Comments
Description
Transcript
AutoCAD® Revit LT™ Suite 2014
™ AutoCAD Revit LT Suite 2014 ® Autodesk Revit LT™ 2014 ® AutoCAD Revit LT Suite で、 ビジネスを BIM に 移行しましょう Autodesk® Revit LT ™は、より高品質で正確な 設計および設計図書の作成に役立つ、直感的な 3D ビルディング インフォメーション モデリング (BIM) アプリケーションです。 AutoCAD Revit LT Suite は、Autodesk Revit LT と 2 次元 作図用ソフトとして普及している AutoCAD LT がセットになったパッケージ製品です。 今すぐ BIM に移行しましょう シンプルなユーザ インタフェースと統合された 学習リソースで、BIM への移行をスムーズに行え ます。 コスト効率の高いソリューション Autodesk Revit LT は、コラボレーション、 ビジュアライゼーション、解析用の高度なツール が不要な個人および企業向けの BIM ソリューショ ンです。 30 日間無償 ** 体験版を含む Autodesk Revit LT 2014 の詳細については、 www.autodesk.co.jp/revitltsuite を ご覧ください。 ライセンスの購入については、 www.autodesk.co.jp/purchase を ご覧ください。 > 整合のとれた単一のモデルで作業効率をアップ 建築プロジェクトの設計と設計図書の作成を、Autodesk® Revit LT ™ で並行して進めましょう。すべての設計情報は整合のとれた単一の データベースに保存されるので、集計表、図面シート、2D ビュー、 3D ビューをモデルから直接、瞬時に生成できます。設計に変更を加 えると、すべてのビューと関連図書が自動的に更新され、ミスや漏れ を最小限に抑えることができます。 > 3D で設計およびビジュアル化 Autodesk Revit LT のモデルベースの環境で 3D 設計を行いましょう。 設計プロセスのどの段階でも、任意の角度から見たモデルの 3D の正 投影ビューやパース ビューをより簡単に生成して、空間を視覚的に把 握できます。アクソメ分解図や 3D 詳細図を手早く簡単に作成できます。 ウォークスルー ツールを使用すれば、パスに沿って移動するカメラに 基づいてアニメーションを作成でき、建物をコンピュータ上で視覚的 に把握できます。建物や空間を理解しやすくなり、クライアントに設 計アイデアをより明確かつ効率的に伝えられます。 > クラウドでフォトリアリスティックなレンダリングを作成 Autodesk® Subscription を ご 契 約 の お 客 様 は、Autodesk® 360 Rendering を利用して、インタフェースから直接、クラウドでのレン ダリングを行えます。* Autodesk 360 Rendering なら、デスクトッ プに縛り付けられることなく、説得力のあるフォトリアリスティックな レンダリングを作成できます。あらかじめ用意されたフォトリアリス ティックなマテリアルの豊富なライブラリから選択して建築要素に適 用することにより、よりリアルに仕上げることができます。また、太陽 の設定を定義したり、実世界のデータを利用するフォトメトリックな光 源の人工照明を加えることもできます。 > 設計図書の品質の向上 Autodesk Revit LT は、設計図書の作成プロセス全体を通して、ビル ディング モデルに繰り返し加えられる変更を自動的に管理します。そ のため、建物の表示の一貫性が維持され、図面の整合性の向上とミス の削減につながります。モデルから作成された施工図は非常に高品質 で、変更や手作業による調整にかかるコストを最小限に抑えることが できます。設計図書が常に整合がとれた最新の状態に保たれるている 状態になるため、より多くの時間を設計作業に費やすことができます。 > 集計表の自動生成 データを駆使してコストや数量を明確に把握するために、建築材の集 計表の作成を自動化しましょう。集計表はモデルから直接生成される ため、最新の Revit LT モデルを総合的な視点でとらえることができま す。集計表に加えた変更は、平面図、立面図、断面図といった、モデ ルのその他のビューすべてに自動的に反映されます。自動生成された 集計表は自由に編集・修正が可能です。 > 材料の数量の確認 部材拾い出しツールでは、コストの見積用に材料の数量を確認でき、材 料の数量を拾い出すプロセスを大幅に効率化します。部材拾い出しツー ルは集計表の一種で、さまざまな建築要素に適用された材料のプロパ ティからビルディング モデル データを抽出できます。Autodesk Revit LT のビルディング モデル データベースは、プロジェクトの進行に合わ せて部材拾い出しを管理し、材料の数量を最新の状態に保ちます。 