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2014年 9月号 (№520)

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2014年 9月号 (№520)
≪主な内容≫
▽東條町長らが東京都練馬区を訪問
▽「青森県民駅伝競走大会」町選手団紹介
▽白八幡宮大祭デジタルリマスター版DVD完成
▽舞の海さん「白神の森 遊山道」でガイド体験
未来のパパママたちが 赤ちゃんとふれあい体験
<今月の表紙> 赤ちゃんふれあい教室 詳細は3ページに掲載
と便も実施していく予定です。
また、人的交流関係については、平
成 年8月 日から 日に「世界遺産
町とA‐JISとの関係は、今年3
月に町観光協会主催で行われたモニ
協議会の阿瀬見副会長、A‐JISの
ターツアーに参加した光が丘地区連合
白神山地バスの旅」が実施され、練馬
会 の 秋 元 会 長 が 町 を 訪 れ、 鰺 ヶ 沢 を
始まりました。
白八幡宮大祭や白神の森遊山道などを
感していただきました。
当面は、A‐JISの遠足やサマー
ス ク ー ル、 ウ ィ ン タ ー ス ク ー ル な ど、
フィールドとした学習や体験の可能性
町では、今後も練馬区光が丘地区と
の多方面にわたる地域間交流を推進
鰺ヶ沢町での実施に向け協議を進めて
見学したほか、スイカやメロンの収穫
し、町の活性化、人づくりなど「元気
東 條 町 長 と 長 内 副 町 長 は、 練 馬 区
役 所 を 訪 れ た 同 日、 光 が 丘 地 区 に あ
職、 同 年、 東 京 ガ ス 株 式 会 社 執 行 役
がりんご・焼きイカ等の農水産物等の
沢地区まちづくり委員会や町観光協会
回にわたり光が丘公園を会場として鳴
し2012年に設立された幼稚園から
A‐JIS光が丘キャンパスは、統
廃合により廃校となった小学校を活用
交流推進について協議しました。
教授等、様々な分野でご活躍されてき
等の実施が強く期待されるところです。
鰺ヶ沢町の子どもたちの相互交流学習
人材育成の観点からもA‐JISと
いるところですが、これをきっかけに
概況を説明するとともに、これまで進
る「アオバジャパン・インターナショ
同スクールのジェイコブス学園長をは
めてきた鰺ヶ沢町と練馬区光が丘地区
連携協力を要請しました。
を説明するとともに、A‐JISとの
年政策研究大学院大学客員
物産販売を実施したところ大好評で、
高校までの一貫校で、多様な国籍の子
員、平成
今後も継続していくことにしているほ
じめ学校幹部に対し、鰺ヶ沢町の概況
さて、光が丘地区との交流について
は、物産関係では、平成 年度から4
ナルスクール」(A‐JIS)を訪問。
ナショナルスクールを訪問
◆アオバジャパン・インター
とにしています。
あふれるまち再生」につなげていくこ
について事前調査が行われたことから
40
を体験するなど、鰺ヶ沢町を十分に体
区光が丘よりツアー一行
グ レ ッ グ デ ィ レ ク タ ー、 東 京 鰺 ヶ 沢
16
名が来町。
14
~東京都練馬区光が丘地区との地域間交流~
月に練馬区光が丘公
25
との交流の取組について説明、今後の
東條町長と長内副町長が練馬区を訪問
年
町と東京都練馬区光が丘地区との
交流は、鳴沢地区まちづくり委員会
が、平成
6月 日、東條町長と長内副町長が
練馬区役所を訪れ、4月 日に就任し
て当選されました。略歴は、昭和
前川区長(右から3人目)と東條町長(左隣)
ました。
年東京都庁退
46
どもたちが通っています。
東 京 都 庁 入 庁、 平 成
年
前川区長は、前区長の逝去に伴い今
年4月 日に行われた区長選挙におい
た前川区長を表敬訪問しました。
22
◆練馬区・前川新区長を訪問
続けています。
アーを開催するなど積極的な交流を
鰺ヶ沢町が物産販売やモニターツ
く り 委 員 会、 鰺 ヶ 沢 町 観 光 協 会、
昨 年 は、 光 が 丘 地 区 連 合 協 議 会
(高橋司郎会長)と鳴沢地区まちづ
タートしました。
園で行ったりんご販売を契機にス
12
か、スイカやメロンの産地直送ふるさ
ドイ取締役(左)と阿瀬見副会長(右)
24
東條町長は、前川区長に鰺ヶ沢町の
17
24
18
20
21
まちの取組
広報あじがさわ 9月号
2
★まちのホームページ
中
学 生 が パ パ・ママ体験
赤 ち ゃ んふれあい教室
町では、鰺ヶ沢中学校2学年を対象
とした「赤ちゃんふれあい教室」を実
施しています。これは、乳幼児とのふ
れあいを通し、命の尊さや子育ての喜
びを体験してもらい、健全な父性・母
性の育成を図る目的で母子支援セン
ターが行っているものです。
生徒たちは、まず、町の母子支援専
門員(助産師)による講義「考えよう
いのちの大切さ」を受講。その後、町
が実施する乳児健診に訪れる生後4ヵ
月前後の赤ちゃんと保護者に協力をい
ただき、3回に分けてクラスごとに赤
ちゃんふれあい体験学習を行います。
7月 日、第1回目の体験学習が行
われ、2年A組の生徒 名が、実際に
赤ちゃんとふれあいました。生徒たち
は、事前に赤ちゃんの抱き方などを学
習 し て お り、 赤 ち ゃ ん と ふ れ あ う マ
ナーを確認し、きれいに手洗いしてか
ら体験に臨みました。
赤ちゃんにおそるおそる触れる様子
や、ぎこちない抱っこの仕方も、命の
尊さや子育ての責任を感じている証
拠。 将 来 に つ な が る、 貴 重 な 体 験 と
なったようです。
鰺 高生は人間の生を学ぶ
「生と性を考える教室」
「 生 と 性 を 考 え る 教 室 」( エ イ ズ 予
防教室事業)は、鰺ヶ沢高等学校2学
年生徒を対象に母子支援センターが実
施しています。この教室は、高校生が
正 し い 性 の 知 識 と 命 の 大 切 さ を 知 り、
健全な父性・母性を育む目的で行われ
ています。
内 容 は、 性 に 関 す る 講 義 や 沐 浴 体
験、保育体験、高齢者疑似体験など年
3回の体験学習を行っています。
6月 日、第1回目の教室では、生
徒 名( 全 3 ク ラ ス ) が、「 命 の 誕 生
と感動、そして責任」と題した講義を
受けたほか、妊婦疑似体験、赤ちゃん
の 人 形 を 使 っ た 抱 っ こ・ オ ム ツ の 仕
方、沐浴体験を行いました。
ま た、 7 月 下 旬 に は ク ラ ス ご と に
鰺ヶ沢保育所で保育体験を実施。生徒
たちは、皆で練習してきたダンスを披
露したほか、年少から年長までの各組
で、散歩や水遊びなど、元気いっぱい
の子どもたちとふれあいました。
月には、高齢者疑似体験を実施す
る予定。生徒たちには、この教室を通
して命の大切さや人間の一生について
考え、将来に生かしてほしいと思いま
す。
3
13
男子生徒も妊婦疑似体験
妊婦さんの大変さを理解し、将来優
しいパパになってくださいね 人形を使い、抱っこやオムツの仕方、
沐浴体験をしたほか、ミルクの作り方
も教わりました 鰺ヶ沢保育所で保育体験
びしょ濡れになりながら子どもたちと
水遊びをしました 28
70
10
17
紙
表
の
月
今
→ http://www.town.ajigasawa.lg.jp
7月17日、2年A組の生徒が赤ちゃんとふれあいました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
なお、8月・9月の乳児健診でも中学生のふれあい体験を実施します。ご協力をよろしくお願いします。 12
五
所川原法人会が
図書カードを寄附
交
通死亡事故皆無
1000日を達成!
