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平 成 15 年 度 業 績 目 録 保 健 学 部

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平 成 15 年 度 業 績 目 録 保 健 学 部
354
杏林医会誌 35 巻 3 号
☆ ☆ ☆
平 成 15 年 度 業 績 目 録
保 健 学 部
☆ ☆ ☆ 環境化学教室
Laboratory of Environmental Chemistry
口 演
動物学会第 74 回大会,函館,平成 15 年 9 月 17 ∼ 19 日.
(予稿集 p.144)
4.
本田 誠,鈴木知晴,松本誠治,蒲生 忍:ヤマトヒメミ
ミズの無性生殖過程における細胞増殖とアポトーシス.日
1. 松塚雅博,池田幸穂,濱田 武:谷地川水系の化学汚染動
態Ⅱ.第 12 回環境化学討論会,新潟,平成 15 年 6 月 25 ∼
27 日.
本動物学会第 74 回大会,函館,平成 15 年 9 月 17 ∼ 19 日.
(予稿集 p.135)
5.
蒲生 忍,松本誠治,鈴木知晴,本田 誠,平山―皆川智
2. 松塚雅博,今 美佳,池田幸穂,濱田 武:落葉広葉樹林
美:環形動物貧毛綱ミミズの分子系統解析.日本動物学会
集水地の物質循環(2)コナラ樹冠における乾性沈着量の評
第 74 回 大 会,函 館,平 成 15 年 9 月 17 ∼ 19 日.(予 稿 集
価.第 84 回日本化学会春季年会 2004 年,西宮,平成 16 年
p.127)
3 月 26 ∼ 29 日.
6. 蒲生 忍:環形動物貧毛綱ミミズの多様性と種維持の機構.
3. 松塚雅博,池田幸穂,濱田 武:足尾松木渓谷における緑
杏林大学大学院保健学研究科「学術フロンティア:生活環
の再生と渓流水の化学.第 84 回日本化学会春季年会 2004
境に起因する健康障害に関する包括的解析」シンポジウム,
年,西宮,平成 16 年 3 月 26 ∼ 29 日.
八王子,平成 15 年 10 月 31 日.
7. 蒲生 忍:医療の倫理:ケーススタディー.杏林大学大学
院保健学研究科「学術フロンティア:生活環境に起因する
有機化学教室
健康障害に関する包括的解析」研究組織・杏林医学会共催
公開講演会「医療とコミュニケーション」,三鷹,平成 15
口 演
年 11 月 1 日.
1. 石井和夫,古田 隆 1,粕谷泰次 1(1 東京薬大・薬):HPLC
8. 鈴木知晴,本田 誠,小路 仁,平山―皆川智美,松本誠治,
法によるヒト血漿中における Daidzein-7-glucuronide の分
蒲生 忍:シマミミズ Eisenia fetida の生殖巣特異的に発現
析:日本薬学会第 124 年会,大阪,平成 16 年 3 月 29 ∼ 31
する遺伝子 vcp のクローニング.日本分子生物学会第 26 回
年会,神戸,平成 15 年 12 月 10 ∼ 13 日.(要旨集 p.544)
日.
論 文
9. 本田 誠,鈴木知晴,松本誠治,蒲生 忍:ヤマトヒメミ
1. Ishii K, Furuta T & Kasuya Y : High-performance liquid
ミズの再生における細胞増殖とアポトーシス.日本分子生
chromatographic determination of quercetin in human
物学会第 26 回年会,神戸,平成 15 年 12 月 10 ∼ 13 日.
(要
plasma and urine utilizing solid-phase extraction and
ultraviolet detection. J Chromatogr B 794 : 49―56, 2003.
旨集 p.765)
10. 蒲生 忍,松本誠治,鈴木知晴,本田 誠,平山―皆川智
美:環形動物貧毛綱フトミミズ科の分子系統分類.日本分
環境生命科学
口 演
子生物学会第 26 回年会,神戸,平成 15 年 12 月 10 ∼ 13 日.
(要旨集 p.818)
11. 堀口修男,蒲生 忍,松本誠治,鈴木知晴,本田 誠,平
1. 蒲生 忍:ミミズの分子系統解析(招待講演).日本土壌動
物学会ミミズ研究談話会,小平,平成 15 年 5 月 25 日.
2. Gamou S, Matsumoto S, Suzuki T, Honda M, Minagawa-
山- 皆川智美,川崎和彦:フトミミズのリボゾーム RNA に
よる分子系統分類.第二回貧毛類分子細胞生物研究会,八
王子,平成 16 年 3 月 6 日.
Hirayama T & Blakemore RJ : Molecular Phylogenic
12. 本田 誠,鈴木知晴,松本誠治,蒲生 忍:ヤマトヒメミ
Analysis of Japanese Earthworms(Oligochaeta : Mega-
ミズ有性化誘導因子の探索.第二回貧毛類分子細胞生物研
scolecidae : Amynthas). XIX International Congress of
究会,八王子,平成 16 年 3 月 6 日.
Genetics, Melbourne, Jul. 6 ∼ 11, 2003.(Abstract : p.149)
13. 鈴 木 知 晴,本 田 誠,松 本 誠 治,蒲 生 忍:シ マ ミ ミ ズ
3. 鈴 木 知 晴,本 田 誠,松 本 誠 治,蒲 生 忍:シ マ ミ ミ ズ
Eisenia fetida の生殖関連遺伝子のクローニング.第二回貧毛
Eisenia fetida の生殖器官特異的遺伝子のクローニング.日本
類分子細胞生物研究会,八王子,平成 16 年 3 月 6 日.
2004 年 9 月
355
14. Gamou S, Matsumoto S, Minagawa-Hirayama T, Suzuki T,
tion 2003 World Judo Research Symposium, Osaka, Sep.
Honda M & Kawasaki K : Molecular Phylogenetic Analysis
of Common Megascolecidae Earthworms In Japan. XIVth
International Colloquium on Soil Zoology and Ecology,
Rouen, Aug. 30 ∼ Sep. 4, 2004.
10, 2003.
論 文
1. 島津大宣,泉川喬一,山本外憲,明石正和,坂井 充,田
原武彦,原田 智:国際女子バレーボール試合の階層分析
15. Suzuki T, Honda M, Matsumoto S & Gamou S : Molecular
法によるラインアップ分析に関する研究―'02 ワールドグ
cloning of reproduction related genes from common
ランプリ大会の分析―.運動とスポーツの科学 9
(1)
:33―
earthworm Eisenia fetida. XIVth International Colloquium
44,2003.
on Soil Zoology and Ecology, Rouen, Aug. 30 ∼ Sep. 4, 2004.
2. 下川隆司,二ツ森修,屋田敏広,小山泰文,古屋洋一,佐
論 文
藤和裕,下川 学,下川哲徳:新相撲の現状と今後の課題.
国士舘大学体育・スポーツ科学研究 4:33―39,2004.
1. Honda M, Matsumoto S, Suzuki T & Gamou S : Segment
formation of Enchytraeus japonensis(Oligochaeta : Enchy-
3. 山本外憲,大津和範,窪田辰政,高橋宗良,下川哲徳:国
traeidae).Pedobiologia 47:522―525, 2003.
際バレーボール試合におけるラインアップの分析方法の開
2. Yamasaki K, Toriu N, Hanakawa Y, Shirakata Y, Sayama
発に関する研究.杏林大学研究報告 教養部門 21:31―44,
K, Takayanagi A, Ohtsubo M, Gamou S, Shimizu N, Fujii
2004.
M, Miyazono K & Hashimoto K : Keratinocyte growth
4. 島津大宣,泉川喬一,山本外憲,田原武彦,坂井 充, 明
inhibition by high-dose epidermal growth factor is mediat-
石正和,原田 智:国際女子バレーボール試合のライン
ed by trnasforming growth factor b autoinduction : A
アップ分析に関する研究―2000 オリンピック大会決勝トー
negative feedback mechanism for keratinocyte growrh.
ナメントおよびロシアチーム対キューバチームの分析―.
Journal of Investigative Dermatology 120:1030―1037, 2003.
日本女子大学紀要 家政学部 51:117―132,2004.
3. 佐藤紀子,蒲生 忍,両角吉晃:生命倫理ケース・スタディ
Case 9 看護師の良心.ジュリスト 2003・12・15 号 No.
解剖学教室
1258:146―155,2003.
4. 蒲生 忍:医学研究の倫理―学術フロンティア公開講演会
「医療とコミュニケーション」から―.杏林医会誌 34
(4)
:
313―317,2003(Dec.)
.
5. 松本誠治,本田 誠:「内分泌撹乱化学物質」研究の現状.
杏林医会誌 35:13―19,2004.
口 演
1. 高見 茂,平野弥生,西山文朗:鋤鼻ニューロンはステロ
イド合成をしているのか?第 108 回日本解剖学会総会・全
国学術集会,福岡,平成 15 年 4 月 1 ∼ 3 日.
Acta Anatomica
Nipponica 78. Supplement : 257.
2. 長谷川瑠美,高見 茂,西山文朗:脳由来神経栄養因子の
健康スポーツ科学教室
口 演
受容体 TrkB の一次嗅覚路における分布.第 108 回日本解
剖学会総会・全国学術集会,福岡,平成 15 年 4 月 1 ∼ 3 日.
Acta Anatomica Nipponica 78. Suppl. : 259, 2003.
1. 島津大宣,泉川喬一,山本外憲,明石正和,坂井 充,田
3. 高見 茂,長谷川瑠美,加藤 誠 1,金尾真人 1,西山文朗
原武彦,原田 智:国際女子バレーボール試合の階層分析
(1 オリンパス光学工業)
:紫外レーザを備えた共焦点レーザ
法によるラインアップ分析に関する研究―'02 ワールドグ
走査型顕微鏡の哺乳類嗅覚系研究への適用.日本顕微鏡学
ランプリ大会の分析―.第 10 回日本運動・スポーツ科学学
会第 59 回学術講演会,札幌,平成 15 年 6 月 7 ∼ 9 日.日
会記念大会,東京,平成 15 年 6 月 21 日.
本電子顕微鏡 38 Suppl. 1:252, 2003.
2. Kubota T, Tanaka H, Murakami S, Shimokawa T,
4. 高見 茂,西山文朗(ポスター発表)
:葉状乳頭味蕾に存在
Yamamoto S, Takahashi M & Shimokawa M : A Study of
する味受容細胞に作用する BDNF 産生細胞の同定.日本味
the Consciousness Structure concerning Judo among
と匂学会第 37 回大会,岡山,平成 15 年 9 月 24 ∼ 26 日.
Students from Four Universities in Shizuoka Prefecture.
5. 長谷川瑠美,高見 茂,西山文朗(ポスター発表)
:嗅上皮
International Judo Federation 2003 World Judo Research
内における TrkB 免疫陽性嗅細胞についての CLSM 法によ
Symposium, Osaka, Sep. 9, 2003.
る解析.日本味と匂学会第 37 回大会,岡山,平成 15 年 9
3. Shimokawa T, Yamamoto S, Takahashi M, Shimokawa M,
月 24 ∼ 26 日.
Kubota T, Koyama Y, Ohnishi K & Nakaji Y : Effects of
6. 長谷川瑠美,高見 茂,西山文朗(ポスター発表)
:ラット
the Athletic Rehabilitation Program on Knee Ligament
嗅上皮における BDNFmRNA のレーザ顕微鏡による観察.
Injuries Occurring in Judo Players. International Judo
第 44 回日本組織細胞化学会総会・学術集会,東京,平成 15
Federation 2003 World Judo Research Symposium, Osaka,
年 10 月 29 ∼ 31 日.Acta Histochem Cytochem 37:56,
Sep. 10, 2003.
4. Sakaki N, Iso H, Shimokawa T & Kishino M : Judo therapy
adding psychological methods. International Judo Federa-
2004.
7. 高見 茂,西山文朗:フェロモン受容細胞の滑面小胞体は
何をしているのか?:第一報.第 32 回杏林医学会総会,
356
杏林医会誌 35 巻 3 号
三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.杏林医会誌 35:138 ∼ 139,
6. 鈴木正敏 1,小林紀子 1,郡 秀一 1,飯島淳子 1,藤井雅彦,
山本 寛,大河戸光章(1 杏林大・保・細胞診断学)
:呼吸
2004.
8.. 長谷川瑠美,高見 茂,今泉奈津子,西山文朗:化学受容
器細胞標本における細胞採取法による細胞所見の違い.第
器における遺伝子組織化学―免疫組織化学的手法の検討:
40 回関東甲信地区医学検査学会,横浜,平成 15 年 11 月 22
第一報.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月
日.
7. 山本 寛,郡 秀一 1,海野みちる 2,滝口祥恵 3,大河戸光
1 日.杏林医会誌 35:139,2004.
章,藤井雅彦(1 杏林大・保・細胞診断学,2 杏林大・医・
論 文
病理学,3 千葉県立東金病院・検査科)
:乳腺腫瘍における
1. 高見 茂,西山文朗:葉状乳頭味蕾に存在する味受容細胞
に作用する BDNF 産生細胞の同定.日本味と匂学会誌 10:
VEGF-C 発現とリンパ管侵襲.第 40 回関東甲信地区医学検
645―648,2003.
査学会,横浜,平成 15 年 11 月 23 日.
2. 長 谷 川 瑠 美,高 見 茂,西 山 文 朗:嗅 上 皮 内 に お け る
TrkB 免疫陽性嗅細胞についての CLSM 法による解析.日
論 文
1. 山本 寛,滝口祥恵 1,郡 秀一 2,海野みちる 3,大河戸
光章,藤井雅彦(1 千葉県立東金病院・検査科,2 杏林大・
本味と匂学会誌 10:701―704, 2003.
保・細胞診断学,2 杏林大・医・病理学):乳腺腫瘍におけ
著 書
1. 高見 茂:鋤鼻器とフェロモン.耳鼻咽喉科診療プラク
る Oxygen-Regulated Protein 150(ORP150)の発現.医学
ティス 12,嗅覚・味覚障害の臨床最前線.阪上雅史編,分
検査 53:117―122,2004.
著 書
光堂,2003,p.193―195.
2. 高見 茂:鋤鼻器とフェロモン.生体の科学,初耳辞典,
生体の科学 54:578, 2003.
1. 藤井雅彦(分担)
:女性生殖器疾患.スタンダード病理学
(第 2 版).大 西 俊 造,梶 原 博 毅,神 山 隆 一 編.文 光 堂,
その他
2002,p.347―358.
