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所得申告のしかた 所得申告のしかた
所得申告のしかた 庄内町での申告相談は、 2月16日(火)から 3月15日(火)までです。 忘れず・正しく お早めに!! 申告は、前年1月から12月までの一年間の所得を確定していただくものです。 町では相談会場を設けますので、この「所得申告のしかた」等を参考にして申告書を作成し、提出してください。 ■申告書の発送について 前年の申告状況に応じて、発送漏れのないように各申告書を送付していますが(確定申告書は税務署から、住民税 申告書は1月下旬に庄内町から送付)、 申告書が届かない場合は、大変恐縮ですが申告会場においでくださるようお 願いします。(未申告とならないようにご協力をお願いします) ■「平成27年中の収入がない」方の申告について 「前年中の収入がない」という方については、国民健康保険税などの軽減や、税証明の交付が受けられない場合が ありますので、「収入なし」の申告をお願いします。 ■申告相談日程について 下記のとおり、申告相談日程を設けますので、受付時間内においでください。指定日に来場できない場合は、下記 の日程中のご都合のよい日においでください。 なお、午前中は混雑が予想されますので、時間を調整しておいでになることをお勧めします。 会 場 立川会場:2月16日(火)∼2月24日(水) 余目会場:2月25日(木)∼3月15日(火) 受付時間 午前:9時∼11時、午後:1時30分∼3時30分まで (日) 及び3月6日 (日) は、受付時間を午前9時∼11時までとします。 ※ 2月21日 休日相談会開催日は、行政区の指定はありません。 木 金 月 火 水 木 金 日 月 火 水 木 金 月 火 2 3 工藤沢、片倉、川端、上幅、下幅、西興野、三ケ沢 休日相談会 ※(受付時間午前9時から午前11時まで) ※ 駅前、荒鍋、囲町、千本杉、幸町 科沢、中村、大平、肝煎、新屋敷、馬場、桑田 大中島、興屋、上荒宿、本町、東興野、旭町、東本町 余目地区 会場:役場西庁舎(小ホール) 猿田町、西小野方、連枝、堤新田、西袋 館、吉岡、廻館、大真木、南野新田 常万、近江新田、廿六木、福島 表町、杉浦、榎木、古関 上朝丸、中堀野、跡、福原 和光町、南口、宮曽根、東一番町、京島、新田目 駅前、深川、御殿町、沢新田 休日相談会 ※(受付時間午前9時から午前11時まで) 松陽、平岡、小出新田、前田野目 梵天町、久田、余目新田、大野、田谷、南野 長畑、落合、幸町、島田、払田、提興屋、千河原、槇島 ※ 家根合、生三、茶屋町、下堀野、返吉、中野 興野、下朝丸、高田麦、緑町、赤渕新田、吉方 西野、上堀野、茗荷瀬、仲町、本小野方、南興屋、主殿新田 ★行政区の指定はありません★ ※支払った医療費は、人別、医療機関別に集計し、「医療費の明細書」に記入しておきましょう。 ※営業・農業・不動産の収支内訳書は、事前に作成しておきましょう。 ※農業の収支に関する相談については、専任職員(農業収支相談員)も対応します。 平成28年1月 庄内町 税務町民課 申告期間中は、エスモール︵4ページに案内あり︶でも確定申告ができますのでご利用ください。 25 26 29 1 2 3 4 6 7 8 9 10 11 14 15 新田、鉢子、裏町、貢地目、添津、新広町 この期間中は、立川会場では申告受 曜日 木ノ沢、中島、生繰沢、出川原、緑町、吹払、栄町 この期間中は、余目会場では 日 瀬場、松野木、南町、荒宿、新町、今岡、烏町 付を行いませんので、立川地区の方も 火 水 木 金 日 月 火 水 申告受付を行いませんので、余 2 16 17 18 19 21 22 23 24 立川地区 会場:狩川公民館(大ホール) 余目会場で受付ができます。 曜日 目地区の方も立川会場で受付が 日 できます。 