17
ヤ ーレヤーレ ヨ ーイヤッサ
鰺ヶ沢保育所ねぷた運行
災 害時対応と見守り活動
町と郵便局が協定を締結
日、災害発生時の対応と平
町と五所川原郵便局(菊地仁局長)
及び鰺ヶ沢郵便局(島田洋津秋局長)
は、7月
お願いします。」と話していました。
東 條 町 長 は、「 見 守 り 活 動 に お け る
郵便配達員の存在は大きい。よろしく
のものです。
て町と協力し、必要な対応を行うため
における高齢者等の見守り活動につい
対策のほか、郵便配達などの日常業務
これは、郵便局が災害発生時に行う
郵便料金免除等の災害特別事務や援護
互協力に関する協定を締結しました。
常時における高齢者等見守り活動の相
17
7 月 日、( 公 社 ) 五 所 川 原 法 人 会
鰺ヶ沢支部の須藤壽支部長と三ツ橋智
明事務局長が町役場を訪れ、図書カー
ド2万円分を寄附しました。
これは、7月9日に開催された会員
親睦チャリティーゴルフコンペの際に
会 員 か ら 寄 せ ら れ た 寄 附 金 の 一 部 で、
図書カードの寄附は今年で6年目にな
ります。
須 藤 支 部 長 は、「 子 ど も た ち の た め
に 役 立 て て く だ さ い。」 と 東 條 町 長 に
図書カードを手渡しました。
町では、小・中学校の読書活動推進
のために使わせていただくことにして
町では、7月9日に「交通死亡事故
皆無1000日」を達成し、翌 日、
青森県警察本部(徳永崇本部長)から
町 交 通 安 全 対 策 協 議 会( 東 條 昭 彦 会
長)に感謝状、並びに町交通安全母の
会(重田一子会長)に表彰状が贈られ
ました。
ま た、 町 で は 日、「 夏 の 交 通 安 全
運動並びに社会を明るくする運動町民
総決起大会」を開催し、約200名が
参加しました。これまで、町の交通死
亡 事 故 皆 無 の 最 長 記 録 は 1 0 3 3 日。
新記録達成と皆無1500日を目指し
て、自動車を運転する人や自転車、歩
行者も、一人ひとりが交通ルールとマ
ナーを守りましょう。
菊地五所川原郵便局長(左)、東條町長(中央)、
島田鰺ヶ沢郵便局長(右) 10
青森県警 徳永本部長(左)らと記念撮影
中央は町交通安全母の会の重田会長
16
います。
東條町長に図書カードを手渡す須藤支部長(右)
7月 日、鰺ヶ沢保育所(齊藤芳子
所長)の幼児や保護者などによる「ね
ぷた運行」が行われました。
子どもたちは、大きな掛け声ととも
に町内を練り歩き、この日のために練
習した太鼓やお遊戯を、鰺ケ沢駅前な
ど5か所で元気いっぱいに披露しまし
た。そのうち、海の駅わんど前では、
多くの観客の皆さんが手拍子や拍手を
するなど笑顔で応援していました。
「ヤーレヤーレ ヨーイヤッサ」
最後まで元気に練り歩きました
たくさん練習したお遊戯
大きな拍手をもらいました
まちのわだい
広報あじがさわ 9月号
4
涼
し げ な 浴 衣姿で
鰺 高生が流し踊り
東 北から力を!
鰺
ヶ沢トライアスロン大会
27
将
鰺ヶ沢中学校(近藤将造校長)では、
生徒の進路選択や将来の目標設定の一
来の目標に向かって
中学生が職場体験学習
町の歴史や文化を知り、町への理解
を深めてもらうことを目的に、町教育
助とするため、2学年生徒を対象に
委員会が小中学校の教職員を対象に毎
「職場体験学習」を実施しています。
街 角の見どころをたずねて
「鰺ヶ沢ふるさと研修会」
年開催している「鰺ヶ沢ふるさと研修
日に行われ、
名の教職
会」が7月
7月 ~ 日の3日間、2学年生徒
名が、希望する町内の事業所などで
員が参加しました。
今年は「鰺ヶ沢・歴史と文学の散歩
道」と題し、町学芸員を講師に町内の
寺院や小夜薬師様など、鰺ヶ沢地区の
歴史をたどりました。
感動を味わうことができた。この感動
仕事や役場内での事務作業の手伝いな
生徒たちは、アユ中間育成施設や日
本海拠点館図書コーナーなど各施設の
名が配属されました。
水産課に2名、母子支援センターに1
このうち町役場には、5名の生徒が
就業体験に訪れ、教育課に2名、農林
仕事を体験しました。
31
を学校現場での新たな発想に結びつけ
参 加 し た 先 生 は、「 普 段 触 れ る こ と
のない地域の教育資源に接し、新鮮な
29
7月 日、鰺ヶ沢高等学校(三上浩
校長)全校生徒による「流し踊り」が
「第 回白神杯鰺ヶ沢トライアスロ
ン大会・第 回鰺ヶ沢ジュニアトライ
アスロン大会」が、7月 日、はまな
す公園を主会場に開催され、約280
名の選手が参加しました。
町内からも、個人の部に4名、ジュ
ニア部門に3名が出場し、大会を盛り
上げました。
11
《各部門優勝者》
17
行われました。
この行事は、同校の生徒が郷土の伝
統芸能や歴史に対する理解・関心を高
め、地域との交流を深める目的で毎年
実施している伝統ある行事です。
当日は悪天候のため町内パレードは
中止となりましたが、中央公民館前で
行われた審査会では、個人・団体の部
において、涼しげな浴衣に身を包んだ
85
ど、積極的に体験していました。
鰺ヶ沢保育所で絵本の読み聞かせにも挑戦!
(教育課に配属の工藤琉羽君)
生徒たちが、これまでの練習の成果を
28
たい。」と話していました。
中田学芸員(右)の説明に真剣に聞き入る
教職員の皆さん 発揮し、鰺ヶ沢甚句にあわせ華麗な舞
団体の部ではクラスごとに踊りをそろえました
29
★鰺ヶ沢トライアスロン大会 【個人総合】
志野 嘉紀(宮城県)
【リレー】
日本原燃A(奥山・加賀谷・久保)
★鰺ヶ沢ジュニアトライアスロン大会 【小学生低学年】
石渡 一貴(神奈川県)
【小学生高学年】
齋藤 光星(岩手県)
【中学生】
福田 友郎(福島県)
リレー部門優勝の「日本原燃A」
最後は全員そろってゴール!