1. 高見 茂:コラムゲスト,動物奇想天外!.TBS 系,平成
その他
1. 山本 寛,郡 秀一 1,飯島淳子 1,大河戸光章,藤井雅彦
16 年 1 月 11 日放送.
(1 杏林大・保・細胞診断学):杏林大学における細胞検査士
教育の現状.第 31 回全国臨床検査技師教育施設協議会夏期
病理学教室
Pathology
教職員研修会,諏訪,平成 15 年 8 月 26 日.
2. 山本 寛:病理検査における医療過誤.人間総合科学大学
口 演
研究発表会,岩槻,平成 16 年 3 月 21 日.
1. 山本 寛,郡 秀一 1,海野みちる 2,滝口祥恵 3,大河戸光
章,藤井雅彦(1 杏林大・保・細胞診断学,2 杏林大・医・病
理 学,3 千 葉 県 立 東 金 病 院 検 査 科)
:乳 腺 腫 瘍 に お け る
ORP150 の発現.第 52 回日本医学検査学会,さいたま,平
[平成 14 年度分追加]
著 書
1. 藤井雅彦(分担)
:医学書院 医学大辞典.伊藤正男,井村
裕夫,高久史麿総編.医学書院,2003.
成 15 年 5 月 16 日.
2. 関根名里子 1,中竹俊彦 1,山本 寛,藤井雅彦,郡 秀一 2,
生理学教室
Physiology
(1 杏林大・保・臨床血液学,2 杏林大・保・細胞診断学):
骨髄像解析技術教育のためのシステム.第 52 回日本医学検
口 演
査学会,さいたま,平成 15 年 5 月 17 日.
1
2
2
1
3. 郡 秀一 ,藤井雅彦,小田瑞恵 ,柳沢弥太郎 ( 杏林大・
2
1. 林 潤一 1,原島敬一郎,武市敏明 1,前村安文 1,蒔田隆
保・細胞診断学, 東京都がん検診センター・婦人科):子
二 1,田中伸和 1,佐藤秀昭 2,嶋津秀昭,山本 実 1,北本
宮頸部扁平上皮内病変における HPV 局在パターンと淡染
清 1(1 杏林大・医・総合医療学,2 国家公務員共済組合連合
均質無構造核の関係.第 44 回日本臨床細胞学会総会,東京,
会立川病院・健康医学センター):動脈硬化 ASI とインス
平成 15 年 5 月 31 日.
リン抵抗性に関する検討.第 100 回日本内科学会総会,
福岡,
4. 大河戸光章,飯島淳子 1,森永素江 1,(1 杏林大・保・細胞
平成 15 年 4 月 1 ∼ 3 日.
診断学):シンポジウム 喀痰細胞診の効果的な細胞塗抹法
2. 嶋津秀昭,小林博子,加藤幸子,秋元恵実:痛みの定量評
の検討─低速遠心後の選択的塗抹法について─.第 44 回日
価法の開発と記憶された痛みの評価.第 14 回日本臨床モニ
本臨床細胞学会総会,東京,平成 15 年 6 月 1 日.
5. 郡 秀一 1,藤井雅彦,仁平博子 2,小田瑞恵 3,大村峯夫 3,
ター学会総会,福島,平成 15 年 4 月 25 日.
3. 嶋津秀昭,渡辺篤志 1,小林博子,奥田知規 2(1 杏林大・
松平平普 4,白田勝利 4,道又理恵 4(1 杏林大・保・細胞診
保・医用工学,2 東京医大・皮膚科):非接触法による皮膚
4
断学,2 都立墨東病院,3 東京顕微鏡院婦人科,(株)ジェネ
弾性特性計測システムの開発.第 42 回日本エム・イー学会
ティックラボ病理解析センター):子宮頸部ヒト乳頭腫ウイ
ルス感染症における分子生物学的検出の意義.第 42 回日本
臨床細胞学会秋季大会,横浜,平成 15 年 10 月 26 日.
大会,札幌,平成 15 年 6 月 3 日.
4. 加 藤 幸 子,秋 元 恵 実,小 林 博 子,嶋 津 秀 昭,谷 直 樹 1
(1 東海医療学園専門学校):レモンの精油によるアロマ吸
2004 年 9 月
357
入が自律神経系に及ぼす効果の評価.第 52 回(社)全日本
と記憶∼.技術情報協会セミナー,東京,平成 15 年 6 月 27
鍼灸学会学術大会,高松,平成 15 年 6 月 7 日.
日.
5. 谷 直樹 1,杉山誠一 1,加藤幸子,秋元恵実,小林博子,
3. 秋元恵実:夏の健康的な水の飲み方のポイント.学校保健
嶋津秀昭(1 東海医療学園専門学校)
:透熱灸による瞬間的
な痛みの記憶とその定量評価.第 52 回(社)全日本鍼灸学
フォーラム 7:18―21,2003.
4. 嶋津秀昭,小林博子,奥田知規 1(1 東京医大・皮膚科):非
接触的な皮膚弾性特性計測評価システムの開発.平成 14 年
会学術大会,高松,平成 15 年 6 月 8 日.
6. Harashima K, Hayashi J1, Takeichi T1, Kuwai T1, Tanaka
度保健学部・保健学研究科プロジェクト研究報告.杏林医
N1, Yamamoto M1, Kitamoto K1, Suzuki M1, Watanabe K2,
2
3
4
5
会誌 34:381,2003.
5
Ishida N , Sato H , Maemura Y , Miwa T , Notoya Y &
Shimazu H(1Kyorin University School of Medicine,
生化学研究室
Biochemistry
2
Tama Rehabilitation Academy, 3Tachikawa Kyosai Hos-
pital, 4KDDI, 53rd Department of Medicine, Tokyo Medical
University)
: Increasing stiffness of the arterial wall was
related to augmented insulin resistance. 18th International
口 演
1. 島 幸夫,中西幸二 1,小田原雅人 1,小林哲郎 2(1 虎の門
病院・内分泌代謝科,沖中記念成人病研究所,2 山梨大・
Diabetes Federation Congress, Paris, Aug. 24 ∼ 29, 2003.
7. Shimazu H, Kobayashi H, Akimoto M & Kato S : Method
医・第三内科)
:Calpain10 遺伝子(CAPN10)多型の糖代
for the Indirect Measurement of Arterial Stiffness Index.
謝に及ぼす影響―健診受診者における解析.第 46 回日本糖
World Congress on Medical Physics and Biomedical
尿病学会年次学術集会,富山,平成 15 年 5 月 22 ∼ 24 日.
2. 島 幸夫,佐藤豊二 1,本間慶一 2,日野眞人 3,佐藤信昭 3,
Engineering 2003, Sydney, Aug. 27, 2003.
8. 佐藤秀昭 1,原島敬一郎,嶋津秀昭,柏崎一男 2,寺内正子 2,
3
3
3
佐野宗明 3(1 新潟がんセンター・臨床検査,2 新潟がんセン
1
ター・病理,3 新潟がんセンター・外科):乳癌微小リンパ
2
節転移標的マーカーの mRNA 発現レベルの定量.第 11 回
武市敏明 ,林 潤一 ,北本 清 ( 国家公務員共済組合
連合会立川病院・健康医学センター, 国家公務員共済組合
連合会立川病院・内科,3 杏林大・医・総合医療学)
:高血
日本乳癌学会総会,新潟,平成 15 年 6 月 12 ∼ 13 日.
圧症を有する人間ドック受診者における ASI の検討.第 44
3. 佐藤豊二 1,島 幸夫,本間慶一 2,日野眞人 3,佐藤信昭 3,
佐野宗明 3(1 新潟がんセンター・臨床検査,2 新潟がんセン
回日本人間ドック学会講演会,京都,平成 15 年 8 月 28 日.
1
9. 嶋津秀昭,小林博子,原島敬一郎,武市敏明 ,林 潤一
1
ター・病理,3 新潟がんセンター・外科):CK20mRNA によ
1
( 杏林大・医・総合医療学):実験的動脈硬化症による ASI
る乳癌微小転移の検出.第 11 回日本乳癌学会総会,新潟,
測定原理の検証.第 3 回日本 AS 研究会,東京,平成 15 年
10 月 4 日.
平成 15 年 6 月 12 ∼ 13 日.
4. 島 幸夫,太田英彦:adiponectin,Kir6.2 遺伝子多型と肥
10. 嶋津秀昭,瀬野晋一郎,佐藤麻衣子,森田朋子,小林博子,
満や 2 型糖尿病との関連.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,
加藤幸子,石村利恵,秋元恵実:痛みの定量計測法の評価
と VAS との比較.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15
平成 15 年 11 月 1 日.
5. 鈴木亜由美,島 幸夫,太田英彦:KATP チャンネルの
年 11 月 1 日.
Kir6.2 遺伝子多型と肥満や 2 型糖尿病との関連.第 40 回関
11. 馬場伸育,小林博子,嶋津秀昭:抗 CD3 抗体と抗 CD28 抗
東甲信地区医学検査学会,横浜,平成 15 年 11 月 22 ∼ 23 日.
体によって共刺激したヒト CD4+T 細胞における LARC
6. 高原有紀子,島 幸夫,太田英彦:adiponectin 遺伝子多型
(CCL20)発現の検討.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平
と肥満や 2 型糖尿病との関連.第 40 回関東甲信地区医学検
成 15 年 11 月 1 日.
12. 渡辺篤志 1,川澄岩雄 1,長谷川良介,小林博子,嶋津秀昭
査学会,横浜,平成 15 年 11 月 22 ∼ 23 日.
論 文
(1 杏林大・保・医用工学):非接触的な皮膚弾性特性の計測
1. Shima Y, Nakanishi K1, Odawara M1, Kobayashi T2 &
法の開発.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月
Ohta H(1Department of Endocrinology and Metabolism,
1 日.
Toranomon Hospital and Okinaka Memorial Institute for
13. 嶋津秀昭:動脈硬化指標としての ASI ―その原理と有用
性―.第 1 回信州 ASI 研究会,長野,平成 16 年 2 月 21 日.
論 文
Medical Research, 2Third Department of Internal Medicine, School of Medicine, University of Yamanashi):
Association of the SNP-19 Genotype 22 in the Calpain-10
1. 嶋津秀昭:痛みの定量計測法の開発と痛みに関連する諸問
題の評価.PHARM STAGE 3:86―92,2003.
その他
Gene with Elevated Body Mass Index and Hemoglobin
A1c Levels in Japanese. Clinica Chemica Acta 336:89―96,
2003.
1. 嶋津秀昭:理解すべき工学的知識Ⅰ.第 9 回第 1 種 ME 技
術実力検定試験講習会,東京,平成 15 年 4 月 13 日.
2. 嶋津秀昭:「痛み」の定量評価法の開発と痛みに関連する諸
問題の評価∼測定時間/精度・信頼性/痛みと性格/痛み
2. Shima Y, Ikeda T1, Hoochi K2, Ito T3, Sato T1 & Ito
H4(1Division of Clinical Chemistry, Niigata Cancer Center
Hospital,
2
Department of Oral Biochemistry, Niigata
University Graduate School of Medical and Dental
358
杏林医会誌 35 巻 3 号
Science, Course for Oral Life Science, 3Department of
Orthopedics, Niigata Cancer Center Hospital, 4Kitasato
臨床免疫学教室
Immunology
Junior College of Health and Hygienic Sciences)
: Elevated
apolipoprotein A1 detected in urine collected young male
adults after strenuous exercise. J Analytical Bio-Science
26:361―4, 2003.
口 演
1. 新 江 賢,小 野 川 傑,遠 藤 宣 子:Staphylococcus aureus 死
著 書
菌と alpha-toxin による炎症性サイトカイン誘導へのマクロ
1. 長野 敬・太田英彦 訳:物質から生命へ―自然発生説論
ファージの関与.第 76 回日本細菌学会総会,熊本,平成 15
争(ヘンリー・ハリス著):東京,青土社,平成 15 年 8 月.
年 3 月 31 日∼ 4 月 3 日.
その他
1. 島 幸夫:あなたの健康度チェックします(2)健康診断の
臨床微生物学教室
Microbiology
検査データから分かること.学園都市センター大学連続講
座:八王子市学園都市センター,平成 15 年 11 月 29 日.
口 演
臨床血液学教室
Hematology
1. 渡辺 登,森田耕司,古川友子,遠藤英子,金森政人:
Aeromonas hydrophila のリパーゼ遺伝子群の多型に関する研
究.第 76 回日本細菌学会総会,熊本,平成 15 年 4 月 1 ∼ 3 日.
2. 古川友子,森田耕司,渡辺 登,遠藤英子,伊藤健一郎 1,
口 演
1. 関根名里子 1,中竹俊彦 1,山本 寛 2,藤井雅彦 2,郡 秀一 3,
:病原血清型大
金森政人(1 感染研・感染症情報センター)
(1 杏林大・保・臨床血液学,2 杏林大・保・病理学,3 杏林
腸菌の eae,tir,cesT 遺伝子多型.第 76 回日本細菌学会総
大・保・細胞診断学):骨髄像解析技術教育のためのシステ
ム.第 52 回日本医学検査学会(埼玉)
,医学検査 52:657,
会,熊本,平成 15 年 4 月 1 ∼ 3 日.
3. 松下 秀 1,河村真保 1,小西典子 1,甲斐明美 1,加藤 玲 1,
尾形和恵 1,伊藤忠彦 1,矢野一好 1,森田耕司,渡辺 登,
2003.
2. 中竹俊彦:血液形態分野の標準化 白血球分類における細
金森政人,工藤泰雄(1 都健康安全研究センター・微生物)
:
胞の判定基準について 白血球系異常細胞.医学検査 52:
我が国で分離されたコレラ菌及び NAG ビブリオにおける
345,2003.
薬剤耐性菌の出現状況.第 77 回日本感染症学会総会,福岡,
論 文
平成 15 年 4 月 17 ∼ 18 日.
1. 中竹俊彦:技術講座<血液>骨髄鉄染色法と臨床的意義.
4. 森田耕司,渡辺 登,満足 滝,古川友子,岡崎充宏 1,渡
邊 卓 1,金森政人(1 杏林大・医・中央検査部):過去 4 年
検査と技術 31:687―692,2003.
