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ドラ通信2011年度第4号

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ドラ通信2011年度第4号
平成 24 年(2012 年)1月7日発行 第4号
2011 年度
会報
第4号(通刊 85 号)
発行:武蔵野ブラショフ市民の会
理事長 渡部
法雄
辰辰辰辰辰 年年年
年年年年年
辰辰辰
Un An Nou Fericit !
新しい年、おめでとうございます!
武蔵野ブラショフ市民の会 御中
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします
ルーマニア観光局
シェルバン
◆◇ 平成 23 年度 第4号 も く じ 1 月7日
月7日 発行( 通刊85
通刊85号
85号 )◇◆
◇会員間“新年懇親・昼食会”のお知らせ … 2月5日(日)の ランチタイムに …2
◇元研修生 K.イリーナさん・C.ミハエラさんからの“年賀とブラショフ冬だより” …2-3
◇H23 年度 MIA「むさしの国際交流まつり 2011」 参加報告
3
◇会員 樋口勝宏さんの 『ルーマニア音楽旅行』・・・文と写真で
4-5
◇今年の「むさしの青空市」は“.3.11.東日本大震災へ義援金を“をスローガンに
6
◇研修生が行った“鎌倉研修コース”
6
◇ルーマニア語講座ご案内
◇第5回理事会&運営委員会 報告
…
…
◇にゅーす・いろいろ ・・・掲示板
◇編集後記
☆別紙添付 :: H23 年度研修生 V. ユリアさんからのメール
…
…
…
…
7
…
8
M-B C.C. Jan.7,2012
☆
会員間の「新年・懇親・昼食会」への お誘い ☆
新しい年を迎え、懇親
新しい年を迎え、懇親昼食会を
、懇親昼食会を開催
昼食会を開催致し
開催致します。日頃
致します。日頃はゆっくり
ます。日頃はゆっくり
お話できない会員の方々とのよい
お話できない会員の方々とのよい交流の場となることと思います。
よい交流の場となることと思います。
楽しい会話とおいしい食事で、ひとときを過ごしましょう。
楽しい会話とおいしい食事で、ひとときを過ごしましょう。
よい機会です、どうぞご参加ください。
日時:2012
2012 年2
2月5日(日)午後1
1時~2
2時30
30分(食事は
90 分制)
30
分制
*12 時 50 分に、会場2階ロビーにお集まりください。
場所:吉祥寺第一ホテル 2階「Park Street パーク ストリート」
*武蔵野市吉祥寺本町2-4-14
東急デパート先
*電話:0422-21-9814(直通)
☆ 食事内容:“ 冬の あったかフェア ” ~バイキング~ ☆
・ビーフステーキ ・シェフお勧め料理:蟹とポテトのサラダ ニース風
会費:3000円(乾杯用飲みもの料金は含みます)
*アルコール飲料については、各自負担で願います
*子ども 1500 円(4 才以上~小学生以下)
★申込み締め切り:1月31日(火)
*申込み後変更が生じた場合は、速やかに和山までご連絡
ください。当日キャンセルは会費をいただきます。
★問い合わせ&申込み先:
*Tel/Fax : 平井(0422-43-4421) ・ 和山(0422-52-0944)
*E -Mail : musashino_brasov2008@yahoo.co.jp
■■■ クリスタリィ・イリーナさんからの メール 紹介!
新年が希望に満ちた素晴らしい一年になりますように、
心からお祈りしてい
ます。
市民の会の皆さん
よろしくお願いします。
クリスマスのブラショフの写真をお送りします。
イリーナ
2
M-B C.C. Jan.7,2012
■■■ ミハエラ・コテレアさんから の 賀状メール紹介
Hello my dear Friends !
Happy New Year !
May all your wishes come true
And all days be happy days !
Hugs from Romania,
Mihaela
■MIA「むさしの交際交流まつり
2011」に
今年も出店:
当会 ワークショップのタイトル
は“ルーマニア入門”!
