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目的地までの利用交通手段は「徒歩のみ」が多い。 普段の移動の目的は

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目的地までの利用交通手段は「徒歩のみ」が多い。 普段の移動の目的は
1.PT補完調査(区民意識調査)結果
(1)普段の行動
○ 目的地までの利用交通手段は「徒歩のみ」が多い。
○ 普段の移動の目的は、「通勤」、「買い物」の順に多い。
問 3 目的地までの利用交通手段
0.0
20.0
40.0
18.6
自転車
バイク・原付自転車
24.3
3.5
20.6
鉄道
自動車(自分で運転)
11.2
24.3
自動車(送ってもらっている)
タクシー・ハイヤー
その他
80.0
100.0
83.5
徒歩のみ
路線バス(はるかぜ含む)
60.0
9.3
4.7
1
問 4 普段の移動の目的
49.9
0%
5.6
20%
40%
20.2
60%
通勤
買い物
観光・行楽・レジャー
その他の私用(習い事)
その他
1.4
6.3
3.0 7.7
3.9
2.0
80%
100%
通学
食事・社交・娯楽
通院
商用・営業・会議などの仕事・業務
(2)鉄道の利用
○ 鉄道を週5回以上使う人が3割弱の一方、全く使わない人も2割弱。
○ 鉄道をもっと利用するための条件は、
「運賃を安くすること」がもっとも多
い。
問 5 鉄道の利用頻度
28.9
0%
6.2 9.0
20%
19.9
40%
18.5
17.6
60%
80%
週に5日以上使う
週に3∼4日は使う
週に1∼2日は使う
月に1∼3日は使う
年に数日は使う
鉄道は使わない
問 6 鉄道利用時の移動の目的
2
100%
10.1
38.0
5.1
13.3
8.0
12.0
7.3
4.1
2.1
c
0%
20%
40%
60%
通勤
買い物
観光・行楽・レジャー
その他の私用(習い事)
その他
80%
100%
通学
食事・社交・娯楽
通院
商用・営業・会議などの仕事・業務
問 8 駅までの交通手段
55.0
0%
20%
22.0
40%
60%
徒歩のみ
バイク・原付自転車
自動車
タクシー・ハイヤー
0.3
80%
19.7
0.6
0.4
0.9
1.1
100%
自転車
路線バス(はるかぜ含む)
自動車(送ってもらっている)
その他
問 9 鉄道をもっと利用するための条件
3
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
28.2
運行便数を増やすこと
夜遅くまで運行すること
19.2
16.2
エレベーターやエスカレーターを設置すること
20.6
いつでも座れるようにすること
40.9
運賃を安くすること
25.8
駅までの移動を便利・安全にすること
駅を近くに作ること
19.4
6.2
路線のスピードアップを図ること
19.2
何をしても今以上の利用はしない
3.8
その他
4
50.0
(3)路線バス(はるかぜ含む)の利用
○ バスを使わない人が、半分近くを占める。
○ 「バスの運行頻度」、「バスの運賃」に対して、満足している人が少なく、
バスをもっと利用するための条件も、「運行便数を増やすこと」、「運賃を安
くすること」が多い。
問 10
路線バス(はるかぜ含む)の利用頻度
4.33.6 7.0
0%
問 11
20%
46.6
22.2
40%
60%
80%
100%
週に5日以上使う
週に3∼4日は使う
週に1∼2日は使う
月に1∼3日は使う
年に数日は使う
バスは使わない
路線バス(はるかぜ含む)利用時の移動の目的
15.9
0%
16.3
10%
2.5
20%
24.1
30%
15.8
40%
50%
通勤
買い物
観光・行楽・レジャー
その他の私用(習い事)
その他
10.9
11.1
60%
70%
80%
12.6
90%
4.6 2.5
100%
通学
食事・社交・娯楽
通院
商用・営業・会議などの仕事・業務
5
問 13
バス停までの交通手段
91.4
0%
20%
5.4
40%
60%
徒歩のみ
バイク・原付自転車
自動車(送ってもらっている)
問 14
0%
100%
自転車
自動車(自分で運転)
その他
38.1
37.5
20%