19
を披露しました。
5
まちのわだい
広報あじがさわ 9月号
秋は台風や大雨に
特に注意しましょう
内 214、219)
問総務課 防災班(○
確認しておきましょう
自 宅 や 職 場、 学 校 近 く の 避 難 場 所、
避難場所までの安全な道順を確認しま
〇避難場所を確認しておきましょう
認しましょう。
など気象情報の入手先を確
新聞、テレビ、ラジオ、
携帯電話、インターネット
〇気象情報の入手先を
★普段からの備え
があります。
により台風接近前から大雨となること
また、停滞前線(秋雨前線)が日本
付近にあると、台風からの湿った気流
秋は日本列島を台風が通過しやすい
季節となっています。
防災
しょう。
★台風が数日中に近づきそうな時
利用するようにしましょう
〇最新の情報を
台風に関する情報や警報・注意報・
気象情報に留意しましょう。
〇家の外の備えをしましょう
風で飛ばされそうなものがないか確
認しましょう。
〇家の中の備えをしましょう
非常用品の確認、水(飲料水・生活
用水)を確保しましょう。
★台風が近づいた時
近づかないようにしましょう
〇危険な場所に
増水した河川、がけ崩れの起こりや
すい場所、高波が打ち寄せる海岸、浸
水の恐れがある低い土地に近づかない
ようにしましょう。暴風時には、外出
を控えましょう。
〇早めの避難行動をとりましょう
町からの避難情報を入手して、早め
の避難行動をとりましょう。
注意しましょう
〇台風が温帯低気圧に変わっても
台風が温帯低気圧に変わっても、警
報や注意報等が解除されるまで警戒を
〔青森地方気象台より〕
続けましょう。
アルミ担架
ワンタッチテント
テーブル
車イス
発電機
イス
同じく、淀町町内会(網野榮一郎会長)でも、宝
くじの助成金(地域防災組織育成助成事業)を受け
て(200万円)、ワンタッチテントやアルミ担架、
車イスなどを購入しました。
これらの備品は、災害等の非常時における防災資
機材として、当町内会が所有する物置庫へ適正に管
理されています。
赤石地区町内会連合会(佐藤正幸会長)では、こ
の度、宝くじの助成金(一般コミュニティ助成事
業)を受けて(250万円)、テーブルやイス、発電
機などを購入しました。これらの備品は、あかいし
祭りなどの野外イベントで活用することにしていま
す。また、地域への貸出しも可能としていますの
で、今後の行事等で必要とする場合は、気軽にお問
合せください。
防 災
広報あじがさわ 9月号
~コミュニティ助成事業~
赤石地区町内会連合会、淀町町内会が備品を購入しました
※コミュニティ助成事業は、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源に一般財団法
人自治総合センターが行っており、地域のコミュニティ活動の充実、強化を図ることを目的としています。
6
★まちのホームページ
→ http://www.town.ajigasawa.lg.jp
防災行政無線についてのアンケート結果 (実施期間:平成26年3月25日~ 4月30日)
広報あじがさわ7月号でお知らせしたとおり、町では、防災行政無線を円滑に運用するため、アンケート調査
を実施しました。調査結果について、今回から数回に分けてお知らせします。(全体の結果は町ホームページに
掲載しています。)
◆防災行政無線アンケート数
調査対象者
Ⅰ.基本的事項(あなた自身について伺います)
配布数
回収済
未回収
未配布
回収率
舞戸小学校
240
155
26
59
65%
西海小学校
135
88
47
0
65%
鰺ヶ沢中学校
249
216
16
17
87%
町内会長
行政連絡員他
295
171
124
0
58%
合 計
919
630
213
76
69%
1-3 お住まいの地区について
地 区
人数
割合
1
鰺ヶ沢地区
121
19%
2
舞戸地区
208
33%
3
赤石地区
114
18%
4
鳴沢地区
111
18%
76
12%
5
中村地区
1-1 性別について
1-2 年齢について
性別
人数
割合
年代
人数
割合
1
男性
206
33%
2
女性
424
67%
1
10代
2
0%
2
20代
19
3%
3
30代
175
28%
4
40代
239
38%
5
50代
62
10%
6
60代
78
12%
7
70代
55
9%
住居形態
人数
割合
1
一戸建て(持ち家)
549
87%
2
一戸建て(借 家)
24
4%
3 アパート・マンション
17
3%
4
社
寮
4
0%
5
町
宅
36
6%
1-4 職業について
職 業
林
水
産
人数
割合
業
1
農
62
10%
2
自
業
61
10%
3
会 社 員・ 公 務 員
190
30%
4
パート・アルバイト
135
21%
5
専
婦
66
10%
6
学
生
2
0%
7
無
職
73
12%
8
そ
他
41
7%
営
業
主
の
1-5 住居形態について
宅 ・
営
住
Ⅱ.防災行政無線の周知について
◆定時放送について(※定時放送とは無線から発信される情報、またはチャイムを指します)
1-1 定時放送を聞いていますか?
1
2
3
4
5
放 送
人数
割合
よく聞いている
たまに聞いている
ほとんど聞かない
全く聞かない
未回答
170
263
97
89
11
27%
42%
15%
14%
2%
3,
4と答えた理由(主なもの)
・電源を入れていない。・特に必要が
無いと思うから。・普段居る場所で無
いところに設置しているから。・最初
の音が耳ざわり、忙しいときには聞い
ていられない。
1-2 いつ定時放送がされるか知っていますか? 1-3 放送内容の速度をどう感じますか?
定 時
人数
割合
知っている
213
34%
1
2 なんとなく知っている
293
46%
3
知らない
114
4
未回答
10
1
言葉づかい
7%
2
ちょうどよい
484
77%
18%
3
遅い
38
6%
2%
4
未回答
61
10%
人数
割合
回 数
人数
割合
135
21%
1
回数が多い
41
7%
ふつう
381
61%
2
適当だと思う
509
81%
3
分かりづらい
46
7%
3
回数が少ない
21
3%
4
未回答
68
11%
4
未回答
59
9%
6%
2 もう少し町の情報を放送した方がよい
126
20%
3 今の状態でよい
374
59%
4
93
15%
1と答えた理由(主なもの)
・PM2:45分の放送は毎回同じ。・防災関係のも
のだけで良い。・災害時、緊急時以外いらないと思
う。・お悔やみは不要。・広報紙などで十分かと思う
ので、放送しなくても良いと思う。
7
47
分かりやすい
37
未回答
速い
2
割合
いらない放送が多い
割合
1
人数
1
人数
1-4 放送の言葉づかいをどう感じますか? 1-5 定時放送の回数について、どう感じますか?
1-6 定時放送の内容について、どう感じますか?
内 容
速 度
2と答えた理由(主なもの)
・イベント情報や公共料金、税金の納期などのこまかい情報もほし
い。・県、町、商工会、観光協会、町内会連合等の行事など簡潔に
知らせると良い。・広報紙で不十分な情報を発信して欲しい。・ラ
ジオ体操の時間をもっと早くして欲しい。・農家のため午前11:30
のお知らせがあっても良いのでは。
3と答えた理由(主なもの)
・新聞をとっていない家ではお悔やみを見られないので放送はして
欲しい。・午後の放送は少し早い時間にした方が良いと思う。・仕
事に出る前に聞きたいので、朝は以前に戻して欲しい。・耳からの
情報なので必要最低限で良いと思う。・農家のため午前11:30のお
知らせがあっても良いのでは。
お知らせ&イベント情報
広報あじがさわ 9月号
!
応援しましょう
青森県民駅伝競走大会
【鰺ヶ沢町選手団紹介】
今年も、青森市内を舞台に「青森県民駅伝競
走大会」が開催されます。
区分
氏名
監 督
鎌田 守
コーチ
伊東 博徳
神 ゆかり
鰺ヶ沢町役場
越前胃腸科外科医院
男 子
(高校生
以上)
笠嶋 誠
世永 卓也
成田 怜央
田中 将視
木村 有汰
木村 一誠
吉田雄一郎
陸上自衛隊弘前駐屯地
鰺ヶ沢町役場
健生病院
陸上自衛隊弘前駐屯地
五所川原工業高等学校 2年
五所川原工業高等学校 1年
鰺ヶ沢高等学校 1年
男 子
(中学生)
世永 峻大
宮崎 陸
宮崎 翔
鰺ヶ沢中学校 3年
鰺ヶ沢中学校 3年
鰺ヶ沢中学校 2年
女 子
神 実季保
菊谷 香月
福沢 結愛
竹内 萌希
五所川原高等学校 2年
鰺ヶ沢中学校 2年
鰺ヶ沢中学校 2年
鰺ヶ沢中学校 1年
鰺ヶ沢町選手団は、真夏の暑さの中、大会に
向けて練習に励んでいます。 皆さんの応援は、選手にとって一番の励みと
なります。テレビでも生中継されますので、現
地に行けない方も応援をお願いします!
