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4
セミナー・シンポジウム・その他
日本食品工学会フォーラム2014
演題・演者
時間
10:00∼
開会挨拶(一社)日本食品工学会
10:05
14:00∼ 講演
15:30
10:05∼ はじめに
10:10 萩原 知明 東京海洋大学大学院海洋科学系食品生産科学部門 准教授
講師
10:10∼ 乾燥現象の数値シミュレーションについて(コンブ・そば粉の乾燥を例として)
10:50 船崎 健一 岩手大学工学部機械システム工学科 教授
関崎 勉
〔東京大学大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター長〕
産業の粉体プロセスの数値シミュレーションを
10:50∼ 1台のPCで実行する方法はあるのか?
11:30
酒井 幹夫 東京大学大学院工学系研究科レジリエンス工学研究センター 准教授
13:00∼
午後の部 挨拶(一社)日本食品機械工業会
13:10
聴講者数
211名
テーマ
食品製造プロセスを
シミュレーションする
(マイクロ流路等)
13:50∼ 最新高速度カメラとその応用事例のご紹介
14:30 桑原 譲二 (株)フォトロン イメージング事業本部
食 品 製 造における数 値シミュレーションを中心に、
食 品 工 学 分 野における最先端の研究発表が行われた。
日
時
6月10日(火) 10:00∼16:40
会
場
会議棟6階 605・606セミナー会場
主
催 (一社)
日本食品工学会
共
催 (一社)
日本食品機械工業会
聴 講 料
聴講者数
215名
食品製造におけるコンピュータシミュレーションの活用事例
13:10∼
13:50 ∼ブルガリアヨーグルトの撹拌・混合から生体における嚥下現象まで∼
神谷 哲 (株)明治 研究本部 技術開発研究所 素材開発研究部 素材開発G長
14:30∼ オープンソースソフトウェアによる分子動力学シミュレーションの実際
15:10 萩原 知明 東京海洋大学大学院海洋科学系食品生産科学部門 准教授
15:10∼ 食品中における有害微生物の増殖/死滅挙動の予測
15:50 小関 成樹 北海道大学大学院 農学研究院 生物資源生産学部門 准教授
テーマ
日本の「食の安全」を
科学で支えるために
日
時
6月11日(水) 14:00∼15:30
会
場
会議棟6階 605・606セミナー会場
共
催
聴 講 料
AIB日本同窓会、
(一社)
日本食品機械工業会
無料
食の安全研究センターより関崎勉センター長を迎え、
科学的見地から日本の「食の安全」
について講演が行われた。
演題・演者
時間
美味技術学会シンポジウム
10:50∼ 開会挨拶 美味技術学会/(一社)日本食品機械工業会
11:00
モンテカルロシミュレーション等を利用した食品の
15:50∼
16:30 微生物リスク評価について
豊福 肇 山口大学 共同獣医学部 獣医学科 教授
11:00∼ 食品のテクスチャー・味・香りの相互関係
11:45 西成 勝好 大阪市立大学名誉教授 日本食品科学工学会会長 湖北工業大学(中国)特別招聘教授
16:30∼
16:40 閉会挨拶(一社)日本食品工学会
無料
演題・演者
時間
AIB FOOMA特別講演会
11:45∼ 美味しさと高機能性を両立させた米の調製加工技術
12:30 水野 英則 (株)サタケ 技術本部 副本部長(執行役員)
13:30∼ 高アミロース米のダイレクトGel転換による食品加工イノベーション
14:15 杉山 純一 (独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 計測情報工学ユニット ユニット長
演題・演者
時間
農業施設学会シンポジウム
(ミドリムシ)の食品利用の可能性について
14:15∼ 微細藻類ユーグレナ
15:00 鈴木 健吾 (株)ユーグレナ 取締役 研究開発部長
13:00∼
農業施設学会
13:10 開会挨拶
分画豆乳(USS)素材の特性について
13:10∼ 生鮮果実の輸出の現状と事例の紹介
13:50 江口 慎一 ジェトロ 農林水産・食品部 農林水産物・食品輸出促進本部事務局長
聴講者数
304名
13:50∼ フルーツ専門店の海外での国産フルーツ販売
14:30 村端 一男 (株)フルーツむらはた 代表取締役社長
14:30∼ 生鮮果実の包装とパッケージ開発
15:10 石川 豊 (独)農研機構 食品総合研究所 企画管理部 業務推進室長
15:10∼ 生鮮果実の輸出に向けた品質保持
15:50 内野 敏剛 九州大学 農学研究院 環境農学部門 生産環境科学 教授
聴講者数
