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取扱説明書 IO-Link インターフェース E30396 7 0 6 3 3 4 / 0 0 0 1 / 2 0

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取扱説明書 IO-Link インターフェース E30396 7 0 6 3 3 4 / 0 0 0 1 / 2 0
取扱説明書
IO-Link インターフェース
706334 / 00
01 / 2013
E30396
本社〔〒261-7118〕 千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1
WBG マリブウエスト 18F
サービスセンター
0I20-78-2070
E-Mail:[email protected]
website:www.ifm.com/jp
営業所 東京 ・ 首都圏 ・ 名古屋 ・ 大阪 ・ 広島 ・ 九州
JP
1 供給品
• IO-Link インターフェース
• 取扱説明書
2 システム条件
最新のドライバーについては、ウェブサイトをご覧下さい。
• Microsoft Windows® 2000 / Microsoft Windows® XP / Microsoft Windows®
Vista / Microsoft Windows® 7 で動作するPC
• USB 2.0 ポート
• 付属のソフトフェア:FDT フレームワークソフトウェア “ifm Container”、コードNo.
E30110は、ウェブサイトよりダウンロード出来ます。
• IO-Link付きセンサーのパラメータ設定及びソフトウェアのセットアップ:
LINERECORDER SENSOR、コードNo. ZGS210
3 機能と特徴
このIO-LinkインターフェースはセンサーとPCを接続して以下の機能を提供します。
• パラメータ設定値の読込み
• センサーのパラメータ設定
• 現在の測定値の読込み
このインターフェースはIO-Linkとifm仕様のEPSプロトコルをサポートしています。
センサーとコミュニケーションの為には:
• オプション1:ifmプログラムライブラリのDTMオブジェクトをPCにインストールし
て下さい。(ifm Containerの一部)
• オプション2:パラメータ設定、及び各IO-Deviceの概要(IODD)を含むIO-Link付き
センサー(LINERECORDER SENSOR、コードNo. ZGS210)のソフトウェアのセッ
トアップをして下さい。
2
接続するセンサーとのインターフェースはUSBポートから供給される電源電
圧が必要です。
► 従って直接USBポートに接続するか、電源供給の出来るUSBハブに接続
して下さい。
パッシブUSBでの延長や、電源供給の出来ないUSBハブに接続しても動作
しません。
他の電源を使用してセンサーを接続しないで下さい。
JP
USBポートが損傷する恐れがあります。
Windows® オペレーティングシステムの特性により、並行して接続された複数
のインターフェースを接続して正しく機能する事を保証する事は出来ません。
4 取付方法
PCは古いソフトウェアとの互換性を確実にするために、仮想COMポートを通してイン
ターフェースについて記述します。
インストール・プロセスを行う場合、管理者権限を持っていなくてはなりません。
インストール:
► CD-ROM(コードNo. E30110)をCD-ROMドライブに挿入するか、ウェブサイトか
らダウンロードしたファイルを開いて実行して下さい。
その他の方法として、USBメモリー(コードNo. ZGS210)を接続して下さい。
► USBポートにIO-Linkインターフェースを接続して下さい。
> Microsoft Windows® ハードウェアウィザードが始まります。
► プログラムの指示に従って下さい。以下のオプションを選択する事が出来ます。
- ローカルで使用可能なドライバーソフトを探して下さい。
- 挿入されたCD-ROM、又はUSBメモリーからドライバーの選択。
- ソフトウェアの自動インストール。
3
5 操作方法
► PCのUSB 2.0 ポートにIO-Linkインターフェースを接続して下さい。
> 約5秒の初期化処理後、IO-Linkインターフェースはセンサーに電源電圧を供給し
ます。
> センサーがFDTフレームワークソフトウェア "ifm Container" (コードNo.E30110)
と通信、又はパラメータ設定、及びIO-Link付きセンサー"LINERECORDER
SENSOR"(コードNo. ZGS210)のソフトウェアをセットアップすると、IO-Linkイン
ターフェースは通信モードになりデータの交換を始めます。
センサーに適切な通信プロトコルがなされないと、データの交換は行われません。
但し、センサーに電源電圧は供給され続けます。
センサーのテストまたはデモンストレーションの目的での使用は可能です。
技術データ、その他の情報については下記も併せてご参照下さい。
www.ifm.com → Data sheet direct:
お断りなく仕様等記載事項を変更する事がありますのでご了承下さい。
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