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不足する 「ものづくりJ の担い手
濃蒸袋 量量―ス 群 醜9器 厚生労働省で│よ 毎年 11月 を 「 職業能力開発月間」、同 月 10日 を 「 技能の 日」 と して広 く国民 一 般 に広報活動 イ ンタ ー ンシ ップの 推 進 、キ ャ リヤ ・ス を行 つている。各地 で多彩な催 し物 があ り、特 に小 ・中 “ "は 人気 が高 学生、親子 を対象 と した ものづ くり教室 タ ー ト ・ウ ィー ク事 く、子供 たちが真剣 に取 り組んでいる様子 、完成後の満 足げな顔 は印象的でさえある。 “ "は しか し、いつの頃か らか ものづ くり 忘れさ られ、 “ ・ ヽ し の技能 れが進 んで る。 もの 技術離 今 日なお若年者 "の づ くり 担い手 と して職業能力開発施設 、各種専門学 業 な どを実施 してい る 。 ま た 、 270万 人 にも上 る ニ ー ト ・ フ リー タ ー につ いて も 「 若者 の 自立 ・挑 戦 のための アクシ ョ 校、工 業高校、高等専門学校 、工科系大学な どの修了者 が考え られるが、どこも入 回の段階で、技能 ・技術離れ、 ンプラ ン」 を取 りま 少子化 の影響 もあり学生定員の確保すら難 しい状況 であ 成 システム 、若者 自 る。 立塾 、就職支援 な ど 2007年 問題」を間近 に控え、 わゆる 「 今、企業では しヽ 団塊世代の定年退職 に伴 う熟練技能 ・技術の継承が大 き の各種対策 に取 り組 な問題 とな ってお り、質 ・量 とも製造現場 を支える人材 の育成 ・確保が重要な課題である。大企業 │よ それな りの だ発展途上 とい つていしヽ 。 を担 う 対応 が可能 で あ つて も、製造 業 の 中心 的 な役 害」 ・ どうであろ うか。人手不足、後継者不足 に 中 小企業 │よ とめ 、実践型人材養 高度職業能力開発促進セ ンター所長 日下 i E 次 ( 鋳造鍛造科第3 川体) んでいるが、 まだ ま 愛知県 が2 0 0 フ 年 問題 に伴 う労働力不足の対応策 と し て、技能 。技術者 を志望する若年者の創 出と、産業 二 一 ズに合 つた人材 を安定的 ・継続的に育成する仕組み づ く ないだろうか。 直面 しているので│よ モノづ くり人材育成愛知モデル」 を作成 りを 目指 して 「 今後 もわが国の産業、と りわけ製造業を基盤 と した競 “ "の 担い 争力を維持するため には、若者の ものづ くり した。県の人材育成施策 と教育機 関、中小企業など社会 全体が 一 体 とな り、取 り組む べ きことを具体的 に示 して 手を確実 に育成 してい く体制整備 が早急 に望 まれる。も ちろん国は在学中の早 しヽ 段 階か ら職業意識の形成 、適切 な職業選択の確保な どが重要 である と して、ジュニア ・ いる。 この よ うな行動が各地域 に起 こ り、長期的な視野 に立 つて 人材 の育成 ・確保 に努 めることができれ ば、深刻な かと思 うのだが、如何。 今の事態を乗 り切れるのではなしヽ 治水会 ニュース 第 19号 平成 17年 卒業 ・ 了証書授 平成 18年 3月 1フ日(金)、平成 ]フ年度卒業 ・修了証書授与 式が」R橋 本駅隣接の 「 社のホ ール は しもと」 において挙行 されま した。厚生労働大臣 (代読)、独立行政法人雇用 ・能 力開発機構岡田明久理事長、清水会小部博志会長をは じめと する多 くの こ来賓の方々の見守る中、長期課程 215名 、研 究課程 28名 の卒業生 ・修了生 に職業能力開発総台大学校戸 田校長よ リー人ひとり証書が手渡され、厳かに式が執 り行わ れま した。 1沿水 会 賞授与式 「 清水会賞」は清水会の創立 30周 年を記念 して平成フ年 に 創設された賞で、今回で 11回 目を迎えます。この賞は、人 物および学業が優秀である者 または一 芸 に秀でている者で、 将来社会 において大 い に貢献 が期待 される卒業生 を対象 と し、各工学科か ら1名を選出 し表彰するものです。授与式は 卒業証書授与式の中で行われ、清水会会長か ら直接表彰状 と 副賞の盾が授与されます。 