146名
テーマ
攻めの農業
組み
生鮮果実の輸出に向けての取り組み
生鮮果物の輸出状況を基に、加工・流通に必要な技術開発や、
消費拡大に向けた新商品の開発などの事例を紹介しながら、
取り組みに向けた講演が行われた。
美味しさと高機能性の両立、
これからの新食品加工技術
美味しいだけでなく高機能性を両立した、
食品のこれからの新加工技術について講演が行われた。
15:50∼
農業施設学会
16:00 閉会挨拶
日
時
6月10日(火) 13:00∼16:00
会
場
会議棟6階 607セミナー会場
主
催
農業施設学会
後
援 (一社)
日本食品機械工業会
聴 講 料
無料
農業食料工学会シンポジウム
フードテクノロジー(フーテック)フォーラム
10:30∼ 講演
12:00
聴講者数
日
時
6月11日(水) 10:30∼12:30
203名
会
場
会議棟6階 605・606セミナー会場
共
催
EHEDG JAPAN、
(一社)
日本食品機械工業会
国際的法規に則した食品機械や施設の衛生設計基準とガイドラインを提供
するEHEDG(European Hygienic Engineering & Design Group
欧州衛生工学設計グループ)
クヌート・ローレンツェン
(Knuth Lorenzen)
会長が、
ステンレスの表面仕上げと不動態化について講演を行った。
07
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
場
会議棟6階 605・606セミナー会場
主
催
美味技術学会
6月12日(木) 10:50∼15:50
共
催 (一社)
日本食品機械工業会
協
賛
農業食料工学会、
(一社)
日本食品工学会
無料
演題・演者
時間
10:30∼ 開会挨拶 農業食料工学会/(一社)日本食品機械工業会
10:40
青果物のコールドチェーンと品質保持技術
10:40∼
11:20 椎名 武夫 千葉大学大学院園芸学研究科
生物資源科学コース生物生産環境学領域 教授
13:15∼ 家庭用冷蔵庫の食品保存技術と省エネ技術
13:45 上迫 豊志 パナソニック(株)アプライアンス社技術本部
エアコンコールドチェーン開発センター
13:45∼ 家庭用冷蔵庫による食品の品質保持技術
14:15 船山 敦子 日立アプライアンス(株)空調事業部 栃木空調本部開発センター
Knuth Lorenzen〔EHEDG会長〕 通訳:逐次通訳
聴 講 料
時
会
食品の冷凍と解凍における品質保持技術
講師
食品と接触する
態化
ステンレスの表面仕上げと不動態化
日
11:20∼
12:00 鈴木 徹 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科
海洋科学系食品生産科学部門食品品質設計学講座 教授
12:00∼
12:30 質疑応答
テーマ
15:45∼ 閉会挨拶 美味技術学会
15:50
聴 講 料
演題・演者
時間
EHEDGセミナー
テーマ
15:00∼
15:45 佐本 将彦 不二製油(株)研究開発本部 食品素材研究所
蛋白素材開発研究室 室長
無料
聴講者数
266名
テーマ
コールドチェーンのアンカー、
家庭用冷凍冷蔵庫の先端技術
食品の流通技術に関するシンポジウム。
生鮮食品の広域流通や長期保存を可能にするコールドチェーンに関し、
様々な品質保持技術の研究発表が行われた。
14:15∼ 閉会挨拶 農業食料工学会
14:20
日
時
6月13日(金) 10:30∼14:20
会
場
会議棟6階 605・606セミナー会場
主
催
農業食料工学会
共
催 (一社)
日本食品機械工業会
協
賛 (公社)
日本冷凍空調学会、
(一社)
日本食品工学会
聴 講 料
無料
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
08
●
アカデミックプラザ2014
口頭発表スケジュール
6/
時間
食感を形作るパンの気泡構造
11:05
軽量ロボットシステムによる食品材料のハンドリング
11:35
東京大学 大学院
農学生命科学研究科 農学国際専攻 国際情報農学研究室
11:35
立命館大学 理工学部
ロボティクス学科 平井研究室/川村・河村研究室
[ポスターセッション]
無料
押しつぶし災害時の危害を推定するための
フィンガーテスタ
13:00
ナノサイエンスによる食品物性解析
長岡技術科学大学 システム安全系 システム安全工学研究室
13:30
静岡県立大学 食品栄養科学部 食品生命学科 食品物理学研究室
13:35
ダイレクトGel転換および蛍光指紋による
食品のイノベーション技術
13:35
光で見れば中味が分かる!
