(泌尿器科紀要 第45巻第7号) 購読要項・投稿規定 Author(s)

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表紙 (泌尿器科紀要 第45巻第7号) 購読要項・投稿規定
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泌尿器科紀要 (1999), 45(7): 519-520
1999-07
http://hdl.handle.net/2433/114073
Right
Type
Textversion
Others
publisher
Kyoto University
泌 尿器 科紀 要
ACTA UROLOGICA
Editor-in-Emeritus
: Osamu
Editor : Osamu
OGAWADeputy
Advisory
Masao
Tadaichi
JAPONICA
YOSHIDA
Editor : Akito
TERAI
Committee
AKIMOTO
KITAMURA
Masaru
MuRAI
Seiichi
ORIKASA
Takashi KATAYAMA
Tomohiko KOYANAGI
Seiji NAITO
Juichi KAWAMURA
Takashi KURITA
Tadashi OHKAWA
Tetsuro KATO
Shin-ichi OHSHIMA
Taiji TSUI(AMOTO
Toshihiko
KO TAKE
Ken-ichiro
OKADA
Yoichi ARAI
Shin EGAWA
Tomonori HABUCHI
Yoshihiko HIRAo
Kyoichi IMAI
Susumu KAGAWA
MUISUShiKAWAKITA
Taketoshi KISHIMOTO
Munekado KoJIMA
Hiromi KUMON
Zenjiro MASAKI
Tsuneharu MIKI
Yoshinori MORI
Hiroshi NAKAMURA
Osamu NISHIZAWA
Yoshihide OGAWA
Yoshiyuki OHNO
Yusaku OKADA
Seiichiro OZONO
Yoshiaki SATOMI
Toshiaki SHINKA
Masayuki TAKEDA
Hiroyoshi TANAKA
Hiroshi TOMA
Tsuguru Usti'
Hidetoshi YAMANAKA
Masao YOKOYAMA
Shiro BABA
Kimio FUJITA
Masamichi HAYAKAWA
Masahiko HOSAKA
Nobuhisa ISHII
Hiroshi KANAMARU
Nobu0 KAWAMURA
Kenjiro KOHRI
Atsuo KONDO
Manabu KURIYAMA
Tadashi MATSUDA
Ikuo MIYAGAWA
Yorio NAIDE
Mikio NAMIKI
Shinshi NODA
Hiroshi OHE
Kenji OIsHI
Tetsuro ONISHI
Young-Chol PARK
Hiroki SHIMA
Taro SHUIN
Ikumasa TAKENAKA
Saburo TANIKAZE
Shoichi UEDA
Sunao YACHIKU
Tamio YAMAUCHI
Tatsuhiro YosHIKI
Associate Editors
Sadao
KAMIDONO
Makoto
MIKI
Akihiko
OKUYAMA
Editorial Board
Hideyuki AKAZA
Yoshiaki BANYA
Junnosuke Fuxul
Eiji HIGASHIHARA
Senji HosHI
Haruo ITO
Hiroshi KANETAKE
Takeshi KAWAMURA
Takuo KOIDE
Yoshinobu KUBOTA
Masaaki KUWAHARA
Masahiro MATSUSHIMA
Mieko MIYAKAWA
Teruhiro NAKADA
Yasunori NisHlo
Katsuya NONOMURA
Hiroyuki OHMORI
Kiyoki OKADA
Hiroyuki OSHIMA
Yutaka SAITOH
Kenji SHIMADA
Yoshiki SUGIMURA
Hideo TAKEUCHI
Ken-ichi TOBISu
Michiyuki USAMI
Hirohiko YAMABE
Kosaku YASUDA
Managing Editor : Yoichi MIZUTANI,Seiji MOROI
Language Editor : Sumiko KAIHARASecretary
: Teruo NAKAI
(1999.5.)
519
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行 は 毎 月,年12回
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会 は 氏 名,住
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一 般 会 員 は 年 間 予 約 購 読 料10,000円(送
払 込 み は 郵 便 振 替 に 限 る.口
項(1996年1月
料 と も)を
前 納 す る .賛
座 番 号01050-9-4772泌
助 会 員 は20,000円(送
料 と も)と
す る.
尿 器 科 紀 要 編 集 部 宛.
所 を 記 入 の う え 泌 尿 器 科 紀 要 刊 行 会 宛 ,は
が きかFAXに
て 申 し込 め ば所 定 の 用 紙 を送 付
する。
投
稿
規
1.投
稿:連
名 者 を 含 め て 会 員 に 限 る.