★日時 9月7日(日) 正午スタート
★コース アスパム→合浦公園→野内→
(33.8㎞)
諏訪沢→戸山団地→幸畑→
流通団地→細越→総合運動公園
★ナンバーカード 14(町の部は黄色)
練習に励む選手たち
勤務先・学校名
内 336、339)
問教育課 スポーツ振興班(○
つがる西北五広域連合長に
五所川原市長、平山誠敏氏が再選
長谷川さんが2連覇!
全日本女子相撲郡上大会
7月16日、つがる西北五広域連合構成6市町長に
よる連合長の選挙が行われ、五所川原市長の平山誠
敏氏がつがる西北五広域連合長に再選されました。
つがる西北五広域連合は、五所川原市、つがる市、
鰺ヶ沢町、深浦町、鶴田町、中泊町の2市4町で構
成されており、広域行政に係る事務、西北五地域保
健医療圏自治体病院機能再編成計画に係る中核病院
及びサテライト医療機関の設置及び管理運営に関す
る事務などを主に行っています。平山連合長は「地
域住民の医療ニーズに対応した、質の高い医療サー
ビスの安定的な提供のために努力し、圏域全体の福
祉向上のために邁進して参りたい」と抱負を述べら
れました。
同連合では、新たな地域医療体制の構築を目指す
ため、自治体病院機能再編成計画を策定し、つがる
総合病院・かなぎ病院・鰺ヶ沢病院・つがる市民診
療所・鶴田診療所の西北五圏域自治体5病院・診療
所の一体運営を行っています。
[つがる西北五広域連合]
7月26日に岐阜県郡上市で開催された「第5回全
日本女子相撲郡上大会」で、長谷川理央さん(舞戸
小5年)が小学校個人5年生の部(50㎏以上級)で
優勝し、同月31日、東條町長に報告に訪れました。
長谷川さんは、昨年の同大会4年生以下の部で優
勝したのに続き、見事2連覇を達成。大会前は本調
子ではなかったものの、なんとか連覇をしたいとい
う強い気持ちで大会に臨んだそうです。
「あらゆる大会でタイトルを取りたい」という長
谷川さん。今
後の更なる活
躍に期待しま
す!
8
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平成26年度 鰺ヶ沢町除排雪業務委託参加資格審査申請の受付
町では、冬期間の降雪等により道路交通が阻害され、地域産業や住民の日常生活が停滞しないよう、除排雪体
制の強化に努めています。
そこで、平成26年度除排雪業務委託参加資格審査申請の受付を下記により行います。
除排雪業務委託参加資格審査申請要項
1.除排雪期間 平成26年12月1日(月)~平成27年3月31日(火)
2.対 象 者 町内に住所を有する法人(本店)又は個人
・道路等の除雪実績があること。
3.参 加 資 格 又は車両系建設機械(タイヤドーザ)の3年以上の経験があること。
・町税等の滞納がないこと。
①除排雪業務委託参加資格審査申請書(建設課)
・除雪用車種、排雪用車(機)種
※(リース車輌の場合は、能力のみで可)
※8t級以上はダブルキャビン
※排雪用バックホウについては、原則0.25㎥ 以上とする。
4.提 出 書 類 ・実績内容
(提出先:建設課) ②除雪体制組織図(建設課)
③直近1年の納税証明書(税務町民課)
※個人、法人問わず町税に関わるもの。
(法人の場合は代表者個人の町納税証明書も提出すること)
④営業証明書(税務町民課) ※個人事業者のみ
⑤運転免許証及び車両系建設機械運転技能修了証の写し(除雪ドーザ運転手)
・自動車検査証・自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責)
・道路維持作業用自動車届出確認証(車検証に記載されている場合は不要)
※ 選 定 後
・任意保険契約書(対人無制限、対物1千万円以上のもの)
提 出 書 類
・車両写真(1車種3枚、前・後・横からのもの、除排雪全車種)
・リース車輌の場合は「貸付証明書」を、リース会社より記入押印のうえ提出
※提出書類等、詳しくは建設課 土木班までお問合せください。
5.受 付 期 間
9
平成26年8月29日(金) ~ 9月12日(金)
午前8時30分~午後4時00分まで(但し、土・日曜、祝日を除く)
6.審 査 方 法
鰺ヶ沢町除排雪業務委託業者選定委員会による。
※選定された業者には、後日連絡いたします。
7.そ の 他
・2台以上申請されても、1台での契約となる場合もあります。
・申請された車(機)種の変更をお願いする場合もあります。
内 421・423・424)
問建設課 土木班(○
お知らせ&イベント情報
広報あじがさわ 9月号
室内温水プール臨時休館について 「はまなす学級第5回学習会」視察研修
大会等開催のため、下記のとおり
臨時休館となります。
◆9月7日(日):冨田重次郎杯水泳競技大会
◆9月13日(土)午前:西つがる・北五地区中体連新人大会
問室内温水プール[☎72-5700]
◆日時:9月16日(火)8:00~16:00
(受付8:00 中央公民館出発⇒16:00 同館到着解散)
◆場所:青森県立郷土館 特別展「発酵食品パワー」
青森県観光物産館アスパム
◆対象:町内在住の55歳以上の方 ※但し、第1~4回までの受講者を優先とし、
定員33名になり次第締切
◆申込方法:各自、申込書に参加料850円(入館料・
交通費等)を添えてお申込みください。
内 333)
申 ・問教育課 社会教育班
(○
国民健康保険証の更新について
【毎年10月1日は国民健康保険証の更新日です】
◆保険証は、「簡易書留」で郵送となりますので、受
取りには「印鑑」が必要です。
新しい保険証は「薄橙色」に変わり、9月中旬に各
家庭に郵送されます。更新後の有効期限は、平成27年
9月30日まで(1年間)となります。(※ただし、保険
税の滞納などにより、有効期限や更新時期が異なる場合が
あります。)なお、現在お使いの被保険者証は、9月30
日以降に必ずご自分で破棄(破り捨てる等)してくだ
さるようお願いします。
※詳細は、別に配布されているチラシをご覧ください。
内 165・166)
問健康ほけん課 国民健康保険班(○
2つの給付金 申請受付中!
カクニンジャ
町では、現在、臨時福祉給付金・子育て世帯臨時特
例給付金の申請を受付けています。
期限を過ぎると申請できませんので、忘れずに申請
してくださるようお願いします。
◆申請期限:10月14日(火)まで
(※土・日・祝日を除く)
*郵送の場合は、当日消印有効
◆時間:8:30~17:00
◆場所:役場1階「臨時給付金」窓口
問福祉衛生課 内 144)
福祉班 臨時福祉給付金(○
内 142)
子ども家庭班 子育て世帯臨時特例給付金(○
問日本海拠点館[☎72-5555]
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第2回五所川原高校授業公開のお知らせ 平成26年全国消費実態調査について
◆公開内容:1・2年生の授業(国・数・英)
◆開催日時:9月13日(土)8:30~12:15
◇受付:8:30~公開終了まで随時受付 ◇公開:①8:40~9:45 ②9:55~11:00
③11:10~12:15
◆対象者:中学生及び保護者、地域住民、在校生の保
護者
※事前の申込みは不要です。お越しの際は上履きをご
持参ください。
※授業参観後、アンケートに答えていただきます。
※駐車スペースが限られておりますので、お車でのご
来校はご遠慮ください。
問青森県立五所川原高等学校[☎0173-35-3073]
危険物取扱者試験及び事前講習会開催
下記のとおり事前講習会等を開催します。
【試 験】
◆日時:五所川原市 11月16日(日)
弘前市 11月8日(土)及び11月29日(土)
青森市 11月9日(日)及び11月30日(日)
◆願書受付:9月24日(水)~ 10月3日(金)
【講習会】
◆日時:10月29日(水)実務、30日(木)法令
9:00~16:30(※受付8:30~)
◆場所:五所川原市民学習情報センター 視聴覚室
◆受講料:6,000円(2日間)
《テキスト代:乙4…4,120円、丙種…3,910円》
※講習会のお申込みは、当日会場にて受付します。
問青森県危険物安全協会連合会 西北五支部 事務局
岩川(㈱木村石油内)[☎0173-34-3165]
9月9日は「救急の日」です!
