋市) 10:00~ 事務局 19:30~ 志布志市役所 15:00~ 中村荘(串間市) 19:00~ 終日 京都国際会議場(京都市) 9:00~ 事務局 19:30~ 事務局 20:30~ 17:30~ 大黒本店 19:00~ 事務局 19:30~ 串間JC事務局 20:00~ 志布志市役所 11:30~ 19:30~ 事務局 22:00~ 事務局 19:30~ ホテルポラリス 19:00~ アピア2階ホール 13:00~ 串間いこいの里 15:00~ 事務局 20:00~ 志布志市役所 10:00~ 川内商工会議所 18:30~ 居酒屋 20:00~ 事務局 19:00~ 19:30~ 事務局 22:00~ ホテルポラリス 17:30~ 枕崎観光ホテル岩戸 18:30~ 事務局 20:30~ 城山観光ホテル(鹿児島市) 18:00~ アミュプラザ(鹿屋) 18:00~ 千成本店 20:00~ ジェイドガーデンパレス 17:00~ 事務局 19:30~ 事務局 19:30~ 事務局 20:00~ 事務局 20:00~ 事務局 19:30~ シネマパニック(奄美市内映画館)17:30~ カンモーレ 20:00~ 事務局 20:30~ 志布志港・くにの松原 09:00~ 事務局 19:30~ ジェイドガーデンパレス 16:00~ 事務局 20:00~ 事務局 21:00~ 事務局 20:30~ 志布志市商工会 14:00~ 事務局 19:30~ 鹿児島市中央公民館 13:00~ ホテル丸福 17:00~ 事務局 19:30~ 14:00~ グランビューあくね 18:00~ 20:30~ 指宿丹波小学校体育館 17:00~ 指宿ロイヤルホテル 19:20~ 宝満寺(志布志市) 16:00~ 事務局 19:00~ 宝満寺(志布志市) 9:00~ 事務局 21:00~ 事務局 20:00~ 14:00~ 大隅地域振興局(鹿屋市) 15:00~ 事務局 20:00~ 串間JC事務局 20:00~ 事務局 19:30~ 19:30~ 事務局 20:30~ ジェイドガーデンパレス 16:00~ 志布志市商工会 13:30~ 鹿屋自衛隊・ホテルこばやし 15:00~ プライムワークス 17:00~ 15:00~ 中村荘(串間市) 17:30~ 事務局 19:30~ 居酒屋はまの 19:00~ グランビューあくね 13:00~ 阿久根市市民会館 10:30~ 阿久根高校グランド 10:00~ 事務局 20:00~ 事務局 20:00~ 宮崎河川国道事務所(宮崎市) 15:00~ 事務局 19:30~ 事務局 20:00~ 新宿 19:00~ JC会館 9:00~ 大黒本店 18:00~ 志布志市商工会 15:30~ かごしま屋事務所 20:30~ ジェイドガーデンパレス 16:00~ 事務局 19:30~ ベイサイドガーデン 17:20~ 志布志市商工会 10:30~ 志布志市商工会 13:30~ 事務局 19:30~ 北九州国際会議場 17:00~ 串間JC事務局 20:00~ 事務局 20:00~ 事務局 22:00~ 事務局 20:00~ 志布志市商工会 19:00~ グリーンドーム金峰 17:30~ 事務局 20:00~ 19:30~ 事務局 21:00~ 19:30~ 志布志市商工会 13:30~ 国土交通省庁舎 15:30~ かごしま屋事務所 20:30~ 11:00~ パシフィコ横浜(神奈川県横浜市) 9:30~ 志布志高等学校 14:00~ ジェイドガーデンパレス 16:00~ 志布志港 20:00~ 出席者 安田、藤元、宮内 福山、藤元 福山、藤元、山下、川畑、安田、嶽野、新平 福山、毛野、大野、藤元、山下、山田、島津、新平、嶽野、安田、川畑 福山、山田 福山、山田、藤元、大野、毛野、島津 福山 福山、新平、毛野、大野、山下、島津、藤元、川畑、嶽野、山田 福山 福山、山下、川畑、安田、内山、宮内、藤元 福山、山田、藤元 福山 福山、毛野、大野、山下、西平、島津、藤元、谷口、川畑、鈴木、新平、山田 嶽野、山下、内山 福山、毛野、大野、西平、山下、嶽野、山田、島津、藤元、川畑、鈴木、安田、川野、宮内、新平 福山、毛野、大野、西平、山下、嶽野、山田、藤元、川畑、鈴木、安田、川野、宮内、新平、谷口 安田、藤元、宮内 福山 福山 福山、新平、毛野、大野、山下、島津、藤元、川畑、谷口、山田 福山、藤元、山田 安田、藤元、宮内 安田、藤元、宮内 福山 福山 福山、山田、藤元、島津、川畑、毛野、大野、嶽野、安田 福山 福山、山田、藤元、毛野、大野、川畑、宮内 福山、毛野、藤元、山田 安田、藤元、宮内、川野、福山(オブザーバー) 福山、新平、大野、藤元、安田、川畑、山田、宮内、内山 安田、藤元、宮内、福山(オブザーバー) 福山、毛野、大野、藤元、山田、宮内、新平、山下、島津、川畑、安田、嶽野、内山、川野 福山、毛野、大野、藤元、山田、新平 嶽野、内山 福山、新平、山田、嶽野、大野 福山、毛野、大野、島津、藤元、宮内、山田、新平、川野、嶽野、山下 福山、毛野、大野、島津、宮内、山田、新平、川野、嶽野、山下 福山 安田、藤元、宮内 福山、新平、毛野、大野、島津、藤元、西平、川畑、宮内、谷口、山田 福山、藤元、山下、嶽野 福山、山田、藤元、山下、島津、毛野、大野、新平、嶽野 安田、藤元、宮内 福山、大野、新平、島津、山田 嶽野、内山 福山、毛野、大野、島津、藤元、内山、山下、嶽野、川畑、新平、山田 福山、新平、毛野、大野、島津、宮内、北崎、山田 福山 福山、藤元、山田、宮内 福山、山田、藤元、山下、島津、川畑、大野、新平、宮内(オブザーバー) 嶽野、内山 福山 福山、新平、大野、毛野、島津、川畑、嶽野、宮内、北崎 福山、島津 藤元、宮内 福山、山田 福山、山田、藤元、新平 福山、山田、毛野、新平 福山、山田、新平 福山、嶽野、内山、藤元、川畑、山田 福山、新平、藤元、島津、川畑、安田、谷口、嶽野、内山、山田 福山、藤元、島津、谷口、川野、嶽野、新平、山田、大野、宮内 福山、藤元、山下、山田 福山、藤元、安田、大野、毛野、山田、宮内、川畑、吉留、北崎 福山 福山、川畑 福山、毛野、山下、嶽野、新平、安田、川畑、谷口、山田、宮内(オブザーバー) 福山 福山、新平、藤元、大野、安田、川畑、内山、宮内、谷口、 安田、藤元、宮内 嶽野、内山 福山、山田 福山 福山、新平、宮内 福山、藤元、島津、川畑、毛野、大野、新平、嶽野、安田、宮内、西平、川野、北崎 福山、藤元、北崎、宮内 福山、藤元、北崎、宮内、毛野 福山、新平、藤元、大野、島津、安田、内山、北崎 福山、藤元、新平、山田 藤元、宮内、北崎、福山(オブザーバー) 福山、山田、藤元、毛野、大野、宮内、新平、川畑、島津、西平、北崎、嶽野 福山、毛野、大野、島津、藤元、嶽野、山田、宮内、新平、川畑、北崎 福山、藤元、山下、山田 福山、藤元、島津、毛野、大野、新平、嶽野、安田、山田、宮内(オブザーバー) 福山 福山、新平、毛野、大野、島津、藤元、安田、川畑、内山、宮内、 安田、藤元、宮内、吉留 福山 福山 福山、毛野、大野、島津、西平、山下、嶽野、山田、川畑、安田、吉留 福山 嶽野、内山 福山 福山、新平、藤元、大野、宮内、川畑、嶽野、内山、安田、山田、島津、川野 福山、毛野、島津、藤元 福山 福山 福山、新平、大野、藤元、川畑、内山、宮内、山田 福山 福山、藤元 福山、新平、藤元、島津 福山、藤元、山下、島津、山田 福山、藤元、島津、川畑、毛野、大野、新平、嶽野、安田、山田 安田 福山、島津、大野、川畑、山田 安田、藤元、宮内、吉留 福山、新平、大野、毛野、島津、川畑、安田、内山、宮内 福山、安田、大野、宮内 嶽野 福山 嶽野、内山 福山、島津、川畑、藤元 福山、島津、川畑 福山 福山、藤元、島津 毛野、島津、川畑、山田、内山 27日(日) 29日(火) 3日(日) 4日(月) 6日(水) 7日(木) 16日(土) 17日(日) 八 月 18日(月) 19日(火) 7月例会(学ぶの夏休み上映会) みなと祭り警備 高速道路勉強会・サミット実行委員会 30周年記念事業(僕たちのvoice) ひとづくり委員会 志布志地区暴走族追放推進協議会総会 第8回理事役員並びに出向者会議 原口泉講演会 メダカの学校テント準備 メダカの学校 30周年運営委員会 第9回理事役員並びに出向者会議 メダカの学校テント片付け ひとづくり委員会 サミット実行委員会 30周年運営委員会 交通安全市民運動設立総会 8月度会員会議所会議 九州地区大会in八代 歓迎祭 地区大会in八代 地区大会in八代式典 20日(水) 26日(火) 27日(水) 28日(木) 29日(金) 30日(土) 31日(日) 1日(月) 新大隅JCシニアクラブ役員との打合せ(30周年について) 30周年運営委員会 3日(水) 第10回理事役員並びに出向者会議 5日(金) 30周年準備・リハーサル 6日(土) 30周年リハーサル・式典・祝賀会 9日(火) 第11回理事役員並びに出向者会議 10日(水) サミット実行委員会 九 11日(木) 県政出前セミナー 月 16日(火) 第59回通常総会・次年度激励交流会 秋の交通安全1000人立硝 22日(月) 9月度会員会議所会議・川内大綱引 24日(水) 27日(土) 28日(日) 2日(木) 3日(金) 5日(日) 6日(月) 7日(火) 10日(金) 十 11日(土) 月 12日(日) 15日(水) 16日(木) 17日(金) 20日(月) 23日(木) 24日(金) 30日(木) 31日(金) 1日(土) 2日(日) 4日(火) 9日(日) 十 10日(月) 一 11日(火) 月 16日(日) 19日(水) 21日(金) 27日(木) 6日(土) 7日(日) 十 