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第二次北海道スポーツ振興計画における重点施策に対する事業一覧

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第二次北海道スポーツ振興計画における重点施策に対する事業一覧
第二次北海道スポーツ振興計画における重点施策に対する事業一覧
第二次北海道スポーツ振興計画項目
北海道が重点的に取り組む施策
(単位:千円)
事業名(平成21年度事業費)
第1章生涯スポーツの振興
Ⅰ生涯にわたるスポーツ活動の促進
・総合型地域スポーツクラブの育成・普及
・広域スポーツセンター事業費(16,563)
・広域スポーツセンター機能の整備充実
・広域スポーツセンター事業費(再掲)(16,563)
・各種生涯スポーツ指導者養成講習会等の開催
・広域スポーツセンター事業費(再掲)(16,563)
・みんなのスポーツ推進費(891)
・スポーツ大会等への後援及び支援
・生涯学習振興奨励費補助金(33,000)
・地域政策総合補助金(3,160,000)
Ⅱ高齢者のスポーツ活動の促進
・北海道スポーツ表彰の実施
・北海道スポーツ表彰(724)
・総合型地域スポーツクラブの育成・普及(再掲)
・広域スポーツセンター事業費(再掲)(16,563)
・全国健康福祉祭(ねんりんピック北海道・札幌2009)の開催
・全国健康福祉祭北海道大会開催準備費(569,394)
・全道高齢者スポーツ等大会の開催支援
・明るい長寿社会づくり推進事業費(52,715)
・スポーツや健康づくりなど、地域活動の取組への支援
・生涯学習振興奨励費補助金(再掲)(33,000)
・地域政策総合補助金(再掲)(3,160,000)
Ⅲ障がい者のスポーツ活動の促進
・全道障がい者スポーツ大会等への支援
・障害者スポーツ振興費(52,210)
・障害者スポーツ特別振興費(1,781)
・障がい者スポーツ指導者養成事業の支援
・障害者スポーツ振興費(再掲)(52,210)
・機関誌の発行やホームページ作成の支援
Ⅳアウトドアスポーツの振興
Ⅴニュースポーツの振興
・北海道アウトドア資格制度の推進
・北海道アウトドア活動振興推進事業費(3,879)
・アウトドアスポーツ指導者養成講習会の開催
・みんなのスポーツ推進費(再掲)(891)
・青少年自然体験活動指導者養成事業の実施
・青少年自然体験活動指導者養成事業(673)
・ニュースポーツ指導者養成講習会の開催
・みんなのスポーツ推進費(再掲)(891)
・ニュースポーツの情報提供の充実
第2章競技スポーツの振興
Ⅰ競技力の向上
・スポーツ団体活動への支援
・スポーツ団体活動費補助金(7,044)
・国民体育大会派遣への支援
・国民体育大会派遣費(54,933)
・スポーツ競技力向上事業への支援
・スポーツ競技力向上推進費補助金(119,586)
・国民体育大会冬季大会開催費補助金(123,483)
・地域の学校やスポーツ団体等と連携した冬季スポーツ振興事業
の実施・普及
・地域における冬季スポーツ振興モデル事業(5,350)
・北海道スポーツ表彰の実施
・北海道スポーツ表彰(再掲)(724)
・スポーツ医・科学に基づいた選手強化への支援
・スポーツ競技力向上推進費補助金(再掲)(119,586)
・スポーツ合宿地の情報提供
Ⅱスポーツ交流の促進
1国際スポーツ交流の促進
・スポーツ少年団の国際交流への支援
・スポーツ少年団国際交流事業費補助金(1,137)
・国際スポーツ大会開催への支援
・ツール・ド・北海道国際大会開催費補助金(2,439)
・2010世界スプリントスピードスケート選手権大会等
開催費補助金(18,900)
・メディアを活用したスポーツイベント情報の提供
2プロスポーツ等との交流の促進
第3章子どもの体力向上の促進とスポーツ活動の振興
Ⅰ家庭や地域におけるスポーツ活動の充実 ・早寝早起き朝ごはん運動の促進
・放課後子ども教室推進事業の促進
・放課後子ども教室推進事業(71,978)
・体力・運動能力調査の実施及び分析
・地域における子どもの体力向上実践事例集の作成
・スポーツ少年団活動への支援
・少年スポーツ団体育成事業費補助金(1,543)
・総合型地域スポーツクラブの育成・普及(再掲)
・広域スポーツセンター事業費(再掲)(16,563)
・各種の学校体育実技講習会の開催
・学校体育実技講習会費(2,381)
・体力・運動能力調査の実施及び結果の公表
・体力運動能力調査費(1,415)
・指導方法及び評価の工夫に関する研究校の指定
・子どもの体力向上推進事業(6,966)
・学校体育関係団体への支援
・学校スポーツ振興事業費(11,012)
Ⅱ学校体育活動の充実
1体育学習の充実
2運動部活動の充実
・学校スポーツ大会補助金(2,963)
・スポーツエキスパート活用事業の実施
・スポーツエキスパート活用事業費(7,303)
・各種スポーツ指導者養成講習会等の開催・支援(再掲)
・広域スポーツセンター事業費(再掲)(16,563)
・障がい者スポーツ指導者養成事業等への支援(再掲)
・障害者スポーツ振興費(再掲)(52,210)
第4章スポーツ環境の整備充実
Ⅰ指導者の養成・確保
・北海道スポーツリーダーバンク事業の実施
Ⅱスポーツ施設の整備充実
1社会体育施設の整備充実
・道立総合体育センター維持管理費(374,478)
・ファシリティマネジメントの考え方に立った道立体育施設の効果的
・道立北見体育センター維持管理費(60,651)
な管理運営
・道立都市公園管理費(820,358)
・民間スポーツ施設の情報提供
2学校体育施設の整備充実
・道立学校体育施設の開放
・道立学校体育施設の整備・充実
・効果的な管理運営
3ナショナルトレーニングセンターの指定 ・競技別強化拠点の指定についての国への要望
・指定施設の高機能化を進める事業の充実等についての国への要望
Ⅲスポーツ情報の充実
・メディアを活用した情報提供の充実
