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2014年06月 食中毒予防の3原則
栄 養 新 聞 平成26年6月 東福岡和仁会病院栄養管理室 つけない 増やさ ない 破壊 まな板、包丁、ふきん ①清潔 は熱湯や漂白剤で ・手洗い 殺菌しよう!! ・調理器具の洗浄・殺菌・使い分け ②迅速な取扱い ・計画的な食材購入 ・調理後できるだけ早く食べるように計画的調理!! ③温度管理 ・食材保存 冷蔵(10℃以下)冷凍(-15℃以下) ・加熱食品 内部まで十分に加熱 ・加熱食品の保存 速やかな冷却・冷蔵保存 ≪感染型≫ 腸炎ビブリオ サルモネラ 細菌性 肉や玉子は十分に加熱 しましょう 病原性大腸炎 ウエルシュ菌 食中毒 セレウス菌 毒素型は 発症がはやい 海外旅行中、生食に注意 しましょう ≪毒素型≫ 黄色ブドウ球菌 ボツリヌス菌 セレウス菌 手指に傷がある時は使い捨ての 手袋を使用しましょう ノロウイルス A型肝炎ウイルス ウイルス性 食中毒 食中毒 化学性 食中毒 貝類の生食を避けましょう E型肝炎ウイルス 添加物、農薬 重金属、PCB等 有機水軍、 カドミウム 毒キノコ 自然毒 食中毒 ジャガイモの芽 (ソラニン) フグ、ドクカマス 貝類(貝毒) その他 素人が取り扱うことは避ける アレルギー様食中 毒 (みりん干し) 寄生虫 まな板を使いわけしましょう。 最近,100円ショップで色ちがいのまな板が ありますよ。我が家では 肉、魚用と野菜用で分けています。 (アニサキス) ―20℃以下で24時間以上冷凍を 義務づけられています。 ※※消毒液の作り方※※ 水3ℓにハイター原液10mℓをいれる