2.原
稿:泌
尿 器 科 学 領 域 の 全 般 に わ た り,総
定(1996年1,月
説,原
著,症
改 訂)
例 報 告,そ
の ほ か で 和 文 ま た は 英 文 と す る .原
著,
症 例 報 告 な ど は 他 の 雑 誌 に 発 表 さ れ た こ と の な い 内 容 で な くて は な ら な い .
(1)総
説,原
著 論 文,そ
の 外 の 普 通 論 文 の 長 さ は,原
則 と し て,刷
り上 が り 本 文5頁(400字
×20枚)ま
で と
す る.
(2)症
例 報 告 の 長 さ は,原
(3)和
文 原 稿 は ワ ー プ ロ を 使 用 し,B5ま
則 と し て,刷
中 欧 米 語 の 固 有 名 詞 は 大 文 字 で,普
り上 が り本 文3頁(400字
た はA4判
×12枚)ま
用 紙 に20×20行,横
通 名 詞 は 小 文 字 で 始 め(た
で とす る。
書 き と す る.年
だ し,文
号 は 西 暦 とす る.文
節 の 始 め に く る 場 合 は 大 文 字) ,明
瞭 に 記 載 す る.
(イ)原 稿 の 表 紙 に標 題,所
記 載 す る,筆
例:山
(ロ)和
属 機 関 名,主
頭 者 名 と,2語
田,ほ
か:前
文 の 表 紙,本
文 と は 別 に,英
文 標 題,英
録 本 文(250語
(4)英
文 標 題,英
文 標 題,英
長,科
題,著
た はA4判
長 な ど) ,著
者 名 の順 で和 文 で
の 和 訳,緒
言,対
属 機 関 名,5語(英
文)
象 と方 法,結
果,考 察,結 語 ,文 献,図
す る ペ ー ジ 番 号 を 付 け る.
稿 下 段 中 央 部 に 和 文 標 題 ペ ー ジ を1と
用 紙 に ダ ブ ル ス ペ ー ス で タ イ プ し,原
文 に 準 ず)の
は 必 要 最 小 限 に と ど め,普
者 名,所
用 紙 に ダブ ル ス ペ ー ス で タイ プす る.
稿 の 表 紙 に 標 題,著
順 に タ イ プ し,別
録 本 文 の 順 に 記 し た 和 文 抄 録 を 英 文 原 稿 の 後 に 添 付 す る.和
(5)図,表
長,医
ー プ ロ 原 稿 可.
文 に 準 ず),runningtitle(和
任 名,抄
順 にB5ま
文 抄 録,そ
の 順 に 配 置 し,原
文 原 稿 はA4判
words(和
長,院
付 記 す る.
文 抄 録 を つ け る.標
以 内)の
別 に 抄 録 本 文 の 和 訳 を 添 付 す る.ワ
表 の 説 明,図,表
授,部
立 腺 癌PSAP
以 内 のKeywords,抄
(7・)原 稿 は,和
任 名(教
以 内 のrunningtitleを
通 論 文 で は 図10枚,表10枚
者 名,所
に 標 題,著
者 名,所
属 機 関 名 ,Key
属 機 関 名,主
文 原 稿 と 同 様 に ペ ー ジ番 号 を付 け る.
ま で,症
例 報 告 で は 図5枚,表3枚
まで と
す る.
図,表,写
真 な ど は そ れ ぞ れ 台 紙 に 貼 付 し,そ
文 は 英 文 と す る.原
こ と を 十 分 確 認 の う え,ト
レ ー ス し て 紙 焼 し た も の が 望 ま しい.様
写 真 は 明 瞭 な もの に 限 り,必
(6)引
要 な ら矢 印(直
用 文 献 は 必 要 最 小 限 に と ど め,引
(ア ル フ ァベ ッ ト順 不 可).そ
例:山
田1'3'7),田
雑 誌 の場 合 一
接 写 真 に 貼 付)な
明
真 は ト リ ミ ン グ し,図
表 は誤 りの な い
式 につ い て は 本誌 の 図
表 を参 照 す る .
ど を 入 れ,わ
用 箇 所 に 引 用 文 献 番 号 を 入 れ る.文
か りや す くす る.
献 番号 は本 文 の文 脈 順 に付 す こ と
の 数 は30ま で とす る.
