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愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業 規程 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会 第1章 総則 (目的) 第1条 社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会(以下「本会」という。 )は、本会定款第2条第5号(社 会福祉を目的とする事業を経営する者への支援に関する事業)及び第6号(社会福祉を目的とする 事業に従事する者の養成及び研修並びに処遇向上に関する事業)により、民間社会福祉事業等を行 う法人が実施する退職金制度の資産の管理運用の委託を受けて行う愛媛県民間社会福祉事業従事者 退職共済支援事業(以下「共済支援事業」という。 )を実施し、もって社会福祉事業の振興に寄与す ることを目的とする。 (用語の意味) 第2条 この規程において、次の各号に掲げる用語の意味は、それぞれ当該各号に定めるところによ る。 (1)民間社会福祉施設 社会福祉法(昭和26年3月29日法律45号)第2条に定める社会福祉施設のうち、国・ 地方公共団体以外のものが経営する施設であって、本会会長が必要と認めたもの (2)団体 愛媛県内にある社会福祉協議会及び本会会長が必要と認めた福祉団体 (3)事業主 民間社会福祉施設及び団体を経営する法人 (4)契約者 共済支援事業委託契約を締結した事業主 (5)共済支援事業委託契約 各契約者が本会に掛金を預託することを約し、本会が各契約者から預託された総資産の中か ら給付金を返還することを約す契約 (6)掛金 契約者が本会に預託する金銭 (7)給付金 本会が、退職給付金等に充当するため契約者に返還する金銭 (8)退職給付金 契約者が、対象職員であった者又はその遺族に支給する一時金 (9)対象職員 契約者が経営する事業所に常時勤務する有給の職員(1年未満の期間を定めて臨時に雇用さ れるものを除く)のうち、就業規則・労働協約等により、退職金制度の受益者とされた者 (運営資金) 第3条 この共済支援事業の運営資金は、次に掲げる財源をもって充てる。 (1)掛金 (2)掛金から生ずる果実 (3)その他の収入 2 運営に要する費用は、年間掛金総額の30分の2以内を充当することができる。 (会計) 第4条 この共済支援事業の会計は、本会の一般会計とする。 2 本会は、契約者から預託された資産と、その他の資産を区別して管理を行うものとする。 第2章 契約 (契約の基準) 第5条 本会がこの共済支援事業で契約できる民間社会福祉事業等を行う法人が実施する退職金制度 の基準は、愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業実施規程(以下「共済支援事業実施規 程」という。 )により定めるものとする。 (契約の締結) 第6条 共済支援事業委託契約をしようとする事業主は、この規程を了承の上、本会に申し入れ、本 会と共済支援事業委託契約を締結しなければならない。 2 共済支援事業委託契約は、当事者(本会及び事業主の代表者をいう。 )間において、共済支援事業 委託契約書を取り交わすことにおいて締結するものとする。 (契約の解除) 第7条 共済支援事業委託契約は、次に掲げる場合を除いては、これを解除することはできない。 (1)契約者が事業主でなくなったとき。 (2)契約者が督促納付期限2か月以内に掛金を納付しなかったとき。 (3)契約者が虚偽の申告等不正な行為を行ったとき。 (4)契約者から契約解除について、申し出があったとき。 2 共済支援事業委託契約の解除は、将来に向かってのみ効力を生ずる。 3 本会は、共済支援事業委託契約解除を承認した場合は、遅滞なく当該契約者に対し、その旨を通 知しなければならない。 第3章 運営委員会 (運営委員会) 第8条 本会会長は、この共済支援事業の適正な運営を期するため、運営委員会(以下「委員会」と いう。 )を設置し、次の事項について、その承認を得なければならない。 (1)この規程及び共済支援事業実施規程の改廃 (2)適正な積立水準に関する事項 (3)その他この共済支援事業の運営に関する重要な事項で、本会会長が必要と認めた事項 2 委員会は、前項各号に掲げる事項のほか、この共済支援事業の運営に関する意見を本会会長に具 申することができる。 3 第1項に掲げる事項のうち、本会理事会に付議すべき事項については、委員会の承認を得た後、 全契約者に意見を聞き、契約者の3分の2以上の合意を得なければ、これを付議することができな い。 (委員会の組織) 第9条 委員会は、委員13名をもって組織する。 2 委員は、次の中から本会会長が委嘱する。 (1)民間社会福祉施設の契約者 (2)団体の契約者 (3)学識経験者 3 委員の任期は、2年とする。ただし、再任は妨げない。 4 委員に欠員を生じた場合の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。 (委員会の運営) 第10条 委員会に委員長及び副委員長各1名を置く。 2 3 4 5 6 7 委員長及び副委員長は、委員の互選とする。 委員長は、委員会を代表するとともに委員会の議長となる。 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故ある場合は、委員長の職務を代理する。 委員会は、本会会長が招集する。 委員会は、委員総数の過半数が出席しなければ、その議事を開き、議決することができない。 委員会の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。 