・学校体育施設整備費(153,809)
・屋内体育館整備費(48,373)
・グランド整備費(258,428)
平成21年度 スポーツ振興関連予算一覧
[単位:千円]
平成21年度
予算額(A)
事業名
平成20年度
予算額(B)
差額
(A−B)
備 考
北 海 道 ス ポ ー ツ 表 彰
724
778
広域スポーツセンター
事
業
費
16,563
13,333
3,230
〃
み ん な の ス ポ ー ツ
推
進
費
891
980
▲ 89
〃
地域における冬季スポーツ
振 興 モ デ ル 事 業
5,350
5,700
▲ 350
〃
ス ポ − ツ 競 技 力 向 上
推 進 費 補 助 金
119,586
122,518
▲ 2,932
〃
ス ポ − ツ 団 体 活 動 費
補
助
金
7,044
11,888
▲ 4,844
〃
ス ポ ー ツ 少 年 団 国 際
交 流 事 業 費 補 助 金
1,137
1,264
▲ 127
〃
少年スポーツ団体育成
事 業 費 補 助 金
1,543
1,665
▲ 122
〃
会
費
54,933
64,836
▲ 9,903
〃
国民体育大会冬季大会
開 催 費 補 助 金
123,483
0
123,483
〃 (新規事業)
2010世界スプリントス
ピードスケート選手権大会
等 開 催 費 補 助 金
18,900
0
18,900
〃 (新規事業)
学
振
ツ
費
11,012
13,896
スポーツエキスパート
活
用
事
業
費
7,303
7,485
▲ 182
〃
学 校 ス ポ ー ツ 大 会
補
助
金
2,963
642
2,321
〃
学校体育実技講習会費
2,381
2,570
▲ 189
〃
子どもの体力向上推進事業
6,966
0
6,966
〃 (新規事業)
体 力 運 動 能 力 調 査 費
1,415
0
1,415
〃 (新規事業)
青 少 年 自 然 体 験 活 動
指 導 者 養 成 事 業
673
723
興
金
33,000
35,000
▲ 2,000
放 課 後 子 ど も 教 室
推
進
事
業
71,978
74,872
▲ 2,894 地域支援室所管
地 域 政 策 総 合 補 助 金
3,160,000
2,890,000
ツール・ド・北海道国際大
会 開 催 費 補 助 金
2,439
2,710
明るい長寿社会づくり
推
進
事
業
費
52,715
50,995
1,720 道高齢者保健福祉課所管
障害者スポーツ振興費
52,210
55,463
▲ 3,253 道障がい者保健福祉課所管
障害者スポーツ特別振興費
1,781
0
全国健康福祉祭北海道
大 会 開 催 準 備 費
569,394
73,925
北海道アウトドア活動
振 興 推 進 事 業 費
3,879
4,152
国
派
生
奨
民
体
育
大
遣
校 ス ポ −
興
事
業
涯
励
学
費
習
補
振
助
(施設の維持管理費、営繕関係、施設整備費補助等は除く)
▲ 54 文化・スポーツ課所管
▲ 2,884 学校安全・健康課所管
▲ 50 生涯学習課所管
〃
270,000 道地域づくり支援局所管
▲ 271 道道民活動文化振興課所管
1,781
〃 (新規事業)
495,469 道ねんりんピック推進室所管
▲ 273 道観光のくにづくり推進局所管
平成21年度
事業名
目
スポーツ振興関連事業の概要
○北海道スポーツ表彰
的:スポーツの振興に寄与したもの及びスポーツの優秀な成績を収めた者を「北海道スポーツ賞」として顕彰す
ることにより、スポーツを行うものに名誉を付与しその成績をたたえ、道民のスポーツに対する関心と熱意
を喚起・高揚し、もって北海道のスポーツの振興を図る。
過去の受賞者数
区
分
スポーツの振興に寄与した者
スポーツの優秀な成績を収めた者(個人)
スポーツの優秀な成績を収めた者(団体)
合
計
特別表彰
スポーツ奨励賞(H20 新設)
担当課
文化・スポーツ課
事業名
○広域スポーツセンター事業費
目
H13 H14 H15
5
2
3
10
12
11
−
1
2
15
15
16
−
2
−
21 年度予算額
H16 H17 H18 H19 H20
3
3
4
6
5
17
10
7
5 10
2
−
−
1
−
22
13
11 12 15
1
−
−
2
3
6
724 千円
20 年度予算額
778 千円
的:広域スポーツセンター機能の充実を図り、地域における総合型地域スポーツクラブの育成等を通じて、道民
が生涯にわたって、身近にスポーツに親しむ環境整備を進める経費
事業内容
区
分
事 業 内 容
普及啓発活用事業
目 的 等
クラブ設立過程を資料化し活用
総合型地域スポーツ
クラブ設立・運営支 クラブ指導者派遣事業
クラブの設立・運営支援のため
援
広域スポーツセンター本部の 広域スポーツセンター本部の運営
運営
指導者養成
圏域センター支援
予算額
409
5,622
62
女性のスポーツ参加機会向上 クラブの普及啓発による地域づく
り
4,937
総合型地域スポーツクラブ特 クラブ未育成エリアミーティング
別支援事業
等の開催による地域課題の解決
3,500
クラブリーダー養成講習会
クラブを設立・運営する人材育成
1,312
子どもの体力向上事業
圏域センター主催事業の充実
地域協議会支援
圏域センター設置のため
担当課
文化・スポーツ課
21 年度予算額
事業名
○みんなのスポーツ推進費
16,563 千円
20 年度予算額
721
(単位:千円)
H20 実績
中川町、利尻町で
実施
延べ143人を派
遣
事務局会議3回、
スポーツセンター
会議2回
プロジェクト会議
(3回)、プロジェ
クト事業(13事
業)
21年度新規事業
倶知安町、根室市
参加者55人
上川、胆振圏域ス
ポーツセンターで
実施
13,333 千円
概
要:地域スポーツの普及・振興を図るため、指導者養成など各種事業を実施する。
目
