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特定健診のお知らせ

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特定健診のお知らせ
◎「特定健診」は毎年、受診することが大切です
特定健診は糖尿病等の生活習慣病の予防と早期発見を目的に行っています。
生活習慣病は進行するまで自覚症状のないことが多いため、
「体調がいいから健康」
と思っていても、体の中では異常が進行していることがあります。自分では気づけな
い体の異常<SOS>を発見できるのが、健診です。毎年受診し、数値がどの程度変化
しているか、結果から比較することで重篤な病気の予防、早期発見・治療することに
つながります。<太っていなくても要注意!痩せているのにメタボに該当する人もいます>
病院に通院中の方でも健診を受けて体の状態を確認することで、治療中の病気以外
の体の状態変化に気づけるメリットもあります。がん検診も一緒に受診できます。
◎「特定健診」は
です
「がん検診」も同時に無料で受診できます!(2~3ページ参照)
特定健診が無料になる受診券をお送りします。
通常、8,000円相当の健診が無料で受けられます!
◎病院かコミセン等のどちらかで受診
これが受診券
薄緑色です。
病院で受ける場合
→
2ページの指定病院(市内47箇所)から選び、電話で予約してください。
コミセン等で受ける場合
→
3ページの日程表から都合の良い場所・日程を選び、対がん協会に予約
(電話 27-2345)をしてください。(土曜・日曜の日程もあります)
◎「特定健診」の検査項目
身体測定
血圧測定
尿検査
→
→
→
身長、体重、腹囲、BMI(肥満度)
最高血圧、最低血圧
尿糖、尿たんぱく → 血糖値が高いと糖が、じん臓に異常があると
たんぱくが尿に出ることがあります。
血液検査 → 血中脂質(中性脂肪、HDL・LDLコレステロール)→ 血液の中の脂質の指標となります。
血
糖(ヘモグロビンA1c、空腹時血糖)
→ 血液の中の糖の指標となります。
肝 機 能(γ-GTP、AST,ALT)
→ 肝臓の状態の指標となります。
じん機能(クレアチニン、尿酸)
→ じん臓の状態の指標となります。
貧
血(医師が検査を必要と認めた場合)
→ 貧血状態かどうかの指標となります。
医師による診察 → 触診・聴診などを行い異常がないか診察
※ 帯広市国保以外の健康保険に加入した時は、帯広市国保の特定健診を受けることができません。
加入した医療保険者にお問い合わせください。
※ 例年11月~翌年2月頃に特定健診をまだ受けていない方を対象に、委託業者より受診をお勧めする
電話をおかけする場合があります。
【お問い合わせ】
受診方法・受診券の発行など
健診結果・保健指導など
帯広市 国 保 課 電話 65-4138(直通)
帯広市 健康推進課 電話 25-9721(直通)
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