!―可視光と近赤外光とを併用した
米のアミロース含量の非破壊測定技術の開発―
14:05
(独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 計測情報工学ユニット
14:05
北海道大学 大学院農学研究院 食品加工工学研究室
14:10
瞬間的高圧処理による食品加工
14:10
ガスプラズマを用いた農産物・食品の殺菌消毒法の開発
14:40
沖縄工業高等専門学校・水産大学校・熊本高等専門学校・
熊本大学・熊本県産業技術センター
14:40
琉球大学 医学部 保健学科・佐賀大学 大学院 工学系研究科・
大阪府立環境農林水産総合研究所・佐世保高専 電気電子工学科
14:45
微小回路を用いた液状食品の拡散係数測定に関する研究
14:45
安定化次亜塩素酸水を基盤とする食品関連分野に
おける衛生管理・殺菌・消臭などへの応用
15:15
東京大学 大学院
新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 鳥居研究室
15:15
首都大学東京 東京都立産業技術高等専門学校
ものづくり工学科 高専品川キャンパス 化学研究室
15:20
機能性調理魚カツおよび自動加工機の開発
全南大學校 冷凍工學科 食品冷凍研究室
生物工學科 有用物質生産應用研究室(韓国)
15:20
知って納得! 次亜塩素酸の上手な使い方
15:50
15:50
岡山県工業技術センター 研究開発部 化学・新素材グループ
時間
6/
時間
6/
13:00
13:30
【研究機関名】 サンロンゴワル工学技術大学 食品工学技術学部(インド)
Department of Food Engineering and Technology, Sant Longowal Institute of Engineering and Technology (India)
新しい高品質濃縮法−界面前進凍結濃縮法は
あらゆる果汁からのワイン製造を可能にする!
11:00
11:00
石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科
11:05
乾燥による高品質食品の製造―乾燥機構と安定化機構
11:05
フキ用皮むき機の開発
山口大学 工学部 応用化学
山口大学 大学院 医学系研究科 応用分子生命科学系 バイオ・プロセス工学研究室
ナミクケマル大学農学部農業機械工学
(トルコ)
11:35
11:35
山形大学 農学部 食料生命環境学科 生産機械学研究室
∼
∼
【テーマ 】 押しつぶし災害時の危害を推定するためのフィンガーテスタ
10:30
香川大学 農学部 応用生物科学科 食品工学研究室
チュラロンコン大学 工学研究科 化学工学専攻 粉末工学研究室(タイ)
∼
System Safety Engineering Laboratory, Department of System Safety, Nagaoka University of Technology
噴霧乾燥法による乳化魚油粉末の作製
∼
【研究機関名】 長岡技術科学大学 システム安全系 システム安全工学研究室
13(金)
10:30
∼
Development of Nutritious Value Added Extruded Food Based on Banana Peels
∼
【テーマ 】 バナナの皮を用いた栄養付加価値押出食品の開発
12(木)
∼
∼
FOOMA AP賞
∼
∼
●
∼
∼
産学官交流の場として22回目を迎えた「アカデミックプラザ2014」は、ガレリアを使用して開催した。
また口頭発表は、
5ホール前主催者事務室を使用した。