毎年9月9日は、救急医療及び救急業務に対する国
民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識
高揚を図るため、「救急の日」と定められ
ています。
救急車の適正利用をお願いします。
問鰺ヶ沢消防署[☎72-2710]
◆鰺ヶ沢病院 9月12日(金) 耳鼻科外来 休診
11
総務省統計局では、9月から11月の期間に「全国消
費実態調査」を実施します。
この調査は、家計の構造を「所得」「消費」「資産」
の3つの側面から総合的に把握することを目的として、
家計の収入・支出及び貯金・負債・耐久消費財・住
宅・宅地などの家計資産を5年ごとに調査します。
調査員が調査世帯を訪問しますので、ご理解とご協
力をお願いします。
◆調査の対象地区は、次のとおりです。
【鰺ヶ沢地区】新町・浜町(一部)
【赤石地区】館前・川崎・目内崎・南金沢(一部)
※調査世帯は、無作為抽出となります。
内 225)
問政策推進課 企画調整班(○
青森県立弘前高等学校技術専門校
「技専公開」について
◆日時:9月6日(土) 9:00~15:30
◆場所:青森県立弘前高等技術専門校
(弘前市緑ヶ丘一丁目9-1)
◆内容:一日技能教室
(10:00~12:00/13:30~15:30)
①マイカー日常点検 ②木製メモスタンド製作
③ハンギングボード製作 ④子供用イス(塩ビ管)製作
⑤木製ベンチ製作(午前・午後各10~15名の定員)
◆参加費:無料
◆申込方法:電話、またはファックスで受付けます。
◆申込締切:9月3日(水) ※定員になり次第締切
※材 料・工具等は当校で用意します。作業可能な服
装・履物でお越しください。
※その他、施設公開等実施します。
申 ・問青森県立弘前高等技術専門校 訓練課
[☎0172-32-6805/ FAX0172-35-5104]
メールアドレス:[email protected]
町県民税(2期)及び国民健康保険税・介護保険
料・後期高齢者医療保険料(2期)の納期です。
納期限は 9月1日(月)
お知らせ&イベント情報
広報あじがさわ 9月号
動物ふれあいフェスティバル2014 「西北地域男女共同参画まつりinつがる市」
動物とのふれあいや様々なイベントプログラムをと
の開催について
おして、動物の命の大切さや正しい飼い方を学べます。
おかげさまで、毎年多くのご家族連れのお客様にご好
評をいただいております。入場は無料です。
◆日時:9月20日(土)・21日(日) 10:00~16:00
◆場所:青森県動物愛護センター
(青森市大字宮田字玉水119-1)
◆内容:動 物とのふれあい(犬、猫、ウサギ、モル
モット、馬、羊など)、働く犬の実演(警察
犬、災害救助犬)、乗馬体験、犬のしつけ方
教室など
◇ホームページ:http://www.aomori-animal.jp/
問青森県動物愛護センター[☎017-726-6100]
悪質業者は・・・
う
うまい話はない!
そ
相談する
つ
つられて返事をしない
「カンタンにもうかる」「絶対に損は
しない」などの言葉にはご用心!
ひとりで悩まず、身近な人や消費生活
センターなどに相談しましょう。
参画まぐ・ねっと(西北地域男女共同参画ネット
ワーク)では、東日本大震災を契機に、男女の視点を
活かした地域防災普及を目的として「西北男女共同参
画まつりinつがる市」を開催します。
『避難所モデルルーム』『女性にやさしい避難所グッ
ズ』などを展示します。ご家族・ご友人をお誘いあわ
せのうえ、ぜひご参加ください。
◆日時:9月14日(日)10:00~16:00
◆場所:イオンモールつがる柏「シャコちゃんコート」
◆入場料:無料
◆展示:避難所グッズ、ダンボールベッドなど
◆講義:「安心できる避難所づくり」12:00~13:40
講師:青森県男女共同参画センター
副館長 小山内 世喜子氏
◆その他:★物販(西北地域のうまいもの、新鮮野菜、
長谷川牧場の豚串など)
★西北地域のゆるキャラ大集合
問つがる市 総務部 企画政策課
内 353)
[☎0173-42-2111(○
]
第24回青森県民文化祭オープニング
フェスティバル
青森県民文化祭が、今年は西北五つがる地区を会場
として開催されます。9月7日のオープニングセレモ
ニーでは、式典のほか音楽劇の公演もありますので、
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
きっぱり断る
◆日時:9月7日(日)13:00~
断ることは失礼にはなりません!「必
◆場所:ふるさと交流圏民センター
要ありません」「買いません」とはっ
「オルテンシア」コンサートホール
きり断りましょう。
◆内容:〈第1部〉式典 〈第2部〉音楽劇「光りへ」
おかしいな、あやしいなと思ったらすぐに相談!
◆入場料:無料
青森県消費生活センター ☎017-722-3343
《主催》青森県民文化祭実行委員会
相談受付時間 平 日 9:00 ~ 18:00 問五所川原市文化振興会議
(年末年始除く) 土日祝日 10:00 ~ 16:00
五所川原市教育委員会文化スポーツ課
内 147、148)
内 3321)
[☎0173-35-2111(○
問福祉衛生課 生活衛生班(○
]
契約を急がせる業者のペースに巻き込
まれないようにしましょう。
き
9月11日は、全国一斉「警察相談の日」 緊急事件・事故以外の相談は警察の相談ダイヤル「#9110」へ
12
★まちのホームページ
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秋の全国交通安全運動のお知らせ
運動の期間
9月21日(日)から
9月30日(火)まで(10日間)
運動の重点
1 子どもと高齢者の交通事故防止
2 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通
事故防止 3 全ての座席のシートベルトとチャイルドシート
の正しい着用の徹底
4 飲酒運転の根絶
日没が急に早まる秋。交通事故防止のためには、
人も車も「自分を見せる」ことが大切です。
歩行者は反射材を身に付ける、車は早めにライト
を点灯するなど、交通マナーの実践を習慣づけて、
交通事故を防止しましょう!
反射材をつけよう!
歩行者から車のライトが良く見えても、車のドライバーからは歩行者がきちんと見えているとは限りません。
反射材を身につけていると、車のライトが反射して、ドライバーに自分の存在を早く知らせることができます。
夕暮れ時や夜間に外出するときは、交通事故防止のため、反射材用品を身に付けましょう。
第3回
!
一
り
つ
本
ま
ン
日
テ
ー
せ
カ
の
めざ
鰺ヶ沢イカ
《主なイベント内容》
★めざせ日本一!イカのカーテン記録に挑戦!
