Comments
Description
Transcript
学生生活 - JJC 上越公務員・情報ビジネス専門学校
5.学生生活 1 .要綱 本 校の 「建 学 の精 神」「 教 育方 針」 を 日常 生活 の 中で 実現 す る為 の指 標 が学 生生 活 に 関する 諸項 目であ る。学 生はこ れを 遵守す るこ とによ って、規律ある学 生生活 をお く り、集団生活 の体験 を通 じて本 校校 訓であ る誠 実、明朗 、進 取の精 神を 体得し てゆ く ことが 必要 です。学生 は、本項目 をよく 読み、これを理 解し、かつ 実行し なけ れば な りませ ん。 2 .基本 的心 構え 立派な 社会 人、即社 会で 通用す る人 間に必 要な 社会的 基本 動作、出 欠席 の連絡、礼 儀 、エチ ケッ ト、挨 拶、言 葉遣い 、身 だしな み等 、社会 常識 を修得 する よう努 力しな け ればな りま せん。 3 .学生 心得 a.学 校は、常 識を修 得す るとと もに、人 格形成 の場所 であ る。熱心、か つ真面 目 に 勉学し 、欠 席、遅 刻、 早退を 慎む こと。 b .教室 は生 活の場 であ る。常 に清 潔に保 ち、 整理整 頓に 努めな け れ ば な ら な い 。 c .教室 の換気 、授業 終了後 戸締ま り等 、学生 として 行える 限り の学内 管理 は積極 的 、自主 性を もって 行う こと。 d.学生へ の面 接及び 電話 は、原則 とし て呼び 出し 取り継 ぎを 行わな い。又、学生 宛 の郵便 物等 の取り 継ぎ はしな い。 e .貴 重品は学 生が各 自の 責任で 管理 するこ と。特 に、教室移動 の際 、常に身 から 離 さず持 ち歩 き、教 室に残 さない こと 。万一 、盗難 にあっ ても 学校は その 責任 を 負わな いの で、充 分注 意する こと 。 f .教務 室内 での注 意事 項 教 務室は“開か れた執 務空 間”を 前提に 自由な コミ ニュテ ィー の場と する が、 下 記の注 意を するこ と。 ・『失 礼します 』とい って 入室し 、退 室する 場合 も「失 礼し ました 」と め りはり をつ ける。 ・ 室内で は静 粛にす るこ と。 ・目 上に対 する 言葉遣 いを するこ と。 ・コ ート、 帽子 は脱ぐ こと 。 ・社 会人と して ふさわ しい 行為を する こと。 13 g.禁 止事 項 ・ 20才 未満 の喫煙 。(8 .喫煙 参照 ) ・ 屋上へ の出 入り ・ バイ ク、自 動車 での無 断通 学。 ・ 指定 場所以 外の 無断駐 車。 ・ 深夜 のアル バイ ト ・ 授業 中の携 帯電 話の使 用。 ・ パソ コンル ーム 内の飲 食。 ・ その 他学校 が禁 止する 事項 。 4 .出欠 席に ついて 学生と して、ひいては社 会人と して も学習、生活 に関す る最 も基本 的姿 勢をあ らわ す ものが 出欠 席であ る。従 って授 業へ の出席 に関 しては 学生 一人一 人が 強い自 覚を持 ち 厳しく 自己 管理を しな ければ なら ない。 a.届 出欠 席 ア .欠席 する 者は、 前日 までに 、「欠 課届」 を提 出する こと を原則 とす る。 イ .やむ を得 ない場 合で 、当日 9: 30ま でに 原則と して 本人の 連絡 のあっ た ものも 届出 欠席と して 認める 。な お、そ の連 絡が電 話等 でなさ れた 場合 は 、後日 「欠 課届」 を担 任に提 出し なけれ ばな らない 。 ウ .イの 場合 で、欠 席が 2日以 上に 及ぶ場 合は 必ず、 その 日その 日に 連絡が 必 要とな る。