9日(火) 二 11日(木) 月 13日(土) 17日(水) アピアホール 志布志港 串間商工会議所 志布志市文化会館 事務局 志布志警察署 事務局 回生園(大崎町) 潤ヶ野改善センター 潤ヶ野改善センター 事務局 事務局 潤ヶ野改善センター 事務局 串間JC事務局 事務局 志布志市役所 ジェイドガーデンパレス 八代ホワイトパレス 八代市ハーモニーホール 万俵 事務局 大黒リゾートホテル 大黒リゾートホテル 事務局 串間JC事務局 ジェイドガーデンパレス ホテルポラリス タイヨー前 川内安藤 さんふらわあミッションに関する説明(大隅地域振興局長、課事務局 サミット実行委員会 串間JC事務局 湾岸サミット準備・リハーサル 都井岬観光ホテル 湾岸サミット 都井岬観光ホテル 新公益法人制度に関する説明会 鹿児島県庁 公益法人格取得推進セミナー かごしま県民交流センター まちづくり委員会 かごしま屋事務所 ひとづくり委員会 事務局 10月例会(Conferenceトレーニング) 事務局 高速道路パネルディスカッション 串間市文化会館 全国会員大会アワードセレモニー アクトシティ浜松 日本JC総会 全国会員大会 アクトシティ浜松 全国会員大会大懇親会 浜名湖ガーデンパーク 全国会員大会式典・卒業式 浜松アリーナ さんふらわあ利用促進ミッション知事との意見交換会 さんふらわ船上 大阪 さんふらわあ利用促進ミッション 志布志 志布志みなと祭り反省会 大黒本店 第12回理事役員並びに出向者会議 事務局 県議来訪(まちづくりに関する説明)3名 事務局 10月度会員会議所会議 ジェイドガーデンパレス ひとづくり委員会 事務局 ACT in KIRISHIMA(ブロック研修) 陸上自衛隊国分駐屯地 志布志高校評議会 志布志湾岸サミット(やっちく祭り) まちづくり委員会 第13回理事役員並びに出向者会議 JCI Presenter in 霧島(研修) ひとづくり委員会 11月例会(ゴミ問題を考える) 11月度会員会議所会議 地域力パワー懇談会(伊藤知事との懇談) 有明ふるさと祭りふるまい鍋準備 鹿屋JC忘年会 有明ふるさと祭りふるまい鍋 第14回理事役員並びに出向者会議 12月度会員会議所会議 ブロックファイナル 12月例会(新大隅JCシニアクラブ合同忘年会) 第15回理事役員並びに出向者会議 12月度臨時総会 志布志高等学校 松山運動公園 かごしま屋事務所 事務局 株式会社野元 事務局 アピア・リサイクルセンター・肝属地区清掃センター ジェイドガーデンパレス 味の里さえ幸 体験館(有明) ホテルこばやし 有明開田の里公園 事務局 ジェイドガーデンパレス 大黒本店 事務局 12:00~ 19:00~ 19:00~ 08:40~ 20:00~ 15:30~ 20:00~ 14:00~ 16:00~ 9:00~~ 福山、嶽野、大野、毛野、藤元、山下、島津、川畑、谷口、西平、内山、宮内、吉留 福山、藤元、大野、島津、宮内 福山、大野、藤元、内山、宮内、山田 福山、新平、毛野、大野、島津、藤元、西平、山下、山田、川畑、川野、安田、谷口、宮内、内山、北崎、吉留 安田、藤元、吉留 福山 福山、藤元、山下、島津、川畑、毛野、大野、新平、嶽野、安田 福山、大野 大野、島津、藤元 福山、島津、内山 22:30~ 福山、毛野、大野、藤元、山下、山田、安田、嶽野、島津、新平 17:00~ 福山、嶽野、宮内 20:00~ 安田、藤元、宮内 19:00~ 福山、内山 20:00~ 毛野、大野、福山、島津、藤元、山下、山田、大野、川畑、吉留、北崎、宮内 11:00~ 福山 16:00~ 福山、島津 18:30~ 福山、谷口 9:30~ 福山、藤元、山田、島津、毛野、大野、川畑、谷口、吉留 9:00~ 福山、藤元、毛野、大野、島津、川畑、山田 19:00~ 福山、新平、藤元、大野、島津、西平、谷口、安田、川畑、宮内 19:30~ 福山、新平、毛野、大野、島津、藤元、西平、山下、山田、川畑、川野、安田、宮内、内山、北崎、吉留 23:30~ 福山、毛野、大野、島津、藤元、山下、新平、山田、川畑、安田 18:00~ 福山、新平、毛野、大野、藤元、西平、山田、川畑、川野、安田、宮内、内山、北崎、吉留、嶽野 13:00~ 全メンバー 20:00~ 福山、藤元、山下、島津、川畑、大野、新平、嶽野、安田、谷口 19:00~ 福山、内山、藤元 13:00~ 福山 18:00~ 福山、藤元、島津、川畑、毛野、大野、新平、嶽野、宮内、吉留、北崎、山田、河本 07:30~ 福山、藤元、西平 15:00~ 福山、山田 16:00~ 福山 19:00~ 福山、内山、大野、藤元、川畑、宮内、 12:00~ 福山、藤元 8:00~ 福山、内山、毛野、島津、藤元、嶽野、西平、北崎、吉留 13:30~ 藤元 19:30~ 福山、毛野 20:30~ 嶽野、内山、北崎 20:00~ 安田、藤元、宮内 19:00~ 福山、藤元、毛野、大野、安田、新平、内山、島津、川畑、宮内、西平、山田、川野 15:30~ 内山、鈴木 13:00~ 福山 16:00~ 9:00~ 福山、大野、毛野、島津、藤元 17:15~ 福山、大野、毛野 9:00~ 19:00~ 福山、西平、新平、 終日 福山、西平 8:30解散 17:00~ 福山、北崎 19:20~ 福山、藤元、山下、島津、毛野、大野、嶽野、安田、谷口、山田 13:00~ 福山 16:00~ 福山 19:30~ 安田、藤元、宮内、吉留 12:00~ 藤元、吉留 12:00解散 15:00~ 福山 7:00~ 福山、内山、藤元、川畑、安田、島津、毛野 19:30~ 嶽野、内山、北崎 20:00~ 福山、藤元、山下、島津、毛野、大野、新平、嶽野、安田、山田 9:00~ 藤元、北崎 19:30~ 安田、藤元、吉留 13:00~ 福山、嶽野、安田、内山、毛野、大野、西平 15:00~ 福山 19:00~ 藤元 14:00~ 福山、川畑、藤元、北崎、吉留 19:00~ 福山、大野、毛野、川畑、島津、西平 7:30~ 福山、内山、大野、藤元、川畑、西平 19:40~ 福山、藤元、島津、川畑、嶽野、安田、谷口、山田 16:30~ 福山 19:00~ 福山、島津、山田 18:30~ 福山、毛野、大野、島津、藤元、嶽野、山田、川畑、安田、北崎、内山、河本、川野 19:00~ 福山、毛野、大野、島津、藤元、西平、嶽野、山田、川畑、新平、谷口 21:00~ 福山、毛野、藤元、島津、山下、大野、西平、山田、川畑、新平、宮内、北崎、谷口、内山、嶽野 2008年度 (社)新大隅青年会議所 一般会計収支計算書 科 目 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 (2) 入会金収入 入会金収入 (3) 会費収入 正会員会費収入 年会費収入 その他会費収入 特別会員会費収入 (4) 事業収入 広告料収入 雑収入 (5) 補助金等収入 民間補助金収入 (6) 寄付金収入 寄付金収入 (7) 雑収入 受取利息収入 その他雑収入 事業活動収入計{(2)+(3)+(6)+(7)}=① 2.事業活動支出 (1) 事業費支出 事業費支出 会場設営費支出 食事代支出 会場費支出 設営費支出 レンタル料支出 企画・演出費支出 食事代支出 人件費支出 旅費交通費支出 企画費支出 演出費支出 本部団関係費支出 人件費支出 食事代支出 会場費支出 旅費交通費支出 通信費支出 設営費支出 渉外費支出 消耗品費支出 保険料支出 講師関係費支出 旅費交通費支出 宿泊費支出 諸謝金支出 通信費支出 食事代支出 記念品代支出 広報費支出 設営費支出 通信費支出 消耗品費支出 作成費支出 資料作成費支出 通信費支出 資料費支出 消耗品費支出 作成費支出 参加記念品代支出 通信費支出 雑費支出 予備費支出 事業予備費支出 (2) 管理費支出 会議費支出 給与手当支出 福利厚生費支出 旅費交通費支出 通信・発送費支出 消耗品費支出 会員支給品費支出 印刷製本費支出 光熱水料費支出 賃貸料支出 業務委託支出 保険料支出 租税公課支出 渉外費支出 渉外費支出 登録料支出 慶弔費支出 雑支出 管理・運営予備費 (3) 負担金支出 湾岸サミット負担金支出 JCI負担金支出 日本JC負担金支出 地区協議会負担金支出 ブロック協議会負担金支出 国際協力資金支出 WeBelieve購読料支出 事業活動支出計{(1)+(2)+(3)}=② 事業活動収支差額(①-②)=③ Ⅱ 投資活動収支の部 1.投資活動収入 投資活動収入計=④ 2.