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185 日本プロテニス協会
日本プロテニス協会 ■公認テニス教師 ラブにおいてテニスの指導にあたっている者、またはこれか 養成目的 テニススクール・クラブにおいてテニス愛好家・ ジュニア等を対象に基本的実技指導にあたる指導者を養成す カリキュラム 共通科目152.5h(共通¿+À+Á)専門科 目170h ら指導者になろうとする者。 る。またサービス業として顧客に対する応対ができ、社会的 受講料 共通科目 56,700円 専門科目 別途定める 登録料 (4年間) 10,000円 適応能力のある人材を育成する。 役割 初心者∼中級レベルのテニス愛好家やジュニアに対し て基本的な実技指導にあたるとともに、スクールの指導カリ 更新のための義務研修 資格登録有効期限4年間のうちに、 日本プロテニス協会が定める研修会で、4年間で12ポントを キュラムの作成・実行に参画できる。 取得しなければならない。 受講条件 受講年度の4月1日現在満20歳以上で下記の条件 を満たすもの。JPTA会員であること。テニススクール・ク 区分 1 担当委員会 日本プロテニス協会 資格認定委員会 カリキュラム内容 その他 計 1h 0h 1h 現場実習テニスの特性、組織(JPTA) B 発育発達と一貫指導 1.5h 2h 3.5h C テニスの技術指導法¿ 1.5h 2h 3.5h D トーナメント運営とルール 1.5h 0h 1.5h E テニスの安全対策(テニスの傷害予防を含む) 3h 0h 3h 0h 1.5h F テニスの戦術 1.5h G 対象に応じた指導内容と指導技術¿ 1.5h 2h 3.5h 種目の特性に H コーチング法 1.5h 0h 1.5h 応じた基礎理論 I テニスの科学 3h 2h 5h J テニスクラブ・スクールのマネージメント¿ 1.5h 2h 3.5h K マーケティング概論 1.5h 0h 1.5h L スクールの安全管理¿ 1.5h 1h 2.5h M ビジネスマナー 1.5h 1h 2.5h N イベントの企画運営と管理 1.5h 1h 2.5h O 中高年者・女性の特性 1.5h 2h 3.5h 25h 15h 40h 実技 A コーディネーション指導 2h 0h 2h B 基礎技術指導法(グラウンドストローク) 2h 2h 4h C 基礎技術指導法(ネットプレー) 2h 2h 4h D 基礎技術指導法(サーブ、レシーブ) 2h 2h 4h E 応用技術指導法¿、À 3h 1h 4h F ゲーム指導法¿ 2h 2h 4h G 体力トレーニング法¿(体力評価を含む) 2h 2h 4h H フィーディング・デモンストレーション技術¿ 3h 0h 3h I グループ指導法¿ 2h 2h 4h J 個人指導法¿ 2h 0h 2h K 対象に応じた技術指導法¿ 3h 0h 3h L 技術の矯正法 2h 0h 2h 27h 13h 40h A 対象に応じた指導 2h 0h 2h B 個人の指導 2h 0h 2h C グループの指導 2h 0h 2h D 指導計画の立案 0h 2h 2h E 技術の矯正法 2h 0h 2h F 現場実習 0h 80h 80h 計 3 集合 A 計 2 時間数 指導実習 計 185 8h 82h 90h 60h 110h 170h 師有資格者 ■公認テニス上級教師 カリキュラム 共通科目192.5h(共通¿+À+Á+Â)専 門科目80h 養成目的 民間テニススクール・クラブにおいて、あらゆる 対象に対する指導にあたるとともに、スクールの運営・管理、 受講料 共通科目 113,400円(共通¿+À+Á免除者は 56,700円) 専門科目 別途定める カリキュラム編成、イベント企画に参画できる指導者を養成。 役割 あらゆる年齢・レベルに応じた指導にあたるととも に、スクールの運営・管理、カリキュラム編成、イベント企 登録料 (4年間) 10,000円 画・立案に参画する。また、公認テニス教師の育成指導にあ 更新のための義務研修 資格登録有効期限4年間のうちに、 日本プロテニス協会が定める研修会で、4年間で12ポントを たる。 取得しなければならない。 受講条件 受講年度の4月1日現在満22歳以上で下記のすべ ての条件を満たす者。・JPTA会員であること。・テニス教 区分 1 種目の特性に 応じた基礎理論 担当委員会 日本プロテニス協会 資格認定委員会 カリキュラム内容 指導実習 計 1.5h 2h 3.5h B テニスの技術指導法À 1.5h 2h 3.5h C 指導計画の立案、実施、評価 1.5h 2h 3.5h D スクールの安全管理À 1.5h 2h 3.5h E テニスクラブ・スクールのマネージメントÀ 3h 4h 7h F マーケティング・事例研究 3h 4h 7h G レッスン管理 1.5h 2h 3.5h H スタッフ管理 1.5h 2h 3.5h 15h 20h 35h 対象に応じた技術指導法À、Á 4h 3h 7h B フィーディング・デモンストレーション技術À 2h 2h 4h C グループ指導法À(少人数) 2h 2h 4h D グループ指導法À(多人数) 2h 2h 4h E 個人指導法À 2h 3h 5h F ゲーム指導法À 3h 2h 5h G 体力トレーニング実技À 2h 2h 4h 17h 16h 33h 計 3 その他 対象に応じた指導内容と指導技術À A 実技 集合 A 計 2 時間数 A 対象に応じた指導 4h 0h 4h B 個人の指導 2h 0h 2h C グループの指導 2h 0h 2h D 指導計画の立案 0h 2h 2h E 技術の矯正法 0h 2h 2h 8h 4h 12h 40h 40h 80h 計 《専門科目における講習・試験の免除》 1.日本プロテニス協会のJPTAプロフェッショナル3の資格を取得しているものは、取得時の成績に応じて、公認テニス教師 の専門科目の講習・検定の一部あるいは全てを免除する。 2.日本プロテニス協会のJPTAプロフェッショナル2またはプロフェッショナル1の資格を取得しているものは、取得時の成 績に応じて、公認上級テニス教師の専門科目の講習・検定の一部あるいは全てを免除する。 3.指導実績に関する免除規定 テニスクラブ・スクール等において、指導経験・実績豊富でかつ、日本プロテニス協会資格認定委員会および理事会で特に 認められた場合、テニス教師・テニス上級教師の講習・検定の一部あるいは全てを免除する。 4.競技実績に関する免除規定 全日本テニス選手権大会出場経験者は、公認テニス教師・公認テニス上級教師の専門科目の実技講習を一部または全てを免 除する。 186