2. 中竹俊彦:紛らわしい細胞の鑑別「日常診療でよく遭遇す
間に分離された腸内細菌主要菌種の薬剤耐性.第 32 回薬剤
る紛らわしい細胞」
.日本検査血液学会雑誌 4:75 ― 80,
2003.
耐性菌シンポジウム,多摩,平成 15 年 8 月 29 ∼ 30 日.
5. 古川友子,森田耕司,渡辺 登,遠藤英子,満足 滝,金
3. 山本 寛 1,郡 秀一 2,森永素江 2,関根名里子 3,中竹俊
森政人:下痢原性大腸菌の cesT 遺伝子型は tir 遺伝子型と
彦 3,大河戸光章 1,藤井雅彦 1(1 杏林大・保・病理学,2 杏
一致する.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月
林大・保・細胞診断学,3 杏林大・保・臨床血液学)
:学生実
習における薄切技術習得の評価 回転式ミクロトームを使
1 日.
6. 満足 滝,森田耕司,渡辺 登,古川友子,遠藤英子,松
下秀 1,金森政人(1 都健康安全研究センター・微生物):多
用して.医学検査 253―257,2003.
著 書
剤耐性 Vibrio cholerae のインテグロン遺伝子型.第 32 回杏
1. 中竹俊彦(分担):マクログロブリン血症.血液細胞アトラ
ス(第 5 版)三輪史朗,渡辺陽之助共著.東京,文光堂.
2004,p.298.
林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
論 文
1. 松下 秀 1,河村真保 1,小西典子 1,甲斐明美 1,加藤 玲 1,
尾形和恵 1,伊藤忠彦 1,矢野一好 1,森田耕司,渡辺 登,
その他
1. 中竹俊彦:血液形態学における白血球分類の判定基準(講
義).第 52 回日本医学検査学会特別企画(ワークショップ)
,
埼玉,平成 15 年 5 月 17 日.
2. 中竹俊彦:血液学特別講義.宮城県総合衛生学院,仙台,
平成 16 年 1 月 21,22 日.
金森政人,工藤泰雄(1 都健康安全研究センター・微生物)
:
我が国で分離されたコレラ菌及び NAG ビブリオにおける
薬剤耐性菌の出現状況.感染症誌 77:195―202,2003.
2. Watanabe N, Morita K, Furukawa T, Manzoku T, Endo
E & Kanamori M : Sequence analysis of amplified DNA
fragments containing the region encoding the putative
lipase substrate-binding domain and genotyping of
Aeromonas hydrophila. Appl Environ Microbiol 70:145―151,
2004.
2004 年 9 月
359
て深睡眠が出現した症例について.第 33 回日本臨床神経生
理学会,旭川,平成 15 年 10 月 1 ∼ 3 日,第 33 回日本臨床
薬理学教室
神経生理学会抄録集,199,2003.
3. 三谷博子,石山陽事,白井康之 1,今井 正(1 虎の門病院・
口 演
1. 加藤龍二,村上千夏,鎌田邦栄,中村幹雄:ラットの学
臨床生理):頻回刺激による SSR 波形の振幅変化の検討.
習・記憶過程における NMDA 受容体 /nNOS 系の役割.第
第 33 回日本臨床神経生理学会,旭川,平成 15 年 10 月 1 ∼
3 回日本 NO 学会学術集会,熊本,
平成 15 年 5 月 29 ∼ 30 日.
3 日,第 33 回日本臨床神経生理学会抄録集,245,2003.
2. 加藤龍二,村上千夏,鎌田邦栄,中村幹雄:ラットの学
4. 白井康之 1,川名ふさ江 1,三谷博子,石山陽事,中西成元 1
習・記憶過程における NMDA 受容体 /nNOS 系の役割.第
(1 虎の門病院・臨床生理)
:受動的呼吸刺激による交感神経
26 回日本神経科学大会,名古屋,平成 15 年 7 月 23 日∼ 25
皮膚反応(SSR).第 33 回日本臨床神経生理学会,旭川,
日.
平成 15 年 10 月 1 ∼ 3 日,第 33 回日本臨床神経生理学会抄
3. Kato R, Murakami C, Kamata K & Nakamura M :
録集,312,2003.
Dehydroepiandrosterone sulfate, as a neurosteroid, pre-
5. 三谷博子,石山陽事:深吸気刺激による交感神経皮膚反応
vent dizocilpine and 7-nitro-indazole induced passive
(SSR)の検討.第 56 回日本自律神経学会,新潟,平成 15
avoidance learning impairment in rats. The 9th Southeast
年 10 月 30 ∼ 31 日,第 56 回日本自律神経学会総会抄録集
Asian-Western Pacific Regional Meeting of Pharmacolo-
1C-7,81,2003.
6. 三谷博子,石山陽事:交感神経皮膚反応(SSR)検査法の
gists. Busan, Aug. 19 ∼ 23, 2003.
4. Kato R, Murakami C, Kamata K & Nakamura M :
諸条件に関する検討.第 50 回日本臨床検査医学会,広島,
Involvement of NMDA receptors and neuronal NOS
平 成 15 年 10 月 29 ∼ 31 日,臨 床 病 理 51
(suppl)
:266,
pathway on antiamnesic-like effect of dehydroepiandro-
2003.
sterone sulfate passsive avoidance learning and memory
7. 大坪 綾,石川典恵,三谷博子,石山陽事:深吸気刺激に
processes in rats. 1st International Symposium of
よる交感神経皮膚反応(SSR)についての検討.第 32 回杏
Neurobehavioral Pharmacology, Okayama, Sep. 13 ∼ 15,
林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
8. 澤田和也,新井史子,松山 徹,三谷博子,石山陽事:小
2003.
5. 加藤龍二,村上千夏,鎌田邦栄,中村幹雄:NMDA 受容
体と神経型一酸化窒素合成酵素の学習・記憶における役割.
第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
6. 村上千夏,加藤龍二,鎌田邦栄,中村幹雄:八放射迷路課
題におけるジアゼパム投与の影響(1)
.第 32 回杏林医学会
型圧電素子を用いた新生児無拘束生体計測の有用性に関す
る検討.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月
1 日.
9. 難波麻帆,高橋 恵,秋山秀知,三谷博子,石山陽事:等
価電流双極子を仮定した睡眠紡錘波の発生源に関する検討.
第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
7. 鎌田邦栄,村上千夏,加藤龍二,中村幹雄:八放射迷路課
10. 新井史子,松山 徹,澤田和也,三谷博子,石山陽事:新
題におけるジアゼパム投与の影響(2):断薬の影響.第 32
生児,睡眠時無呼吸患者を対象とした無拘束生体計測に関
回杏林医学会総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
する検討.第 40 回関東甲信地区医学検査学会,横浜,平成
論 文
15 年 11 月 22 ∼ 23 日,第 40 回関東甲信地区医学検査学会
1. 村 上 千 夏:ラ ッ ト の 八 放 射 迷 路 課 題 遂 行 能 力 に 対 す る
scopolamine および diazepam 慢性投与の影響の違い.杏林
抄録集,S149,77,2003.
11. 石川典恵,大坪 綾,三谷博子,石山陽事:深吸気による
交感神経皮膚反応(SSR)についての検討.第 40 回関東甲
医会誌 35(1)
:68―76,2004.
2. 加 藤 龍 二:ラ ッ ト の 受 動 回 避 学 習・記 憶 過 程 に お け る
NMDA 受容体 /nNOS 系の役割および神経ステロイドの修
飾作用について.杏林医会誌 35
(1)
:77―84,2004.
信地区医学検査学会,横浜,平成 15 年 11 月 22 ∼ 23 日,
第 40 回関東甲信地区医学検査学会抄録集,S150,77,2003.
12. 秋山秀知,高橋 恵,難波麻帆,三谷博子,石山陽事:等
価電流双極子からみた睡眠紡錘波の発生源の検討.第 40 回
関東甲信地区医学検査学会,横浜,平成 15 年 11 月 22 ∼ 23
臨床生理学教室
Clinical Physiology
日,第 40 回関東甲信地区医学検査学会抄録集,S151,78,
2003.
口 演
13. 澤田和也,新井史子,松山 徹,三谷博子,石山陽事:生
1. 三谷博子,石山陽事,水田 陽,白井康之 1(1 虎の門病院・
体信号の無拘束計測法の基礎的検討―心拍,呼吸動態を対
臨床生理):第 42 回日本エム・イー学会.札幌,平成 15 年
象として―.八王子産学公連機構 第 3 回研究成果等発表
6 月 3 ∼ 5 日,生体医工学,41
(suppl)
:458,2003.
講演会 はちおうじ企業・地域活性化アイデア発表会,八
1
1
1
1
2. 川名ふさ江 ,白井康之 ,中西成元 ,成井浩司 ,野沢胤
王子 平成 15 年 12 月 6 日,八王子産学公連機構 第 3 回
美 2,石山陽事(1 虎の門病院・臨床生理,2 昭和大・医・神
研究成果等発表講演会 はちおうじ企業・地域活性化アイ
経内科):閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症(OSAHS)におい
デア発表会要旨集,132,2003.
360
杏林医会誌 35 巻 3 号
論 文
酸化作用がある」と宣伝されている諸水溶液系の性状と実
1. 三谷博子,石山陽事,白井康之 1(1 虎の門病院・臨床生理)
:
手背の精神性発汗に伴う交感神経皮膚反応(SSR)に関す
(1 杏林大・保・基礎物理学,2 富山医薬大・薬,3 富山医薬
る検討.臨床神経生理学 31
(2)
:144,2003.
1
1
1
体の検討.フォーラム 03,仙台,平成 15 年 10 月 24 日.
3. 横尾広光 1,平岡 厚,李 貞範 2,林 利光 2,林 京子 3
1
2. 川名ふさ江 ,白井康之 ,中西成元 ,成井浩司 ,野沢胤
大・医):抗ウィルス活性のある藍藻硫酸多糖スピルランと
美 2,石山陽事(1 虎の門病院・臨床生理,2 昭和大・医・神
その分解産物のキャピラリーゾーン電気泳動における実効
経内科):閉塞型睡眠時無呼吸低呼吸症(OSAHS)に見ら
移動度とストークス半径.第 24 回キャピラリー電気泳動シ
れる入眠期の急速眼球運動(REMs)について.臨床神経
ンポジウム,岡山,平成 15 年 12 月 2 日.
論 文
生理学 31(2)
:210,2003.
:
3. 三谷博子,石山陽事,白井康之 1(1 虎の門病院・臨床生理)
在宅型睡眠時無呼吸検査.臨床病理 51
(8)
:790―797,2003.
1. Hiraoka A, Katoh Y, Horii H, Seiki K1, Oda H1, Eguchi N2,
Urade Y2, Tominaga O3 & Hori K3(1Cent Res Labos,
4. 三谷博子,石山陽事,白井康之 1(1 虎の門病院・臨床生理)
:
Maruha Corps,
指先容積脈波と呼吸気速曲線を用いた睡眠時無呼吸パター
ンの検出.医工学治療 15
(3)
:135―141,2003.
2
Osaka Biosci Inst,
3
Shimohusa Natl
Sanatorium): Bilirubin, biopyrrins and β-trace protein
(lipocalimn-type prostaglandin D synthase)in the cere-
5. 水田 陽,三谷博子,石山陽事:口腔内を基準電極とした
brospinal fluid of patients with neurological disorders, J
Anal Bio-Sci 26:246―253, 2003.
P300 の導出法に関する検討.臨床病理 51(11)
:1084―1089,
2. Hiraoka A, Yoshitama K1, Homareda H2 & Koshiba
2003.
T3(1Dept of Biol Sci, Kumamoto Univ, 2Dept of Biochem,
6. 石山陽事:改訂臨床脳波検査基準 2002 の改訂内容.第 40
回日本臨床神経生理学会技術講習会テキスト,51―60,2003.
Kyorin Univ Schl Med, 3Dept of Biol Sci, Tokyo Metropolit
7. 石山陽事(委員長)
:改訂臨床脳波検査基準 2002.日本臨床
Univ): Effects of plant polyphenols on the copper-induced
神経生理学会 臨床脳波検査基準改訂委員会,臨床神経生
oxidation of human serum lipid, Biomed Res Trace Elem
14:319―322, 2003.
理学 221―242,2003.
[平成 14 年度分追加]
その他
1. 石山陽事(講習会):計測診断機器(脳波計,筋電計,呼吸
1. Hiraoka A : A biochemical study of the mechanisms of
機器等)の概要と管理技術.第 1 種 ME 講習会,東京,平
oxidative damage caused by mental stress, Japanese
Journal of Biofeedback Research 29:29―34, 2002.
成 15 年 4 月 13 日.
2. 石山陽事(講習会):修理業への期待.厚生労働大臣指定修
理業責任者技術専門講習会,
(財)医療機器センター,東京
その他
1. 平岡厚:パーシヴァル・ローエルの「オカルト・ジャパン」
について(第 7 報).杏林大学研究報告教養部門 21:23 ―
平成 15 年 7 月 6 日
30,2004.
3. 石山陽事(テレビ):足先の冷えと筋肉ポンプの働き,伊藤
家の食卓,日本テレビ
4. 石山陽事(テレビ):飲酒運転と脳波について,日本の歩き
臨床検査学教室
Medical Technology
かた,テレビ朝日
5. 石山陽事(書評):代替医療―効果と利用法.蒲原聖可著,
中公新書,2002 発行,Clinical Engineering 14
(5)
:549,
口 演
1. 菰田照子,坂内久一,岩田 敏 1,秋田博伸 2,佐藤吉壮 3,
2003.
6. 石山陽事:臨床生理学専門部会講演会 司会の言葉.臨床
砂川慶介 4(1 国立病院東京医療センター ・ 小児科,2 聖マリ
アンナ医大・横浜市西部病院 ・ 小児科,3 富士重工業健康保
病理 52
(1)
:75-76,2004.
険組合総合太田病院 ・ 小児科,4 北里大・医・感染症学講座)
:
Chlamydia pneumoniae DNA 検出における PCR 法の感度比
病態生化学教室
Pathological Biochemistry
較.第 77 回 日 本 感 染 症 学 会 総 会,福 岡,平 成 15 年 4 月
17 日.
口 演
2. 坂内久一:クラミジア感染症の検査法パネルデッカッショ
1. 平岡 厚,吉玉国二郎 1,誉田晴夫 2,小柴共一 3(1 熊本大・
2
3
:
理・生物, 杏林大・医・生化学第一, 都立大・理・生物)
ヒト血清脂質の Cu++ による酸化に及ぼす植物ポリフェ
ンⅣ:リケッチアおよびクラミジア感染症の疫学と検査法.