★焼きイカ体験 ★お楽しみ抽選会 など
とき:9月13日(土)
ところ:海の駅わんど向かい「特設会場」
前売りチケット発売中!1枚:1,000円 (イカ1枚・お楽しみ抽選券・お買物券付き)
13
鰺ヶ沢町商工会[☎72−2376]
広報あじがさわ 9月号
◎9月の健康相談日程
日 時
対 象
県立保健大フィールドワーク
現地報告会のお知らせ
会 場
1日(月)11:00~13:00
北浮田
北浮田集会所
16日(火)11:00~13:00
保木原
保木原農業センター
24日(水)11:00~13:00
中 下
中下農村婦人の家
◎9月の乳幼児健診の日程
健 診
健診日[受付時間]
9月25日(木)
乳児健診
(赤ちゃんふれあい教室) [13:00~13:20]
場 所
県立保健大学一年生が、今年5月に中村地
区でフィールドワークしたことについての現
地報告会を開催します。当日は骨密度測定も
行いますので、ふるってご参加ください。
◆日時:9月3日(水) 13:30 ~ 15:30
◆場所:中村公民館
対 象
3か月児:平成26年 5月生まれ
6か月児:平成26年 3月生まれ
10か月児:平成25年11月生まれ
中央公民館
2階和室
生き生き情報
持参するもの
母子健康手帳
バスタオル ほか
※乳児健診において、中学生の「赤ちゃんふれあい教室」を実施します。ご理解とご協力をお願いします。
◎9月の総合健診・婦人検診の日程 ※健診(検診)の詳細は、受診票に同封した「健診のお知らせ」をご覧ください。
【総合健診】
9月の日程
会 場
受付時間
料 金
山村開発センター
(消防署となり)
7:00~9:00
〔6:30 開場〕
特定健診・健康診査:無料
胃がん検診:500円
大腸がん検診:500円
肺がん結核検診:500円
前立腺がん検診:500円
会 場
受付時間
料 金
持参するもの
5日(金)
6日(土)
7日(日)
8日(月)
9日(火)
10日(水)
保険証
総合受診票
前立腺がん検診受診票
胃がん検診問診票
便検体 等
11日(木)
【婦人検診】
9月の日程
7日(日)
山村開発センター
8日(月) (消防署となり)
12:30~13:30
子宮頸がん検診:500円
乳がん検診:500円
持参するもの
子宮・乳がん検診受診票
バスタオル 等
≪ 相談窓口 ≫
どことなくこころの調子がよくなかったり、病気やけが
が心配だったり、金銭問題で悩んだりすることは珍しいこ
とではありません。そんな時には、ためらわずに助けを求
めることが何よりも大切です。自分一人で何とかしようと
するのではなく、多くの人の助けを借りましょう。
ひとりで悩まず、右の相談窓口をご利用ください。本人
が相談しない場合でも、家族や友人等周りの人が相談する
こともできます。
◇健康ほけん課 健康推進班 ☎72-2111
随時(電話または直接お越しください)
◇五所川原保健所 こころの相談 ☎0173-34-2108
毎月第2金曜日 13:00~14:00(要予約)
◇あおもりいのちの電話 ☎0172-33-7830
毎日 12:00~21:00
◇自殺予防 いのちの電話 ☎0120-738-556
毎月10日 8:00~翌日8:00
◇青森県民のための自殺予防フリーダイヤル
☎0120-063-556
毎月1日 12:00~21:00
献血バスがやって来ます!
ご協力をお願いします
9月16日(火)
9:30~12:00 鰺ヶ沢町中央公民館
14:00~16:00 特別養護老人ホーム つくし荘
内 175、176、177、178)
問健康ほけん課 健康推進班(○
14
★広報広聴担当メールアドレス
→ [email protected]
地域包括支援センターは、高齢者の健康づくりを応援しています!
地域包括支援センターでは、おおむね65歳以上の高齢者を対象に様々な事業を行っています。
今回は、その中から2つの事業を紹介します。いつまでも自分らしくいきいきと暮らすために、
元気なうちから「介護予防」に取り組みましょう。
◎生きがい趣味の会
◎湯っこの会
毎週月曜日、舞戸公民館で開催しています。
毎月第2・4水曜日、中央公民館(1階講習室)で、
利用者同士で楽しくおしゃべりをしたり、買い物を
書道と手芸の講座を開催しています。
したり、手作りのペレットダンベルで楽しく体操して
書道は、田端載子先生指導のもと、のし袋の書き方
います。その他にも町内の保育所(園)の園児と交流
など初心者向けのものから古典書道を実施。手芸は、
したり、ボランティアによる昼食会やおはなし会、音
重田一子先生指導のもと、パッチワークや小物作りを
楽教室などを実施しています。
行っています。どちらの講座も和気あいあいと楽しく
◆日程:毎週月曜日
活動しています。
(祝日等休みあり)
◆日程:毎月第2・4水曜日
◆時間:9:00~15:00
◆時間:9:30~11:30
◆場所:温泉で入浴後、舞戸公民館(和室)
◆場所:中央公民館(1階講習室)
◆料金:参加費200円/回・入浴料は自己負担
◆料金:材料費は自己負担
※昼食会費(月1回)300円
※入会時、保険料として1,000円/年間
※入会時、保険料として1,000円/年間
※その他、材料費等必要な場合は別途徴収
内 172、
申 ・問健康ほけん課 地域包括支援センター
(○
174)
◆夏休みルームのとある1日◆
プラバン作りに夢中です
鰺高生のボランティアの お姉さんと一緒に!
ブラックライトでのぞいてみよう
(食育の勉強)
あそびマスターに
手を洗うときは、こうやって・・・
ゲームを教えてもらいます チーム戦はみんなで協力!
納豆川渡りゲーム 内 300、 301)
問福祉衛生課 母子支援センター(○
◆メールアドレス:[email protected]
15
数十年ぶりに発見されました。大祭の
最古の映像記録であり、かけがえのな
いわが町の映像遺産として注目されて
います。
ただし古い映画であるため、放って
おくとフィルム自体が劣化し、年々保
存していくのが難しくなります。また
当 時 の 映 画 は、 映 像 フ ィ ル ム と 音 声
テープが別々になっており、現代の技
術で映像と音声を一緒にする作業も必
要でした。今回のデジタルリマスター
では、専門機関に依頼し、まずフィル
ムをクリーニングしてカビや細かいキ
ズをきれいに除去。国内最高とされる
技術と、最新の電子機器によって、美
しいデジタル映像に変換しました。
スピードを調整し、本来の状態で視聴
できるようになりました。デジタル化
さ れ た 高 画 質・ 高 品 質 の 映 像 と と も
に、当時のナレーションや祭り囃子・
町の賑わいを伝える音声を一緒にお楽
しみいただけます。(収録時間 分)
映画は、大祭の準備風景から、神輿
渡御行列、各町内の山車と踊り、協賛
行事の数々、当時の町並みの様子まで
克明に記録したドキュメンタリー作品
となっています。 年ぶりに甦った懐
かしいわが町のあの日・あの時にタイ
ムスリップしてみませんか。
町広報紙の歴史連載が1冊に!
