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工学研究科

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工学研究科
修士課程
工学研究科
工学研究科 一覧[修士課程4専攻]
Graduate School of Engineering
専 攻
在籍学生数(2012年4月現在):340名
課 程
昼夜開講
修業年限
学 位
電気電子工学専攻
修士課程
●
2年
修士(工学)
物質工学専攻
修士課程
●
2年
修士(工学)
機械工学専攻
修士課程
●
2年
修士(工学)
情報通信工学専攻
修士課程
●
2年
修士(工学)
3年間で修士号を取得する
「社会人コース」
を工学研究科で設置
2004年4月、工学研究科では全専攻に3 年間で修士号を取得する
「社会人コース」
を開設しました。
社会人コースの大学院生は、平日夜間と土曜日に開講される科目の単位を中心に取得しながら、3年間で修士号の取得を目指していきます。
工学研究科委員長
亘
Tsuyoshi Nakamatsu
INDEX
電気電子工学専攻
工 学 研 究 科 の 教 育・研 究 方 針
29
工学研究科
中松
世界に貢献する独創的かつ斬新な科学技
科学技術は自然に対する好奇心とその摂
術の開発は我が国に課せられた使命です。
こ
理を理解、予測、制御するための道具としての
のための必須の要件は独創性のある、先端技
基礎能力(学力)を身に付け、独創性をもって
術の開発を推進する技術者、研究者の存在で
これを実際に応用することが肝要です。本研
す。この養成訓練の場所として大学院は大き
究科ではこれに有効と考えられる方法として
な使命を負い、重要視されております。
学位論文の作成を重要視し、
この成果を学内
本工学研究科の修士課程は工学部全学科
だけではなく広く学外の人々が誰でも参加可
の上に設置されており、広い工学分野を包含
能なポスター形式により発表しております。
し、科学技術の発展に柔軟に対応できると同
本研究科は広く社会人に対しても積極的に
時に学部教 育との連 携 が 容 易であるととも
門戸を開いており、修士課程の全専攻に昼夜
に、大学院生のほとんどを有給の学習補助と
開講制を実施するとともに、履修期間も2年に
して学部生の指導にあたらせることにより基
限らず3年でも選択できる社会人コースも準
礎学力の養成と経済的負担の軽減が容易な
備し多様な履修方法の要求に対応できるよう
構成となっております。
また本研究科は「連携
になっております。
さらに国際的視野を身に付
大学院方式」をとり最先端の設備と機能をも
けるため海外語学研修、海外での国際会議、
つ研究所でも指導を受けられ、研究領域の拡
シンポジュウム等への積極的な参加を奨励
大、学際化、高度化を進め研究内容の拡大を
し、
また多くの海外研究者、留学生の受け入れ
図っております。 も行っております。
p.31
教員陣容 p.35
物質工学専攻
p.32
教員陣容 p.37
機械工学専攻
p.33
教員陣容 p.38
情報通信工学専攻
p.34
教員陣容 p.40
30
工学研究科
Graduate School of Engineering
Electrical and Electronic Engineering
電気電子工学専攻
Materials Science and Engineering
在籍学生数(2012年4月現在)
:106名
地球的・世界的な視野を持ち、
基礎的・先端的な研究教育を展開します。
物質工学専攻
在籍学生数(2012年4月現在)
:61名
環境に配慮した新素材の創造と応用技術で、
技術の発展と社会のニーズに応えていきます。
■電気電子工学専攻は、電気電子工学分野の先端的分野の講義を体系的に配置し、電気工学、電子工学、情報工学分野などが有機的に融合した
工学領域で活躍できる十分な能力を涵養します。
さらに、
グローバルな視点と先進的・先端的研究能力を育成する研究教育の実践を目的とします。