的:スポーツ指導者の養成及び資質向上を図るための研修事業を実施するとともに、地域住民に対しスポーツに
関する情報を提供し、スポーツの普及・振興を図る。
事業内容
(単位:千円)
事 業 名
概
要
予算額
H20 実績
生涯スポーツ指導者研究 ・体育指導委員及び地域スポーツ指導者活動の充実を図る
札幌市
協議会
ため、講演・実践発表、研究協議等を実施する。
407 参加者 121 人
・全道1会場× 300 人、3日間
アウトドアスポーツ指導 ・地域スポーツ活動関係者等を対象に、自然保護や安全性
南富良野町
者養成講習会
に配慮したアウトドアスポーツ推進のための指導者を養
174 参加者 30 人
成する。
・全道1会場× 50 人、2日間
ニュースポーツ指導者養 ・子どもから高齢者まで、だれでもどこでも楽しめるニュ
八雲町
成講習会
ースポーツの技術をもった指導者を養成するため、実技
310 参加者 39 人
講習会等を実施する。
・全道1会場× 50 人、2日間
担当課
文化・スポーツ課
21 年度予算額
891 千円
-1-
20 年度予算額
980 千円
事業名
目
○地域における冬季スポーツ振興モデル事業
的:冬季スポーツにおける競技人口の拡大及び競技レベルの向上を図るため、地域の関係機関からなるネットワ
ークをモデル的に構築し、相互に連携・協働しながら様々な指導・支援事業を実施し、その成果を普及啓発
することにより、本道の冬季スポーツの振興を促進する。
モデル事業(3ヵ年)の概要
道内2ヵ所(スキージャンプ:余市町、スピードスケート:帯広市)で実施
協 ①名
称
議 ②概
要
会 ③構
成
項 目
冬季スポーツの
普 及 啓 発
協
議
会
の
取
組
内
容
指 導 体 制
の 充 実
競
の
技
育
者
成
競 技 環 境
の 整 備
モデル事業
の 検 証
担当課
事業名
概
(仮称)○○地域冬季スポーツネットワー
ク推進協議会(任意団体)
関係団体間の連携の在り方や協働事業の具
体的内容等に関する調査検討及び実施
市町村(教育委員会)
、学校、体育協会、競
技団体、企業、その他地域関係団体
想 定 さ れ る 具 体 的 事 業 内 容
○冬季スポーツへの関心や地域づくりに対
する意識の啓発
○関係団体の連携・協働による地元施設を
活用したスポーツイベントの開催
○一貫した指導体制構築の役割を担う指導
者として道内外一流指導者等のアドハイザーと
しての確保と学校、少年団、競技団体等へ
の招聘
○地元指導者の指導力の充実強化
○公募による将来のアスリートの発掘
○国立スポーツ科学センター(JISS) や道体協との
連携体制確保によるスポーツ医・科学を活
用した効果的な選手の育成
○競技に取り組みやすく、さらに継続しや
すい環境の整備に必要なソフト・ハードの
在り方についての調査検討
○報告書の作成・配付等による「冬季スポ
ーツを通じた地域づくり」の取組の普及啓
発
文化・スポーツ課
21 年度予算額
余 市
H20実績
町
・体験競技会開催
・スポーツ講演会開催
帯 広 市
・キッズスケート教室
・ちびっ子スケート教室
・スポーツ医・科学トー
タルサポート事業
(小・中・高 各2名)
・指導者講習会
・教員スケート実技研修
・スケート授業指導者派
遣事業(市内15小学校)
・指導者等ステップアッ
プ事業
・アスリート発掘
・アスリート発掘
(対象 小学生)
(対象 小学生)
・体力測定
・講演会開催
・競技用具の確保・調査 ・先進地(一貫したエリ
検討(ジャンプスーツ・ ート養成システム構築)
ブーツ・スキー板)
調査
−
5,350 千円
−
20 年度予算額
5,700 千円
○スポーツ競技力向上推進費補助金
要:
(財)北海道体育協会が実施する選手強化事業等に要する経費に対する補助
[補助金交付先:
(財)北海道体育協会]
事業内容
事 業
名
指定強化指導者研修会
選
道内合宿
手 ジュニア
強 強化合宿 道外合宿
化
事
人件費
業 成
年 道内合宿
強化合宿
競技団体育成事業
実施規模
H21
・実技を中心とした系統的指導法・
53種目
技術の習得
170人
50種目
・中・高校生を対象とした合宿
1454人
・実践力を養うため、対抗試合を
45種目
取入れた合宿
410人
・2人工
7種目
・成年選手を対象とした合宿
56人
・競技力向上推進委員会
事 業 内 容
・医科学測定に基づいた選手強化
スポーツ医・科学トータ 及び指導スタッフの育成
ルサポート事業
・スポーツ科学委員会運営(調査研究)
7種目
105人
事務費
担当課
予算額
1,331
61,775
33,061
H20実績
参加指導者 177 人
札幌市
49 種目 延べ 203 回
選手 3,120 人
30 種目 延べ 82 回
選手 693 人
7,739
2,129
143
9,847
1,307
−
スポーツ団体活動費補
助金より移行
7 種目 延べ 17 回
選手 185 人
スポーツ団体活動費補
助金より移行
2,254
文化・スポーツ課
21 年度予算額
119,586 千円
-2-
20 年度予算額
122,518 千円
事業名
○スポーツ団体活動費補助金
目
的:本道スポーツの振興と指導者の養成を図るため、
(財)北海道体育協会が行う事業に補助する。
[補助金交付先:
(財)北海道体育協会]
事業内容
(単位:千円)
事 業 名
内
容
予算額
H20実績
①国体予選会事業の一部補助 40団体
北海道予選会
国民体育大会運営事業 ②国民体育大会指導者視察(廃止)
1,254 本大会 63 会場
③人件費
冬季大会 6 会場
①競技力向上委員会運営費 2回(スポーツ競技力向上推進費補助金に統合)
委員会開催 2 回
競技団体育成事業
②競技団体運営活動費助成 11団体
789 助成12団体
③人件費
①体力テスト判定員養成講習会 2会場(廃止)
講習会 40 人
体力テスト指導員
②体力テスト指導員研修会
1会場(廃止)
- 研修会 13 人
養
成
事
業
③人件費(廃止)
スポーツ指導員
①スポーツ指導者ブロック研究会