月 月 庄内町狩川公民館大ホール 庄内町役場西庁舎小ホール ●所得金額の計算 給与所得 ◆町民税・県民税申告書の書き方 収入金額 給与所得金額 収入金額 A×2.4 0円 1,628,000円∼ 1,799,999円 651,000円∼1,618,999円 収入金額−65万円 1,800,000円∼ 3,599,999円 1,619,000円∼1,619,999円 969,000円 3,600,000円∼ 6,599,999円 1,620,000円∼1,621,999円 970,000円 6,600,000円∼ 9,999,999円 収入金額×0.9−120万円 1,622,000円∼1,623,999円 972,000円 10,000,000円∼14,999,999円 収入金額×0.95−170万円 1,624,000円∼1,627,999円 974,000円 15,000,000円∼ 収入金額−245万円 雑 所 得 ●公的年金等 昭和26年1月2日以後に生まれた方(65歳未満の方) 収入金額 所得金額 0円 ∼700,000円 700,001円∼1,299,999円 収入金額−700,000円 1,300,000円∼4,099,999円 収入金額×0.75−375,000円 4,100,000円∼7,699,999円 収入金額×0.85−785,000円 収入金額×0.95−1,555,000円 7,700,000円∼ 一時所得 給与所得金額 ∼650,999円 収入金額÷4 =A (千円未満切捨) A×2.8−18万円 A×3.2−54万円 昭和26年1月1日以前に生まれた方(65歳以上の方) 収入金額 所得金額 0円 ∼1,200,000円 1,200,001円∼3,299,999円 収入金額−1,200,000円 3,300,000円∼4,099,999円 収入金額×0.75−375,000円 4,100,000円∼7,699,999円 収入金額×0.85−785,000円 収入金額×0.95−1,555,000円 7,700,000円∼ ●雑所得のその他 収入金額−必要経費(申告書裏面に内訳を記載します。) 生命保険契約等に基づく一時金や満期返戻金等による収入がある場合に記載します。 特別控除額は50万円ですが、収入から経費を差し引いた金額が50万円未満の場合は、その金額が限度となります。 ●所得から差し引かれる金額 雑損控除 火災や雪害等によって住宅などに被害を受けた場合、災害に直接関連してやむをえない支出(災害関連支出)をした場合及 び盗難による損失を生じた場合に次の金額を控除します。 「損害金額−保険金等で補てんされる金額」の金額(A)を基として計算した、次のいずれか多いほうの金額 ① の金額−(総所得金額の合計額×10%) ② の金額のうち災害関連支出金額−5万円 ※災害関連支出には、豪雪による家屋の倒壊防止のための屋根の雪下ろし費用なども含まれます。(人件費、除雪機械の借 上料、町内会等で行った雪下ろし分担金など) 医療費控除 申告者本人又は生計を一にする配偶者や親族のために医療費を支払った場合に控除できます。 控除額=(支払医療費−補てんされる金額)−(10万円と「総所得金額等の合計額の5%」のいずれか少ない方の金額) ※最高限度額200万円 「補てんされる金額」には、健康保険組合等から受け取る療養費、出産育児一時金等の給付金や保険会社等から受け取る医療保険金、入院費給付金等が該当します。 社会保険料 国民健康保険税、国民年金や厚生年金など支払った社会保険料の額を種類ごとに記載します。 控除 生命保険料 一般生命保険料・個人年金保険料・介護医療保険料のそれぞれの支払金額を記載します。 控除額は、新契約と旧契約で計算式が異なります。控除額は、合わせて70,000円が上限となっています。 