■現代社会の発展を支えている高度先端技術の多くは新素材の開発によって達成されており、
開発にあたっては物質に関する基礎知識、新しい物質を作る技術や合成する技術、
さらに応用技術に至る、幅広く総合的な知識が求められます。
■本専攻では、専門分野における課題探求を自主的に実践できる教育システムを採用し、幅広い視野を持って研究を遂行する能力を養い、
自立的で
主体性のある創造性豊かな構想力を育てます。
■物質工学専攻では従来の学問体系にとらわれることなく、幅広い学際的見地に立って
新素材に関する基礎物性理論から応用技術に至るまでを総合した学問体系のもとで教育・研究を行います。
■本専攻は、学術研究を通して、国際的な技術者に必要な語学力・発信力のために国際性の涵養を推進し、国際社会への多大な貢献を目指します。
これにより、
自ら発想した研究テーマを継続的かつ実践的に追求し、創造性・先見性と柔軟な思考力に溢れた技術者・研究者を育成します。
基礎物性部門
量子力学を基礎として、基礎的な原子・分子の量子的性質を理
論的に解析する手法を学習して、物質に関する基礎知識、基礎
理論を修得する。
電力システム部門
分子物性部門
常に地球環境を視野に入れて、電気エネルギーの発生、輸送、
制御に関する高度な研究・教育を行う。
機能性分子の設計、合成、その物性についての本質を理論的、
実践的に研究・教育する。
無機・有機分子の構造と機能性の関係を明らかにするための理
論的・実験的科目について学習する。
システム・情報部門
信号処理、情報処理の理論とその応用、高精度な電子計測技
術とそれを用いたシステム制御、ならびに生体計測技術に関す
る高度な研究・教育を行う。
物性・デバイス部門
新たな機能を有する電子材料の創成、電子デバイスの高性能
化ならびにプラズマ工学分野の計測・制御に関する高度な研究・
教育を行う。
31
開 講 科目
[ 修士課程]
□電気電子工学特別演習Ⅰ
・
Ⅱ
□デザイン工学特論
□電気電子工学グループ輪講
□電子物性
□電気電子工学全体輪講
□半導体電子工学
□電気電子工学特別研究
□電気電子材料特論
□電気機器特論
□デバイスプロセス工学
□エネルギー変換工学
□電子デバイス特論
□パワーエレクトロニクス特論
□半導体特論
□電子制御機器
□超電導工学
□電力系統論
□量子エレクトロニクス
□燃料電池工学
□光半導体素子工学
□エネルギー・環境論
□放電プラズマ工学特論
□電力系統解析
□プラズマ工学特論
□最新電力系統技術
□レーザー応用工学特論
□高電圧大電力工学
□科学英語
□システム制御理論
□特別講義A
□不規則信号論
□科学技術英語演習Ⅰ
・
Ⅱ
□グラフィックスと応用数理
□インターンシップ
□ディジタルフィルタ設計論
□分子分光学
□現代制御論
□薄膜物性特論
□集積回路設計
□情報ネットワーク工学特論
□並列システム解析
□アルゴリズム論
□ニューロコンピューティング
□コンピュータグラフィックス特論
□システムLS
I特論
□人工知能
□バイオマグネティズム
□映像工学
□医用電子計測
□ディジタル通信特論
□ロボット工学
□ビジュアルコンピューティング特論
有機材料部門
現代の高度技術の中では、高分子材料は単なる構造材料のみ
ならず、電気的、熱的、光学的機能を持った機能性材料として扱
われる。
ここでは主に、高 分 子 合 成、精 密 有 機 合 成、生 体 高 分
子、有機電子材料についての研究と教育を行う。
工学研究科
電気機器学部門
パワーエレクトロニクスを基盤として電気機器の最適運用方法を
探求するとともに、新たな制御方法に関する高度な研究・教育を
行う。
開講科目
[ 修士課程]
□物質工学特別演習Ⅰ
・
Ⅱ
□遺伝子工学概論
□物質工学グループ輪講
□構造生物学
□物質工学全体輪講
□半導体特論
□物質工学特別研究
□半導体デバイス特論
□量子力学特論Ⅰ
・
Ⅱ
□薄膜物性特論
維持可能な循環型社会の構築を目指す中で、新素材の開発・製
造・活用においてもバイオテクノロジーが必須のものとなってきて
いる。本部門では、特に微生物機能を活用した技術に関し、社会
