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164号(第1回定例会 平成10年5月1日発行) (PDF形式

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164号(第1回定例会 平成10年5月1日発行) (PDF形式
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第1回定例会の主な会議日程
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11日∼24日予算特別委員会
融盤響
に ド ド ハ 献奪.
& 多ーモ.
発行 平成10年5月1日 〒154−8504世田谷区世田谷4丁目21−27 世田谷区議会 姪(5432)1111代表
25日本会議(議案の付託)
27日本会議(議案の議決)
ープ
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霧魂選脚継,
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弓事冒こ
10日本会議(議案の講決)
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4日本会議(一般質問、議案の付託
論
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No.101994
1漣{翼る =諺密
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3月2日本会議(代表質問)
3日本会議(代表質問、一般質問)
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No.164
5/1
セ 平成10年度予算が成立
職員の期末手当や勤勉手当の支給制
O給与条例︵全員賛成︶
更した。
1以上の3件は、旅費の規定方法を変
例︵全員賛成︶
○農業委員会委員の報酬・費用弁償条
−第1回定例会開催1
議決内容
す。今回の定例会では、区長から55の
議決された案件の概要をご紹介しま
案件が、議員から1件の議案が提出さ
○区長等の給料等条例︵全員賛成︶
限を定めたことなど。
︵全員賛成︶
○教育長の給与・勤務時問等条例
○監査委員の給与等条例︵全員賛成︶
1以上の3件は、旅費の額を実費額に
変更するとともに、期末手当の支給
O職員の退職手当条例︵全員賛成︶
の一時差し止め等の規定を整備した。
O区長等の退職手当条例︵全員賛成︶
1以上の2件は、退職手当の支給の一
時差し止め等の規定を定めたことな
ど。
勤務時間や休暇等の制度を体系的に
︵全員賛成︶
○職員の勤務時間・休日・休暇等条例
●9年度各会計補正予算 2件
○職員の特殊勤務手当条例
整備したことなど。
︵賛成多轟懲懇活条︶
変更した。
税務事務特別手当の支給範囲や額を
○区税条例︵全員賛成︶
一般会計 二二四五億六五四五万六千円
●条例の改正 35件
鎌田区民センター︵鎌田3丁目35f1︶、
O区民センタi条例︵全員賛成︶
粕谷区民センター︵粕谷4丁目1316︶
地方税法の改正に伴うもの。
の一層の推進に向けて、体制を整備
政策立案機能の拡充、地域保健福祉
○区民会館条例
を新設することなど。
○組織条例︵全員賛成︶
○職員の旅費条例︵全員賛成︶
烏山区民会館の管理を㈱世田谷サー
︵賛箋騰糞蕪亀︶
○教育委員会委員の報酬・費用弁償条
ビス公社に委託した。
○選挙管理委員の報酬・費用弁償条例
︵全員賛成︶
8ヘ シヘ続く
例︵全員賛成︶
ことなど。
鉄道賃などの額を実費額に変更した
する。
特別区制度改革の準備体制の強化や
国保会計 四二八億八八四〇万一干円
補正後の各会計予算額は次のとおり。
㏄嶽艶骸︶癬講塁
1関係記事は4∼7ぺージに掲載1
㏄鞍鑓置[難継]
︵賛成多数灘総襲烈︶
O国民健康保険事業会計
︵賛成多轟継蕪難︶
〇一般会計
●10年度各会計予算 4件
しました。
また、議員の懲罰動議についても審議
れ、すべて原案どおり可決しました。
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コ コロじ
野
禽
、 嚢
■自 由 民 主 党
める。②12年度の開設を目指していく。
区長 助役 ①人事権の拡充などに努
唐沢 敏美議員
■社会民主党
権限を支所に移管せよ。
3月2日及び3日の本会議で、6名の議員がそれぞれの会派を代表して質問を行いました。その要旨をお伝えします。
■新風21
など、新たな振興策に力を注ぐ。
團12年度から介護保険制度が実施
に向けて、0り移管事務の受け入れ体制
を整えよ。ω区の財政自主権を確立す
小泉 珠子議員
“ 團時代の変化や区民要望に的確に
される。①既存の区のサービスの中に
③皿年度の実現に向け、検討を進める。
り組め。②制度改革実施後は、区民に
團情報を十分に提供することが、
” 対応できるよう、①計画的な区政運営
るため、税財政制度の改革に早急に取
区政に対する区民理解を得るための第
荒木 義一議員
あるなど、課題が多い。対策を講じよ。 ” 團区民は単なるサービスの受け手
助役区長室長 表示方法などを検討
は、介護保険の対象とならないものが
は、Oうm年度の予算編成において、ど 区長 助役 ①Oう組織を再編するなど
胴閑劃財政状況が厳しい。①歳入面で 一層身近な自治体を目指せ。
ス水準を維持するとともに、一層の充 ・ べきだ。新しい時代を迎え、行政と区
②体制の整備に積極的に取り組め。
“ ではなく、より良い地域社会をつくる
助役 高齢対策部長 ①現行のサービ ” 主体であり、行政はその裏方に徹する
” を進めよ。②執行体制の整備も図れ。
のような点を重視したのか。ω税収の 体制を強化する。ω新たな制度が適切
るよう、在宅福祉サービスの充実を図
團①住み慣れた場所で一生過ごせ
し、分かりやすい情報の提供に努める。
” かに育つ環境を整えるため、ω課題に
” 民意見を反映させよ。②子どもが健や
・ 得者に十分配慮せよ。Gり事業計画に区
” 爾圏圓①介護保険の実施では、Oり低所
一歩だ。広報紙に工夫を凝らせ。
確保に万全を期せ。㈲都区財調制度で に機能するよう、都との協議に臨む。
実に努める。②万全の体制を確立する。 ” 民との役割を見直せ。
れ。②区内に火葬場を建設せよ。
” 効果的な行財政運営に努める。
繰り延べされた交付金が、大幅に減ら ②区民中心のまちづくりを進めていく。
生涯スポーツの振興が重要だ。①スポ ・ ップによる取り組みを進めていく。
團区民の健康を増進するためには、 ” 助役 区民や事業者とのパートナーシ
区長 保健所長 ①努力していきたい。
⋮ 区長 ①②簡素で効率的な体制を構築し、
された。どう対処していくのか。②歳 ﹃固街の骨格となる道路の整備は、
ーツを楽しめる環境の整備に力を注げ。 ” 圏区民に分かりやすい行政改革を
・ 対して総合的に取り組む組織の整備と、
出面では、行財政改善の断行が不可欠 区政の重要課題だ。①区民の協力を得
②新たに財団を設立し、Oり区民の利便 ” 進めるため、①審議会の、ω統廃合を
②適地があれば考えたい。
実施計画は、社会経済情勢の変化に やすいものに改めよ。②防災の観点か
だ。Oり条例を制定し、全力で取り組め。 られるよう、道路の整備基準を分かり
性の向上を図れ。ωスポーツ施設の管 ・ 行え。ω委員を公募制にし、多くの区
助役①地域の実情に合わせ、基準や
“ 地域との連携強化を図れ。㈲教育委員
● 会でも支援策を充実せよ。
教育長 ①区民が主体的に活動できる “ 業の削減など、職員の仕事の進め方を
“ 民意見が反映できるようにせよ。②残
区長 助役 政策経営室長 ①ω緊急 運用を見直している。②事業の一層の
理・運営の効率化に努めよ。
課題に、重点的に財源を配分した。の 推進に取り組んでいく。
仕組みをつくりたい。②Oう検討してい ・ 改めよ。③第三セクターの見直しも不
ノオレ
る。ω財団に事業を統合していく。
” 關劃良好な生活環境の形成に向け、
” 全区的な省エネ運動や、緑を増やす区
し
” 可欠だ。補助金の一律カットだけでは
9年度は、予算額どおりの収入が見込 圏①商店街は、地域コミュニティ
團エイトライナー計画が、運輸政 ● なく、統廃合も見据えた再編成を行え。
策審議会の答申に盛り込まれるよう、 . 助役総務部長①四間題を整理し、
、殴
める。㈲引き続き、財調交付金の確保 の中心だ。大店法廃止後は、環境面か
” 善を推進する。③より効率的・効果的
” 改善に努めたい。②さまざまな事務改
、
に努める。②Oう効率的なサービスの提 ら大型店出店の規制を図るとともに、
区長 全力を尽くしていく。
国や都に強力に働きかけよ。
“\
区民要望に的確に応えられるサービ 貸し渋りなどで、中小企業の経営が苦
供や、コスト意識の徹底などに努める。 商店街の振興に積極的に取り組め。②
. 区長 助役 教育長 ①Oう考慮する。
” ω検討する。②Oり仕組みづくりを進め
・ る。eD様々な方法で実施していく。
. 助役 取り組みを進めたい。
. 強化せよ。②あらゆる相談に対処でき ”
ノ、 ●
■生活者ネットワーク
” イアの受け入れ体制の整備を図れ。
・ 助け合い制度を確立せよ。②ボランテ
” 区長 環境部長 ①区民一人一人の役
● ● ● 9 ● ● O ● ● ● ● ● ● ● ● O ● ● O O O ● ● O ● O ● ●
・ 割を明確にしたい。②取り組んでいる。
される事務事業に見合った財源を確保
実のものとなろうとしている。①移管
するため、都区財政調整制度の区への
函H圓念願の都区制度改革の実現が現
上も図れ。②補助金の交付のあり方を
財源配分率の引き上げを、都に強く求
ン市での視察で痛感した。①職員数を
ービスを提供できるNPOなどに支援
を行う制度を確立せよ。
クルを重視して運営せよ。
区長 環境部長 ①都区協議の場で積
めよ。②移管後の清掃事業は、リサイ
力していく。②活動状況などに合った
ルと一体化できるあり方を構築する。
團ダイオキシンの排出抑制に向け、
極的に意見を述べていく。②リサイク
圏介護保険の実施に備えた万全な
サイクル機能を持たせるよう、都に強
①建て替え予定の世田谷清掃工場にリ
トナーシップの構築に取り組んでいく。
ス提供者となる外郭団体の体制を強化
せよ。②国や区、外郭団体などが、そ
助役 ①リサイクル機能の設置を要請
制定せよ。ω土壌や母乳の調査も行え。
保健福祉部長 ①国の動向に合わせ、
く求めよ。②区独自の、Oう規制条例を
ききながら、進めたい。②検討したい。 .