投資活動支出 (2) 固定資産取得支出 什器備品取得支出 投資活動支出計{(2)}=⑤ 投資活動収支差額(④-⑤)=⑥ Ⅲ 予備費支出=⑦ 当期収支差額(③+⑥-⑦)=⑧ 前期繰越収支差額=⑨ 次期繰越収支差額(⑧+⑨) 予算額 自 2008年 1月 1日 至 2008年12月31日 決算額 増 減 (単位:円) 備 考 30,000 30,000 1,858,000 1,738,000 1,638,000 100,000 120,000 631,382 630,800 582 60,000 60,000 1,352,200 1,352,200 6,826 3,905 2,921 3,938,408 30,000 30,000 1,802,000 1,722,000 1,722,000 0 80,000 631,382 630,800 582 60,000 60,000 1,352,200 1,352,200 111,826 3,905 107,921 3,987,408 0 0 56,000 16,000 △ 84,000 100,000 40,000 0 0 0 0 0 0 0 △ 105,000 0 △ 105,000 △ 49,000 3,051,540 3,001,540 221,628 6,000 105,540 61,038 49,050 1,092,872 12,610 1,051,222 5,800 1,500 21,740 139,654 12,500 40,000 6,184 36,750 2,480 3,000 15,000 13,980 9,760 28,839 10,000 5,800 5,555 160 4,300 3,024 921,797 48,400 13,280 367 859,750 52,100 4,800 32,000 800 14,500 409,752 2,600 120,104 12,194 50,000 2,189,354 100,000 257,090 50,000 0 250,000 200,000 150,000 150,000 120,000 84,650 50,000 12,440 30,000 400,000 100,000 300,000 100,000 160,000 75,174 432,805 50,000 28,980 135,000 38,000 87,000 38,325 55,500 5,673,699 △ 1,735,291 2,783,085 2,783,085 201,958 0 102,340 50,568 49,050 1,090,352 10,090 1,051,222 5,800 1,500 21,740 119,019 12,500 36,715 6,184 36,750 1,120 3,000 0 13,980 8,770 24,539 10,000 5,800 5,555 160 0 3,024 902,932 35,502 13,280 0 854,150 32,193 1,200 16,000 743 14,250 409,752 2,340 0 0 0 1,230,100 23,783 58,275 24,348 0 111,820 136,121 84,440 110,990 71,713 84,650 46,500 12,440 21,000 250,300 14,600 235,700 40,000 153,720 0 417,805 50,000 28,980 135,000 38,000 72,000 38,325 55,500 4,430,990 △ 443,582 268,455 218,455 19,670 6000 3200 10470 0 2,520 2,520 0 0 0 0 20,635 0 3,285 0 0 1,360 0 15,000 0 990 4,300 0 0 0 0 4,300 0 18,865 12,898 0 367 5,600 19,907 3,600 16,000 57 250 0 260 120,104 12,194 50,000 959,254 76,217 198,815 25,652 0 138,180 63,879 65,560 39,010 48,287 0 3,500 0 9,000 149,700 85,400 64,300 60,000 6,280 75,174 15,000 0 0 0 0 15,000 0 0 1,242,709 △ 1,291,709 0 0 0 240,000 240,000 240,000 △ 240,000 153,905 △ 2,129,196 2,742,159 612,963 0 0 0 157,500 157,500 157,500 △ 157,500 0 △ 601,082 2,742,159 2,141,077 82,500 82,500 FAXプリンタ複合機・プロジェクター 82,500 △ 82,500 153,905 △ 1,528,114 0 △ 1,528,114 10,000*3 84,000*20+42,000*1 40,000*2 赤十字等 新大隅JCシニアクラブ等 普通預金利息 JCカード還付金等 JCバッジ、名刺等 基本資料等 事務局家賃 登記、ゴミ処分料等 事務局火災保険 県法人税 ブロック大会等各種大会、京都会議7,700 支払手数料等 1,380*21 5,000*21+30,000 2,000*19 3,000*19+15000 1,825*21 3,000*19-1,500 0 2008年度 (社)新大隅青年会議所 一般会計正味財産増減計算書 科 目 Ⅰ 一般正味財産の部 1.経常増減の部 (1) 経常収益 ② 受取入会金 受取入会金 ③ 受取会費 正会員会費 年会費 その他会費 特別会員会費 賛助会員会費 ④ 事業収益 ⑤ 受取補助金等 民間補助金 ⑥ 受取寄付金 受取寄付金 ⑦ 雑収益 受取利息収益 その他雑収益 経常収益計(①+②+③+⑥+⑦) (2) 経常費用 (1) 事業費支出 事業費支出 会場設営費支出 食事代支出 会場費支出 設営費支出 レンタル料支出 企画・演出費支出 食事代支出 人件費支出 旅費交通費支出 企画費支出 演出費支出 本部団関係費支出 人件費支出 食事代支出 会場費支出 旅費交通費支出 通信費支出 設営費支出 渉外費支出 消耗品費支出 保険料支出 講師関係費支出 旅費交通費支出 宿泊費支出 諸謝金支出 通信費支出 食事代支出 記念品代支出 広報費支出 設営費支出 通信費支出 消耗品費支出 作成費支出 資料作成費支出 通信費支出 資料費支出 消耗品費支出 作成費支出 参加記念品代支出 通信費支出 雑費支出 予備費支出 事業予備費支出 ② 管理費 会議費 給与手当 福利厚生費 旅費交通費 通信・発送費 消耗品費 会員支給品費 印刷製本費 光熱水料費 賃貸料 業務委託 保険料 租税公課 渉外費 渉外費支出 登録料支出 慶弔費支出 雑支出 減価償却費 ③ 負担金 湾岸サミット負担金支出 JCI負担金支出 日本JC負担金支出 地区協議会負担金支出 ブロック協議会負担金支出 国際協力資金支出 WeBelieve購読料支出 経常費用計 当期経常増減額 2.経常外増減の部 (1) 経常外収益 ① 固定資産売却益 ② 固定資産受贈益 経常外収益計 (2) 経常外費用 ① 固定資産売却損 ② 災害損失 経常外費用計 当期経常外増減額 当期一般正味財産増減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高 Ⅱ 指定正味財産増減の部 ① 受取補助金等 補助金等 当期一般正味財産増減額 指定正味財産期首残高 指定正味財産期末残高 Ⅲ.正味財産期末残高 自 2008年 1月 1日 至 2008年12月31日 前年度 増 減 当年度 30,000 30,000 1,802,000 1,722,000 1,722,000 0 80,000 0 631,382 60,000 60,000 1,352,200 1,352,200 111,826 3,905 107,921 3,987,408 30,000 30,000 2,240,000 2,200,000 2,200,000 0 40,000 0 0 0 0 30,000 30,000 8,188 2,624 5,564 2,308,188 0 0 △ 438,000 △ 478,000 △ 478,000 0 40,000 0 2,783,085 2,783,085 201,958 0 102,340 50,568 49,050 1,090,352 10,090 1,051,222 5,800 1,500 21,740 119,019 12,500 36,715 6,184 36,750 1,120 3,000 0 13,980 8,770 24,539 10,000 5,800 5,555 160 0 3,024 902,932 35,502 13,280 0 854,150 32,193 1,200 16,000 743 14,250 409,752 2,340 0 0 0 1,350,791 23,783 58,275 24,348 0 111,820 136,121 84,440 110,990 71,713 84,650 46,500 12,440 21,000 250,300 14,600 235,700 40,000 153,720 120,691 417,805 50,000 28,980 135,000 38,000 72,000 38,325 55,500 4,551,681 △ 564,273 522,072 522,072 172,297 0 77,297 65,000 30,000 54,827 1,651 0 0 50,000 3,176 71,625 15,000 37,826 0 0 0 0 0 16,699 2,100 55,880 0 5,800 50,000 80 0 0 74,410 31,500 8,910 34,000 0 35,773 15,100 0 273 20,400 54,180 3,080 0 0 0 1,249,000 0 40,005 5,320 2,261,013 2,261,013 29,661 0 25,043 △ 14,432 19,050 1,035,525 8,439 1,051,222 5,800 △ 48,500 18,564 47,394 △ 2,500 △ 1,111 6,184 36,750 1,120 3,000 0 △ 2,719 6,670 △ 31,341 10,000 0 △ 44,445 80 0 3,024 828,522 4,002 4,370 △ 34,000 854,150 △ 3,580 △ 13,900 16,000 470 △ 6,150 355,572 △ 740 0 0 0 101,791 23,783 18,270 19,028 191,880 172,381 96,000 88,200 77,862 84,650 26,000 26,010 23,421 227,475 32,775 194,700 60,500 37,480 91,816 402,324 0 31,174 140,000 44,000 81,000 40,150 66,000 2,173,396 134,792 △ 80,060 △ 36,260 △ 11,560 22,790 △ 6,149 0 20,500 △ 13,570 △ 2,421 22,825 △ 18,175 41,000 △ 20,500 116,240 28,875 15,481 50,000 △ 2,194 △ 5,000 △ 6,000 △ 9,000 △ 1,825 △ 10,500 2,378,285 △ 699,065 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 564,273 3,546,151 2,981,878 0 0 0 0 134,792 3,411,359 3,546,151 0 0 0 △ 699,065 134,792 △ 564,273 0 0 0 0 0 2,981,878 0 0 0 0 0 3,546,151 0 0 0 0 0 △ 564,273 1,322,200 1,322,200 103,638 1,281 102,357 987,838 (単位:円) 備 考 2008年度 (社)新大隅青年会議所 一般会計貸借対照表 科 目 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金預金 現金 小口現金 当座預金 普通預金 鹿児島銀行志布志支店195531 定期預金 立替金 未収入金 事業仮払金 その他仮払金 流動資産合計 2.固定資産 (1) 特定資産 災害積立資産 (2) その他の固定資産 土地 建物 構築物 車両運搬具 什器備品 電話加入権 敷金 出資金 減価償却積立資産 その他の固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 預り金 源泉税預り金 その他預り金 前受金 仮受金 流動負債合計 2.固定負債 災害積立資金引当金 長期借入金 固定負債合計 負債合計 Ⅲ 正味財産の部 1.指定正味財産 地方公共団体補助金 民間補助金 寄附金 指定正味財産合計 (うち特定資産への充当額) 2.一般正味財算 (うち特定資産への充当額) 正味財産合計 負債及び正味財産合計 2008年12月31日現在 前年度 増 減 当年度 2,141,077 248,000 0 0 1,893,077 1,893,077 0 0 0 0 0 2,141,077 2,642,159 100,000 0 0 2,542,159 2,542,159 0 0 100,000 0 0 2,742,159 0 0 840,801 0 476,460 0 0 289,341 75,000 0 0 0 0 840,801 2,981,878 0 0 803,992 0 527,490 0 0 201,502 75,000 0 0 0 0 803,992 3,546,151 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2,981,878 (0) 2,981,878 2,981,878 3,546,151 (0) 3,546,151 3,546,151 △ 501,082 148,000 0 0 △ 649,082 0 0 △ 100,000 0 0 △ 601,082 0 0 36,809 0 △ 51,030 0 0 87,839 0 0 0 0 0 36,809 △ 564,273 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 564,273 0 △ 564,273 △ 564,273 (単位:円) 備 考 2008年度 (社)新大隅青年会議所 財産目録 2008年12月31日現在 Ⅰ 資産の部 1.流動資産 現金預金 現金 小口現金 当座預金 普通預金 鹿児島銀行志布志支店195531 鹿児島相互信用金庫志布志支店108383 郵便貯金17830-13516721 定期預金 立替金 未収入金 事業仮払金 その他仮払金 商品 貯蔵品 流動資産合計 2.固定資産 (1) 特定資産 災害積立資産 特定資産合計 (2) その他の固定資産 土地 建物 構築物 車両運搬具 什器備品 電話加入権 敷金 出資金 減価償却積立資産 その他の固定資産 その他の固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ 負債の部 1.流動負債 未払金 預り金 源泉税預り金 その他預り金 前受金 仮受金 流動負債合計 2.固定負債 災害積立資金引当金 長期借入金 固定負債合計 負債合計 正味財産 (単位:円) 金 額 科 目 2,141,077 248,000 0 0 1,893,077 1,893,077 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2,141,077 0 0 0 476,460 0 0 289,341 75,000 0 0 0 0 840,801 840,801 2,981,878 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2,981,878 2008年度 (社)新大隅青年会議所 一般会計の財務諸表に対する注記 1.重要な会計方針 (1) 棚卸資産の評価基準及び評価方法 先入先出法による低価法によっている。 (2) 固定資産の減価償却の方法 定額法によっている。 (3) 消費税等の会計処理 消費税等の会計処理は、税込方式によっている。 5.固定資産の取得価格、減価償却累計額及び当期末残高 固定資産の取得価格、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。 科 目 建物 什器備品 合 計 取得価格 千円 1,350 430.5 1,780.5 減価償却累計額 千円 873.54 141.159 1,014.699 当期末残高 千円 476.46 289.341 765.801 社団法人 新大隅青年会議所 会員資格規則 第1章 目 的 第1条 本規則は,定款の定めに基づき社団法人新大隅青年会議所(以下「本会議所」という)会員 の資格及び入会希望者の取扱いに関する事項を規定したものである。 第2章 入 会 第2条 入会を希望するものは正会員2名の推薦を受け所定の入会申込書を理事長に提出しなければ ならない。 第3条 前条の推薦者の資格は次の各号のとおりとする。 (1) 入会後1箇年以上経過している者 (2) 推薦の前日より過去1年間を通して年間実質出席率が30%以上である者 (3) 推薦日までに支払うべき会費を完納している者 (4) 被推薦者に対して 1 箇年の義務履行の連帯保証が出来る者 第4条 理事長は入会資格審査を副理事長へ委託する。 第5条 副理事長は,推薦者並びに入会希望者に面接するとともに入会資格の適否を審査し,その結 果を理事会に答申する。 第6条 2 理事会は答申に基づき審査し,入会の適否を決定する。 入会の諾否は理事長が推薦者並びに入会申込者に書面で通知する。 第7条 入会を承諾された者は入会金及び会費等の納入をもって正会員となる。但し,入会承認後1 箇月以内に入会金及び会費等の納入をしない場合はこの限りではない。 第8条 定款第14条に規定する入会金並びに年会費は,次のとおりとする。 入会金 年会費 正 会 員 金10,000円 特別会員 金40,000円(終身会費) 正 会 員 金84,000円 賛助会員 2 一口 金10,000円(1口以上) 会費は6月末日迄に入会を承認されたものについて全額とし,7月以降の入会については半額とす る。 第3章 会費の納入 第9条 前条に定める年会費は,次のいずれかの方法によって納入されるものとする。 (1) 一括の場合は,当該年度の3月31日迄に納入しなければならない。 (2) 前後期の2回に分けて納入する場合は,前期は当該年度の1月31日迄に,後期は6月30日 迄にそれぞれ年会費の半額を納入しなければならない。 (3) 6回に分けて納入する場合は,当該年度の1月から6月の各末日迄にそれぞれ年会費の6分の 1の額を納入しなければならない。 第4章 会員の失格 第10条 定款第18条に規定される行為があった場合は,副理事長が実情を調査して理事会に報告す る。 第11条 年会費を所定の期日迄に納入しない会員に対しては,会計を担当する理事は勧告を行い理事 会に報告しなければならない。 第12条 例会及び委員会に対して欠席が連続4回に及んだ会員の所属委員長は,会員に対して勧告を 行い,勧告後1箇月以内に適切な善処の意思表示及び行為のない場合は理事会に報告する。 第13条 前条及び第11条の報告を受けた理事会は当該会員の過去の状況等を勘案し,総会に当該会 員の除名に関する議案を提出することができる。 第14条 会員の資格を喪失した者は,次のことを遵守しなければならない。 (1) 会費等本会議所に対して納入すべき金品があるときは,これを完納すること。 (2) バッジ,ネームプレート及び名刺等,本会議所より受領した会員資格証を返還すること。 (3) 青年会議所の名称及び記章を使用しないこと。 第5章 休 会 第15条 定款第15条の規定により,休会の意思のある会員は定められた届出書を,直近の理事会開 催日の1週間前迄に理事会に提出しなければならない。 (1) 休会の届出がなされたときは,理事会はその認否を審議し,当該会員にその結果を通告する。 (2) 休会中,当該会員は本会議所の会合及び事業等に参加することはできるが,議決権等の権利を 行使することはできない。 (3) 休会は原則としてその期間を1年以内とする。但し,特別の理由のある場合は理事会の議決を 得てその期間を1年を限度として延長することができる。 第6章 特別会員 第16条 定款第8条の有資格者で特別会員を希望する者は,所定の入会申込書を理事会に提出し,第 8条に規定する入会費を納入したのち特別会員となることができる。(以下新大隅青年会議所シニア会 員と称する。) 第17条 特別会員は,本会議所のあらゆる会合に参加できる。但し,一切の表決件及び被選挙権並び に選挙権を有しない。 2 既納の会費はこれを返還しない。 3 日本JCシニアクラブへの入会金及び初年度会費(15,000円)は終身会費より負担する。 4 その他特別会員に関して必要な事項は理事会において別に定める。 第7章 名誉会員 第18条 本会議所の設立発展に功労のあった者で,本会議所の正会員及び特別会員でない者は,理事 会の推薦により名誉会員となる。 第19条 名誉会員は本会議所のあらゆる会合に参加できる。但し,一切の表決件及び被選挙権並びに 選挙権を有しない。 第8章 賛助会員 第20条 本会議所の趣旨に賛同し,その事業の発展を助成することを望む個人,法人及び団体は,所 定の入会申込書を理事会に提出し,理事会の議決を得て,第8条に規定する入会費を納入したのち賛 助会員として入会することができる。 2 会員資格は 1 箇年限りとする。 第21条 賛助会員は,本会議所のあらゆる会合に参加できる。但し,一切の表決件及び被選挙権並び に選挙権を有しない。 第9章 顧 問 第22条 本会議所の正会員でなく,青年会議所の活動に対して適切な指導または助言を与える者で原 則として任期は 1 年とする。但し,再任は妨げない。 第10章 雑 第23条 本規則の施行に関する規程及び細則は,理事会の決議を以って別にこれを定める。 附 則 則 本規則は,1979年5月20日から施行する。 但し,第3条第1項第1号については,1980年5月20日より施行する。 1980年 9月22日 一部改正 1983年 9月22日 一部改正 1986年 1月22日 一部改正 1987年 1月22日 一部改正 2008年 1月24日 一部改正 社団法人 第1章 (目 総 新大隅青年会議所 経理規則 則 的) 第1条 社団法人新大隅青年会議所定款(以下「定款」という)の規定に基づき,社団法人新大隅 青年会議所経理規則(以下「経理規則」という)を定める。 2 経理規則は,社団法人新大隅青年会議所(以下「本会議所」という)の経理の原則を定め,その 適正化を図ることを目的とする。 (経 理 原 則) 第2条 本会議所の会計処理については,公益法人会計基準に準拠して行う。 (規則外事項) 第3条 この規則に定めるもののほか,経理に関して必要な事項は理事会において定める。 第2章 会 員 (勘定科目及び帳簿組織) 第4条 勘定科目及び帳簿組織については,理事長が別にこれを定める。 第3章 総 会 (予 算 編 成) 第5条 予算は委員長等の事業計画案に従い,理事長がこれを立案し,理事会及び総会の議決を経 て理事長がこれを編成する。 (予 算 期 間) 第6条 予算期間は定款第47条に定める期間とする。 (予 算 科 目) 第7条 予算は収支の性質,目的に従い,大科目,中科目,小科目,細科目に区分する。 (予算の緊急修正) 第8条 予算に重要な変更の必要があり,かつ総会を開くいとまがないときは,理事会の決議によ り予算補正をすることができる。 2 予算の変更後速やかに総会において事後承認を得なければならない。 (予算の流用) 第9条 予算の執行にあたって中科目の予算金額を相互に流用するときは,理事会の決議を得なけ ればならない。 (理事長専決事項) 第10条 次の事項は,理事長がこれを行う。 (1) 予算の執行 ただし,総会による予算決定が年度開始後となる場合には,その決定を得るまでの間は,暫定予 算として前年度における理事会の決定による予算案を予算とみなして執行する。本年度予算が成立 したときは,暫定予算は失効し,すでに執行済みのものについては,これを確定した年度予算の執 行とみなす。 (2) 同一小科目内における項目の予算の流用 (3) 緊急の必要に基づく予備費の使用 (4) 緊急の必要に基づく軽微なる予算の変更 2 前項(2), (3), (4)号の事項を行った場合は次の理事会において承認を得なければならない。 (予算科目外の支出) 第11条 予算科目外の支出をしようとする場合には,理事会の決議を経てこれを行い,次の総会に おいて承認を得なければならない。 (理事長専決事項の委任) 第12条 理事長は,次の事項を事務局に委任することができる。 (1) 予算に基づく経常的な収入及び支出に関する事項 (2) 予算に基づく物品の購入及び管理に関する事項 (副理事長等への委任) 第13条 理事長は,予算の執行事項を副理事長及び専務理事に委任することができる。 (専務理事の任務) 第14条 専務理事は,予算の執行にあたり,全般を管理する直接的責任を理事長に対して負うもの とする。 (委員長等の任務) 第15条 委員長等は,予算の編成とその執行に関し,適時適切な資料を作成し理事長に意見を具申 するとともに,所管事項に関する予算の執行について管理監督責任を理事長に対して負うものとす る。 第4章 決 算 (決算報告書の提出、承認) 第16条 理事長は,決算報告書を事業年度終了後速やかに作成し,監事の監査を経て次年度理事会 の議決を経た後,事業年度終了後1箇月以内に次年度総会の承認を得なければならない。 (決 算 期 間) 第17条 決算期間は,定款第47条に定める期間とする。 第5章 基 金 (基金の目的及び積立) 第18条 本会議所は,恒久的運営を図るために,財政的基礎を確立することを目的として,入会金 を積み立てて基金とすることができる。 2 基金として寄附金及びその他の臨時的収入を積み立てることができる。 (基金の使途) 第19条 基金は,原則として資産となるものに使用し,経常費には使用しない。 (基金の運用) 第20条 2 基金の運用は,総会で承認する。 基金から生じた利益は経常費として使用することを妨げない。 第6章 (監 監 査) 第21条 2 査 監事は,業務監査及び会計監査を行う。 監事は,いつでも本会の監査を行うために帳簿の閲覧謄写及び必要な資料の提出を求めることが できる。 附 則 本規則は、2008年 1月 1日から施行する。 社団法人 新大隅青年会議所 運営規則 第1章 目 的 第1条 本規則は,社団法人新大隅青年会議所(以下「本会議所」という)の運営を円滑にし,そ の目的達成を容易ならしめるため,組織並びに運営等に関する事項を規定するものである。 第2章 役員の任務 第2条 本会議所の役員は定款に定める事項の他,次の任務を有する。 (1) 理 事 長 ① 本会議所の代表として対外的な発言をし,総ての事業の総括責任をもつ。 ② 日本青年会議所総会,地区協議会,ブロック協議会及び理事長会議に出席し,本会議所の有 する表決権の行使及び意見の発表を行う。 (2) 直前理事長 毎回、理事会に出席し,意見を求められたとき理事長経験を活かし,庶務、その他について必要 な助言をする。 (3) 副理事長 ① 理事長と連絡を密にして,常に意見の調整と統一をし,本会議所の円滑な運営のため,一体 となって努力する。 ② 各々分掌の委員会を統括して,活発な活動を図り,各委員会の連絡調整を図る。 (4) 専務理事 ① 理事長,副理事長を補佐し,理事会を運営する。 ② 理事会資料の作成 ③ 渉外に関すること。 ④ 予算書の作成,決算書の作成及び当該年度の委員会事業報告の取りまとめ ⑤ 全体予算の把握、及び決裁 ⑥ 会費等の徴収に関すること。(案内等) ⑦ 理事,役員の登記の手続きに関すること。 ⑧ 各委員会の事業の把握 ⑨ 定款,規則,規程,細則等各種規定事項の更新 (5) 事務局長 ① 専務理事を補佐する。 ② 事務局の運営 ③ 総会終了後の総会資料の整理。(議事録共) ④ 選挙に関すること。 ⑤ 各委員会の調整連絡,事務局及びその他委員会に属さない事項 ⑥ 物品備品の保管,管理に関すること。 ⑦ 例会・委員会事業への参加推進 ⑧ ブロック大会等各種大会への参加促進 (6) 委 員 長 ① 委員長は、本会議所の目的達成のために,事業を企画,検討,実施し,かつその成果を確認 して,議事録又は報告書を事業終了後7日以内に担当役員を経て理事長に提出する。 ② 各委員長の職務分掌に疑義の生じた場合は,理事会の決定にしたがう。 (7) 監 事 ① 監事は,本会議所の業務及び財産状況を監査し,必要ある時は理事長に報告書を提出しなけ ればならない。 ② 監事は,他の職務を兼務することができない。 第3章 出 席 第3条 担当委員会は3箇月ごとに正会員の出席率を発表し,年間実質出席率の最低限界を,3 0%としこれに満たないものは総会の議決を経て本会議所定款の規定するところにより,除名する ことができる。但し,当該会員は総会において,弁明の機会をあたえられる。実質出席率とは,総 会,例会,委員会及び全体行事の出席率をいい,理事並びに役員の場合は理事会,新入会員の場合 はオリエンテーションの出席率も含む。 