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最 優 秀 賞

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最 優 秀 賞
最 優 秀 賞
高
校
名
奈良県立王寺工業高等学校
氏 名(学年)
城西 健(2 年)
作品分野/番号
インタラクティブコンテンツ / I2
作
素晴らしいアクションゲーム
品
名
作品テ-マ・PR 文
音楽・効果音を担当した松尾です。横スクロールっぽくしようとしたら、全然横スクロールっぽ
くない曲が出来てしまいました。後輩の青木君がアレンジしてくれた曲がかっこいいです。所々
音楽が合っていない部分があるかもしれませんが、音楽だけでも楽しんで頂けたら幸いです。
主にプログラムを担当した城西です。オーソドックスなアクションゲームのつもりです。難易度
が高めなのですが、クリアするまでプレイしていただけたら幸いです。
審査員講評
タイトルにインパクトがあり、そのタイトル通りに素晴らしいコンテンツです。ステージ設計が
しっかり作られていることから、ティームワークのよさが伺えます。ゲーム設計においてステー
ジの難易度が若干難しすぎる部分もあるが、さらなる発展を期待して最優秀賞として評価しまし
た。
優
高
校
秀
名
賞
文京学院大学女子高等学校
氏 名(学年)
小川 里紗(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画)/ P19
作
ギフト
品
名
作品テ-マ・PR 文
私は小さい頃から動物が大好きで、何度も動物園や動物の情報を扱っているイベントに行った
り、動物に関するテレビ番組などを沢山観てきたことで、動物に関する様々な知識を得ました。
今、人間が地球の環境を変えてしまったことが影響し、動物たちの住みかが減少し、絶滅危惧
種に指定されている動物たちの数が年々増加しています。その中には皆さんのよく知っている
動物も数多く含まれています。
そこで私は、これから少しでも地球の環境が改善されて、彼らがプレゼントのように地球に帰
ってきてほしいと思い、動物たちが所狭しと並んでいるパズルのようなデザインにしました。
皆さんも動物たちと目を合わせて、生活を振り返ってみてください。
審査員講評
一つの「パッケージ」として動物を枠にうまく収めたこと、また合理的な分割と配色及びこの
かわいらしいメッセージ性を評価し、優秀賞とさせていただきました。
優
高
校
秀
賞
名
東北工業大学高等学校
氏 名(学年)
田原 和哉(2 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画)/ P22
作
智慧と叡智の泉
品
名
作品テ-マ・PR 文
遠い森の奥にこの世全ての智慧と叡智を司る女神の住むとされる泉が存在するという話の神話を
過去に聞いたことがありました。私はこの作品を作る際にその話を思い出し、想像でその泉を創
ってみました。こだわったところは、幻想的な雰囲気を出すために光を多く扱いました。それと、
常識ではありえないが泉から水が球状になり浮遊するという状況を作り、非現実な印象を出して
います。
審査員講評
幻想的な雰囲気の演出と平穏でありながらうまく表現できた水面の作りを評価し、優秀賞としま
した。
優
高
校
秀
賞
名
岐阜県立岐阜商業高等学校
氏 名(学年)
榊間みなみ・間宮志織(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(動画) / M6
作
虹色
品
名
作品テ-マ・PR 文
――色のない世界。そこに住む人々は皆、色というものを知らない。
そんな世界に住む少年、虹太(コウタ)は、いつものように丘で絵を描いていた。
色を塗ろうとしたその時、ふと違和感に気付く。
もやもやした気持ちのまま丘を後にした虹太は、一匹の妖精に出会うのであった――
私たちの生活にあたり前に存在している色。もし、その色が存在しなかったら…?そんなことを
考えて作品を作りました。
見どころは世界に色が着いていくシーンです。
審査員講評
無色から彩色に変わる瞬間にインパクトがあり、
「色」という要素の豊富性が実感されました。ま
た、しっかりしたストーリ性とシナリオの構成を評価し、優秀賞とさせていただきました。
審査員特別賞
高
校
名
福島県立いわき総合高等学校
氏 名(学年)
宗形 朱梨(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画)/ P30
作
都市と歴史
品
名
作品テ-マ・PR 文
近年様々な高層ビルやマンションなど、どんどん新しい建築物が建てられている大都市。その中
で都市の成長により色あせていく歴史を表現しました。当時の権力の象徴であった城も天高くそ
びえ立つ近代の建物の前では、当時の力強さを十分に保持できないことから、歴史の移り変わり
を感じていただきたいです。そしてこの作品を通して、歴史について見直す機会になればと思い
ます。
審査員講評
明確なメッセージ性があり、コンセプトがうまく伝わります。グラフィックス的にもよくまとま
っている点を評価し、審査員特別賞とさせていただきました。
審査員特別賞
高
校
名
岐阜県立岐阜総合学園高等学校
氏 名(学年)
田中 佑佳(3年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(動画)/ M7
作
Rival
品
名
作品テ-マ・PR 文
「手に汗握るバトルシーン」を目指して、ロボットのデザインや動作、カメラワークをこ
だわりました。
見所は指先まで綿密に作り上げたモーションです。画面から緊張感を感じていただけたら
