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「真実の声」は響きあう!元気になれる「まつり」になりました
第16 回住吉元気まつり(2013.10.27)報告 「真実の声」は響きあう!元気になれる「まつり」になりました 心配された雨も上がり、まつり前日のテント組立やステージ設置も予定通りできて、ま つり当日を迎えることができました。 今年の住吉元気まつりは、「真実の声に耳を傾け、つながろう」「つながって元気になろ う」 「みんなとつながることで、希望を創りだそう」というメッセージをこめて「つながろ う元気の輪☆紡ごう希望!」のキャッチコピーで開催しました。 模擬店には、リラックス、長居公園さつまいも農業倶楽部、山王ベーカリー、赤おに・ 青おに、セルフ社、パワハラ解雇・団交拒否と闘うひめじや分会を支える会、なかまユニ オン大阪市分会、ビッグイシュー、オシテルヤ、オシテルヤヘルパーステーションに参加 いただきました。模擬店の協力を得て、セレッソクイズと昔話クイズのスタンプラリーを 行い、40 人ほどの子どもたちに参加してもらいました。また、展示企画では、全交・関電 前プロジェクトから「ほんとうのフクシマ」写真展、ピア・エンジンから「南海電車無人 駅問題」 、長居公園なかまの会から「長居公園テント村」、放射能から子どもたちを守る大 阪ネットワークから「原子力ムラの教育介入批判」の展示がありました。「はだしのゲン」 を自由に読めるコーナーも設けました。フリーマーケットには、ミツバチ学童他地域の方 に出店いただきました。 ステージには、太鼓ふれあいクラブ(和太鼓演奏、)、SENGOKU BAND(ロッ ク) 、大蔵キエ(三味線弾き語り) 、第九で 9 条(替え歌・多種バージョン)、コマイナーズ (ヘルパー演芸コーナー) 、ピア・エンジントリオ(クイズ)、チョンちゃんの紙芝居(お なじみ紙芝居) 、フラメンコ・デ・アミーゴ(フラメンコ) 、釜凹バンド(ブルース)、阿部 ひろ江(オリジナルフォークソング)、アカリトバリ(民謡・オリジナルソング)、カワン モラウ(パーカッション)に出演してもらいました。チョンちゃんの紙芝居は、今年は、 「は だしのゲン」を上演してもらいました。出演者交代の時間には、お店や企画のアピールを してもらいました。最後に、第 16 回住吉元気まつりアピールを確認し、住吉元気まつり音 頭をみんなで歌って閉会しました。 元気は人のつながりから生まれる…他の人の思いを知り、共有できれば希望も生まれる …そんなことを感じられるまつり、やさしい人のつながりの大切さを感じさせてくれるま つりになったのではないかと思います。日常の居場所・つながりづくり、支え合う街づく りの取り組みを進めながら、また、来年、元気まつりを開催したいと思います。