2 すべての会合において欠席,遅刻,早退する場合は,必ず届出ること。 3 理事長が委員会に出席した場合,要出席回数及び出席回数に各1回を加えて算出する。 4 副理事長が担当委員会に出席した場合,要出席回数及び出席回数に各1回を加えて算出する。 5 下記の会合にあらかじめ届出て出席した会員は,出席した旨及びその会合の内容を直近の理事会 において報告し,報告が行われた時に要出席回数及び出席回数に各1回を加えて算出する。ただし、 数日間に亘って開催される会合は1回として扱う。 (1) JCI諸会議 (2) 全国会員大会,各地区会員大会,各ブロック会員大会 (3) 各地JCの承認証伝達式及び記念式典 (4) 会員会議所例会 (5) 出向委員会 6 病気(要医師の診断書)等のやむを得ない事由により長期間に亘り出席不可能な場合は休会とし て出席の義務を免除する。但し休会届を理事長宛に提出し,受理された日より休会扱いとする。 7 JC関係の公務のためにあらかじめ届出て総会,例会,委員会及び理事会に欠席した場合は出席 したものとして取り扱う。 8 正会員はすべて会合に出席する際には正装し,JCバッジ及びネームプレートを佩用しなければ ならない。ただし,7,8,9月の会合で上衣を使用しない場合及び特に服装に指定のある場合は この限りではない。 9 会合の出席は規定用紙に署名することを原則とする。 第4章 例会、定例理事会 第4条 例会の運営については少なくとも前月の理事会において承認を受けなければならない。 第5条 定例理事会は原則として毎月第2火曜日に開催する。 第5章 委 第6条 定款第42条の規定に基づき、ひとづくり、まちづくりの2委員会を設置する。 2 員 会 別に必要あるときは,理事会の承認を得て特別委員会を設置することができる。 第7条 委員会には委員長1名,副委員長1名及び委員若干名を置く。 2 委員長は理事のうちから理事長が理事会の承認を得て任命する。 3 副委員長並びに委員は,正会員のうちから委員長が理事会の承認を得て任命する。 第8条 各委員会及び特別委員会の職務分掌は,次のとおりとする。 (1) まちづくり委員会 ① 地域社会、地域行政に関すること ② 地域経済の活動促進に関すること ③ 環境問題に関すること ④ 社会奉仕に関すること ⑤ まちづくり研修に関すること ⑥ その他まちづくりに関すること ⑦ 例会及び委員会事業への参加促進 ⑧ 他委員会開催事業への積極的参加及び協力 ⑨ 他委員会とのコミュニケーションの推進 ⑩ ブロック大会等各種大会への参加促進 ⑪ 会員拡大の推進 (2) ひとづくり委員会 ① 新入会員のオリエンテーションに関すること ② 自己啓発及び経営訓練に関すること ③ 実践的指導力訓練に関すること ④ 青少年問題及び青少年育成開発に関すること ⑤ 教育問題に関すること ⑥ 会員相互の親睦と友情に関すること ⑦ 会員家族間の親睦交流に関すること ⑧ 例会及び委員会事業への参加促進 ⑨ 他委員会開催事業への積極的参加及び協力 ⑩ 他委員会とのコミュニケーションの推進 ⑪ ブロック大会等各種大会への参加促進 ⑫ 会員拡大の推進 第6章 褒 章 第9条 本会議所は,青年会議所運動に顕著な功績のあった個人,団体及び委員会に対して理事会 の決定により褒章を行う。なお、褒章の方法等についてはその都度理事会で決定する。 第10条 年間実質出席率が100%の会員は褒賞する。 第7章 雑 第11条 本規則の施行に関する規程及び細則は,理事会の決議を以って別にこれを定める。 附 則 則 1979年 5月20日 制定 1979年 9月25日 一部改正 1980年 9月22日 一部改正 1982年 9月22日 一部改正 1983年 9月22日 一部改正 1984年 9月22日 一部改正 1985年 9月22日 一部改正 1986年 9月22日 一部改正 1987年 9月22日 一部改正 2007年 9月25日 一部改正 2007年12月11日 一部改正 2008年 1月24日 一部改正 2008年 9月16日 一部改正 2008年12月18日 一部改正 但し,本規則の変更規定は2009年1月1日より施行する。 社団法人 新大隅青年会議所 庶務規程 第1章 目 的 第1条 本規程は,社団法人新大隅青年会議所(以下「本会議所」という)の運営を円滑にし,その 目的達成を容易ならしめるため,事務局及び慶弔旅費等に関する事項を規定するものである。 第2章 事 務 局 第2条 事務局には事務局長を置き,事務局長は事務局の統括及び管理にあたる。 第3条 総会及び理事会の議事録は事務局長が之を作成し事務局に備え付けるものとする。但し,事 務局長は議事録の作成を他の会員に委任することができる。 第4条 事務局は,事業年度毎に次の分類に従い文書等を整理,保存しなければならない。 (1) 本会議所の定款並びに諸規則 永久保存 (2) 総会及び理事会の議事録 永久保存 (3) 本会議所内部の文書 5年間保存 (4) 日本青年会議所及び他青年会議所関係の文書綴 1年間保存 (5) 本会議所会報綴 1年間保存 (6) 事務局日誌 3年間保存 (7) 受発信簿 1年間保存 (8) 前号のいずれにも属さない文書 1年間保存 第5条 事務局長は備品台帳を整備し出入を記載し備品を完全に管理しなければならない。 第3章 慶 第6条 会員の慶弔に関しては次の規準により慶弔慰金若しくは記念品を贈る。 弔 (1) 会員の結婚 10,000円 (2) 会員の死亡 20,000円 (3) 会員の長期(30日以上の入院)に亘る傷病 5,000円 (4) 会員の配偶者の出産(入会後1回に限る) 5,000円 (5) 会員の配偶者及び1親等の死亡 10,000円 (6) 以上の外必要と認めたとき正副理事長の協議により之を決定し理事会に報告する。 第4章 旅 費 第7条 理事長の命じた事務局員の公務出張に対しては,次の通り旅費を支給する。 (1) 目的地迄の交通費の実費 (2) 宿泊料の実費 (3) 日当は1日2,000円以内 第8条 理事長の命じた会員の公務出張に対しては理事会の議をへて前条に準じた旅費を支給するこ とができる。 第5章 雑 第9条 本規程の施行に関する細則は,理事会の決議を以って別にこれを定める。 附 則 則 本規程は,1979年5月20日より施行する。 2008年 1月24日 一部改正 社団法人 第1章 (趣 総 新大隅青年会議所 役員選任規程 則 旨) 第1条 本規程は,本会議所定款第31条第2項に基づき,本会議所の次年度の役員(理事長・副 理事長・専務理事・理事・監事)の選任に関し,必要な事項を定めたものである。 第2章 選挙管理委員会 (選挙管理委員会) 第2条 理事長・監事の選出委員選挙及び理事の選挙に関する事務を管理するために,選挙管理委 員会を置く。(以下選挙管理委員会という) 2 選挙管理委員会は、前項の事務管理につき必要な事項を調査し,決定する。 (構 成) 第3条 選挙管理委員会は,委員長1名,委員4名の定員5名とし,委員長は理事のうちから,委 員は正会員のうちから当該理事長が理事会の承認を得て毎年6月30日までに各々指名により選出 する。 2 委員長及び委員に欠員を生じたときは,理事長は前項に準じその補欠を指名する。 (委 員 長) 第4条 選挙管理委員会委員長は,委員会の会務を統括し,委員会を代表して総会及び理事会にお いて選挙に関する事務について発言することができる。 2 選挙に関する通知は,すべて選挙管理委員長の名をもって文書で通知する。 (任 期) 第5条 選挙管理委員会の任期は,指名を受けてから選挙に関する全ての事務処理を終え,当該年 度理事会に報告して終わる。 第3章 理事長及び監事の選出委員会 (選出委員会) 第6条 次年度の理事長及び監事を選出するために理事長・監事選出委員会を置く。(以下選出委 員会という) (構 成) 第7条 選出委員会は,委員長1名,委員6名とし,委員長は現在の理事長がこれに当たり,委員 は選挙による。 (委員選挙) 第8条 選挙管理委員会は,選出委員選挙に関する告示(被選挙人名簿,投票日時,投票場所,そ の他必要な事項)を選挙1週間前より投票日まで事務局内にしなければならない。 2 投票日は,毎年7月例会までとする。 3 投票は選挙管理委員会指定用紙を用い,3名連記無記名投票により,連記数が定数を超えたもの, 定数未満のもの,指定用紙を用いないもの,その他本規程に違反したものは無効とする。 (被選挙権) 第9条 選出委員の被選挙権は,理事経験者又は現理事で6月30日現在において正会員であるも のとする。 (選 挙 権) 第10条 正会員はすべて,選挙権を有する。 第11条 選挙管理委員会は,即時開票し,開票の結果定数までを当選者とし、最低位同得票の場合 には選挙管理委員会の合議により決する。 2 前項の開票については立会人3名以上を置き,立会人は選挙管理委員が行い,不在の場合には, 委員長が指名した者が行う。 (当選者の承認) 第12条 選挙管理委員会は,当選者を理事会に報告し,その承認を得なければならない。 第4章 (選 出) 第13条 2 理事長及び監事の選出 選出委員会は,出席委員全員の合意によって次年度の理事長1名,監事2名を選出する。 前項の委員会は5名以上の出席を要する。 (資 格) 第14条 前条によって選出される理事長及び監事は,次の条件を満たしていることを要する。 (1) 当該年度の会費を完納していること (2) 次年度において正会員であること (3) 理事経験者であること (当選者の承認) 第15条 選出委員会は,7月31日迄に第13条により選出した理事長及び監事を理事会に報告し, 承認を得なければならない。 