4会場
5 会場
5,001 参加者 257 人
養
成
事
業
②人件費
市町村体育協会活動
①地区体育協会連絡協議会(廃止)
促
進
事
業
事務担当者会議 1回
- 参加者 17 人
スポーツ医科学
①スポーツ医科学 調査・研究・分析(スポーツ競技力向上推進費補助金に統合)
研究員 13 人
研
究
事
業
②人件費(スポーツ競技力向上推進費補助金に統合)
- 講師 5 人
①広報誌を発行 (廃止)
7 月、12 月発行
広報活動普及事業
(道内外のスポーツ情報の提供 2回)
- 計 3,600 部
担当課
事業名
文化・スポーツ課
21 年度予算額
7,044 千円
20 年度予算額
11,888 千円
○スポーツ少年団国際交流事業費補助金
概
要:
(財)日本体育協会(日本スポーツ少年団)及び(財)北海道体育協会(北海道スポーツ少年団)の実施する
日本とドイツのスポーツ少年団交流事業を補助することにより、国際親善の促進と国際的視野に立った少年
団リーダーの育成を図る。
[補助金交付先:
(財)北海道体育協会]
事業内容
区分
人 員
交 流 期 間
会 場 地
備
考
6名
指導者1名
7 月下旬∼ 8 月上旬
フランクフルト
派遣
団 員5名
(23 日間)
他ドイツ各地
指導者1名
7 月下旬∼ 8 月上旬(22 日間)
団 員5名
うち地方プログラム 17 日間
通 訳1名
*派遣・受入(地方プログラム)の状況
受入
7名
年度 (回数)
派
派遣地
平成 18 年度(33) ドイツ各地
平成 19 年度(34) ドイツ各地
平成 20 年度(35) ドイツ各地
担当課
事業名
文化・スポーツ課
遣
人員 期 間
6名 23 日間
6名 23 日間
6名 23 日間
札幌市及び江別市
受
入
受入地
稚内市・豊頃町・札幌市
標津町・別海町・美幌町・札幌市
札幌市・ひだか町・伊達市
21 年度予算額
1,137 千円
人員
7名
7名
7名
期間
17 日間
17 日間
17 日間
20 年度予算額
備 考
1,264 千円
○少年スポーツ団体育成事業費補助金
概
要:北海道における少年スポーツ団体を育成し、少年スポーツの振興を推進するために要する経費の補助
[補助金交付先:
(財)北海道体育協会]
目
的:「北海道スポーツ振興基金」の預金利息を財源の一部として運営されている事業であり、スポーツ少年団を育
成し、少年の基礎体力と健全な精神を培うことを目的として、財団法人北海道体育協会の行う事業に対して
補助する。
事業内容
(単位:千円)
事 業 名
概
要
予算額
H20実績
全国スポーツ少年団競技別 軟式野球外4種目の全国交流大会の参加に要する経
300
5 種目 110 名参加
交流大会派遣事業
費の補助
盛岡市ほか
全国スポーツ少年大会派遣 各都道府県のスポーツ少年団リーダーを対象とした
150
団員 8 名、指導者 1 名
事業
研修事業の参加に要する経費の補助
参加、富山県立山市
全国シニアリーダースクー 将来におけるスポーツ少年団指導者養成のための合
100
12 名参加
ル派遣事業
宿研修の参加に要する経費の補助
静岡県御殿場市
北海道スポーツ少年大会開 道内のスポーツ少年団活動の中核リーダーを一堂に集
500
団員 78 名、指導者 9
催事業
め、スポーツ活動等を通した研修事業を開催する
名参加、美瑛町
北海道スポーツ少年団ジュニ 小5∼中学校在学者を対象とした、中堅的リーダー
300
118 名参加
アリーダースクール開催事業
の資質向上のための研修事業を開催する
道内4会場
北海道スポーツ少年団シニアリ シニアリーダースクールの修了者を対象に、資質向
193
52 名参加
ーダー研修会開催事業
上と後継指導者の養成を図る
札幌市
スポーツ少年団認定員養成 地域においてスポーツ少年団の指導・育成にあたる
126 名参加
講習会開催事業
「スポーツ少年団認定員」を養成する
道内4会場
スポーツ少年団指導者母集 地域における単位団の指導者と、母集団の関係者が
127 名参加
団研修会開催事業
一堂に会し、相互理解深めるための研修事業を開催
道内4会場
担当課
文化・スポーツ課
21 年度予算額
1,543 千円
-3-
20 年度予算額
1,665 千円
事業名
○国民体育大会派遣費
目
的:
(財)北海道体育協会が行う国民体育大会への北海道選手団派遣事業費に対する補助金
[補助金交付先:
(財)北海道体育協会]
補助内容:北海道選手団の国体出場に最低限必要な実費経費(交通費・宿泊費)を、(財)北海道体育協会が行う派遣事
業への補助金として助成する。
事業概要
2 1 年度派遣者数 1,105 人(役員 12 名、選手・監督 1,071 人)
(20年度派遣者数実績 1,023 人(役員 14 名、選手・監督 1,009 人))
第64回大会
第65回大会
本大会
冬季大会(スケート・アイスホッケー)
冬季大会(スキー)
開催地(主会場) 新潟県(新潟市)
北海道(釧路市)
北海道(札幌市)
開催期間
H21.9.26 ∼ 10.6(11 日間)* H22.1.27 ∼ 31(5 日間)
H22.2.25 ∼ 2.28(4 日間)
実施競技数
37 公式競技・3 公開競技
2 公式競技
1 公式競技
派遣人員
896 名
103 名
84 名
*一部競技は別途日程で実施予定(水泳:9.9∼9.13/ゴルフ:9.25∼9.27)
区
分
担当課
事業名
目
文化・スポーツ課
21 年度予算額
54,933 千円
20 年度予算額
64,836 千円
○国民体育大会冬季大会開催費補助金(新規事業)
的:第65回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会を釧路市で、スキー競技会を札幌市で
開催するための経費に対する補助
事業概要等
区
主
分
催
開 催 地
会
期
競技種目
参加人数
担当課
事業名
スケート競技会・アイスホッケー競技会
スキー競技会
(財)日本体育協会・文部科学省・北海道・
