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Virtual Edition

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Virtual Edition
システム要件
●Server/Desktop Edition
OS
<Server Edition>
Windows 2000 Server SP4 + 更新プログラム ロールアップ 1
Windows 2000 Advanced Server SP4 + 更新プログラム ロールアップ 1
Windows Server 2003/2003 R2 (共にx86/x64) ※Standardおよび Enterprise Edition
Windows Server 2008 (x86/x64)/2008 R2 ※Standard および Enterprise Edition
Windows Server 2012 ※Standard および Datacenter Edition
Windows Storage Server 2003/2003 R2、 Windows Storage Server 2008/2008 R2、Windows Storage Server 2012
<Desktop Edition>
Windows 2000 Professional SP4 + 更新プログラム ロールアップ 1
Windows XP Professional (x86/x64)/Home Edition
Windows Vista Home Basic /Home Premium/Business/Enterprise/Ultimate (全てx86/x64)
Windows 7 Home Basic/Home Premium /Professional /Enterprise /Ultimate (Home Basic以外はx86/x64)
Windows 8(x86/64)RTを除く全てのエディション
メモリ
(RAM)
768MB (1024MB推奨)、Windows 2000 は 512MB必須
ハードディスクの空き容量
250MB以上必要
CD/DVD-ROMドライブ
復元環境の起動に必要
対応ハイパーバイザー
<Server Editionのみ> Windows Server 2012 Hyper-V(ホット&コールドイメージング)
Windows Server 2008 R2 Hyper-V(ホット&コールドイメージング) VMware vSphere ESX(i) 3.5/4.0/4.1/5.0/5.1(コールドイメージングのみ)
Backup Solution for Real Protection in a Virtual World
3.5
VMware ESX環境では、必要に応じて
「ディスク署名チェッカー※」のプログラムをネットジャパンのサイトからダウンロードできます。
※「ディスク署名チェッカー」
とは、ESX環境を新しいハードディスクに復元(BMR)する場合、復元先のディスクの署名情報をチェックするプログラムのことです。
対応ファイルシステム
その他
<ホットイメージング> FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT *Server Editionは、ReFS、CSVFSにも対応。ただし、ReFSは、バックアップ、イメージファイルの検証、復元のみ対応 <コールドイメージング> FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、Linux Ext2/Ext3/Ext4、Linux Swap、Linux LVM *Server Editionは、VMware VMKCORE、VMware VMFSにも対応
Virtual Edition
* Intel Itanium (IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
* 重複排除圧縮機能使用時は、デュアルコア以上のCPUを推奨、2GB以上のメインメモリ、一時作業フォルダーの書き込み先として、バックアッ
プ対象の使用容量の2.5%以上の空き容量のあるボリュームの指定が必要です。
仮想化時代に対応したバックアップソリューション
※ActiveImage Protector 3.5 Server EditionとDesktop Editionのシステム要件の最新情報は、http://activeimage.jpをご覧ください。
●Linux Edition
OS
・インラインでの重複排除圧縮機能搭載(世界最高レベ
[Red Hat Enterprise Linux]
Red Hat Enterprise Linux 6.0 / 6.1 / 6.2 / 6.3 / 6.4 (i386, x86_64)
Red Hat Enterprise Linux 5.0 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 5.5 / 5.6 / 5.7 / 5.8 / 5.9 (i386,x86_64)
※Red Hat Enterprise Linux 4は非サポートです。今後のサポートについては弊社にお問い合わせください。
ルでの高圧縮率を実現)
・Windows Server 2012/Windows 8対応
・1ライセンスのみで物理マシン上のすべての仮想OSの
[CentOS]
CentOS 6.0 / 6.1 / 6.2 / 6.3/6.4 (i386, x86_64)
CentOS 5.0 / 5.1 / 5.2 / 5.3 / 5.4 / 5.5 / 5.6 / 5.7 / 5.8 / 5.9 (i386, x86_64)
