Comments
Description
Transcript
開水路実験①<流量の測定>
学籍番号 班 氏名 水土環境実験実習 水理実験① 開水路 2014 年 6 月 23 日 開水路実験①<流量の測定> ① 断面を測定する.(2班ずつ) ② 1m でふしが流れる時間を5回測定する. ③ それぞれの流量を求め,近い3回の平均値を流量とする. 用意するもの メジャー,ストップウォッチ,ふし,ビニールテープ Ⅰ堰の手前で浮子法による流量測定 測定番号 1 □ 2 □ 3 □ 4 □ 5 □ 測定値 時間 流速 v(cm/s) 流量 Q=va (l/sec) cm 測定 1m 測定 cm 1l=10cm×10cm×10cm=1000cm3 注:単位を間違えないように.計算に使うものをチェック. l/sec Ⅱ堰の後で浮子法による流量測定 測定番号 1 □ 2 □ 3 □ 4 □ 5 □ 測定値 時間 流速 v(cm/s) 流量 Q=va (l/sec) cm 測定 1m 測定(上に同じ) cm l/sec 提出: 月 日( ) 時 まで 綴じて提出. 学籍番号 班 氏名 水土環境実験実習 水理実験① 開水路 2014 年 6 月 23 日 ① 秒でバケツにたまった水の重さを測定する.バケツに何秒でたまるかをまず確認. ② 5回測定し,近い3回の平均を流量とする. 用意するもの:バケツ,秤,ストックウォッチ Ⅲバケツによる流量の測定 回数 重さ(g) 1 回目 2 回目 3 回目 4 回目 5 回目 流量(l/sec) 1259g l/sec 課題①:今回測定した流量から,堰の流量係数をそれぞれ求めてください. 課題②:今日測定した流量はすべて同じはずです.しかし,測定誤差,計算誤差読みより誤差などによ り結果はおそらく違います.グラフを作成しどれくらいの誤差が生じたのか,どれくらいの精度で測定 すれば良かったのを考察する.実験をしてみてどう感じたのか,誤差を少なくするにはどうすればよい かを考察する. 提出: 月 日( ) 時 まで 綴じて提出. 学籍番号 班 氏名 水土環境実験実習 水理実験① 開水路 2014 年 6 月 23 日 開水路実験②<勾配と流速・射流と常流> 勾配を変えて,流速を測定しなさい. 準備物:ティッシュ,勾配計,樋,ストップウォッチ 勾配 流速(1回目) 流速(2回目) 流速(3回目) 平均流速 課題:x軸を勾配,y軸を速度でグラフを作成し,どのような変化になるかを考察しなさい. 提出: 月 日( ) 時 まで 綴じて提出. 学籍番号 メモ・計算欄 θ° 0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 75 80 85 90 sin 0 0.0872 0.1736 0.2588 0.3420 0.4226 0.5000 0.5736 0.6428 0.7071 0.7660 0.8192 0.8660 0.9063 0.9397 0.9659 0.9848 0.9962 1 cos 1 0.9962 0.9848 0.9659 0.9397 0.9063 0.8660 0.8192 0.7660 0.7071 0.6428 0.5736 0.5000 0.4226 0.3420 0.2588 0.1736 0.0872 1 班 氏名 水土環境実験実習 水理実験① 開水路 tan 0 0.0875 0.1763 0.2679 0.3640 0.4663 0.5774 0.7002 0.8391 1 1.1918 1.4281 1.7321 2.1445 2.7475 3.7321 5.6713 11.4301 ∞ 考察 提出: 月 日( ) 時 まで 綴じて提出. 2014 年 6 月 23 日