第 52 回日本医学検査学会総会,大宮,平成 15 年 5 月 17 日.
3. 宮沢 博,藤田真衣,梅宮梨可,阪口雅弘 1,大砂博之 2,
ノールの抑止効果の検討.第 14 回日本微量元素学会,大阪,
池澤善郎 2,堀 久枝 3(1 国立感染症研究所免疫部,2 横浜
平成 15 年 7 月 24 日.
市立大・医・皮膚科,3 東京医歯大・難治疾患研究所)
:大正
1
1
2. 平岡 厚,竹本真澄,鈴木貴大,篠原厚子 ,千葉百子 ,
エビ第 2 アレルゲン(arginine kinase)の各種魚介類との
白尾美佳 2,吉村吉博 3(1 順天堂大・医・衛生学,2 実践女
交差反応性の検討.第 53 回日本アレルギー学会総会,岐阜,
子短大・食物栄養科,3 星薬科大・薬)
:「活性水素による抗
平成 15 年 10 月 23 ∼ 25 日.
2004 年 9 月
361
4. 菰田照子,大島俊文 1,本村龍太郎 2,坂内久一,岩田 敏 3,
16 年.
秋田博伸 4,佐藤吉壮 5,砂川慶介 6(1 明治乳業,2 もとむら
5. 宮沢 博,坂内久一,佐藤彰一郎 1,井上 栄 2(1 長野県衛
産婦人科医院,3 国立病院東京医療センター ・ 小児科,4 聖
生公害研究所,2 大妻女子大):逆サンドイッチ ELISA によ
マリ医大・横浜市西部病院 ・ 小児科,5 富士重工業健康保険
る微量抗体の測定―原理と応用.安全なワクチン確保とそ
6
組合総合太田病院 ・ 小児科, 北里大・医・感染症学講座):
の接種方法に関する総合的研究,厚生科学研究医薬安全総
Chlamydia trachomatis 子宮頚管炎患者血清にみる抗体応答
合研究事業,平成 15 年度研究報告書,財団法人予防接種リ
について.第 52 回日本感染症学会東日本地方会総会,横浜,
サーチセンター,35,平成 16 年.
平成 15 年 10 月 31 日.
5. 坂内久一,菰田照子,斉藤十一 1,秋田博伸 2,岩田 敏 3,
分子生物学教室
Molecular Biology
佐藤吉壮 4,砂川慶介 5(1 斉藤ウイメンズクリニック,2 聖
マリ医大・横浜市西部病院 ・ 小児科,3 国立病院東京医療セ
ンター ・ 小児科,4 富士重工業健康保険組合総合太田病院 ・
5
口 演
小児科, 北里大・医・感染症学講座)
:Chlamydia trachomatis
1. Ohki R, Giyant, Tateno K, Masuyama W, Moriya S,
に対する OTC 医薬品の抗菌活性.第 21 回日本クラミジア
Kobayashi K & Ogasawara N : The BceRS two-component
研究会 ・ 第 10 回リケッチア研究会合同,東京,平成 15 年
regulatory system regulates expression of the bacitracin
11 月 1 日.
transporter, BceAB, in Bacillus subtilis. Functional Geno1
1
6. Shinohara F , Miyazawa H, Iwata T
2
& Yasueda H
mics of Gram-positive Microorganism 12th International
(1Department of Architecture, Tokai University, 2Clinical
Conference on Bacilli. Baveno Jun. 22 ∼ 27, 2003.
Research Center for Allergy and Rheumatology, National
2. Ohki R & Aiso T : Polyadenylation participates in degra-
Sagamihara Hospital): Measurement on mite-allergens in
dation of a long-lived transcript for ribosome modulation
houses of allergy patients in Japan. Healthy Buildings
factor(RMF)in Escherichia coli. The New Frontier of RNA
2003, Singapore, Dec. 7 ∼ 11, 2003.
Science ; RNA 2003 Kyoto. Kyoto, Nov. 24 ∼ 25, 2003.
論 文
3. 相磯聡子,大木玲子:定常期特異的な rmf 遺伝子発現にお
1. 佐藤 梢,菰田照子,坂内久一,秋田博伸 1,岩田 敏 2,
3
4
ける mRNA 分解調節の役割.第 26 回日本分子生物学会年
1
佐藤吉壮 ,砂川慶介 ( 聖マリ医大・横浜市西部病院 ・ 小
会,神戸,平成 15 年 12 月 11 日.
児科,2 国立病院東京医療センター ・ 小児科,3 富士重工業
4. 吉田健一,多木陽平,村田麻喜子,大木玲子,山根國男,
健康保険組合総合太田病院 ・ 小児科,4 北里大・医・感染症
藤田泰太郎:枯草菌の多剤耐性に関わる HTH 制御因子
学講座):Chlamydia trachomatis 感染細胞抽出液に見出され
LmrA の制御ターゲットの同定.第 26 回日本分子生物学会
た C. trachomatis 感染患者血清と反応する抗原の解析.感染
症学誌 77:830―838,2003.
年会,神戸,平成 15 年 12 月 12 日.
5. 大木玲子,瀧澤輝哲,相磯聡子,村田麻喜子:B. subtilis の
2. 坂内久一,菰田照子:特集 ・ クラミジア感染症の最近の動
virginiamycin M 特異的 ABC トランスポーター.第 26 回
向,クラミジア感染症の診断の最近の動向.化学療法の領
域 20:26―32,2004.
日本分子生物学会年会,神戸,平成 15 年 12 月 13 日.
6. 村田麻喜子,大木玲子:枯草菌の surfactin 特異的トランス
その他
ポーター YerP の転写調節機構.第 26 回日本分子生物学会
1. 坂内久一:看護 ・ 栄養 ・ 保健学部系統(保健・衛生・鍼灸
学分野)ガイダンス.蛍雪時代 4 月臨時増刊号全国大学
学部 ・ 学科案内号.東京,旺文社,2003,p.498―500.
年会,神戸,平成 15 年 12 月 13 日.
論 文
1. Ohki R, Giyanto, Tateno K, Masuyama W, Moriya S,
2. 金森政人 1,坂内久一:(1 杏林大・保 ・ 臨床微生物学)
(イン
Kobayashi K & Ogasawara N : The BceRS two-component
タビュー)特集 今,注目の学部 保健衛生学部.学部学
regulatory system induces expression of the bacitracin
科がわかる本.四谷学院,2003,p.22.
transporter, BceAB, in Bacillus subtilis. Mol Microbiol 49:
1
2
3
1
3. 阪口雅弘 ,宮沢 博,堀 久枝 ,井上 栄 ( 国立感染
1135―1144, 2003.
症研究所免疫部,2 東京医歯大・難治疾患研究所,3 大妻女
子大):ゼラチンアレルギー児におけるヒト I 型コラーゲン
臨床遺伝学教室
Medical Genetics
に対する IgE 反応性の検討.安全なワクチン確保とその接
種方法に関する総合的研究,厚生科学研究医薬安全総合研
究事業,平成 15 年度研究報告書,財団法人予防接種リサー
チセンター,6―9,平成 16 年.
4. 井上 栄 1,宮沢 博(1 大妻女子大):抗体測定法研究会の
開催.安全なワクチン確保とその接種方法に関する総合的
口 演
1. 清水淑子:SIM2 遺伝子の機能解析:リンパ芽球細胞にお
ける 21 番染色体遺伝子の発現.日本 DNA アカデミー,銚
子,平成 15 年 7 月 4 ∼ 7 日.
研究,厚生科学研究医薬安全総合研究事業,平成 15 年度研
2. 清水淑子,田村高志,八巻明子,江澤真紀,橋本郷美,東
究報告書,財団法人予防接種リサーチセンター,30,平成
原英二 1(1 杏林大・医・泌尿器科学):常染色体優性多発性
362
杏林医会誌 35 巻 3 号
嚢胞腎(ADPKD)患者における PKD1 遺伝子の変異解析.
第 10 回日本遺伝子診療学会,千里,平成 15 年 7 月 24 ∼ 25 日.
著 書
1. 清水淑子:第 6 章Ⅱ遺伝子の複製と修復.Ⅲ転写機構とそ
3. 田村高志,八巻明子,東原英二 1,清水淑子(1 杏林大・医・
の調節.Ⅳ翻訳.スタンダード生化学.原 諭吉,太田英
泌尿器科学):常染色体優性多発性嚢胞腎患者における
彦編.東京,文光堂,2004,p.295―332.
PKD1 遺伝子相同領域エキソン 23 から 33 の変異解析.第
11 回嚢胞性腎疾患研究会,東京,平成 15 年 9 月 13 日.
臨床内科学教室(第一)
Internal Medicine I
4. Shimizu N1, Itoh A1, Shimizu Y, Ohtake H2 & Asakawa
S1(1Dept. Mol. Biol. Keio Univ. Sch. Med., 2Dept. Physiol.
Dokkyo Univ. Sch. Med.)
: Functional Genomics of the
口 演
pacific oyster Crassoatrea gigas. Toward isolation of sex-
3. 柳澤厚生:医療・看護におけるコーチングとは―「患者・
determining genes. The 2nd International Symposium on
家族と共に」をより明確に意識化するコーチング技法.看
Aquatic Genomics, Tokyo, Sep. 25 ∼ 27, 2003.
護業務改善研究会,東京,平成 15 年 11 月 5 日.
5. 清水淑子:DHPLC 法による常染色体優性多発性嚢胞腎原
1. 柳澤厚生:若者たちの食生活への警鐘.多摩保健事業研究会,
因遺伝子の変異解析.第 6 回 DHPLC 技法(WAVE 法)に
よる最新の遺伝子変異の解析,東京,平成 15 年 10 月 2 日.
6. 田 村 高 志,橋 本 郷 美,八 巻 明 子,東 原 英 二 1,清 水 淑 子
福生,平成 15 年 7 月 20 日.
2. 田地野和宏,辻井岳雄 1,下島裕美 1,山上雅子,柳澤厚生
(1 杏林大・医・心理学):長鎖飽和脂肪酸が心拍変動に与え
1
( 杏林大・医・泌尿器科学):日本人常染色体優性遺伝性多
る影響∼敵意性の高い若年女子における検討∼.日本脂質
発性嚢胞腎患者における PKD1 遺伝子の変異解析.第 48 回
日本人類遺伝学会,平成 15 年 10 月 22 ∼ 24 日.
栄養学会第 12 回大会,東京,平成 15 年 9 月 6 日.
4. 柳澤厚生:病院のコーチングコミュニケーション.看護師
7. Shimizu Y, Yamaki A, Uno M, Asai S, Kudoh J1,
1
1
のためのコーチング・フォーラム,東京,平成 15 年 11 月
1
Minoshima S & Shimizu N ( Dept. Mol. Biol. Keio Univ.
Sch. Med.)
: Promoter analysis of single-minded 2(SIM2)and
8 日.
5. 柳澤厚生:保健事業従事者のためのコーチング,群馬県保
DSCR4 genes located on human chromosome 21q22.2.
American Society of Human Genetics 53nd Annual
健事業研究会,前橋,平成 16 年 3 月 18 日.
論 文
1. Shimojima Y1, Tujii T1, Yanagisawa A, Tajino K, Kanda H
Meeting, Los Angels, Oct. 4 ∼ 8, 2003.
1
& Yamagami M(1 杏林大・保・心理学):Hostility disturbs
8. Tamura T, Yamaki A, Hashimoto S, Higashihara E &
1
:
Shimizu Y( Dept. Urol. Kyorin Univ. Sch. Med.)
learning. Percept Mot Skills. 2003 Apr. 96
(2)
:616―622.
Mutations of the PKD1 gene among Japanese patients
2. 柳澤厚生,平野美由紀:コーチングとは,臨床栄養 104:
with autosomal dominant polycystic kidney disease.
American Society of Human Genetics 53nd Annual
Meeting, Los Angels, Oct. 4 ∼ 8, 2003.
9. 清水淑子,八巻明子,工藤 純 1,清水信義 1(1 慶應大・
医・分子生物)
:ヒト SIM1,SIM2 タンパクに見い出され
た新規核移行シグナル.第 26 回日本分子生物学会年会,
神戸,平成 15 年 12 月 10 ∼ 13 日.
10. 八巻明子,永山ちひろ,工藤 純 1,清水信義 1,清水淑子
(1 慶應大・医・分子生物):ヒト MNB/Dyrk1A 遺伝子プロ
46―19,2004.
3. 柳澤厚生,平野美由紀:コーチングの基本ステップ,臨床
栄養 104:168―172,2004.
4. 柳澤厚生,平野美由紀:コーチングの準備と目標の立て方,
臨床栄養 104:294―297,2004.
5. 柳澤厚生,平野美由紀:コーチングのスキル「傾聴」,臨床
栄養 104:42―415,2004.
著 書
1. 柳澤厚生(分担)
:ナースと患者のコーチング・コミュニケー
モーター領域の解析.第 26 回日本分子生物学会年会,神戸,
ション.ナースのためのコーチング活用術,柳澤厚生編,
平成 15 年 12 月 10 ∼ 13 日.
東京,医学書院,2003,p10―15.
11. 浅井聡子,清水 元,八巻明子,松田貴雄 1,工藤 純 2,
清水信義 2,清水淑子(1 九州大・医・生体防御,2 慶應大・
臨床内科学教室(第二)
Internal Medicine II
医・分子生物):ダウン症関連領域に座位する DSCR4 遺伝
子の発現解析.第 26 回日本分子生物学会,神戸,平成 15
年 12 月 10 ∼ 13 日.
12. 清水淑子:SIM,DSCR4,MNB 遺伝子の機能解析.日本
DNA アカデミー,須磨,平成 16 年 2 月 13 ∼ 16 日.
論 文
1. Yamaki A, Kudoh J1, Shimizu N1 & Shimizu Y(1Dept. Mol.
口 演
:
1. 辻井岳雄 1,下島裕美 1,小池秀海(1 杏林大・保・心理学)
N170 倒立効果と熟達化.他人種効果の検討を通じて.第
21 回日本生理心理学会大会,つくば,平成 15 年 5 月 26 ∼
27 日.
Biol. Keio Univ. Sch. Med.)