控除 A:平成24年1月1日以降の契約(新契約)に基づく生命保険料控除の計算 一般生命保険料 新契約の生命保険料の金額 控 除 額 新契約の合計額⒜ 円 → ⒜をAの計算式で計算① 円 計(①+②) 円 …③【上限28,000円】 ∼12,000円 支払保険料の全額 ②と③のいずれか 旧契約の合計額⒝ 円 → ⒝をBの計算式で計算② 円 → 12,001円∼32,000円 支払保険料の合計金額×0.5+6,000円 大きい金額 円 32,001円∼56,000円 支払保険料の合計金額×0.25+14,000円 介護医療保険料 56,001円以上 28,000円 合計額⒞ 円 → ⒞をAの計算式で計算 円 → 円 B:平成23年12月31日以前の契約(旧契約)に基づく生命保険料控除の計算 個人年金保険料 旧契約の生命保険料の金額 控 除 額 新契約の合計額⒟ 円 → ⒟をAの計算式で計算④ 円 計(④+⑤) 円 …⑥【上限28,000円】 ⑤と⑥のいずれか ∼15,000円 支払保険料の全額 旧契約の合計額⒠ 円 → ⒠をBの計算式で計算⑤ 円 → 大きい金額 円 15,001円∼40,000円 支払保険料の合計金額×0.5+7,500円 40,001円∼70,000円 支払保険料の合計金額×0.25+17,500円 生命保険料控除額計 (最高70,000円) (イ+ロ+ハ) 円 70,001円以上 35,000円 ・新契約と旧契約の両方をご契約されている方は、一般生命保険料控除と個人年金保険料控除については、各控除ごとに、(a)新契 約のみで申告、(b)旧契約のみで申告、(c)新契約と旧契約両方で申告 の三通りいずれかを選ぶことができます。 ※(c)新契約と旧契約の両方で申告する場合は、それぞれの合計が控除額となりますが、その限度額はそれぞれ28,000円となります。 地震保険料 控除 地震保険料と旧長期損害保険料のそれぞれの支払金額を記載します。 控除額は、地震保険料と旧長期損害保険料で計算式が異なります。控除額は、合わせて25,000円が上限となっています。 地震保険料控除額 支払金額の1/2 (上限25,000円) + 旧長期損害保険料の金額 控除額 ∼5,000円 支払保険料の全額 5,001円∼15,000円 支払保険料の合計金額×0.5+2,500円 15,001円以上 10,000円 配偶者控除 配偶者の合計所得金額が38万円以下の場合に控除します。 配偶者 特別控除 申告者の合計所得金額が1,000万円以下で、配偶者の合計所得金額が 38万円を超え76万円未満の場合に、右表のとおり控除します。 1 配偶者の合計所得金額 380,001∼449,999円 450,000∼499,999円 500,000∼549,999円 550,000∼599,999円 600,000∼649,999円 650,000∼699,999円 700,000∼749,999円 750,000∼759,999円 760,000円以上 控除額 330,000円 310,000円 260,000円 210,000円 160,000円 110,000円 60,000円 30,000円 なし ◆平成27年分 所得控除額一覧表 控 除 の 種 類 扶養控除 摘 要 年 少 0歳∼15歳 0 0 平成12年1月2日から平成28年1月1日までの間に生まれた方 一 般 16歳∼18歳 23歳∼69歳 38 33 平成9年1月2日から平成12年1月1日までの間に生まれた方 昭和21年1月2日から平成5年1月1日までの間に生まれた方 特 定 19歳∼22歳 63 45 平成5年1月2日から平成9年1月1日までの間に生まれた方 同居老親等 以外の者 70歳∼ 48 38 昭和21年1月1日以前に生まれた方 同居老親等 70歳∼ 58 45 昭和21年1月1日以前に生まれた方のうち、申告者又はその配偶者の直系尊属で、 申告者又はその配偶者のいずれかとの同居を常況としている方 一 般 ∼69歳 38 33 申告者の配偶者のうち、昭和21年1月2日以降に生まれた方 老 人 70歳∼ 48 38 申告者の配偶者のうち、昭和21年1月1日以前に生まれた方 老人 配 偶 者 控 除 控除額(万円) 所得税 町県民税 配 偶 者 特 別 控 除 配偶者の合計所得金額が38万円を超え76万円未満の方が、その所得金額に応じて1ページの金額 が控除されます。 ㋑身体障害者手帳3級から6級の方 ㋺精神障害者保健福祉手帳2級・3級の方 ㋩療育手帳Bの方 ㋥戦傷病者手帳の交付を受けている方 ㋭介護保険認定により普通障害相当と認定されている方(要介護認定の証 明書が必要です) ㋑身体障害者手帳1級・2級の方 ㋺精神障害者保健福祉手帳1級の方 ㋩療育手帳Aの方 ㋥戦傷病者手帳の交付を受けている方のうち、障害の程度が恩給法に定め る特別項症から第三項症までの方 ㋭介護保険認定により特別障害相当と認定されている方(要介護認定の証 明書が必要です) ㋬原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律に定める厚生労勧大臣の認定 を受けている方 ㋣平成27年12月31日の現況で引き続き6カ月以上にわたって身休の障害に より寝たきりの状態で、複雑な介護を要する方 ㋠精神上の障害により常に事理を弁識する能力を欠く状態にある方 特別障害者に該当する方で、申告者その配偶者又は生計を一にするその他 の親族のいずれかと同居を状況としている方 ※注2 27 年 26 平成 27 普 通 月 12 特 別 申告者本人又 は控除対象配 偶者や扶養親 族 ※注1 同居特別 ※注3 寡 婦 控 除 一 般 特 別 ※注3 寡 夫 控 除 勤 労 学 生 控 除 基 礎 控 除 夫と死別、離 婚した後再婚 していない方 又は夫の生死 が不明の方 合計所得金額 が500万円以下 の方 合計所得金額 が65万円以下 の方 すべての方 40 30 75 53 27 26 35 30 27 26 27 26 38 33 日の現況で次のいずれかに該当する方 31 障 害 者 控 除 平成23年分より年齢 0歳∼15歳の方の扶 養控除額はなくなり ましたが、町民税・ 県民税の非課税限度 額の算定に必要です ので、必ず申告をお 願いします。 ※注1 ※注1 扶養親族か生計を一にする子(他の方の控除対象配偶者又は扶養親族とされていた り、平成27年中の総所得金額が38万円を超える子は除く)のある方。 ただし、平成27年中の合計所得が500万円以下の方で夫と死別した後、再婚していな い方、夫の生死が明らかでない方は扶養親族がなくても可 ※注1 上記中、扶養親族である子があり、かつ、平成27年中の合計所得が500万円以下の方 妻と死別、離別した後、再婚していない方又は妻の生死が明らかでない方で、生計 ※注1 を一にする子(他の方の控除対象配偶者又は扶養親族とされていたり、平成26年中 の総所得金額が38万円を超える子は除く)のある方 申告者本人が自己の勤労に基づく給与所得等があり、合計所得金額のうち給与所得 等以外の所得が10万円以下の方(証明書が必要) ※注1 表中の「扶養親族」は0歳∼15歳の方を含みます。 注2 扶養や障害等は平成27年12月31日の現況(平成27年中に死亡した場合は死亡時)での申告となります。 注3 寡婦(夫)の区分(死別・離婚・生死不明)の記載がない場合、問い合わせることがありますので、申告書に 必ずチェックをしてください。 扶養控除、配偶者控除は、申告者と生計を一にする方で、平成27年の合計所得金額が38万円以下の方が対象となりま す。(ただし、事業専従者、他の申告者の扶養になっている方を除きます。) また、ここでいう「税法上の扶養」と「社会保険の扶養」では該当要件が違いますのでご注意願います。 確定申告の場合は「所得税控除額」で、町民税・県民税申告の場合は「町県民税控除額」で計算して下さい。 2 ■ 平成28年度分 個人町民税・県民税の主な改正点について 1 公的年金特別徴収の仮徴収税額算出方法等の見直し 2 ふるさと納税ワンストップ特例制度の創設と寄附金控除上限額の引き上げ 1 公的年金特別徴収の仮徴収税額算出方法等の見直し 年間の特別徴収税額の平準化を図るため、平成28年10月以降の公的年金からの特別徴収について、仮徴収税額の 算出方法が変わります。公的年金の支払いの際に徴収される仮徴収税額を前年度分の公的年金等に係る個人住民税 の2分の1に相当する額とし、その額を3分割して各年金支給額から特別徴収することになります。 