10 月 20 日(日)「むさしの国際交流
まつり 2011」が武蔵境駅北口前のス
イングビルで開催されました。
当会は、11 階の⑥ブースで、民芸
品やルーマニアフルーツティーとなす
とタラコのルーマニア風カナッペの販
売をしました。
ました。ルーマニアの紹介から始まっ
て、簡単なルーマニア語の挨拶まで、
およそ 40 分の講座でした。
「スペース 11・体験コーナー」で
彼女の流暢な日本語で語られるルー
は、樋口ステファナさんの講座があり
マニアの魅力、民族衣裳の展示など、
参加者の関心をそらさない講座の進め
方で、充実した内容だったと思います。
参加者からも好評でした。
会員の皆様、ご協力ありがとうござ
いました。
←11F風景
3
右端 渡部理事長
ブカレスト音楽紀行
会員
樋口 勝宏
今回のルーマニア旅行は、ブカレストで開かれるルーマニア ヨハン・シュトラウ
ス協会主催の国際大会に招待されて出席してきました 。
ルーマニアのヨハン・シュトラウス協会は、ルーマニア政府の外交官である T.チェ
ベルウ氏とその夫人である J.ロディカ女史(夫婦別姓)が協会会長に就いて活動してい
ます。 T.チエベルゥ氏は長らくオーストリア大使を務めましたので、ウィーン駐在し
ていた時にウィーン音楽の熱心なファンになり、ルーマニアに帰任してからウィーン
音楽を愛好するヨハン・シュトラウス協会を創立しました.2002 年から毎年ルーマ
ニア国内でヨハン・シュトラウス国際大会を開催しています。私は 2006 年のブカ
レスト、2007 年のティミショアラ 、2008 年のクルージ・ナポカに参加しました。
今年は、ブカレストで8月14日アテネ音楽堂でオープニングコンサートが開催さ
れました。私は前日からインターコンチネンタルホテルに滞在して、ホテルからアテ
ネ音楽堂まで歩いて行きました。
アテネ音楽堂は、クリームイエローの美しい堂々とした立派な建物です。アテネ音
楽堂は 1888 年に建てられ、1 階(地上階)の大ホールは、ルーマニアの歴史上の名場
面がフレスコ画で描かれています。ルーマニア
の著名な作曲家 ジョルジュ・エネスクは 1898
年にここでデビューしたそうです。現在のルー
マニアの紙幣 5 レイにはエネスクの肖像が印刷
され、裏面にはアテネ音楽堂と楽譜の一部が描
かれています。内部の観客席は円形になってい
て、周りを美しいフラスコ画で囲まれた素晴ら
しい音楽(オペラ)ホールです。
開演の午後 7時前 にな ると美しく 着飾っ
た ご婦人方が大勢席に着きはじめました。 私
はルーマニアには4回目の入国となりましたから顔馴染みの方も大勢出席していま
した。 開演前に J.ロディカ女史からメイン ゲストの駐ルーマニア オーストリア大
使を私に紹介して頂きましたので、名刺交換しながらドイツ語で挨拶を交わしまし
た。 こんな素晴らしい会場でクラシック音楽を鑑賞できるなんて、遥々日本からル
ーマニア来た値打ちがあるなあと感激しました。 午後7時過ぎに開演となり、アテネ
音楽堂に因んだジョルジュ・エネスク
フィルハーモニーオーケストラの演奏が、オ
ーストリアから招聘のクリスチャン・ シュルツ氏の指揮で開始されました。 ワルツ
王のヨハン・シュトラウスの作品が主体で、名曲の「皇帝円舞曲」から演奏され、素
