...

研究論文翻訳等支援経費の助成について

by user

on
Category: Documents
18

views

Report

Comments

Transcript

研究論文翻訳等支援経費の助成について
( 一橋大学 )
研究論文翻訳等支援経費の助成について
平成18年2月7日
学
長
裁
定
平成18年12月4日改正
〔目的〕
第 1 本学の若手研究者が、英語等の外国語による研究論文を、各種の学術雑誌等へ投稿する際
必要となる経費を支援し、本学の教育・研究活動の活性化を図ることを目的とする。
〔助成内容〕
第2 助成金額は、下記のとおりとする。
一 日本語研究論文の翻訳(英語等)経費
XX 万円を上限とする。
二 英語等の外国語で書かれた研究論文の校閲経費
XX 万円を上限とする。
〔申請資格〕
第3 助成を受ける年度の1月末日までに完成し、当該年度中に国際的な査読付き学術雑誌等へ
投稿する予定の研究論文であり、次の条件を全て満たしていること。
一 本学常勤教員(任期付教員を除く)
二 助成を受ける年度の4月1日現在で、40歳未満の者
三 共著による場合は、共同執筆者が全員、一及び二の該当者であること
四 他の経費において、本助成と同様の支援を受けていないこと
〔申請手続き〕
第4 「研究論文翻訳等支援経費助成申請書(様式1)」を作成し、本助成に申請する研究論文の
写し及び研究論文の投稿を予定する学術雑誌等の投稿規程を添付し、部局長を経由して学長に
提出する。
2 原則として、申請の期限は1月末日とする。
〔助成の決定〕
第5 本助成の決定は、研究活動推進支援室が行い、学長が教育研究評議会に報告する。
〔助成金受給後の義務〕
第6 本助成金を受給し投稿した研究論文が掲載された学術雑誌等の写しを、部局長を経由して
速やかに学長に提出しなければならない。
なお、掲載されなかった場合は、学術雑誌等への投稿を証明する書類の写しを、部局長を経
由して速やかに学長に提出しなければならない。
〔事務〕
第7 本助成に関する事務は、総務部研究支援課が、関係部局等の協力を得て行う。
Fly UP