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(広報紙・町村部)(PDF文書)

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(広報紙・町村部)(PDF文書)
広報紙・町村部
①人口・世帯数②発行部数(年間発行回数)③担当課④連絡先 優秀賞
大崎上島町 『広報 大崎上島』
①9,128 人 4,495 戸(平成 19 年 11 月 30 日現在)
②5,000 部(12 回)
③企画課
④0846(65)3112
■平成 19 年 12 月号
〔担当者から一言〕
教育フェスティバルでは,今年らしさと開催の
狙いを主催者に語ってもらった。文化祭は,マ
ンネリに陥りがちな行事であるが,改めて出
展の意味を問うとともに,あるものを生かして
使う心を出展者に取材した。
森浩昭さんへのインタビューにあるマインド
は,福祉と企業にとどまらず,地域づくり全般
に通じると考えて掲載した。
身近な人が身近なところでいきいきと活動し
ているケースを紹介することで,読者に地域
づくりとは何かを考えてもらい,またわが身に
引き寄せて感じてもらいたい。また,活動する
人々への応援と見守り役を果たしたい。
=講 評=
〔企画〕
○ 地域密着の掘り下げた取材の視点が効果的である。
○ イキイキとした地域の状況が伝わってくる。
〔文章〕
○ インタビュー形式を使ったり,より読者にわかりやすくという工夫が見て取れる。
○ じっくり読んでも、見出しをすり抜けても印象に残る。
〔デザイン・レイアウト〕
○ 写真が多用してあり、楽しく感じる。
○ カラー刷り,レイアウトも整然としており落ち着いた感じを受ける。
広報紙・町村部
①人口・世帯数②発行部数(年間発行回数)③担当課④連絡先 優秀賞
安芸太田町 『広報安芸太田』
①8,223 人 3,581 戸(平成 19 年 11 月 30 日現在)
②4,300 部(12 回)
③総務課
④0826(28)2111
■平成 19 年 7 月号
〔担当者から一言〕
特集「安全・あんしんなまちづくりのためにが
んばっています」では,本町のまちづくり支援
について,子どもたちを犯罪から守り,住みや
すいまちづくりのために日々活動している団
体や取り組みを,子どもの安全とそれを取り
巻く地域の活動,交通安全や防犯,青少年健
全育成などの視点で紹介した。
シリーズ「グリーンツーリズムレポート」では,
よりみなさんに親しんでもらえるように方言を
使用して,太田川清流塾の体験講座をレポー
トした。自然のすばらしさをユーモアたっぷり
に表現した文章構成になっている。
=講 評=
〔企画〕
○ 「安全・あんしんなまちづくりのためにがんばっています」は広報誌で住民みんなに知らせるのに良いネタ。
「フォトラリー」はたくさんの写真が使われていて楽しめる。
○ 情報量も多く幅広い視野で捉えている。
〔文章〕
○ 「グリーンツーリズム」はさらっと読めて、コーヒーブレイク的存在。
○ 見出しの表現に親近感あり。強調ロゴも効果的。
〔デザイン・レイアウト〕
○ カットやイラストが効果的。
○ 「グリーンツーリズムレポート」のデザインは字体,写真が効果的。
広報紙・町村部
①人口・世帯数②発行部数(年間発行回数)③担当課④連絡先 審査員特別賞
世羅町『広報せら』
①19,028 人 6,809 戸(平成 19 年 11 月 30 日現在)
②7,000 部(12 回)
③企画情報課
④0847(22)3206
■平成 19 年 10 月号
〔担当者から一言〕
「子育て楽しんでますか?」では,背景に親子
の写真を多く用いることで,家庭での児童虐
待をなくすのはもちろん,地域全体で子育て
世帯を応援してほしいという願いを込めた。
情報基盤整備事業を行っている「せらケーブ
ルねっと」関連の記事を毎月掲載することで,
事業への理解と加入率のアップを図った。
「せらタウン TOPICS」では,できるだけ地域
の話題を提供し,町全域で同様の行事が行
われた場合は各地区の様子を掲載するよう
にしている。今回は,敬老会での一コマを見
開き2ページを世羅町の地図と見立て,地理
的に同じ位置にくるよう掲載している。
=講 評=
〔企画〕
○ 広報誌らしく、住民にとっての使える必要なネタがたくさん入っている。
○ 幅広いテーマについて丁寧に説明している。住民への問いかけによる記事は良い企画と思われる。
〔文章〕
○ 文章はわかりやすく書いてある。罫線を引くなどの工夫も読み取れる。
○ 事務所移転は図があり分かりやすい。
〔デザイン・レイアウト〕
○ 図解はわかりやすく作成されている。レイアウトもしっかりしている。「せらケーブルねっと」もイラスト付きで
良い。
○ イラスト,写真のレイアウトはよく工夫されている。特に,敬老会の写真はイキイキとした姿が伝わってくる。
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