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晴らしい音響に聞き惚れました。またルーマニア
出身のイワノヴィッチ作曲の「ドナウ川のさざ波」
も演奏され、ソプラノ歌手の S.パトリシアさんも
ソロで加わり、美声を響きわたらせました。 ルー
マニアで聴くウインナーワルツも情緒があって素
晴らしいなあと思いました。
樋口氏と J.ロディカ女史
ブラショフへの旅
8月17日 ブカレスト北駅から列車でブラショフへ。ブラショフ駅からタクシー
でアロパレスホテルに向かいました。午後3時にチェックインを済ませてから、午後
6時に昨年の研修生 イリーナさんにこのホテルで会う約束をeメールでしてました
ので、それまでブラショフ市内に出かけました。
快晴に恵まれ爽やかな天気でしたので、まずは標高 865m のトゥンパ山頂にロー
プウェイに乗って向かいました。山頂からブラショフの赤い屋根の連なる旧市街が一
望できて、中世の街並みの美しさに暫らく見取れていました。山頂のレストランで大
好きな白ワインを飲んで気分も爽快になり、ロープウェイで山を下りました。黒の教
会に立ち寄りスファトゥルイ広場を通ってホテルに戻りました。
午後6時にホテルのロビーで待っていると、イリーナさんと今年度の研修生である
ユリアさんが現れました。イリーナさんとは昨年武蔵野市の中央コミュニティセンタ
ーで会って以来、約1年ぶりの再会になりました。
二人は流暢な日本語で話しましたので、日本に戻
ったような気分で楽しく会話を続けました。私が、
“ナツメグ”(*)の記事が載っている 「週刊きち
じょうじ」を見せましたら、ブラショフでのナツ
メグ コンサートはとても楽しかった、と言ってい
ました 。3人でホテルを出て近くのレストランに
行き、ルーマニア料理を味わいました。イリーナ
さんとユリアさんは名物のパパナッシュを美味しそうに食べていました。私は専ら白
ワインを飲み続けて、
「武蔵野ブラショフ市民の会」の話題を主に話しが弾みました。
二人は日本食が大好きなようで、ユリアさんは9月に日本に行くのをとても楽しみに
していました。
ルーマニア滞在期間は8月 14 日~8月 22 日
成田空港からウィーン
経由で、ブカレスト往復
フライトはオーストリア航空を利用
(*)昨年6月、東日本大震災チャリティコンサートがブラショフ市であり、招待を受けた女性
デュオの“ナツメグ”とギタリストが訪問、演奏活動をした。会報 2011 年度第1号参照
5
M-B C.C. Jan.7,2012
■第 31 回「むさしの青空市」報告
暖かな 10 月 13 日(日)に実施され
た今回は、東日本大震災復興支援
東日本大震災復興支援とし
東日本大震災復興支援
て、参加団体の売り上げ寄付金も
5000 円以上と決められました。
ステージの出番を終えて、ナツメグ
のお二人とギター伴奏の宮本さんに、
パーカッションの方が当会テントの
店に来てくださり、記念撮影。
左後方建物は、武蔵野市役所→
■研修生ユリアさんを案内した、
鎌倉研 修コースを紹介します!
会員の原田 美由紀さんと北山 理さんが、ま
だ暑さの残る 10 月4日(火)
、ユリアさんを鎌
倉に案内しました。そのコースを参考までに載
せます。皆さんもいかがですか?