(財)日本スケート連盟・
(財)日本アイスホッ
ケー連盟・
(財)全日本スキー連盟・釧路市・札幌市
釧路市
札幌市
平成22年1月27日(水)
平成22年2月25日(木)
∼31日(日) 5日間
∼28日(日) 4日間
・スピードスケート
・ジャイアントスラローム
・フィギュアスケート
・クロスカントリー
・ショートトラック
・スペシャルジャンプ
・アイスホッケー
・コンバインド
選手・監督 約 1,500 人
選手・監督 約 1,500 人
文化・スポーツ課
21 年度予算
123,483 千円
20 年度予算
− 千円
○2010世界スプリントスピードスケート選手権大会等開催費補助金(新規事業)
概 要:2010世界スプリントスピードスケート選手権大会等の開催費に対する補助
事業概要等
大 会 名
開 催 地
会
期
競技種目
参 加 国
参加人数
担当課
2010世界スプリントスピードスケート選
手権大会
帯広市(帯広の森屋内スケート場)
平成22年1月16日(土)
∼17日(日) 2日間
500m、1,000 m
ヨーロッパ、北米、アジアを中心に 13 ヵ国
選手等 約 300 人
文化・スポーツ課
世界選手権アジア地区予選会
帯広市(帯広の森屋内スケート場)
平成22年1月9日(土)
∼10日(日) 2日間
500m、1,000m、3,000m、5,000 m、10,000m
韓国、中国等4ヵ国
選手等 約 100 人
21 年度予算
18,900 千円
-4-
20 年度予算
− 千円
事業名
○学校スポーツ振興事業費
概 要:学校スポーツの振興を図るため各種全国・全道大会参加経費への補助などの要する経費
目 的:中・高校生の体育スポーツ活動の普及促進を図るため、高・定体連の全国大会生徒派遣費旅費及び中・高・定
体連全道大会の開催費に補助し、中・高・定体連全国大会引率教員の旅費を措置する。
事業内容
区
全国大会
分
中体連
高体連
定体連
高体連
定体連
中体連
生徒引率旅費
参加生徒旅費
全道大会 開催費
高体連
内
容
・参加生徒の引率教員旅費
・参加生徒の宿泊料の補助
予算額
31,087
17,368
3,029
6,804
667
1,481
・全道大会開催費の補助
1,843
定体連
217
(事業費は引率教員旅費を除く)
担当課
学校安全・健康課
事業名
21 年度予算額
11,012 千円
(単位:千円)
H20実績
259 名 長野県外
117 名 埼玉県外
24 名 東京都外
28 種目 886 名参加
7 種目 136 名参加
夏季 15 種目 札幌市外
冬季 2 種目 釧路市外
夏季 31 種目 札幌市外
冬季 2 種目 帯広市外
6/20 ∼ 7/8
7 種目 旭川市外
20 年度予算
13,896 千円
○スポーツエキスパート活用事業費
目 的:運動部活動に外部指導者を導入し、指導に当たる顧問不足の現状改善を図る。
事業概要等
区
分
事 業 目 的
・指導者等のいない学校に、地域のスポーツ専門
外部指導者活用事業 指導者を派遣し、生徒の技術指導を行うととも
に、顧問の実技指導力を養成
(地域連携武道指 ・大学や町道場などの協力を得ながら、運動部活
導実践事業
動の指導力、競技力の向上に向け、高等学校等
∼国委託事業) における指導体制を整える。
市町村補助事業
担当課
事業名
・市町村が行う外部指導者活用事業に要する経費
について、市町村に補助金を交付する。
学校安全・健康課
21 年度予算
事 業 概 要
H20実績
・年間 27 回派遣
札幌東高校体操部
(1回2時間程度) 外 17 校 19 部
・武道振興協議会の 札幌南高校空手部
設置及び指導力向 外 19 校 20 部
上方策の検討
・大学や町道場から
学校への指導者派
遣など
知内町外5町村
7,303 千円
20 年度予算
7,485 千円
○学校スポーツ大会補助金(平成21年度全国高等学校総合体育大会スケート競技・アイスホッケー競技選
手権大会開催費補助金)
概
要:平成22年2月開催の全国高等学校総合体育大会第59回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選
手権大会開催費に対する補助
目
的:高等学校教育の一環として、技能の向上とアマチュア精神の高揚を図り、心身ともに健康な高等学校生活を育
成するとともに、生徒の相互の親睦を図ることを目的として釧路市で開催される平成21年度全国高等学校総
合体育大会第59回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会の開催費に対する補助を行う。
事業内容
大 会 名:平成21年度全国高等学校総合体育大会第59回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権
大会
主
管:
(財)全国高等学校体育連盟スケート専門部、北海道高等学校体育連盟、
(財)北海道スケート連盟、(財)
北海道アイスホッケー連盟
期
間:平成22年1月20日(水)∼1月24日(日)
会
場:釧路市(釧路市春採アイスアリーナほか)
競
技:スケート競技(スピード競技、フィギュア競技、アイスホッケー競技)
参加人数:選手 1,000 名、大会役員・競技役員 185 名
実施種目:スピード競技・フィギュア競技・アイスホッケー競技
担当課
学校安全・健康課
21 年度予算
2,963 千円
-5-
20 年度予算
642 千円
事業名
○学校体育実技講習会費
概 要:学校における体育の実技内容について実践研究を行い、指導力の充実と向上を図る。
事業の概要
区
分
小学校体育実技講習会
夏季 中学校・高等学校体育実技講習会
学校体育柔道・剣道講習会
学校体育水泳講習会
冬季 冬季学校体育実技講習会
各講習会の開催ローテーション
区
分
小学校体育実技講習会
中学校・高等学校体育実技講習会
学校体育柔道・剣道講習会
学校体育水泳講習会
冬季学校体育実技講習会
期間 会場
参加対象
実施年
