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平成 28 年度 生徒会活動
平成 28 年度 生徒会活動 28.4.11(月)運営委員会 4.13(水)職員会議 1 ねらい 生徒が与えられた役割を果たすことや,1つの目標に向けて話し合うことを通して,互い に励まし合い,支え合い,助け合って活動を進めることで,自分や仲間の良さを認め合うこ とができる。 2 ねらいを達成するために ○ 生徒が与えられた役割の責任をもって果せるように,生徒議会,委員会や学級委員長 会を定期的に設け,生徒同士が学校生活について話し合い,その思いや考えをもとに 活動できるように支援する。 ○ 一人一人の生徒が主体的に行事に参加できるように,必要に応じて有志生徒を募集す る。 3 生徒会組織 生徒会 委員会 生徒議会 学年・学級 委員会委員長 執行部役員 :各委員会 1 名 :会長 1 名 副会長 1 名 学年執行委員 :各学年 1 名 学級委員長会(※1) ・生活委員会 書記 2 名 ・図書委員会 会計 2 名 学級委員長 ・広報委員会 学年執行委員 3 名 :各学級 ・体育委員会 男子 1 名 ・保健委員会 女子 1 名 ・整美委員会 ・福祉委員会 学級委員長 24 名(※2) 各委員 委員会委員長 7 名 :各学級 男子 1 名 女子 1 名 ※1 学級委員長会の名称,執行委員を含むかは,学年裁量とする。 議会の前に各学年で日程を決めて行い、議会報告をする。 ※2 7組の学級委員長においては,臨機応変に対応する。 ・ 4 生徒議会と議案書,生徒会新聞について 生徒議会は,執行部役員と各委員会委員長と各学級委員長で構成される,生徒会の最高 決定機関である。生徒議会は,生徒委員会,学級委員長会や執行部の活動内容を受けて開 会される。 議案書は,執行部による提案事項や,生徒委員会や学級委員長会で話合われた内容をも とに作成する。各会の終了後,報告書(※別紙1参照)を各委員長は記入し,執行部に提 出する。執行部は委員会に1,2名参加する。 生徒議会では,議案書に沿って,執行部からの提案,委員会委員長からの委員会報告, 学年委員長代表からの学年報告を行う。 議会の翌日には,学級委員が議会報告を行う。合わせて生徒会の活動内容をまとめた生 徒会新聞を全生徒に配布する。また,議案書と生徒会新聞の教室掲示をする。 ※委員会からの報告があれば,各クラスの委員が報告をする。 5 委員会の活動内容 ○ 基本的な学校生活を円滑にし向上させるために,話し合い,実践する ○ 地域貢献や社会福祉に貢献するために,話し合い,実践する <昨年度のおもな活動> 生活:週番活動・あいさつキャンペーン・チャイム着席キャンペーン 図書:図書館の貸し出し手続き・図書館まつり 体育:昼放課ボール貸し出し・大縄跳びキャンペーン 広報:昼食時の校内放送・各種ポスターの作成と掲示・生徒会誌作り 保健:朝の健康観察・ミルク瓶整理・換気や教室の温度調べ・保健学年集会 整美:週番活動・油引き・美化点検キャンペーン 福祉:インクカートリッジ回収・アルミ缶回収キャンペーン ※ 各キャンペーンの期間については学期始めに執行部が調整をする 【キャンペーン調整の流れ】 【委員会委員長 】 【生徒会執行部】 委員会で話し合い、キャン 執行部で顧問の先生と ペーン実施希望調査票(※別 → 相談して各委員会キャン → 紙2参照)を執行部に提出 ペーン実施期間を調整 【委員会委員長】 執行部から委員長 にキャンペーン実施 期間を連絡 6 学級委員長会の活動内容 ○ 各学級の問題や改善方法について話し合い学級に働きかけるなど,高め合う集団を目 指す活動 ○ 生徒が学校生活をより楽しめるような活動(学年行事) <昨年度のおもな活動> ・ 学年集会で,問題改善についての呼びかけ ・ 学年レクリエーション(スポーツ大会,5人 6 脚など) 7 執行部の活動内容 ○ 学校全体の問題を集約し,話し合いによって出された改善方法を全校生徒に働きかけ る ○ 生徒が学校生活をより楽しめるような活動について話し合い,実践する ○ 地域貢献や社会福祉に貢献するために,話し合い,実践する <昨年度のおもな活動> 4月 生徒会部活動オリエンテーション 5月 体育大会応援旗作り,体育会応援団 7,9月 お年寄りとふれ合う会・平成27年度後期生徒会役員選挙 10月 秋スポ大会 12月 ペットボトルキャップ大会・生徒会誌作り 3月 3年生を送る会・平成28年度前期生徒会役員選挙 継続的活動・・・議会運営・生徒会新聞発行・ペットボトルキャップ回収 不定期活動・・・緑の募金,赤い羽根募金などの募金活動など