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VMware + NetApp 導入事例

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VMware + NetApp 導入事例
VMware + NetApp 導入事例
国立大学法人 愛媛大学
ロゴ
国立大学法人 愛媛大学 大学院理工学研究科様(以下、愛媛大学)では、2009年4月に新たな
研究コース「ICTスペシャリスト育成コース」を開設しました。この新コースの特長は、地域のICT
業界で指導的な役割を果たすエキスパートの育成を掲げている点にあります。単に専門分野の研
究を行うのではなく、システム/サービス開発の最前線で活躍できる人材を育てることを目的とし
ているため、学生の教育・指導用インフラには、実際に企業や官公庁などで使われているシステム
と同様の最先端IT環境が求められました。そこで同大学では、ネットワールドが提供するサーバ仮
想化ソフトウェア「VMware vSphere 4」とネットワークストレージ「NetApp FAS2050A」
を導入。次世代のICTスペシャリストを育成するための基盤として活用しています。
「VMware」+「NetApp」による仮想化基盤を
大学院の教育用インフラとして導入
先進ICTスペシャリストの育成にフル活用
設置
地域を代表する大学として
先端的な教育・研究活動を展開
「坊
「
」坂 上 雲」
作品 舞台
知
国立大学法人 愛媛大学
総合情報メディアセンター長
大学院理工学研究科 電子情報工学専攻 情報工学講座 教授
国立大学法人 愛媛大学
大学院理工学研究科
ICTスペシャリスト育成コース
客員教授
小林 真也
福島 誠治
氏
氏
同大学
愛媛県・松山市。
同大学
「
、各分野 先端
。
情報
部門
。
整備 力 注
考
究科 新
成
研究
。
大学院 研究科
大
林氏 説明
「一般 大学院
制度
異
育成
企業 対
設
内容 非常
。同
客員教授 福島 誠治氏 「
人材 育
、普通 工学系、理科系 研究
室
科目
、特許 著作権
小
関連
、
研究者養成
授業料 一部
。
務
育
点
修了
教鞭 執 愛媛大学 ICT
、通常
。
。
点 、産学官
。地元 ICT企
、大学院理工学研
「ICT
」 開設
注目
、社会人学生 規定
ICTの最前線で活躍できる
スペシャリストの育成を目指す
2009年4月、同大学
人材 育
」 小林氏 続
、
協同 取 組
補助
<ユーザ概要>
所 在 地:愛媛県松山市文京町3
設
置:1949年5月31日
U R L :http://www.ehime-u.ac.jp/
事 業 内 容:松山高等学校、愛媛師範学校、愛媛青
年師範学校、新居浜工業専門学校を母
体として設立。現在は「学生中心の大
学」
「地域にあって輝く大学」
を理念とし
て掲げ、地域の研究・教育活動の中核と
して多面的な活動を展開している。
人材、実際
開発 現場 活躍
、松山市
」語 。
国立大学法人 愛媛大学
、地域
業 働 社会人 積極的 受 入
、教 育 用
学内
。
育成
/
。
言
、ICT
理工学研究科 電子情報工学専攻 情報工学
、ICT 利活用 不可欠 要素。総合
、
見受
社会 ICT 牽引
講座 教授 小林 真也氏 、
「今 大学運営
。
、最高教育機関
使命 充分 果
愛媛大学 大学院
情報
学生 、企業 求
就職後 活
、
総合情報
長 務
背景
大学院 先端研究 行
大学
教育・研究活動 支
始
人材像 間 、乖離 生
研究 積極的 展開。従来 常識 覆
画期的 発見 数多 生 出
、
ICT
(
」小林氏)
。
取 組
、大学院 ICT 学
広
。
「学生中心 大学」
「地域
輝 大学」 掲
。
人材 育成』 目的
、著名 文芸
中心部 、愛媛大学 城北
圧倒的
『
、地域 社会 ICT 支
。
知的財産権
科目、ISO9001/14001 代表
品質・環境関連
科目
」語 。
VMware+ NetApp 導入事例
力 入
、最長 一
年、大手企業 地元ICT企業 派遣
積
学生
VSC2.0
(SMVI)
仮想マシンを利用することで即時のサーバ構築
が可能。
サーバ演習・ネットワーク演習・アプリ開
発演習等・柔軟な授業環境が即座に提供可能。
経験
。
仮想マシン
(Snapshot)
、最大 目玉
言
、
「Project
Based Learning
(PBL)
」
役、
。
役 分
実際 自分
。
役、SE
、一
/
、
理由 、
小林氏 次
説明
島氏 「一
Web上
実施
VMware
続
技術
、
採用 決
、
。
務 利用
。
可能性
考
、
「将来業
技術
、
網羅
」
画・開発
小型機
iSCSI
、我々 教育
」
(福島氏)。
仮想化基盤
大
先進的 教育環境 実