40%
12.7
60%
0.7
6.7 1.1
80%
∼6時台
7∼9時台
10∼12時台
16∼18時台
19∼21時台
22時台∼
100%
13∼15時台
自宅からバス停までの所要時間
65.0
0%
問 15-2
80%
3.0
バスに乗る時間帯
3.3
問 15-1
0.2
20%
1.1
5.82.7 1.5
23.9
40%
60%
80%
5分以内
6∼10分
11∼15分
16∼20分
21∼30分
30分以上
自宅からバス停までの所要時間の満足状況
6
100%
20.0
0%
問 16-1
20%
40%
60%
0%
100%
満足している
どちらかとういうと満足している
どちらかというと不満である
不満である
たいへん不満である
バスの運行頻度
0%
10.4
50.5
20%
4.8
80%
たいへん満足している
33.3
問 16-2
11.3 3.8 1.7
27.6
35.6
40%
60%
3.5
1.2 1.2
80%
10分以内
20分
30分
45分
60分
60分以上
100%
バスの運行頻度の満足状況
18.9
32.8
20%
12.1
23.6
40%
60%
80%
たいへん満足している
満足している
どちらかとういうと満足している
どちらかというと不満である
不満である
たいへん不満である
7
7.8
100%
問 17-1
バスの運賃(1 日片道)
2.1
1.1
50.5
0%
問 17-2
20%
問 17-3
7.4
0%
40%
60%
80%
100∼150円
160∼190円
200円
210円
220∼300円
300円以上
2.7
100%
バスの運賃(1 ヶ月定期)
22.4
0%
2.0
41.6
16.3
20%
46.9
40%
14.3
60%
80%
5000円以内
∼8000円
∼12000円
12000円以上
100%
バスの運賃の満足状況
19.6
20%
35.7
40%
23.9
60%
80%
9.6
3.7
100%
たいへん満足している
満足している
どちらかというと満足している
不満である
どちらかというと不満である
たいへん不満である
8
問 18-1
バスの車内の状態
2.3 10.2
0%
20%
58.0
40%
60%
80%
100%
全く身動きができない状態
体が触れ合い圧迫感のある状態
体や肩が触れ合う状態
定員乗車か席に余裕のある状態
問 18-2
バスの車内の状態の満足状況
8.0
0%
29.5
31.5
20%
35.0
40%
60%
たいへん満足している
どちらかというと満足している
不満である
9
16.1
6.92.5
80%
満足している
どちらかというと不満である
たいへん不満である
100%
問 19
バスをもっと利用するための条件
0.0
10.0
20.0
30.0
運行便数を増やすこと
18.0
駅などの目的地に到着する時刻の遅れをなくすこと
13.4
6.0
20.5
夜遅くまで運行すること
バス乗降の段差をなくすこと
9.1
運賃を安くすること
28.3
バス停を自宅の近くに作ること
急行型のバスを作ること
バス停までの移動を便利・安全にすること
19.0
4.4
5.9
何をしても今以上の利用者しない
その他
10
50.0
43.9
乗車する停留所に到着する時刻の遅れをなくすこと
始発時刻を早くすること
40.0
21.2
5.9
(4)自動車の利用
○ 自動車を使わない人が、4割以上を占める。
○ 「15 分以内」の移動が6割以上を占めており、比較的近距離での利用が多
い。
○ 自動車利用抑制の条件は、
「鉄道」、
「バス」あわせて「公共交通が便利にな
ったとき」が4割以上。
問 20
自動車の利用頻度
9.9
5.3 16.2
0%
問 21
14.6
20%
10.2
43.8
40%
60%
80%
100%
週に5日以上は使う
週に3∼4日は使う
週に1∼2日は使う
月に1∼3日は使う
年に数日は使う
自動車は使わない
自動車利用時の移動の目的
14.8 0.8
0%
20%
33.8
9.9
40%
15.7
60%
通勤
買い物
観光・行楽・レジャー
その他の商用(習い事など)
その他
7.5 7.4 7.32.7
80%
100%
通学
食事・社交・娯楽
通院
商用・営業・会議などの仕事・業務
11
