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市民税・都民税申告の手びき
◎ 市民税・都民税の計算のしかた (表2) (表3) (3) 公的年金収入のみの方で、小金井市に公的年金等支払報告書が提出されている方 (医療費や社会保険料などの諸控除をうけようとする方は申告してください) (4) 年末調整などで、小金井市内に居住している方(世帯主等)の扶養親族として申告されている方 ◎平成26年中に所得がなかった方も申告してください。 (非課税証明書、国民健康保険税などの資料として必要です。) 2. 平成27年1月1日現在、小金井市内に居住していない方で、市内に家屋敷 又は事務所・事業所をもっている方。 ※家族が小金井市内に居住する単身赴任などの場合、均等割(家屋敷)課税になります。 〔ご注意〕1. 給与及び公的年金所得者で、所得税の確定申告が必要ない場合であっても、給与・年金雑所得以外の所得が あった方などは、市民税・都民税の申告が必要となります。 2. 市民税・都民税の申告書を提出した方は、国民健康保険税、事業税の申告書が提出されたものとみなされます。 ●申告の内容 市民税・都民税は前年の所得に対して課税されますので、平成26年中 (1月1日~12月31日)の所得を記入してくださ い。所得控除についても平成26年中の内容を記入してください。 所得税と住民税の人的控除額の差に基づく負担増を調整するため、個人住民税 の所得割から次の額を減額する。 税 率 区分 金 額 ①個人住民税の課税所得金額が200万円以下の場合 市民税 6% 市民税 3,500円 AとBのいずれか小さい額の5% A 所得税と住民税の人的控除の差の合計額(※以下、人的控除の差) B 個人住民税の課税所得金額 都民税 4% 都民税 1,500円 ②個人住民税の課税所得金額が200万円超の場合 ●申告期限は 27年 3 月16日(月)です。 平成 期限近くになりますと窓口が大変混み合います ので、なるべくお早目に申告してください。 ● 給与所得がある場合 ・給与の年間収入金額が2,000万円を超える方 ・給与を1か所から受けていて、各種の所得金額(給与所得・ 退職所得を除く。 )の合計額が20万円を超える方 ・給与を2か所以上から受けていて、年末調整をされなかっ た給与の収入金額と、各種の所得金額(給与所得・退職 所得を除く。 )との合計額が20万円を超える方 ・医療費控除や寄附金控除などにより所得税の還付を受け ようとする方 ● 公的年金等に係る確定申告について ・平成23年分以後の各年分について、公的年金等の収入金 額の合計額が400万円以下で、かつ、公的年金等に係る 雑所得以外の所得金額が20万円以下である場合には、所 得税の確定申告をする必要がなくなりました。 ※ この場合であっても、所得税の還付を受けるための確定申告書を提出することができます。 詳しくは税務署にお問合せください。 武蔵野税務署 ☎(0422)53 - 1 3 1 1(代表) ▲ 小金井市役所市民税課市民税係(第2庁舎3階) ☎ ( 0 4 2 )3 8 7 - 9 8 1 9( 直 通 ) ※個人住民税の課税所得金額は、課税総所得金額、課税退職所得金額及び課税山 林所得金額の合計とする。 ◎ 給与所得金額の求め方 平成26年中の給与収入金額の合計額 給 与 所 得 金 額 650,999円以下 0円 651,000円~ 1,618,999円 収入金額-650,000円 1,619,000円~ 1,619,999円 969,000円 1,620,000円~ 1,621,999円 970,000円 1,622,000円~ 1,623,999円 972,000円 1,624,000円~ 1,627,999円 974,000円 ※ 1,628,000円~ 1,799,999円 収入金額×60% ※ 1,800,000円~ 3,599,999円 収入金額×70%-180,000円 ※ 3,600,000円~ 6,599,999円 収入金額×80%-540,000円 6,600,000円~ 9,999,999円 収入金額×90%-1,200,000円 10,000,000円~14,999,999円 収入金額×95%-1,700,000円 15,000,000円以上 収入金額-2,450,000円 ※1,628,000円~ 6,599,999円までの収入については、 〔 (収入金額÷4,000円) <小数点以下切捨て>×4,000円〕 の端数処理後を収入金額として計算します。 ◎ 公的年金等に係る所得金額の求め方 受給者 の年齢 65 65 昭和二十五年一月二日 以後に生まれた方 ※ 源 泉 徴 収 票・証 明 書 等 は、市 民 税・都 民 税 申告書の裏面にはってください。 所得税を納める必要のある方や、源泉徴収された所得税 の還付をうけられる方は、確定申告をしてください。 お問合せください。 区分 歳未満の方 1. 申告書及び印鑑 2. 平成26年中の所得の証明書 (源泉徴収票・雇用主の給与支払証明書・ 収支明細書・その他帳簿など) 3. 社会保険料、生命保険料、個人年金保険料、 介護医療保険料、地震保険料などの支払証明書 4. 医療費控除をうける方は、その領収書 5. 障害者控除をうける方は、身体障害者手帳など 6. 配偶者特別控除をうける方は、配偶者の 平成26年中の所得を確認できるもの 7. 勤労学生控除をうける方は、学生証 ※2 外国税額控除については、 ◎ 所得割の税率 ◎ 均等割額 (表1)調整控除 昭和二十五年一月一日 以前に生まれた方 次の方は税務署に確定申告を お問合せください。 ◆配当割額・株式等譲渡所得割額の控除(表4) 歳以上の方 ●申告に持参するもの = 額 額 ◆外国税額控除 ※2 割 額 (2) 給与収入のみの方で、勤務先から小金井市に給与支払報告書が提出されている方 + 税 ◆住宅ローン控除 ※1 ◆寄附金税額控除 ※1 住宅ローン控除については、 等 (表1) ◆配当控除 年 均 割 - 税 額 控 除 等 得 (1) 税務署に確定申告をした(する)方 古紙を配合しています ⇨ ◆調整控除 〔人的控除の差の合計額- (個人住民税の課税所得金額-200万円) 〕の5% ただし、この額が2,500円未満の時は2,500円とする。 ただし、次の方は除きます。 提出先及び お問合せは × 所 1. (所得の有無を問いません) 平成27年1月1日現在、小金井市内に居住している方。 = 所 得 割 税 率 申告しなければならない方 課 税 標 準 額 市民税・都民税の申告につきましては、毎年ご協力いただき厚くお礼を申しあげます。 申告書はこの手びきを参考に記入のうえ、申告期限までにご提出ください。 - 所 得 控 除 額 市民税・都民税申告の手びき 所得金額の合計 平成27年度 平成26年中の公的年金等の 収入金額の合計額 3,299,999円以下 公的年金等所得金額 課税標準額 市民税 都民税 1,000万円以下 配当所得×1.6% 配当所得×1.2% 1,000万円超の部分 配当所得×0.8% 配当所得×0.6% (表3)寄附金税額控除 前年中に次に掲げる寄附金を支出し、合計額(寄附金の合計 額が総所得金額等の合計額の30%を超える場合には当該30%に 相当する金額)が2千円を超える場合には、その超える金額の 市民税は6%、都民税は4%に相当する金額を控除する。 1.都道府県、市町村又は特別区に対する寄附金 2.東京都共同募金会又は日本赤十字社東京都支部に対する寄 附金 3.所得税法等に規定される寄附金控除の対象のうち、住民の 福祉の増進に寄与する寄附金として東京都又は小金井市 の条例で定めるもの ただし、1の寄附金が2千円を超える場合は、その超える金 額に、下表の左欄の区分に応じて右欄の割合を乗じて得た額の 市民税は5分の3、都民税は5分の2に相当する金額をさらに 加算した金額(所得割の10%に相当する金額を超えるときは、 その10%に相当する金額)を控除する。 課税総所得金額から人的控除差調整額を控除した金額 4,100,000円~ 7,699,999円 収入金額×85%-785,000円 7,700,000円以上 収入金額×95%-1,555,000円 1,299,999円以下 収入金額-700,000円 1,300,000円~ 4,099,999円 収入金額×75%-375,000円 4,100,000円~ 7,699,999円 収入金額×85%-785,000円 収入金額×95%-1,555,000円 A.均等割と所得割が非課税になる方 1. 生活保護の規定による生活扶助を受けている方 2. 障害者・未成年者・寡婦又は寡夫で前年の合計所得 金額が125万円以下の方 3. 前年の合計所得金額が、次の①又は②の方 ①本人のみ……35万円以下 ②扶養親族がいる場合 …{35万円×(本人+扶養人数)+21万円}以下 B.A以外の方で所得割が非課税になる方 1. 