2 選出委員会は,前項の承認後直ちに,正会員全員に理事長及び監事の氏名を文書をもって通知し なければならない。 第5章 理事選挙 (選挙理事数) 第16条 次年度の理事(理事長を除く)のうち6月30日現在の正会員の10%(整数)の理事は正 会員の選挙により選出する。 2 次年度の理事の数は,理事選挙迄に,次年度理事長予定者が決定し,選挙管理委員長に報告する。 (被選挙権) 第17条 次の各号を満たす正会員は被選挙権を有する。 (1) 次年度において正会員の資格を有するもの (2) 6月30日現在において当該年度の会費を完納しているもの。但し,分納の場合には6月分 までの会費を完納しているもの (3) 次年度の理事長及び監事に選出されていないもの (4) 投票日前日より過去1年以上本会議所の会員であるもの (選 挙 第18条 (告 権) 正会員はすべて,選挙権を有する。 示) 第19条 選挙管理委員会は,理事選挙に関する告示(被選挙人名簿,投票日時,投票場所,その他 必要な事項)を選挙1週間前より投票日まで事務局内にしなければならない。 2 選挙管理委員会は,前項の事項を記載した文書を,選挙権を有する会員に,選挙1週間前までに 到着するように送付もしくは交付しなければならない。 (選 挙) 第20条 2 投票日は,毎年8月例会までとする。 投票は,選挙管理員会指定用紙を用い,第16条の選挙理事数連記無記名投票により,連記数が 定数を超えたもの,定数未満のもの,指定用紙を用いないもの,その他本規程に違反したものは無 効とする。 3 投票日に出席できないものは,投票日1週間前より投票開始までに持参,もしくは投票日前日(必 着)までに郵送により投票できるものとする。 4 前項の投票は,便宜上指定以外の用紙を用いてよいが,それ以外は第2項の要件を満たし,封筒 に入れ封緘し,表に投票用紙であることを明示しなければならない。 5 選挙管理委員会は,前項の投票があったときには,その封書を開票まで保管し,得票数に入れる ものとする。 (開 票) 第21条 選挙管理委員会は,即時開票し,開票の結果定数までを当選者とし,最低位同得票の場合 には選挙管理委員会の合議により決する。 2 前項の開票については立会人3人以上を置き,立会人は選挙管理委員が行い,不在の場合には, 委員長が指名した者が行う。 第22条 選挙管理委員会は,当選者を理事会に報告し,その承認を得なければならない。 第6章 理事の指名選出 (指名理事) 第23条 次年度の理事長は,理事選挙により当選者が確定した日から2週間以内に残りの理事を指 名により選出しなければならない。 2 前項の被指名者は,次の各号を満たしたものでなければならない。 (1) 次年度において正会員の資格を有するもの (2) 6月30日現在において当該年度の会費を完納しているもの。但し,分納の場合には当該月 分までの会費を完納しているもの (3) 次年度の監事に選出されていないもの (役員の指名) 第24条 次年度の理事長は,前条の理事選出後直ちに,選挙及び指名理事の中から副理事長2名乃 至4名,専務理事1名を指名により選出する。 2 次年度の理事長は,前項の役員指名後直ちに,他の理事の役職を決定しなければならない。 (報 告) 第25条 次年度の理事長は,前条の副理事長及び専務理事並びに他の理事の役職を,9月に開催さ れる理事会までに理事会に報告し,承認を得なければならない。 2 現在の理事長は,前条の承認後直ちに,正会員全員に副理事長及び専務理事並びに他の役員の氏 名及び役職を文書をもって通知しなければならない。 第7章 役員の補充選任 (役員の補充) 第26条 現在の役員に欠員が生じたときには,現在の理事長は,補欠の役員を指名し,理事会に報 告してその承認を得なければならない。 2 次年度の役員に欠員が生じたときには,次年度の理事長は第23条に準じて補欠の役員を指名し, 理事会に報告してその承認を得なければならない。 3 前2項の場合には,現在の理事長は,理事会承認後直ちに,その氏名及び補欠の事由(前役員の 氏名、退任の理由等)を文書をもって正会員全員に通知しなければならない。 附 則 本規程は,1994年 2000年 9月27日 3月18日から施行する。 一部改正 社団法人 第1章 (目 総 新大隅青年会議所 賛助会員に関する規程 則 的) 第1条 会員資格規則第 8 条(定款第 10 条)の規定により設置する賛助会員制度の運営等につい て必要な事項を定め,もって外部関係者の社団法人新大隅青年会議所(以下「本会議所」という)に 対する協力・理解を高めることにより,賛助会員との間の基本的な関係を定め,本会の事業活動の 推進に資することを目的とする。 (定 義) 第2条 本規程において賛助会員とは,本会議所の主旨に賛同し,本会議所の事業の円滑な実施に 協力しようとする個人,団体及び法人とする。 第2章 賛助契約 (賛助会員の地位) 第3条 賛助会員は,本会議所に対して賛助会員会費を支払うことによって本会議所の活動に対し 参加・援助するものであり,本会議所の正会員としての地位を有するものではない。 (賛助契約) 第4条 賛助会員は,本会議所との間で賛助に関する契約(以下「賛助契約」という)を締結する ことにより,賛助会員としての資格を有する。 (賛助会員の権利) 第5条 本会議所は,第1条の目的を達成するため,賛助会員に対し次の権利を認める。 (1) 本会議所が主催となる事業(委員会・例会)への参加すること。 (2) 本会議所が作成又は発行する資料の提供を受けること。 (3) 本会議所又は正会員との情報交換のために開催される懇談会等へ参加すること (4) その他第1条の目的を達成するために必要な事業へ参加すること。 (賛助契約) 第6条 賛助契約においては,次の事項を定めなければならない。 (1) 契約の目的 (2) 契約の当事者 (3) 賛助会員会費の額(口数)及び支払い方法 (4) 賛助会員の権利および義務 (5) 契約の存続期間に関する事項 (6) 契約の解除に関する事項 (7) その他,賛助契約に必要と認められる事項 (契約の締結・加入) 第7条 2 賛助会員たる資格を有する者は,本会議所の承諾を得て加入するものとする。 前項の諾否は,理事会において決する。 (賛助会員及び代理者) 第8条 賛助会員は,会員が団体もしくは法人である場合は,代表者1名及び代理者1名以上を定 めて本会議所に届け出ることを要する。 (会 費) 第9条 賛助会員は,本会議所に対して賛助会員会費を支払うものとし,別に定める基準により本 会議所と協議のうえ決定するものとする。 2 会費は,1口以上を負担するものとし,会費の支払い時期は毎年3月末日までとする。ただし, 諸事情によりその時期を別に定めることができる。 (契約の有効期間) 第10条 賛助契約の有効期間は該当年度の1月1日から12月31日までの1年間とする。ただし, 同じ条件による更新を妨げない旨を賛助契約において定めることができる。 (賛助会員の権利義務) 第11条 賛助契約においては,その目的に反しない限度で当事者間の権利及び義務を定めることが できる。 (賛助契約の解除) 第12条 賛助契約においては,当事者の義務不履行によって,契約を解除することができる旨を定 めることができる。 2 賛助契約においては,契約満了日の1ヶ月前以上に当事者からの申し出によって,契約を更新し ない旨の通知があった場合には,契約が更新されない旨を定めることができる。 (除 名) 第13条 本会議所は,次の各号の一に該当する賛助会員を除名することができる。 (1) 本会議所の事業を妨げ又は妨げようとした賛助会員 (2) 会費の納入を怠った賛助会員 (3) 故意又は重大な過失により,本会議所の信用を失わせるような行為をした賛助会員 (4) 犯罪その他の信用を失う行為をした賛助会員 (そ の 他) 第14条 附 賛助会員について本規程に定めのない事項であって必要な事項は,理事会で決定する。 則 本規程は,2008年 8月 7日から施行する。 社団法人 第1章 (目 総 新大隅青年会議所 会計規程 則 的) 第1条 社団法人新大隅青年会議所(以下「本会議所」という)経理規則第3条の規定に基づき本 会議所の経理事務は,別に定めのあるものをのぞき,本規程の定めるところによる。ここにいう「別 に定めのあるもの」とは,定款及び経理規則等である。 第2条 本規程を運用する職制と職責については,理事長が別にこれを定める。 第2章 第3条 会計書類 会計帳簿は,複式簿記の原則により,正確に記帳されなければならない。すべての会計取 引は,証憑書類によって事実を証明し得るものでなければならない。 第4条 会計帳簿は原則として,会計区分に応じて次のものを使用する。 (1) 一般会計及び特別会計 ① 主要簿 ア 総勘定元帳 イ 会計伝票(入金伝票、出金伝票、振替伝票) ② 補助簿 ア 小口現金出納帳 イ 預金出納帳 ウ 債権債務補助簿 エ 会費明細簿 オ 頒布物品出納帳 カ 固定資産記入帳 (2) 基金会計 ① 主要簿 ア 総勘定元帳 イ 会計伝票(入金伝票、出金伝票、振替伝票) ② 補助簿 ア 固定資産記入帳 イ 預金出納帳 ウ その他(有価証券台帳等) (3) 会計伝票を使用しない場合は,総勘定元帳と証憑書類との関連が明確になるよう処理されて いなければならない。 第5条 総勘定元帳は各日ごとに記帳されなければならない。 第6条 債権債務補助簿は,未収入金,仮払金,前払金,預り金,仮受金等につき,必要に応じ作 成する。 第7条 経理責任者は,補助簿の金額について,少なくとも各月末ごとに総勘定元帳の当該口座の 金額と照合し,その合致を確かめなければならない。 