問 22-1
自動車利用時の移動の所要時間
65.0
0%
20%
15分以内
問 22-2
5.8
23.9
40%
16∼30分
60%
31∼45分
80%
2.7
1.5
100%
45∼60分
60分以上
自動車利用時の移動の所要時間の満足状況
4.0
17.6
14.4
0%
20%
40%
6.5
60%
80%
1.4
0.7
100%
たいへん満足している
満足している
どちらかというと満足している
どちらかというと不満である
不満である
たいへん不満である
問 23
自動車の利用を抑制するための条件
19.7
26.4
0%
20%
10.9 5.8
40%
60%
15.8
15.5
80%
鉄道が便利に使えるようになったとき
バスが便利に使えるようになったとき
安全・便利に自転車が使えるようになったとき
歩く環境がよく、安全に歩けるようになったとき
自動車の維持などが高くなったとき
自動車の利用に制限などがかかったとき
その他
12
5.9
100%
(5)自転車での外出
○ 自転車を週1日以上利用する人が、半数以上を占める。
○ 自転車の走行空間の7割以上が歩道で、走行空間に不満を持っている人が
多い。
○ 自転車をもっと利用するための条件は、
「自動車と分離された自転車のため
の道を作る」、
「歩行者と分離された自転車のための道を作る」が多く、自転
車空間の整備が求められている。
問 24
自転車の利用頻度
11.1
31.0
0%
20%
14.1
40%
8.4
29.4
6.0
60%
80%
100%
週に5日は以上は使う
週に3∼4日は使う
週に1∼2日は使う
月に1∼3日は使う
年に数日は使う
その他
問 25–1 自転車利用時の移動の目的
4.1
24.0
0%
20%
40%
60%
通勤
買い物
観光・行楽・レジャー
その他の私用(習い事など)
その他
問 25-2
6.0 2.6 9.21.4
1.9
2.9
47.9
80%
100%
通学
食事・社交・娯楽
通院
商用・営業・会議などの仕事・業務
自転車利用時の移動の所要時間
18.9
0%
16.9
39.7
20%
40%
60%
11.1
80%
5分以内
6∼10分
11∼15分
16∼20分
21∼30分
30分以上
13
9.3
4.1
100%
問 26
自転車の走行空間
28.4
71.6
0%
20%
40%
60%
主に歩道を走行している
問 27
100%
主に車道を走行している
自転車の走行空間の満足状況
1.8 7.1
23.6
0%
20%
問 28
80%
35.4
40%
11.4
20.8
60%
80%
100%
たいへん満足している
満足している
どちらかというと満足している
どちらかというと不満である
不満である
たいへん不満である
自転車をもっと利用するための条件
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
50.0
60.0
50.8
自動車と分離された自転車のための道を作る
47.3
歩行者と分離された自転車のための道を作る
電柱や看板、放置自転車や違法駐車をなくする
28.0
29.0
凸凹や段差、坂道をなくする
29.9
自転車走行部分をもっと広くする
自転車のための道をつなぎ、ネットワーク化する
12.5
何をしても今以上の利用者しない
12.1
5.6
その他
14
(6)歩きでの外出
○ 週1日以上歩きで外出する人が、半数以上を占める。
○ 歩きで外出するときの目的の半数以上が「買い物」。
○ 歩行空間に対する不満が高く、快適に歩くための条件の上位も、歩行空間
に関連するものが占めている。
問 29
歩きで外出する頻度
25.7
0%
問 30-1
18.0
12.2
20%
40%
60%
22.9
7.4
80%
100%
週に5日以上使う
週に3∼4日は使う
週に1∼2日は使う
月に1∼3日は使う
年に数日は使う
歩きで出かけることはない
歩きで外出するときの目的
19.8
0%
20%
40%
4.1
8.9
50.2
3.0
2.9
60%
通勤
買い物
観光・行楽・レジャー
その他の私用(習い事など)
その他
問 30-2
13.8
80%
1.1
3.6
6.5
100%
通学
食事・社交・娯楽
通院
商用・営業・会議などの仕事・業務
