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学校事務機器管理事業(中学校) [PDFファイル/243KB]

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学校事務機器管理事業(中学校) [PDFファイル/243KB]
平成 24 年度
事務事業マネジメントシート
学校事務機器管理事業(中学校)
事務事業名
まちづくりの視点 Ⅰ 人づくり
施策名
作成日
所属部
所属課
所属係
担当者名
政策3豊かな心を育むまちづくり
Ⅰ-2「生きる力」を育む学校教育の充実
施策のめざす姿 児童や生徒が、知・徳・体のバランス良く成長する。
基本事業名
①知能や技能の習得と活用
基本事業目的
児童や生徒が「知的・技能」に加え「学ぶ意欲」や「思考力・判断力・
表現力」などを身に付ける。
H25.3.13
教育委員会
学校教育課
庶務管理係
齋藤 裕明
会計
款
項
目
大事業
01
10
03
01
02
一般会計
教育費
中学校費
学校管理費
中学校管理運営費
【PLAN(計画)】
(1)対象(誰、何に対して事業を行うのか)
市内中学校
◆対象指標名
中学校数
①
が
(を)
②
事 (2)意図(この事業により対象をどのような状態にしたいのか)
◆成果指標名
務 事務機器(複合機・複写機・印刷機)を賃借し学校に配置する。
リース機器を入れている学校数
①
事
業
の
②
目
(3)成果の視点(数値以外に考えられる効果や変化など)
的
学校現場における工夫(節約術)
①複合機について、超過料の安価なものについてはプリンター機能として有効活用し、プリンタートナー代(消耗品費)の抑制に寄与して
いる。(京セラ機のみ)
②印刷機を使用するうえで、A3で印刷しA4にカットすることにより、マスターの節約をする。(一部の学校)
③原則11枚以上はコピーを使わず印刷する。
【DO(実施)】
(1)事業概要
各中学校の事務機器(複合機・複写機・印刷機)を一括リースする。
◆活動指標名
①
リース機器の台数
②
住民の役割
なし
手
段
役割分担
借上料876千円
行政の役割
リース業者とリース契約を行う。
(3)根拠法令、
要綱等
(2)事業費
の内訳
(4)実施主体
教育委員会
【総事業費・指標等の推移】
22年度
(実績)
0
1
16
52
52
6
6
852
852
1
16
52
904
6
6
876
876
1
16
52
928
6
6
1,036
1,036
1
16
52
1,088
6
6
2,262
2,262
1
16
52
2,314
6
2,262
2,262
1
16
52
2,314
6
2,262
2,262
1
16
52
2,314
6
校
6
6
6
6
6
6
6
6
6
6
6
台
21
21
19
19
19
19
19
19
20
20
20
単位
国庫支出金
財 都道府県支出金
事源
地方債
業内
その他
投費訳
一般財源
入
事業費計 (A)
量
千円
千円
千円
千円
千円
千円
人 正規職員従事人数 人
延べ業務時間
時間
件
費
千円
人件費計 (B)
トータルコスト(A)+(B) 千円
成
果
と
コ
ス 対象指標①
ト
対象指標②
成果指標①
成果指標②
活動指標①
活動指標②
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
計画値
実績値
校
18年度
(実績)
23年度
(実績)
24年度
(実績)
-1枚目-
25年度
(計画)
26年度
(計画)
27年度
(最終目標)
事務事業名
学校事務機器管理事業(中学校)
所属部 教育委員会
所属課 学校教育課
【前回との比較】
(1)事業開始背景・立案事由
市発足当初より実施している。
環 学校運営上最低限必要な事務
境 機器(複合機・複写機・印刷機)
変 を設置するもの。
化
前
回
の
評
価
結
果
(2)事務事業を取り巻く環境変化と市民・議会からの意見
(3)対象特性の変化(意識など)
日進月歩で事務機器の技術開発が進んでいる。
特になし
学校によってリース時期が異なり、設置されている機種も統一
されていない。
(4)前回の事務事業評価を受けて取り組んできた改革改善
(5) 成果と分析(あるべき水準と実績の差を見て)
学校(規模)により使用頻度に差があり、
ペーパーレス化が進んでいるものの、学校運営上必要不
公平性を重視しながら現況調査を実施
現 可欠な事務機器であり、学校規模によっては仕様上の耐
終了
具 し、優先順位の高い学校から新規更新と 状 用枚数を超過した機械もあった。
廃止
体 した。
休止
的
リース期間5年を超えても継続使用に問題のないものは
改善
内
良 再リースとした。
統合
容
い
現状維持
点
【SEE(振り返り評価・改革改善策)】
(1)評価と今後の方向性
(2)成果・活動・コストの方針
(評価・事業の方向性)
(改革改善の方向性)
A 目的妥当性 (事業の目的は、施策・基本事業の目的や市の役割に合っているか?)