前年の総所得金額等の合計が、次の①又は②の方 ①本人のみ……35万円以下 ②扶養親族がいる場合 …{35万円×(本人+扶養人数)+32万円}以下 合 0円以上195万円以下 84.895% 79.79% 330万円を超え695万円以下 69.58% 695万円を超え900万円以下 66.517% 900万円を超え1,800万円以下 56.307% 1,800万円超 49.16% 0円未満 90% (課税山林所得金額及び課税退職所得金額を有しない場合) 0円未満 地方税法に (課税山林所得金額又は課税退職所得金額を有する場合) 定める割合 (表4)配当割額・株式等譲渡所得割額の控除 収入金額×75%-375,000円 ◎ 非課税基準 割 195万円を超え330万円以下 収入金額-1,200,000円 3,300,000円~ 4,099,999円 7,700,000円以上 (表2)配当控除 配当割額又は 株式等譲渡所得割額 市民税 都民税 3/5を控除 2/5を控除 ●配当割額・株式等譲渡所得割額 :配当所得・株式等譲渡所得のうち「特定配当所得」 ・ 「特定株式 等譲渡所得」 (上場株式及び特定口座での源泉徴収有りを選択 したもの)で前年中に源泉徴収された市民税・都民税額 ◎ 配偶者特別控除額の速算表 配偶者の合計所得 配偶者特別控除額 ※380,000円以下の場合には、配偶者特別控除の適用はありません。 380,001円 ~ 449,999円 330,000円 450,000円 ~ 499,999円 310,000円 500,000円 ~ 549,999円 260,000円 550,000円 ~ 599,999円 210,000円 600,000円 ~ 649,999円 160,000円 650,000円 ~ 699,999円 110,000円 700,000円 ~ 749,999円 60,000円 750,000円 ~ 759,999円 30,000円 760,000円 ~ 0円 ▼合計所得金額 :住民税の均等割・所得割の対象となる損益通算後の各種所得金額の 合計(純損失・雑損失の繰越控除前の各種所得金額の合計) ▼総所得金額等 :合計所得金額から純損失・雑損失の繰越控除を差引いた後の金額 ※地方税法等の改正があった場合、内容が変わることがありますのでご承知おきください。 表 面 あなたの平成26年中の所得で該当するものを 申告書の所得金額欄に記入してください。 事 営 業 等 販売業、製造業、不動産業、サービス業 業 など、いわゆる営業から生ずる所得のほか、医師、 弁護士、税理士、作家、外交員などの自由職業や漁 業などの事業から生ずる所得。 業 農産物の生産、果樹栽培、家畜の飼育 その他これに類する生産などの事業から生ずる所得。 不 利 動 産 建物や土地などの不動産・借地権などの不動産 の上に存する権利などから生ずる所得。 (申告書裏面に内訳を記入) 子 預貯金・公社債の利子ならびに貸付信託 や公社債投資信託の収益の分配による所得。 ※昭和63年4月1日以降に支払いを受ける利子等につい ては一律分離課税となり、申告は不要です。 配 当 給 与 株式・出資の配当などによる所得。 給料、 賃金、 賞与などの所得。 (源泉徴収 票か収入金額を証明できる書類が必要です) ※特定支出控除についてはお問合せください。 雑 ◎公的年金等……厚生年金、国民年金、共済年金、恩給 などの所得。 (所得金額の求め方は表面を参照) ◎そ の 他……互助年金、生命保険契約などに基づく 年金、作家以外の方の印税、原稿料などの 所得。 総合課税の譲渡 土地・建物等以外の資産(車両、機械、 ゴルフ会員権など)の譲渡による所得。 一 時 賞金、懸賞当せん金、競馬、競輪の払戻 金、生命保険金の満期返戻金などの所得。 分 離 課 税 土地、建物等の資産の譲渡ならびに株式等 の譲渡による所得や上場株式等の配当による所得(選択) 。 (平成26年1月1日から12月31日 までの内容) コガネイ タロウ 小金井 太郎 問合せをすることがあります ので、電話番号も記入してくだ さい。 収入がある場合には、裏面の ⑥・⑦・⑧のいずれかに所得の 内訳をご記入の上、 ① 「所得金額」 へ転記してください。 また、収入のうち給与・公的 年金等のみの場合は源泉徴収票 を添付すれば、裏面⑥へ源泉徴 収票の内容を記入する必要はあ りません。 2.所得から差引かれる金額(所得控除額) 会社員 小金井 太郎 本人 平成26年中の所得控除額であなたがうけられるものを申告書の所得控除額欄に 記入してください。 記入例 雑 損 控 除 26年中にあなたやあなたと生計を一にする親族が災害や盗難、横領 により住宅、家財、現金などの資産に損害を受けた場合(証明書が必要です)。 ◉控除額は次のいずれか多い方の金額 Ⅰ (損失額-補てん額)-総所得金額等の10%の金額 Ⅱ 災害関連支出額-5万円 1,920,000 3,000,000 500,000 200,000 300,000 医 療 費 控 除 26年中にあなたやあなたと生計を一にする親族のために支払った医 療費・薬代などがある場合(領収書が必要です)。 ◉控除額は次により計算した金額(控除限度額は200万円) (支払医療費-補てん額) - (10万円か総所得金額等の5%のいずれか少ない金額) 2,220,000 3000000 小金井 花子他 妻 社会保険料控除 500,000 100,000 130,400 「所得から差引かれる金額」 欄に当てはまる項目があれば、 ③へ各種控除をご記入ください。 医療費控除を受ける場合は、 医療を受けた方の氏名、続柄、 支払額、補てん金額を記入し 領収書等を添付してください。 社会保険料控除のうち、国民 年金については証明書の添付が 必要になります。 また、給与・公的年金等から 天引きされている社会保険料は、 右端の「社会保険料等」欄に記 入してください。 ※③「所得から差引かれる金額」 欄 の(領 収 書 添 付)又 は(証 明書添付)と記載がある項目に ついては、記入のみで証明書が ないと控除が受けられなくなり ますのでご注意ください。 40 10 1 (源泉徴収票、証明書等は裏面にはってください。) 給与 〇〇商事(株) 給与や公的年金等の収入が複 数ある場合は②へ内訳をご記入 ください。 042 383 1111 ○○県××市△町1丁目1番1号 小金井 1.所得金額 農 東町1丁目1番1号 東荘101号室 申告書の記入例 150,000 26年中にあなたやあなたと生計を一にする親族のために支払った健 康保険料、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、国民年金保険料、介護保険料など がある場合(国民年金保険料は証明書が必要です)。 350,000 250,000 小規模企業共済等掛金控除 26年中にあなたが支払った第一種共済契約の掛金や心 身障害者扶養共済の掛金がある場合(証明書が必要です)。 151,600 50,000 80,000 60,000 90,000 生命保険料控除 26年中にあなたが支払った生命保険料、個人年金保険料及び介護 医療保険料などがある場合(証明書が必要です。だだし、旧生命保険料に係るもので1 契約9,000円以下のものは除きます) 。平成24年1月1日以後に締結した保険契約などに 係る保険料と平成23年12月31日以前に締結した保険契約などに係る保険料では、生命保 険料控除の取扱いが異なります。 ◉新契約(平成24年1月1日以後に締結した保険契約など)に基づく場合の控除額 新生命保険料、新個人年金保険料、介護医療保険料の控除額は、それぞれ次の計 算式に当てはめて計算した控除の金額。上記3つの保険料でそれぞれの支払いが ある場合は、各控除額の合計金額(上限は70,000円) 12,000円までの場合…………………………………………支払額の全額 12,000円を超え32,000円まで……………………支払額× + 6,000円 32,000円を超え56,000円まで……………………支払額× +14,000円 56,000円を超える場合………………………………………一律28,000円 ◉旧契約(平成23年12月31日以前に締結した保険契約など)に基づく場合の控除額 旧生命保険料と旧個人年金保険料の控除額は、それぞれ次の計算式に当てはめて 計算した金額。両方の支払いがある場合は、各控除額の合計金額(上限は70,000円) 15,000円までの場合…………………………………………支払額の全額 15,000円を超え40,000円まで……………………支払額× + 7,500円 40,000円を超え70,000円まで……………………支払額× +17,500円 70,000円を超える場合………………………………………一律35,000円 ◉新契約と旧契約それぞれ両方の契約がある場合の控除額 新契約と旧契約それぞれの計算式で求めた控除額の合計金額。ただし、生命保険 と個人年金の控除限度額は各28,000円。生命保険、個人年金及び介護医療の合 計控除限度額は70,000円 70,000 50,000 小金井 花子 ハナコ 妻 小金井 さくら サクラ 母 小金井 一郎 イチロウ 子 小金井 二郎 ジロウ 子 小金井 三郎 サブロウ 子 41 2 2 14 63 4 10 3 4 5 6 900,000 250,000 3 4 5 6 △△県△△市××町1-1-1 家族を扶養している場合 (16歳 未満を含む)は「配偶者控除」 ・ 「扶養親族」欄へご記入くだ さい。 ※16歳未満の扶養親族につい ても生年月日を必ずご記入くだ さい。 地震保険料控除 26年中にあなたが支払った地震保険料、長期損害保険料などがある 場合(証明書が必要です)。控除額は契約内容と支払額に応じて次により計算した金額 ◉地震保険料控除 支払地震保険料の2分の1相当額(上限25,000円まで) ◉平成18年12月31日までに締結した長期損害保険料控除 (保険期間が10年以上で満期返戻金のあるもの) 5,000円までの場合…………………………………………支払額の全額 5,000円を超え15,000円まで……………………支払額× + 2,500円 15,000円を超える場合………………………………………一律10,000円 ◉地震保険及び旧長期損害保険の両方の契約がある場合 それぞれの控除額の合計金額(控除限度額は25,000円) ◎ 扶養等控除額一覧表 控 除 の 種 控 類 除 額 ( )内は同居の場合 一 般 の 控 除 対 象 配 偶 者 33万円 老 人 控 除 対 象 配 偶 者(昭20.1.1以前生) 38万円 配偶者控除 般 の 扶 養 親 族 特 定 扶 養 親 族(平4.1.2~平8.1.1生) 最高33万円 33万円 源泉徴収票がどうしても手に 入らない場合の記入欄です。 毎月の収入金額や事業所名・ 所在地等を記入し、合計の金額 を表面の①「所得金額」の給与 の収入金額欄に転記してくださ い。 45万円 扶 養 控 除 老人扶養親族 (昭20.1.1以前生) 同 居 老 親 等 45万円 同居老親等以外の者 38万円 普 通 障 害 者 26万円 特 別 障 害 者 30万円(53万円) 一 般 の 寡 婦 26万円 婦 30万円 除 26万円 除 26万円 除 33万円 障害者控除 収入がなかった場合や非課税 所得のみの方は、⑨「所得がな かった方の記入欄」の該当する 欄へ記入してください。 寡 婦 控 除 特 寡 勤 基 別 加 算 夫 労 寡 控 学 礎 の 生 控 控 ※控除対象配偶者、扶養親族、障害者、寡婦、寡夫、勤労学生に該 当するかどうかは、 平成26年12月31日の現況によります。 だだし、 死亡した場合は、死亡時の現況によります。 配 偶 者 控 除 控除額は左表を参照してください 配 偶 者 特 別 控 除 …… 表 面 の 速 算 表 参 照 一 裏 面 あなたと生計を一にする合計所得金額が38万円以下の配偶者(内縁 関係や青色・白色事業専従者を除く)がある場合。 ※老人控除対象配偶者……年齢70歳以上(昭和20年1月1日以前生まれ) 配偶者特別控除 あなたの26年中の合計所得金額が1,000万円以下で、生計を一にする 配偶者(合計所得金額が38万円超、76万円未満)を有する場合。 ◉控除額は配偶者の所得額により異なります。(表面の速算表参照) 扶 養 控 除 あなたと生計を一にする合計所得金額が38万円以下の控除対象扶養 親族(青色・白色事業専従者を除く)がある場合。16歳未満の扶養親族についても非 課税限度額の算定などの際に使用するため、申告してください。 ※特定扶養親族……年齢19歳以上23歳未満(平成4年1月2日~平成8年1月1日生まれ) ※老人扶養親族……年齢70歳以上(昭和20年1月1日以前生まれ) ※同 居 老 親 等……老人扶養親族のうち、あなた又は配偶者の直系尊属で同居している方 障 害 者 控 除 あなたやあなたの控除対象配偶者、その他の扶養親族が障害者であ る場合。 ※特別障害者……身体障害の程度が1・2級 又は精神障害が1級の方など 寡 婦 控 除 あなたが夫と死別(生死不明、未帰還を含む)もしくは離婚し、扶 養親族又は所得が38万円以下の生計を一にする子を有する場合。なお、夫と死別し、26 年中の合計所得金額が500万円以下であれば扶養親族などの有無を問いません。 ※寡婦の特別加算……寡婦のうち、扶養親族である子を有し、26年中の合計所得金額が 500万円以下の場合 寡 夫 控 除 あなたが妻と死別(生死不明、未帰還を含む)もしくは離婚し、所 得が38万円以下の生計を一にする子を有し、26年中の合計所得金額が500万円以下の場合。 勤労学生控除 ※この他の場合の書き方につい てはお問合せください。 あなたが勤労学生で、26年中の合計所得金額が65万円以下(このう ち給与所得等以外の所得が10万円以下)の場合。 基 礎 控 除 誰でも一律にうけられる控除です。