歩きで外出するときの移動の所要時間
17.7
0%
18.3
28.3
20%
40%
60%
5分以内
6∼10分
16∼30分
30分以上
15
25.7
80%
11∼15分
9.9
100%
問 31
歩行空間の満足状況
3.9
0%
問 32
18.0
36.1
20%
11.2 4.7
26.1
40%
60%
80%
100%
たいへん満足している
満足している
どちらかというと満足している
どちらかというと不満である
不満である
たいへん不満である
快適に歩くための条件
0.0
10.0
20.0
30.0
40.0
自動車と分離された歩道を作る
38.8
自転車と分離された歩道を作る
49.2
電柱や看板、放置自転車や違法駐車をなくする
31.5
22.4
凸凹や段差、坂道をなくする
35.0
歩道をもっと広くする
緑を増やし、明るい歩道とする
点字ブロック等をもっと多くつける
30.3
0.9
9.5
何をしても今以上に歩くことはない
その他
50.0
2.6
16
60.0
(7)属性
居住年数
22.5
10.8
11.7
0%
20%
5年以内
20.5
40%
6∼10年
34.3
60%
11∼15年
80%
16∼30年
100%
30年以上
性別
47.9
0%
52.1
20%
40%
60%
男性
80%
100%
女性
年齢
3.9 5.2
8.1
3.7
0%
10.1
6.3
7.5
20%
6.3
40%
7.2 9.9
60%
10.4
9.6
80%
3.1
6.4
2.3
100%
15∼19歳
20∼24歳
25∼29歳
30∼34歳
35∼39歳
40∼44歳
45∼49歳
50∼54歳
55∼59歳
60∼64歳
65∼69歳
70∼74歳
75∼79歳
80∼84歳
85歳以上
17
2.はるかぜ利用者調査結果
■ 第3弾(西新井駅∼舎人団地):平日24便(6∼22時台)、休日17便(7∼20時台)
○ 利用特性
・平日、休日ともに午前中の西新井駅方向と夕方の舎人団地方向に需要が集中。
・利用の多いバス停:西新井駅、入谷東、足立入谷アパート
○ 利用者層
・調査対象全路線の傾向と同じく、平日、休日ともに女性・高齢者の比率が高い。
・また、休日ほど高齢者比率が高まる。
○ 回答者の運賃支払方法
・平日では「PASMO・Suica」が最多で38%、休日では「現金」が最多で31%。
○ 利用の目的
・平日では「通勤・通学」が53%、休日では「余暇・娯楽」が37%、「買物」が36%。
○ 利用者ニーズ(もっと利用するための改善してほしいサービス)
・運行本数に対するニーズが平日で70%、休日で62%と最多。
・次いで、平日では「運行時間帯(18%)」
、休日では「バスの遅れ(10%)
」。
全体
第3弾
0%
20%
40%
60%
80%
100%
男性
女性
490
平日
33
67
休日
36
64
354
平日
36
64
1,251
休日
38
62
933
図 性別
全体
第3弾
0%
20%
平日 2 9
休日
5 7
7 4
12歳未満
65~74歳
60%
27
80%
30
22
平日 2 8
休日
40%
9
20
8
26
9
22
12~19歳
75歳以上
16
26
31
22
8
20~39歳
100%
7
484
11
357
8
1,232
16
23
936
15
40~59歳
60~64歳
図 年齢構成
0%
20%
40%
60%
80%
0%
100%
20%
40%
60%
80%
100%
0
20
40
31
平日
32
25
2
13
休日
37
現金
通勤定期券
障害者割引
回数券
通学定期券
その他
14
010 14
27
01 357
17 012 9
22
11 1,227
26
010 6
15 11 936
都シルバーパス 1日乗車券
バス共通カード PASMO・Suica
第 3弾
休日
38
21
1 16 011
20
平日 8 10 10
休日
休日
3
36
38
20
53
平日 12 9 11
全 体
第 3弾
全 体
平日
37
6
20
51
2
32
23
10
20
488
図 回答者の利用目的
図 回答者の運賃支払方法
18
8
2
0
目的地までの所要時間
2
4
バス停までの距離
936
1
2
10
10
バスの遅れ
その他
特になし
