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AIP2016カタログ
ActiveImage ProtectorのEditionごとの機能の違い (2016年1月) ※AIP = ActiveImage Protector AIP2016 AIP2016 Server Desktop AIP2016 Virtual AIP2016 AIP3.5 Cluster IT Pro AIP2016 Linux AIP4 (パーソナル向け) ホット/コールドバックアップ ● ● ● ● ● ● ● 重複排除圧縮(IDDC) ● ● ● ● ● ● ● セクターベースのバックアップ/リカバリー ● ● ● ● ● ● ● スマートセクターバックアップ ● ● ● ● ● ● ● 増分バックアップ ● ● ● ● × ● ● リコンサイル(継続的増分バックアップ) ● ● ● ● × × ● バックアップイメージの暗号化(AES256) ● ● ● ● ● ● ● GPTボリュームのバックアップ ● ● ● ● システムパーティション以外 ● ● 不良セクタースキップ ● ● ● ● ● ● ● スケジュールバックアップと世代管理 ● ● ● ● × ● ● シャットダウン時の増分アップアップ ● ● ● ● × × ● マルチスケジュール作成 ● ● ● ● × ● × バックアップスケジュールの一時停止 ● ● ● ● × ● ● スロットリング ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● × ● ● ● ● ● ネットワーク帯域制御 新規GUI オフサイトレプリケーション ImageCenterにより対応 ImageCenterにより対応 ImageCenterにより対応 ImageCenterにより対応 Fast Backup and Live Recovery Solutions for Real Protection in a Virtual World 物理/仮想環境向けのバックアップ/リカバリーソリューション ActiveImage Protectorは、Windows / Linuxサーバー向けの物理/仮想環境両方で使えるイメージングバックアップツールで リモート管理(バックアップタスクの実行など) ● ● ● ● × ● × す。ハードディスク全体をセクターコピーにより、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメー メール通知 ● ● ● ● × ● ● 物理/仮想変換 P2V, V2P, P2P, V2V ● ● ● ● △(注) ジファイルとして保存します。システム障害などの際には、ファイル、フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めた全ての ● ● VHDX形式への変換 ● ● ● ● ● × ● マルチソース、マルチターゲットリストア ● ● ● ● × ● ● ることも可能です。昨今導入が増えているパブリッククラウド上のサーバーでも、オンプレミスと同じようにバックアップ、リ ベアメタルリカバリー ● ● ● ● ● ● ● Linuxベースの復元環境(AIPBE)同梱 ● ● ● × ● ストアができます。独自開発した「重複排除圧縮」機能により、保存先のバックアップ容量も大幅に軽減できます。 ● ● ISO, 光学メディア、USBドライブ起動 ● ● ● ● USB非対応 ● ● Windows PEビルダー ● ● ● ● × × ● AIPBEプリブート ● ● ● ● × × ● 起動環境上でMBRのBCDを修正する機能 ● ● ● ● × × ● GPTボリューム単位(システム含む)の復元 ● ● ● ● × × ● Microsoft社のスナップショットドライブ使用 ● ● ● ● ● × ● VSS対応のサーバーアプリケーションをサポート ● × ● ● ● × × 複数ボリュームの同時スナップショット化 ● ● ● ● ● × ● イメージエクスプローラー ● ● ● ● × Windowsコンソールにより対応 ● ファイル/フォルダーごとの復元 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● コンソリデ―ション(合成)バックアップ ユニファイド(統合)バックアップ ● ● ● ● ● ● ● ImageBoot同梱 無償 無償 無償 × 別途DL 無償 無償 ImageCenter同梱 無償 無償 無償 無償 × 無償 × vStandby AIP評価版同梱(60日間使用可能) 無償 無償 無償 無償 × 無償 × Ontrack PowerControls (データ単位の復元) 有償 × 有償 有償 × × × IT Pro Edition Linux Edition AIP4 テクニシャン