嬉しいです。
審査員講評
キャラクターの動きにまだ改善の余地がありますが、ストーリの流れに沿ったカメラワー
ク・シーンの演出及びボリュームから、技術力と努力を評価し審査員特別賞として評価し
ました。
審査員特別賞
高
校
名
沖縄県立那覇工業高等学校
氏 名(学年)
外間 香穂(2 年)
作品分野/番号
インタラクティブコンテンツ/ I3
作
おやつタイム
品
名
作品テ-マ・PR 文
たくさんのお菓子が出てくるスロットゲームです。
初めてのプログラミングで四苦八苦しながらも、何とか作り上げることが出来ました。
全体的に可愛いデザインにしたり、ちょっとしたアニメーションを加えたりして、小さな子で
も楽しんで遊んでもらえるように工夫しました。
よろしくお願いします。
審査員講評
子供向けのコンテンツとして適切なかわいいデザインから明確なメッセージ性を感じ、審査員
特別賞とさせていただきました。
佳
高
校
作
名
熊本県立水俣工業高等学校
氏 名(学年)
吉野 孝弘(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画)/ P34
作
未来に建つ塔
品
名
作品テ-マ・PR 文
私は、現代の「バベルの塔」をイメージしてこの作品を作りました。
中央のがれきの塔は、現代の文明を表現しました。不安定に石が積まれている様子は、今の文明の
危うさを表しています。塔周辺の壊れた建物や人気のない住宅は、衰退した都市の風景を表現して
います。
塔が吸い込まれていく暗い空は未来を表し、文明が良くない方向へ進んでしまっているという意味
を込めました。塔の先には希望の光があり、私たちはもっと未来の事を考えるべきだという願いを
込めました。
審査員講評
作品全体の構成がよく、インパクトがある縦構造の表現だけではなく、奥行きも考慮して構成され
た空間を評価して、佳作とさせていただきました。
佳
高
校
作
名
岐阜県立岐阜総合学園高等学校
氏 名(学年)
松永 賢人(2 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画)/ P46
作
地球の木
品
名
作品テ-マ・PR 文
今の地球では種の減少が問題視されています。その原因は私たち人間がとても深く関わっていま
す。山を開拓し、海を埋め立て、動物たちの棲家を奪っていきます。人間は暮らしを豊かにする
中で周りに配慮が足りていません。この作品は一つ一つの種が自己中心的な豊かさを求めず地球
の中で共生していくことを願った作品です。
審査員講評
面白くてアイディアのある作品です。人間を含む動物たちによって構成されるツリーという表現
手法で「共生」というコンセプトがよく伝わります。この作品をさらに三次元で表現できたらよ
り豊富な側面が見えるのではないかと思い、将来性も期待し佳作として評価しました。
佳
高
校
作
名
文星芸術大学附属高等学校
氏 名(学年)
天野 裕介(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画)/ P50
作
黒龍
品
名
作品テ-マ・PR 文
龍をかっこ良く、なるべく立体的に表現したいと思ったので、一つ一つ工夫して描きました。
例えば、龍の牙や角は、硬い物をイメージして、細い線で何度も、縦や横、ななめに描いて、なる
べく立体的に見えるように自分なりに工夫して表現しました。
審査員講評
ディテールまで細かく描かれた作品の表現力と一点透視による空間の奥行き表現を評価し、佳作と
させていただきました。
佳
高
作
校
名
文星芸術大学附属高等学校
氏 名(学年)
中里 光希(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(静止画) / M51
作
近未来都市
品
名
作品テ-マ・PR 文
雨がやんだばかりの都市をイメージして描きました。
ミニチュアみたいな街をビルの屋上から眺めているように描くのと、光を自然に演出するのに
苦労しましたが、近未来的な街と、光の綺麗さを目指して表現しました。
審査員講評
奥行き感と光の表現によって視覚的な開放感を演出しています。但し、タイトルにある「近未
来」のキーワードをさらに表現できたらよりよい作品になると思います。将来性を期待し佳作
として評価しました。
佳
高
校
作
名
宮城県気仙沼西高等学校
氏 名(学年)
佐藤 輝行(3 年)
作品分野/番号
コンピュータグラフィックス(動画) / M17
作
~オトシモノ~
品
名
作品テ-マ・PR 文
昨年は震災の影響で、思ったように活動ができませんでした。今年は復興も進み、普段の生活に戻
りつつあるので被災地であるということを感じさせないような楽しい作品作りをしようと考えま
した。
そこで、今回は学校での日常生活を作品に取り入れ、震災前と変わらず楽しく生活していることを
アピールしたいと思いました。少々内容のわかりづらいところもありますが楽しんでいただけたら
幸いです。
審査員講評
コマアニメ風にまとまったストーリがよく、カメラの使い方も評価します。このストーリの先を期
待しながら、佳作として評価しました。
学
高
校
校
賞
名
東北工業大学高等学校
審査員講評
応募作品の予選通過率が 100%であり、作品全体の質のよさを評価して学校賞とさせて
いただきました。
高
熊本県立水俣工業高等学校
校
名
審査員講評
応募作品の予選通過率が 80%であり、作品全体の質がよいです。よりレベルの高い作
品を期待して学校賞とさせていただきました。
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