参加数は60件(国内43件、海外17件)
となり、大学など各研究機関が最新研究成果の発表を行い、
優秀な発表にはFOOMA AP賞が贈られた。
― パスタ内の水分移動とComputer Simulation ―
∼
聴 講 料
12:10
∼
東展示棟 ガレリア
東2ホール前・東5ホール前
(独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 製造工学ユニット
12:10
∼
場
DNA微粒子複合体の誘電泳動を用いた高速DNA検査法
九州大学 大学院
システム情報科学研究院 電気システム工学部門 末廣研究室
∼
東5ホール入口 口頭発表会場
会
11:40
11:40
∼
[口頭発表]
アクアガス造粒法による
効率的で高品質な粉末食品製造
∼
6月10日(火) ∼6月13日(金)
新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター
新潟大学 大学院 医歯学総合研究科 摂食・嚥下リハビリテーション学分野
食感性工学による乳製品のおいしさ評価システムの開発
∼
時
11:00
11:05
∼
日
11(水)
10:30 「食べる」機能を知る
SPECTRAプロジェクト
(神戸大学・岐阜大学)
11:00
6/
時間
∼
∼
10:30
10(火)
11:40
安全で美味しい刺身、焼き魚を提供する
高鮮度冷凍サバの取り扱いについて
12:10
エルジェス大学 食品工学部 食品工学科(トルコ)
12:10 (地独)
青森県産業技術センター
13:00
お茶の香りは茎に多かった∼棒茶の香気成分の解明∼
13:00
13:30
石川県立大学 生物資源環境学部 食品科学科
石川県工業試験場 化学食品部 食品加工技術研究室
13:30
13:35
亜臨界流体処理と粉末化技術によるイサダ調味料の製造
13:35
ハイパースペクトルカメラを用いた
収穫後マンゴーの非破壊品質評価
14:05
京都大学 大学院 農学研究科
食品生物科学専攻 農産製造学分野
14:05
東京大学 大学院
農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻 生物プロセス工学研究室
新潟大学 大学院 医歯学総合研究科 摂食・嚥下リハビリテーション学分野
14:10
加熱加工・調理食品製造の高度化 −UMAMI(旨味)
・
タンパク質変性・微生物挙動の加熱処理途上の変化予測−
14:10
電気的処理による食品加工
Niigata University Food Science Center Div. of Dysphagia Rehabilitation, Niigata Univ.,
Graduate School of Medical and Dental Sciences
14:40
東京海洋大学 大学院 食機能保全科学専攻 食品熱操作工学研究室
14:40
(独)農研機構 食品総合研究所 食品工学研究領域 先端加工技術ユニット
筑波大学 生命環境系 先端技術開発学研究室&生物反応工学研究室
14:45
紅藻ダルスの加熱耐性
14:45
食感の数値データ化のための
触診メカニクスによる計測システム実用化
15:15
北海道立工業技術センター 研究開発部 食産業技術支援グループ
15:15
東京農工大学 大学院 工学研究院 先端機械システム部門 佐久間研究室
【研究機関名】 立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 平井研究室/川村・河村研究室
Hirai Lab. /Kawamura Lab., Dept. Robotics, Ritsumeikan Univ.