現 行 改 正 後 1回の仮徴収税額(4・6・8月) 前年度の本徴収税額合計÷3 前年度分の年特額×1/2÷3 1回の本徴収税額(10・12・2月) (年特額−仮徴収税額合計)÷3 (年特額−仮徴収税額合計)÷3 また現行制度では、賦課期日後に町外に転出した場合や、特別徴収する税額が変更された場合に、公的年金から の特別徴収が停止され、普通徴収に変更されておりました。 しかしながら平成28年10月より一定の要件の下で特別徴収を継続することになりました。 2 ふるさと納税ワンストップ特例制度の創設と寄附金控除上限額の引き上げ ワンストップ特例制度が創設され、確定申告をしなくても寄附先の自治体(5団体まで)からの通知で住民税と 所得税控除相当額(特例控除)を住民税から控除することとなりました。 (平成27年4月1日以降の寄附金から適用) ワンストップ特例制度を利用できる方 (1)ふるさと納税の寄附金控除を受ける目的以外で確定申告をする必要のない方 (2)ふるさと納税先の自治体の数が5団体以下の方 (3)平成27年1月1日から平成27年3月31日までに自治体へ寄附をしていない方 また住民税特例控除の上限額が住民税所得割の10%から20%に引き上げられました。 ■ 農耕作業用自動車・小型特殊自動車の申告をお願いします。 事業に使用している農耕作業用自動車や小型特殊自動車を所有している場合、事業所得の申告の際に必要経費 として納めた軽自動車税や減価償却費を計上することができますが、まだ軽自動車税の申告がされていない車両 はありませんか? トラクターやコンバイン・田植機などの乗用装置を備えている農耕作業用自動車、フォークリフトなどの小型 特殊自動車には、道路の走行の有無に関係なく、農繁期のみ使用であっても、該当車両を所有していることに基 づいて軽自動車税が課税されます。(最高速度が時速35キロ未満の場合) 現在ナンバープレートを付けていない農耕作業用自動車・小型特殊自動車をお持ちの場合、また新たに農耕作 業用自動車・小型特殊自動車を取得した場合は、印鑑と販売証明書などの車名・車体番号がわかるものを持参し、 役場本庁舎(住民税係)または立川庁舎(立川支所係)にて届出してください。 3 ■ 相談会場に持参するもの 申告者の印鑑 申告者名義の通帳(還付のある場合) 申告書、収支内訳書等の税務署や役場から配布された書類 事業所得(営業所得・農業所得)、不動産所得のある方は、27年中の収支計算のわかる書類 (帳簿、領収書、通帳、各種証明書等) 生命保険料、地震保険料・旧長期損害保険料の控除証明書 社会保険料控除を受ける方は、27年中に支払った領収証又は支払証明書 ※国民年金保険料等の控除には、支払を証明する書類の添付又は提示が必要です。 (年末調整で控除を受けた方は除きます。) 人別、医療機関別に集計し、 「医療費の明細書」等にまと めておきましょう。 医療費控除を受ける方は、27年中に支払った医療費の領収証 障害者控除を受ける方は、該当者の手帳又は証明書 給与所得、公的年金等の源泉徴収票 その他、収入・経費・所得控除が証明できるもの 「医療費の明細書」は国税庁または庄内町の ホームページからダウンロードするか、税務 町民課住民税係(本庁舎)、立川支所係(立川 庁舎)に準備してあります。 申告書作成会場は エス・モール2階です。 開設期間 2 平成28年 ▲ 10 ㈬ 3 15 ㈫まで (土・日・祝日を除きます。) 開設時間 時まで 10 時∼16 鶴岡駅 エスモール 東京第一ホテル 立体 駐車場 ワシントン ホテル ● ●● マリカ 東館 ● ●● ● ●● 荘内 銀行 ● 至温海 ●● e-Tax(国税電子申告・納税システム) www.e-tax.nta.go.jp イータックス JA全農 鶴岡倉庫 プラスワン 駐車場 ◉所得税・復興特別所得税 ◉消費税申告(個人事業者) ◉贈与税申告 など、確定申告をされる すべての方がご利用できます。 ※初年度の住宅ローン控除を申告される 方、土地・建物・株式等の譲渡収入が あった方は税務署へご相談ください。 ●● ● JA 鶴岡 ● ●● 検索 で できます。 ◎e-Taxご利用時間 〈作 成 時 間〉申告等データの作成は、e-Taxソフト等により24時間・ 365日いつでも行うことができます。 