買物 通院 余暇・娯楽 通勤・通学 その他
62
運賃
1,227
100 (%)
18
運行時間帯
356
80
70
運行本数
11 487
60
1
1
13
24
第3弾 平日 第3弾 休日
図 もっと利用するための改善してほしいサービス
■ 第7弾(梅島駅入口・足立区役所∼六ツ木都住・八潮駅北口):平日休日ともに6便(7∼17時台)
○ 利用特性
・平日では朝一便の梅島駅方向と夕方最終便の六ツ木都住方向に集中。
・休日では始発・最終にはほとんど利用がなく、日中に集中している。
・利用の多いバス停:足立区役所、都営住宅南、六町駅
○ 利用者層
・調査対象全路線の傾向と同じく、平日、休日ともに女性・高齢者の比率が高い。
○ 回答者の運賃支払方法
・平日では「PASMO・Suica」が最多で35%、休日では「都シルバーパス」が最多で44%。
○ 利用の目的
・平日では「通勤・通学」が49%、休日では「買物」が56%。
○ 利用者ニーズ(もっと利用するための改善してほしいサービス)
・運行本数に対するニーズが平日で77%、休日で68%と最多。
・次いで、平日・休日ともに「運行時間帯(平日26%、休日32%)」。
・改善してほしいサービスが「特になし」という人がほとんどみられない。
0%
20%
全体
第7弾
平日
40%
60%
80%
59
41
100%
94
男性
女性
37
休日
32
68
平日
36
64
1,251
休日
38
62
933
図 性別
全体
第7弾
0%
20%
平日 1 5
60%
30
23
休日 30
17
29
平日 2 8
休日
40%
26
7 4
22
12歳未満
65~74歳
22
12~19歳
75歳以上
80%
7
100%
18
6
34
31
9
8
16
11
35
8
1,232
16
936
15
23
20~39歳
87
40~59歳
60~64歳
図 年齢構成
0%
20%
40%
60%
80%
100%
0%
20%
40%
60%
80%
0
100%
20
40
32
休日
37
現金
通勤定期券
障害者割引
回数券
通学定期券
その他
全 体
44
0
平日
31 92
030 19
8 0 36
17 012 9
13
14
26
22
11 1,227
010 6 15 11 936
都シルバーパス 1日乗車券
バス共通カード PASMO・Suica
図 回答者の運賃支払方法
第 7弾
休日
25
35
012 12
29
平日 5 11 4
49
56
休日
休日
38
33
03 6
平日 12 9 11
全 体
第 7弾
14 2
34
51
2
32
85
20
10
20
買物 通院 余暇・娯楽 通勤・通学 その他
68
3
0
32
目的地までの所要時間
1
0
バス停までの距離
0
0
936
4
バスの遅れ
0
その他
1
0
特になし 0
5
第7弾 平日
図 回答者の利用目的
19
100 (%)
26
32
運行時間帯
運賃
1,227
80
77
運行本数
平日
60
第7弾 休日
図 もっと利用するための改善してほしいサービス
■ 第10弾(西新井駅∼高野駅):平日は高野駅行15便、西新井駅行14便(7∼20時台)
休日は高野駅行14便、西新井駅行13便(7∼20時台)
○ 利用特性
・平日、休日ともに午前中の西新井駅方向と夕方の高野駅方向に需要が集中。
・最多利用は平日が16時台の高野駅行、休日が11・12時台の西新井駅行。
・利用の多いバス停:西新井駅西口、第七中学校、扇大橋駅、高野駅
○ 利用者層
・調査対象全路線の傾向と同じく、平日、休日ともに女性・高齢者の比率が高い。
・特に、平日の女性比率は調査対象路線の中でも最多の77%を占める。
○ 回答者の運賃支払方法
・平日・休日ともに「現金」が最多で37%。
○ 利用の目的
・平日・休日ともに「買物」が最多(平日30%、休日45%)。
○ 利用者ニーズ(もっと利用するための改善してほしいサービス)
・運行本数に対するニーズが平日・休日ともにで64%と最多。
・次いで、平日・休日ともに「運行時間帯(平日24%、休日18%)」。
0%
20%
第10弾
60%
23
平日
全体
40%
80%
77
100%
199
男性
女性
143
休日
32
68
平日
36
64
1,251
休日
38
62
933
図 性別