吉祥寺駅 = 北鎌倉駅―円覚寺-東慶寺―昼食
(精進料理)―浄智寺~ハイキングコース~葛原が
丘神社-源氏山公園-銭洗い弁天―(タクシー)―
鎌倉駅=(江ノ電)=長谷駅―大仏―長谷観音―長
谷駅=(江ノ電)=藤沢駅=(小田急)=下北沢=
(京王)= 吉祥寺駅
←“美男におわす”鎌倉大仏をバックに
当会主催:
ルーマニア語講座 の ご案内
★日 時 :1
1 月:第2・第4水曜日 17:30~19:30 [1月 11 日・25
日・25 日]
2 月:第2・第4水曜日 17:30~19:30 [2月8日・22 日]
★講 師: 山田 エリーザさん
★参加料: 月単位払いで、2 回分 2,000 円
★会 場: 吉祥寺「御殿山コミュニティセンター」会議室
*吉祥寺駅アトレ西口から南西へ徒歩 5 分. [いせや]を右折
★テキスト:講師作成テキスト、など
★内 容: 初級クラス:ネイティブの方が、会話を中心に分かりやすく
講義します。
◎参加申込みの方はご連絡下さい:
◎参加申込みの方はご連絡下さい: 平井 安子 Tel/Fax 0422‐
0422‐43‐
43‐4421
4421
メール:[email protected]
6
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■■ 武蔵野ブラショフ市民の会 H23 年度 理事会&運営委員会 報告 ■■
■第5回 日時:12 月 16 日(金)午後 2 時から 場所:吉祥寺情報センター(大橋事務所)
出席:渡部理事長、平井、大島、大橋、山崎、鏡、北山、佐々木、和山
[報告事項]
報告事項]1)青空市
収支報告 (11/13・日) ・支出 本部への寄付金
◎差し引き当日純益
15,081円
・・・
欠席:福島
5,000 円
一般会計へ
2)MIA「まつり」当会・収支報告(11/20・日)
・総売上げ金額 11,050 円(民芸品と・サラダデビネテ&イクレ、ティーsets)
・支出合計金額
4,988_円(米なす 8 ヶ、生たらこ、油、F.パン、レモン代、紙コップ)
◎差し引き当日純益 6,062 円
・・・一般会計へ
◎MIA からワークショップ講師交通費 5000 円(「ルーマニア入門」H.ステファナさん)
3)平成 23 年度(2011)ブラショフ日本語・日本文化研修生招聘事業
・往復航空券代(5 月 30 日購入で、770 ユーロ=
会計報告
¥85,874.
・ホームステイ費用(48 泊 x 2000 円)\96,000 ・滞在中の旅行保険料
16,220
・連絡用携帯電話カード代 3,000 ・研修費用 ・MIA 日本語コース参加費 5,000
・日本舞踊講師への謝礼(4 回稽古)5,000
・弓道参加費(4 回x200 円)800
・日光 1 日研修参加費 4,500 ・成田空港送迎費
(高速道路料金・ガソリン代)
14,660
合計
・その他(コピー代、ほか)380
・研修生研修経費(交通費+昼食代)
¥231,434.--
1 週 1 万円x7 週=
70,000 円
平成 23 年度日本語・日本文化研修生招聘事業 総費用 合計¥301,
合計¥301,434.434 [審議事項]
審議事項]
1)会員 新年昼食会 開催の件:実施する
日時:2 月4日(土)午後 1 時~→5 日(日)に変更
会場:吉祥寺第一ホテル2F
パークストリート
参加費 3000 円
2)H24 年度ブラショフ研修生募集の件:
「武蔵野センター」冬休みのため、1 月明けに募集
案内スタート。3 月 15 日応募締め切り・・・なるべく多くの応募者を望むため
1月から派遣日本語教師が交替、交流事業課にお願いがてら打ち合わせをする。
3)その他:○会報の名前『
“ドラキュラ”
』についての意見を聞く
→次回ミーティングまでに、各々が名前を考えてくることに。
4)来年度は「会」の 20 周年となるので、東北支援も兼ねて Violin コンサートなど考えた
らどうか?・・・会顧問の細川氏とも相談する
以上
(12/20 まとめ C.Wayama)
■当会 会員の方の新規加入は、いつでも
受け付けています。ご希望の皆さま、どうぞ!