への貢献を目指した先端的で高度な研究と教育を行う。
□固体論Ⅰ
・
Ⅱ
・Ⅲ
□超電導材料工学
□錯体化学特論
□科学英語
□分子分光学
□特別講義A
□分析化学特論
□MOT概論
応用物性部門
□有機合成特論
□インターンシップ
□高分子材料特論
□燃料電池工学
□高分子合成特論
□電子物性
□生物有機化学特論
□電気電子材料特論
応用微生物工学部門
社会的ニーズの高い新素材の開発を目指して、基礎的な原子、
分子レベルからの素材構築と物質制御、物質の評価技術、高信
頼性の確立、高機能性の付与の問題に取り組む。
□応用微生物工学
32
工学研究科
Graduate School of Engineering
Mechanical Engineering
Information and Communication Engineering
機械工学専攻
在籍学生数(2012年4月現在)
:98名
世界を視野に入れ、産業発展の核となって
活躍できる科学技術者を育てます。
■進展する情報化社会を支えるのは、情報と通信の技術に関する基礎知識をしっかり身につけ、
高度な技術を社会のさまざまな分野に応用できる人材です。
■機械工学専攻では、多様な基礎知識を有機的に統合し、科学技術の進歩に対応できる思考力を持ち、
先見力と創造力豊かな科学技術者の育成に力を注いでいます。
■情報通信工学専攻では、確かな基礎知識と高度な専門知識に裏付けられた応用力と
新しい技術を生み出す創造力を備えた人材育成を目指しています。
■日本と世界が直面している多種多様な技術的課題に積極的に取り組んでいきます。
■学生の熱意を尊重し、新しいことにどんどん取り組める環境を整えています。
材料・加工システム部門
情報システム部門
先端材料の評価とその応用に欠かせない材料力学、材料物性
とそれに基づいた先進加工法などに対して高度な研究と教育を
行う。
インターネットをはじめとする情 報ネットワーク、暗 号 方 式、分 散
アルゴリズムなど、情 報システムにかかわる高 度な研 究と教 育
を行う。
機素・潤滑システム部門
熱・流体システム部門
情報処理部門
機 械 技 術 および エネルギー環 境 技 術 の 基 礎として不 可 欠な
流体力学及び熱力学に関する高度な研究と教育を行う。
画像、音響などの各種メディア処理、人工知能、データマイニン
グ、マルチメディアデータベースなど、情報処理にかかわる高度な
研究と教育を行う。
機械システムに関わる現象の計測とミクロからマクロまでの運動・
振動制御を中心として、先端的で高度な研究と教育を行う。
光応用システム部門
微細加工や計測などへの光応用技術、
オプトメカトロニクスなど、
機械工学に関係する光技術に対して高度な研究と教育を行う。
医療・福祉システム部門
医療・福祉機器に活用するための生体に関する計測・制御・シス
テム解析などに対してシステム工学的な見地から高度な研究と
教育を行う。
開 講 科目
[ 修士課程]
[主な対象分野]
画像データベース構成法/画像認識符号化法/CGによる3次
元物体像生成法/音響計測/雑音除去/音響信号処理/情
報検索/人工知能/データマイニング/マルチメディアデータ
ベース/マルチロボットシステム
工学研究科
[主な対象分野]
コンピュータネットワーク/インターネット/ 暗 号 理 論 / 情 報セ
キュリティ/データベースシステム/インターネット情報検索/分
散アルゴリズム
機械の高度化に欠かせない機械要素及び設計支援ならびに、
摩擦、摩耗、潤滑に関する高度な研究と教育を行う。
計測・制御システム部門
在籍学生数(2012年4月現在)
:75名
高度な専門知識と創造力を備えた人材を育成して
社会に送り出すことを目指しています。
■あらゆる産業が機械工学の分野の優れた科学技術者を求めており、
これからますます活躍の舞台が広がっていきます。
33
情報通信工学専攻
開講科目
[ 修士課程]
□情報通信工学特別演習Ⅰ
・
Ⅱ
□通信システム特論
□情報通信工学グループ輪講
□デジタル放送論