第4章 雑則 (信託及び保険契約の締結・運用方針) 第11条 本会は、この共済支援事業の円滑な運営を期するため、信託銀行との間に指定金銭信託契 約及び保険会社との間に企業保険契約を締結する。 2 前項の契約による運用先・運用方針については、全契約者の意見を聞き、契約者の3分の2以上 の合意を得なければならない。 (債務の範囲) 第12条 本会が、この共済支援事業委託契約に基づき負担する債務については、契約者から預託さ れた資産の限度内において履行の責任を負う。 (財政の再計算) 第13条 この共済支援事業は、将来に向かって財政の均衡が保てるように財政の再検討を行うもの とし、必要あると認めた場合は適正な修正を行うものとする。 (積立水準の回復計画) 第14条 財政の再計算により、積立水準の不足が明らかになった場合に本会は、積立水準の回復計 画(要支給額の80%以上の回復)を策定し実施することにより、積立水準の回復に努めなければ ならない。 2 積立水準回復計画に基づく計画の実施状況について、本会は、契約者に速やかに通知しなければ ならない。 (届出義務) 第15条 契約者は、 別に定める変更事由が生じた場合は、 速やかに届出を提出しなければならない。 (審査の請求) 第16条 この共済支援事業に関する処置について、不服のある契約者は、本会に対し、文書をもっ て審査の請求をすることができる。 2 本会は、前項による請求があった場合は、速やかに委員会に諮問し、裁決しなければならない。 (個人情報保護に関する取扱) 第17条 この共済支援事業における個人情報の取り扱いは、個人情報保護に関する方針(プライバ シーポリシー)に基づき、個人情報保護規程及びコンピュータ情報システム運用管理規程により取 り扱う。 (その他) 第18条 この規程のほか必要な事項については、本会会長が別に定める。 附 則 1 この規程は、平成19年12月1日から施行する。 2 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済規程及び同施行細則は、平成19年11月30日をもっ て廃止する。 なお、愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済規程の施行時に契約を行った法人の契約日は、愛 媛県民間社会福祉事業従事者退職共済契約承諾日とし、共済支援事業に引き継ぐものとする。 3 この規程は、平成20年5月22日から施行する。 4 この規程は、平成25年4月1日から施行する。 5 この規程は、平成27年4月1日から施行する。 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業 実施規程 社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会 第 1 章 総則 (目的) 第1条 この実施規程は、社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会(以下「本会」という。 )が実施する愛 媛県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業(以下「共済支援事業」という。 )規程第5条により、 共済支援事業委託契約を締結することができる民間社会福祉事業等を行う法人が実施する退職金制 度の基準を定めることを目的とする。 (用語の意味) 第2条 この実施規程において、次の各号に掲げる用語の意味は、それぞれの当該各号に定めるとこ ろによる。 (1)民間社会福祉施設 社会福祉法(昭和26年3月29日法律45号)第2条に定める社会福祉施設のうち、国・ 地方公共団体以外のものが経営する施設であって、本会会長が必要と認めたもの (2)団体 愛媛県内にある社会福祉協議会及び本会会長が必要と認めた福祉団体 (3)事業主 民間社会福祉施設及び団体を経営する法人 (4)契約者 共済支援事業委託契約を締結した事業主 (5)共済支援事業委託契約 各契約者が本会に掛金を預託することを約し、本会が各契約者から預託された総資産の中か ら給付金を返還することを約す契約 (6)掛金 契約者が本会に預託する金銭 (7)給付金 本会が、退職給付金等に充当するため契約者に返還する金銭 (8)退職給付金 契約者が、対象職員であった者又はその遺族に支給する一時金 (9)対象職員 契約者が経営する事業所に常時勤務する有給の職員(1年未満の期間を定めて臨時に雇用さ れるものを除く)のうち、就業規則・労働協約等により、退職金制度の受益者とされた者 第2章 掛金 (掛金) 第3条 掛金は、対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする。 2 掛金の内訳は、契約者が 1,000 分の 16.5、対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとす る。 3 基準給与月額は、毎年4月1日現在の本俸月額とし、翌年3月末日まで変更しないものとする。 4 増給は、掛金計算上の基準給与月額の7%以内とする。 (平成 25 年3月 31 日現在の対象職員の増 給に係る掛金計算上の基準給与月額は、平成 25 年3月 31 日現在の額とする。 ) 5 当該年度4月1日以降、新たに対象職員となった者の基準給与月額は、対象職員となった月の本 俸月額とし、翌年3月末日まで変更しないものとする。 6 掛金計算上の基準給与月額は、500,000 円を上限とする。 (平成 21 年3月 31 日現在の基準給与月 額が、500,000 円を超えている対象職員の掛金計算上の基準給与月額は、平成 21 年3月 31 日現在 の基準給与月額を上限とする。 ) 7 対象職員1人の掛金納入期間は、40年を上限とする。 (掛金の納付) 第4条 契約者は、契約成立の日の属する月から、契約解除の日の属する月の期間、掛金を納付しな ければならない。 2 掛金は、毎月末日までに納付するものとし、本会は、契約者が掛金の納付を延滞した場合は、期 限を付して督促通知を送付しなければならない。 3 前項の督促通知に付された期限を経過してもなお掛金を納付しない者に対しては、掛金に対して 100 円に付き1日4銭の割合で、納付期限の翌日から掛金を納付した日までの日数によって計算し た額の延滞金を徴収する。ただし、やむを得ない事情があると認めた場合は延滞金を徴収しないも のとする。 (掛金の不返還) 第5条 納入済みの掛金額に誤りのあった場合のほかは、これを返還しない。 第3章 給付金 第1節 通 則 (給付金の種類) 第6条 この共済支援事業の給付金の種類は、次のとおりとする。 (1)退職一時金 (2)遺族一時金 (3)契約解除返還金 2 対象職員となった期間が1年に満たないで退職した者については、契約者に前項による給付金の 返還は行わない。ただし、第15条に定める「死亡弔慰金」はこの限りではない。 (給付金の請求) 第7条 契約者は、給付金の返還が必要となった場合は、別に定める請求書を本会に提出しなければ ならない。 2 対象職員が死亡により退職した場合は、契約者が、前項の請求書に次に掲げる書類を添付しなけ ればならない。 (1)対象職員の死亡を証する書類 (2)退職給付金受取権者と対象職員との身分関係を明らかにすることのできる書類 3 前項による遺族の範囲及び順位については、社会福祉施設職員等退職手当共済法(昭和36年6 月19日法律第155号)第10条を準用する。 (給付金の返還) 第8条 本会は、第7条による請求書を受理した場合は、これを審査し、速やかに給付金を返還する。 2 前項による給付金の返還を受けた契約者は、これを退職した対象職員に遅滞なく支払わなければ ならない。この際、対象職員は、給付金の領収書を契約者に提出し、契約者はこの保管の義務を負 うものとする。 (対象職員期間の計算) 第9条 給付金計算の基礎となる対象職員期間は、対象職員となった月から退職月までの月数とし、 かつ掛金を納付した期間とする。 2 対象職員が退職した場合において、契約者が給付金の返還を受けずに退職の日から1か月以内に 他の契約者の対象職員となった場合は、対象職員期間は通算されるものとする。 3 対象職員が休職等の理由により契約者から給与の全部若しくは一部の支給を受けなくなった場合 においても、現実に退職するまでは、この実施規程を適用する。 4 前2項の適用の場合は、掛金を納付しなかった期間について対象職員期間に算入しない。 (給付金の返還制限) 第10条 対象職員が自己の犯罪行為、その他これに準ずる重大な非行により退職した場合、若しく は契約者が共済支援事業規程第7条第1項第2号及び第3号により契約を解除された場合は、給付 金の返還を制限することができる。ただし、運営委員会に諮りその承認を得なければならない。 (信託財産及び保険資産の帰属) 第11条 本会は、この共済支援事業を廃止した場合は、契約者に対し、第3条第2項により負担し た対象職員の掛金合計額を限度とし、その割合に応じて信託財産及び保険資産を返還する。 2 前項により返還を行ったのち、なお残額がある場合は、対象職員に対し制度を廃止した月に退職 したものとして計算した一時金に、対象職員負担分以外の割合を乗じて得た金額を差し引いた残り の金額の割合に応じて返還する。 第2節 退職一時金 (返還要件) 第12条 本会は、契約者の対象職員が退職した場合に、退職一時金対象額を契約者に返還する。 (退職一時金の額) 第13条 退職一時金の額は、対象職員期間に応じ、次の定めるところにより、計算される金額とす る。 対象職員期間の最終1年間の平均基準給与月額×別表1に定める率 第3節 遺族一時金 (返還要件) 第14条 本会は、対象職員が死亡により退職した場合に、遺族一時金対象額を契約者に返還する。 (遺族一時金の額) 第15条 遺族一時金の額は、対象職員期間の最終1年間の平均基準給与月額×別表1に定める率に より計算される金額とする。 2 対象職員期間に関わりなく「死亡弔慰金」として一律100,000円を支給する。 第4節 契約解除返還金 (返還要件) 第16条 本会は、共済支援事業規程第7条に定める理由による契約の解除があった場合に、契約解 除返還金対象額を契約者に返還する。 (契約解除返還金の額) 第17条 契約解除返還金対象額は、対象職員期間に応じ、次の定めるところにより、計算される金 額とする。 対象職員期間の最終1年間の平均基準給与月額×別表2に定める率 第4章 雑則 (端数計算) 第18条 掛金及び退職給付金に1円未満の端数が生じた場合はこれを切り捨てる。 (時効) 第19条 この実施規程により給付金の返還を受ける権利のある契約者は、その返還事由が生じた日 から5年間請求を行わない場合は、時効によって消滅する。 (受取権の処分停止) 第20条 この実施規程により給付金の返還を受ける権利のある契約者は、これを譲渡又は担保に供 することはできない。 (契約の解除の確認) 第21条 契約者は、共済支援事業規程第7条第1項第4号により契約を解除する場合は、契約者の 対象職員全員の同意を得なければならない。 (審査の請求) 第22条 共済支援事業規程第16条に定める以外に、契約者の対象職員は、本会に対し、文書をも って退職給付金の額等の確認のための審査の請求をすることができる。 2 本会は、前項による請求があった場合は、対象職員に対して、速やかに状況を調査し回答しなけ ればならない。 (その他) 第23条 この実施規程に定めのないものについては、本会会長が別に定める。 附 則 1 この実施規程は、平成19年12月1日から施行する。 2 この実施規程は、平成21年4月1日から施行する。 3 この実施規程は、平成25年4月1日から施行する。 4 この実施規程は、平成27年4月1日から施行する。 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業 取扱要領 社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会 第1章 総則 (目的) 第1条 この取扱要領は、社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会(以下「本会」という。 )が実施する 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業(以下「共済支援事業」という。 )規程及び愛媛 県民間社会福祉事業従事者退職共済支援事業実施規程(以下「共済支援事業実施規程」という。) の取扱に関し必要な事項を定め、円滑な運営を図ることを目的とする。 (用語の意味) 第2条 この要領において、次の各号に掲げる用語の意味は、それぞれ当該各号に定めるところに よる。 (1)民間社会福祉施設 社会福祉法(昭和26年3月29日法律45号)第2条に定める社会福祉施設のうち、国・ 地方公共団体以外のものが経営する施設であって、本会会長が必要と認めたもの (2)団体 愛媛県内にある社会福祉協議会及び本会会長が必要と認めた福祉団体 (3)事業主 民間社会福祉施設及び団体を経営する法人 (4)契約者 共済支援事業委託契約を締結した事業主 (5)共済支援事業委託契約 各契約者が本会に掛金を預託することを約し、本会が各契約者から預託された総資産の中 から給付金を返還することを約す契約 (6)掛金 契約者が本会に預託する金銭 (7)給付金 本会が、退職給付金等に充当するために、契約者に返還する金銭 (8)退職給付金 契約者が、対象職員であった者又はその遺族に支給する一時金 (9)対象職員 契約者が経営する事業所に常時勤務する有給の職員(1年未満の期間を定めて臨時に雇用 されるものを除く)のうち、就業規則・労働協約等により、退職金制度の受益者とされた者 第2章 契約 (共済支援事業委託契約の申し込み) 第3条 事業主が、共済支援事業委託契約の申し込みを行う場合は、本会に共済支援事業委託契約 申込書(様式第1号)に、対象職員名簿(様式第1号の2)、施設(追加等)報告書(様式第2 号)を添付して行う。 (共済支援事業委託契約の締結) 第4条 本会会長は、前条による契約を承認した場合は、共済支援事業委託契約の締結を行う。こ の契約の成立を証するため、委託契約書(様式第3号)を2通作成し、当該契約者と本会の代表 者の記名押印の上、各1通を保有する。 2 本会は、前項により共済支援事業委託契約を締結した場合は、契約者に委託契約書と併せて対 象施設確認通知書(様式第4号)を送付する。 (共済支援事業委託契約の解除) 第5条 契約者は、共済支援事業委託契約を解除する場合は、本会に契約解除届(様式第5号)を 提出しなければならない。 (契約解除の承認) 第6条 本会は、前条による契約解除届を受理した場合は、契約者に契約解除承認通知書(様式第 6号)を送付し、契約を解除する。 第3章 報告 (対象職員の報告) 第7条 契約者は、対象職員が新たに生じた場合は、本会に対象職員異動報告書(新規) (様式第7 号)を提出しなければならない。 2 本会は、前項による対象職員異動報告書を受理した場合は、契約者に対象職員異動確認書(新 規) (様式第8号)を送付する。 (対象職員の状況届) 第8条 契約者は、毎年4月1日現在の対象職員の状況について、本会に基準給与月額(本俸月額) 届(様式第9号)を提出しなければならない。 (基準給与月額の決定) 第9条 本会は、前条による基準給与月額(本俸月額)届を受理・決定した場合は、契約者に年度 掛金月額通知書(様式第10号)を送付する。 第4章 退職及び給付金 (対象職員の退職) 第10条 契約者は、対象職員が退職し、給付金の返還が必要となった場合は、本会に対象職員退 職報告書及び給付金請求書(様式第11号)を提出しなければならない。 (給付金の決定) 第11条 本会は、前条による請求書を受理した場合は、これを審査・決定し、契約者に給付金決 定通知書(様式第12号)を送付する。 (給付金の返還) 第12条 本会は、前条により決定した給付金を返還する場合は、契約者に給付金返還通知書(様 式第13号)を送付する。 第5章 掛金 (基準給与月額) 第13条 掛金の基礎となる基準給与月額は、 本俸月額とし、 特殊業務手当等を含まない額とする。 2 日給月給制の職員の本俸月額は、日給の額に21を乗じた額とする。 (月次掛金の異動) 第14条 契約者は、月次掛金の額に変更が生じた場合は、本会に当該月20日までに掛金異動明 細書(様式第14号)と必要な届出書を提出しなければならない。 (月次掛金の決定) 第15条 本会は、前条により月次掛金の額に変更が生じ、承認・決定した場合は、契約者に月次 掛金決定通知書(様式第15条)を送付する。 第6章 届出 (届出) 第16条 契約者は、 次に掲げる変更が生じた場合は、 本会に届出書等を提出しなければならない。 (1)施設を新設したとき。 対象職員名簿(様式第1号の2)、施設(追加等)報告書(様式第2号) (2)対象職員の休職等による掛金の中断・再開があったとき。 掛金中断・再開届(様式第16号) (3)契約者の氏名、所在地等を変更したとき。 