サーバー/デスクトップ シングルユーザー 製品構成 Server Edition Desktop Edition Server/Desktop/ Cluster Edition Linux Edition 適用ライセンス 年間サポートサービス サーバー/デスクトップ サーバー/デスクトップ 仮想環境 or クラウ クラスター環境 ライセンス ライセンス ドライセンス ライセンス ライセンス ライセンス ライセンス 初年度含む 初年度含む 初年度含む 初年度含む 初年度含む 初年度含む × (注)Quick P2V(バックアップ時におこなうP2V) で対応 *最新のシステム要件につきましては、https://www.netjapan.com/jp/products/activeimage-protector/server-desktop/features/system-requirementsをご覧ください。 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町8番 アセンド神田紺屋町ビル TEL.03-5256-0877 FAX.03-5256-0878 ホームページ https://www.netjapan.com /jp E-mailアドレス [email protected] Copyright ©2015 NetJapan, Inc. All rights reserved. ActiveImage Protector、ActiveImage Protector for Hyper-V with SHR、ActiveImage Protector for Hyper-V Enterprise、ReZoomは、株式会社ネットジャパンの商標です。 Microsoft、Windows、Windowsロゴは、米国および諸外国におけるMicrosoft Corporationの商標または登録商標です。その他のブランド名および製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。 NetJapan-ActiveImageProtector-v2016-datasheet-jp-web-160107 復元を簡単に一括処理でおこなえます。また、バックアップ元が故障している場合には、別の物理マシンや仮想マシンに復元す バックアップ機能 稼動中のWindowsマシンをバックアップ (ホットイメージング) 使用中のOS、アプリケーション、ファイルの全てを含めたバックアッ プをオンラインでおこなう、ホットイメージング機能を搭載していま す。Windowsに組み込まれているVSS(Volume Shadow Copy Service)と協 調してホットイメージングをおこないます。 静止中のWindowsマシン全体をバックアップ (コールドイメージング) 出荷前のクリーンな状態(Windowsのインストール直後など)の バックアップイメージを作成することができます。製品メディアを 使ってコンピューターを起動し、シャットダウンした状態のシステム ボリュームをバックアップ可能です。また、障害発生時に後で調査す るために状態を保存しておきたい場合などにも大変便利です。 最小容量かつ高速なスマートセクターバックアップ 使用済みセクターのみをバックアップするスマートセクター技術に よって、高速かつ最小容量のバックアップが可能です。 保存先の容量を大幅に縮小できる重複排除圧縮(IDDC)機能 ボリュームやディスクをバックアップ時にインラインで重複排除圧縮した イメージファイルの作成が可能です。イメージファイルの圧縮率は劇的に 高くなり、バックアップ保存先の消費容量を大幅に節約できます。重複排 除圧縮使用時でもバックアップ速度は従来から大きく変わることはありま せん。別途ソフトウェアを購入したり、重複排除機能を搭載した高価なス トレージを用意したりする必要はなく、特別な設定や操作も不要です。 高速なActiveImage Protector ActiveImage Protectorのバックアップエンジンの速度と機能性の高さ は、実測値により証明されています。環境によっては他社製品の2倍以 上の速さでバックアップをおこないます。 独自のフィルタードライバ―により高速な増分バックアップ 増分バックアップは、前回のバックアップ以降の変更点を保存していきます。 復元には基本バックアップイメージに加え、復元したい時点までの全ての増分 バックアップイメージが必要ですが、各増分バックアップで必要な時間と容量 は、前回からの変更分だけで済みますので、高速で効率的です。データ変更の トラッキング用のフィルタードライバーを独自に開発し、更に高速な増分バッ クアップをおこないます。 リコンサイル機能(継続的増分バックアップ) 増分バックアップイメージファイルの破損を検出すると、有効な増分 バックアップイメージファイルをベースに、増分バックアップイメー ジファイルを自動生成しますので、増分バックアップを正常に継続で きます。 