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氏名 学位 担当授業科目に関する研究業績等 担当授業科目 著書、学術

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氏名 学位 担当授業科目に関する研究業績等 担当授業科目 著書、学術
氏名
藪 淳一
学位
学士(保健学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
(業績等)
放送局でアナウンサー職
職業論
北海道私立幼稚園協会教育研究委員長
単著共著の別
発行又は発表の年月
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
概要
平成4年4月~平成20年
9月
テレビ、ラジオ等の現場を通して、「伝える」「聴く」のコ
ミュニケーション
平成26年5月~
道内私立幼稚園の教員研修の企画・運営、講師など
氏名
田部 学
学位
修士(体育学) 担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
単著共著の別
1 ここが違う!ユース選手の動機づけ
共著
2 サッカーを通して自信を育む
共著
発行又は発表の年月
平成17年4月
平成17年10月
「児童心理」
(全体概要)
金子書房 全144頁 子どもの自身が、自分を信頼し、生きる力を育むため
に、今号は「子どもの自信を育てる」をテーマに、各著
者が論じる。
(担当部分概要)pp.78~82
子どもたちにサッカー特有の楽しさを感じてもらうため
には、スキルを身につけさせながら積極的にプレーに
参加する姿勢を後押しし、その場の雰囲気を作ってい
くことが大切です。このようなコーチの働きかけは、子
どもたちが自信を生み育む土壌となり、サッカーのみ
ならずスポーツの本質的な楽しさを感じさせる要因と
なる。
(著者名:田部学,平木典子,妙木浩之 他)
平成21年9月
「児童心理」
(全体概要)
金子書房 全144頁 子どもの心を育む教師と親のために、今号は「子ども
のケンカ」を特集し、各著者がテーマに合わせて論じ
る。
(担当部分概要)pp.56~60
スポーツは身体を動かすことにとどまらず、ヒトの社会
的成長につながる重要な役割を担っています。スポー
ツの中で日中茶飯事に行われているケンカは、ルー
ルという規律のもとでの出来事であるが、数多くの小
さなケンカが、自分を振り返り、次の経験に活かし成
長してくための財産になっていく。
(著者名:田部学,滝充,芳賀明子 他)
保育内容研究
「運動」
3 ルールあるケンカとしてのスポーツの役割 共著
発行所、発行雑誌又
概要
は発表学会等の名称
「体育科教育」
(全体概要)
大修館書店 全80頁 体育授業をよりよく変えるにはどうすべきかについて
「学習内容の設定」、「児童・生徒の実態把握」、「単元
初めの留意点」、「学習意欲を高めるための働きか
け」、「学習活動の充実」などから考察を加える(担当
部分概要)pp.34~38。 様々な動機や異なるスキルレ
ベルの子ども達にサッカーの本質的な“楽しさ”を感じ
てもらいたい。その材料は環境的なハード面や指導方
法といったソフト面だけでなく、対象を把握しようとする
コーチの姿勢が不可欠である。コーチは個々と関わり
を含めトレーニングやゲームを工夫している。
(著者名;田部学、福井哲)
氏名
吉野巌
学位
博士(行動科学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
単著共著の別
(学術論文等)
1.音楽鑑賞における演奏者の映像の効果—音 共著第1著者
楽心理学研究に基づく仮説の実践授業での
検討—
発行又は発表の年月
概要
平成26年6月
教育心理学研究
平成24年2月
北海道教育大学紀要 算数授業でメタ認知的思考を高めることができるか、
教育科学編
問題解決も向上するかについて調べた。小学校5年
生の実験群クラスで、メタ認知が問題解決に役立つこ
とを説明した上で、問題解決ワークシートとメタ認知的
思考を意識させるメタ認知シートを用いてメタ認知的
思考を促す介入授業を約1ヵ月間行った。その結果、
実験群は、統制群に対して事後テストのメタ認知得点
が有意に高くなり、文章題の問題解決も向上した。ま
た、メタ認知得点が低かった児童は4回の介入授業に
わたって得点が有意に上昇した。共同研究により抽出
不可能
教育心理学
保育の心理学II 2.小学校算数文章題解決におけるメタ認知能 共著第1著者
力の育成−小学校5年生「小数の割り算」の実
践授業を通して−
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
演奏者の映像が楽曲の認知に及ぼす影響と鑑賞授
業での有効性について検討したものである。小学校5
年生と大学生を対象にした研究1の結果から、「楽曲
の諸要素の認知や情景のイメージには音のみ聴取が
効果的である」という仮説を立て、研究2で小学4年生
を対象にした2時間の鑑賞授業によって検証した。そ
の結果、この仮説が検証され、楽器の認知についても