0%
第10弾
平日
20%
全体
平日 2 8
休日
12歳未満
65~74歳
平日
20%
40%
37
5
60%
23
80%
0130
0%
100%
30
1 196
休日
36
2
34
0
26
11 144
平日
32
13
17 012 9
22
11 1,227
第 10弾
第 10弾
0%
平日
休日
20%
40%
30
60%
16
20
45
80%
29
19
5
22
現金
通勤定期券
障害者割引
37
回数券
通学定期券
その他
14
26
010 6 15 11 936
都シルバーパス 1日乗車券
バス共通カード PASMO・Suica
図 回答者の運賃支払方法
全 体
全 体
休日
休日
38
51
2
32
20
10
20
買物 通院 余暇・娯楽 通勤・通学 その他
20
1,232
936
15
40~59歳
0
20
40
60~64歳
運行本数
198
143
1,227 バス停までの距離
その他
特になし
100 (%)
18
6
6
1
4
8
4
7
バスの遅れ
936
80
24
運行時間帯
運賃
60
64
64
15
2
3
26
17
第10弾 平日
図 回答者の利用目的
145
8
16
23
8
目的地までの所要時間
平日 12 9 11
19
9
20~39歳
200
図 年齢構成
100%
28
4
12~19歳
75歳以上
9
26
22
22
100%
27
8
31
26
7 4
80%
8
17
19
9 2
60%
27
19
5 7
休日
40%
第10弾 休日
図 もっと利用するための改善してほしいサービス
■ 第11弾(北千住駅西口∼堀之内公園前(循環)):平日37便、休日34便(6∼22時台)
○ 利用特性
・平日は朝ラッシュ時に、休日は8∼14時台に需要が集中。
・最多利用者数は、平日が7時台、休日が14時台。
・利用の多いバス停:北千住駅西口、江北区民事務所入口、足立六中入口、学びピア前
○ 利用者層
・女性・高齢者の比率が高い。
○ 回答者の運賃支払方法
・平日・休日ともに「現金」が最多(平日47%、休日43%)。次いで「回数券」。
※本路線は「PASMO・Suica」使用不可。運行事業者の「回数券」を使用可能。
○ 利用の目的
・平日は「通勤・通学」が最多で58%、休日は「買物」が最多で35%。
○ 利用者ニーズ(もっと利用するための改善してほしいサービス)
・運行本数に対するニーズが平日・休日ともに最多(平日44%、休日33%)
。
・他路線と比較して「特になし」の比率が高い(平日24%、休日49%)。
全体
第11弾
0%
20%
第 11弾
60%
80%
平日
43
57
休日
42
58
100%
468
男性
女性
399
平日
36
64
1,251
休日
38
62
933
0%
全体
40%
平日 1 9
休日
図 性別
40%
20%
60%
平日 2 8
26
休日
22
7 4
12歳未満
65~74歳
12~19歳
75歳以上
20~39歳
1,232
15
23
8
22
461
399
8
16
9
31
6
16
19
8
24
23
100%
12
11
33
29
8 3
80%
40~59歳
60~64歳
図 年齢構成
0%
20%
40%
60%
80%
0%
100%
20%
40%
60%
80%
0
100%
20
40
32
13
休日
37
現金
通勤定期券
障害者割引
回数券
通学定期券
その他
22
17 012 9
14
26
22
021021 399
11 1,227
010 6 15 11 936
都シルバーパス 1日乗車券
バス共通カード PASMO・Suica
図 回答者の運賃支払方法
第 11弾
29
13 02 4010 452
平日 10 5 11
休日
58
35
2
31
平日 12 9 11
全 体
第 11弾
32
43
休日
平日
全 体
47
休日
38
17
17
51
2
32
17
20
10
20
買物 通院 余暇・娯楽 通勤・通学 その他
461
33
9
6
4
目的地までの所要時間
397
5
2
バス停までの距離
2
4
936
バスの遅れ
その他
特になし
16
7
8
4
24
49
第11弾 平日
図 回答者の利用目的
21
100 (%)
17
運行時間帯
運賃