今年の受賞者は表記の方々です。清水会賞受賞者だけでな く、すべ ての卒業生、修了生のこ活躍 と社会 へ の貢献を心よ り祈念 してお ります。 小部清水会会長 ( 中央右) 、隅都同目J 会長 ( 中央左) と平成碍7 年度潜水会費盟賞者 の方 々。 2 治水会 ニュース 第 19号 わが国の輸出全体 に占める製品輸出の書」 含 は昨年も900/o ー 近 くを占め、これはサ ビス輸出の8倍 以上 に達 しています。 “ "で あることに異論の余 依然 と して日本は ものづ くり立国 地はあ りません。 しか し職業訓練の中核を担 つている製造業 は今、中国をは じめとする東アジアとの競合や、海外進出 ・ 国内生産拠点の空洞化の懸念など、様々な問題に直面 してい ます。 さ らにここへ来て、団塊の世代が退職を迎える2007年 以 降、その技術 ・技能を継承する人材が枯渇する ことが懸念さ れ、政府は 1999年 に 「 ものづ くり基盤技術振興基本法」を 施行 して、ものづくり人材の育成に乗 り出 しま した。 このような危機感もあつて昨年度、「 第 1回 若年者もの づ くり競技大会 (主催 :中 央職業能力開発協会)」がポ リテク センター千葉で開催されま した。そ して今年の第 2回 大会は 総合大を主会場に し、総合大東京校 (東京都小平市小川西町) 電子国路組立て」競技の犠子 「 名の選手 が全 国大会へ の出場権を獲得 しま した。 と相模原市立北総合体育館 (神奈川県相模原市下九沢)を 加 本校か らは梅津二郎長期課程部長 (木工6期 )を 技術委員 えた3カ 所を利用 して、8月 8日 (火)∼10日 (木)の3日 間で行 長 と し、 10名 の教員が競技主査 と して運営に参加 したのを われま した。 始め、多 くの教職員が大会を支えま した。学生課では参加選 同大会 には全国41都 道府県か ら224名 の若者が参加 し、 手や見学者 に受験案内を配布 して本校をPRし 、同時開催 さ 「 機械製図 (CAD)」 「 電子回路組立て」 旋盤」「フライス盤」「 れた学校見学会 (第 1回 目)で は、全国か ら集まつた高校生 など、ものづ くりにかかわる 12職 種で競技が繰 り広 │ザられ ま した (=写 真、競技風景)。大会 へ の出場資格は20歳 以下 と保護者48名 にも大会を見学 していただきま した。 の若者で、職業能力開発施設、認定職業訓練施設、工業高等 また、今年度か ら始まつた 「自己推薦」入試制度では、本 “ "高 大会入賞者などの 一芸 に秀でた 校生の取 り込みを狙 つ 学校、企業内研修施設等 に在学 していることが条件です。そ ています。 の結果、これまで交流の少なか つた文科省所管の工業高校や " 清水会か らは “浴水会 ・戯業能力開発総谷大学校 同窓会 普通高校などか らも84名 の選手が参加 し、 18歳 以下である と名入れ した手ぬ ぐいを製作 し、競技参all者 と大会関係者に にもかかわ らす工業高校生6名 が優勝するなど大健闘 しま し 限定 して約600本 を配布 しま した。 た。 夏休みを返上 して猛練習 し、酷暑の中で競技する若者達の l情 メカ ト回エクス」 「 「 旋盤」 「 報ネ ッ トワー ク施工」 「ウェ ブデザイン」の4職 種 については、 10月 開催の第 44回 授能 五輪全国大会 (香川大会)の 選考会 を兼ねてお り、合計 15 五輪選手による 「 旋盤」競技の模範演授の様子 姿を見ていると、わが国製造業の将来も決 して暗 くはないと 思えてきます。 濃水会 ニュース 第 ギ9号 平成 12年 の師走 に、三間 しかない倍家の 自宅を登記 して 車いすの製造会社をスター トさせてか ら早いもので6年 が経 う製品、サ ー ビスでなければ怒 とうと しています。毎年わすかすつですが成長 し、今期は売 上も 1億 1千 万円を越え、スタ ッフはパ ー トさんを含めると また、喜ばれた りしますが、お 客様 とメー カー と して同 じ目線 11人 にな りま した。先 日、町田街道沿いに自社 ビルを購入 し、ここか らが本当のスター ト地点 と思い、気を引き締めて でサー ビスをできることは、自 分の技術の本当の価値を知る上 いるところです。 