「鰺ヶ沢歴史読本」
町広報紙で毎月おなじみの歴史
連載が、この度、単行本になりま
した。
「町史こぼれ話」(桜井冬樹著)
は101話まで収録。昔の人が食
べた魚、わが町の医者様、江戸時
代や明治時代の出来事など、かた
苦 し い 歴 史 書 の 外 に こ ぼ れ 出 た、
身近な人々の生活の姿を、古文書
やエピソードを交えながら楽しく
描き出します。
「 わ が 町 遺 産 」( 中 田 書 矢 著 )
は 話を収録。皆さんのご近所に
残っている何気ない文化財の数々
を、写真入りで分かりやすく紹介
しています。
町民の皆さんに、少しでも地元
の歴史に関心を持ってもらいたい
という気持ちで1冊にまとめまし
た。ぜひお読みいただければ幸い
です。
◆鰺ヶ沢歴史読本
価格 1000円
(A5サイズ・267ページ)
※海の
駅売店、町内書店等で9月
から販売
問町学芸員・中田(内線465)
30
年の時を経て甦る
28
白八幡宮大祭 昭和 年記録映画 デジタルリマスター版DVDが完成
28
47
価格:1枚1,000円(※限定100枚)
ご購入・お問合せは、海の駅わんど内
シーポッポ[☎72-6661]まで。
28
また音声についても、映像と音声の
60
白八幡宮大祭の歴史についての
情報を集めています。映画をご覧
になってお気づきの点や、他にも
ご自宅に眠っている大祭の資料・
昔の映像・写真等がございました
ら、ぜひ町学芸員まで情報をお寄
せください。 (
町学芸員・中田)
デジタルリマスター版DVD
60
鰺ヶ沢町で4年に一度行われる白八
幡 宮 大 祭。 3 3 0 年 以 上 の 歴 史 が あ
り、 北 前 船 交 易 に よ っ て 伝 え ら れ た
「 津 軽 の 京 祭 り 」 と し て 知 ら れ ま す。
昨年8月に行われ、青森県の無形民俗
文化財にも指定されました。
こ の 度、 白 八 幡 宮 大 祭 保 存 会 で は、
大祭の保存伝承のため、昭和 年撮影
の記録映画( ミリフィルム)のデジ
タルリマスター版DVDを製作。大祭
の県文化財指定1周年を記念し、特別
販売することにいたしました。
昭和 年の記録映画は、当時の鰺ヶ
沢町公民館(合併前の旧町公民館)に
よって製作されました。長年行方が分
からず“幻の映像”とも言われていま
したが、平成 年夏、公民館倉庫から
16
21
まちの歴史回廊
広報あじがさわ 9月号
16
このごとく
ゆうざんどう
7月初旬・工藤 健 撮影
遊 山道の
植 物図鑑(7)
解説:千田寿衛(町文化財審議会会長)
田中町の水屋の浜は、戦前から海水浴場として親し
まれてきた場所です。昭和34年には、新しい木の桟橋
や飛び込み台なども設けられ、ご覧のとおり、近隣の
海水浴客で賑わいました。当時は、海水パンツの子
供はまだ少なく、ふんどしの子がほとんどですね。
昔は家のすぐ裏が砂浜でしたが、現在は埋め立てら
れて「はまなす公園」になりました。
(町学芸員 中田)
ウ リ ノ キ
写真でふりかえる
わが町・あの日・あの時 ~水屋の浜の海水浴場~
No.107
新三月廿一日也
二月廿日
一六圓六十三戔六厘 三十一年度
右常持込納メ 五キ田地租
こんどは常という人が納めに行った。
この常もどこの人かわからない。ある
いは身内なのだろうか。
(価)
明治20年旧閏4月8日記事
山中の樹林に生える落葉低木で、高さ3~4m、まば
らに分枝し、材はやわらかい。葉は広く薄く互生し、長
い葉柄があり、3~7浅裂し光沢はない。
初夏に葉腋(ようえき)に花柄を出して、上部はまば
らに分枝し小花柄の先端にかなり大きい白色の花を
つける。がくは短くて小さく、長さ3~3.5㎝の花弁は6
個、線形で外側に巻き返る。雄しべは花弁の倍数(12
個)あって、葯(やく)は黄色で細長い。果実は、長さ7
~8㎜の広楕円状球形の核果で藍色に熟す。
ウリノキは、葉の形が瓜の葉に似ていることによる。
昭和35年頃撮影
新四月六日也
二月廿六日
一三圓六十八戔 三十二年度前キ
村税地カ割
新五月十九日
四月十日
一六圓六十三戔五厘
〆 三十一年度六キ
田 地 租
新十一月廿二日
十月九日
一五圓七十四戔四厘 三十一年度
地 租 割
同
一五圓七十四戔四厘 三十一年度
后期 地租割
同
一壱圓七十弐戔一厘 同年度后キ
戸 数 割
同
一五十七戔一厘
同年度二キ
畑 地 租
同
一弐拾九戔四厘
同年度二キ
郡村宅地税
(以下次号)
(桜)
税金はいくら ― そ の二―
明治三十一、二年
新十二月十五日也
十一月三日
一壱圓八十五戔九厘 三十一年度
○ 臨時地租割
同
一三十七戔九厘 同年度
臨時戸数割
一五十四戔七厘 同年度全キ
村税戸別割
三口〆弐圓七十八戔五厘
右熊五郎持込納メ
この度も熊五郎が持ち込んで納めた。
熊五郎は兼平家とどんな関係があるの
かはわからない。身内か仕えていた人
だったのだろう。
三十二年新一月十五日也
十二月四日
一七圓三戔五厘 三十一年度
○ 三キ田地租
〆
新二月廿七日也
正月十八日
一六圓六十三戔六厘 三十一年度
四キ田地租
但第四キより末太郎ニ譲リ渡ス
田地租引去リ如此出金ニナリ
〆
田地租は他に比べて高かったことが
わかる。郡役所勘助はこの年十一月二
十四日郡役所雇に命じられ出納掛と
なったが(給仕から昇格した)月俸参
円五拾戔、地租税と比べてみてくださ
い。
17
まちの歴史回廊
広報あじがさわ 9月号
あじ行く?
広報あじがさわ 9月号 【シリーズ】
76
見なが~
この立派な毛!
また、平成 年3月には、全国果樹
それは才樹さんが目指す、生産者と
技術・経営コンクールにおいて、栽培
消費者がお互いに「価値を認め合える
・経営の手腕と実績が高く評価され、
農業」への、確かな第一歩なのです。
県内のりんご農家では2人目となる
その一環として、オーナー制の田畑
「農林水産大臣賞」を受賞されました。 提供サービス「みんたば!」の企画・
運営をしており、今冬には、町観光協
同社の取締役である才樹さんは、実
弟であり代表取締役でもある木村農也
会主催で、小型の「レンタル雪室」も
(あつや)さん、そして従業員ととも
製作予定。雪室に保存する食材はもち
に、丁寧な「ものづくり」と「関係づ
ろん、ここの畑で収穫された風丸印の
くり」を築きながら、地域の農業振興
野菜や果物です。
のため日々尽力されています。
農業体験に
よって育まれた
人との繋がりは、
わんどど一緒に
より強固なもの
楽しぐ農業すべし~♪
になり、未来の
鰺ヶ沢農業への
かけがえのない
懸け橋となるで
しょう。
木村 農也 さん
★海と山、 そ
して「風の恵み」
食味は甘さと風味に優れ、近年、そ
の美味しさが見直されてきました。
毛豆は茹でて食べるのが一般的です
が、従業員のお勧めレシピは、なんと
「焼き毛豆」。作り方はシンプルで、毛
豆をそのまま豪快に網焼き!まるで栗
の よ う に ホ ク ホ ク と し た 食 感 と 甘 さ、
そ し て 食 欲 を そ そ る 香 ば し い 香 り は、
これ以上ないお酒の肴です。
また、同社の農作物や加工品の統一
ブランドとして、平成 年には「風丸
農場」が設立されました。
さい き
★農業の鉄人 木村才樹さん
26
~
人との繋がりこそ、農業人生。~
★農 Buddy,農 Life.