〈送信可能時間〉申告等データの送信は、24時間行うことができます。 ※ご利用時間については、今後変更する場合もありますので事前にe-Taxホームページで確認してください。 至酒田 鶴岡税務署 4 〒997-0033 鶴岡市泉町5-70 【お問い合わせ】☎0235-22-1401 音声案内で1番を選択してください。 電話相談センターでお答えします。 チ ャ ー ト 式 ! あなたは申告が必要?不要? ★スタート 下の図を使って、申告が必要かどうかを確認してみて下さい。 平成28年1月1日現在、庄内町に居住して いましたか? いい え 庄内町への町県民税の申告は不要です。ただし、前年に所得が あった方は、平成28年1月1日現在居住の市区町村へお問い 合わせください。 はい 税務署に確定申告書を提出しますか? はい 町県民税の申告も同時に終了しますので不要です。 はい 町県民税の申告は不要です。 但し、所得29万円を超える方は町県民税が課税される可能性 がありますので、控除を申告したい方は下記「C欄」をご覧く ださい。 はい 町県民税の申告が必要です。 所得20万円を超える場合は確定申告が必要となることもあり ます。申告書が届かない場合でも申告会場へおいで下さい。 はい 所得税額が源泉徴収税額で足りない方は確定申告が必要となる ことがあります。また、町に給与支払報告書が提出されていな い方は町県民税の申告が必要です。 はい 所得税額が源泉徴収税額で足りない方は確定申告が必要となる ことがあります。また、下記表をご参照ください。 いいえ 平成27年中の収入は、 年末調整済みの給与 又は公的年金 (源泉徴収対象で400万円以 下) のみですか? いいえ 営業、 農業、 不動産 (田の委託料等) 、 シルバー の分配金、 非上場株式の配当金、 個人年金等 の所得はありますか? いいえ 年末調整を行っていない給与所得や2か所 以上からの給与所得がありますか? いいえ 給与と公的年金の両方を受け取っています か? いいえ 下記表をご参照下さい。 表で該当する所を参照してください 年金収入0円 公的年金収入 昭和26年1月2日 年金収入70万円以下 以降生まれ 年金収入99万円以下 B (所得29万円以下の方) 給与収入 94万円以下 給与収入 94万円超 A B B C B B B C B B C C C C C C 年金収入0円 A B B C B B B C B B C C C C C C 年金収入149万円超 A 給与収入 65万円以下 年金収入99万円超 昭和26年1月1日 年金収入120万円以下 以前生まれ 年金収入149万円以下 (収入0円の方) 給与収入0円 申告の必要はありませんが、次にあてはまる方で扶養控除、配偶者控除の対象者でない場合は「収入 がない」旨の申告が必要です。 ※申告がないと国民健康保険税の軽減や税証明の交付が受けられないことがあります。 ①国民健康保険、後期高齢者医療保険の加入者または家族が加入している世帯主(擬主) ②国民年金の免除申請を予定している方 ③障害年金受給者、行政による給付対象者 申告の必要はありませんが、勤務先から町役場に給与支払報告書(源泉徴収票)が提出されていない 方は申告が必要となります。 次に当てはまる方は申告が必要となることがあります。 所得税又は住民税が課税になる方のうち ・医療費控除を申告する方 (領収書等により、あらかじめ集計の上「医療費の明細書」を作成して下さい。) (所得29万円を超えた方) ・住宅をローン等で取得した方で、まだ控除手続きを行っていない方 (控除手続1年目の方は税務署で確定申告する必要があります) ・生命保険料控除、社会保険料控除、扶養控除、障害者控除、寡婦(夫)控除の申告をする方(障 害者控除・寡婦(夫)控除の申告により合計所得125万円まで非課税となります。) C ※上記の判定は目安ですので、所得や控除の 状況によっては、確定申告が必要となるこ とがあります。 5 不明な点はお問い合わせください。 TEL 42−0143・0144(住民税係直通)