2日
小学校における体育実技指導者
隔年
2日 1会場 中・高等学校における体育実技指導者
隔年
3日
中・高等学校における柔道・剣道実技指導者
隔年
2日 1会場 小・中・高・特における水泳実技指導者
隔年
3日 1会場 小・中・高のスキー又はスケートの実技指導者 毎年
H18 H19
実施
実施
実施
実施
実施 実施
H20 H21
実施
実施
実施
実施
実施 実施
H22 H23
実施
実施
実施
実施
実施 実施
H20実績
9/25 ∼ 26 北見市で開催
10/7 ∼ 8 千歳市で開催
1/27 ∼ 29 苫小牧市で開催
○ 「小学校体育実技講習会」と「中学校・高等学校体育実技講習会」
、
「学校体育柔道・剣道講習会」と「学校体育
水泳講習会」は、それぞれ交互に実施する。
○ また、
「冬季学校体育実技講習会」は、スキー3年実施の後、スケート1年実施とする。
(事業費は参加教員旅費を除く)
担当課
事業名
概
学校安全・健康課
21 年度予算
2,381 千円
20 年度予算
2,570 千円
○子どもの体力向上推進事業費(新規事業)
要:子ども体力低下に歯止めをかけ、上昇傾向に転じさせるため、学校・家庭・地域において、子どもの体力
向上を目指した取組を推進する。
事業概要等
事
業
名
子どもの体力
向上支援委員
子 ど も 会の設置
の 体 力 (6回開催)
支援事
業
実践研究事業
(8市町村)
地域スポーツ人材の
活用実践支援事業
(延べ 20 人派遣)
担当課
事業名
事
○教育委員会関係者、学
校教育関係者、学識経験
者などによる委員会の設
置
○市町村へ体力向上に関
する実践研究を委託し、
効果的な実践研究に取組
むとともに、成果を普及
する
○小学校高学年の体育授
業や中学校の部活動や武
道などにおいて、地域指
導者を派遣し地域人材活
用の一層の促進を図るた
めの実践研究
学校安全・健康課
(単位:千円)
業
内
容
予算額
・全国体力・運動能力、運動習慣等調査の分析
・
「子どもの体力向上支援プログラム」作成などの提案
1,500
・市町村教育委員会や学校への支援及び情報提供
上記委員会で決定する体力向上に資する課題(次の
4テーマを想定)について小中各1校づつ委託
・食生活、生活習慣
・時間、空間、仲間の創出
・地域の特色や学校の実態
・上記分類以外
・スポーツ人材の確保、情報提供及び学校支援地域
本部との連携を図るため、
「地域スポーツ人材活用
促進委員会」を設置
・元アスリートや体育系大学出身者、体育系大学生
を学校へ派遣
21 年度予算
6,966 千円
2,000
3,466
20 年度予算
− 千円
○体力運動能力調査費(新規事業)
概
要:児童生徒の体力・運動能力についての実態を把握するための調査をする。
目
的:児童生徒の体力や運動能力について調査し、その実態を把握するとともに、過去の調査結果や全国の状況を
比較検討し、今後の本道における体育行政及び学校体育に関する指導の資料とするため、昭和 54 年度から3
年毎に行ってきた実態調査を実施する。
対象校及び対象人員
学校種別
学校総数 児童・生徒
総数
対象校
小学校
1,300
281,139
63
中学校
667
145,708
64
高等学校(全)
257
111,483
25
高等学校(定)
12
5,372
2
計
2,236
543,702
154
対
象
者
対象人数
内 訳
15,293
63 校× 40 人× 6 学年
7,926
64 校× 40 人× 3 学年
6,064
25 校× 40 人× 3 学年
292
2 校× 40 人× 4 学年
29,575
備
考
各学校種別ごとの児童生
徒数の5.44%を抽出する。
(前回H17も5.44%抽出)
調査対象及び種目
調査対象
実
施
種
目
握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、20m シャトルラン(往復持久走)
、50m 走、立ち幅
小学生
とび、ソフトボール投げ
中学・高校生 握力、上体起こし、長座体前屈、反復横とび、持久走(男子 1500m,女子 1000m)、若しくは 20m
シャトルラン(往復持久走)
、50m 走、立ち幅とび、ハンドボール投げ
担当課
学校安全・健康課
21 年度予算
1,415 千円
-6-
20 年度予算
− 千円
事業名
○青少年自然体験活動指導者養成事業
目
的:市町村や青少年団体等における青少年の野外教育の普及・振興を図るため、自然体験活動に必要な専門的
知識・技術を有する指導者を養成する。
事業内容
主
催 ・北海道教育委員会
H20実績
会
場 ・道立青少年教育施設 2施設(⑳同じ)
H20 年度 修了者 36名
開 催 時 期 ・夏季・冬季 それぞれ3泊4日
(夏:9/12 ∼ 15 道立青年の家 22 名)
参 加 対 象 ・大学生以上で自然体験活動指導者を志す者 60 人
(冬:2/ 5 ∼ 8 森少年自然の家 14 名)
研修内容等 ・青少年教育施設における合宿研修 27 時間
野外活動の概論
青少年と学校外活動
野外教育プログラムの企画と立案
環境教育プログラムの研究
野外教育における安全管理
体験学習法
野外活動の技術
計
担当課
事業名
1.5h
1.5h
5.0h
3.0h
2.0h
4.0h
10.0h
27.0h
生涯学習課
21 年度予算額
673 千円
20 年度予算額
723 千円
○生涯学習振興奨励費補助金
目 的:社会教育団体等、教育研究団体等及び市町村等が実施する事業に対する補助金
補助対象事業
補助対象事業
区 分
社会教育の振興
補助対象事業名
生涯学習奨励事業
社会参加活動促進事業
文化活動の振興事業
生涯学習活動推 文化・芸術の振興 文化財の保存・保護の奨励事業
進事業
芸術家参加型事業
芸術活動の振興事業
地域住民の健康づくり促進事業
スポーツの振興
スポーツクラブ・団体の育成事業
女性スポーツ振興事業
補助対象者
社会教育団体等
並びに市町村等