∼
●
∼
Food Support for Safe and Happy Life in Aging Society
∼
「食べる」支援
【テーマ 】 超高齢社会の未来を切り開く
∼
【研究機関名】 新潟大学 地域連携フードサイエンスセンター
∼
Handling of Food Materials by Lightweight Robot System
∼
【テーマ 】 軽量ロボットシステムによる食品材料のハンドリング
∼
発酵ソーセージ(トルコスジュク)の品質価値
∼
11:40
Finger- Shaped Tester for Estimating Severity of Harm in Crushing Accident
エノキタケからの加工食品のテクスチャーを
制御する接着タンパク質の機能
関西大学 化学生命工学部 生命・生物工学科 天然素材工学研究室
ポスターセッション 参加大学・研究機関
(地独)青森県産業技術センター/麻布大学/石川県立大学(2研究室)/石川県工業試験場/大阪市立大学 大学院/大阪府立大学 大学院/大阪府
立環境農林水産総合研究所/岡山県工業技術センター/沖縄工業高等専門学校/香川大学/関西大学/九州工業大学 大学院/九州大学 大学院/
京都大学 大学院/熊本県産業技術センター/熊本高等専門学校/熊本大学/県立広島大学/佐賀大学 大学院/佐世保工業高等専門学校/静岡
県立大学/首都大学東京
東京都立産業技術高等専門学校/水産大学校/SPECTRAプロジェクト(神戸大学・岐阜大学)/筑波大学(4研究室)/
東京海洋大学 大学院/東京大学 大学院(3研究室)/東京農工大学 大学院/東北大学 大学院/長岡技術科学大学/新潟大学地域連携フード
サイエンスセンター(2研究室)/日本大学/
(独)農研機構 食品総合研究所(6研究室)/広島大学 大学院/北海道大学 大学院/北海道立工業技術
センター(2研究室)/明治大学/山形大学/山口大学/山口大学 大学院/立命館大学/琉球大学/ゲルフ大学(カナダ)/ジョージア大学/
ハワイ大学(以上、
アメリカ)/マッセイ大学(ニュージーランド)/慶北大學校/全南大學校(2研究室)/大邱大學校(以上、韓国)/河北農業大学/
中国農業大学/天津科技大学/河南工業大學/国家糧食局科学研究院(以上、中国)/エルジェス大学/ナミクケマル大学
(以上、
トルコ)/サンロン
ゴワル工学技術大学/バハイグルダス工学技術研究所/パンジャブ州(以上、
インド)
/カセサート大学/チュラロンコン大学
(以上、
タイ)
09
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
10
出展社プレゼンテーションセミナー
日食工コーナー
FOOMA JAPANを主催する一般社団法人日本食品機械工業会の
活動や沿革などを展示パネルで紹介する
「日食工コーナー」は、6ホール
前ガレリアで開催した。
同時に、国際規格に対応した2つのタイプの制御盤モデルを展示した
ほか、日食工が発行する書籍の紹介・販売を行った。
6月11日(水) ∼6月13日(金)
さらに、欧州の一般衛生構造ガイドラインを提供するEHEDGの紹介
聴 講 料
会議棟6階 607セミナー会場
608セミナー会場
無料
コーナーを併設し、EHEDGに関する質問・問い合わせに応じた。
セッション数
26社/30セッション
日
会
時
場
会
場
東6ホール前 ガレリア
出展社プレゼンテーションセミナーは、昨年に引き続き会議棟で開催。出展社と受講者の交流の場としてプレセミラウンジ
を設け、セミナー後の個別質問や相談を行った。26社、30セッションに及ぶセミナーは好評を博し、なかでも衛生管理や
安全管理に関するセッションは、昨年同様多くの受講者を集めた。
会場
∼
10:30
11:15
∼
12:20
∼
12:40
13:25
13:45
∼
6 0 7 セ ミ ナー 会 場
11:35
14:30
∼
14:50
15:35
∼
11:00
11:45
∼
12:50
13:10
∼
6 0 8 セ ミ ナー 会 場
12:05
13:55
∼
14:15
15:00
∼
15:20
16:05
11
11(水)
12(木)
6/
時間
ホクエツ
「日本微酸性電解水協会」
微酸性電解水の利用と
浮遊菌対策
143名
聴講者数
127名
95名
121名
98名
90名
66名
141名
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
『 食品素材の加工から
バイオマスの
有効利用まで 』事例紹介
食品用プレート式熱交換器
−アプリケーションの
拡がり
自然冷媒設備による
フリーザーでの
省エネ効果について
食品を輸出する際に
ご注意いただきたい
フィルター製品への規制
フードディフェンスにも
役立つ食品工場だからこそ
ト
必要なハードとソフトのポイント
85名
ユニフォームメーカーが
提案する毛髪対策
今すぐできる検証と対策
75名
61名
「小さなスペース、
小さな動力」の二次元
搬送コンベヤを紹介
グローバルスペース
異物混入対策のための
現場点検の
ノウハウとコツ
聴講者数
174名
食品の粉末・ペースト化、
廃棄品の有効利用まで!