契約者氏名等変更届(様式第17号) 、金融機関登録(変更)届(様式第18号) (4)給付金の返還先(法人の口座)を変更したとき。 金融機関登録(変更)届(様式第18号) (5)対象職員が氏名を変更したとき。 対象職員氏名変更届(様式第19号) (6)対象職員が別の契約者の施設等へ異動したとき。 契約者間継続対象職員異動届(様式第20号) (7)施設を廃止したとき。 施設(追加等)報告書(様式第2号) 、対象職員退職報告書及び給付金請求書(様式第11号) (8)施設を経営移管し共済支援事業契約を解除するとき。 契約解除届(様式第5号) 、対象職員退職報告書及び給付金請求書(様式第11号) 第7章 通知 (通知) 第17条 本会は、 次に掲げる変更が生じた場合は、 契約者に通知書等を送付しなければならない。 (1)施設(追加等)報告書(様式第2号)を受理したとき。 対象施設確認通知書(様式第4号) (2)契約者間継続対象職員異動届(様式第20号)を受理したとき。 継続異動者資産取崩額通知書(様式第21号・対象職員異動前の契約者へ) 継続異動者資産計上額通知書(様式第22号・対象職員異動後の契約者へ) (3)年度末の契約者の資産・対象職員の拠出金を報告するとき。 年度資産計上額通知書(様式第23号) 、年度対象職員別拠出金台帳(様式第23号の2) 第8章 雑則 (その他) 第18条 この取扱要領に定めないものについては、本会会長が別に定めるものとする。 附 則 この取扱要領は、平成19年12月1日から施行する。 この取扱要領は、平成27年4月1日から施行する。 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 会 計 処 理 (平成 23 年 7 月 29 日社会福祉法人会計基準改定分) 平成24年3月 (平成27年1月16日改定) 【基本原則】 (1)共済支援事業契約者掛金(事業主掛金)は、退職金の財源として積み立てる(県社協の退 職共済支援事業へ資産の管理運用等の委託)ものであるため、掛金納付時において法人資産 に計上する。貸借対照表の退職給付引当金については、従来の共済支援事業契約者掛金(以 下、事業主掛金)の累計額を計上する方法をいままでどおり引き継ぐものとする。 (2)対象職員(法人の職員)が退職した場合は、法人資産に計上していた事業主掛金累計額の 取崩しを行う。 (3)県社協の退職共済支援事業の契約者の多くが社会福祉法人であることから、 「社会福祉法人 会計基準」に基づく会計処理及び仕訳例を基本としている。 (4)貸借対照表と事業活動計算書を本仕訳とし、資金が伴う場合は資金仕訳を行う。なお、そ の場合の相手側勘定科目には、仮勘定科目の「支払資金」を使用する。 (C/F=資金収支計算書、B/S=貸借対照表、P/L=事業活動計算書の勘定科目を示 す) 【会計処理等に必要な書類】 (1)退職共済掛金払込通知票 毎月納付する掛金のうち、事業主掛金は、その都度資産計上する。 (2)月次掛金額決定通知書 異動月(当月の加入・前月の退職等)は、県社協の退職共済支援事業への届出後に送付 される月次掛金決定通知書の決定額を確認のうえ、掛金の納付処理を行う。 (3)給付金決定通知書 退職給付金の額及び事業主掛金累計額を通知しますので、この通知書に基づき退職給付 金の送金額を確認し、対象職員掛金(以下、職員掛金)累計は預り金処理を行い、差額(退 職金)は収入(収益) ・支出(費用)処理及び資産取崩しの会計処理を行う。 【移行時の処理】 ■ 掛金相当額を資産に計上している場合の調整方法 借 方 科 目 その他の固定資産 退職給付引当資産 貸 方 科 目 B/S 固定負債 貸借対照表 退職給付引当金 (移行年度の期首に仕訳をしないで科目名変更) 「県退職共済預け金」⇒「退職給付引当資産」 「退職給与引当金」⇒「退職給付引当金」 B/S 貸借対照表 【掛金納付時の処理】 ■ 職員に給料を支払い、対象職員掛金を給料支払時に徴収した場合の仕訳方法 借 方 科 目 人件費 職員給料(職員本俸、職員手当・・・) 人件費支出 職員給料支出 流動資産 預 貸 方 科 目 P/L 事業活動 計算書 C/F 資金収支 流動資産 預 金 B/S 貸借対照表 C/F 資金収支 支払資金 計算書 計算書 B/S 流動負債 貸借対照表 職員預り金 金 B/S 貸借対照表 ■ 事業主掛金を支払った場合の仕訳方法(事業主掛金:該当対象職員の本俸月額×15/1,000) 借 方 科 目 その他の固定資産 退職給付引当資産 貸 方 科 目 B/S 流動資産 貸借対照表 預 金 積立資産支出 退職給付引当資産支出 C/F 資金収支 計算書 退職給付費用 P/L 事業活動 計算書 B/S 貸借対照表 C/F 資金収支 計算書 支払資金 固定負債 退職給付引当金 B/S 貸借対照表 ※1 「退職給付引当資産(B/S) 」は、 「その他の固定資産」に勘定科目を設定する。 ※2 「退職給付引当資産支出(C/F)」は、 「その他の支出」に勘定科目を設定する。削除 ※2 事業主掛金は、対象職員掛金と一緒に支払う。 ■ 対象職員掛金を支払った場合の仕訳方法 (対象職員掛金:該当対象職員の本俸月額×15/1,000) 借 方 科 目 流動負債 職員預り金 貸 方 科 目 B/S 貸借対照表 流動資産 預 ※ 対象職員掛金は、事業主掛金と一緒に支払う。 金 B/S 貸借対照表 【継続移動時の処理】 ■ 継続異動(前)の法人の仕訳方法 借 方 科 目 固定負債 貸 方 科 目 B/S その他の固定資産 貸借対照表 退職給付引当資産 退職給付引当金 B/S 貸借対照表 ※ 「退職給付引当資産(B/S) 」は、 「その他の固定資産」に勘定科目を設定する。 ■ 継続異動(後)の法人の仕訳方法 借 方 科 目 その他の固定資産 貸 方 科 目 B/S 固定負債 貸借対照表 退職給付引当金 退職給付引当資産 B/S 貸借対照表 ※ 「退職給付引当資産(B/S) 」は、 「その他の固定資産」に勘定科目を設定する。 【退職金を支給する時の処理】 掛金総額8(事業主4・加入者4)<退職金10 ■ 退職金が県退職共済支援事業から送金されてきた時の仕訳方法 借 方 科 目 流動資産 預 金 流動資産 預 金 (4) (6) 貸 方 科 目 B/S 職員預り金 貸借対照表 ※加入者拠出金 (4) その他の固定資産 B/S 退職給付引当資産 (4) B/S 貸借対照表 サービス活動増減の部 その他の収益 貸借対照表 退職給付引当資産取崩差益(2) 支払資金 (6) B/S 貸借対照表 C/F 資金収支 計算書 退職給付引当資産取崩収入(4) P/L 事業活動 計算書 C/F 資金収支 計算書 事業活動による収支の部 その他の収入 退職給付引当資産取崩差益収入(2) C/F 資金収支 計算書 ※1 ( )内の数字は、具体例を示したものであり、退職職員掛金(職員預り金)を含んでいる ことを前提としている。 ※2 「退職給付引当資産(B/S) 」は、 「その他の固定資産」に勘定科目を設定する。 ※3 「退職給付引当資産取崩差益収入(C/F) 」は、 「事業活動による収支の部-その他の収入」 に勘定科目を設定する。 ※4 「退職給付引当資産取崩差益(P/L)」は、「サービス活動増減の部-その他の収益」に勘 定科目を設定する。 ■ 退職者に退職金を支給した時の仕訳方法 借 方 科 目 職員預り金 貸 方 科 目 (4) ※加入者拠出金 (4) 人件費支出 退職給付費用 (2) 人件費支出 退職給付支出 流動資産 預 貸借対照表 固定負債 退職給付引当金 B/S (6) B/S 貸借対照表 P/L 事業活動 B/S 金 流動資産 預 金 (4) 貸借対照表 (6) B/S 貸借対照表 (6) C/F 資金収支 計算書 C/F 資金収支 支払資金 計算書 計算書 ※ ( )内の数字は、具体例を示したものであり、対象職員掛金(職員預り金)を含んでい ることを前提としている。 【退職金を支給する時の処理】 掛金総額10(事業主5・加入者5)>退職金8 ■ 退職金が県退職共済支援事業から送金されてきた時の仕訳方法 借 方 科 目 流動資産 預 金 (5) 流動資産 預 金 (3) 固定負債 退職給付引当金 支払資金 貸 方 科 目 B/S 職員預り金 貸借対照表 ※加入者拠出金 B/S 貸借対照表 その他の固定資産 退職給付引当資産 B/S (2) 貸借対照表 (3) C/F 資金収支 (5) (5) 退職給付引当資産取崩収入(3) 計算書 B/S 貸借対照表 B/S 貸借対照表 C/F 資金収支 計算書 ※1 ( )内の数字は、具体例を示したものであり、対象職員掛金(職員預り金)を含んで いることを前提としている。 ※2 「退職給付引当資産(B/S) 」は、「その他の固定資産」に勘定科目を設定する。 ■ 退職者に退職金を支給した時の仕訳方法 借 方 科 目 職員預り金 (5) ※加入者拠出金 固定負債 退職給付引当金 人件費支出 退職給付支出 (3) (3) 貸 方 科 目 B/S 流動資産 貸借対照表 預 金 B/S 流動資産 貸借対照表 預 金 C/F 資金収支 計算書 支払資金 (5) B/S 貸借対照表 (3) B/S 貸借対照表 (3) C/F 資金収支 計算書 ※ ( )内の数字は、具体例を示したものであり、対象職員掛金(職員預り金)を含んでい ることを前提としている。 追 加 県社協受付印 (様式第 1 号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 委 託 契 約 申 込 書 平成 年 月 日 社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会会長 様 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業規程・実施規程を了承のうえ、委託契約 を締結したいので、申し込みを行います。 組 織 社会福祉法人 財団法人 社団法人 宗教法人 その他の法人 フリガナ 法 申 込 者 人 名 フリガナ 代表者職氏名 住 ㊞ 所 郵便番号 共済法による 共済契約の有無 (福祉医療機構) 施設・団体名 - 電話番号 共済契約の有無 有 ・ 郵便番号 ( ) - 共済契約年月日(共済契約ありの場合) 無 平成 年 月 所在地(TEL) 日 種別 職員数 ( ) 人 ( ) 人 ( ) 人 ( ) 人 ( ) 人 合計 添付書類 : 人 対象職員名簿(様式第1号の2)、施設(追加等)報告書(様式第2号) ※下欄には、記入しないでください。 契約者番号 委託契約締結日 平成 - 27 - 年 月 日 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 (様式第1号の2)法人提出用 対 契約者名 NO 象 職 員 名 簿 施設・団体名 フ リ ガ ナ 氏 名 性別 生年月日 年 職 種 基準給与月額(本俸月額) 就職年月日 月 備 日 考 円 円 円 - 28 - 円 円 円 円 円 【注意事項】 1 登録施設・団体ごとに作成してください。 2 枠内はすべて黒ボールペン等で記入してください。 3 職種コードは、【職種コード】から番号を選択して記入してください。 