グローバルフェスタ2011出展報告

グローバルフェスタ２０１１出展報告
今年は２日間で昨年度より 50
00人程多い約 11万人の来場者があり、実に盛況でした。JOCAエ
リアは去年と異なり、日比谷公会堂に近い芝生を取り巻く通路に陣取りました。ここは、エリア
間を結ぶ通路になっているため人通りも多く、通る人の多くがドミニカ共和国大使館提供の新し
いカーニバルの衣裳に視線を投げ、中には一緒に写真を撮る人もいました。今年もテント半分の
出展で、ドミ共は右半分、ニジェールが左半分を使いました。メレンゲ／バチャータの調べ、コ
ーヒーの香り（一般提供は無し）のドミ共らしい雰囲気の仲で、ドミ共観光のすばらしさ、多様
なカ－ニバル衣装、日本との関係、コーヒーとチョコレート、ブル－アンバーのＵＶ光による蛍
光などＰＲに努めました。物品販売は行いませんでした。ドミ共ブースで足を止める人には、最
近帰国した隊員ＯＶやピースボートなどの旅行でドミ共を訪れた人が例年より多かったようです。
一般の方も多く、大使館が用意したリーフレットは不足してコピーをするほどでした。
本展示では１０/１は川野、松崎、大林浩子、宇井野、若林、村田、１０/２は川野、大林正典、
若林、村田が設営、展示、説明、撤去などを担当しました。また、夜の懇親会には、永見、五島、
武松が参加しました（敬称略・順不同）
。手応えを感じた展示でした。
皆さまのご協力に感謝します。
（２０１１／９若林・村田記）