※CentOS 4 は非サポートです。今後のサポートについては弊社にお問い合わせください。
メモリ
(RAM)
ハードディスクの空き容量
CD/DVD-ROMドライブ
対応ファイルシステム
種類/数に制限なく、使用可能(仮想環境ライセンス)
・1ライセンスのみでクラウド上の仮想マシン5台まで使
768MB必須(1024MB 以上を推奨)、復元環境は 768MB必須
用可能(クラウドライセンス)
セットアップ時に35MB以上必要。
・Windows/Linuxの両方のネイティブ環境においてホッ
*復元環境の生成時には、ベースとするインストールメディアの容量+1Gの領域が/(ルートディレクトリ)上に必要
トイメージングのバックアップ/リカバリーが可能
復元環境の起動に必要
・NTFSのボリュームの縮小復元と縮小複製が可能
Linux Ext2 / Ext3 / Ext4、Linux Swap、Linux LVM(ボリュームグループおよび論理ボリューム)、Linux RAID
※上記以外のファイルシステムのイメージファイルは、フルセクターバックアップにより取得可能
・P2V、V2P、V2V対応で仮想環境を強力サポート
※ActiveImage Protector 3.5 Linux Editionのシステム要件の最新情報は、http://activeimage.jpをご覧ください。
・遠隔地にデータを保存できるため、災害対策が可能
・純国産の自社開発製品で、サポート体制も万全
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8番 アセンド神田紺屋町ビル
TEL.03-5256-0877 FAX.03-5256-0878
ホームページ http://www.netjapan.co.jp http://activeimage.jp
E-mailアドレス [email protected]
©2013 NetJapan, Inc. All rights reserved. ActiveImage Protector、ActiveImage Protector for Hyper-V with SHR、ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise、ReZoomは、株式会社ネットジャパンの商標です。 Microsoft、Windows、Windowsロゴは、米国および諸外国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他のブランド名および製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。
AP35_VE_Cata130710PDF
世界最高レベルの高圧縮率を実現した、仮想環境用のバックアップソリューション
3.5
Virtual Edition
仮想環境ライセンスとは ∼1ライセンスで物理サーバー上の仮想環境の仮想マシンの種類と数に関係なく使用可能∼
従来のライセンス方式をサーバー/クライアントを統合した仮想
環境に適用すると、ライセンスコストは減少せず、仮想マシンの
数を柔軟に増減できる仮想環境の利点がかえってライセンス管
理を複雑にしてしまう、という問題が多く指摘されていました。
さらにLinuxの場合には、追加のライセンス購入が必要でした。
ネットジャパンが提供する「仮想環境ライセンス」は、物理マシ
ン1台に対してライセンスされ、物理マシン上の仮想環境で稼動
するOSの種類、数に制限なくインストールし、使用できるように
したライセンスです。Linux用のライセンスを別途購入する必要
もありませんので、コストパフォーマンスにも優れています。
ActiveImage Protectorは、 稼動中のWindows / Linuxマシンを止めることなく、OSやアプリケーションを含めたボ
リューム全体をディスクイメージングで確実、高速にバックアップするソフトウェアです。
バージョン3.5では、イメージングバックアップ製品で初めて※バックアップ時に重複を排除し、圧縮する機能(重複排除
圧縮)を実装しましたので、保存先の容量を大幅に縮小できます。
(当社の検証では、元サイズのデータから50%まで縮小可能)
ActiveImage Protector Virtual Editionは、Server Edition、Desktop EditionとLinux Editionの3製品から構成されている
製品で、仮想環境での使用を考慮した「仮想環境ライセンス」あるいは、
クラウド環境での使用を考慮した「クラウドライ
センス」が適用されます。ネットジャパンが提供する柔軟なライセンスにより、管理者はシンプルなライセンス管理ができ
る上、廉価なライセンス料金で、仮想環境への移行が可能です。
(※当社調べ)
ActiveImage Protector Virtual Editionの製品構成と適用されるライセンス
仮想OS上のアプリケーションを停止せずに、
Hyper-V仮想環境全体をホットイメージング
でバックアップ(VMwareの場合はコールド)
ActiveImage Protector Virtual Editionには、以下
が含まれます。
■ ActiveImage Protector Server Edition
■ ActiveImage Protector Desktop Edtion
■ ActiveImage Protector Linux Edition
ライセンス形態は、
「仮想環境ライセンス」または
「クラウドライセンス」が適用されます。
W2008
Hyper-VやVMware等の
ハイパーバイザー
仮想マシン
仮想マシン
[従来のライセンス]
・ボリュームやディスクをバックアップイメージ作成時にリアルタ
イムかつインラインで重複排除し、圧縮(重複排除圧縮機能)