中 ら8'11∼13)に よ る と …
著 者 名(3名
頁 一最 終 頁,発
れ ら に 対 す る 説 明 文 は 別 紙 に ∼ 括 して 一 覧 表 に す る.説
稿 右 欄 外 に 挿 入 さ れ る べ き位 置 を 明 示 す る,写
ま で,そ
れ 以 上 の と きは
「ほ か 」 「eta1.」 と す る):標
題.雑
誌 名
巻:最
初
行年
例1)KalbleT,TrickerAR,FriedlP,etaL:Ureterosigmoidostomy:long-termresults,riskof
carcinomaandetiologicalfactorsforcarcinogenesis.JUrol144=lllO-1114,1990
例2)竹
内 秀 雄,上
(TUL)に
ま で,そ
眞,野
々 村 光 生,ほ
み ら れ る 発 熱 に つ い て.泌
単行 本の場合 一
(3名
田
著 者 名(3名
ま で,そ
か:経
皮 的 腎 砕 石 術(PNL)お
よ び経 尿 道 的 尿 管 砕 石 術
尿 紀 要3311357-1363,1987
れ 以 上 の と き は 「ほ か 」 「etaL」
れ 以 上 の と き は 「ほ か 」 「etaL」
と す る).版
数,巻
とす る):標
数,引
用 頁,発
題,書
行 所,出
名.編
集者名
版 地,発
行年
例3)RobertsonWG,KnowlesFandPeacockM:Urinarymucopolysaccharideinhibitorsofcal.
ciumoxalatecrystallization.In:UrolithiasisResearch.EditedbyFleishH,R.obertson
WG,SmithLH,etal,lsted.,pp.331-334,PlenumPress,London,1976
例4)大
保 亮 一:腫
瘍 病 理 学.ベ
pp.259-30L南
(7)投
稿 に あ た っ て は,本
(8)原
稿 は,オ
な え て,コ
江 堂,東
断
治 療 編.吉
田
修 編.第1版,
京,1986
誌 を 十 分 参 考 に して 体 裁 を 守 る こ と.
リ ジ ナ ル1部
と コ ピ ー2部(図,写
真 は3部
と も オ リ ジ ナ ル)を
書 留 で 送 付 す る.万
一 にそ
ピ ー を 手 元 に控 え て お く こ と.
(原 稿 送 付 先)〒606-8392京
3.論
ッ ドサ イ ド泌 尿 器 科 学,診
文 の 採 否:論
都 市 左 京 区 聖 護 院 山 王 町18メ
文 の 採 否 はEditorialboardの
タ ボ 岡 崎301号
泌尿器科紀要刊行会宛
メ ン バ ー に よ る査 読 審 査 の 結 果 に 従 い 決 定 さ れ る.た
シ ンポ ジ ウ ム な ど の 記 録 や 治 験 論 文 に つ い て は 編 集 部 で 採 否 を 決 定 す る.
だ し,
520
4.論
文 の 訂 正:査
読 審 査 の結 果,原 稿 の訂 正 を求 め られ た 場 合 は,40日
以 内 に,訂 正 され た 原 稿 に訂 正 点 を
明 示 し た手 紙 をつ け て,前 記 泌 尿 器 科 紀 要 刊 行 会 宛 て 送 付 す る こ と,な お,Editorの
の訂 正 をす る こ とが あ る.
責任 において一部字句
5.校
正:校 正 は著 者 に よ る責任 校 正 とす る.著 者 複 数 の場 合 は校 正 責 任 者 を投 稿 時指 定 す る.
6.掲
載:論 文 の掲 載 は採 用 順 を原則 とす る.迅 速 掲 載 を希 望 す る と きは投 稿 時 に そ の 旨 申 し出 る こ と.
(1)掲 載 料 は1頁 に つ き和 文 は5,500円,英
文 は6,500円,超
過 頁 は1頁
版,ト レー ス代,別 冊,送 料 な どは別 に実 費 を 申 し受 け る.
(2)迅 速 掲 載 に は迅 速掲 載 料 を要 す る.5頁
申 し受 け る.
以 内 は30,000円,6頁
につ き7,000円,写
以 上 は1頁 毎 に10,000円
真 の 製 版 代,凸
を加 算 した 額 を
(3)薬 剤 の効 果,測 定 試 薬 の成 績,治 療 機 器 の 使 用 な どに 関 す る治験 論 文 お よび学 会抄 録 に つ い て は,掲 載 料
を別 途 に 申 し受 け る.
7.別
冊:実 費 負 担 と し,著 者校 正 時 に部 数 を指 定 す る.
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1. Manuscripts, tables and figures must be submitted in three copies. Manuscripts should be typed
double-spaced with wide margins on 8.5 by 11 inch paper. The text of all regular manuscripts should
not exceed 12 typewritten pages, and that of a case report 6 pages. The abstract should not exceed
250 words and should contain no abbreviations.