木村 才樹 さん
「関係づくり」とはすなわち、農業
というツールで共感・共有する「人と
の繋がり」をつくること。
有限会社白神アグリサービス
(風丸農場)
「みんたば!」オーナーの東大生の皆さん
(「あじ行く?」スタッフ 記)
住所:鰺ヶ沢町大字建石町
電話: 82-5421
21
木村才樹さん( 歳)は、五所川原
農林高校林学科を卒業後、弘前大学農
学部へ進み、卒業と同時に就農して
キャリアは 年以上。農業や自然エネ
ルギーを専門とし、販売や人材育成も
手がける、まさに農業の鉄人とも呼ぶ
べき存在です。
53
~有限会社 白神アグリサービス~
平成 年4月に、建石町に設立され
た「白神アグリサービス」は、農作業
の全般的な受託、農作物や加工品の販
売、農業体験の受け入れ等、様々な事
業を実施している従業員数7名の有限
会社です。転作を主としており、総耕
地面積は約 ヘクタールと広大です。
作物は大豆、小麦、水稲、サクラン
ボなど多種多様ですが、代表的なもの
に、同社設立当初から栽培している
「毛豆 風丸(かぜまる)」がありま
す。
「毛豆」とは、主に津軽地方で昔か
ら栽培されている青森県在来種の枝豆
で、殻の外側に茶褐色の毛が生えてい
るのが最大の特徴です。
30
18
★観光ポータルサイト「あじ行く?」(http://www.ajiiku.jp/)もご覧ください。
第27回
広 報 版
16
★まちのホームページ
→ http://www.town.ajigasawa.lg.jp
こんにちは!地域おこし協力隊です
~4月からの活動報告~
美しい春を満喫しました。イトウの養殖場で体長1
m以上、重さ10㎏以上の大きなイトウを見せても
こんにちは。地域おこし協力隊の斉
らい驚きました。
藤です。町民の皆さんに、日頃の活動
6月▷赤石川の鮎放流に同行させていただきました。
や感じたことを伝えていきたいと思い、今月号から
行ったは良いものの作業中に川で足を滑らせ…何も
スペースをいただきました。文章を書くのは得意で
手伝いができず迷惑をかけてしまいました。赤石渓
はありませんが、皆さんに楽しんで読んでいただけ
流、くろくまの滝、青岩、赤石大橋へ連れて行って
るように頑張りますので、よろしくお願いします。
いただき、赤石渓流の透明度、くろくまの滝の迫力
第1回目は、4月から7月までの主な活動と感想
にとても驚きました。赤石川の鮎がおいしくなる理
を簡潔にまとめて報告します。
由と、日本の滝百選、納得です‼
4月▷雪化粧した岩木山に感動し、いろいろな角度
7月▷4日に「にっぽん丸」が
からたくさん写真を撮りました。白神の森遊山道の
入港しました。皆さん見られま
雪山トレッキングへ案内してもらい、風で木々がぶ
したか?乗船客や乗組員の方に
つかる音や、鳥のさえずりなど大自然を体感してき
鰺ヶ沢町のスイカを振る舞いま
ました。雪道に慣れていないので、トレッキング中
した。皆さんとても喜んでくださり、特に外国籍の
に足が雪にはまってしまいました。
乗組員の方に大好評で「オイシイデス」とたくさん
5月▷大高山公園や町内各所のきれいな桜、新緑の
召し上がっていました。
山々、岩木山に続く黄色い菜の花畑、白やピンクの
これからも鰺ヶ沢の魅力をたくさん見つけていき
かわいいりんごの花、ボタン祭りなど、鰺ヶ沢町の
たいと思います!(地域おこし協力隊 斉藤 記) 戸籍の窓
今月の
~お悔やみ申し上げます~
※下記は、関係者に確認のうえ、了承を得た方のみ
掲載しています。
~こんにちは!赤ちゃん~
(7月16日~8月15日届出分)
原 田 清 治 (78歳) 本町一丁目
一 戸 一 真 (松 郷) 中 村 町
▼男 5,171人 ( 5,182 -11)
桶 嶋 清 藏 (85歳) 七 ツ 石 町
山 本 あかり ( 渉 ) 本町一丁目
▼女 5,945人 ( 5,957 -12)
秋 元 市太郎 (82歳) 小 夜
鎌 田 優 希 (政 利) 浜 町
▼計 11,116人 (11,139 -23)
松 山 キヨヱ (86歳) 小 夜
岡 田 勇 矢 (善 哉) 山 田 野
かず
ま
ゆず
き
いさ
や
神 う め (81歳) 川 尻
今 佐 (90歳) 中 下
山 川 キ サ (90歳) 長 平 町
千 葉 ツ ワ (96歳) 浜 町
田 村 豊 吉 (88歳) 上 野
今 ト セ (92歳) 浜 町
清 野 健 作 (81歳) 種 里 町
長 濱 菊 重 (85歳) 田 中 町
工 藤 さかゑ (74歳) 小 森 町
堅 田 キヨミ (89歳) 浜 町
19
鰺ヶ沢町の人口
(平成26年7月末現在)
(7月16日~8月15日届出分)
▼世帯数 4,672 ( 4,675 - 3)
※カッコ内は先月との比較
~ご結婚おめでとう !~
(7月16日~8月15日届出分)
(
中 村 慶 (長 平 町)
鈴 木 沙 耶 (小 屋 敷 町)
鰺ヶ沢町の交通事故発生状況
(平成26年7月末現在)
▼発生件数 13件 (+ 5)
▼死 者 数 0人 (± 0)
▼傷 者 数 18人 (+ 8)
<※カッコ内、去年との比較>
《お問合せ》鰺ヶ沢警察署交通課
(☎72-2151)
発行・編集
広報あじがさわ 9月号
まちのわだい
鰺ヶ沢町政策推進課 TEL 〇一七三ー七二ー二 一一一
ふるさと大使 舞の海さん「白神の森 遊山道」でガイド体験
7月4日、「鰺ヶ沢町ふるさと大使」を務めている
舞の海秀平さん(舞戸町出身)が町を訪れ、「白神の
森 遊山道」のガイド体験をしました。
この日初めて「白神の森 遊山道」を訪れた舞の海
さんは、白神山地あじがさわガイド倶楽部(千田寿衛
会長)所属の清野義子さん案内のもと、約1時間の
コースを散策。植物の生存競争やブナの一生、樹木の
活用などの説明に真剣に聞き入っていました。また、
施設内最大規模を誇る樹齢300年のブナの巨木では、
その大きさに敬意を表すとともに、ブナに向かって
「てっぽう」を打ち込みました。
熊の爪痕にも驚いた舞の海さんは、「白神や兵ども
が爪の跡」と一句読み上げていました。 また、散策コース入り口では、舞の海さんが『大
使』の先輩である「町特別観光大使 わさお」と初対
面を果たしました。じつは、犬が苦手という舞の海さ
んでしたが、名刺交換の際には「鰺ヶ沢町のPRのた
めに、お互い切磋琢磨していきたいですね。」と話し
ていました。
町特別観光大使わさおと、ふるさと大使舞の海さんが初
対面!わさおの飼い主菊谷節子さん(左)、杉澤廉晴観
光協会会長(右)と記念撮影
聴診器でブナの木の音を聞く
舞の海さん FAX 〇一七三ー七二ー二三七四
このほか、町役場を訪れた舞の海さんは、東條昭彦
町長と久方ぶりの再会。固い握手を交わし、町のPR
や地域食材の活用などについて意見交換をしました。
また、海の駅わんど2階にある「鰺ヶ沢相撲館 舞
の海ふるさと桟敷」では、町観光協会の杉澤廉晴会長
らと、相撲館の展示物などについて話し合いました。
ガイドの清野さん(左)の説明
を真剣に聞く舞の海さん 海上自衛隊多用途支援艦「すおう」が入港しました!
7月25日、海上自衛隊大湊地方隊所属の多用途支援艦「すおう」が広
報活動のため七里長浜港に入港しました。
26日に行われた入港歓迎セレモニーでは、舞戸保育所(吉田諭大所
長)の幼児が「すおう」の山下義弘艦長に花束を贈呈。お遊戯を披露し、
入港を歓迎しました。同日の体験航海では、約200名が「すおう」に乗
艦。海上自衛官によるロープの飾り結びやラッパの実演などを交えなが
ら、およそ1時間の航海を楽しみました。
27日には、すおう艦内一般公開のほか、陸上自衛隊第9師団第39普通
科連隊(弘前駐屯地)の協力により、合同催事として装備車両の展示や体
験試乗、カレーライスの提供を実施しました。当日は、非常に風が強く、
時折雨が降る悪天候にもかかわらず、艦船や装備車両を一度に見られる貴
重な機会とあって、大勢の家族連れなどが会場を訪れ、記念撮影などをし
ていました。
また、青森県警察によるレスキュー車両などの展示も行われました。
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