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写真で見るすずかけ台キャンパスの今昔ダウンロード(容3.8KB)
すずかけ台地区のアルバム すずかけ台キャンパスの変遷(インフラを中心として) 制作編集: 東工大写真研究部OB会 須山英三・安田榮一・熊澤逸郎 (写真の一部は林巌先生,北條春夫先生の作品を使用)資史料館の広瀬茂久が一部追加 昭和43年(1968) 岡部地区(馬の背)用地買収 昭和48年(1973) 長津田地区建設推進本部設置 昭和50年(1975) 大学院総合理工学研究科設置 同年9月 物理3専攻が総合研究館(80周年記念事業)に, 精研と像情報が新棟に移転 昭和52年(1977) 化学3専攻、資源研が新棟に移転 昭和54年(1979) 工材研と4専攻が新棟に移転 昭和59年(1984) 合同棟(J1)建設 平成 2年(1990) 生命理工学部設置 平成 8年(1996) G5棟建設 平成11年(1999) フロンティア創造共同研究棟建設 平成16年(2004) 大学会館建設 平成17年(2005) 合同棟(J2)建設 平成24年(2012) 合同棟(J3)建設 すずかけ門 合同棟 G1棟 旧工材研 応セラ研 精研 G2棟 G3棟 資源研 G4棟 図書館 岡部門 当初の設計模型 総合研究館 長津田門 や見れ鷹 マらたの ムれ。営 シたキ巣 も。ン地 た珍ラで くしンも さい・ クあ んトマっ いンガた たボイ。 。もソ栗 いウ・ た・ア 。エケ タビビ ヌネも キも取 すず かけ 台キャ ンパス は 小高い丘陵地帯にある。昔 は,この辺りを地形に 因ん で 丘を A馬之背,低地をB 馬の瀬といっていた。線路 の上の橋がD馬の瀬橋とい うのも 納得できる。キャン パス内に残る丘は,移転を 進めた時の学長に因んでC 加藤山と名づけられた。 A: 馬之背 B: 馬の瀬 C: 加藤山 D: 馬の瀬橋 A B C A D B C 昭和30年(1955)1月測図(空中写真測量)38年10月修正 1992年 hirose 1971 駅 B2 工事中 hirose ← 1992 か ら上 見の た写 加真 藤は 山赤 矢 ( 1印 9 7の 1方 年向 ) ☜石田商店 ☟事務部の予定地視察団 ☜図面で確認中。左は民家? ☜漸くたどり着いた用地 入口の立看板。この先は 獣道? 当時は車はここ迄しか 入れなかった。☟ 藁葺屋根の家。 ☝用地の境界から見た246 号線。既に片側2車線。 岡部門手前の山 から見える水田☞ 東名高速道 昭和48年(1973) 造成中のキャンパス。上が東名,下が246号線。すずかけ台駅の左(長 津田方面)に線路はあるが,右(つきみ野方面)に線路は見えない。 ・1972年つくし野-すずかけ台 の開通(当時は単線)。 ・開通当時は大井町⇔すず かけ台。(上の写真に表示) ・複線化は1976年。(左の写真) ・1978年に渋谷行きに。 ☝完成直後の長津田門から見た 総合研究館(80周年記念建物, 別名計算尺?) 岡部門付近から見た総合研究館☞ そそり立つ白亜の精密工学研究所 総合研究館に唯一の食堂が設置される 応セラ研と J1棟の建設予 定地は格好の運動場 G1棟建設予定地の 向こうにG2,G3に行く トンネルが見える すずかけ門から蝮谷 にかかる木道を通っ てキャンパスに。 まむし (総合研究館に蝮の 血清が準備されてい たと聞く。) 板塀と小さな門 から246号線の下 を通ってキャンパ スへ。 永久保存を決めた当時の学長の名前を取って付けた加藤山(右)。中央奥に岡部門が見える。 岡部門 G2,G3に向かう道路に 設置された暗渠。 建設中のG1棟 昭和55年(1980)の航空写真。G1棟の上に造成中の運動場が見える。 すずかけ台キャンパス1992(生命理工のB2棟が建設中) 建物の向きと基本的な形が揃っているのが特徴的で,2棟つながった建物は2階分の高低差をつける決まりになっていた(例: B1棟10階,B2棟12階建て)。 平成12年(2000)頃の航空写真。生命理工棟(左)とG5棟が見える。 ☝すずかけ門。別名ギロチン門? ☜「馬の背」の地名を留めるのは 「馬の瀬橋」と右奥上の「子馬公園」。 建設中の大学会館。 柱の無い吊天井構造 が特徴。 池越しに見た すずかけホール(大学会館) がま 池には蒲の穂綿で知られる蒲がはえていた 駅 2004年(平成16) フロンティア創造共同研究棟と大学会館が完成し,J2棟の工事が始まる 新しく奇麗になった すずかけ門(2009竣工)からのアプローチ hirose 駅 すずかけ台キャンパス 2011-5-8 hirose すずかけ台 グランド側からJ2(2005竣工), J3(2012)を望む hirose 加藤山 駅 すずかけ台 2014.6.14 大学会館が出来る前 (手前から R3, J1, B1, B2) 大学会館が出来る前 (加藤山を右手に岡部門を望む) 大学会館が出来る前 (左から J1, R3, R3-Annex D) 大学会館が出来る前