2. The first page should contain the title, full names and affiliations of the authors, key words (no more
than 5 words), and a running title consisting of the first author and two words.
e.g.: Yamada, et al.: Prostatic cancer • PSAP
3. The list of references should include only those publications which are cited in the text. References
should not exceed 30 readily available citations. Reference should be in the form of superscript
numerals and should not be arranged alphabetically.
4. The title, the names and affiliations of the authors, the director's name, and an abstract should be
provided in Japanese.
5. For further details, refer to a recent journal.
編
集
後
記
SIUが もめ て い る.SecretaryGeneralの
交 代 の後,機 関誌 の 問題,基 金,会 費,会 員登 録 な ど解 決 しな け れ
ば な らな い課 題 が 山積 して い るが,今 年 の5月1日Dallasで
開 か れ た 理 事 会 に お い て2000年 にNewDelhiで
開 催 す る予 定 の 総 会 をSingaporeに
変 更 した こ とが,火 に油 を注 ぐ こ と に な っ た。 こ の理 事 会 決 定 に 対 し,イ
ン ド泌 尿 器 科 学 会 は猛 然 と反 発 し,い まだ に2000年 に予 定 通 りイ ン ドで 開催 す る と主 張 して い る もの もい る.
イ ン ドで総 会 をす る こ とは,1997年9月
のMontrealに
お け る総 会 の 時 会 員 の 投 票 で 決 め た も ので あ り,イ ン
ド泌尿 器科 学 会 も鋭 意 準 備 を進 め て き た。 そ れ を今 頃 に な って変 更 す る の は何 故 か?こ
の 間の 事 情 は,す で に
会 員 諸 氏 はSIU事
務 局 や イ ン ド泌 尿 器 科 学 会 か らの 通 知 で ご承 知 の こ と と思 う.要 す る に学 会 運 営 の 専 門 家
が,学 会 を開催 す る に必 要 な経 費,展 示 場 を含 む学 会場,ホ テ ル な どの宿 泊 設 備,各 国 か らの イ ン ドへ の旅 費,
予 想 され る参加 者 数,ま た企 業 の協 力 の 可 能性 な どい ろ い ろ な面 か らの 分析 の結 果,NewDelhiでSIU総
会を
す れ ば 不成 功 に 終 わ る との見 解 を理 事 会 に答 申 した.そ れ を受 け て,理 事 会で 審 議 し結 論 と して 変 更 を決 め た も
の で あ る.
学 会 総 会 が成 功 す る とは ど う い う こ とで あ ろ うか?何
よ り も会 員 のニ ー ズ を満 たす もの で な け れ ば な らな
い.学 問 の 進 歩 に寄 与 し,会 員 相 互 の 懇 親 の 実 をあ げ,経 済 的 に み て も赤 字 を 出す よ うな こ とが あ っ て は な らな
い.そ れ だ け で は な い,国 際 学 会 を機 に 資 金 を集 めSIUの
運 転 基 金 に も充 て な け れ ば な らな い.し か し同 時
に,学 会 のmissionに 沿 う もの で な け れ ば な ら な い.こ れ ら全 て の点 を充 た さ ね ば,成 功 と は い え な い で あ ろ
う.
私 見 で あ るが,今 回 のSIU理
事 会 の 決 議 は 巳 む を得 ざ る もので あ っ た と考 え た い.イ ン ド泌 尿器 科 学 会 の憤
懇 や るか た な い気 持 ち は充 分 に理 解 で きるが,泌 尿 器 科 学 の 未 来 の た め,こ こは大 人 の 判 断 を して ほ しい もの で
あ る.さ ら に,今 後総 会 の在 り方 につ いて 議 論 を尽 くさね ば な らな い と考 え る.
この 難 局 に 直面 して い る阿 曽理 事 長 を 日本 泌 尿 器 科 学 会 全 体 が 支 援 して,SIUが
健 全 な方 向 に進 む よ うに 協
力 す る よ う望 ん で い る.
本 号 に は阿 曽SIU理
事 長 との対 談 を載せ た.SIU理
解 の た め に もお 読 み 頂 きた い.
(吉田
泌 尿 器 科 紀 要 第45巻
第7号1999年7A25日
発行 小 川
修
顧問 吉 田
〒606-8392京
都 市 左 京 区 聖 護 院 山 王 町18メ
印刷所
山代 印刷 株式 会社
修
印刷1999年7月31日
発行
発行所 泌尿器科紀要刊 行会
タボ 岡崎301号
電 話(075)752-0100
FAX(075)752-0190
京都 市 上京 区寺 之 内 通小 川西 入
修)