バックアップイメージの暗号化 パスワード保護とAESの256ビットの暗号化に対応していますので、 バックアップされたファイルは安全に保護されます。 不良セクタースキップ機能 ディスクに読み取れない不良セクターがあってもエラーを無視して、 バックアップを継続できます。 Windows上からLinuxのExt2/3/4 パーティションのスマートセク ターバックアップが可能 Windows /Linuxのマルチブート環境でも、Windows上の ActiveImage Protectorですべて対応できます。 様々な保存先に対応 NAS、SAN(ファイバーチャネル)、USB、FireWire(IEEE 1394)、eSATA、ネットワーク共有フォルダーなど、状況に合わせ て最適な保存先を選択することができます。 バックアップオプション マルチスケジュール作成機能 一つのプロファイルに対して複数のスケジュールを作成できます。例 えば、週単位スケジュールで運用していた場合でも、「毎月1日にだけ はフルバックアップを作成したい」、ということも可能です。 バックアップのスケジュール化と世代管理 バックアップの実行を、1回のみ/週単位/月単位でスケジューリングで きます。また、世代管理機能を使用して、指定した世代(バックアッ プイメージのセット)以前のバックアップイメージを消去すること で、ストレージ容量の消費を節約することができます。 シャットダウン時に自動で増分バックアップ バックアップする必要性を感じながらも、時間的な制約からなかなか 実行できないのが現状です。毎日の退社時などにシャットダウンをお こなえば意識せず、短時間でバックアップすることができます。 スロットリング機能 他の業務タスクと同時にバックアップをおこなう場合、スロットリン グ機能でバックアップタスクの負荷調整ができます。優先順位の変更 やネットワークの使用帯域を制限して、業務タスクとバックアップで マシンのリソースを効率よくなるように振り分けられます。 バックアップ時のネットワーク帯域制御機能 ネットワークストレージを保存先にしている場合など同一ネットワークへ の負荷が問題になる時に負荷を抑えながらバックアップできます。 クラウドストレージサービスに対応(オフサイトレプリケーション) バックアップしたイメージファイルのオフサイトレプリケーション ( 遠 隔 地 デ ー タ 保 存 ) 先 と し て 、 We b D AV 、 セ キ ュ リ テ ィ の 高 い SFTPとクラウドストレージ、Amazon S3やその互換ストレージ(ニフ ティクラウドやCloudianなど)に保存できます。 スケジュールの一時停止 一時的に増分バックアップのスケジュールを停止して、増分情報を 保ったまま再開できます。以前のバージョンでも、停止-再開時には リコンサイル機能により増分バックアップが途切れることはありませ んでしたが、再作成のための時間がかかりました。この機能により再 開時の時間は通常の増分作成と同じになります。 仮想化環境への対応 P2V(物理から仮想マシンへの移行)、V2P、P2Pに対応 Windows Server 2008/2012などのバックアップイメージをVMware ESX Serverのゲストマシンとして復元できます。 仮想変換ユーティリティ イメージファイルから仮想ディスクへの変換行います。この際、仮想マ シンで起動するように処理をおこないます。VMwareのVMDK形式、 Hyper-VのVHDとVHDX 形式への変換ができます。 ハードディスクのP2V(物理から仮想)の直接変換 ハードディスクを直接VMDKに変換できます。イメージファイルを介さ ないことでP2Vの作業時間が短縮できます。 VMware ESXiホストへの直接変換 仮想変換時にESXiホストのデータストアを保存先として直接変換しま す。ローカルマシンでVMDKを作成してからホストにアップロードする のに比べて、大幅に時間が節約でき、また利便性も高まります。VMDK の保存先としてESXiデータストアのフォルダーを選択できます。 無償版ESXiホストへの変換をサポート 無償版のESXiホストのデータストアに対してもVMDKに変換して保存で きます。 復元機能 イメージファイル管理 メール通知機能 スケジュールバックアップの成功または失敗に関する情報をメール通知で送信 するように設定できます。SSL/TSL が必要なメールサーバーに対応しています。 ディスクイメージベースによる高速で確実な復元 ハードディスクなどの障害によりシステムが壊れると、OSの再インス トール、アプリケーションの再インストール、データの復元といっ た、面倒な作業が常識となっていましたが、AcitveImage Protector は、セクターベースのディスクイメージングですので、バックアップ イメージファイルをウィザード形式で復元するだけで済みます。