教育研究活動促 教育研究の振興
進事業
教育研究団体等
並びに市町村等
51件
実行委員会等
並びに市町村等
21 年度
新規事業
事業名
目
生涯学習課
教育研究の振興事業
21 年度予算
53件
13件
「まなび」環境 学習習慣定着の促 「まなび」環境づくり促進事業
づくり促進事業 進
担当課
H20実績
14件
33,000 千円
20 年度予算
35,000 千円
○放課後子ども教室推進事業
的:子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれるよう、安全・安心して過ごせる場として、放課後
や週末等に小学校の余裕教室等を活用し、地域の方々の参画を得て、共に勉強やスポーツ・文化活動、地域交
流活動等を行う放課後児童対策を推進する。
事業内容
実施主体
項 目
事 業 内 容 等
子 ど も 教 室 の 実 施 全ての児童を対象に子どもの活動拠点を提供
子ども教室の備品整備 開設備品(カーペット、テレビ、机イス等)の整備
市 町 村
学校、保護者、その他関係機関との調整
コ ー テ ゙ ィ ネ ー タ ー の 配 置 (児童クラブとの調整)
事業計画、安全管理方策、実施後の検証・評価等
運 営 委 員 会 の 実 施 (児童クラブ含む)(構成員:行政、教職員、児童クラブ
関係者、 PTA 、地域住民等)
推 進 委 員 会 の 開 催 放課後対策の総合的な在り方等を検討
(構成員:道教委、保福部、教職員、学識経験者等
北 海 道
指 導 者 研 修 の 実 施 コーディネーター等への研修の実施(年 2 回)
担当課
地域支援室
21 年度予算額
71,978
-7-
千円
補助率
国 1/3
道 1/3
市町村 1/3
国 1/3
道 2/3
H20実績
実施市町村・教
室数(政令都市、
中核市除く)
・50 市町村
・99 教室
・参加児童数
延べ約7万人
年4回開催
道内4会場、各
2回開催、参加
者 695 名
20 年度予算額
74,872 千円
事業名
○地域政策総合補助金
目 的:地域の創意と主体性に基づく地域の特性や優位性を生かした取組の促進を図るため、地域課題の解決や地域
活性化を目的として取り組まれる各種ハード事業やソフト事業に対し、支庁が補助金を交付する。
制度の体系:地域政策総合補助金は大きく、一般事業(一般)
、特定課題事業(特定課題)、福祉振興・介護保険基
盤整備事業(福祉・介護)、地域産業基盤整備事業(地域産業)及び地域懸案対策特別事業(地域懸案)
の5つに区分。
事業内容(一般事業のうちソフト系事業のみ例示)
補助対象事業 支庁毎にメニュー設定
市町村、一部事務組合、広域連合、
補助対象者
支庁長が適当と認める団体
市町村、一部事務組合、広域連合:500万円
補助上限額
支庁長が適当と認める団体:300万円
市町村、一部事務組合、広域連合:50万円
補助下限額
支庁長が適当と認める団体:10万円
補 助 率
2分の1以内
担当課
事業名
地域づくり支援局
21年度予算額
3,160,000 千円
H20実績
329件
379,700千円
(一般ソフト系事業)
20年度予算額
2,890,000千円
○ツール・ド・北海道国際大会開催費補助金
目的:本道の自然環境を生かしたサイクルスポーツ活動の展開により、地域の活性化・スポーツ振興を図るため、国際
交流の推進も目的として開催される「ツール・ド・北海道国際大会」に対し補助する。
事業内容
1 団体の概要
名称 財団法人ツール・ド・北海道協会
設立 昭和62年6月4日
(開発庁、文部省、通産省共管)
基本 742,600千円
財産
北海道:10,000千円
町村会:63,000千円
2 経 緯
(1)昭和62年の大会開催当初より、地域の活性化、国際化の推進に資するものとして補助を実施。
(2)当初はチーム競技レース及び市民参加レースの合計分を補助対象としていたが、⑭に補助対象を見直し、公益
性の高い市民参加レースだけを補助対象として補助。
3 H21事業概要
(1)開催時期 平成21年9月9日∼13日
(2)開催地
道北・道央地域
(3)参加者
国際レース:20チーム(海外6、国内14)約200名
市民レース:約1,000名
担当課
道民活動文化振興課
事業名
○明るい長寿社会づくり推進事業費
目
21年度予算額
(H20実績)
(1)開催時期 平成20年9月11日∼15日
(2)開催地
道東・道央地域
(3)参加者
国際レース:20チーム 192名
(海外5、国内15チーム)
市民レース:912名
2,439 千円
20年度予算額
2,710 千円
的:介護予防の観点から、高齢者の各種活動の推進組織づくり、社会参加活動の振興のための指導者等要請、仲
間づくり支援、老人週間事業を総合的に実施する。
事業内容
項
目
高齢者の社会活動についての啓発
及び普及啓発事業費
高齢者のスポーツ・健康づくり地
域活動等推進組織づくり事業費
高齢者の社会活動の振興のための
指導者育成事業費
仲間づくり支援事業費
内
情報誌、パンフレットの発行
老人週間事業費
全道高齢者作品展の開催、老人週間啓発事業
担当課
高齢者保健福祉課
容
全道高齢者スポーツ等大会の開催、全国健康福祉祭
への選手派遣等
高齢指導者(シニアリーダー)の育成
生きがいネットワークづくりの支援
21 年度予算額
52,715 千円
-8-
(単位:千円)
H20実績
年3回発行
計3,300部
12種目に助成
全国へは 127 名派遣
137 名の指導者登録
3圏域で、講演会、
世代間交流会の実施
作品展の実施
20 年度予算額
50,995 千円
事業名
目
○障害者スポーツ振興費
的: 障がい者の体力維持や残存能力の向上を図り、スポーツ大会等を通じて道民の障がい者に対する理解を深め
るため、大会の開催経費、全国大会への選手派遣経費等に対し助成を行う。
事業内容
区
分
大会開催事業
事
業
名
北海道障害者スポーツ大会
概
要
等
・大会規模:選手 600 名 ・競技数:8競技
(単位:千円)
