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富山市・OECD 都市の国際ラウンドテーブル 都市の国際
資料 3 富山市・OECD 都市の国際ラウンドテーブル ~高齢社会におけるしなやかで強靭な 高齢社会におけるしなやかで強靭な都市 におけるしなやかで強靭な都市づくり 都市づくり~ づくり~ 本ラウンドテーブルは、高齢化に取り組む都市、民間企業、学界、国や国際機関の対話プ ラットホームを提供するものである。 本市も参加し、「歩いて暮らすまちづくり」の取組みについて発表し、意見交換を行う。 1 背景 ⑴ OECD(経済協力開発機構)諸国では 65 歳以上の高齢者の割合は、2010 年の 19.0% から、2050 年までに 23.7%に増加することが予測されている。 ⑵ 今年5月に開催されたOECD閣僚理事会において、高齢化への対応の重要性が再認 識され、レジリエンス(変化に耐えるしなやかさ、強靭さ、回復力)の構築をあらゆる レベルの社会・経済で実現するに当たって、都市行政が主要な役割を果たすことが確認 された。 2 目的 ⑴ レジリエントな経済や包括的な社会を実現するための取組み経験を共有する。 ⑵ 関係者の連携の下で行うべき、今後の具体的な行動について議論する。 3 会議名 「都市の国際ラウンドテーブル~高齢社会におけるレジリエントな都市~」 4 主催 富山市、OECD 5 日程 平成 26 年 10 月 17 日(金) 午前9時~午後4時 〈スケジュール〉 時 9:00~ 間 内 容 オープニングセッション オープニングプレゼンテーション OECD公共ガバナンス・地域開発局長 9:45~ 氏 セッション1 「高齢社会が都市の持続可能な成長に与える影響」 議長 11:30~ ロルフ・アルター 富山市副市長 神田昌幸 氏 発言者 千葉大学法政政経学部教授 セッション2 よしのり 広井良典 氏 ほか 「高齢社会において都市はどのようにレジリエントな社会経済づくり に貢献できるか」 議長 発言者 東京大学高齢社会総合研究機構教授 東松山市副市長 豊岡市長 大沼勇吉 中貝宗治 秋山弘子 氏 ほか 氏 13:00~14:00 フォトセッション(参加者全員の記念写真撮影)&ランチ &ランチ フォトセッション 14:00~ セッション3 「今後の連携方策」 「今後の 連携方策」 議長 OECD公共ガバナンス・地域開発局長 ロルフ・アルター 発言者 氏 WHO神戸センター所長アレックス・ロス氏 15:30~16:00 クロージングセッション クロージングセッション 16:00~16:15 記者会見 16:15~18:00 現地視察 6 会場 富山市国際会議場(富山市大手町) 7 対象 どなたでも 8 定員 230 人 〔問合せ〕豊岡市健康福祉部健康増進課健康まちづくり推進室 TEL:0796-24-1127 FAX:0796-24-9605 ほか