音のみで鑑賞することの優位性が示された。両者の
視聴形態の効果をふまえた上での,学習目的に応じ
た授業計画の必要性について議論した。共同研究に
より抽出不可能
氏名
扇子 幸一
学位
修士(文学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
単著共著の別
(学術論文等)
1.社会自立移行に向けての学童期の支援とは 単著
発行又は発表の年月
概要
平成24年11月
乳幼児療育研究第25 特別支援教育スタート後、普通学級に在籍する軽度
号(北海道乳幼児療 の発達障害児童への就学期間の支援は充実して来
育研究会)
ているが、それが真に社会移行につながるためのも
のとなっているか、またそうなるための条件はどのよう
なものであるか、スクールカウンセリング等支援の実
践から分析、整理した。
平成27年8月
子どもロジー第19号 虐待の急増に示されるように子どもたちの生育環境
(北海道子ども学会) は決して好転しているとは思われない。しかし、この
間、非行を始めとする問題行動は大幅に減少し、現状
に満足を示す若者たちが増えている。こうした若者の
ありようがどのように生じているかを分析し、その健康
度について考察した。
教育相談の基礎
教育相談の基礎
2.子どものみかたと大人の役割ー大人の期待 単著
と方法
に添って育つ若者たちを喜ぶべきか
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
氏名
相内 泰三
学位
博士(農学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
教育課程論
著書、学術論文等の名称
単著共著の別
(教育実践記録)
1.「学校インターンシップ実施報告集」NO.1~ 単著
NO.4
発行又は発表の年月
平成22年9月~平成25
年9月
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
概要
天使大学教職課程委 教職課程履修の2年目学生に対して、小学校での5日
員会
間(月~金)の学校体験を実施する。体験実施後、①
教師の仕事、②児童の様子、③実習体験で学んだこ
と、④今後に向けての課題について一人一人まとめさ
せ、報告集とした。
氏名
寺田 貴雄
学位
修士(教育学)
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
(著書)
1.新音楽の授業づくり
単著共著の別
共著
発行又は発表の年月
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
概要
平成21年10月
教育芸術社
大学における音楽科教職課程用教科書としての本で
あるが、学習指導要領(平成20年告示)に即した授業
の展開例などを示し、小学校教育実践にも役立つ内
容を持つ。第2部授業づくり編の「6.鑑賞の授業づく
り」(62-65頁)、コラム「音楽づくりにおける図形楽譜
の活用」(41頁)を担当執筆した。
著者:加藤富美子、澤崎眞彦、篠原秀夫、杉江淑子、
津田正之、寺田貴雄、中地雅之、森田信一、八木正
一、山田潤次、吉田孝 他
平成21年4月
音楽之友社
大学における中学校・高等学校教員養成課程用のテ
キストとして編集されたもので、教員となって直面する
さまざまな課題に対処できる、即戦力が身につく内容
となっている。第2部実践編「第5章表現と鑑賞の関
連」「1.実践における留意点と課題~共通事項の扱
い」(102-103頁)を担当執筆した。
著者:小川容子、加藤富美子、小島律子、佐野靖、筒
石賢昭、坪能由紀子、寺田貴雄、中地雅之、西園芳
信、安田寛、山本文茂 他
単著
平成25年3月
日本教材学会
『教材学研究』
第24巻
音楽の素材としての音に注目する「環境音を聴取する
活動」を音楽科の教育活動として適切に位置づけるた
めに、「身の周りの音を聴く活動」の特徴を二つの方
向(芸術シンボル理論と20世紀作曲思想での環境音
の捉え方)から整理した。環境音をシンボルとして音
楽的に聴くことによって、「音を聞く」から「音楽を聴く」
へと、聴取を変化させ意識させることが可能であるこ
とを示し、「身の周りの音を聴く活動」の教育的可能性
を探った。査読有り論文。
(著書)
改訂版 中学校・高等学校教職課程 音楽科教 共著
育法
平成21年4月
教育芸術社
大学における中学校・高等学校教員養成課程用教科
書として出版された。生涯学習の視点と教育実習の
視点から、音楽科教育の目標・内容・方法を構成する
ことが編集の特徴である。資料編の「日本の学校音楽
教育の歴史」(142-149頁)を担当執筆した。著者:石澤
眞紀夫、池田温、奥忍、佐川馨、篠原秀夫、寺田貴
雄、藤沢章彦、山本幸正 他
音楽教育法Ⅰ
2.中学校・高等学校教員養成課程用 最新 中 共著
等科音楽教育法
(学術論文)
身の周りの音を聴く活動」における聴取の転
換―20世紀作曲思想にみる音素材の拡大と
シンボル理論の視点から―
音楽教育法Ⅱ
氏名
勝谷友一
学位
学士(教育学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