ながら検討したい。Gり検討していく。
していく。②Oう国や都の対策と連携し
区長 ①減税は消費拡大を促し、地域 ③運営のあり方などを検討する。 ”
れた質問時間の削減に断固反対する。
考える。区長の見解を示せ。②強行さ 区長 助役 教育長 ①区民の声を聞 ”
の役割分担などの検討を進めている。
具体的に改革を進めたい。②区と団体
れぞれ適正負担する仕組みを構築せよ。
体制整備が急務だ。①区と共にサービ
適切な支援が行えるよう、新たなパー
区長 助役 総務部長 ①最大限、努
見直し、区と協働して、必要な区民サ
一層削減するとともに、職員の能力向
性を、ニュージーランドのウェリント
團行財政改善の更なる推進の必要
長谷川 佳寿子議員
” 閑圓園災害時における、①住民相互の
・ な運営方法を検討していく。
“ る窓口を早急に設けよ。③子育て支援 ・
・ 政の拡充が急務だ。①支所長の権限を .
事業を抜本的に改革せよ。②乳幼児医 ・
経済が活性化するものと期待している。 “
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●.●●●●●●●●
・ ができるよう、保育園や児童館の運営 .
療費助成制度の所得制限を撤廃せよ。 ”
● ● ● ● ■ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● O O ● ● O
スを提供する。㈲取り組みを強化する。 しい。支援策の充実を要望する。
■公
区長助役保健福祉部長①η新た ”
な整備計画を立てる。袖区民と協働し ・
特養ホーム建設を難しくしている。建 ㈹
圏①政府は社会保障費を削減し、 ”
を向上するには、行財政改善のより一 る。幅定員を増やしている。帖今後検 ”
層 の 推進が急務だ。①職員定数を抜本 討したい。②審議会で検討している。 ・
設の補助金申請にはすべて応じるよう、 ㈹
リ ②住環境を守る住民の自主的な活動を、 ”
プ他自治体と協力し、国に強く求めよ。・
区長 ①国などに建設促進を要請する。 ”
チ させる大型店の進出を規制せよ。 ・
ユ .
一 積極的に支援せよ。③区内商業を衰退 “
ツ .
性を厳しく精査せよ。③区民への政策 ルームマンションの指導要綱を見直せ。 ”
報機能を統合し、体制を整備する。
②住民みずからの街づくりを応援する。 ”
行い、深刻な不況を招いた。この状況 定では、激変緩和措置の期間を延長せ .
③出店者と地元との協議の場を設ける。 ・
桜井 稔議員
圏①行財政改革は、区民福祉の向 ”
函固①政府は、消費税の増税などを 上の観点から取り組め。②保育料の改 ”
には、3つのゼロの達成が不可欠だ。 圖中学生による凶悪犯罪の発生を ”
寝たきりゼロの実現に向け、㈲空き 防 ぐ た め に も 、 ① 思 い や り の 心 を 育 む ㈹
教室を活用するなど、デイホームの待 ボランティア教育を推進せよ。②24時 .
踏まえて、保健福祉の地区展開を進め 教育長 ①指導の充実に努める。②相 ”
佃保育サービス待機児の解消に全力を
戸ー/ “
ー ・﹁一 ︶ ●
よ。Gり特養ホームの整備を促進せよ。 談サービスのあり方を検討している。 ・
注げ。傭区立園の民営化も含め、保育
を打開するには、大規模減税が必要と よ。③学校給食の民間委託は行うな。 ”
機者を解消せよ。㈲介護保険の導入を 問対応の電話相談箏業を実施せよ。 ”
閑圏①急速な高齢少子化に対応する 区長商業活性化への支援に努める。 ・
とが予想される。積極的に対処せよ。 ”
に努める。②検討している。③広聴広 街づくりなどに大きな影響を受けるこ ”
区長 助役 総務部長 ①定数の削減 團大型店に関する新法の制定で、 ”
情報の提供に、責任を持って取り組め。 区長 生活環境への配慮などを考える。 ・
的に見直せ。②外郭団体ごとに、必要 圏良好な住環境を守るため、ワン ”
圏財政状況の厳しい中、区民生活 て 取 り 組 む 。 ω 民 問 法 人 に 協 力 を 求 め .
小ロ 義晴議員
明
● ● ● ● ● ● ● ● O ● ● ■ ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
” 團身近なまちづくりには、地域行
開閑園①平成12年の都区制度改革実施 区長 ①産業振興ビジョンを策定する
■日本共産党
・ 民活動の活性化などに取り組め。
員数の削減に努めよ。
臨機応変に対応して、推進せよ。㈲職 らも、狭あい道路の拡幅に力を注げ。
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Gり
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5月佃号疑羅
区議盆薦よ趣、
No.164
No.164
圏國5月1日号
を全うするよう要望する。
要綱を早急に見直せ。②環境審議会の
区長 助役 住宅政策部長 田①環境
西崎 光子議員︵生活ネ︶
役立っている。区でも講習会などを実
への配慮などの観点から検討する。②
答申を尊重せよ。囮議長ポストなどは、
施せよ。②地域情報化計画の推進では、
環境審議会から出される答申の意向を
重 度 障害者の社会参加や就労の促進に
配慮せよ。皿学校給食の、①食材への
を進めたい。囮①適正に対応していく。
②子どもたちの声も聞いていく。
田中 美代子議員︵共 産︶
を設けよ。圃明治薬科大跡地に民問の
区民集会所に、防音機能を備えた部屋
土田 正人議員︵自 民︶
して、①レンタサイクルポートの建設
の移管や新たな税財政制度の確立に万
團田都区制度改革での、事務事業
せよ。④電鉄会社に協力を強く求めよ。
ンター前広場を駐輪場として暫定利用
バスの早期運行に力を注げ。③区民セ
ーヘーシヘ続く
直しを検討している。
努めていきたい。囲除雪作業計画の見
主的な出動態勢の確立を含め、整備に
挙げて取り組んでいる。田箏業者の自
助役 建設部長 団計画の策定に全庁
きるよう民間との協力体制を確立せよ。
による被害を教訓にし、迅速に除雪で
に合った内容に改めよ。囲1月の大雪
は、締結後B年も経過している。現状
災害復旧に関する建設事業者との協定
防災計画の抜本的な見直しを急げ。国
害対策の重要性が再認識された。地域
團田阪神・淡路大震災により、災
中塚 護議員︵公 明︶
の開局を目指している。②検討したい。
だ。㈲新たな業務を委託した。ω7月
た。ω多様なサービスを展開するため
が、看板設置工事費などの増額があっ
生活文化部長ほか ①Oり削減に努めた
SOの14000シリーズを取得せよ。
できない時は、予算を減額せよ。②I
増額理由を示せ。ωFM世田谷が開局
ないか。㈲都市整備公社への委託料の
訪間介護事業を行うのは、不経済では
減せよ。Gり区とふれあい公社で同種の
十分だ。Oり文生センターの運営費を削
門圃①外郭団体への支出の削減が不
鈴木 義浩議員︵改 革︶
集し、より良い街づくりを進めたい。
うな支援に努める。④地域の情報を収
提供し、住民の自発的な活動を促すよ
題点を明確にし、分かりやすい情報を
助役 玉川支所長 皿地区の現況や問
を促す施策を積極的に展開せよ。
テなどを活用し、住民の主体的な活動
ミニ開発への対策を急げ。④地区カル
の課題の解決に力を注げ。③無秩序な
②行き止まり道路の解消など、防災上
通渋滞を緩和する対策を早急に講じよ。
る街づくりが必要だ。①踏切による交
團奥沢5丁目の良好な住環境を守
和田 勉議員︵公 明︶
かける。③実現に向けて努力していく。
内通路の利用PRなど、積極的に働き