愛媛大学
、今後 学内情報
構築
統合・集約
評価 高 。
「
期待
。
「企業情報
、大学 事務・管理運営
、部門 用途
考
。
利用
」
導入
、
対応
物理
同
点、
NFS
。今後
、仮想化技術 活用
。
提案
」 小林氏 語
、大
。
製
『VMware+NetApp』
、
お問い合わせ先
」 福島氏。NetApp製品 VMware環
境
親和性 高
構築
、柔軟 使
上 大
同
役立 。
、
NetApp
「SnapManager for Virtual Infrastructure
(SMVI)」 活用
。
、VMware
、PBL 学生 企
。福
作 込
/
単
行
場合
、
、
。
容量 増加
予
場合 備 「Deduplication
。
E-mail: [email protected]
URL: http://www.networld.co.jp/
本 社 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-4
Daiwa神保町ビル
TEL:03-5210-5020,5031,5095
西日本事業所 〒530-0001 大阪市北区梅田3-3-20
明治安田生命大阪梅田ビル24F
TEL: 06-7664-5400
中 部 支 店 〒450-0003 名古屋市中村区名駅南1-23-3
第2アスタービル
TEL:052-588-7611
/
(重複排除)」機能 導入。
利用
機
、簡
将来的 PBL 開発
想
語 。
稼働 始
。
学生 行
広 市場 使
増
本物 飛行機 飛
既 仮想化基盤上
指摘
NetApp 、現在利用
現
能 、連携
人 、
自転車 自動車 教
。
機能 。
「企
、今 学生 物理層
作
NetApp Snapshot機能 自動連携
航空機
意味
・
。福島氏 「
「NetApp FAS2050A」
仮想化基
。小林氏 「私
例 話
上
期待 掛
提案 非常
、VMware 特長的 機
能 全面的 導入
弱
、Web
。
」語 。
本稼働 開始
大
業 方 話
」語 。
利用
品 採用
、2台 VMware ESX Server 導入。
、
書籍 他 人
、Amazon recommend
点、
「VMware vMotion」 「VMware DRS」
」
面白
仮想化基盤用
分野 業界標準的 製品
「VMware HA」
。 一
NetAppの機能も有効に活用
学内情報システムへの展開も
。福島氏 「世間
立
、今後 向
仮想化 視野 入
VMware 選
2010年4月
今回
(
」小林氏)
。
役
ストレージ Snapshot
最大:255世代管理。
SMVIと連携。
瞬時のBackupと、
パフォー
マンス劣化がない構成。
、
備
構築
仮想化製品 詳
実務
盤
小
。特 、仮想化
技術
使
Backup
(Snapshot)
実行
Snapshot機能による
データバックアップ
、市販
業 、演習 一環
仮想化
DB
OS
コントローラB
Snap#2
、仮想環境
。
、実際 企業 社会 活用
、
迷
コントローラA
仮想化基盤 導入
、同様 理由
App
OS
物理サーバ
機能 同様 機能 実現
「次世代 担 ICT
App
OS
仮想化ソフトウェア
NFS/iSCSI/FCも全て利用できる。
今回は、
VMware ‒ NFS。
推薦
VMwareによる仮想基盤を
教育用のインフラとして活用
考
ストレージ管理
仮想マシン管理
App
OS
物理サーバ
Snap#1
、
自分 読
主流
App
OS
仮想化ソフトウェア
機能
絶対 欠
App
OS
提
「NetApp FAS
必要
App
OS
App
OS
ユニファイドストレージ環境
。
精通
App
OS
Volume1
。
、
教育用
App
OS
ネットワークスイッチ
、
「VMware vSphere
4」 、
2050A」
App
OS
仮想Disk
必要
仮想化
App
OS
納
教育 行
同大学 導入
App
OS
。
構築
供
App
OS
容量不足の際に柔軟に実行が可能。
、定
求
App
OS
重複排除機能
(Deduplication)
作 上
完成
App
OS
、
学生
役、
設定
期通
育
・VMware Snapshot と、
NetApp Snapshotを連携。
・VMware仮想マシン単位のBackup時における、
データの
整合性を担保可能。
リストアも容易なのが特徴。
九 州 支 店 〒812-0013 福岡市博多区博多駅東2-6-1
九勧筑紫通ビル3階
TEL:092-461-7815
この印刷物は再生紙を使用しています。
*記載されている会社名および製品名、ロゴは各社の商標または登録商標です。
2011年2月
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