でとても大切なことだと思 つて 私 は第23期 生で、大学校 に福祉工学科 が設立 された第 1 期の卒業生です。卒業と同時に 「 横浜市総合 り八 ビリテー シ います。障害を持つ方や、高齢 ります。実際、よく怒 られた り、 の方をビジネスの対象 とするこ ョンセンター」 という横浜市が運営する施設で、研究開発室 の エンジエアと して社会人生活をスター トしま した。8年 経 と に抵 抗 を感 じる人 も居 ます が、私 自身は 「 お客様」 と して つた頃か ら独立を考えるようにな り、 11年 目で退職 した後、 新鋭の車いすメー カー の働オ ー エ ックスエンジエ ア リングと 障害を持 つ方に向き合 うか らこ い う会社で 3年 間勤務 し、3フ歳で起業 しま した。横浜市直 るのだと思 つています。 そ、対等の立場で切磋琢磨でき この仕事 は大きな ビジネスで 大丈 営の社会福祉法人を退職 した時は、さすがに周 りか ら 「 ー 夫か ?」 と心配されま したが、その後のサラ リ マン生活を 松野 史 幸 (福祉工学科第23回卒) 佛 コーヤシステムデザイン 代表取締役 〒194-0212 東京 都 町 田市小 山町1 4 2 - 1 TEL:042-798-4644 FAX:042-798-4645 HP:090-7635-1613 経て現在 に至 り、作 りたか つたものを少 しすつ形 にできてい はあ りませんが、「 本当に必要とされているものを作る」 こ とのできる日本の数少ない製造業の内のひとつだと思つてい ることに満足 してます。 ます し、また私達がよい製品を作 り、売ることができれば社 会のパ リアも低くできると思 つています。 例えば、重度の子供連の車いすを作る時、私たちの技術が ものですが、起業の際には 私の苦労話など取るに足 らなしヽ 自己資金も少なか つたので、昼間は大学の講師を掛け持ち し、 大げさな」ものにな 未熟であれば、必然的にその車 いすは 「 ります。街で、「 大げさな車いす」に乗 つた子供が向こうか 夜は相模原の工場で製造ラインの夜勤を して資金を貯め、本 当に有難いことですが、友人、知人の援助のお陰で約 1年 か けて起業することができま した。また、すつと一 緒に頑張 つ らやつてくると、周 りの人達はその子供が 「 障害を持 つてい てきた妻の支えで、なんとかここまでや つて来れたと思いま ること」を強 く意識 して しまい、時には 「 見てはいけない」 す。 と思つて目を逸 らして しまうかも知れません。ところが、機 かつて横浜市で 「 行政サー ビス」を していた頃、上か ら下 か 能的で綺麗な車 いすに乗 つてその子供がやつてくると、「 へ物を与えるような 「 福祉」の仕事を居心地悪 く感 じていま した。公的機関のサ ー ビスでは、職員の人件費 が請求されな わいいなあ」と自然に親和感を持つて存在を受け止めること いか ら利用者 は低額でサ ー ビスを受 け られます。その場合 、 タダだか ら」 とい う理 由であま り文旬 は言わす、 利用者 は 「 る力があ ります。もちろんデザインだけではなく、 少 し下│ザ 子供達にとつても介助者にとつても快適なものでなくては意 本当は満足 していな くても 「 有 り難 う」 と言 つて くれるもの です。今私が民間事業者 と して同 じサ ー ビスをすれば、かか 味がありませんが、それとデザイ ンを兼ね備えた製品を生み パ リアフリーテクノロジー」と呼 出す技術力を、弊社では 「 つた分の費用を請求 しますか ら、お客さんはその対価 に見合 んで、大切な理念に据えています。 ができます。そのように、用具のデザインは社会のパ リアを 「 回 る もの 、動 くもの 」 のす べ て に 総合駆動技術の世界No lメーカーヘ 大栄 工 業株 式会社 代 表 取締 役 =一 級建 築士 代表取締役副社長 槍水会 会 長 /jヽ 音 円 押早 志 尾身 嘉 一 ( 建築科 1 期 ) (第 一 電気科第 7回 卒) 一級建築士事務所 建 築部 ・不動産部 日本電 荏 林 試 会社 本 社 京 都 市南 区久世殿 城町 338 〒 6018205 TEL 075 922 1111(代 ) FAX 075-935-6451 Email:HlROSHl KOBE@notes