( 連絡な き場 合は、 無届 欠席と なる ) エ .3日 以上 、連続 して 欠席す る( した) 場合 、「 欠席届」 提出の 際に 、その 理 由欄に 保護 者の印 が必 要であ る。 なお、 傷病 の場合 は、 医師の 診断 書 ま たはこ れに 類する もの をこれ に代 えるこ とが できる 。 オ .遅 刻は原 則、 欠席扱 いと する。 遅刻 も必ず 連絡 を入れ てか ら学校 へ向 かう こと b.欠 課 ア .欠課 とは 欠席で はな いが、 1日 の内の 何時 間かを 休ん だり遅 刻し てきた も の全て をい う。 イ .欠課 をす る場合 は原 則とし て前 日まで に、「 欠課届 」を 担任に 提出 しな け ればな らな い。 ウ .事前 の届 出がで きな かった 欠課 につい ても 、当日 の本 人から の連 絡及び 「 欠課届 」を 、必ず 提出 しなけ れば ならな い。 エ .担当 教師 が入室 した 後に入 室し た場合 は欠 課とな る。 ( 交通機 関の 遅れに よる 証明書 のあ る場合 はこ の限り にあ らず 。) 14 c.無 届欠 席 届 出欠 席以外 の欠 席(処 分の 対象と なる ) d.公 欠基 準 届 出欠席 の内 、次の よう な場合 は公 欠とし 、欠 課数、 欠席 数に数 えな い。 公 欠を する場 合は 、前日 まで に「公 欠届 (願 )」を担 任に提 出す る。 ・ 親族( 4親 等以内 )の 不幸( 忌引 )… ・ 親族( 4親 等以内 )の 結婚 ・ 父母、 兄弟 の危篤 … … 同一 生計の 場合 5日 上記 以外の 場合 2日 1日 1日 ・ 期間中 の就 職活動 (説 明会、 試験 、面接 ) ・ 就職先 から 正式に 依頼 のあっ た研 修 ・ 法定伝 染病 、学校 伝染 病によ る隔 離を受 けた 場合 ・ 本人に 過失 のない 交通 事故な どに よる傷 害 ・ 居住地 の天 災及び 火災 ・ 交通機 関の 停止に より 、登校 不可 能の場 合 ・ 企業実 習( 学校指 定) ・ その他 、学 校が必 要と 認めた もの 5 .学生 証 a .学生 証は 、本校 の学 生であ るこ とを証 明す るもの であ るので 、常 に携帯 し 教 職員の 求め に応じ て提 示しな けれ ばなら ない 。 b .通学 定期 券の購 入や 学割利 用の 際も学 生証 が必要 であ る。 c .紛失 した 学生証 は悪 用され る恐 れがあ るの で充分 注意 するこ と。 d .学生 証の 改ざん は絶 対にし ない こと。 e .学生 証の 記載事 項に 変更を 生じ た場合 は速 やかに 担任 もしく は事 務局に 届 出 のこと 。 f .本校 学生 の身分 を喪 失(退 学、 卒業等 )し た時は 速や かに担 任に 返納の こ と。 g .学生 証を 紛失し た場 合はた だち に担任 に届 け出る こと 。 15 6 .身だ しな みにつ いて 本校の 学生 はその まま で、ビジネス マン、オフィ スレデ ィと して働 ける 服装髪 型で あ る ことを 心が け、必 要以 上に着 飾っ たり、 派手 な色彩 のも のは慎 むこ と。 ① 服装 学校及 び企 業の組 織の 調和を 意識 し、奇 抜な服 装や不 潔感 を与え るよ うな服 装をし て はなら ない 。 ② 髪型 常に清 潔で あるこ とを 心がけ 、人 に不快 感を 与えな いよ うに注 意す ること 。 7 .挨拶 ・言 葉遣い 挨 拶と正 しい 言葉遣 いは 学生の みな らず社 会人 となっ てか らの基 本で ある。 次 の事項 を習 慣とし てし っかり 身に つける こと 。 ・ 常識的 な挨 拶が自 然に できる こと (登下 校時 の挨拶 等) ・ 廊下階 段等 で、教 師や 学校外 の方 とすれ ちが う場合 は会 釈をす るこ と。 ・ 丁寧語 、謙 譲語、 尊敬 語を明 確に 使い分 けら れるよ うに するこ と。 ( 特に受 付・ 教務室 、教 師や学 校外 の方に 対す る言葉 遣い は充分 注意のこ 8 .喫煙 a .学内 全面 禁煙と する 。違反 者は 厳罰に 処す る。 b .学外 にお いても 登下 校時間 中及 び休憩 時間 中の喫 煙は 厳禁す る。 違反し た 者 は厳罰 に処 する。 16 と) 9.校 舎・ 設備使 用規 定 学生は 、校 舎及び 校舎 設備、 備品 を大切 に取 り扱い 、改 変、損 傷 し て は な ら な い 。 設 備の異 常を 認めた 時は 直ちに 教職 員に連 絡す ること 。 故意又 は重 大な過 失に より、 設備 及び備 品を き損・ 紛失 した時 は弁 償しな けれ ば な らない こと もある ので 充分注 意し 使用す るこ と。 ① 教室 ・ 教室は 学生 全員で 使用 する場 所で あり、 常に 整理整 頓に 努める こと 。 ・ 移動時 ・終 業時は 、照 明冷暖 房な どのス イッ チの確 認を するよ うに 心掛け るこ と。 ② 各 館ホ ール 各館そ れぞ れの学 生ホ ールを 利用 する場 合に は、常に整理 整頓を 心掛 け、他人に 迷 惑とな る行 為をし ては ならな い。 ③ 非 常階 段 非常階 段は 、火災 等の緊 急時の ため のもの であ るので 、緊急 時以外 での 使用を禁 止 する。 ④ 教 室内 の設備 ・備 品 教室内 の設 備・備品 につ いては、使用 上の注 意を 守り、許 可さ れてい るもの以外 は 勝手に 使用 しては なら ない。 ⑤ 屋上 屋 上の 出入り は禁 止する 。 ⑥ 防 災設 備 本校は 全館 に防災 設備 を完備 して いるが 、学生 諸君は 災害 時の緊 急非 難行動を速 や かにと れる ように 日頃 から心 掛け ておく 必要 がある 。また 、みだ りに防 災設備 に 触れて はな らない 。 ⑦ 傘 立て 教室内 への 傘の持 ち込 みは禁 止と する 。傘は必 ず、傘立てに 入れる こと 。他 人の 傘 を間違 えて 持ち帰 らな いよう に注 意する こと。なお、各個 人も紛 失防 止のため に 傘に名 前を つけて おく ことが 望ま しい。 17 1 0.コ ンピ ュータ の使 用につ いて ・ ノート パソ コンの 移動 は慎重 に行 い、確 実に 元の場 所に 戻すこ と。 ・ 休憩中 の使 用時は 飲食 厳禁と する 。 ・ 消しゴ ム等 の使用 は充 分注意 する こと。 ・ 授業時 間外 に使用 する 際、必 ず事 前に使 用の 許可を 得る こと。 ・ ソフト ウェ アの持 ち出 しは厳 禁と する。 ・ 携帯電 話の 電源は 必ず 切るこ と。 ・ ノート PC を貸与 され ている 学生 は自己 責任 におい て確 実な管 理を 行うこ と。 1 1.清 掃 a .クラ ス内 で清掃 当番 を決め 、ホ ームル ーム 教室・ 関連 教室及 び廊 下・階 段 ・トイ レの 清掃を 行う 。また 、校 舎外周 辺の 美化に 努め る。 b .清掃 当番 は、数 名で ローテ ーシ ョンを 組み 、クラ ス全 員が行 う。 1 2.掲 示 掲示は 学生 に対し て学 校側の 意志 を伝達 する 手段で あり 、諸 連絡事項 を通知 する重 要 な手段 であ る。学 生は常 に掲示 への 注意を 払う 必要が ある 。掲示 への注 意を怠る こ とによ って 重大な 過失 を引き 起こ すこと も多 いので 充分 注意す るこ と。 18 1 3.ク ラブ ・サー クル 活動 放課後 を各 自の専 門分 野、教 養分 野をさ らに 伸ばす ため の時間 とし て有意 義に 利 用する 。