増分 ファイルを復元する場合でも最新のバックアップファイルを選択する だけで、個々に指定する必要はありません。 イメージエクスプローラー機能 ActiveImage Protectorで作成されたバックアップ イメージファイル を、Windowsエクスプローラーで直接開くことができます。これによ り、通常のエクスプローラーの操作でバックアップイメージ内のファ イルの一覧表示やコピーが可能です。 スナップショットドライバー BMR(ベアメタルリカバリー)を短時間で実行 新しいハードディスクへバックアップイメージを復元する場合でも、 高速な復元エンジンにより、短時間でボリュームの復元を完了します。 コンソリデーション(合成)バックアップ 複数の増分バックアップを1つにまとめて、増分ファイル数の増加を抑え ることができます。 リモート管理機能 リモート管理機能 AIP エージェントがセットアップされたコンピューターのリモート管理 (バックアップタスクの実行、タスクの実行状況の確認、バックアップスケ ジュールの作成)が簡単におこなえます。 Microsoft社標準のスナップショットドライバーを使用 スナップショットドライバーとして、Microsoft社標準のドライバー (Volsnap)を用いるため、新たなドライバーの追加の必要がなく、 ドライバーのコンフリクトを心配せずに運用することが可能です。 VSS対応のサーバーアプリケーションをサポート Microsoft社のVSS(Volume Shadow Copy Service)に対応していま す。SQL Server、Exchange Server、OracleといったVSS対応のサー バーアプリケーションでは、より整合性の高いバックアップが可能です。 複数ボリュームの同時スナップショット化 データベースが複数のボリュームにまたがっている場合、ボリューム毎の バックアップ開始時間に差が生じてしまうため単純にバックアップイメー ジを作成しても正確な復元ができません。このバックアップイメージを復 元するとデータベースの整合性が取れず、矛盾が発生してしまいます。 ActiveImage Protectorは、全てのボリュームのスナップショットを同時 に作成しますので、この問題を解決することができます。 操作性 新規GUIを開発 タスク、ログ、スケジュールやディスク情報を管理できるダッシュボード 画面が用意されています。また、バックアップ/復元ウィザードが刷新さ れ、作業がより簡単に効率的におこなえます。検証、結合、アーカイブ作 成、仮想ディスクへの変換などの操作を行うイメージ管理も搭載し、さら に使い易くなりました。 Windows/Linux互換リモートコンソール ActiveImage Protector 2016のリモートコンソールはWindows 版だけ ではなく、Linux版のActiveImage Protectorにも接続して操作できま す。WindowsとLinuxが混在する環境でも、相互に接続が可能なのでど こからでもどちらのOSでも操作ができます。 即時起動 イメージファイルを仮想マシンとして即時起動できる、ImageBoot を同梱 ActiveImage Protector のバックアップイメージファイルをリストアや 仮想化変換をせずに、直接仮想マシンとして即時起動(数分以内に)で きる ImageBoot を同梱しています。ImageBoot は、一時的な代替マシ ンの役割を果たしますので、障害が回復するまで、暫定的にマシンを使 用し続けることができます。VMware WorkStation / Player/Player pro、Microsoft Hyper-V で動作可能です。 ネットジャパンの vStandby AIP との組み合わせで「即時災害復旧」を 安価で構築 ActiveImage Protector(AIP)のバックアップファイルを使って、復元 作業をせずにわずか 2 分で、システムクラッシュ直前の状態に戻して、 代替の仮想マシンを起動することを可能にした、vStandby AIP との併用 で、高速な障害時対策が可能になります。 Linuxベースの復元環境(AIPBE)を同梱 ActiveImage ProtectorのLinux版を使った起動環境(AIPBE)を提供 しています。これにより、製品DVDで起動してディザスターリカバ リーをおこなったり、コールドバックアップをおこなうことができます。 Windows PE 復元環境を作成可能 ActiveImage Protectorでは、Windows PE 復元環境作成ウィザード により、Windows ADK/AIK を使用して Windows PE ベースで カス タマイズ可能なWindows PE 復元環境(AIPBE)が作成できます。 ISO形式、光学メディア、USBドライブで起動する復元環境を作成 製品メディアの他にユーザー自身でISO形式、光学メディア、USBド ライブで起動する復元環境を作成できます。