【職種コード】 01 施設長 05 02 指導員 06 03 保育士 07 04 介護職員 08 医師 看護師 訓練指導員 栄養士 09 10 11 12 調理員 事務員 介助員 訪問介護員 13 14 15 16 介護支援専門員 事務局長 社協職員 その他 県社協受付印 (様式第2号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 施 設(追加等)報 告 書 平成 年 月 日 社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会会長 様 次のとおり施設(団体)の 契 約 者 新設 ・ 廃止 ・ 契約者番号 契約者名 ㊞ 経営移管 当 該 施 設 をしたので、報告します。 施設番号 施設・団体名 Ⅰ 施設の新設 設立年月日 住 年 月 日 郵便番号 - 所 TEL 職員数 ① 新規採用 名 対象職員番号 ② 継続異動 名 対象職員氏名 ③ - 法人内異動 - 名 異動前の施設 合計 名 異動後の施設 法人内異動 対象職員 Ⅱ 施設の廃止 廃止年月日 職員数 年 ① 月 廃止に伴う退職 対象職員番号 日 名 ② 継続異動 対象職員氏名 名 ③ 法人内異動 名 合計 名 異動後の施設 法人内異動 対象職員 Ⅲ 経営移管 移管年月日 年 月 日 移管の内容 【注意事項】 1 施設を新設した場合は、対象職員名簿(様式第1号の2)を添付してください。なお、継続異動対 象職員がいる場合は、契約者間継続対象職員異動届(様式第20号)を添付してください。 2 廃止に伴う退職者については、対象職員退職報告書及び給付金請求書(様式第11号)を添付して ください。 3 経営移管については、契約解除届(様式第5号)を添付してください。 - 29 - (様式第3号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 委託契約書 (以下「甲」という。)と社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会(以下「乙」 という。)とは、甲が行う退職金制度の資産の管理運用について、愛媛県民間社会福祉事業従事者 退職年金共済支援事業(以下「共済支援事業」という。)「規程」及び「実施規程」並びに「取扱 要領」に基づき、甲が乙に委託するに当たり、その資産の管理運用と事務処理等に関して、次のと おり契約を締結する。 (総則) 第1条 甲が行う退職金制度の運用を支援するため、乙は、共済支援事業「規程」及び「実施規程」 並びに「取扱要領」に基づき、資産の運用管理及び事務処理等を行う。 (業務の内容) 第2条 本業務の内容は、共済支援事業「規程」及び「実施規程」並びに「取扱要領」のとおりと する。 (契約期間等) 第3条 本契約の契約期間は、甲乙の契約締結日から契約解除日までとする。 2 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済(以下「旧共済」という。)規程の施行時に契約 を行った法人の契約日は、旧共済契約承諾日とし、共済支援事業に引き継ぐものとする。 (契約の解除) 第4条 甲乙は、共済支援事業規程第7条に基づき、契約を解除することができるものとする。 2 前項により本契約を解除した場合は、甲は乙に対し、共済支援事業実施規程第22条及び第2 3条により契約解除返還金を返還請求することができるものとする。 (共済支援事業の運営) 第5条 甲は、乙が行う資産の管理運用等について、本共済支援事業の適切な運営を期するために、 共済支援事業規程第8条により、契約者の代表等で組織する運営委員会に権限を委任するものと する。 (審査の請求) 第6条 甲は、本共済支援事業に関する処置について不服のある場合は、乙に対し、文書をもって 審査の請求をすることができる。 2 前項による請求に対し、乙は、すみやかに運営委員会に諮問し、裁決しなければならない。 (守秘義務) 第7条 甲乙は、本共済支援事業の実施に際して知り得た相手方に関する一切の事項について、無 断で第三者に洩らしてはならない。ただし、公知の事実を除く。 (協議) 第8条 この契約に定めのない事項又はこの契約について疑義が生じた事項については、共済支援 事業「規程」及び「実施規程」に基づくものとし、その他については、甲・乙が協議のうえ解決 するものとする。 - 30 - この契約の成立を証するため、本書2通を作成し、甲乙の記名押印のうえ、各1通を保有す る。 平成 年 月 日 甲 印 乙 松山市持田町三丁目8番15号 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会 会長 - 31 - 印 (様式第4号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 対 象 施 設 確 認 通 知 書 平成 年 月 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 対象施設は、下記のとおりとなりましたので通知します。 記 施設名 施設番号 新設年月日 - 32 - 変更年月日 備考 日 (様式第5号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 契 約 解 除 届 平成 年 月 日 社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会会長 様 契約者番号 契約者名 代表者名 ㊞ 下記の理由により共済支援事業委託契約の解除を申し出ます。 解 除 理 由 契約年月日 年 月 解除年月日 日 - 33 - 年 月 日 (様式第6号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 契 約 解 除 承 認 通 知 書 平成 年 月 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 申出により共済支援事業委託契約の解除を承認しましたので通知します。 