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当日の模様はこちらからどうぞ。

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当日の模様はこちらからどうぞ。
行ってみるとびっくり。天城町の農業祭も同時開催されていました。
フリーマーケットや出店、水利事業所などが出店・展示していました。
JACフェスティバル会場はスパーク天城。
会場内はすでに人だかり。
特設舞台では、天城中学校生徒によるオープニング演奏が始まっていました。
続いてJAC首脳陣からの挨拶。
日本の中山間や離島、へき地の空路を支えるJACには
これからも頑張って地域を支えて欲しいと感じました。
大久 天城町長からの挨拶。
JACはJAL60%、奄美群島などの市町村で40%の
株式を投資して支えているとの状況を紹介。
そして、そこに働く人々には、徳之島や奄美出身者も多数。
天城町出身と伊仙町出身。
JACへ寄せる思いを熱く語っています。
本社からも来場し、フェスティバルを盛り上げます。
司会にはおなじみ丸野さんと・・・
今はキャビンアテンダントと呼ぶCAさんが司会を務めていました。
また、会場内では、各種催事があり、
ここでは、「客室乗務員職業体験」の受付をしていました。
やはり女性というイメージがあるようで、
女の子が多く申し込みをしていました。
その横には特設機内シートブースが設けられ、
CAのスカーフを身にまとった未来のCA候補の子供たちが
体験の始まりを待っていました。
お母さんたちも気になります。
本物のCAさんを見るとやはり女の子たちは気になります。
しっかりとスカーフをまいて・・・
多分ドキドキしていることでしょう。
ここは、本日2回実施される「遊覧飛行」の受付。
抽選とあって大勢が並んでいました。
もちろん私も搭乗する予定です。
できればみんな乗れますように。
期待を込めて申し込み!
舞台では、ちょうど記念撮影コーナーでパイロットの制服に腕をとおした
男の子が呼ばれ、紹介されていました。
また、会場を羽ばたいていたJACのマスコットキャラクター「ルリー」も
呼ばれ、会場のみなさんに紹介されていました。
会場を縦横無尽に羽ばたくルリーも、子供たちにはやさしく
尾羽をつかまれていました・・・
そして、親子で記念撮影。
みんなが集まってきます。
ここでもやっぱり尾羽をつかまれていました。
みんなこのまま飛びたいのでしょう。
記念撮影はまだまだ続きます。
別のブースでは、鶴丸マークを尾翼に冠した飛行機が着陸していました。
なんとこの機体、主に木製!
その製造工程の写真も
展示され、
どのようにして
できたのかが
わかるように
なっていました。
この飛行機では、実際に搭乗して記念撮影ができました。
まわりの人々は、順番を待つみなさんです。
左の用紙を持ち上げている方が最後尾。
子供たちもうれしそうに体験していました。
ちゃんと機体の横には、
パイロットの方と、CAもついています。
未来のパイロットとCA?
親やお爺ちゃんお婆ちゃんは撮影・見守り隊。
小さなお子様づれは、しっかりと親と搭乗します。
安全第一です。
場所を変え、ここは何のブースかと思案。
まわりでは親とスタッフが見守り・・・
「はい、チーズ!」
写真撮影コーナーでした。
本物のパイロットやCAと写真撮影します。
いや、整備士もいました。失礼しました。
本日は整備士の方の教室も開催されます。
パイロットやCAだけで空を飛ぶのではありません。
もちろん、機体をしっかりとチェック・整備する
整備士もいなければ飛ぶことはできません。
特設舞台では、パイロットによる航空教室が始りました。
ダニエル・ベルヌーイという人物をしってますか?
ベルヌーイの定理で飛ぶ航空機の説明を
分かりやすくしています。
男の子の小さい頃の「なりたい職業。」の定番は
やはりおまわりさんかパイロットでした。
この会場からもパイロットになる子がでるかも。
ところかわって、ここは販売ブース。
航空機モデルが数種ありました。
ここは、航空機の実際の部品が展示されていました。
何の部品なのか?
ちゃんとJACのお兄さんたちが教えます!
JAC整備士手作りのプロペラブレードや垂直尾翼キーホルダーも
好評でした。
こういうものに興味があるのはやはり男の子でしょうか?
興味津々にみています。
右手でさわっているのはタコメーターのようなものでしょうか?
これはJAC社員の手によって制作された機体。
しぶいです。
男の子は色々とJACのお兄さんに質問していました。
別のブースでは、絵画コンペティション応募作品が
所せましと展示されていました。
なんと、優秀賞の作品は、来年、JACの機体に大きく描かれ、
西日本の空を飛びまわるそうです。
会場には、JACと徳之島3町のスタッフも大勢あつまり、
頑張っていました。
ありがとうございます。
遊覧飛行で、伊仙町の義名山上空を飛ぶ2回目の機体です。役場屋上から。
普通では飛ばない高度で、徳之島を遊覧していました。
私も是非搭乗したかったのですが、時間通りに行くと
もう1回目の選定が終わっていました。
是非、今の伊仙町を空から撮影したかったのですが、
どうやら縁がなかったようです。とても残念。
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