(著書)
平成22年度中学校用教科書改訂版
・中学音楽1「音楽のおくりもの」
・中学音楽2・3上「音楽のおくりもの」
・中学音楽2・3下「音楽のおくりもの」
単・共著の別
発行又は発表の年月
発行所、発行雑誌
又は発表学会等の
名称
概要
共著
平成21年1月
(株)教育出版
学習指導要領の趣旨を生かすため内容を
「イメージしよう」「音楽の仕組み」「音楽とくらし」
「表現を求めて」の四つの柱で構成している。
担当ページ(Let,s Try)
単著
平成21年9月
財団法人
子ども未来財団
地域における学校の役割を、家庭教育と社会教育の
連続性の中で考えることの重要性と、家庭・学校・地
域の連携を深めるための課題について述べている。
音楽教育法Ⅲ・Ⅳ
(教育実践記録等)
教育の連続性を求めて
氏名
酒井 義信
学位
修士(教育学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
単著共著の別
発行又は発表の年月
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
概要
(著書)
1. 子どもがよろこぶ算数活動 6年
共著
平成21年4月
国土社
算数科では、児童が目的意識をもって主体的に取り
組む算数にかかわりのある活動を通して学ぶことを重
視している。その「算数的活動」の実践例を集約。担
当は、おもちゃで実験した等速運動の速さ調べから比
例の学習をすすめる「運動の解析から比例へ」の算数
的活動プラン。 (Pp..100-103)
2. 算数・数学つまずき事典
共著
平成24年8月
日本評論社
算数・数学の学びにおけるつまずきは多様である。そ
の中から一般的なつまずきを取り上げ、その原因と解
消法を紹介。担当は、小学2年の2段くりさがりのつま
ずきを取り上げた「おとうさん、おじいさんから借りてき
て」。(Pp..31-34)
(教育実践記録等)
1. 『経済学批判』の枠組みを基盤とした授業
実践
共著
平成27年3月
札幌大谷大学・札幌 学生の「教職自主ゼミナール」での模擬授業づくり「製
大谷大学短期大学部 糖業から見る十勝」における理論的な枠組みを、『経
紀要45号
済学批判』から関連する部分を教員が提供し、それに
基づいて学生が作成した。その枠組みに基づいて作
成された授業進行スライドと授業の流れから、授業に
おいて理論的な枠組みの構築を試みる意義について
分析。(共同研究により抽出不可能)
教育方法
氏名
水野 一英
学位
修士(教育学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
(著書)
学習指導要領解説美術編
美術教育法Ⅱ
単著共著の別
発行又は発表の年月
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
概要
学習指導要領は、各教科(美術科)の目標や内
容を文部科学省が定めたもので、解説書は、その内
容をより具体的かつ明確にするために作成した教員
向けの書籍である。
共同研究により抽出不可能
共著
平成20年6月
文部科学省
評価規準・評価方法の工夫改善に関する調査 共著
研究
平成23年2月
国立教育政策研究所 中学校の学習の評価においては、目標に準拠した評
価が一層重視されることに伴い、各学校における評価
規準、評価方法等の工夫改善、評価の客観性や信頼
性を高める取組が求められている。その際の参考とな
る資料を提供することをねらいとして作成した書籍で
ある。
共同研究により抽出不可能
氏名
村 田 尋 如
学位
修士(政治学)
担当授業科目に関する研究業績等
担当授業科目
著書、学術論文等の名称
単著共著の別
(著書)
1 平成19年度高等学校教育課程編成・実施 共著
の手引
社会科教育法Ⅰ
発行又は発表の年月
発行所、発行雑誌又
は発表学会等の名称
概要
平成19年10月
北海道教育委員会
北海道の高等学校における教育課程編成と実施に
資するため、小中高の学習内容の接続を踏まえた学
習指導要領の解説と実践の進め方等について執筆。
資料を交え、学校教員の為の実用的な手引となるよう
作成。(共同研究により抽出不可能。また、監修も実
施。)
2 平成22年度研修資料「豊かなコミュニケー 共著
ション能力に基づく危機回避能力の育成~教
師と児童生徒間で起こる事故防止のために~
平成22年12月
北海道教育研究所
教員が体罰を行う原因について分析し、原因に対応
した解決策を研修するため、実際の生徒指導等の場
面における体罰回避の為の方法等に関して、教育相
談的手法やアサーション等の考え方など、効果的な
研修方法について執筆。(執筆部分:P.1~18、P.
30~39)
3 最新版倫理資料集
平成24年1月
清水書院
高校の公民科の科目「倫理」の指導に資する資料集
であり、教科書を補足するとともに、センター試験等の
大学入試はもとより、大学生や一般社会人の教養教
育としても活用可能な内容で執筆及び監修を実施。
(共同研究により抽出不可能。)
共著
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