針の策定に向けて検討を進める。②構
助役 道路整備部長ほか ①新たな方
今定例会より、質問の制度が変わりました。3月3日及び4日の本会議では、28名の議員が区政をめぐる諸課題について質
問を行いました。その要旨をお伝えします。
や事業を展開していく。②民間と行政
開発計画がある。周辺商店街の活性化
を配慮するよう、事業者に強く求めよ。
されるよう、PRに力を注げ。団放置
自転車の解消に向け、①小田急沿線ま
助役 世田谷支所長 田大幅な事務移
團田生業資金貸付制度が一層利用
の間題として研究したい。
管の検討を進めている。囲防音には十
実に取り組んでいきたい。田近い将来
木下 泰之議員︵無党派︶
り込め。②経堂駅では、駅に近い高架
ちづくり構想案に、駐輪場の整備を盛
との役割分担を明確にし、情報化に着
團国①駒沢の超高層ワンルームマ
國国園国①小田急線連立事業の梅丘以
分配慮する。画計画が、商店街の活性
助役 保健福祉部長ほか 国工夫を凝
東の計画を早期に明示せよ。②下北沢
下への駐輪場の設置を事業者に強く求
は資力・信用がない。開発許可は出す
らして周知に努める。皿①まちづくり
地区の街づくりは、地元のまちづくり
ンション建設紛争は、高容積率の放置
な。団小田急線連立事業にからむ付替
協議会での提案を踏まえて取り組む。
懇談会と連携を密にして進めよ。囲ポ
望していく。
道路および複々線の事業主体は鉄建公
開始に向け、条件整備に努める。
②強く、働きかける。圃10年度中の運行
化への契機となるよう、住都公団に要
団であるか、小田急であるか、答えよ。
イ捨て防止条例の実効性が確保できる
全を期せ。皿①学校週5日制の完全実
換を進めるため、成城学園前駅までの
を急げ。②自転車からバス利用への転
施が早まった。区はどのように対応す
えている。③恒常的には無理だが、一
図りたい。②本年10月の運行開始を考
ている。学校で、しつけやモラルなど
具体的な協力を要請していく。
時的利用などの措置を検討したい。④
助役 鳥山支所長ほか ①早期実現を
要な争いがなくなることを切望する。
区 長 教育長 学校教育部長 田具体
をしっかり教育せよ。剛区議会で不必
るのか。②青少年の暴力事件が多発し
平山 八郎議員︵自 民︶
の早期運行に、積極的に取り組め。
区長 助役 都市開発室長ほか 田①
木村 幸雄議員︵自 民︶
施策を展開せよ。圃区内産業の、①後
めよ。圃希望丘団地∼京王線間のバス
指導要綱の見直しに取り組んでいく。
團田①二子玉川再開発などにより、
継者の育成を支援する施策を講じよ。
が原因だ。見直せ。②環境面・安全面
②法的には許可せざるを得ないと考え
大井町線沿線の商店街への影響が懸念
②事業者への支援策も拡充せよ。
はもとより建主の更正会社マルコーに
ている。囮付替道路については、原因
される。駅周辺整備に向けた調査を行
区長 北沢支所長ほか 国①都に働き
踏まえて、事業者に対して要請をして
者の責任において施工する予定だ。
え。②上野毛駅へのトイレ設置を鉄道
かける。②地区の特性に合った街づく
遺 伝 子組み換え食品の使用防止策を講
笹尾 淑議員︵共 産︶
会社に求めよ。皿民生委員が地域で果
りを展開する。囮啓発活動などに工夫
いきたい。
團田介護保険の実施にあたっては、
たす役割は、非常に重要だ。①なり手
を凝らし、継続していく。剛①積極的
岩本 撤昌議員︵公 明︶
①区民に必要なサービスを十分提供で
の見つけにくい現状への対策を講じよ。
に取り組む。②多様な方法を検討する。
教育長障害福祉室長ほか 田①積極
きるよう、国に制度の見直しを求めよ。
②永年勤続者を表彰せよ。
山口 裕久議員︵自 民︶
的に支援していく。②深沢地区でのモ
②区の福祉水準の向上に力を注げ。③
玉川支所長ほか 国①必要な調査を実
固團田寝たきり高齢者や、脳卒中な
責務だ。千歳鳥山駅前での放置対策と
職員に介護支援専門員の資格を取得さ
施していく。②早期に実現するよう、
圏放置自転車間題の解決は、区の
鈴木 昌二議員︵自 民︶
せよ。④区民に制度をPRし、意見を
デル事業の成果を踏まえ、様々な施策
圏地域の特色や人材を生かし、地
的な準備を進めるなど、万全の体制で
充実に努めよ。②はり・灸・マッサー
どで障害者となった人にとって、適切
下条 忠雄議員︵改革派︶
ジ事業の対象者を拡充せよ。皿次回の
積極的に申し入れたい。田①欠員が生
元と密接に連携した教育を進めること
財政措置などを要望する。②介護基盤
一團園①区は、区議の共有ビルをせた
聞く場も設けよ。囮都営住宅の区への
取り組んでいきたい。皿①準備を進め
の整備に全力を挙げる。③一定の人数
統一地方選挙では、①公営掲示板を増
囮①議会と相談しながら実施に向けて
がやの家として区議夫人に1億円の補
③当ビルは区議と夫人らの共有になっ
検討したい。②投票しやすい環境を可
を確保したい。④区民の意見も聞きた
2条の2は議員と区
ており、自治法第9
能な限り整備する。
やせ。②投票率向上に力を注げ。
の請負を禁じ、判例は広く経済的、営
小畑 敏雄議員︵自 民︶
助金支出をしているが、最初の申込者
利的取引すべてを含むとしているから
圏道路整備は、安全で快適な生活
い。皿居住者の意向を聞いて進めたい。
なリハビリは欠かせない。①人材を幅
ていく。③創意工夫した教育の実践を、
同条に違反し、違法な公金支出だ。
基盤の構築に不可欠だ。①区民の理解
助役 高齢対策部長ほか 国①施術師
広く求めるなど、訪間リハビリ事業の
各学校に働きかけていく。
助役 住宅政策部長 ①申込書では夫
と協力を得て進めるためにも、道路の
は区議だが事実か。②夫人に変更した
ついて検討していく。
を凝らせ。③教育委員会は、学校への
斉藤 りえ子議員︵新風21︶
人に訂正されている。②申込者の判断
幅員決定や取得方法などの基準を統一
も活用していきたい。②検討したい。
じないよう、最善を尽くす。②制度に
が重要課題となっている。①各学校で、
指導や、関係機関と地域との協力体制
学校・家庭・地域が連携して構築せよ。
子どもが心を開いて話ができる場を、
團国情報基盤の整備に向け、民間
によるものだ。③適法な補助金支出だ。
路の設置などを鉄道事業者に求めよ。
せよ。②桜上水駅の踏切は、距離が長
への支援が重要だ。地域に密着した支
③喜多見駅北側の商店街と駅前広場を
くて危険だ。自由に通り抜けできる通
所の街づくりのための権限を強化せよ。
結ぶ計画道路を、早急に整備せよ。
大場 康宣議員︵自 民︶
囲野沢の民間再開発ビルに設置予定の
圏団良好な住環境を守る住民活動
理由を区は知っていると思うがどうか。
移管は、居住者の合意を得て行え。
ていく。②家庭や地域との連携を強化
特色ある体験活動を展開せよ。②地域
環境の整備が重要だ。①学校でのイン
函 固 子どもが心身ともに健全に育つ
の強化などに積極的に取り組め。
の人たちの協力が得られるよう、工夫
し、子どもの健全育成を推進していく。
フルエンザの流行を防ぐため、Oり学校
り入れ、一層進める。②地域の人を指
教育長 学校教育部長 ①積極的に取
石塚 一信議員︵自 民︶
取れるよう、情報を十分に提供せよ。
医の協力も得て、家庭で適切な対応が
教育長 学校教育部長ほか ①り
O保健
予防接種を受けるよう啓発せよ。②
だよりなどで予防策の周知などに力を
導者とした教育活動などを一層展開し
注ぐ。ω接種者が増えるよう、一層の
も参画した﹁世田谷情報ハイウェイ推
のモデル事業を進める際にも、協議会
化の推進に、協議会を活用せよ。②国
進協議会﹂が設立された。①地域情報
花輪 智史議員︵新風21︶