第8条 原則として毎月末,証憑書類は通し番号を付し,整理の上,総勘定元帳との関連を明らか にし,経理責任者の検印を受けなければならない。 第9条 原則として,経理担当者は毎月試算表及び収支予算執行残高表を作成し,経理責任者の検 印を受け,これを理事長に提出しなければならない。 第10条 会計帳簿は,会計年度毎にこれを更新する。但し,毎会計年度を通じ連続記入する方が合 理的であるような補助簿(固定資産記入帳等)については,この限りでない。 第11条 収入に関する請求書及び領収書の処理は次のとおりとする。 (1) 請求書及び領収書には,会議所印を経理責任者が押印する。 (2) 請求書及び領収書には,それぞれ通し番号を付しその控えを保存する。 第12条 経理担当者は,支出に関する請求書及び領収書等の証憑書類を通し番号順に整理し,保管 しなければならない。 第13条 本章にかかげる会計書類並びに経理に関する重要書類の保存期間及び場所は次のとおり とする。 (1) 保存期間 ① 財務諸表 永久保存 ② 会計帳簿 締切後10年 ③ その他の帳簿及び書類 7年 (2) 保存場所 ① 事務局 第3章 金銭会計 第1節 第14条 金銭会計総則 本規程で金銭とは,現金(硬貨、日本銀行券、小切手、郵便為替証書)及び預金をいう。 第15条 金銭の出納及び保管は,すべて経理責任者の許可を得て金銭出納担当者が行なう。小切手帳, 請求書及び領収書の用紙の保管についても又同じ。小切手の作成は金銭出納担当者がこれを行い, 専務理事が捺印を行なう。 第16条 金銭出納担当者は,金庫の取り扱いについて次の事項を守らねばならない。 (1) 保管中の金銭と他の重要書類とを区分して整理すること。 (2) 多額の有価証券等金融機関に預託可能なものは遅滞なく預け入れ,かつ預り証を保管するこ と。 (3) 本会に帰属せざる財産を理事長の許可なく金庫に保管しないこと。 (4) 金銭出納担当者は,その保管の責を直接負わないような重要書類を金庫に出し入れする場合, その出し入れに際し経理責任者とともに立ち合わせなければならない。 (5) 経理部署所管の金庫内には,その他の部署所管の書類財産等を混入させてはならない。 (6) 特に理事長より指示のあったものの保管は,金銭に準じて取り扱うものとする。 第17条 経理関係の公印は,必要に応じてすべて理事長の決済を得て定める。このため,経理関係 の公印すべてについて,使用目的,使用先一覧表を作成しその決裁を理事長に仰がねばならない。 経理関係の公印は,理事長印,会議所印並びに必要に応じて定める専務理事印とする。経理責任者 は,理事長印,会議所印,専務理事印を保管する。 第18条 取引銀行及びその他の金融機関の新設及び変更については,理事長の決裁を得て行わなけ ればならない。 第2節 第19条 収 入 収入すべきことが確立した金額について,請求書を発行すべき時期が到来したならば,経 理担当者はただちに所定様式の請求書を発行しなければならない。但し,実務上請求書を発行する ことが合理的でない場合はこの限りではない。 第20条 金銭出納にあたっては,所定様式の領収書を作成交付しなければならない。尚,領収書は, 原則として金銭出納担当者が作成し,経理責任者がこれに捺印して発行する。 第21条 金銭出納担当者以外の者が金銭を受領した場合には,ただちに金銭出納担当者に引渡さな ければならない。この場合は,原則として受領者水から仮領収書を交付し,のちに正規の領収書を 交付することができる。金銭が郵送されてきた場合には,受信者は受信簿に受入月日,相手方,金 銭の種別,金額を記入のうえ,金銭出納担当者に引渡さなければならない。 第22条 原則として金銭を収納した場合には,金銭出納担当者は入金証憑に基づいて入金伝票を作 成しなければならない。 第23条 収納した金銭は,原則として収納当日中に銀行に預け入れなければならない。ただし,締 切後に収納した金銭は,翌日に当日分と区分して銀行に預け入れる。 第24条 決算期末において,金銭収納がいまだなされていないものであっても収納すべきことが確 定したものは,当期の収入に計上しなければならない。 第3節 第25条 支 出 予算に従って支払をしようとするときは,支払担当者は原則として所定の支払請求書によ り支払の請求をするものとする。支払請求書は担当者が起案し,責任者の決裁後,証憑書類を添付 して経理責任者に提出する。経理責任者は,会議費,事業費,渉外費に属する項目については、各 担当委員長又は担当役員の承認を経て,専務理事の決裁後,支払証憑に基づいて,出金伝票を作成 しなければならない。 第26条 原則として金銭出納担当者は,前条に定めた所用の決裁ずみの支払請求書に基づき,小切 手を作成し専務理事の捺印を受ける。金銭で支払った場合,金銭出納担当者は支払証憑に基づいて, 出金伝票を作成しなければならない。 第27条 金銭出納担当者は,支払を行ったときは,必ず支払先から適正な領収書を収受して保管し なければならない。適正な領収書の収受が困難なものについては,経理責任者の認印のある内部支 払証明書によることができる。 第28条 金銭支払の対象となる物品及び用品の納入時期は原則として毎月末日までとし,支払日は 翌月末日とする。ただし,臨時払の必要のあるもの及び契約に定期払についての定めのあるものに ついては,この限りではない。 第29条 支払は小口現金によるものを除き原則として銀行振込による。但し,緊急を要するものに ついては小切手によることができる。 第30条 小口現金の取扱いは,次のとおりとする。 (1) 小口現金は,原則として支払金額の小額なもの(1万円以下) 、郵便切手など経常的なもの及 び緊急止むを得ざる現金支払にあてる。 (2) 小口現金の保有限度額は,定額5万円とする。 (3) 小口現金の受払及び保管は,金銭出納担当者がこれにあたる。 (4) 小口現金による支払は,適正な支払証憑を収受しこれに整理責任者の承認を受けた後に行う。 (5) 出納責任者は,毎日締切後,小口現金出納簿及び手許現金を照合点検した事実を証するため, 捺印しなければならない。 第31条 経理責任者は,毎月末預金について残高を銀行残高と照合調整し,決算期末には銀行残高 証明書を徴して帳簿残高と調整の上確認する。 第32条 決算期末において,金銭未払いのものであっても支払うべきことが確定しているものは, 登記の支出に計上しなければならない。 第4章 第33条 固定資産 固定資産(耐用年数1年以上で取得価格20万円以上及び物品のうち高価なもの)の購入, 改良,売却,除去,貸借等については理事会の承認を得て行うものとする。 第34条 固定資産(耐用年数1年以上で取得価格20万円以上)の購入,補修等を行うときは,所 定の購入請求書に所要事項記載のうえ,経理責任者を経て専務理事に提出しなければならない。 第35条 固定資産(耐用年数1年未満又は取得価格20万円未満)の購入は,原則として前条の購 入請求書又はその他の適正な証憑に基づいて経理責任者が行うものとする。 第36条 購入した固定資産については,固定資産記入帳を備え付けて所要の記帳を行い,経理担当 者が現品管理を行うものとする。 第37条 経理責任者は,毎決算期末に現物と固定資産記入帳と照合するほか,総勘定元帳と照合し てその残高の正確性を確認しなければならない。 第5章 第38条 予算及び決算 年度予算案は,次の手続きにより作成するものとする。 (1) 委員長等が事業計画案に従って適切な予算案を立案し,専務理事に提出する。 (2) 専務理事は委員長等から提出された予算案を取りまとめて,理事長に提出する。 (3) 理事長は,委員長等から提出された予算案に基づいて総予算案作成し,理事会へ提出して議 決する。 (4) 理事会で議決された予算案は,総会の承認を経て決定する。 第39条 特別事業及び委員会事業の予算案は,次の手続きにより作成するものとする。 (1) 委員長等が事業計画案に従って適切な予算案を立案し,理事会に提出する。 (2) 理事会に提出された予算案は理事会の議決を経て決定する。 第40条 年度末決算書は,次の手続きにより作成するものとする。 (1) 専務理事は事業年度終了後速やかに決算書を作成し,理事長に提出する。 (2) 理事長は提出された決算書をとりまとめ,監事の監査を経,次年度理事会の議決を経た後, 年度終了後1箇月以内に総会の承認を経なければならない。 第41条 特別事業及び委員会事業の決算書案は,次の手続きにより作成するものとする。 (1) 委員会等が委員会事業終了後速やかに事業収支計算書を作成し,事業終了後1箇月以内に理 事会へ提出する。 (2) 理事会へ提出された事業収支計算書は理事会の議決を経て承認される。 附 則 本規程は,2008年 1月 1日から施行する。 二度とない人生だから 志を高く持とう 愛する我がまちだから 夢をかたちに変えていこう 二つとない国だから 日本の未来をこの手で創ろう かけがえのない地球だから すべてのものとともに生きよう 時代をきりひらくのは 我々青年の使命である (社団法人 日本青年会議所 2000 年代運動指針 [あとがき]より抜粋) 発行 社団法人 新大隅青年会議所 〒899-7103 鹿児島県志布志市志布志町志布志 2242-3 TEL:099-473-2378 FAX:099-473-2367 E‐Mail:[email protected] URL:http://k2.dion.ne.jp/~sinosum 印刷 有限会社 かわの印刷 〒899-7103 鹿児島県志布志市志布志町志布志 2-20-6 TEL:099-472-0054 FAX:099-472-5274