製品メディアでは対応し ていないハードウェアを使っている場合に独自のドライバを組み込ん だ復元環境を作成できます。また、光学メディアドライブのないノー トPCなどでもUSBドライブを使うことでベアメタルリカバリが可能です。 AIPBEのプリブート起動 メディアなしでAIPBEをハードディスクから直接起動できるプリブー ト機能が使用できます。光学ドライブやUSB端子がないタブレットPC 単体でも復元作業をおこなえます。 (無償のHyper-V Server、Server Coreは除く) マルチソース、マルチターゲットリストア 複数のイメージファイルから柔軟なボリュームレイアウトでリストア ができます。例えば、複数の増分ファイルから異なる時点のボリュー ムを同じマシンに各々復元したり、復元するシステムとは違うマシン のイメージファイルからデータボリュームを復元することができます。 GPTボリュームの復元 今まではuEFIシステムの復元はディスク単位でおこなう必要がありま した。新バージョンでは、ボリューム単位での復元でもGPTボリュー ムとして復元して、OSを起動させることができます。 イメージファイルを別のハードウェア構成の仮想/物理マシンに復元可能 A.I.R.※によって取得したイメージファイルを別のハードウェア構成の 仮想/物理マシンに復元して起動が可能です。また、ディスクのみでな く、ボリュームの復元時にもAIRを使用できます。 ※A.I.R.(Architecture Intelligent Restore)とは物理マシンと仮想マシンの間での移行が簡 単におこなえるようにした技術です BCD修復機能 起動環境上でMBRのBCDを修正する機能を追加しました。Vista以降の パーティション構成でうっかり起動パーティションをバックアップし忘 れたり、C:ドライブのみの復元をして起動できなくなってしまった場 合にBCDを修復して起動可能にします。 ファイル/フォルダー単位の復元(イメージマウント機能) バックアップイメージを仮想的なドライブとしてマウントすることができ、 バックアップイメージ内のファイルやフォルダーを個別に復元可能です。 ユニファイド(統合)バックアップ 増分バックアップとフルバックアップイメージ(ベースイメージ)を 合わせて別の1つのイメージファイルに統合して保存できます。 イメージファイルの管理ツール、ImageCenter LEを同梱 ImageCenter LEは、ActiveImage Protectorのイメージファイルを 一元管理できるツールです。イメージファイルのコンソリデーション とレプリケーションは、ActiveImage Protector本体から切り離した ImageCenter LEでおこないます。イメージファイルの処理をバック アップとは別のマシン上で動作させられるので負荷を分散できます。 レプリケーションの保存先として、ネットワーク共有フォルダ、FTP、 SFTP、WebDAV、AmazonS3を選択可能です。 Exchangeサーバーのデータ単位での復元(オプション) Ontrack社のPowerControls(オプション製品)を使用することによ り、ActiveImage Protector で作成したExchange サーバーのバック アップから、メール、添付ファイル、メールボックスを個別に簡単に 復元することができます。同様にSharePointシステムのバックアップ から、データファイル(コンテンツ等)を抽出したり、稼働中の SharePointシステムに復元することができます。 その他の機能 最新の OS や uEFI 規格のマザーボードに対応 Windows Server 2012 /2012 R2 や Windows 10/8.1/8 に対応してい ます。uEFI 起動環境の GPT ディスクのバックアップ / リカバリーにも 対応しています。 新しいファイルシステムへの対応 ストレージスペース(Storage Space)、 ReFS(Resilient File System)、 CSVFS(Cluster Shared Volume File System)と4K セクターディスクなど最新のファイルシステムに対応しています。 RAID 構成のバックアップに対応 RAID 構成のハードディスクの バックアップが可能です。 タスクをWindows イベント ログに記録 全てのタスクが Windows イベント ログに記録されます。これにより レプリケーションタスクなどバックアップ以外のタスクで発生した成 功、失敗イベントを取得して適切なワークフローを実現できます。 アップデート通知、オンラインアップデート機能 インターネット経由で定期的なアップデートの確認とその適用が可能と なりました。 手厚いテクニカルサポート ActiveImage Protector は自社開発製品ですので、テクニカルサポート は、開発チームと連携して、お客様からの質問にできるだけ早く回答で きる体制を整えています。