建築資材に再生する設備も導入せよ。
の協力を得よ。田建設中のリサイクル
区長政策経営室長ほか 団①各種施策
施設には、瓶を選別するだけでなく、
かし、建築紛争中である。①同様な間
ームマンション計画は、生活環境を脅
題の再発防止のため、時代遅れの指導
囲田駒沢の鵬戸・30階建てワンル
を 通 じて取り組みたい。
桜
区長 助役 高齢対策部長ほか 団①
じよ。②見直しは住民参加で行え。
高 齢 者や障害者などの利便性にも十分
圏田①パソコン操作技術の習得が、
▼
たらい回しせず、法で定められた任期
[]
情報提供に努める。②学校協議会など
Gり
画を早期に策定せよ。②かかりつけ医
所の療養型病床群も含め、施設整備計
医 療 法の改正で設置可能となった診療
される。①入所施設を確保するため、
國圖12年度から介護保険制度が実施
五十畑 孝司議員︵自 民︶
報紙などで周知に努め、意見を聞きな
区長 助役 高齢対策部長ほか 田広
早期に改正せよ。
皿磁気情報が公開できるよう、条例を
象としたグループホームも建設せよ。
養ホームで積極的に受け入れよ。②対
数の一層の削減に努めよ。囲二子緑地
團田行財政改善を推進し、職員定
菅沼 つとむ議員︵自 民︶
⑤專業の推進を図る。
取り組む。④道路と合わせて整備する。
③Oう協議する。↑D地域の方と協力して
た。②訓練などで協力関係を強化する。
運動場に、少年専用のサッカー場を設
がら取り組む。田①受け入れできる体
けよ。皿世田谷らしい緑の基本計画を
制を整える。②早期実現に努めたい。
剛検討したい。
校舎の建設計画に対する見解を示せ。
策定せよ。瑚東深沢中建て替え時の仮
てる地域医療支援病院の確保に力を注
げ。Gり医療機関相互の連携を強化せよ。
大庭 正明議員︵行革10番︶
を支援するため、Oう都で整備計画を立
助役 保健福祉部長 ①策定中の保健
団策定中の産業振興ビジョンに、準工
自治体を目指すのならば、Oう清掃事業
圏都区制度改革が、①真に身近な
区長 助役 総務部長ほか 田限られ
業地域での空き工場対策を盛り込め。
関係機関と早期に協議していきたい。
などの移管だけでは不十分で都の言い
た人材の有効活用に努める。田校庭な
なりだ。制度改革は、これで終了か。
医療計画との整合を図っていく。②Oう
支援病院の確保の進捗状況に合わ
せ、検討していきたい。
財源の委譲を、都に求めるべきでは
どの活用で対応したい。囮緑と水との
ないか。②移管される清掃局職員の勤
高橋 忍議員︵社 民︶
固劃田震災時の初動態勢の確立が急
えている。M効果的な方策を検討する。
総務費
特別区債の元金や利子の償還など
平成10年度
予算のあらまし
総額三三〇〇億円を超える平成10年度予算が成立し
ました。一般会計は3年ぶりに対前年度額が増となりま
した。
この予算案は、3月4日の本会議で区長から提案され、
予算特別委員会で7日間にわたって審議された後、3月
日の本会議で原案どおり可決しました。
5ぺージには、委員会での主な質問・要望事項を、また、
6・7ぺージには、予算に対する各会派の意見を掲載し
ています。合わせてご覧ください。
50億6,914万2干円
共生を目指す。囲既存校舎の使用を考
衛生費
務条件は、区の職員と同じであるべき
7.6%
務だ。情報収集に有効な高所カメラの
星谷 知久平議員︵自 民︶
169億7,267万1干円
だと考えるが、どうか。
5.5%
区長 助役 政策担当部長 ①oう第一
その他
員住宅の建設を急げ。皿玉川メディカ
政基盤を強化することが必要だ。Oう財
122億6,260万円
操 作 職員を確保するためにも、防災職
②都と労働組合の話し合いを踏まえ、
源確保のため、当面、利用計画のない
政自主権の確立に向け努力せよ。ω財
や都の補助はあてにならない。区は財
検討していく。
団画①厳しい経済情勢の中では、国
化に努めよ。②社宅などへの植栽の協
宇田川 国一議員︵自 民︶
区有地は、早急に売却せよ。②厳しい
組む。ω都との交渉に、全力で臨む。
力を、企業などに積極的に要請せよ。
團開型田区の主要な生活拠点の一つで
ための予算は十分に配分せよ。
財政状況の中でも、地域経済活性化の
歩として、基礎的自治体の実現に取り
助役 環境部長ほか 田平成13年4月
ある三軒茶屋を魅力ある街にするため、
ルセンターの検診皐業を拡充せよ。皿
の完成を予定している。団地区医師会
①遅れている第4工区の再開発事業を、
区 内の緑を増やすため、①区施設の緑
に努める。剛①積極的に取り組む。②
かつ安定的な行財政運営に努めていく。
助役 税務経理部長ほか ①ω効率的
などと連携し、検診体制の一層の充実
ーの駐車場などを有効に活用し、違法
321億8,581万円
積極的に推進せよ。②キャロットタワ
都市計画、再開発、道路の新設・維持管理、
河川や公園の整備、住環境の整備、建築行政、
働 き かけを検討したい。
14。4%
増田 信之議員︵公 明︶
土木費
ω10年度中には数カ所売却したい。②
生涯スポーツの振興など 11 = 一“
駐車の解消を図れ。田レンタサイクル
学校施設鰹備、生涯学習蝶、 紅’暴』
圏田学習障害︵LD︶児施策の一
都市開発室長ほか 田①引き続き、再
党区議団 新風21匹新風21 生活ネ
学校教育の充実、小中学校や幼稚園の運営、桑
す範囲で配慮していきたい。
開発準備組合の活動を支援していく。
”生活者ネットワーク区議団 社
9.2% 籔・二・潟∫‘
道路整備や施設修繕などに、財源の許
を設けよ。団のら猫の不妊手術費を助
②関係機関と連携し、有効な施策を進
204億8,142万2干円
クルの中間処理施設を早期に建設せよ。
成せよ。剛続発するワンルームマンシ
める。四整備計画をまとめ、進めてい
民”社会民主党区議団 改革派n長
期オール与党談合区政を改革する派
行革m番”世田谷行革m番 改革“
改革 無党派旺無党派市民
教育費
ポートを計画的に整備せよ。皿リサイ
ョン 建 設 紛 争 を 抜 本 的 に 解 決 す る 対 策
きたい。囲まず、用地確保を検討する。
ブド ゆ
●平成10年度各会計予算●
簸焉暴語雛錐の健全購f
1灘…難描無珊
8.7%
防災対策、私立学校・幼稚園などへの助成、
広報・広聴活動、施設の維持管理など
紬灘、,霧響灘慧驚旋
194億228万円
める指導を強化せよ。②専門相談窓口
を、早急に講じよ。副区内道路の渋滞
山内 彰議員︵自 民︶
155億1,543万3干円
層 の 充実が必要だ。①教員の認識を深
を緩和するため、環境に配慮しつつ、
※本紙では、原則として質間の文中に
ます。
︸告、
翻
毒亀
﹄、 ﹄鰐・
交通安全対策、下水道の整備など
会派名 自民”自由民主党.区議団
公明”公明区議団 共産”日本共産
外環道の早期実現に取り組め。
個人名を掲載しないよう編集してい
連携を密にせよ。③消防車の通行に障
区域を正確に把握せよ。②消防署との
岡今後も検討したい。皿指導要綱を見
害となる、Oう電柱の移設を管理者に求
園圓火災から街を守るため、①危険
直す。闇都に緑の保全などを求める。
めよ。ω放置自転車などの防止に力を
発に努める。②教育相談の充実を図る。
村田 義則議員︵共 産︶
せよ。⑤狭あい道路の拡幅に積極的に
注げ。④延焼防止に有効な空地を確保
助役 教育長 保健所長ほか 田①啓
たっては、区民や議会に情報を提供し、
取り組め。
圏田都区間の財政嬰協議にあ
十分意見を聞いたうえで進めよ。皿痴
都市整備部長ほか ①8年度に調査し
公債賛
10.8%
特別区交付金
190億円
8.5%
35億円
eり
Gり
呆 性 高齢者を、①今後建設する区立特
特別区債
愚歳入縢。 .