1,227
80
44
運行本数
平日
60
936
第11弾 休日
図 もっと利用するための改善してほしいサービス
3.特定施設来訪調査結果
○ 回答者の居住地
・各施設とも区内からの来訪者が7割以上を占める。
・両病院については、近隣町丁目や隣接市区からの来訪が多い。
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
鹿浜2丁目・5丁目
から集中
75
博慈会記念総合病院
80
20
88
足立区役所
(n=344)
(n=315)
12
区内
図
(n=344)
25
葛飾区から
集中
東和4丁目・3丁目
から集中
東和病院
100%
川口市から
集中
区外
回答者の施設来訪前の出発地
○ 各施設への来訪頻度
・病院では「月1∼2回以上(週に1回以上、月に1∼2回程度の計)」が半数。
・一方、区役所は3割程度と来訪頻度が低く、
「年に1回程度」の人も2割を占める。
0%
10%
20%
30%
40%
23
博慈会記念総合病院
東和病院
10
足立区役所
11
50%
60%
37
40
20
4
週に1回以上
半年に1回程度
図
14
7
16
4 4 5 4
7
20
2か月に1回程度
年に1回未満
回答者の各施設来訪頻度
22
80%
7
17
月に1~2回程度
年に1回程度
70%
90%
7
6
12
100%
7
(n=340)
10
(n=344)
10
(n=313)
3か月に1回程度
今回が初めて
○ 各施設への利用交通手段
・自動車利用が多く特に区役所では4割を超える。また、病院では自転車利用者も 25%以上
を占める。
・近隣をはるかぜが運行していない博慈会記念総合病院と比較して、施設近隣をはるかぜが
運行する東和病院、区役所では、はるかぜ利用比率が高い。
0%
10%
博慈会記念総合病院 2
東和病院
4
足立区役所
5
20%
12
2
7
6
30%
3
23
8 0
26
8
路線バス
バイク
50%
70%
80%
90%
100%
1 (n=344)
10
26
11
1 (n=345)
21
28
3 10
タクシー
自転車
0 (n=316)
12
6 20 6
41
はるかぜ
原付
図
60%
16
20
9
19
鉄道
自動車(送迎)
40%
送迎バス
徒歩のみ
自動車(運転)
その他
各施設への利用交通手段
○ バス利用者(路線バス・はるかぜ)におけるサービス水準に対する満足度
・各施設とも「バスの運行時間帯」に対する不満度が高い。実際の運行間隔との関係でみる
と、「運行間隔20分」以上になると不満度が高まる。
0%
20%
15
乗車バス停までの移動時間
バスの運行間隔 0
23
バスの車内混雑度
17
降車バス停からの移動時間
17
大変満足している
どちらかというと不満である
図
60%
21
27
30
13
バスの運賃
40%
80%
21
10
26
15 0 (n=33)
乗車バス停までの移動時間
(n=30)
バスの運行間隔
9 0 (n=23)
バスの運賃
(n=30)
バスの車内混雑度
3 7 0 (n=29)
降車バス停からの移動時間
27
35
10
17
57
23
52
21
満足している
不満である
0%
100%
03
乗車バス停までの移動時間
20%
9
40%
60%
50
80%
39
23
31
13
54
27
24
満足している
不満である
17
03 (n=31)
13 0 (n=30)
17
7
40
100%
19
40
31
18
80%
7
14
10
7 0 (n=29)
7 0 (n=28)
7 0 (n=30)
どちらかというと満足している
大変不満である
東和病院通院バス利用者の評価
3.0
30 (n=64)
14
7
60%
満足度点数
100%
23
図
40%
26
大変満足している
どちらかというと不満である
どちらかというと満足している
大変不満である
博慈会記念総合病院通院バス利用者の評価
0%
20%
2.0
バスの運行間隔 0
バスの運賃
40
19
25
43
17
8
10
(n=60)
27
10 20 (n=63)
22
11 2
(n=63)
8 02
(n=65)
1.0
0.0
-1.0
バスの車内混雑度 3
降車バス停からの移動時間
12
大変満足している
どちらかというと不満である