予算額 H20実績
8,210 開催地:稚内市ほか
北海道障害者冬季スポーツ大会 ・大会規模:選手 200 名 ・競技数:2競技
大会派遣事業
2,197
はまなす全国車いすマラソン大会
・大会規模:選手 120 名
10,000
全国障害者スポーツ大会
・大会規模:選手 3,500 名 ・競技数:15 競技
23,001
障害者スポーツ指導員養成講習 ・地域において障害者スポーツの普及、組織の育成、
障害者スポーツ
実技指導にあたる者の養成
指導者養成事業 競技指導者研修事業
・障害者スポーツの大会審判や補助協力を行う競技
知的障害者スポーツ教室
障害者スポーツ
普及促進事業 身体障害者スポーツ教室
精神障害者スポーツ教室
北海道障害者スポーツ振興協会補助金
団体に対し競技 規則、実技講習会を実施
・スポーツに親しむ機会の少ない在宅の知的障害者を
対象にスポーツ教室を開催し、実技、ルール等を指導
・スポーツに親しむ機会の少ない在宅の身体障害者を
対象にスポーツ教室を開催し、実技、ルール等を指導
・スポーツに親しむ機会の少ない在宅の精神障害者を
対象にスポーツ教室を開催し、実技、ルール等を指導
・障害者スポーツに関する調査・研究、地方障害者スポー
ツの指導援助など障害者スポーツの普及振興
担当課
障がい者保健福祉課
事業名
○障害者スポーツ特別振興費(新規事業)
目
6,254
21 年度予算額
52,210 千円
396
517
431
464
740
20 年度予算額
参加選手: 552 名
開催地:新得町
参加選手: 115 名
開催地:札幌市
参加選手: 69 名
開催地:大分県
道派遣選手:50 名
開催回数:3 回
受講者数:107 名
開催日数:4 日間
受講者数: 28 名
開催回数:7 回
受講者数:214 名
開催回数:5 回
受講者数:133 名
開催回数:8 回
受講者数:131 名
−
55,463 千円
的:地域における障害者スポーツの裾野を広げるため、障害者スポーツ競技者を講師等として招き、障害のある子
供達が障害者スポーツに触れる機会をつくり、スポーツの楽しさを体験することにより、障害者スポーツへの
参加を促進するとともに、道民の理解と障害者福祉の一層の向上を図ることを目的に補助する。
事業内容
○障害者スポーツイベントの開催
主催 北海道障害者スポーツ振興協会
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
担当課
事業名
実施時期
実施場所
対 象 者
対象人員
内
容
平成21年6月20日(土)午前10時∼12時
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
肢体不自由児・者等(車いすを使用する児童、生徒等)
約60名
北海道(北海道障害者スポーツ振興協会)が実施する「2009はまなす全国車いすマラソン大会」
に合わせて、「北京パラリンピック大会」の車いすマラソン等の選手を講師として招聘し、講演や
マラソン用車いす(レーサー)の体験試乗などのイベントを行う。
障がい者保健福祉課
21 年度予算
1,781 千円
20 年度予算
− 千円
○全国健康福祉祭北海道大会開催準備費
1 目 的:平成21年に本道での開催が決定されている「第22回全国健康福祉祭北海道・札幌大会(愛称:ねんりん
ピック北海道・札幌2009)」の開催準備を進めるため、共催者である札幌市とともに大会実行委員会を
運営し、大会開催要領、総合開・閉会式等実施計画の検討、策定及び大会実施本部の設立準備を行う。
(開催:平成21年9月5日∼8日)
2 全国健康福祉祭の概要
60歳以上の高齢者を中心としたスポーツ・文化・健康と福祉など幅広いイベントを通じ、地域と世代を越えて交
流を図る全国的な祭典で、全国から約1万人の選手団、数十万人の観客等参加が見込まれる。
3 事業内容
・健
康
関
連:各種スポーツ交流大会、健康づくり教室、ふれあいニュースポーツの紹介等
・福祉・生きがい関連:囲碁、将棋、俳句の文化交流大会、美術展、地域文化伝承館等
・共
通
関
連:シンポジウム、音楽文化祭、健康福祉機器展等
その他
担当課
ねんりんピック推進室
21年度予算額
569,394千円
-9-
20年度予算額
73,925千円
事業名
○北海道アウトドア活動振興推進事業費
目的・概要
北海道アウトドア活動振興条例に基づき、アウトドアガイド・事業者の育成を図るため、北海道アウトドア資格
制度の運用を通じ、アウトドアガイド等の資質の向上を推進する。
事業内容
1 アウトドアガイド・事業者育成事業費
○ 資格制度運営のためのアウトドア協会への支援
・事業実施主体:北海道アウトドア協会
・補助対象経費:個人資格認定、事業者登録制度運営に要する経費(人件費含む)の内、資格制度運営に係る収入及び
自己資金を除いた額。
・補助率:10/10以内
○ 実施確認調査に要する経費
制度運営が適正に実施されているかを調査・確認する。
○ 資格制度委員会に要する経費
資格制度基準管理のため、アウトドア関係者及び学識経験者からなる資格制度委員会を運営する。
2 人材育成機関登録費
安全で質の高いアウトドアガイドの育成のため、道が定めるアウトドアガイド育成のための標準カリキュラムに
基づいた人材育成を行う教育機関等を登録する。
(H20実績)
〔アウトドア協会への支援 〕
補助事業名
事 業 内 容
平成 20 年度北海道アウトドア 北海道アウトドア協会が行う北海道アウト
資格制度運営費補助金
ドアガイド資格の認定事業等に対する補助
〔人材育成機関登録〕
・登録人材育成機関数:13機関
担当課
観 光 局
21年度予算額
3,879 千円
- 10 -
(単位:千円)
補助額
実 績
3,629 ・総資格取得者数 634 名
・H20 新規資格取得者数
36 名
※ 延べ数
20年度予算額
4,152 千円
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