118億2,400万円
特別区税
1,082億5,105万円
48.5%
鮮・一□
利子割交信金
地方消費税交付金
2,3%
保健所・保健 tzンターの運営、
ガン・伝染病の予防、母子保健など
7,0%
27
一般会計予算の内訳(%一構成比
5月1日号鵬
甕だ
趙
盛議
No.164
’
り保育の拡大、延長保育の拡充など︶
民間委託の実施、私立幼稚園の預か
○丸子川の十分な水旦確保への努力
O東急電鉄への放置自転車対策の要請
O奥沢5丁目の街づくりの一層の推進
○教員の資質向上への取り組み強化
●公 明
活性化、指導者や場の確保など︶
○介護保険の実施に向けた体制の整備
O区民の福祉活動への積極的な支援
○高齢者向け専用住宅の増設
〇二予玉川再開発事業の見直し
●日本共産党
用、具体的な削減圓標の明示など︶
●日本共産党
○下馬幼稚園の跡地利用の早急な検討
024時間子ども電話相談事業の実施
O情操教育にも役立つ学校菜園の活用
予算特別委員会での
○谷沢川流域の下水道整備の促進
○基本健康診査への癌検診の導入
○保育園の増設と延長保育の充実
Oスクールカウンセラー事業の拡充
○メンタルフレンド事業の着実な推進
︵正確な実態の把握、社会人の採用︶
○デイホーム待機者の早期解消
○公共施設トータルコスト指針の作成
○痴呆症商齢者への支援策の充実
○薬剤師による訪間服薬指導の実施
O文学館の運営経費の削減
●新風m
︵工事監理料の追加、土木工事への適
ONPOへの支援体制の確立
●日本共産党
○都区制度改革実現に向けた体制強化
O清掃職員の受入れ予定数の削減問題
●世田谷行革㈹番
O議員の公用車私用の不当利得返還
●長期オール与党談合区政を改革する派
○女性相談事業の一層の拡充
●生活者ネットワーク
○防災情報システムの運用体制の整備
○けやきネットの利便性の向上
O文生センター情報プラザの利用促進
○松沢病院での地域医療の実施要請
金給付事業の見直しなど︶
実施、一般企業への就労の促進、現
0障害者施策の拡充︵生活実態調査の
●新風 21
提供の工夫、都市基盤の整備など︶
○街づくり事業の推進︵区民への情報
●新風訓
○下高井戸駅への昇降機の設置要請
○祖師谷大蔵駅街づくりへの住民参加
●新風m
○特色ある学校活動への予算配分
区民へのPRなど︶
○情報基盤整備のモデル事業の推進
○減税補てん債の発行抑制への努力
○リサイクルセンターの早期建設
●生活者ネットワーク
O代田4丁目公園用地取得への疑問
○図書館の明確な職員配置基準の作成
O学校給食委託化に向けた調査の実施
O図書館の民問委託による利便の向上
○瀬田4丁目緑地の整備の促進
●生活者ネットワーク
●生活者ネットワーク
○自然博物館計画の中止
○介護保険の実施に向けた施策の充実
O施設コスト検討での解体廃棄費算入
○高齢者などへの交通安全用品の配布
○消費者の視点からの商店街の活性化
支援、支援専門員の養成・確保など︶
○修学旅行の抜本的な見直し
●無党派市民
●社会民主党
○区民により親しまれる公園の整備
○電算機㎜年問題解決での経費の抑制
○雇用・就労相談事業の継続
○震災後の生活復興支援制度の創設
〇一時的保育の積極的な展開
︵サービスの担い手となるNPOへの
●長期オール与党談合区政を改革する派
●社会民主党
区民生活領域
○小田急複々線の事業主体は鉄建公団
○区民への政策情報の積極的な提供
○ 都区制度改革での財源確保への努力
○外郭団体の経営体質の改善
Oセンター方式の学校給食の見直し
○生ゴミを題材とした環境教育の推進
●自由民主党
○元高級官僚の財団理事への登用自粛
○公園への植樹の推進
Oキャロットタワーの整備︵最上階レ
●社会民主党
O公務員倫理確立に向けた指導の強化
ストランの利便向上、案内板の増設︶
●長期オール与党談合区政を改革する派
○区民税などの滞納分の徴収強化
O出張所機能の一層の強化
○障害者用トイレの整備促進
○職員研修の一層の充実
●無党派市民
○見積りの甘い文生予算の責任問題
●改 革
●無党派市民
○ふれあい公社への介護委託の見直し
●改 革
○北沢特養ホームの建設補助金問題
●世田谷行革胴ゆ番
○医師会との癒着批判への対応
●改 革
○せたがやの家制度の重大な欠陥
●世田谷行革”o番
○せたがやの家制度と議員の兼業禁止
●長期オール与党談合区政を改革する派
○浸水被害防止策への強力な取り組み
O巡回・生活指導相談員の綱紀粛正
○小学生の海外交流と議員の海外視察
●長期オール与党談合区政を改革する派
○学校改築計画の着実な推進
○学校での保護者の経済的負担の軽減
●社会民主党
●改 革
●世田谷行革胴o番
●無党派市民
○経費をかけない学校施設整備の工夫
○教員へのカウンセリング研修の充実
●自由民主党
O管理教育助長の内申書制度の改廃を
●無党派市民
O学校改築計画と適正配置との整合
〇二子玉川再開発事業の推進
○風致地区指定基準変更の都への要請
文教領域
○鉄建の協定調印の小田急代行は違法
○松原地区の通路確保問題の解決
●世田谷行革佃番
○選挙違反への厳正な対処
○区政情報の周知方法の工夫
○退職職員の活用の促進
○議会での建設的な論戦の展開
○ポイ捨て防止条例の実効性の確保
○駒沢建築紛争に環境審答申導守せよ
●公 明
○区民保養施設の追加指定
021世紀を展望した区政運営の推進
○リサイクル事業の積極的な展開
○区公害検診で道路沿線被害優位鮮明
○行財政改革の断行︵職員提案の活用、
●自由民主党
○防災対策の充実︵避難所運営体制の
確立、地域防災倉庫の整備促進、地
○介護保険の実施への取り組み強化
○区民による街づくり活動への支援
○保存樹林の保全
○政策情報の区民への積極的な提供
域との協働体制の構築、小中学生へ
︵制度の十分なPR、既存の現金給付
○統一仕様での歩道の安全整備
外郭団体の早期見直し、施策評価制
ONPOへの支援体制の強化
の可搬ポンプ操作訓練の実施など︶
診療所病床の整備への助成など︶
事業の見直し、保険料額の早期決定、
都市整備領域
O都区制度改革実施への万全な準備
○区内農産物の販売ルートの確立
○区内産業活性化への積極的な支援
○滞納保育料の徴収強化
○国立小児病院跡地の取得
●自由民主党
●日本 共 産 党
○地球温暖化防止への強力な取り組み
●公 明
○家庭教育の充実に向けた啓発
○若年層の薬物乱用防止策の徹底
○学校施設の計画的修繕の推進
O放置自転車解消への強力な取り組み
O道路整備の促進︵都市計画道路の整
O学校での情操教育の積極的な促進
○障害者施策の一層の推進︵区民への
備、狭あい道路の拡幅など︶
○子どもの食生活改善への指導の強化
○ダイオキシン対策の積極的な展開
支援、知的障害者の生活寮の確保、
○京王線連立化実施の要請
○児童生徒の海外交流事業の継続
○警 察 官 の 研 修 の 受 け 入 れ の 撤 回
一時保護事業の土日受付の実施など︶
○京王線沿線街づくりの積極的な推進
用、地域事情に合わせた運営など︶
○北沢特養ホームの建設費の抑制
○小田急線区内駅周辺街づくりの推進
○学校協議会の充実︵多様な人材の登
O災害時のFM局の活用方法の確立
○退院情報システムの租極的な展開
○私物化したサッカー協会の改善指導
〇三軒茶屋の交通安全対策の強化
○財政自主権確立への強力な取り組み
○商店街活性化の具体策の実施
○防災啓発ビデオの作成
○保健センター検診事業の改善
○乗降しやすい世田谷線への改良要請
O中学生のスポーツの振興︵部活動の
○少年犯罪の防止対策への取り組み