記 契約年月日 解除年月日 - 34 - 日 - 35 - (様式第8号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 対 象 職 員 異 動 確 認 書(新規) 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 対象職員の異動がありましたので、確認書を送付します。 なお、掛金は、 月分から納入してください。 記 所属施設 対象職員番号 対象職員氏名 届出日 申込時基準給与月額 (本俸月額) 円 【合 - 36 - 計】 対象職員 掛金額 円 人 事業主 掛金額 円 合 計 円 円 - 37 - (様式第10号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 平 成 年 度 掛 金 月 額 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 平成 年度掛金月額は、下記のとおりとなりましたので通知します。 記 平成 年4月現在 納付者 名 中断者 名 所属・団体名 対象職員番号 対象職員氏名 基準給与月額 (本俸月額) 円 - 38 - 対象職員 掛金額 円 事業主 掛金額 円 状況 合 計 円 - 39 - (様式第12号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 給 付 金 決 定 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 請求書に基づき審査した結果、下記のとおり給付金の額と決定しましたので通知します。 なお、給付金の返還は、 月中旬頃となります。送金時に返還通知書を別途送付します。 記 所属・団体名 対象職員番号 対象職員氏名 給付金の種類 対象職員期間 退職日 給付金の額 円 - 40 - 資産取崩額 円 (様式第13号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 給 付 金 返 還 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 下記のとおり、給付金の返還を通知します。 記 返 還 日 返 還 額 金融機関 振 支店名 込 口座番号 先 口座名義 《内 訳》 対象職員番号 退職対象職員氏名 給付金の種類 給付金の額 円 - 41 - - 42 - (様式第15号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 月 次 掛 金 決 定 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 対象職員の異動により、平成 年 月分の掛金額は、下記のとおりとなりましたので通知します。 記 今月分掛金額 《内 円 訳》 項 ① 目 納付者数 掛金額 前月掛金 円 就職等(新規) 円 再開 円 訂正その他 給与改定 ( ) 円 円 ③ 退職 (中断退職) ( ) 円 減 中断 円 少 訂正その他 給与改定 円 円 ② 増 加 ( ) 合計 ①+②-③ 円 - 43 - - 44 - - 45 - - 46 - - 47 - - 48 - (様式第21号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 継 続 異 動 者 資 産 取 崩 額 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 対象職員の継続異動に伴い、県退職共済積立基金より下記の金額の取崩を行ってください。 記 資産取崩額 《内 円 訳》 対象職員番号 対象職員氏名 資産取崩額 円 - 49 - (様式第22号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 継 続 異 動 者 資 産 計 上 額 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 対象職員の継続異動に伴い、県退職共済積立基金より下記の金額の計上を行ってください。 記 資産計上額 《内 円 訳》 対象職員番号 対象職員氏名 資産計上額 円 - 50 - (様式第23号) 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 年 度 資 産 計 上 額 通 知 書 平成 年 月 日 様 社会福祉法人 愛媛県社会福祉協議会会長 平成 年度の愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業の対象職員別拠出金は 別紙のとおりですので、下記により資産計上されますようお願いします。 記 前年度までの契約者拠出金累計 円 今年度資産計上額 円 今年度資産取崩額 円 差引今年度までの契約者拠出金累計 円 - 51 - 愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済支援事業 (様式第23号の2) 平 成 契約者番号 年 度 対 象 職 員 別 拠 出 金 台 帳 契約者名 所属施 対象職 対象職員 設番号 員番号 氏 名 年 前年度までの 拠出金月額内訳 事業主拠出金 累計 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 月 11 月 12 月 1月 2月 3月 月 日 作成 今年度資産 今年度資産 計上額 取 崩 額 今年度までの 事業主拠出金 累計 - 52 (様式第23号の別紙)