図
27
35
69
満足している
不満である
9
-2.0
-3.0
0
どちらかというと満足している
大変不満である
10
20
博慈会記念総合病院
足立区役所来訪バス利用者の評価
図
30
40
東和病院
50
60
運行間隔(分)
足立区役所
利用時の運行間隔と満足度の関係
注)
「大変満足=3 点」、
「満足=2 点」、
「どちらかというと満足=1
点」、「どちらかというと不満=−1 点」、「不満=−2 点」、「大変
不満=-3 点」として運行間隔別に平均を算出。
23
○ バス利用者(路線バス・はるかぜ)におけるバス利用頻度を高めるための条件
・
「運行本数」に対するニーズが非常に高いが、博慈会記念総合病院では「バス停を自宅の近
くに作ること」、区役所では「乗車する停留所に到着するバスの遅れをなくすこと」があが
っている。
0
10
20
30
運行本数を増やすこと
40
30
3
乗車する停留所に到着する時刻の遅れをなくすこと
夜遅くまで運行すること
バス乗降の段差をなくすこと
7
6
6
80
90
100 (%)
40
10
15
9
10
4
12
10
9
運賃を安くすること
バス停を自宅の近くに作ること
7
13
21
0
0
1
急行型のバスを作ること
バス停までの移動を便利・安全にすること
15
0
0
6
何をしても今以上の利用はしない
7
17
21
その他
33
32
博慈会記念総合病院
図
70
10
10
3
始発時刻を早くすること
60
13
16
0
駅などの目的地に到着する時刻の遅れをなくすこと
50
45
東和病院
足立区役所
バス利用者におけるバスをもっと利用するための条件(複数回答)
○ バスを利用者しなかった人の普段のバス利用頻度
・約半数の人がバスを普段利用していない。
博慈会記念総合病院
0%
20%
鉄道 0
東和病院
60%
33
5
自動車
6
8
自転車
4
合計
3 3
自転車
2 2
12
17
14
0
0
(n= 77)
17
15
42
(n= 12)
41
(n= 29)
47
13
5
(n= 3)
33
25
15
100%
51
24
5
80%
13
8
14
13
自動車
33
13
0
徒歩 0 3
鉄道 0
(n=121)
(n= 8)
75
14
14
17
(n= 77)
61
26
26
28
徒歩 0
合計
2 2
18
49
(n= 7)
10
17
56
26
13
15
週に5日以上使う
(n=139)
86
19
19
3 2
19
0
14
2 2
徒歩
合計
10
14
自動車 01
自転車
(n= 54)
(n= 12)
鉄道
足立区役所
40%
週に3~4日は使う
図
26
19
20
(n= 86)
19
28
6
15
週に1~2日は使う
25
45
月に1~3日は使う
(n= 16)
(n=163)
年に数日は使う
バス非利用者における普段のバス利用頻度
24
(n= 54)
バスは使わない
○ バス非利用者のバスを利用するための条件
・
「運行本数」に対するニーズが非常に高いが、鉄道利用者や自転車利用者では「夜遅くまで
運行すること」があがっている。
0
5
10
15
20
25
30
35
37
35
運行本数を増やすこと
22
11
9
10
乗車する停留所に到着する時刻の遅れをなくすこと
6
駅などの目的地に到着する時刻の遅れをなくすこと
8
6
0
4
始発時刻を早くすること
5
17
9
33
19
23
17
17
4
5
5
6
41
14
夜遅くまで運行すること
バス乗降の段差をなくすこと
39
7
4
0
32
(%)
45
40
4
運賃を安くすること
7
6
6
バス停を自宅の近くに作ること
急行型のバスを作ること
バス停までの移動を便利・安全にすること
2
0 2
0
6
8
9
10
12
15
15
5
4
4
33
17
何をしても今以上の利用はしない
18
鉄道利用者(n=18)
図
その他
自動車利用者(n=246) 自転車利用者(n=133)
22
20
20
22
2022
22
18
徒歩利用者(n=96)
非利用者_合計(n=575)
非利用者におけるバスを利用するための条件(3施設合計)
25
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