: A novel nuclear localization
:
2. 辻井岳雄 1,下島裕美 1,小池秀海(1 杏林大・保・心理学)
signal in the human single-minded proteins SIM1 and
顔の典型性が N170 倒立効果に及ぼす影響.日本心理学会
SIM2. Biochem. Biophys. Res. Commun. 313:482―488, 2004.
第 67 回大会,東京,平成 15 年 9 月 13 ∼ 15 日.
2004 年 9 月
363
3. 木崎直人 1,加藤里絵 1,持田由美子 1,吉田聖子 1,司茂幸
1
2
1
2
6. 宮内 洋 1,榊 聖樹 1,後藤英昭 1,山口芳裕 1,和田貴子,
英 ,小池秀海,渡邉卓 ( 杏林大・医・中央検査部, 杏
田中秀治 1,高見佳宏 2,島崎修次 1,松田博青 1(1 杏林大・
林大・医・臨床検査医学):顔の認知に関係する大脳誘発電
医・救急医学, 2 杏林大・医・形成外科学):広範囲熱傷で
位:提示画像の大きさによる変化.第 32 回杏林医学会総会,
ロシアより搬送され救命し得た一例.第 29 回日本熱傷学会
三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
総会・学術集会,大阪,平成 15 年 6 月 5 ∼ 6 日.
4. 加藤龍二 1,村上千夏 1,鎌田邦栄 1,小池秀海,中村幹雄 1
7. 今 川 理 映 子 1,田 中 秀 治 2,和 田 貴 子,浅 水 智 絵 1,青 木
(1 杏林大・保・薬理学):NMDA 受容体と神経型一酸化窒
2
大 1,島崎修次 2(1 杏林大・医・臓器組織移植センター,
杏
素合成酵素の学習・記憶における役割.第 32 回杏林医学会
林大・医・救急医学):東京スキンバンクネットワークの活
総会,三鷹,平成 15 年 11 月 1 日.
動報告.第 29 回日本熱傷学会総会・学術集会,大阪,平成
5. 加藤龍二 1,村上千夏 1,鎌田邦栄 1,小池秀海,中村幹雄 1
(1 杏林大・保・薬理学):NMDA 受容体 /nNOS 系が関与す
15 年 6 月 5 ∼ 6 日.
8. 後藤英昭 1,小泉健雄 1,田中秀治 1,和田貴子,高見佳宏 2,
るラットの受動回避学習・記憶過程に神経ステロイドであ
山口芳裕 1,村田厚夫 1,島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医
る DHEAS がどのような効果を示すか?第 77 回日本薬理学
学,2 杏林大・医・形成外科学):杏林大学熱傷センターの
会年会,大阪,平成 16 年 3 月 8 ∼ 10 日.
現状と問題点.第 29 回日本熱傷学会総会・学術集会,大阪,
6. 小池秀海:顔の認知に伴う事象関連電位 N170.第 4 回学術
フロンティアワークショップ,八王子,平成 16 年 3 月 19
平成 15 年 6 月 5 ∼ 6 日.
9. 吉澤美枝 1,尾造由美子 1,宮城博幸 1,榊 聖樹 2,宮内
洋 2,山口芳裕 2,和田貴子,村田厚夫 2,島崎修次 2,高木
日.
徹也 3,梶原正弘 3,佐藤喜宣 3,渡邊 卓 1,4(1 杏林大・医・
中央検査部,2 杏林大・医・救急医学,3 杏林大・医・法医
救急医学教室
学,4 杏林大・医・臨床検査医学):乱用薬物が検出された
口 演
交通外傷の 2 症例.第 25 回日本中毒学会総会,福島,平成
1. 和田貴子,深澤政富,肥留川賢一 1,櫻井 勝 2,山口芳裕 3,
村田厚夫 3,島崎修次 3(1 青梅市立総合病院・救命センター,
2
救急振興財団救急救命東京研修所,3 杏林大・医・救急医
15 年 7 月 11 ∼ 13 日.
10. 宮城博幸 1,吉澤美枝 1,尾造由美子 1,宮内 洋 2,山口芳裕 2,
和田貴子,村田厚夫 2,島崎修次 2,高木徹也 3,梶原正弘 3,
学)救急医学 4 年生大学における救急救命士教育.第 6 回
佐藤喜宣 3,渡邊 卓 1,4(1 杏林大・医・中央検査部,2 杏林
日本臨床救急医学会総会,横浜,平成 15 年 4 月 23 ∼ 24 日.
大・医・救急医学,3 杏林大・医・法医学,4 杏林大・医・
1
1
1
1
1
2. 田守唯一 ,宮内 洋 ,樽井武彦 ,松田剛明 ,山口 均 ,
山口芳裕 1,和田貴子,村田厚夫 1,島崎修次,高見佳宏 2
1
2
( 杏林大・医・救急医学, 杏林大・医・形成外科学):最
臨床検査医学):除草剤ヨック粒剤を服用した 1 症例.第 25
回日本中毒学会総会,福島,平成 15 年 7 月 11 ∼ 13 日.
11. 和田貴子,村田厚夫 1,宮内 洋 1,松田剛明 1,山口芳裕 1,
近経験した重症高齢者熱傷の 3 例.第 29 回日本熱傷学会総
島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医学):2002 年に当院高度
会・学術集会,大阪,平成 15 年 6 月 5 ∼ 6 日.
救命救急センターに搬入された中毒患者の統計.第 25 回日
3. 樽井武彦 1,松田剛明 1,山口 均 1,和田貴子,村田厚夫 1,
2
1
1
2
高見佳宏 ,島崎修次 ( 杏林大・医・救急医学, 杏林大・
医・形成外科):経過中に高度な気管狭窄を来した重症熱傷
(非気道熱傷)の一例.第 29 回日本熱傷学会総会・学術集
本中毒学会総会,福岡,平成 15 年 7 月 11 ∼ 12 日.
12. 鈴木玲央 1,田中秀治 2,和田貴子,浅水智絵 1,青木 大 1,
今川理映子 1,島崎修次 2(1 杏林大・医・組織移植センター,
2
杏林大・医・救急医学):東京スキンバンクネットワーク
の活動報告.第 2 回日本組織移植学会・学術集会,神戸,
会,大阪,平成 15 年 6 月 5 ∼ 6 日.
4. 小泉健雄 1,後藤英昭 1,田中秀治 1,榊 聖樹 1,和田貴子,
島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医学):重症広範囲熱傷に対
平成 15 年 8 月 8 ∼ 9 日.
13. 冨田泰彦 1,村田厚夫 1,永山和樹 2,坪川民治 1,山本明彦 3,
する持続的血液濾過透析(CHDF)の治療的役割.第 29 回
樽井武彦 1,松田剛明 1,和田貴子,島崎修次 1(1 杏林大・
日本熱傷学会総会・学術集会,大阪,平成 15 年 6 月 5 ∼
医・救急医学,2 杏林大・医・脳神経外科学,3 大阪大・医・
6 日.
保健学科):頭蓋内疾患における血漿,血腫および髄液中サ
5. 中澤千香 1,高見佳宏 2,田中恵津子 3,内倉長造 4,城間敏
子 1,遠藤広美 1,木村雅彦 1,田中秀治 5,和田貴子,島崎
修次 5,里見和彦 4,岡島康友 6(1 杏林大・医・リハビリ
テーション室,2 杏林大・医・形成外科学,3 杏林大・医・
4
5
アイセンター, 杏林大・医・整形外科学, 杏林大・医・
6
イトカインの変動.第 31 回日本救急医学会総会・学術集会,
東京,平成 15 年 11 月 19 日∼ 21 日.
14. 和田貴子,後藤英昭 1,小泉健雄 1,榊 聖樹 1,猪口貞樹 2,
山口芳裕 1,村田厚夫 1,島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医
学,2 東海大・医・救急医学):自家複合型培養皮膚移植を
救急医学, 杏林大・医・リハビリテーション医学):両前
行った致死的重症熱傷の一例.第 31 回日本救急医学会総
腕切断と両眼失明に至った重症広範囲熱傷例に対するリハ
会・学術集会,東京,平成 15 年 11 月 19 日∼ 21 日.
ビリテーション― 1 Krukenberg 手術例の経験―.第 29 回
15. 浅水智絵 1,田中秀治 2,和田貴子,青木 大 1,今川理映
日本熱傷学会総会・学術集会,大阪,平成 15 年 6 月 5 ∼ 6
子 1,鈴木玲央 1,島崎修次 2(1 杏林大学・医・臓器組織移
日.
植センター,2 杏林大・医・救急医学):東京スキンバンク
364
杏林医会誌 35 巻 3 号
ネットワークの活動と今後の方向性について.第 31 回日本
6. 樽井武彦 1,村田厚夫 1,松田剛明 1,萩原章嘉 1,和田貴子,
救急医学会総会・学術集会,東京,平成 15 年 11 月 19 日∼
山口芳裕 1,島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医学)
:重症管
21 日.
理におけるポリミキシン B 固定化カラム(PMX)の有用性
16. 宮城博幸 1,吉澤美枝 1,尾造由美子 1,山口芳裕 2,和田貴
2
2
3
3
子,村田厚夫 ,島崎修次 ,高木徹也 ,梶原正弘 ,佐藤
喜宣 3,渡邊 卓 1,4(1 杏林大・医・中央検査部,2 杏林大・
3
に関する検討.体液・代謝管理 19:45―48,2003.
その他
1. 島崎修次 1,村田厚夫 1,和田貴子:評価による技術的基盤
4
医・救急医学, 杏林大・医・法医学, 杏林大・医・臨床
整備に関する研究天然痘対応指針―医療体制(Acute Care
検査医学):HPLC を用いた尿素系除草剤 diuron, isouron の
Center 型構想)―.厚生労働省科学研究緩急費補助金 新
定量分析.第 18 回日本中毒学会東日本地方会,新潟,平成
興・再興感染研究事業国内での発生が気象のため知見が乏
16 年 1 月 24 日.
しい感染症対応のための技術的基盤整備に関する研究平成
17. 吉澤美枝 1,宮城博幸 1,尾造由美子 1,宮内 洋 2,山口芳
14 年度 総括・分担研究報告書 23―30,2003.
裕 2,和田貴子,村田厚夫 2,島崎修次 2,高木徹也 3,梶原
2. 村田厚夫 1,松田剛明 1,和田貴子,奥村 徹 2,内藤俊夫 2
正弘 3,佐藤喜宣 3,渡邊 卓 1,4(1 杏林大・医・中央検査
(1 杏林大・医・救急医学,2 順天堂大・付属順天堂医院・総
2
3
4
部, 杏林大・医・救急医学, 杏林大・法医学, 杏林大・
合診療科)
:バイオテロリズム対応に関する国内外の資料
臨床検査医学)
:CL/MS による否定型抗精神病薬クエチア
収集に関する研究.厚生労働科学研究補助金 新興・再興
ピン分析法の検討.第 18 回日本中毒学会東日本地方会,新
感染症研究事業大規模感染症発生時における行政機関,医
潟,平成 16 年 1 月 24 日.
療機関等の間の広域連携に関する研究平成 14 年度 総括・
18. 大澤亜貴子,和田貴子,樽井武彦 1,後藤英昭 1,宮内 洋 1,
分担研究報告書 119―137,2003.
:最近 3
松田剛明 1,村田厚夫 1(1 杏林大・医・救急医学)
年間に当院高度救命救急センターに搬入された中高年の薬
臨床外科学教室
Clinical Surgery
物中毒患者の統計.第 18 回日本中毒学会東日本地方会,新
潟,平成 16 年 1 月 24 日.
19. 関谷恭介 1,井上哲也 1,松田岳人 1,後藤英昭 1,高見佳宏 2,
山口芳裕 1,村田厚夫 1,和田貴子,須藤憲一 3,島崎修次 1
1
2
口 演
1. 藤原隆明:特別講演「画像からみた白内障」.第 5 回西東京
3
( 杏林大・医・救急医学, 杏林大・医・形成外科学, 杏
眼科フォーラム,三鷹,平成 15 年 9 月 20 日.
林大・医・心臓血管外科学)
:合併した心筋梗塞に対して
2. 藤原隆明:「白内障」.平成 15 年度東京都眼科医会卒後研修
CABG を行い救命し得た高齢者熱傷の一例.第 12 回日本熱
研究会,オーガナイザーならびに講演,東京,平成 15 年 10
傷学会関東地方会,東京,平成 16 年 1 月 31 日.
月 23 日.
1
1
2
1
20. 榊 聖樹 ,田中秀治 ,和田貴子,高見佳宏 ,村田厚夫 ,
3. 藤原隆明:特別講演「白内障の薬物療法」
.第 34 回東京都
島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医学,2 杏林大・医・形成外
科学):好中球エラスターゼを使用した熱傷患者の検討.
第 12 回日本熱傷学会関東地方会,東京,平成 16 年 1 月 31 日.
眼科医会眼科講演,講習会,東京,平成 15 年 12 月 6 日.
論 文
1. Nagamoto T1 & Fujiwara T(1Dept. Ophth., Kyorin
論 文
Univ)
: Inhibition of lens epithelial cell migration at the
1. 村田厚夫 1,樽井武彦 1,和田貴子(1 杏林大・医・救急医
intraocular lens optic edge, Role of capsule bending and
学):熱傷と DIC.医薬の門 42
(6):820―825,2002.
contact pressure. J. Cataract Refract Surg 29:1605―1612,
2. 和田貴子,村田厚夫 1(1 杏林大・医・救急医学):防虫剤,
防 腐 剤.小 児 疾 患 治 療 の た め の 病 態 生 理 2 35
(増 刊)
:
1340―1344,2003.
著 書
1. 藤原隆明(分担執筆):7.水晶体.水晶体形態異常.円錐
3. 和田貴子,村田厚夫 1,島崎修次 1(1 杏林大・医・救急医
学):凍傷 frostbite.治療 85
(10):99―105,2003.
1
2003.
1
1
水晶体・球状水晶体・先天無水晶体,小水晶体,水晶体欠
損.眼科診療ガイド.眼科診療プラクティス編集委員会,
2
4. Tarui T , Murata A , Yoshie R , Wada T, Kobayashi M ,
東京,文光堂,2004,p.240―242.