□情報通信工学全体輪講
□光通信工学
□情報通信工学特別研究
□ネットワークロボティクス
□情報ネットワーク工学特論
□無線システム工学特論
□非同期システム特論
□電波情報工学特論
□ソフトウェア開発論
□アンテナ工学
□人間情報システム特論
□半導体デバイス特論
□現代暗号工学
□科学英語
□アルゴリズム論
□特別講義A
□コンピュータグラフィックス特論
□MOT概論
□マルチメディアデータベース
□インターンシップ
□3次元画像処理
□ロボット工学
□言語メディア特論
□バイオマグネティズム
□ディジタル音響処理
□知能ロボット工学特論
□人工知能
□ビジュアルコンピューティング特論
□映像工学
□ディジタルフィルタ設計論
□現代暗号工学
□音メディア特論
□現代制御論
□熱工学特論
□アルゴリズム論
□ディジタル通信特論
□燃焼工学特論
□マルチメディアデータベース
□粘性流体力学特論
□映像工学
□渦流体力学特論
□ネットワークロボティクス
□機構のダイナミックス
□アドバンストメカトロニクス特論
□振動のモデリングと解析
□ビジュアルコンピューティング特論
□機械工学特別演習Ⅰ
・
Ⅱ
□知能ロボット工学特論
□機械工学グループ輪講
□バイオ・マイクロマシン特論
□機械工学全体輪講
□メカニカル制御特論
□機械工学特別研究
□振動工学特論
□知能化製造工学特論
□精密測定特論
□有限要素法特論
□光応用工学特論
□材料強度学特論
□光微細加工技術特論
□材料工学特論
□生体システム特論
□材料力学特論
□バイオメカニクス特論
□実験応力解析特論
□医用工学機器論
□破壊力学特論
□メディカル・メカトロニクス
□機械加工学特論
□科学英語
□設備安全工学
□特別講義A
□塑性学特論
□MOT概論
□CAD/CAM特論
□インターンシップ
□トライボロジー特論
□燃料電池工学
□エネルギー工学特論
□システムLS
I特論
□圧縮性流体力学特論
□情報ネットワーク工学特論
□数値流体力学特論
通信システム部門
光ファイバ通信システム、モバイル通信ネットワーク、
アンテナ・電波
伝搬、
ネットワークロボティクスなど、通信システムに関わる高度な
研究と教育を行う。
[主な対象分野]
光ファイバ通 信システム/モバイル通 信システム/ 通 信ネット
ワーク/超広帯域ワイヤレスシステム/アンテナ電波伝搬/移
動通信ネットワーク/ロボットセンサネットワーク/通信デバイス
34
工学研究科
Graduate School of Engineering
電気電子工学専攻
教授 博士(工学)
Masaharu Adachi
安達雅春
教員陣容(2014年4月1日予定)
教授 博士
(工学)
Akinori Ueno
植野彰規
教授 工学博士
教授 工学博士
教授 工学博士
加藤政一
Masakazu Kato
宮下 收
Osamu Miyashita
六倉信喜
Nobuki Mutsukura
専 =専門分野
研 =主な研究テーマ
=一言メッセージ
教授 博士
(工学)
Ou Yamamoto
山本 欧
専 非線形システム工学、
専 電気電子計測、生体医工学
専 電力システム工学、
専 電子制御機器・
専 半導体デバイス、電子材料
専 並列システムの性能解析
研 (1)
カオスの工学応用・非線形データ解析
研 (1)高入力インピーダンス型生体電気計測システムの開発
研 (1)環境負荷を考慮したエネルギー最適利用
研 (1)電動機の解析と制御
研 (1)
Ⅲ−Ⅴ族窒化物系半導体薄膜の成膜とその応用
研 (1)並列計算機の性能評価用アプリケーション
生体情報処理
(2)人工神経回路網(ニューラルネットワーク)
の応用
(3)脳・神経系の数理モデル・生体信号解析(光トポグラ
フィー、
脳磁界、
電気生理データ等の解析)
研究を通じて新しい“知”
が生まれる瞬間に
立ち会う感動を味わってもらいたい。
E-mail [email protected]
教授 博士(工学)
Akinori Kanasugi
金杉昭徳
(2)生体情報を利用したスマートインタフェースの開発
(3)