粉体技術の活用
聴講者数
100名
日食 工 の 海 外 情 報 発 信 拠 点として、駐日外 国 大 使 館 などの 海 外
機関・団体のために設置した「グローバルスペース」は、3ホール前
ガレリアで開催した。今回は14機関・団体が出展。今回初の試み
として設 置した「イベントステージ」にて、出 展 機 関・団 体による
「 日 本 企 業 の た め の 海 外 進 出 セミナ ー 」を 開 催し、海 外 進 出 に
積極的な来場者、出展社の関心を集めた。
ノードソン
聴講者数
82名
材料費削減!適確な箇所に
塗布できるロスのない
食品コーティング
聴講者数
32名
赤門ウイレックス
聴講者数
82名
スッキリ解決!FSSC
22000対応∼ハードの
改善事例ビフォーアフター∼
118名
聴講者数
29名
賞味期限誤表記による
リコールの現状と対策
日立造船
食レコ異物混入防止と
LRQAとの
ディスカッション
会
場
東3ホール前 ガレリア
聴講者数
出展機関・団体
129名
■
■
■
■
オプテックス・エフエー
聴講者数
聴講者数
72名
アメリカ州政府協会
(ASOA)
アメリカ大使館 商務部
■ インドネシア食品・飲料業者連盟(GAPMMI)
■ オランダ大使館
■ 韓国食品工業協会
■ ケルンメッセ/ドイツ
■ シンガポール政府観光局
チェコ共和国
中国食品和包装機械工業協会
■ 日印国際産業振興協会/インド
■ ベカメックス
(ベトナム・ビンズン省投資工業開発公社)
■ ポーランド共和国大使館
■ 香港貿易発展局
■ マレーシア投資開発庁
(MIDA) (社名50音順)
聴講者数
54名
エコノス・ジャパン
聴講者数
152名
虫警報センサーと
光による害虫防除
システムの新提案
聴講者数
124名
● 海外政府関係団体の来訪
GEA ウエストファリア セパレーター ジャパン
ン
聴講者数
136名
GEAホモジナイザーの
∼最新動向∼
聴講者数
88名
生産性向上を国策とするシンガポールより4機関合同派遣団
(シンガポール食品工業会( SFM A)、シンガポー ル生産 性 協 会 ( S P A ) 、
エステック
聴講者数
聴講者数
159名
奈良機械製作所
聴講者数
国立
聴講者数
日清エンジニアリング
少量多品種生産の効率化を
実現!∼粉体用コンテナ
システムのご紹介∼
真空濃縮装置について
「高粘度から低粘度まで」
食品施設計画研究所
聴講者数
アルファ・ラバル
遠心機+膜による飲料・
液体食品のハイブリット・
セパレーション
48名
日本ポール
聴講者数
クレオ
食品工場の洗浄
マネジメントとは
∼省力化、省エネ、効率化∼
聴講者数
前川製作所
聴講者数
レッドアンドイエロー
ご存知ですか?
食品機械用潤滑剤、
最適な選定提案致します
高効率で製品にやさしい
凍結乾燥−プロバイオ
ティクスへの応用
食品クレーム発生時の
対応(異物、異臭検査に
できること)
イカリ消毒
アルファ・ラバル
聴講者数
SPV
サニタリーバルブ革命
∼完全ポケットレスによる
究極の洗浄性∼
81名
大川原製作所
聴講者数
なんつね
食品工場の衛生と効率化を
実現!∼食品機械メーカー
からの提案∼
イカリ消毒
聴講者数
日阪製作所
聴講者数
ツカサ工業
食品工場をきれいに!!