Sakai T2, Wakizaka A2 & Shimazaki S1(1Department of
Traumatology & Critical Care Medicine, Kyorin Univer-
成人保健学教室
Adult Health
sity, School of Medicine, 2Department of Biochemistry,
Kyorin University, School of Medicine)
: Alteration of the
cytokine-related gene expression levels in lymphocytes
口 演
observed in thermally injured patients estimated by the
1. 川村治子:インシデントリポートを事故防止にどう役立て
DNA chip technology.International Congress Series
るか.第 26 回日本医学会総会,福岡,平成 15 年 4 月 4 ∼
1255:79―85,2003.
5. 和 田 貴 子:熱 傷 の 治 療.Emergency nursing 16(12):
1110―1122,2003.
6 日.
2. 川村治子:看護のヒヤリ・ハット 1 万事例の事実整理から
学んだこと.第 29 回日本看護研究学会学術集会,大阪.平
2004 年 9 月
365
成 15 年 7 月 24 ∼ 25 日.
3. 川村治子:注射事故防止に求められる医師,薬剤師と看護
師の有効な連携.第 24 年会日本臨床薬理学会,横浜,平成
15 年 12 月 11 ∼ 12 日.
4. 川村治子:看護事故防止からみた情報のあり方.第 1 回
フォーカスチャーチング大会,大阪,平成 15 年 12 月 6 ∼
7. 田島 治:社会不安障害(SAD)の診断と治療の最新の進
歩.第 5 回二大学精神科フォーラム,大阪,平成 15 年 6 月
7 日.
8. 田島 治:プライマリ・ケアにおける抗うつ薬と抗不安薬
の使い方―抗不安,抗うつ作用を併せもつ SSRI―.朝日臨
床医学セミナー,東京,平成 15 年 6 月 14 日.
9.
田島 治:プライマリ・ケアにおける抗うつ薬と抗不安薬
7 日.
論 文
の使い方―抗不安:抗うつ作用を併せもつ SSRI― .日本医
1. 川村治子:薬剤のリスク管理.整形外科 54:1050―1057,
2003.
師会生涯教育講座朝日臨床医学セミナー,名古屋,平成 15 年
7 月 5 日.
2. 川村治子:インシデントレポートの分析と対策.医工学治
療 15:95―98,2003.
3. 川村治子:与薬エラー防止における病態と与薬の一元的理
解の重要性∼求められる理解の促進と共有を可能にする看
護記録∼.日本 POS 医療学会雑誌 9:21―23,2004.
著 書
10. 田島 治:高齢者の精神障害について.三鷹市社会福祉協
議会,三鷹,平成 15 年 7 月 22 日.
11. 田島 治:うつ病研究の方向性を求めて.うつ病アカデ
ミー,東京,平成 15 年 7 月 18 ∼ 19 日 .
12. 田島 治:プライマリ・ケアにおける不安とうつの治療―
SSRI とベンゾジアゼピンの位置付け―.広島県内科会学術
1. 川村治子:事故防止 ・ 安全管理の方法.実践臨床看護手技
ガイド第 2 版,和田攻編,東京,文光堂,2003,p78―82.
2. 川村治子:ヒヤリ・ハット 11,000 事例によるエラーマップ
完全本.東京,医学書院,2003.
講演会,広島,平成 15 年 9 月 16 日.
13. 田島 治:SSRI と抗不安薬の併用療法.日本心療内科学
会中央研修会,東京,平成 15 年 9 月 28 日 .
14. 朝倉 聡,田島 治,小山 司:社会不安障害(SAD)に
3. 川村治子:手術看護エラーの現状と対策∼看護のヒヤリ・
対するフルボキサミンの臨床試験―プラセボ対照二重盲検
ハット 415 事例より∼.外科病棟 ・ 手術室のリスクマネジ
試験における検討―.第 13 回日本臨床精神神経薬理学会,
メント,松田正紀,押田茂實,根岸七雄編著,東京,中外
医学社,2004,p19―30.
4. 川村治子:医療におけるヒヤリ・ハット事例分析.ヒュー
青森,平成 15 年 10 月 2 日.
15. 嘉手納志乃,辻敬一郎,田島 治,他:ミアンセリンの投
与によるジスキネジア,ジストニアの治療効果について.
マンエラー防止のヒューマンファクターズ,行待武生監修,
第 13 回日本臨床精神神経薬理学会,青森,平成 15 年 10 月
東京,テクノシステム,2004,p545―552.
2 日.
その他
16. 田島 治:プライマリ・ケアにおけるうつ病治療の現状と
1. 15 年度厚生労働省科学研究費補助金(医療技術評価総合研
究事業)「病院における医療安全と信頼構築に関する研究」
報告書.
課題.精神医療・悠久セミナー,長岡,平成 15 年 10 月 7
日.
17. 田島 治:不安障害の薬物療法の最近の動向.第 33 回日本
2. 川村治子:インシデントリポートを事故防止にどう役立て
るか.第 26 回日本医学会総会会誌 1:389,2004.
神経精神薬理学会年会,奈良,平成 15 年 10 月 9 日.
18. 田島 治:プライマリ・ケアにおける不安とうつの治療―
SSRI とベンゾジアゼピンの位置付け―.メイラックス 15
精神保健学教室
口 演
周年記念学術講演会,岡山,平成 15 年 10 月 18 日.
19. 田島 治:不安を伴ううつ病と不安障害に対する BZD と
SSRI の併用療法.メイラックス 15 周年記念学術講演会,
1. 田島 治:うつ病と不安障害の薬物療法.日本医学会総会 ,
福岡,平成 15 年 4 月 4 ∼ 6 日.
2. 田島 治:社会不安障害(SAD)の診断と治療―最近の動
向と治療の実際―.第 9 回房総精神科研究会学術講演会,
木更津,平成 15 年 4 月 23 日.
3. 田島 治:うつ病治療の最近の動向と新規抗うつ薬の使い
方.府中市医師会,府中,平成 15 年 4 月 25 日.
4. 田島 治:不安を伴ううつ病と不安障害に対する BZD と
SSRI の併用療法.第 44 回日本心身医学会総会,宜野湾,
平成 15 年 5 月 8 日.
川越,平成 15 年 10 月 22 日.
20. 田島 治:うつ病の診断と治療.東京都薬剤師会第 2 回北
多摩支部研修会,立川,平成 15 年 10 月 24 日.
21. 田島 治:ベンゾジアゼピン系抗不安薬と SSRI の効果的な
使用法について.第 3 回鳥取県東部精神神経疾患懇話会,
鳥取,平成 15 年 10 月 28 日.
22. 田島 治:不安を伴ううつ病と不安障害に対する BZD と
SSRI の併用療法.メイラックス 15 周年記念学術講演会,
仙台,平成 15 年 11 月 7 日.
23. 田島 治:プライマリ・ケアにおける抗うつ薬と抗不安薬
5. 田島 治:SAD(Social Anxiety Disorder:不安障害).ソ
の使い方―抗不安:抗うつ作用を併せもつ SSRI―.日本医
ルベイ製薬プレスセミナー,東京,平成 15 年 5 月 28 日.
師会生涯教育講座朝日臨床医学セミナー,福岡,平成 15 年
6. 田島 治:双極性障害の医療最前線.第 30 回日本脳科学会,
久留米,平成 15 年 6 月 6 日.
11 月 8 日.
24. 田島 治:社会不安障害(SAD)の診断と治療の最近の進
366
杏林医会誌 35 巻 3 号
歩.第 16 回日本総合病院精神医学会,京都,平成 15 年 11
月 22 日.
78, 2003.
8. 田島 治:気分障害の臨床におけるエビデンスの使い方.
25. 田島 治:うつ病の診断と治療の最近の話題.沼津中央病
院学術講演会,沼津,平成 15 年 11 月 27 日.
臨床精神薬理 6:1019―1026,2003.
9. 辻敬一郎,嘉手納志乃,田島 治:Quetiapine 単剤投与へ
26. 田島 治:うつ病の薬物療法の現状と課題.CNS 薬理研究
の 切 り 替 え の 試 み:21 症 例 の 比 較.臨 床 精 神 薬 理 7:
所講演会,相模原,平成 15 年 11 月 29 日.
27. 田島 治:一般臨床における抗うつ薬の使い方―そのポイ
635―641,2003.
10. 田島 治,中野広一,大坪天平:知って起きたい全般性不
安障害の知識.日本醫事新報 4143:C1―C8,2003.
ントと注意点.第 3 回内科医のための心身医療勉強会,大
阪,平成 16 年 1 月 14 日.
28. 田島 治:うつ病治療のストラテジー.ベンゾジアゼピン
系抗不安薬と SSRI の効果的な使用法について.神戸医師
会学術講演会,神戸,平成 16 年 1 月 17 日 .
29. 田島 治:非定型抗精神病薬の現状と新たな可能性を探る.
11. 田島 治:新しい抗うつ薬 SSRI.臨床と研究 80:83―86,
2003.
12. 田 島 治:社 会 不 安 障 害(SAD)の 診 断 と 治 療.AsahiMedical 10:36―39,2003.
13. 田島 治:ベンゾジアゼピン系抗不安薬.臨床雑誌「内科」
92:664―668,2003.
第 163 回精翠会研究会,徳島,平成 16 年 1 月 21 日.
30. 田島 治:精神障害とは.三鷹市社会福祉協議会精神保健
14. 田島 治:身体表現性障害.日本医師会雑誌 131:sc37―
40,2003.
ボランティア講座,三鷹,平成 16 年 1 月 30 日.
31. Tajima O : Report on the International Consensus Meeting
15. 田島 治,石郷岡純,加藤忠史,坂元 薫,山田和男:抗
of the treatment of bipolar depression. JPNDA(Japanese
うつ薬(SSRI)のリスク & ベネフィットに基づいた適正使
用.臨床精神薬理 7:283―294,2003.
Psychiatrists Network on Depression and Anxiety)
Advisory board meeting, Sydney, Feb. 10, 2004.
16. 田島 治:プライマリ・ケアにおける抗うつ薬と抗不安薬
の使い方.臨床雑誌「内科」 92:1―6,2003.
32. 田島 治:全般性不安障害の診断と治療の最近の動向.希
徳(セディール)上市会,上海,平成 16 年 2 月 19 日.
17. Kato T, Ishiwata M, Tajima O, et al. : Mechanisms of
altered Ca2+ signalling in transformed lymphoblastoid
33. 田島 治:全般性不安障害の診断と治療の最近の動向.希
cells from patients with bipolar disorder. International
徳(セディール)上市会,北京,平成 16 年 2 月 20 日.
Journal of Neuropsychopharmacology 6:379―389, 2003.
34. 田島 治:現代社会とうつ病―ストレスとこころの健康を
考える―.武蔵野市障害者福祉講演会,武蔵野,平成 16 年
3 月 5 日.
著 書
1. 田島 治:新しい抗うつ薬の薬理作用の特徴とパーキンソ
ン病に伴ううつの治療.パーキンソン病―認知と精神医学
35. 田島 治:社会不安障害の診断と治療の最近の話題.第 57
的側面―.山本光利編,東京,中外医学社,2003,p.159―
回千葉県精神科病院薬剤師会例会,千葉,平成 16 年 3 月 19 日.
167.
36. 田島 治:抗うつ薬と中断症候群について.第 5 回ムード
ディスオーダー・カンファレンス,東京,平成 16 年 3 月 13 日.
2. 田島 治(監訳):セロトニンを標的とした抗精神病薬の作
用.統合失調症 最新精神薬理学.村崎光邦監修,東京,
37. 田島 治:中高年のうつ病・うつ状態.板橋区こころの健
オフィスエム・アイ・ティ,2003,p.348―366.
康講座,東京,平成 16 年 3 月 22 日.
論 文
3. 田島 治:断眠療法.気分障害治療ガイドライン.上島国
利編,東京,医学書院,2004,p.124―131.
1. 田島 治:不安を伴ううつ病と不安障害に対するベンゾジ
アゼピン(BZD)と SSRI の併用療法.分子精神医学 3:
4. 田島 治:精神疾患と脳―脳の機能と構造からみた精神疾
患治療薬の作用.精神看護学Ⅱ.川野雅資編,東京,ヌー
42―51,2003.
2. 田島 治:公募論文から見た不安とうつの治療.臨床精神
薬理 6:529―536,2003.
3. 田島 治:パニック障害はどこまでわかったか.最新精神
医学 8:223―230,2003.
4. 辻敬一郎,田島 治:気分循環症.日本臨床領域別症候群
シリーズ 38:284―286,2003.
ヴェルヒロカワ,2004,p.72―75.
5. 田島 治:脳波検査.精神看護学Ⅱ.川野雅資編,東京,
ヌーヴェルヒロカワ,2004,p.116.
6. 田島 治:薬物療法.精神看護学Ⅱ.川野雅資編,東京,
ヌーヴェルヒロカワ,2004,p.124―134.
7. 田島 治,林建郎(共訳):抗うつ薬の時代―うつ病治療薬
5. 辻敬一郎,田島 治:気分変調症.日本臨床領域別症候群
シリーズ 38:280―283,2003.
6. 辻敬一郎,田島 治:持続性気分(感情)障害.日本臨床
領域別症候群シリーズ 38:275―279,2003.
7. Washizuka S, Kakiuchi C, Mori K, Kunugi H, Tajima O &
Akiyama T : Association of Mitochondrial Complex I
Subunit Gene NDUFV2 at 18p11 With Bipolar Disorder.
American Journal of Medical Genetics Part B 120B:72―
の光と影―.David Healy 著,東京,星和書店,2004.
その他
1. 田島 治:うつ病と新しい薬.暮しと健康,保健同人社,
2003,p.27―29.
2. 田島 治:不安障害について.寿,寿出版,2003,p.20―23.
3. 田島 治:現代社会のストレスとうつ病.JAPAN MEDICAL SOCIETY,2003,p.44―47.
4. 田島 治:適切な治療で人生が変わる「社会不安障害」を
2004 年 9 月
知ってください.栄養と料理,女子栄養大学出版部,2003,
p.165―166.
5. 田島 治:極度の上がり症は病気の 1 つ.日経ビジネス,
367
れん 3:40―43,2004.
その他
1. Tuji K, Katena S, Murata S & Tajima O : Switching
日経 BP 社,2003,p.70.
to quetiapine ; the comparison of successfulcases and
6. 田島 治:SSRI の離脱症状.Psychoses,ヤンセンファー
unsuccessful cases. International Clinical Psychoparmaco-
マ株式会社,2003,p.16.
7. 田島 治:社会不安障害,SSRI.日経ヘルス,2003,p.17.
logy 18:188, 2003.