眠気のセンシングと覚醒維持システムの開発
「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」
そんな言葉を胸に秘め日夜研究しています。
URL http://uenolab.jp
E-mail [email protected]
教授 博士
(理学)
Masatoshi Kokubu
國分雅敏
エネルギーシステム工学
(2)
自然エネルギー大量導入手法の研究
(3)
電力系統の高度利用を実現する運用・制御
環境負荷低減とエネルギー利用・供給の
最適化を目指した研究に注力します。
URL http://www.e.dendai.ac.jp/~katolab/
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Kenji Suyama
陶山健仁
パワーエレクトロニクス
(2)
高力率整流器
(3)
ヒューマンインタフェース
(4)
電子機器の福祉工学への応用
アイデアを生み育てる気持ちと実行力を
大切にしています。
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Toshiya Yoshida
吉田俊哉
(2)
ZnO単結晶薄膜の成膜とその応用
(3)
光電変換デバイスの開発
(4)
高周波プラズマによるプラズマプロセスの研究
(2)
ボリュームディスプレイとその応用
超高真空の薄膜形成技術と薄膜材料を用いた
電子デバイスの開発を体験してみてください。
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Shigeo Wada
和田成夫
E-mail [email protected]
特別専任教授 博士
(工学)
Katsumi Suzuki
鈴木克巳
専 システムLSIの研究・開発
専 微分幾何学
専 ディジタル信号処理
専 制御機器工学
専 電子情報工学、信号処理工学
専 高電圧大電力工学、電気機器学
研 (1)動的再構成可能なVLSIアーキテクチャ
研 (1)極小曲面論とその周辺
研 (1)ディジタルフィルタの設計・実現
研 (1)センサレス磁気軸受の実用化
研 (1)感性画像工学と画像検索
研 (1)風力発電システムの研究
(2)遺伝的アルゴリズム専用プロセッサ
面白いと感じたら、素直にのめり込んで欲しい。
結果は自然について来る筈です。
(2)
可積分系理論の応用による曲面論の研究
(3)
曲面論における計算機を用いた可視化
数学に興味を持つひとを歓迎します。
E-mail [email protected]
田所貴志
教授 工学博士
Takashi Tadokoro
西方正司
Shoji Nishikata
(2)
ゼロバイアス非線形磁気軸受のセンサレス化
計測や制御は、
自分のアイデアを生かしやすい分野です。
個性を発揮しましょう。
E-mail [email protected]
専 電気機器学、
専 ロボット工学、知能システム
研 (1)
レーザーによる微細加工
研 (1)半導体レーザの開発
研 (1)風力発電システムの研究
研 (1)
ヒトとロボットの協調
(2)
通信用レーザーの開発
(3)超電導回路
電子材料やデバイスを研究する楽しさを
感じてほしいと思います。
E-mail [email protected]
教授 博士(工学)
Tadashi Nishikawa
(2)
半導体レーザによる環境計測
(3)
光インターコネクション
光の持つ魅力的な性質を利用して、
グリーンICT実現を目指します。
URL http://www.eee.dendai.ac.jp/epi/laboratory.html#labo11
教授 工学博士
(2)
電動機のセンサレス制御に関する研究
(3)
UPS
(無停電電源)
の研究
モータや風力発電システムなどを対象に、
日夜研究に取り組んでいます。
URL http://www.e.dendai.ac.jp/~west/
