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86 日本自転車競技連盟
日本自転車競技連盟 連盟が承認した者(免除条件については別途定める) 。 ■公認自転車競技指導員 カリキュラム 共通科目35h(共通¿)専門科目40h 受講料 共通科目 21,000円 専門科目 14,700円(資料 養成目的 地域スポーツクラブ(スポーツ少年団など)やサ ークルにおいて、初心者や子どもたちを対象に自転車競技の 等の関係で変更の可能性あり) 基礎的実技指導にあたる指導者を養成する。 登録料 (4年間) 14,000円(初回登録時のみプラス3,000円) 役割 発育発達期の子どもたちに対し、競技者育成プログラ ムに則り、様々な運動経験と遊びを通した身体づくりと動き 更新のための義務研修 資格登録有効期限4年間のうちに、 最低1回は、日本自転車競技連盟が定める研修または日本体 づくりを主眼においた指導にあたる。 育協会(都道府県体育協会が実施する研修会を含む)が実施 受講条件 受講年度の4月1日現在満20歳以上の日本自転車 競技連盟登録者で、加盟団体の推薦を受け、日本自転車競技 する(認める)研修を受けなければならない。 区分 1 種目の特性に 応じた基礎理論 担当委員会 カリキュラム内容 実技 時間数 集合 その他 計 A 自転車競技の特性・歴史 2h 2h 4h B 自転車競技指導者とは 2h 0h 2h C 安全指導・予防と救急処置 2h 2h 4h D 対象に応じた自転車競技の指導 2h 0h 2h E 自転車競技のトレーニング 3h 0h 3h F 自転車競技の指導計画 3h 1h 4h G 自転車競技の規則 3h 3h 6h H 自転車競技連盟の組織と登録 2h 0h 2h 19h 8h 27h 計 2 日本自転車競技連盟 競技運営委員会 A 自転車競技のフォーム 2h 0h 2h B 自転車競技の対象別指導 3h 0h 3h C 自転車競技の種目別指導 4h 2h 6h D 自転車競技の個人及び集団指導実習 2h 0h 2h 11h 2h 13h 30h 10h 40h 計 86 ■公認自転車競技コーチ カリキュラム 共通科目152.5h(共通¿+À+Á)専門科 目60h 養成目的 競技者育成プログラムに基づき、都道府県内レベ ルで競技者の発掘・育成及び強化にあたる指導者を養成する 受講料 共通科目 18,900円 専門科目 10,500円(資料 等の関係で変更の可能性あり) 役割 競技者育成プログラムの指針に基づいた指導にあたる とともに、広域エリア内の有望競技者の強化指導にあたる。 登録料 (4年間) 14,000円(初回登録時のみプラス3,000円) また、各都道府県自転車競技連盟における競技者育成システ 更新のための義務研修 資格登録有効期限4年間のうちに、 最低1回は、日本自転車競技連盟が定める研修または日本体 ムの研究開発に参画する。 育協会(都道府県体育協会が実施する研修会を含む)が実施 受講条件 受講年度の4月1日現在満20歳以上の日本自転車 競技連盟登録者で、加盟団体の推薦を受け、日本自転車競技 する(認める)研修を受けなければならない。 担当委員会 日本自転車競技連盟 競技運営委員会 連盟が承認した者(免除条件については別途定める) 。 区分 1 種目の特性に 応じた基礎理論 カリキュラム内容 実技 指導実習 その他 計 コーチング論・指導者の理念とモラル 3h 3h 6h B 自転車競技の心理 1h 1h 2h C トレーニング科学(バイオメカニクスの基礎・生理学) 3h 2h 5h D メディカル・コンディショニング(栄養学、医学等) 3h 2h 5h E 自転車競技のドーピング 2h 1h 3h F 自転車競技のトレーニング法 4h 4h 8h G 自転車競技のトレーニング計画立案 2h 3h 5h ⑧ 自転車競技の規則 4h 2h 6h 22h 18h 40h A 自転車競技の段階に応じた指導法 2h 2h 4h B 自転車競技の種目別トレーニング法 4h 0h 4h C 自転車競技のメカニック 2h 0h 2h 8h 2h 10h 4h 0h 4h 計 3 集合 A 計 2 時間数 A 自転車競技の体力トレーニング B 自転車競技の種目別トレーニング 6h 0h 6h 計 10h 0h 10h 40h 20h 60h 87 ■公認自転車競技上級コーチ カリキュラム 共通科目192.5h(共通¿+À+Á+Â)専 門科目40h 養成目的 ナショナルレベルで活躍できる競技者の育成・強 化にあたる指導者を養成する。 受講料 共通科目 46,200円 専門科目 16,800円(資料 等の関係で変更の可能性あり) 役割 トップアスリートの育成・強化にあたるとともに、国 際的な視野を持ち、日本自転車競技連盟において強化スタッ 登録料 (4年間) 14,000円(初回登録時のみプラス3,000円) 更新のための義務研修 資格登録有効期限4年間のうちに、 最低1回は、日本自転車競技連盟が定める研修または日本体 フとして競技力向上策の研究開発に参画する。 受講条件 受講年度の4月1日現在満24歳以上の日本自転車 競技連盟登録者で、公認自転車競技コーチ資格(取得後4年 育協会(都道府県体育協会が実施する研修会を含む)が実施 する(認める)研修を受けなければならない。 以上経過)を持ち、加盟団体の推薦を受け、日本自転車競技 担当委員会 日本自転車競技連盟 競技運営委員会 連盟が承認した者。 区分 1 種目の特性に 応じた基礎理論 カリキュラム内容 実技・指導実習 集合 その他 計 A 自転車競技のトップマネジメント(競技情報・分析) 3h 5h 8h B 最新トレーニング科学(バイオメカニクスの応用) 3h 3h 6h C 自転車競技のトップアスリートのコーチング 2h 2h 4h D 自転車競技のトップアスリートの長期的指導計画 計 2 時間数 4h 4h 8h 12h 14h 26h A バイオメカニクス 2h 2h 4h B 装備選択の基準 2h 2h 4h C スポーツ心理学 4h 2h 6h 8h 6h 14h 20h 20h 40h 計 《専門科目における講習・試験の免除》 日本自転車競技連盟から、既存の公認審判員制度で資格を付与された者は、指導員、コーチの専門科目の「自転車競技の規則」 の講習、試験の全てを免除する。 * 既存の公認審判員制度で付与された資格の内、第1級及び第2級の3年以上の継続登録者に限ります。 88