2. Katena S, Tuji K, Murata S & Tajima O : Prescription
8. 田島 治:高齢者のうつ病.毎日ライフ,毎日新聞社,
pattern of benzodiazepine anxiolitics in hospitalized
2003,p.90.
depressed patients. International Clinical Psychoparmaco-
9. 田島 治:薬物療法で不安をやわらげる.暮しと健康,保
logy 18:190, 2003.
健同人社,2003,p.17―19.
10. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
保健栄養学教室
Nutrition and Food Science
第 7 回 自殺を減らす最大の課題.ぜんかれん 4:40―43.
2003.
11. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 8 回 薬物療法の効果と時間.ぜんかれん 5:40―43,
口 演
1. 中谷弥栄子,西川浩昭,手嶋登志子:学生による栄養指導
2003.
実習授業評価の試み―教育目標の評価について―.第 57 回
12. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 9 回 薬 物 療 法 の 種 類 と 量.ぜ ん か れ ん 6:38―41,
日本栄養・食糧学会大会,福岡,平成 15 年 5 月 17 日.
2. 中谷弥栄子:効果的な栄養指導を考える―肥満を例とし
2003.
て―.東京産業保健推進センター,東京,平成 15 年 12 月
13. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 10 回 古いタイプの抗うつ薬の役割.ぜんかれん 7:
38―41,2003.
17 日.
著 書
1. 中谷弥栄子:栄養教育実施のための技術,栄養科学シリー
14. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
ズ NEXT 栄養教育論,笠原賀子・川野因編.東京,講談社,
第 11 回 SSRI の光と影.ぜんかれん 8:40―43,2003.
15. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 12 回 SSRI の光と影②.ぜんかれん 9:38―41,2003.
2003,p.40―48.
2. 中谷弥栄子:栄養教育の実施,栄養科学シリーズ NEXT 栄
養教育論,笠原賀子,川野因.東京,講談社,2003,p.79―
16. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 13 回 社会不安障害(SAD)にともなううつ病.ぜんか
81.
3. 中谷弥栄子:健康教育のための計画づくり,健康教育―ヘ
れん 10:38―41,2003.
ルスプロモーションの展開,日本健康教育学会編.東京,
17. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 14 回 社会不安障害(SAD)の原因.ぜんかれん 11:
38―41,2003.
18. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 15 回 社 会 不 安 障 害(SAD)の 治 療 法.ぜ ん か れ ん
12:38―41,2003.
19. 田 島 治:不 安 と う つ 病 に 対 す る ベ ン ゾ ジ ア ゼ ピ ン と
保健同人社,2003,p.22―60.
4. 中谷弥栄子:公衆衛生学,平成 16 年版管理栄養士国家試験
問題と解答,
(社)日本栄養士会栄養指導研究所編.東京,
第一出版,2003,p.465―510.
5. 中谷弥栄子:公衆衛生学,平成 16 年版管理栄養士国家試験
練習問題集,
(社)日本栄養士会栄養指導研究所編.東京,
第一出版,2004,p.119―144.
SSRI の併用療法―日米両国における再検討―(CD-ROM)
,
ヘスコインターナショナル,東京,2003.
成人・高齢者看護学教室
Adult and Geriatric Nursing
20. 田島 治:うつ病治療の現在と未来.JAMA 日本語版,毎
日新聞社,2004,p.64―69.
21. 田島 治:抗うつ薬の副作用を知って正しく使用する.毎
日ライフ,毎日新聞社,2004,p.45―49.
口 演
1. 堤かおり,近藤ふさえ:外来通院患者の 2 型糖尿病患者の
22. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
実態調査―壮年期有職患者の疾病に対する認識と生活上の
第 16 回 人生の危機―中高年のうつ病・うつ状態.ぜんか
変化―その 1.第 34 回日本看護学会成人看護Ⅱ,和歌山,
れん 1:38―41,2004.
平成 15 年 8 月 28 ∼ 29 日.
23. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
2. 近藤ふさえ,堤かおり:外来通院患者の 2 型糖尿病患者の
第 17 回 老年期のうつを乗り越える.ぜんかれん 2:40―
実態調査―壮年期有職患者の疾病に対する認識と生活上の
43,2004.
変化―その 2.第 34 回日本看護学会成人看護Ⅱ,和歌山,
24. 田島 治:うつの時代 豊かさの中の憂鬱を乗り越える
第 18 回 老年期の治りにくいうつ病と治療の工夫.ぜんか
平成 15 年 8 月 28 ∼ 29 日.
3. 近藤ふさえ,堤かおり:2 型糖尿病を持つ壮年期有職患者
368
杏林医会誌 35 巻 3 号
の抱える治療上の困難―職場における他者との関係,食事
2. 浅沼奈美:人を育てる役割に求められる対人援助技術(個
療法,薬物療法,定期検診から―.第 8 回日本糖尿病教育・
別援助に対するスーパービジョン).平成 15 年度南多摩保
看護学会,新潟,平成 15 年 9 月 27 ∼ 28 日.
健医療圏地域保健・医療・福祉推進研修,東京都南多摩保
4. 坂本祐子,富 律子 1,吉田久美子,高田みつ子(1 横浜市
健所,平成 15 年 12 月 1 日.
立大・看護短期大):看護基礎教育における看護倫理教育の
3. 松尾令子,浅沼奈美,大澤亜貴子,大瀧純一:慢性状態に
導入―成人看護学実習における学生が捉えた倫理的問題の
ある統合失調症患者の前頭葉機能について―かなひろいテ
分析―.第 13 回日本看護学教育学会,長野,平成 15 年 8
ストを用いて―.第 32 回杏林医学会総会,三鷹,平成 15
月 2 ∼ 3 日.
年 11 月 1 日.
5. 高田みつ子:福田思想にみる行基と忍性の布施屋の比較―
古代と鎌倉時代―.第 23 回日本看護科学学会学術集会,津,
論 文
1. 浅沼奈美,中山順子,柏木由美子 1,八重田淳 2(1 東京都狛
江調布保健所,2 筑波大・院・教育研究科):措置入院を繰
平成 15 年 12 月 6 ∼ 7 日.
6. 東 利江:手術患者の痛み対処とコントロール感覚に関す
り返してきた精神障害者の就労援助―社会適応訓練事業を
る研究.第 23 回日本看護科学学会学術集会,津,平成 15
活用した職業レディネスの形成―.職業リハビリテーショ
ン学会誌 16:60―66,2003.
年 12 月 6 ∼ 7 日.
2. 宮本ふみ 1,森田 桂,甲斐静江 2,浅沼奈美,塚原洋子 2,
論 文
1. 近藤ふさえ:看護師国家試験サクセスガイド.老年看護学
他(1 多摩・保健師の活動を考える会,2 杏林・保・地域看
護学)
:保健師の援助技法を考える Part 1 保健師の専門性は
28―29,34:57―58,2003.
2. 近藤ふさえ:てこずり糖尿病と治療中断―働き盛りの糖尿
病患者の対処法は? 肥満と糖尿病 3
(2)
:228―230,2004.
どこにあるのか.保健婦雑誌 59:440―444,2003.
3. 宮本ふみ 1,森田 桂,浅沼奈美,塚原洋子 2,他(1 多摩・
保健師の活動を考える会,2 杏林・保・地域看護学):保健
著 書(電子メディアを含む)
師の援助技法を考える Part 2「生活」を対象とした個別援
1. 高田みつ子監修,坂本祐子指導:看護リスクマネジメント
助の技術.保健婦雑誌 59:528―534,2003.
(1)概論編.東京,ビデオパック・ニッポン,平成 15 年
4. 宮本ふみ 1,森田 桂,浅沼奈美,塚原洋子 2,他(1 多摩・
9 月.
2. 高田みつ子監修,坂本祐子指導:看護リスクマネジメント
保健師の活動を考える会,杏林・保・地域看護学):保健師
(2)実践編.東京,ビデオパック・ニッポン,平成 15 年
の援助技法を考える Part 3 個別の支援から地域全体へ.保
健婦雑誌 59:628―634,2003.
9 月.
その他
その他
1. 岡美智代 1,伊波早苗 2,滝口成美 3,近藤ふさえ,中野裕
4
5
1
子 ,神田清子 ,患者教育研究会( 北里大・看護学部,
2
1. 浅沼奈美:自殺防止プロジェクト.東京都多摩川保健所,
平成 16 年 1 月∼ 2 月.
滋賀医大・医・付属病院,3 日本赤十字看護大,4 千葉大・
2. 浅沼奈美:地域保健と産業保健の連携によるうつ病対策に
院・看護学研究科修士課程,5 群馬大・医・保健学科)
:行
向けて―うつ対策に求められる保健所の役割―.東京都多
動変容を促す技法とその理論・概念的背景.看護研究 36:
摩川保健所自殺防止プロジェクト報告書(西多摩地域に働
213―223,2003.
く人の自殺予防をめざして―地域保健と産業保健の連携に
2. 高田みつ子:福田思想にみる行基と忍性の福祉的実践の比
較―奈良時代と鎌倉時代を比較して―.杏林大学研究報告
教養部門 21:1―11,2004.
よるうつ病対策―)p.36―P38,平成 16 年 3 月.
3. 浅沼奈美:平成 15 年度厚生労働科学研究「触法行為を行っ
た精神障害者の精神医学的評価・治療,社会復帰等に関す
3. 近藤ふさえ:看護研究講座―基礎・専門コース―.国立精
る研究」分担研究班「触法精神障害者の看護ならびに地域
神・神経センター武蔵病院,小平,平成 15 年 5 月 19 日,5
支援の手法に関する研究」
.東京,平成 15 年 9 月∼平成 16
月 29 日,6 月 26 日,7 月 24 日,9 月 19 日,11 月 7 日,12
月 11 日,平成 16 年 2 月 6 日.
4. 近藤ふさえ:看護研究講座―卒後 3 年コース―.国立精神・
神経センター武蔵病院,小平,平成 16 年 9 月 25 日,2 月
23 日.
年 3 月.
4. 浅沼奈美:未治療・医療中断事例研究会.東京都狛江調布
保健所,平成 15 年 5 月∼ 8 月.
5. 浅沼奈美,松尾令子:未治療・医療中断事例研究会.東京
都精神医学研究所,平成 15 年 6 月∼ 7 月.
精神看護学教室
Mental Nursing
口 演
母子看護・助産学教室
Maternal and Child Nursing & Miduifery
口 演
1. 浅沼奈美:精神障害者の地域生活を支える.平成 15 年地域
1. 今 美希,田中美和 1,山岡裕美 1,西林有佳,佐々木裕子,
福祉権利擁護事業現任生活支援員研修会,東京都社会福祉
土屋有利子,佐藤喜美子,竹内千恵子,高橋康一,岩下光
協議会,平成 15 年 10 月 25 日.
利 2,中村幸雄 2(1 杏林大・保・看護学科,2 杏林大・医・
2004 年 9 月
369
産科婦人科学):大学生の月経随伴症状に関する検討.第
大・医・産科婦人科学):女子大学生の月経随伴症状の出現
21 回東京母性衛生学会,東京,平成 15 年 5 月 25 日.
時期と頻度に関する研究.第 44 回日本母性衛生学会,宇都
2. 田中美和 1,山岡裕美 1,今 美希,西林有佳,佐々木裕子,
土屋有利子,佐藤喜美子,竹内千恵子,高橋康一(1 杏林
宮,平成 15 年 10 月 9 ∼ 10 日.
13. 西林有佳,今 美希,佐々木裕子,土屋有利子,佐藤喜美
大・保・看護学科):大学生の月経前の月経随伴症状に教育,
子,竹内千恵子,高橋康一,岩下光利 1, 中村幸雄 1(1 杏林
意識が与える影響に関する検討.第 21 回東京母性衛生学会,
大・医・産科婦人科学):更年期障害の客観的評価と背景因
東京,平成 15 年 5 月 25 日.
子に関する検討.第 44 回日本母性衛生学会,宇都宮,平成
3. 佐々木裕子,田中美和 1,山本由香 1,向井加奈子 1,千本松
1
15 年 10 月 9 ∼ 10 日.
美樹 ,今 美希,西林有佳,土屋有利子,佐藤喜美子,竹
14. 佐々木裕子,今 美希,西林有佳,土屋有利子,佐藤喜美
内千恵子,高橋康一(1 杏林大・保・看護学科):共働き家
子,竹内千恵子,高橋康一:共働き家庭における夫婦愛着
庭における夫婦の愛着と子への愛着に関連する要因.第 21
と子への愛着に関する検討.第 44 回日本母性衛生学会,宇
回東京母性衛生学会,東京,平成 15 年 5 月 25 日.
都宮,平成 15 年 10 月 9 ∼ 10 日.
1
1
1
1
4. 田中美和 ,山本由香 ,向井加奈子 ,千本松美樹 ,佐々
15. 佐藤喜美子,大賀明子 1,諏訪きぬ 2(1 横浜市立大・看護短
木裕子,今 美希,西林有佳,土屋有利子,佐藤喜美子,
期大,2 明星大・院・人文学部):低出生体重児をもつ父親
1
竹内千恵子,高橋康一( 杏林大・保・看護学科):共働き
の「親となる」過程―半構成的面接から見出した父親の体
家庭における夫婦の愛着と子への愛着との関連性.第 21 回
験とのめり込み感情―.第 44 回日本母性衛生学会,宇都宮,
東京母性衛生学会,東京,平成 15 年 5 月 25 日.
平成 15 年 10 月 9 ∼ 10 日.
5. 西林有佳,今 美希,佐々木裕子,土屋有利子,佐藤喜美
(1 杏林大・
16. 大脇淳子,太田ひろみ 1,橋本佳美,石垣信男 2,
子,竹内千恵子,高橋康一,岩下光利 1,中村幸雄 1(1 杏林
保・地域看護学,2 稲城市立病院・小児科):小児慢性疾患
大・医・産科婦人科学):多変量解析による日産婦更年期ス
専門外来に対する保護者の期待.第 61 回日本公衆衛生学会
コアの指数化の試み.第 21 回東京母性衛生学会,東京,平
総会,さいたま,平成 15 年 10 月 23 ∼ 25 日.
17. 佐藤菜穂子 1,大脇淳子(1 五霞町保健センター):22 時以
成 15 年 5 月 25 日.