粉体原料の
供給・混合設備
無菌バルブと
凍結・蒸発・膜濃縮技術の
飲料食品プロセスへの適用
グ
GEA プロセス エンジニアリング
イシダ
食の安全・安心と生産性
向上に役立つ質量検査の
最新技術について
6/
グ
GEA プロセス エンジニアリング
聴講者数
マイクロゼロ
アセプティック設備の
最新提案
13(金)
6/
シンガポー ル生産性センター(SPC)、シンガポールレストラン協会(RAS))が
GEA ウエストファリア セパレーター ジャパン
ン
聴講者数
37名
乳製品の付加価値向上
(ギリシャヨーグルト、
低温殺菌牛乳など)
聴講者数
115名
来場し、出展社と活発な商談を行った。
その他駐日トルコ大使館、タイ工業省視察団の来訪があった。
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
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FOOMAビジネスフォーラム
Opening Ceremony
開会式
聴講者数
和食の未来
テーマ
210名
日
時
6月10日(火) 9:45∼10:00
会
場
北コンコース登録所前
式次第
主催者挨拶
一般社団法人 日本食品機械工業会 会長
林 孝 司
テープカット
経済産業省 製造産業局 産業機械課 課長
須 藤 治
今回で4回目となったビジネスフォーラムでは、初めて対談
形式で行われた。
最初に山本氏が箸の特質と作法について語り、
服部氏が「和食」が世界無形文化遺産に登録された時の様子と
経緯を披露。その後、
ご飯と一緒に食べられるのが和食、
という
意見が交わされ、ご飯の食事が減っていることや日本独特の
旨みの話、水の話と続き、和食はグローバルスタンダードに
なりにくい、という話がやりとりされた。そして、日本のよき
衣食住が子 供たちの 世 代に伝 承されていないことを憂 い 、
これからは食育の観点でも「和食」が見直されなければなら
ない、
と両氏とも力説された。
マスメディアで活躍される両氏の対談は数多くの聴講者を集め、
最後に質疑応答で締めくくられた。
EHEDG会長
Knuth Lorenzen
一般社団法人 日本食品機械工業会 会長
×
服部 幸應氏
(学)服部学園
服部栄養専門学校
理事長・校長/医学博士
FOOMA JAPAN 2014 展示会実行委員会 委員長
一般社団法人 日本食品機械工業会 理事
料理評論家
櫻 澤 誠
FOOMA JAPAN 2014 展示会実行委員会 副委員長
一般社団法人 日本食品機械工業会 理事
増田 文治
日
時
6月11日(水) 17:00∼18:30
会
場
会議棟1階 レセプションホールA
FOOMA JAPAN 2014 展示会実行委員会 副委員長
一般社団法人 日本食品機械工業会 青年部部長
無料
吉比 正弥
聴 講 料
特別企 画
1
林 孝 司
山本 益博氏
(敬称略)
Reception
開催祝賀レセプション
改正労働安全衛生規則に対応する安全設計のご紹介
日
時 6月10日(火) 17:45∼19:45
2013年10月より施行された食品加工機械についての規定を追加
会
場 ホテル日航東京 1階宴会場
「ペガサス」
した、改正「労働安全衛生規則」についての解説、食品加工機械に施す
式次第
安 全 設 計のポイント、安 全 設 計された機 器 、設 備の事 例 等のパネル
展示を、6ホール前ガレリア「日食工コーナー」で開催した。
会場 東6ホール前 ガレリア 日食工コーナー
主催者挨拶
一般社団法人 日本食品機械工業会 会長
林 孝 司
来賓祝辞
経済産業省 製造産業局 産業機械課 課長
須 藤 治
乾 杯
2
産業競争力強化法「生産性向上設備投資促進税制」のご紹介
2014年1月より経済産業省にて新設された生産性向上設備投資促進
税 制について、この税 制の適 用を受けるための設 備 要 件 、手 続き、
証明書の取得などの概要のパネル展示を、4ホール前「インフォメーション」
で開催した。
会場 東4ホール前 インフォメーション
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FOOMA JAPAN 2014 REPORT
FOOMA JAPAN 2014 展示会実行委員会 委員長
一般社団法人 日本食品機械工業会 理事
櫻 澤 誠
ゲ スト
佐渡ヶ嶽部屋所属 元大相撲大関
琴欧洲 勝紀
中 締 め
FOOMA JAPAN 2014 展示会実行委員会 副委員長
一般社団法人 日本食品機械工業会 理事
増田 文治
(敬称略)
FOOMA JAPAN 2014 REPORT
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