H26校長のつぶやきⅡ(第20号) - 大分県教育委員会 学校ホームページ

学校だより
校長の
Ⅱ
NO.20
H27.1.29発行
佐伯市立昭和中学校
校長 都留 俊之
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18日(日)、
野球部、ｿﾌﾄ部
をはじめ、多く
の本校生徒が走
ろう部門、歩こ
う部門に参加し、
大会を盛り上げ
てくれました。
出場した後藤教
頭も目標の完走を果たしました。 中学生
以上の走ろう部門で入賞した、大鶴賢人さ
ん（１位）、市原梨花（２位）さん、山岡
栄樹（３位）さんおめでとう。
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23日(金)
本年度６
回目の理
事会を開
催しまし
た。今回
は、本年度の「活動のまとめ」。次年度
の「会則改正」「新役員選出の仕方」な
ど、中身が濃いものが多く、より良い
ものをめざしての審議に３時間もかか
りました。理事の皆さん、大変お疲れ
様でした。
＊＊＊２月の主な予定＊＊＊
○ 3日（火）私立高校一般入試
今年度、２度
○ 4日（水）全校集会（人権集会）
も交通事故があ
○ 6日（金）中学校入学説明会
った交差点。
○ 9日（月）県立高校推薦入試
現場は見通し
「一旦停止」を
○13日（金）１年職業講話
の悪い十字路
○15日（日）高専一般入試
で、クルマから
○16日（月）３年校内模試
は交差点と気付
○18日（水）卒業判定会議
きにくい、死角
○20日（金）学校評議員会、第４回
目標チーム会議（学力向上会議）
になるようです。
○24日（火）県内一周駅伝応援
市教委や道路管理者には、道路に表示等する
新入生体験入学
よう改善要望をしていますが、生徒には身を守
○27日（金）３年生を送る会
るため、「一旦停止」するよう指導しています。
今後、PTA活動として看板設置も検討しています。 ○28日（土）市社会教育振興大会
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冬休み中に親子で話し合った「私の行動
宣言」をもとに、学級の皆で話し合って決
めた撲滅宣言ですから、宣言文には「重
み」があります。 学級の一人一人には覚悟と責任
が伴うことを自覚してください。いじめを生まない
居心地の良い学級づくりのため努力し、気持ちよく
進級・卒業できることを心から願っています。
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★学年代表 人権標語
◎つくろうよ ぼくらでいじめ ない世界
１年 一宮 昌樹
◎いじめの芽 つみとったなら 絆の芽
２年 加藤 理穂
◎君の心 君の行動で 見えるんだ
３年 川田 凌也
●３年２組 学級いじめ撲滅宣言
一つ、相手の良い所を見つける努力をし
ます。
一つ、人との壁をつくりません。
一つ、話す前に、まず自分の中で考えて
発言します。
一つ、自分がされて嫌なことは、人に絶
対にしません。
一つ、トラブルの前に、しっかりと話し
合います。
代表 学級委員長 鶴原 光輝
24日(月)から全国学校給食週間(1/24～
1/30)に合わせ、食べ残しをなくす目的
で、生徒会保体給食部が中心となって、
給食「食べ残し０(ｾﾞﾛ)週間」に取り組ん
でいます。 決して無理して食べさせる
のではなく、配食の仕方を工夫する、食缶
の食べ物を一度全部注ぎ分ける指導をして
います。今のところ、全学級ほぼ完食の状
態で効果が現れています。
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●２年１組 学級いじめ撲滅宣言
一つ、誰とでも平等に接します。
一つ、みんなにあいさつをします。
一つ、相談にのります。
一つ、無視をしません。
一つ、相手が嫌がることを言いません。
代表 学級委員長 今山 綾香
●３年１組 学級いじめ撲滅宣言
一つ、誰とでも仲良くします。
一つ、たくさんの友達とたくさんの「あ
いさつ」を交わします。
一つ、言葉を発する前に、一度考えます。
一つ、人を見かけだけで判断しません。
一つ、相手の立場になって考えます。
代表 学級委員長 木屋 楓太
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●１年２組 学級いじめ撲滅宣言
一つ、毎日みんなと話します。
一つ、嫌なこと、困ったことがあったら、
相談します。
一つ、相手の気持ちを考えます。
一つ、みんなに優しく接します。
一つ、友達の良いところを見つけます。
代表 学級委員長 出口 響
●２年２組 学級いじめ撲滅宣言
一つ、相手の気持ちを考えて発言します。
一つ、いじめを止める勇気を持ちます。
一つ、しっかりとした意思をもって行動
します。
代表 学級委員長 入江 茉希
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●１年１組 学級いじめ撲滅宣言
一つ、友達のよいところを見つけます。
一つ、相手のことを考えて、行動します。
一つ、毎日、笑顔であいさつをします。
代表 学級委員長 尾畑 太雅
各学級のいじめ撲滅宣言を真剣に聞く生徒たち
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２８日（水）、いじめ撲滅に向けた人権集会を生徒
会執行部主催で開催しました。「みんなが居心地よ
く、安心して過ごせるクラス」をテーマに、いじめ
問題に気づき闘うDVDを視聴をした後、各学級がいじ
め撲滅宣言を発表し、他人事ではなく自らの問題と
して決意を新たにしました。続いて、各学年代表に
選ばれた人権標語を、作者自身が作成に当たっての
想いとともに発表しました。
３年生は今、進路決定の大切な時。生
徒はもとより受験生をもつ保護者の皆さ
んも、毎日が緊張と不安の連続だと思い
ます。推薦入試
対策の一環で、
校長室にて模擬
面接練習を実施
しています。
志望動機や将
来の職業観等を
聞いています。
夢実現を心から
祈念しています。
（9:30,弥生文館）