O羽根木公園の再整備
○地域情報化の積極的な促進
●日本共産党
O交通不便地域でのバスの早期運行
意識啓発、交通・移動手段の整備、
O自治会館建設計画の再検討
○駒沢2丁目建築紛争への適切な指導
●公 明
●公 明
○区施設の緑化の積極的な推進
●生活者ネットワーク
○家電リサイクル法案見直しの要請
O保育施策の積極的な展開︵区立園の
○乳幼児医療費助成の所得制限の撤廃
○ゴミ減量に向けた積極的な取り組み
○地 域 情 報 化 施 策 の 積 極 的 な 推 進
○雨水浸透枡整備助成事業の拡充
0NPO活動情報の区民への提供
○区独自の施策評価システムの構築
○新大店法制定後の商店振興策の強化
●新風21
○審 議 会 な ど の 活 性 化 へ の 取 り 組 み
スポーツの振興、民間就労事業への
文学館土地建物購入計画の再考など︶
︵二子玉川再開発による影響の把握、
○区民福祉を向上する行財政の改善
度の実効性確保、職員数の削減など︶
福祉保健領域
○多くの間題を残す清掃事業の移管
○広報広聴機能の一層の充実
︵ゆとりある教育、学校での実践例の
●自由民主党
●改 革
O子どもたちが楽しめる学校の実現
○健全財政の堅持
○行財政改善の積極的な推進
企画総務領域
工
●社会 民 主 党
予算特別委員会 採決
No.164
璽議会たよ絶、
麗5月佃号
が厳しくても、道路整備は促進せよ。
都市基盤の整備が不可欠だ。財政状況
安 全で快適な街をつくるには、まず
れ るよう、体制の整備を図れ。
が、リサイクルの視点に立って運営さ
見 直 しを進めよ。移管される清掃事業
主権が確立できるよう、税財政制度の
体制づくりが求められている。財政自
都 区制度改革の実施に備えた万全な
意欲の 向 上 な ど に 力 を 注 げ 。
性あるものとなるよう、職員の能力や
まさに時宜を得たものだ。施策が実効
とらえて実施計画を見直したことは、
方針を策定し、社会経済情勢の変化を
21世紀に向けて、行財政改善などの
ップを発揮し、区政運営にあたれ。
評価する。今後も、区畏はリーダーシ
上に重点を置き予箕を編成したことは
中でも財源確保に努め、区民生活の向
区政の課題は山積している。こうした
財政状況はかつてないほど厳しく、
平成10年度予算に対する
福 祉 のまちづくりも進めよ。更に、交
馨
区政の抜本的な改革に
、
た上、区民の信頼、納得も得られない。
進めるべきだ。時間や経費を無駄にし
ならない。議会運営はルールに基づき
せる行動が多数あったことは、残念で
今予算特別委員会で、会議を混乱さ
かな心を育てる教育を実現せよ。
校などが力を合わせ、子どもたちの豊
件の発生を防ぐため、地域、家庭、学
こす事件が続発している。こうした事
中学生を中心とした青少年が引き起
急に撤廃せよ。
医療費助成制度における所得制限を早
も緊急課題だ。そのためにも、乳幼児
を安心して生み育てられる環境の整備
達成に全力で取り組め。また、子ども
は、区民の切実な願いだ。目標の早期
保健福祉施策での3つのゼロの実現
題だ。
進条例﹂の制定とも相まって喫緊の課
区民参加のあり方、また﹁行政改革推
るためにも、政策情報の積極提供は、
これらの課題を、区民とともに解決す
全力で取り紐め
財政状況が危機的な中、一日も早い
しかし、第三セクターの見直しは先
通対策の充実も必要だ。関係区との連
送りにされている。早急に統廃合を視
現が求められている。
は、梅ヶ丘以東の計画を早期に明示す
野に入れた行財政改革を実行せよ。併
区総体における抜本的な構造改革の実
に、支所を中心に、沿線の街づくりも
せて、第三セクターにおけるディスク
ロージャ⋮、アカウンタビリティーを
よ。放置自転車対策も一層強化せよ。
行財政改善の実行にあたり、区民生
徹底し、さらには事業評価システムも
業者の支援策の強化に取り組め。
活に直接関わる箏項については、くれ
導入せよ。
防災対策では、地域のネットワーク
民へ経済的な負担を求めるな。
ぐれも慎重にすべきであり、安易に区
介護保険制度の導入や大規模店舗立
づくりなど、きめ細かな対策を進めよ。
区民へのPRに努めよ。施設介護の場
れは時代の要請であり、区の責務は一
層増大する。こうした中、自治権拡充
地法に見られるように地方分権への流
を目指す都区制度改革が進められてい
となるよう、診療所への支援を進めよ。
校・地域・家庭が連携して対処せよ。
る。青少年の健全育成に向けて、学
受入れ準備などの課題が山積している。
生活に密着した清掃などの事務事業の
る。ここでは、財源間題、更には区民
が、言論の府として、民主的で効率的
今議会では、会議が混乱した。議会
青少年による凶悪事件が多発してい
介護保険の実施に備え、体制整備や
区内産業の活性化に向け、中小商工
事業者にも相応の負担を求めて、進め
推進せよ。新たなバス路線の整備は、
るよう、関係機関に強く求めるととも
現に取り組め。小田急線の連立事業で
7
携を強化し、エイトライナーの早期実
3月27日の本会議で、10人の議員が各会派を代表して、
平成10年度各会計予算に対する意見を表明しました。その
要旨をお伝えします。なお、意見表明者は次のとおりです。
自由民主党二小谷勝議員
公明=小口義晴議員
日本共産党=村田義則議員
新風21冨花輪智史議員
生活者ネットワーク二森田イツ子議員
社会民主党=唐沢敏美議員
長期オール与党談合区政を改革する派=下条忠雄議員
世田谷行革110番二大庭正明議員
改革=鈴木義浩議員
無党派市民=木下泰之議員
に運営されることを強く望む。
区民の立場に立った
政府は、消費税の増税などで、9兆
見を取り入れよ。.更に、問題の多い制
策定する介護保険事業計画に、区民意
区政運営に全力を挙げよ
円もの負担を国民に押し付け、深刻な
度の見直しを、国に強く求めよ。
児医療費助成の所得制限を撤廃せよ。
子育て支援策の充実が急務だ。乳幼
性化のための大規模減税の実施を求め
保育園の増設や延長保育などの拡充に
め、国民は、消費拡大と中小企業の活
ている。また、都での公共料金の値上
不況を招いた。この状況を克服するた
げや福祉の切り捨てに対する都議会各
反対だ。値上げ幅や実施時期を見直せ。
も努めよ。また、保育料の値上げには
良好な住環境を守る住民の活動を支
大型店の進出から商店街を守る施策
援せよ。これらの活動を支援する、ま
民の声を反映している。こうした中、
党の反対は、まさに見直しを求める都
ちづくりセンターの機能も拡充せよ。
の充実が必要だ。産業振興ビジョンの
に重点を置いたことは評価する。しか
らしと営業を守り、福祉や教育の充実
二子玉川再開発事業は、周辺環境を
住民に最も身近な区は、区民生活を守
し、大幅な保険料の値上げが盛り込ま
悪化させる上、地域経済にも混乱を招
を聞き入れよ。振興条例の制定も急げ。
れた国保会計には反対する。
策定では、実態調査を行い、区民意見
行財政改革は、区民福祉を向上する
くものだ。商業床の大幅な縮小など、
る視点から、施策を推進しなけれぱな
視点に立って推進すべきだ。難病福祉
画を根本的に見直せ。
地域住民の意見を十分聞いて、事業計
らない。一般会計などでは、区民のく
いじめる施策は行うな。
介護保険制度の実施に向け、保健福
の増員や十分な予算配分などに努めよ。
ゆとりある教育の実現に向け、教員
手当への所得制限の導入など、弱者を
祉の基盤整備に力を注げ。また、今後
桜の下を歩く
5月旧号畷■
区議会だよ亀
No.164
田フラワーランド
、r!
・、1. w4 Ψ!