nidec co」 URL:http:〃 w w n i d e c c o 」p / 協 同組 合 匠 の 会 p 4 〒1 6 2 0 0 6 5 東京都新宿区住吉町1 1 - 2 0 TEL 03-3359-0391 FAX 03-3353-5917 con jp E― mall infoOdalei― 一con jp http://www daie十 治水会 ニュース 第 19号 ■■ ■ ■ ■ ■ ≡≡ ≡ ≡ ≡■ キ ■ ■ ≡ ■ ■■ “■ ■ ,■ , ■ ≡ ■ マー ケ ッ ト自体が小さく、何よ りも私 自身の経営者 と して の器が小さいので、弊社の仕事が大きな事業に展開すること はないと思 いますが、今の 10倍 くらいの規模 (年商 10∼ 20億 円)を 次の 目標 に据えています。また、日本の市場だ けでなく、海外でも子供用の車いすブラン ドと して認知され る会社に育てて行きたいので、積極的に海外 にも紹介 して行 こうと思 つています。 パデ ィー」 最後 に、弊社製品のひとつ介助型子供用車いす 「 の写真をご覧下さい。この車いすは自力で車いすを漕 ぐ事も、 座ることさえも難 しい重度の子供達が使用できるように色々 な工夫を凝 らしたものです。私が何も語 らな くても、この車 いすが私達 と、この車いすを使 つている子供達の想 いを伝え て くれているとよいのですけれども、如何で しょうか ? す rパデイ車」 介動塾器鍵癌轟もヽ 工学分野で各賞を受賞 した長期課程、研究課程の学生の紹介 エア ・ポスター ・コンペ ティション)優 秀発表賞 3)前 場恒太 電 気 ・情報専攻 1年 YPC(ヤ ングエンジ です。次 に学生 自治会関連で、各種大会 に参加 したクラブ関 エア ・ポスター ・コンペティション)優 秀発表賞 平成 18年 の在校生の活動状況を報告 します。初めに専門 係の大会名および結果です。 《 太畿参瀬綴案》 1)ソ ー ラー カー 同好会 Drearln Cupソ ー ラー カー レー ス鈴鹿2006 (学生の襲貫》 長期課程 1)秋 葉栄里 電 気工学科 (平成 18年 3月 卒業) 平成 1フ年度電気学会東京支部 電気学術女性 2)畠 山直也 電 気工学科 (平成 18年 3月 卒業) 平成 1フ年度電気学会東京支部 電気学術奨励賞 研究課程 1)黒 木利記 機 械専攻 2年 日 本塑性加工学会優秀論文 駅伝 大会 の スタ ー ト 2)水 泳部 (建築工学科4年 荒牧勝鷹) 第 53回 全国国公立大学選手権水泳競技大会 活動奨励賞 講演奨励賞 2)山 口芳弘 電 気 ・情報専攻 2年 YPC(ヤ 4時 間耐久 レー スEN」OYク ラス 8位 男子 100mパ タフライ 予 選 30位 男子 200rnパ タフライ 予 選 24位 3)サ イク リング部 (生産機械工学科4年 遠藤慧) 2006ア ミノバ リュー チー ムケンズカ ップ トライアス ロンin昭和記念公園大会 総 合 13位 ングエンジ ソー ラーカ 串 泊水会 ニュース 第 19号 「 第39回 技能五輪国際大会」と 「 第フ回国際アビリンピッ ユニパーサル授 11月 2007年 ク」が2007年 に静岡県で 「 wo好畑skills 能五輪国際大会」として同時開催されます。両大会の日本開 催は、技能五輪国際大会が 1985年 に大阪で、国際アビリン ピックは1981年 に東京で開催されて以来です。 しかも両大 会の同時開催は史上初めてになります。 今大会の特徴の一つは、国内大会を勝ち抜いた日本選手を はじめとして世界約 60カ 国 ・地域からトップクラスの技能 者が集まり、金メダルを目指 して技能を競うところにありま す。「 第 39回 技能五輪国際大会」では、40余 りの競技 に選 ・ 手 審査員等を含めて約 2,500名 が参加予定です。また、 「 第フ回国際アビリンピック」には、約 1,000名 の選手 ・審 査員 ・介添者等が参加 し、30余 りの競技種 目で技を競 う予 定です。 さらに、「 技能五輪国際大会」、「 国際ア ビリンピック」の ものをつ くり 同時開催によって、障害の有無に関わ りなく 「 だす人と技」のすばらしさを伝えることで、誰もが社会に参 ユエバーサル社会」 画 し、支え台い、責任を分かち台える 「 の実現を目指 していることも大きな特徴です。 