ま た、活 動を 通じて 学生 相互間 、学 生と先 生の 親睦を 深め 、人間 性、 協 調性を 養う ことも 目的 としな けれ ばなら ない 。 a .運営 につ いて ・ク ラブ 員の中 から 部長を 選出 して、 部長 を中心 とし て運営 する 。 ・各 部長 は、月 1回 運営状 況に ついて 顧問 に報告 書を 提出す るこ と。 ・各クラブは、年度始めに年間運営計画書を顧問に提出し了解を得るこ と。 b .新ク ラブ ・同好 会設 立につ いて ク ラブ ・同好 会設 立の要 望が あった 場合 、発起 人は 設立趣 意書 を担任 教 師へ提 出し 、その 許可 を受け るこ と。 c .合宿 につ いて 各部長 は、 合宿の 実施 前に企 画書 を顧問 に提 出して その 許可を 得、 ま た実施 後に 結果報 告書 を顧問 に提 出しな けれ ばなら ない 。 d .施設 の利 用につ いて クラブ ・同 好会活 動を するた めに 学校の 施設 を利用 する 際は、 指定 の 用 紙で届 け出 、その 許可 を得る こと 。 e .費用 補助 につい て 正式な クラ ブ・同 好会 として 学校 から許 可さ れたも のは 、学校 より 活 動費用 の補 助を受 ける ことが でき る。 1 4.緊 急の 連絡等 春休み 、夏 休み、冬休 み及び 土・日など 、休日 中の緊 急を 要する 事故 、親族 の不幸が あ った場 合は 、速や かに 担任へ 報告 するこ と。 19 6.アルバイト a .アル バイ ト希望 者は 、保護 者の 同意を 得て 、担任 にア ルバイ ト許 可願い を提 出 する こと 。 b .学生 生活 を送る 上で 、学生 の身 分にふ さわ しくな いア ルバイ ト、 及びそ の 仕 事が学 生と して危 険を 伴うも の等 は許可 され ない。 c .学生 生活 の本分 は勉 強にあ るこ とを充 分に わきま え、 アルバ イト により 計 画的学 習や 日常生 活が おろそ かに ならぬ 様に するこ と。 d .アル バイ トをす るこ とによ り、 成績や 出席 状況が 悪化 した場 合に は、ア ルバ イ ト を禁止 する 。 20 7.車両通学 自動車 ・オ ートバ イ( 原付含 む) による 通学 につい て ① 自動 車・ オート バイ を利用 して 通学す る場 合は、 許可 申請書 を担 任に提 出 し 、許可 を得 ること 。(無 許可で 通学 した場 合、 処分の 対象 となる ) ② 通学 距離 の短い 場合 には、 他の 交通手 段を 勘案し て、 許可し ない 場合も あ る。 ③ オー トバ イは必 ず指 定され た場 所に駐 車す ること 。 ④ 自動 車の 駐車に つい て ・ 自己で 学校 付近に おい て駐車 場所 を確保 でき る者は 、そ の旨許 可願 に 記 載する こと 。 ・ 学校の 専用 駐車場 の利 用を希 望す る者は 、そ の旨許 可願 に記載 する ととも に 学校と 駐車 場利用 契約 を結び 、定 められ た駐 車料金 を支 払うこ と。 ⑤ 駐車 料金 は駐車 場利 用契約 時に 、契約 月よ り契約 終了 月まで を一 括で支 払 う こと 。( 8月・3 月は無 料、 日割計 算は しない 。) 又 、駐 車場利 用契 約後は 、い かなる 理由 があっ ても 料金を 返還 しない 。 ⑥ 許可 申請 書は年 度毎 かつ車 種変 更毎に 更新 するこ とを 要する 。 ⑦ 通学 途中 で事故 をお こした 場合 、事故 の処 理に関 して 学校は 一切 関与し な い が、 所定の 「事 故報告 書」 は提出 する こと。 ⑧ 本校駐車場内で盗難や車の破損、事故等他車とのトラブルが発生した場合は当事者同士 で解決することとし、学校側は一切の責任を負担しない。 21