6. 日浦彩子 1,星野奈美 1,山本絵美 1,今 美希,西林有佳,
佐々木裕子,土屋有利子,佐藤喜美子,竹内千恵子,高橋
1
降に就寝する幼児の生活リズムの実態.第 61 回日本公衆衛
生学会総会,さいたま,平成 15 年 10 月 23 ∼ 25 日.
康一( 杏林大・保・看護学科)
:大学生とその母親の更年
18. 大脇淳子,太田ひろみ 1,橋本佳美,石垣信男 2(1 杏林大・
期・更年期障害の認識に関する検討.第 21 回東京母性衛生
保・地域看護学,2 稲城市立病院・小児科)
:小児アレルギー
学会,東京,平成 15 年 5 月 25 日.
専門外来に対する保護者の期待.第 40 回日本小児アレル
7. 佐藤喜美子,土屋有利子,鈴木美恵子 1,鈴木幹子 1,恵美
2
2
1
ギー学会,岩手,平成 15 年 11 月 1 ∼ 2 日.
須文枝 ( 日本赤十字武蔵野短期大, 東京都立保健科学
19. 岡木章江 1,佐藤博子 1,橋本佳美,清水克江(1 杏林大・
大):助産基礎教育における「避妊法・経口避妊薬」に関す
保・看護学科):母親の共食に対する意識と子どもの食事の
る教育の実態.第 39 回全国助産師教育協議会総会,東京,
楽しさの関係―保育園児とその母親の食事場面に関する実
平成 15 年 5 月 16 日.
態調査から―.第 50 回日本小児保健学会,鹿児島,平成
1
1
2
1
8. 関澤浩一 ,岸 邦和 ,朝野 聰 ,竹内千恵子( 杏林大・
15 年 11 月 13 ∼ 15 日.
:大学生への
保・細胞遺伝学,2 杏林大・保・健康教育学)
20. 武市洋美 1,平沢美恵子 1,新田真弓 1,村上睦子 2,長内佐
遺伝教育に有用と考えられるグループディスカッションの
斗子 2,橋本佳美 3(1 日本赤十字看護大,2 日本赤十字社医
一例.第 27 回日本遺伝カウンセリング学会,東京,平成
療センター,3 杏林大・保・看護学科):極低出生体重児を
15 年 6 月 5 ∼ 6 日.
出産した母親への支援―母乳栄養推進に向けて―.第 50 回
9. 今 美希,西林有佳,佐々木裕子,土屋有利子,佐藤喜美
日本小児保健学会,鹿児島,平成 15 年 11 月 13 ∼ 15 日.
子,竹内千恵子,高橋康一:女子大学生の月経随伴症状に
21. 大竹美幸 1,佐藤菜穂子 1,忍足香澄 1,大脇淳子(1 杏林大・
ついての検討.第 22 回思春期学会総会,京都,平成 15 年
保・看護学科):保育園児の就寝時刻に影響を及ぼす要因―
8 月 18 日.
保護者の養育行動に着目して―.第 50 回小児保健学会,鹿
10. 渡辺純一 1,堀内成子 3,江藤宏美 3,竹内千恵子,片桐麻洲
児島,平成 15 年 11 月 13 ∼ 15 日.
美 3,高村寿子 3(1 井之頭病院,2 聖路加看護大,3 自治医
22. 忍足香澄 1,佐藤菜穂子 1,大竹美幸 1,大脇淳子(1 杏林大・
大・看護学):ピアカウンセラー養成セミナー受講後フォ
保・看護学科):就寝時刻が幼児の身体状況に与える影響―
ローアップ評価.第 5 回日本ヒューマン・ケア心理学会,
保育園児の体温,脈拍,活動量の測定から―.第 50 回小児
東京,平成 15 年 9 月 22 ∼ 23 日.
保健学会,鹿児島,平成 15 年 11 月 13 ∼ 15 日.
11. 竹内千恵子:急変患者対応技術の検討―熟練看護師の判断
23. 土屋有利子,高坂宏一 1(1 杏林大・総合政策学部):東京都
過程に焦点を当てて―.第 5 回日本ヒューマン・ケア心理
の出生力にみられる地域差の検討 第 2 報.第 68 回日本民
学会,東京,平成 15 年 9 月 22 ∼ 23 日.
族衛生学会総会,熊本,平成 15 年 11 月 27 ∼ 28 日.
12. 今 美希,西林有佳,佐々木裕子,土屋有利子,佐藤喜美
24. 鈴木美恵子 1,鈴木幹子 1,佐藤喜美子,土屋有利子,恵美
子,竹内千恵子,高橋康一,岩下光利 1,中村幸雄 1(1 杏林
須文枝 2(1 日本赤十字武蔵野短期大,2 東京都立保健科学
370
杏林医会誌 35 巻 3 号
大):助産教育における「避妊法・経口避妊薬」に関する教
育の実態(第 1 報).第 11 回東京保健科学学会,東京,平
成 16 年 2 月 7 日.
研修,東京,平成 15 年 9 月 16 日.
4. 大脇淳子,太田ひろみ,橋本佳美,石垣信男:小児アレル
25. 鈴木幹子 1,鈴木美恵子 1,佐藤喜美子,土屋有利子,恵美
2
3. 塚原洋子:新人教育に対するリーダーの役割.南多摩圏域
1
2
須文枝 ( 日本赤十字武蔵野短期大, 東京都立保健科学
ギー専門外来診療に対する保護者の期待.第 40 回小児アレ
ルギー学会,岐阜,平成 15 年 10 月 4 日.
大):助産教育における「避妊法・経口避妊薬」に関する教
5. 山口佳子,太田ひろみ,吉田直子,塚原洋子:市町村保健
育の実態(第 2 報).第 11 回東京保健科学学会,東京,平
師に対する現任教育の現状と課題.第 62 回日本公衆衛生学
成 16 年 2 月 7 日.
会総会,京都,平成 15 年 10 月 22 日.
6. 大木幸子,阿部まり子,松島郁子,桜山豊夫 1,太田ひろみ,
論 文
1
1
2
1
1. 岸 邦和 ,関澤浩一 ,竹内千恵子,朝野 聰 ( 杏林大・
2
山口佳子,塚原洋子(1 東京都八王子保健所)
:健康な地域
:大学におけ
保・細胞遺伝学, 杏林大・保・健康教育学)
づくり活動における保健所の市への支援機能について.第
る遺伝教育への提言―学習指導要領・教科書・大学入学試
62 回日本公衆衛生学会総会,京都,平成 15 年 10 月 22 日.
験及び大学生への調査を基に―.日本遺伝カウンセリング
学会誌 24:101―108,2003.
7. 齋藤和佳子,吉田 郁,塚原洋子:親の介護に対する男性
の介護意識∼男性の介護参加を高めるには∼.第 62 回日本
2. 奥西紋佳 1,毛利恭子 1,井上雅子 1,武山美保 1,大脇淳子
(1 杏林大・保・看護学科):汗のふき取り方の違いによる皮
公衆衛生学会総会,京都,平成 15 年 10 月 22 日.
8. 吉原恭子,佐藤亜津子,笹谷雅子,佐賀サヨ子,梅沢ぬゑ,
膚水分量,皮脂量,皮膚 pH の変化に関する研究.幼児と
田中重子,渡部裕之 1,塚原洋子(1 東京都多摩東村山保健
保育 9
(2)
:57―60,2003.
所):多摩東村山保健所における虐待対策事業への取り組み
3. 中村久美子 1,竹内千恵子,吉田直子 2,飯田加奈恵 1(1 杏
林大・保・基礎看護学,2 杏林大・保・地域看護学):新卒
看護師の看護能力の特徴 第 3 報自己評価と他者評価より.
杏林大学研究報告教養部門 21:13―21,2004.
著 書
の報告(第 3 報).第 62 回日本公衆衛生学会総会,京都,
平成 15 年 10 月 21 日.
9. 大脇淳子,太田ひろみ,橋本佳美:小児慢性疾患専門外来
の診療に対する保護者の期待.第 62 回日本公衆衛生学会総
会,京都,平成 15 年 10 月 22 日.
1. 丸山昭子:グループインタビュー法により事業を評価する
10. 金木美穂,橋本尚子,太田ひろみ:自主グループ活動の効
―夜間保育ニーズの複合評価―.ヒューマンサービスにお
果と専門職による活動への支援を考える.第 62 回日本公衆
けるグループインタビュー法Ⅱ/活用事例編.安梅勅江 1
編(1 浜 松 医 科 大),東 京,医 歯 薬 出 版 株 式 会 社,2003,
衛生学会総会,京都,平成 15 年 10 月 22 日.
11. 山口佳子:自由集会「公衆衛生看護を語ろう」:東京都多摩
p.61―77.
地区市町村における保健師現任教育の現状と課題.第 62 回
その他
日本公衆衛生学会総会,京都,平成 15 年 10 月 23 日.
1. 高坂宏一 1,出嶋靖志 2,土屋有利子(1 杏林大・総合政策学
12. 山口佳子,浅沼奈美:リーダー保健師の力量形成に向けて.
部,2 杏林大・保・人類生態学):日本・韓国・インドネシ
平成 15 年度南多摩保健医療圏人材育成研修,多摩市,平成
アにおける出生力低下メカニズムに関する比較人口生態学
15 年 12 月 1 日.
研究.科学研究費補助金研究成果報告書.2003.
13. 太田ひろみ:健康づくり推進員養成講座.日野市健康づく
2. 堀内成子 1,高村寿子 2,竹内千恵子,渡辺純一 3,片桐麻洲
:
美 1(1 聖路加看護大,2 自治医大・看護学部,3 井之頭病院)
り推進員研修,東京,平成 15 年 12 月 8 日.
14. 塚原洋子:OJT を考える.宮城県保健師研究会,宮城,平
ピア・カウンセラー養成マニュアル作成に関する研究.平
成 14 年度厚生労働省科学研究子ども家庭総合事業研究報告
成 16 年 1 月 7 日.
15. 塚原洋子:現任教育と中堅保健師の役割.長崎県保健師研
書.2003,p.193―206.
修会,長崎,平成 16 年 2 月 25 日.
16. 塚原洋子:みんなでつくる健康な地域.長房いきいき健康
地域看護学教室
Community Health Nursing
口 演
づくり事業報告会,東京,平成 16 年 2 月 27 日.
論 文
1. 山口佳子, 塚原洋子, 太田ひろみ, 吉田直子, 島田美喜:
市町村新任保健師の活動上の困難からみた看護大学に求め
1. 山口佳子,河野啓子 1,錦戸典子,佐々木美奈子 2,櫻井尚
3
4
1
2
子 ,荒井澄子 ( 東海大・健・看, 東京大・院・医・健,
3
られる保健師教育に関する研究.杏林医学会雑誌 34:386,
2003.
慈恵医大・医・看,4 東京都健康局):都道府県保健所,政
2. 櫻井尚子 1,佐々木美奈子 2,河野啓子 3,山口佳子,錦戸典
令市型保健所,市町村における職域保健との連携の実態.
子 3,荒井澄子 4(1 慈恵医大・医・看,2 東京大・院・医・
日本地域看護学会第 6 回学術集会,横浜,平成 15 年 6 月
健,3 東海大・健・看,4 東京都健康局):市町村の地域活動
7 日.
に焦点を当てた職域保健との連携の要因ヘルスプロモー
2. 塚原洋子:現任教育のあり方.国立保健医療科学院,埼玉,
平成 15 年 6 月 13 日.
ションの視点からの分析.日本地域看護学会誌 5:21―27,
2002.
2004 年 9 月
371
3. 河野啓子 1,山口佳子,錦戸典子,佐々木美奈子 2,櫻井尚
3
4
1
大木幸子,菊谷玲子 3,中板育美 4,大谷貴冶 5,岩下裕子 6,
2
浅沼奈美,塚原洋子(1 東京都多摩川保健所,2 秋川保健所,
子 ,荒井澄子,倉下美和子 ( 東海大・健・看, 東京大・
3
4
院・医・健, 慈恵医大・医・看, 東京都健康局):働く人
3
を支える「地域」と「産業」の連携 地域保健と産業保健
京都職員共済組合健康管理センター):保健師の援助方法を
の連携事例にみる現状と課題.保健婦雑誌 58:110―116,
考える… Part 3:個別の支援から地域全体へ.保健婦雑誌
2002.
59
(7)
:628―634,2003.
4. 宮本ふみ,森田 桂,小林啓子,甲斐静江 1,小宮山桂子 2,
大木幸子,菊谷玲子 3,中板育美 4,大谷貴冶 5,岩下裕子 6,
1
著 書
1. 山口佳子・塚原洋子:地域診断の現状.地域特性に応じた
2
浅沼奈美,塚原洋子( 東京都多摩川保健所, 秋川保健所,
3
八王子保健所,4 南多摩保健所,5 しょ保健所三宅出張所,6 東
保健活動,平野かよ子,横浜,ライフサイエンスセンター,
八王子保健所,4 南多摩保健所,5 しょ保健所三宅出張所,6 東
京都職員共済組合健康管理センター):保健師の援助方法を
考える…Part1 保健師の専門性はどこにあるのか.保健婦
雑誌 59
(5)
:440―444,2003.
2004,p75―85.
その他
1. 塚原洋子:保健所長に求められる役割と期待.全国保健所
長会研修会講演記録集,日本公衆衛生協会,2004.
5. 宮本ふみ,森田 桂,小林啓子,甲斐静江 1,小宮山桂子 2,
2. 山口佳子,太田ひろみ・吉田直子・塚原洋子:平成 14 年度
大木幸子,菊谷玲子 3,中板育美 4,大谷貴冶 5,岩下裕子 6,
杏林大学保健学部プロジェクト研究報告書「東京都多摩地
浅沼奈美,塚原洋子(1 東京都多摩川保健所,2 秋川保健所,
区市町村における新任保健師の現任教育に関する実態調
3
4
5
八王子保健所, 南多摩保健所, しょ保健所三宅出張所,
6
東京都職員共済組合健康管理センター):保健師の援助方
法を考える…Part 2 「生活」を対象とした個別援助の技術.
保健婦雑誌 59
(6)
:528―534,2003.
査」,2004.
3. 大木幸子 1,片岡幸子 2,塚原洋子,山口佳子,太田ひろみ
(1 東京都八王子保健所,2 八王子市)
:
「地域住民と協働で行
う健康づくり活動を進めるために」長房・並木・城山手地
1
2
6. 宮本ふみ,森田 桂,小林啓子,甲斐静江 ,小宮山桂子 ,
域いきいき健康づくり事業報告書,2004.
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