Revit LT 2014 と Revit 2014 の 機能比較表 TM ® Autodesk® Revit LTTM 2014 Autodesk® Revit® 2014 P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P 3D 建築モデリング 意匠壁、カーテン ウォール、床、屋根、天井、柱 デザイン オプション ロード可能なコンポーネント 部屋とエリア 外溝の設計 コンポーネントによる階段、スロープ、手すり 建築モデリング – パーツとアセンブリ スケッチによる階段 構造モデリング 構造壁、床スラブ、基礎 構造柱、梁とブレース トラスと配筋 高度な 3D 建築モデリング 繰り返しの要素のグループを作成 ファミリ エディタ環境 コンセプト マス、アダプティブ コンポーネント インプレイス モデリング プレゼンテーションとビジュアライゼーション 直行投射ビューとパース ビュー、ウォークスルー ® クラウド * でのフォトリアリスティックなレンダリング (Autodesk 360 Rendering) フォトリアリスティックなレンダリング マテリアル 製品内でのフォトリアリスティックなレンダリング レイ トレース ( キャンバス内レンダリング )、リアリスティック表示スタイル 設計図書の作成 2D 詳細線分、2D 詳細コンポーネント 改訂記録 寸法記入、タグ付け、注釈 フェーズ作成 集計表、部材拾い出し Revit LT 2014 と Revit 2014 の 機能比較表 TM ® Autodesk® Revit LTTM 2014 Autodesk® Revit® 2014 コラボレーション 干渉チェック、コピー / モニタ P P ワークシェアリング ( マルチユーザ環境 ) 他の Revit ファイルのリンク 他の Revit ® アプリケーションからのファイルのリンク リンク ファイル内の要素のタグ付けと集計 P P P P P P P P P P P P P P P P P P P P リンクから要素をコピー / 貼り付け リンク モデルの表示設定をカスタマイズ リンク / 読み込み DWG、DXF ファイル形式 DGN、SketchUp、DWF マークアップ、イメージ 点群、デカル 書き出し DWG、DXF、DGN、DWF、DWFx イメージおよびアニメーション、FBX、NWC 部屋 / エリア レポート、集計表 日照シミュレーション ** SAT、ADSK、gbXML、IFC、ODBC、ファミリ タイプ 解析 Autodesk ® 360 Energy Analysis for Autodesk ® Revit ® * P アプリケーション プログラミング インターフェイス (API) サードパーティのアプリケーション プログラミング インターフェイス (API) * このサービスは、Autodesk Revit LT、Autodesk Revit、Autodesk Revit Architecture、Autodesk Revit MEP、Autodesk® Revit® Structure の Subscription の一部としてご提供しています。Subscription 契約が有効なお客様にのみご利用いただけます。 ** 日照シミュレーションの書き出しに使用できるのは静止画のみです。 P > 豊富なコンテンツ ライブラリを利用して短時間でフルに活用 Autodesk Revit LT には、2D の詳細コンポーネントと 3D の建築コンポーネントが多数用意されています。 2D の詳細コンポーネントは、業界で認められている CSI MasterFormat® 標準に基づいて分類されてい るので、目当てのコンポーネントをより簡単に見つけることができます。また、各会社事業所の標準に従っ て独自のコンポーネントを作成することもできます。壁、窓、ドアといった 3D 建築要素にはパラメトリッ クなプロパティがあり、これらを調整することによって設計モデルの精度が向上されます。コンテンツは すべての Autodesk® Revit® 製品と互換性があり、別の Revit 製品を使用している関係者ともスムーズに データ交換ができます。 > インテリジェントなコンポーネントで精度を向上 Autodesk Revit LT は、家具、収納設備、ドア、窓、壁などをはじめとする、すべての建築コンポーネン トを表す際のベースとして、ファミリを使用します。高さ、幅、コスト、材料といった属性をファミリに 組み込み、パラメトリックなコンポーネントを作成することができます。この情報はいつでもモデルから 抽出でき、設計および設計図書作成時に精度を向上します。Revit LT に搭載されたファミリ エディタを 使えば、プログラミングの知識がなくても、詳細なコンテンツを作成して、設計意図を明確に表すことが できます。 > 別の Revit 製品ユーザと設計データを交換 他の Autodesk Revit 製品を使用しているプロジェクト チーム メンバーとも、スムーズにファイル交換が できます。Autodesk Revit LT は、Autodesk Revit、Autodesk® Revit® Architecture、Autodesk® Revit® MEP、Autodesk® Revit® Structure と完全な互換性があるので、Revit プラットフォームで作業するあらゆ る企業とファイルを交換できます。 > DWG ファイル形式での設計 Autodesk Revit LT を使用して DWG™ ファイル形式で設計を作成しましょう。Revit LT は、的確に構成さ れたレイヤ構造の DWG ファイルを作成するために多くの企業で採用されているプロセスをサポートして います。Revit LT では、モデル データのエクスポートを管理して、適切なレイヤ、線分、パターン、フォ ントにエクスポートできるので、関係者とのやり取りをスムーズに行い、設計および設計図書の作成プロ セスをスピードアップできます。 動作環境 • Windows® 7 32ビット Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション • Windows® 7 64ビット Enterprise、Ultimate、Professional、または Home Premium エディション • Windows® 8 64ビット Enterprise、または Professional エディション (オペレーティングシステムは 64ビット推奨) • Windows Internet Explorer® 7.0 以降 • シングルコアまたはマルチコア Intel® Pentium®、Xeon®、または i-Series プロセッサまたは SSE2 テクノロジーを搭載した AMD® 相当。 入手可能な最高速度の CPU を推奨します。 • 4GB 以上の RAM (8GB 以上推奨) • 1280 ×1024 の True Color • 24ビットカラー対応のディスプレイ アダプタ(基本的なグラフィックス) • Shader Model 3 搭載 DirectX® 10 対応グラフィックス カード(高度なグラフィックス) (推奨グラフィックス カードは www.autodesk.com/revit-graphicshardware (英語)でご確認ください) • インストールのためのディスク空き領域 5GB • マイクロソフト社製マウスまたは 3Dconnexion® 互換デバイス • ダウンロードまたは DVD からのインストール • インターネット環境(ライセンス登録および必須コンポーネント ダウンロード) 完全なシステム条件はオンライン www.autodesk.co.jp/revitlt でご確認ください。 製品詳細 www.autodesk.co.jp/revitltsuite ® Autodesk Subscription ( オートデスク サブスクリプション ) 購入先 最新バージョンの入手などさまざまなサービスが受けられる年間契約の ソフトウェア メンテナンス プログラムです。 Autodesk Building Design Suite、サブスクリプション、その他のオートデスク製品は、 www.autodesk.co.jp/subs 下記にてご購入ください。 オートデスク認定販売パートナー www.autodesk.co.jp/reseller オートデスク オンラインストア www.autodesk.co.jp/estore オートデスク認 定 販 売 パートナー オートデスク株式会社 www.autodesk.co.jp 〒104-6024 東京都中央区晴海 1-8-10 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー X 24F 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原 3-5-36 新大阪トラストタワー 3F Autodesk、AutoCAD、AutoCAD LT、DWG、DWF、DXF、Revit、Revit LT は、米国および/またはその 他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。その他のすべての ブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、 機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植ま たは図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。 © 2013 Autodesk, Inc. All rights reserved