適切
見直し余地あり
① 事務事業の目的(対象・意図)の再設定
A 成果
①向上
廃止
② 行政(市)関与の軽減
②維持
③ 行政(市)関与の強化
③低下
B 有効性(成果向上のために必要な改善はあるか?)
適切
見直し余地あり
④ 事務事業のやり方改善(成果向上)
一
終了(廃止)
⑤ 他の事務事業との連携強化
B 活動量
①増加
次
⑥ 他の事務事業との統廃合
②維持
評
C 効率性(活動量を下げずにコストを削減することは可能か?)
③削減
価
適切
見直し余地あり
⑦ 事務事業のやり方改善(事業費の削減)
結
⑧ 事務事業のやり方改善(延べ業務時間の削減)
果
⑨ 正職員業務の移管(アウトソーシング等)
C 事業費
①増加
D 公平性(受益者の偏りや受益者負担は公平・公正か?)
②維持
適切
見直し余地あり
⑩ 受益機会の見直し
③削減
⑪ 受益者負担の見直し
E 市民協働(協働のまちづくり指針に基づき市民が参加する環境にあるか?)
⑫ 自立した活動
適切
見直し余地あり
⑬ 対等な立場
協働不可
⑭ 情報の共有
(3)一次評価の具体的な内容
※一次評価結果や共通事務運用指針等に基づき事業の問題点を記入。
学校規模により使用頻度(1台当たりのカウント数)に開きがあり、更新の際は使用年数・カウント数の一定の基準が必要
となる。学校間で公平な整備が求められる。
→平成25年度に更新時期を迎える事務機器の現況調査を行い、実態の把握に努めた。また、その結果をふまえて平成
25年度に新規リース(更新)を予定している。
問題点
など
問 (4)改革改善の具体的な内容
題
課題等
と
※課題等を箇条書きで記入
対
印刷機処理能力について
策
a
管理費について
b
c
複合機(複写機)使用料につい
て
改善事項
対応期限
※課題等に対する改善の方針(実施内容)
マスター・用紙節約のためA3で印刷をし、A4にカットするなど現場における努
各リース更新
力が見受けられたが、A3印刷はしわがよりやすく不便であった。
時期
更新する際の機種選定に注意する。
修理代は別途請求されるため、入札の際の仕様には定期的点検等含める
各リース更新
ほうが望ましい。(主に印刷機)
時期
使用料(パフォーマンスチャージ料)にバラつきがあり、高い学校からの苦情が
毎年度の契約
ある。※京セラ機は安く、ゼロックス機は高い。
時期
リース業者と交渉をすすめたい。
d
【ブレイクタイム】
※うれしかった成果や、あるべき姿へ向けたコメントなど
担 学校現場においては公費節約を目的としたさまざまな工夫が施されている。
当 契約担当課においては、学校の努力に報いるためにも、費用対効果を視野に入れながら、より有能な機械を設置したい。
者 また、印刷機のリース更新については学校からの要望もありH25より2色刷としたい。
感
想
- 2枚目 -
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