、、1一・
》ψ 愈
主権確保﹄こそが、今回の制度改革の
−疏
一’
7項目の事
また、清掃を初めとする3
積み立てや税財政制度の改善など、様
には、財源の確保が不可欠だ。基金の
入れ体制の整備に万全を期せ。また、
いずれにせよ、わが会派が述べてき
る事だ。
保育サービス待機児ゼロの実現が急
が参加できるシステムを構築せよ。
るとともに、施策の企画段階から住民
参加が求められる。情報を十分提供す
身近な地域で、区民サービスを十分
の買収に全力を注げ。
後も、財源の確保に努め、区内の緑地
向で検討していることを評価する。今
は、法律や区の要綱には抵触していな
超高層ワンルームマンション建築計画
シップを構築するため、区民に分かり
い。しかし、区の掲げる街づくりの理
駒沢2丁目で建築紛争が生じている
やすく情報を公開せよ。
念にはそぐわない。このような紛争を
予算の配分に積極的に取り組め。
国分寺崖線などの貴重な緑を保全す
防ぐため、指導要綱などを早急に見直
区民との相互理解によるパートナー
るため、民聞の開発業者などに、環境
の解決に全力を挙げて取り組め。
せ。また、引き続き、駒沢の建築紛争
ト主義には反対。監査委員は議員の公
は一体で機能、区.長のエゴによるセク
のは自治法第9
2条の2違反だ。東京都
区議らが1億円の補助金を取得した
の権利、質問時間削減やヤジによる質
の横暴に法令等で対抗するのは少数派
酒食の会合はまかりならぬ。与党の数
着があると聞く。委託費交付団体との
議鼓と、区.長の癒着を糾弾する
きるサービスの提供に努めよ。保育園
務だ。多様な保育需要に的確に対応で
問封じに詰め寄るも止むなし。
や学校などを活用した、地域での子育
得の返還を求めよ。医師会と職員の癒
用車私用を違法と判断、区議に不当利
効果ガス抑制への独自の行動計画など
いう視点が欠けている。歳入では税の
10年度予算案には、現在の大不況と
が苦しむ中、このように間題意識の欠
どの抜本的改革が必要だ。不況で区民
団体を全廃し、公共の仕事を見直すな
れない。この際、問題のある区の外郭
今こそ財政運営の抜本的改吊を
を制定せよ。緑のマスタープランの策
制度でも財源そのものが不明だ。また、
徴収見通しが従来のままだ。都区財調
けた一般会計予算には反対する。
定や、㎜万本植樹還動の実現も図れ。
への対策を早急に講じよ。また、学校
に追随するだけで、区の主体性が見ら
歳出面では、相変わらず国や都の施策
に必要とする施策に予算を配分するよ
厳しい財政状況の中で、区民が本当
のような予算案には反対する。
への対応能力が欠けているからだ。こ
る。これは、区長に、社会状況の変化
を行い、区民に更なる負担を強いてい
ている。その上、保育料の値上げなど
区民本位でない♪算には、反対
議員としての良識ある言動を望む。
う、強く主張してきた。しかし、10年
補助金の増額や、開局見込みのないF
度予算は、効率性の悪い外郭団体への
M局の経費など、無駄な費用を計上し
なものだ。区民の健康を守るため、区
ダイオキシンは、人体に非常に有害
小田急間題では複々線の事業主体が鉄
惑究明活動を数の力で押さえ込んだ。
不信任案提出の事実隠蔽等、議会は疑
のせたがやの家補助金疑惑で同委員長
一般質問時間削減、都市整備委員長
ます。
個人名を掲載しないよう編集してい
※本紙では、原則として意見の文中に
任の意を込め、全てに反対する。
行採決した。予鈴案は論外。区長不信
究明をおこなわず、事業推進議案を強
までした。この事実の発覚後も、真相
3者協定では小田急が鉄建の代理署名
行政と癒着した議会を改革せよ
独自で母乳などの汚染調査を実施せよ。
建公団であるにもかかわらず、区との
峰、、 ,﹄
−﹃既5//
[f. ∼、、
認定から外れた人にも対応できるよう、
行われる場であるべきだ。
せと生活の向上を目指した政策論議が、
遺憾だ。今後とも、議会は、区民の幸
は、時間を浪費しただけであり、誠に
今議会での少数会派による議会戦術
サービス供給体制の整備に一層努めよ。
介護保険の導入にあたっては、介護
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
瀞[
本会議場で不穏当な発言があった。
市民活動への支援にも取り組め。
策、リサイクルの推進、NPOなどの
管理システムの構築、ダイオキシン対
活復興支援基金の創設、災害時の危機
そのほか、都市基盤の整備促進、生
の改築や改修計画を着実に進めよ。
多発する少年犯罪やいじめ問題など
環境問題は区政の重要課題だ。温室
や人材の養成・確保にも取り組め。
きるよう、体制を整備せよ。施設整備
いる。区民に十分なサービスが提供で
介護保険制度の実施が目前に迫って
て支援施策も拡充せよ。
区民生活亜視の視点力ら
行財政運営を進めよ
務事業移管に関しては、できる限り後
区民に制度改革の意義を十分にPRし、
皿年度に実現しようとしている。受け
に向かって全職員が現状に甘えること
意見を述べてきた。要は、新しい時代
理解を得よ。都との財源配分問題では、
長年の目標であった都区制度改革が、
なく、そして過去のしがらみを断ち切
区の不利益とならないように対処せよ。
求める。
りながら、行政体質改善とレベルアッ
21世紀の行政運営には、一層の区民
た意見をしっかりと施策に反映させ、
る。
歩む区政を実現することを強く.要望す
区民に開かれた、そして区民とともに
まい
プに努め、政策目標に向かって適進す
私どもは、ほかにも各分野に渡って
々な手法を用いて取り組め。
安定した行財政運営を堅持していく
必要な行政サービスの拡充に力を注げ。
方策ではなく、真の行財政改善を進め、
も、予算の一律カットなどの画一的な
重点配分したことは評価する。今後と
問題などの緊急かつ重要施策に財源を
の中で、少子高齢社会への対応、環境
財政状況の厳しさに変化はない。そ
⑤μ・
日に問題を残さない形での移管を強く
財政自ヒ権確歳に向けた
取り組みを一層強化せよ
今 回の予算審査は、都区間の制度改
革関連の改正案が長い間の努力の結果、
ようやく国会に上程され、可決される
見 通 しとなった中で行われた。
今回の制度改革の一番の中心であり、
今後の世田谷区政を決定的に方向付け
るのは、財政調整制度の帰趨如何だと
きすういかん
思う。調整財源の都区間の配分率・23
区 間の配分方法、さらにはそうした事
と並行して﹃区の財政自主権がどこま
で確保されるのか﹄が、そこで間われ
区の行財政運営の努力の成果が、直
るからだ。
、い『!=
、ソー’ 、い『、
の体制を強化するため、権限の移譲と
●声 “、『
接 区 の財政運営に反映される﹃財政自
最大の目玉だ。
、、・ル
、
1/f
\』1!’ “ノf
への配慮を強く要請せよ。また、稲荷
、
!
塚古墳周辺の生産緑地を、買い取る方
嚢
o
一一
提供することが求められている。支所
●
!
、マ
¥fr・
薯哩断⋮篠雑腱鵬形成に
欝謬
国 の財政構造改革や都の財政健全化
区財政は大変厳しい状況が続いている。
計画による補助金の削減などにより、
こうした中、区民生活に最も必要な施
策を実行するため、実施計画の見直し
や行財政改善を進めたことを評価する。
今後も、更なる取り組みを期待する。
第三セクターへの委託が増加し、外
郭団体の重要性が増している。しかし、
ェックできる新たな仕組みを構築せよ。
威
●
皆
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繊
その効果は不明瞭だ。費用対効果がチ
・ 曳1’》一
No.164
屡譲盤だより
羅5月1日号
.
P、、
区長 の 区 議 会 招 集
あいさつ︵要旨︶
厳しい財政状況の中、これまでも行
財政改善に取り組んできました。今後
も、区民福祉の一層の向hを目指し、
●議員提出議案 1件︵全員賛成︶
なマンション建築見直しに関する陳
正副委員長の互選結果の報告
○羽根木公園の雑木林の保全を求める
○区議会委員会条例の改正
組織改正に伴い、常任委員会の所管
ONHK技術研究所建替計画の変更を
請願
融資あっ旋条例︵全員賛成︶
を一部変更した。
○街づくり推進不燃建築物等建築資金
あっ旋対象者の範囲を拡大した。
●議員の懲罰 1件
、戯決内噌脊のつマさ
○道路占用料等徴収条例︵全員賛成︶
今定例会中の予算特別委員会におけ
村田 義則委員︵共産︶
○水防・応急措置業務従事者の損害補
償条例︵全員賛成︶
占用料を改定したことなど。
◆文教委員会で審査するもの 2件
など︶導入促進に関する陳情
輔﹃魂醍・一 唇轟﹃塑勤芸一り肖認−鑓嶺蒲冒コ
■ ..皿
要望書 皿
コ ド
ト ﹁ 一
F イ
区議会は、次の要望書を関係機関あ
てに提出しました。
重度身体障害者の入所施設等に関する
要望書
小畑 敏雄委員︵自民︶
中塚 護委員︵公明︶
○予算特別委員会副委員長
○懲罰特別委員会副委員.長
編集後記
小口 義晴委員︵公明︶
オ.