「当会」の活動は会員の皆様のご協力で成り立ち、そして皆様の年会費は、会報
紙の発行や「会」事業の補充金として使われています。
ルーマニアや交流活動に興味をお持ちの新規の方のご加入は大歓迎です。
ご連絡いただき、会費を納入していただくことで、会員として登録完了です。
郵便振替でお振込みいただくか、又は当会行事の際に、役員にお納めください。
◆ 年 会 費: ・一般会員 1,500 円 ・賛助会員 1口 5,000 円
◆ 郵便振替口座 記号:00170 -9 -773063 武蔵野ブラショフ市民の会
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にゅ ー す ・い ろ い ろ ・・・ 掲 示 板
■社協登録団体「ボランティア フェスタ」開催のお知らせ
日時:2月12日(日)13:00~16:00
★当会
当会も参加します★
当会
掲示のみ:2月 13(月)~16(木)
武蔵野市民社会福祉協議会「ボランティアセンター武蔵野」
ラリー(JR 武蔵境駅南口 徒歩 2 分)
主催:(社福)
会場:武蔵野プレイス・ギャ
趣旨:市民への PR と参加団体間の交流・協働促進
■ブラショフ市「日本武蔵野センター」 Asociatia Musashino,Japonia のニュースです!
住所:Str. Oltet,
Nr. 11,
Brasov
Romania Tel&Fax: (40)(0) 268-471-810
*1 月から着任の、新しい日本語教師は、菊地恵子
菊地恵子さんとおっしゃいます。よろしくお願い致
菊地恵子
します。仕事の引継ぎもあって、前任者の内村さん、市交流事業課 関根課長と共に、菊地
さんは 1 月 9 日に日本を発つそうです。
事業課
*問合わせ先 :武蔵野市 環境生活部 交流
℡ 0422-60-1806
■ルーマニアのヴァイオリニスト ダヌーツ・マーニャ氏が岩手県の被災地で演奏!
ダヌーツさんから「被災地を激
励したい」との申し出があり、
昨秋、陸前高田市の 3 つの小・
中学校で彼の演奏会が開催され
たという。彼と親しい大船渡市
在住の細川武人氏(当会顧問)
を介してのことだった。
生の演奏に、生徒児童達は熱心
に聴き入ったという。
♪♪♪
11/15 市立小友小学校で演奏するダヌーツ氏
◆平成 24 年度
ピアノは野入葉子さん(写真は、細川氏から)
ブラショフ市日本語・日本文化招聘研修生の募集が始まります◆
ブラショフ市の「日本武蔵野センター」の冬休みが終わる 1 月中旬には、
「同センター」に
募集要項を掲示し、当会のホームページにも掲載します。応募締め切りは
3 月 15 日。
募集要項
3 月中に候補者が内定します。
◎研修生来日の節は、ご協力をお願い致します!
↓当会への ご連絡・問い合わせ 等 は 下記へ どうぞ !
* E-mail アドレス : musashino_brasov2008 @yahoo.co.jp
*「会」ホームぺージ : http://www.geocities.jp/musashino_brasov2008/
ヤフー、グーグルなどから、キーワード「武蔵野ブラショフ市民の会」で検索できます。
*Tel & Fax : 0422-43-4421 HIRAI Yasuko (当会 副理事長 平井 安子)
(〒180-0003 武蔵野市吉祥寺南町 3-4-11)
■編集後記■
◇暮れの 22 日の冬至が過ぎて、少しずつ日が長くなってきた。しかし、
東北の 3 月大震災被災地ではこれから寒さが厳しくなり、大変なことと思う。寒さが和らぎ、
明るく灯りがともるよう、復興の早まることを祈らずにはいられない。
◇◇岩手で演奏し
たダヌーツ氏は、当会が誕生するきっかけとなった、ブラショフ市の交響楽団招聘来日の折の
コンサートマスターで、当時若干 29 才。1992 年のことで、以来毎年のように来日し、演奏
会を開いているとか。♪♪♪
◇◇◇今年は交流 20 周年になる。何か、記念のイベントが
できないか、役員間でも話し合っている。
◆寄稿・ご意見等を「会」メール、理事まで
お願いいたします。本年もよろしくお願い致します!!! (編集:和山、佐々木・写真協力:大橋)
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