2犠88鮮 ヘル シン持大会 議彰式 の風 景 第 7回 国際ア ビリンピック ill月 15日 ∼ 1フ日 E夫畿情報] 是チFこ注目していただきたいと思います。 ものづ くり情報ネ ッ ト 日程、大会情報、間い合わせ先等は以下のとおりです。 (httpノ/www,rnono.skilisfesjva12007 or.ip/) 日種 ヨ ほ ・開会式 2007年 11月 14日 (水) 「 第39回 技能五輪国際大会」 「 第フ回国際ア ビリンピック」の合同開催 ・競技日程 第39回 技能五輪国際大会 :11月 15日 ∼ 18日 2006年 ヘル シンキ大会 鶴本 選手 闘 E央象 に関する聞台せ競 ] (財)2007年 ユエパ ーサル技能五輪国際大会 日本組織委員会 広 報課 〒112-8503 東 京都文京区小石川 1-4-1 住友不動産後楽園 ビル TELi 03-3815-5169 FAX:03-3815-5176 治水会 ニュース 第 19号 局だより 清水会の活動は,卒 業時に徴収される終身会費 と維持寄付 と して 『 終身会費 10,000円 』を納入 していただ く規定 に で運営されています。事務局 では経費 肖」 減 に努めてお ります ・ が、会員数 の増加に伴 う通信連絡費 印刷費などの増加か ら、 な つてお り、こ協力をいただいてお ります。卒業時に終身会 費をお納めいただ いてない方には、清水会 ニ ュー スと共 に終 会をスムー ズに運営 していくことが困難な状況 となつてお り 身会費払込取扱用紙を同封 しま した。何卒、清水会維持発展 ます。 のため、会費納入 にご協力 くださいますよう切 にお願い 申 し 卒業生の皆さまには、同窓会会則 によ り清水会会員の資格 上│ザ ます。 清水会では、会員資格 20年 ことに清水会維持発展のため に維持寄付をお願い してお ります。20年 目の節 目に、是非 とも清水会を盛 り上げていただきた く、ご寄付を賜 りた くお ます。前回は 1985年 (第21回 )卒業 までの会 願い申 し上 │ザ 員の内の37名 の方か ら、加えて 一 団体か らもご寄付を賜 り ま した。今回の維持寄付依頼対象者 は 「1986年 (第22回 ) 卒業 までの会員」 とな つてお ります。該当いた します会員 の皆さまには払込取扱用紙を同封いた しま したので、次の要 領で払い込み くださいますよう切 にお願い申 し上げます。 維持寄付金 :一 回 5,000円 (できるだけ2日 以上でお願い申 し上げます) :同 払込み方法 封の払込取扱用紙を ご利用の上、最寄 りの郵 便局か ら払込み下さい。 こ注意 i「会費未納の方」 で、かつ 「 維持寄付依頼対象者」 の方 には、2枚 の払込取扱用紙が同封されてお りま す。何卒、ご協力 くださいますようお願い申 し上げ ます。 お願い :「清水会会員調査票ど に必要事項を記入の上、必す ご返送 ください。 《 編集後記》「 濃水会ニュース第 19号 」を会員の皆様にお届けします。高度ポ リテクセンター 日下所長および御コーヤシステムデザイン松野氏 には原稿依頼を快 く引き受けていただき感謝いた します。「 ものづくり」の多様な局面を考えさせ られる内容で、ウ後の能力開発や起業について 2007年 ユニパーサル技能五輪国際大会」など、能力開発と密接な関 りを持つ 参考になるもので した。また、「 若年者ものづくり競技大会」や 「 ビッグイベン トについても紹介させていただきま した。さ引 こ、現役の後輩たちの頑張 りを一部でもお伝えできたらと思い 「 在校生の活動状況」 も取 り上げました。紙面の都合で十分な情報提供ができなかつたところもありますが、総台大の現在を知 つていただく資料になればと思います。 発行 日 :2007/01/01 発 行者 :湾 水会会長 小 部 博志 編集委員 : 出下 陽 一 郎 、職 野宏秋 、池 田知純 、川上善嗣 、 福 岡克 払 、菊池 真 、澤 武 ― 〒229-1196神 楡熙 ―ン憔ン 奈川 県相模 原市橋本 台4ぃ卜 1 職業能 力開発総合大 学校 内 清 水会事務局 FAX 042-763中 9267 E― mail [email protected]