!\
○今定例会より、代表二般質問の制
度が変わり、34名の議員が、3日間
にわたり質間を行い、活発な議論が
交わされました。区議会だよりの紙
民の皆様に、より読みやすいものと
した。今後も、区議会だよりが、区
面構成もこれに合わせて、変更しま
などは、着実に整備され始めているが、
きます。
なるよう、編集に工夫を凝らしてい
○本紙に関するお問い合わせは、区議
への対応は遅れている。
これまで、区では身体障害者通所授
TEL︵五四三二︶一一一一
会事務局調査係までお寄せください。
しかし、平成9年に改訂された﹁東
3!Z
FAX︵五四三二︶三〇三〇
ターなどの通所施設を整備し、東京都
では重度身体障害者のための療護施設
京都地域福祉推進計画﹂によると、身
−㍗、
、!≧\
!ノ
産施設や身体障害者デイサービスセン
常時介護を必要とする重度身体障害者
高齢者向けの都営住宅や公立の住宅
O予算特別委員会委員長
○女性福祉資金貸付条例︵全員賛成︶
臓器移植法の制定に伴うもの。
○公共溝渠管理条例︵全員賛成︶
る不規則発言に対し、懲罰動議が提
平山 八郎委員︵自民︶
○懲罰特別委員会委員長
情︵桜2丁目10︶
貸付限度額を引き上げた。
○公園条例︵全員賛成︶
使用料を改定したことなど。
○学校給食への自然食品︵有機農産物
○経堂小学校に関する陳情
︸
皆さんから出された請願・陳情の審
議結果などをお知らせします。
審議が終わったもの︵全員賛成︶
◆取り下げを承認したもの 3件
OAvion地下駐車場改築に関する
請願︵南鳥山1丁目8番24号︶
○﹁定住外国人の地方参政権﹂問題に
関する陳情
ONTT鵬電話番号案内﹁夜間・早朝
案内﹂の24時問サービスを維持させ
新しく出されたもの
体障害者療護施設建設の主体は、区市
などの入所施設を整備してきた。
O東京港入港希望艦船に非核証明の提
出を求める意見書、並びに﹁東京都
のことについては、いまだ都区間で協
議されていないため、重度身体障害者
町村及び社会福祉法人としている。こ
採択に関する陳情
非核平和宣言﹂実現を求める意見書
◆企画総務委員会で審査するもの 5件
るための陳情
求める陳情
○児童館条例︵全員賛成︶
さないものと決定した。
出された。審議した結果、懲罰を科
○図書館条例︵全員賛成︶
,血
次の公園を新設するとともに、使用
料及び占用料を改定した。
公 園 名 所 在 地
北沢えごのき広場︵北沢4丁目101
都の条例改正に伴い、保険料率を改
次の図書館を新設する。
請 願
次の児童館を新設する。
粕谷粕谷4丁目1316
児童館名所在地
鎌 田 鎌田3丁目3511
行政サービスや組織、運営などの改革
に積極的に取り組んでいきます。
大原かるがも 大原1丁目4416
北沢かしのき 北沢4丁目1615
都の条例改正に伴い、支給対象者の
16︶を新設するとともに、使用料及
○身近な広場条例︵全員賛成︶
要件を変更した。
び占用料を改定した。
○学校給食調理場設置条例︵全員賛成︶
定したことなど。
図書館名 所 在 地
﹁砧南調理場﹂を廃止したことなど。
O国民健康保険条例︵全員賛成︶
粕谷粕谷4丁目B16
●財産の無償譲渡 1件
鎌田鎌田3丁目3511
︵讐鵡礪髄麟鷲︶
に譲渡する。
東京都競馬㈱株券を特別区競馬組合
︵賛成多轟撒蕪緯襖︶
○商齢者在宅サービスセンター条例
ることなど。
特殊疾病の手当の支給要件を変更す
○心身障害者福祉手当条例
ことなど。
出産育児一時金の支給額を引き上げた
︵賛成多数騰鎗馨継︶
○国民健康保険条例
︵賛成多藷髄籔蕪桂︶
○児童育成手当条例
保健福祉施策では、公的介護保険の
導人に備え、関係機関と調整を図り準
備を進 め て い き ま す 。 ま た 、 ホ ー ム ヘ
ルプサービスの充実や特養ホームの整
備促進、保育サービスの拡充など、3
つのゼロの実現に全力を注ぎます。
災害時の情報連絡体制の整備に向け、
高所監視ヵメラなど防災情報システム
の構築に努めるとともに、コミュニテ
ィFM放送局の開局を支援していきま
す 。 さらに、地域での災害時の救援体
制の確立に努めるなど、災害に強いま
ち づ くりを推進します。
都区制度改革に向けた法改正の手続
きが進められています。実施に向け、
万全な態勢を整えます。
中 学生によるナイフ事件などが、大
きな社会問.題となっています。学校協
議 会 が中心となり、地域や家庭と連携
して、青少年の健全育成に取り組んで
︵全員賛成︶
株券数 一五九万八三二二株
額面三一九六万六四四〇円
の入所施設整備の遅れにつながるので
したがって、貴職におかれては、引
○定住外国人の地方参政権に反対する
○所得税・住民税減税を求める陳情
き続き重度身体障害者の入所施設等の
はないかと危惧される。
○労働基準法の改定に関する陳情
整備を推進するとともに、区及び社会
陳情
︵同一件名外1件︶
\
いきます。いじめ問題の解消や不登校
対策にも力を注ぎます。
を新設する。
鎌田ケアセンタi︵鎌田3丁目3511V
L
/〆\
講
エ イトライナーの実現を、関係区と
O地区計画区域内の建築物制限条例
延長盆︶
◆福祉保健委員会で審査するもの 3件
源措置等を十分行うように要望する。
福祉法人が施設整備を行う場合には財
東京都知事あて
平成10年2月18日
○世田谷区に新たな総合病院を設置す
るための陳情
○保育施設の充実を求める陳情
○高度精神科医療専門都立病院の近代
◆都市整備委員会で審査するもの 4件
化等に関する陳憎
譲ワンルームマンションに関する請
○低層住宅地に建築予定の7階建て分
α∂
ド
願︵桜3丁目2︶
0
丈、
/
“
○世田谷の緑を破壊する袋小路の危険
◎
○
連携し、国や都に秘極的に働きかけて
所在地
2”9
2 4
0■1
1 2
︵灘︶
員
賛
成
●区道路線の認定・変更・廃止 13件
区分
芋奈根2丁目1∼4
師谷6丁目ll
喜多見7一丁目2
大蔵5丁目25
給田5丁目8
成城4丁目3
豪徳寺1丁目2526
経堂2丁目14
経賞5丁目3738
経賞3丁目6
豪徳寺1丁目25
経堂2丁目14
釜
※道路位置の変更によるもの。
宮坂3丁目−
23 224 93 34 28 112 77 63 89 123 1856
28 21 21 16 03 46 42 16 92 14 94
︵全員賛成︶
西部地域地区地区整備計画区域内の
容穣率等の制限の適用範囲を変更し
たことなど。
○子育てファミリー借上げ住宅条例
︵全員賛成︶
住宅の明け渡し要件を追加したこと
など。
○高齢者借上げ専用住宅条例
︵賛成多熱鰻蝦生活禿艘︶
﹁福寿荘﹂を廃止した。
○街づくり条例︵全員賛成︶
祖. 軋
いき ま す 。 ま た 、 新 た な バ ス 路 線 ︵ 成
城∼烏山、玉川総合支所∼玉堤など︶
を導入します。
生活環境を一層充実するため、住宅
整 備 などを促進するとともに、緑を保
全・創出する施策を展開していきます。
また、大気中のダイオキシン調査など
も実施します。さらに、資源分別回収
の拡大など、リサイクルも進めます。
区内産業や農業の振興策を一層充実
や学校の改築も進めます。
します。区民センターなどの施設整備
今後も、財源の確保と有効活用に努
め、効率的な行財政運営を推進します。
都市計画法の改正に伴い、規定を整
備した。
認定
※変更
廃止
5月1日号醗
塞た§
‘ノ、
自立して明日をきずく世田谷区
No.164
唖会1ま、 6月上旬に開催する予定です。
第2回定仮
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