・Windows Server 2012/Windows 8に対応(CSVFS、ストレージスペー
ス対応)ReFSボリュームもスマートセクター方式でバックアップ
・VMware ESXi 5のコールドバックアップに対応
・スマートセクター技術による高速なバックアップ
・物理マシン/仮想マシン毎にインストールしてバックアップ(ホッ
トイメージング)
・静止中のWindowsマシン全体をバックアップ(コールドイメー
ジング)
・オフサイトレプリケーション機能(遠隔地データ保存機能)
・独自のフィルタードライバ―を使った高速な増分バックアップ
・豊富な保存先(ローカル、ネットワーク共有フォルダーなど)
・バックアップの自動化、スケジュール化、世代管理可能
・NTFSのボリュームの縮小復元と縮小複製が可能(シュリンクオ
ンザフライ)
・ディスクイメージベースの高速で確実な復元
・Linuxベースの復元環境(ActiveImage Protector Boot Environment)と
Windows PE 4.0をベースとする復元環境作成ツール
・ファイル/フォルダー単位の復元(イメージマウント機能)
・コンソリデーション(合成)
とユニファイド(統合)バックアップ
・A.I.R.技術により、取得したイメージファイルを別のハードウェア
構成の仮想/物理マシンに復元し、起動可能
仮想マシン
仮想マシン
[ActiveImage Protector の仮想環境ライセンス]
物理サーバー+仮想マシン台数分のライセンスが必要
物理サーバーのみにライセンスが必要。1ライセンスですべての仮想マシン
(Linuxも含めて)にインストール可能。
移行元の物理サーバー
複数の異なる物理マシンを1つの仮想マ
シンに集約するために、ActiveImage
Protectorで移行元のイメージ作成をする
ケースでも、最終的に仮想マシンを集約す
る物理サーバー用の1ライセンスを購入す
れば、追加のライセンスは必要ありませ
ん。集約後も仮想マシン上で同じライセン
スが使えます。
日々のバックアップ運用
既存の物理サーバーをP to Vにて仮想環境へ移行
仮想マシン
仮想マシン
仮想マシン
仮想マシン
仮想マシンごとにActiveImage Protectorをインストールして、バックアップします。
バックアップ対象の仮想マシンは、Windows Server/DesktopとLinux Serverです。
Server/Desktop Edition(Windows)の特長
・GPT(GUIDパーティションテーブル)の完全サポート
仮想マシン
iSCSI等
移行先の物理サーバー
クラウドライセンスとは ∼1ライセンスでクラウド上の仮想マシン5台まで使用可能∼ ActiveImage Protectorの特長
・仮想環境対応(P2V、V2P、V2V、P2P)
仮想マシン
Linux Editionの特長
・保存先の容量を大幅に縮小できる重複排除圧縮機能搭載
・GPTディスクのディスクスペースのバックアップ/リストア
・Red Hat Enterprise Linux 6.3/6.4に対応
・自社開発のLinuxネイティブのスナップショットドライバー
・Linuxのホット/コールドイメージングのバックアップ
・高速かつ最小容量のバックアップ(スマートセクター技術)
・MySQLデータベースのオンラインバックアップにも対応
・サイボウズ ガルーン 3のオンラインバックアップに対応
・バックアップ/リストアの操作が簡単なコンソールウィザード
・バックアップ容量を大幅に削減する差分バックアップ
・設定を簡単におこなえるコマンドラインインターフェース
・他の管理ツールから実行できるコマンドラインパラメー
ター装備
・ローカル、ネットワーク共有フォルダーなどに保存可能
・スケジュールバックアップ可能
・自動化が可能な柔軟なスクリプトでデータベースも安全
にバックアップ
・復元時のトラブルを回避する個別のリカバリーディスク作
成機能(リカバリーディスクは対象マシン上で作成可能)
・BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行
・LVMシステムディスクをバックアップ時と同一のサイズで
復元
・LinuxのソフトウェアRAIDに対応(※ベアメタルリカバリー
の場合は、フルセクターバックアップが必要)
・物 理 環 境 から仮 想 環 境 へ の 移 行を可 能 に する Q u i c k
P2V 機能
クラウドに展開したサーバーのバックアップ/復元は、従来のよう
な物理サーバー単位での考え方から仮想マシン単位での考え方
が必要になってきました。
クラウド上の仮想マシンは、特定の仮
想ホストに固定されず、ホスト間を柔軟に移動し、また、仮想マ
シン数も動的に変動するため、
「特定のサーバーや仮想ホストに
対してライセンスを付与する」
という従来型のライセンス体系を
適用できない場面が増えてきています。
このような問題を解決するために、
クラウド上で稼働する仮想
マシンでActiveImage Protectorのコピーを使用できる権利を
付与するための「クラウドライセンス」を新しく考案しました。
ActiveImage Protector
クラウドライセンスは、仮想マシン5台まで使用可能
インストール
<例>
データセンターのクラウドサービスなど
Linux
Win
Server 仮想 Server
仮想 マシン 仮想
マシン3
マシン4
HA*
仮想ホスト B
Win
Server
仮想
マシン1
仮想
マシン
Linux
Server 仮想
仮想
マシン
マシン2
仮想ホストA
Win
Server
仮想
マシン5
仮想
仮想
マシン マシン
仮想ホスト C
* FT/HA構成の場合、待機側仮想マシンもカウントされます。
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