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Koichi Hidaka
西川 正
原 和裕
専 レーザー工学、
専 電子デバイス
専 制御工学、制御設計
研 (1)光周波数コム光源
研 (1)環境計測用センサの開発
研 (1)
ビジュアルフィードバック制御設計
量子エレクトロニクス
(2)光シンセサイザー
(3)非線形光学
レーザーを用いて極限光を発生させ、
その利用方を探求しています。
E-mail [email protected]
Kazuhiro Hara
(2)
においセンサの研究
(3)空中浮遊菌センサの研究
センサの開発によって、
クリーンで安全な世界を作りましょう。
URL http://www.e.dendai.ac.jp/~haraken/
日高浩一
(2)
メカトロニクス機械制御設計
(3)
動画像データ解析
(4)
運転者のモデル設計 制御工学は電気電子工学や機械工学などを対象とした
横断的基盤工学です。
URL http://www.control.ees.dendai.ac.jp
URL http://www.e.dendai.ac.jp/ ~ wadalab/isel/
E-mail [email protected]
企業で培った研究開発の経験を生かし、
基礎から実用まで幅広く研究に取り組んでいます。
E-mail [email protected]
准教授 博士
(工学)
Hiroshi Igarashi
専 光半導体デバイス、光通信
パワーエレクトロニクス
アイデアを具体化して実用化へ、
信号画像処理を通して、未来社会へ貢献しよう。
(2)
直流電流遮断の研究
(3)
電流遮断の解析法の研究
五十嵐洋
専 電子材料、電子デバイス、
基礎物性
(2)
セキュリティ信号処理
(電子透かし、
個人認証)
(3)
マルチキャリア通信方式
(4)
時間周波数解析と音声・音響への応用
工学研究科
Hiroshi Takai
ディジタル化社会の中心的な技術について、
研究してみましょう。
URL http://www.dsplab.ees.dendai.ac.jp/
教授 工学博士
教授 工学博士
高井裕司
(2)
マイクロホンアレーによる音響計測
(3)
実時間信号処理システムの開発
(2)
ロボットとロボットの協調
(3)
ヒトとヒトの協調
空気を読めるシステムを目指して、
協調する賢さの解明、応用に取り組んでいます。
URL http://www.crl.epi.dendai.ac.jp/
E-mail [email protected]
〈客員教員名〉
連携大学院客員教授 博士
(工学)
安 達 成 司 Seiji Adachi
専 高温超伝導
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Koji Sugioka
杉岡幸次
専 量子エレクトロニクス・レーザー応用
連携大学院客員教授 博士
(情報学)
Chikahito Nakajima
中島慶人
専 画像処理(環境・監視・金属関連への適用)
連携大学院客員准教授 博士
(工学)
Kouichi Akahane
教授 工学博士
教授 工学博士
平栗健二
Kenji Hirakuri
Yoshihiko Horio
教授 博士
(工学)
Shigeo Masukawa
枡川重男
プロセス工学、
専 電子材料工学、
カオス工学、
専 集積回路、
専 パワーエレクトロニクス
研 (1)かがやきのダイヤモンド状炭素膜のコーティング 研 (1)非線形アナログ集積回路
研 (1)分散電源(太陽光発電、風力発電、熱発電、ハイブリッ
バイオマテリアル
(2)
きらめきの発光性シリコンナノ粒子の作製と開発
(3)
ときめきの生体材料の合成とその評価
若い学生の“ひらめき”
で新素材の開発を行う
活気ある研究室です。
URL http://nanodevicelab.jp/index.html
E-mail [email protected]
35
堀尾喜彦
脳型情報処理
(2)
カオス・複雑系・実数コンピューティング
(3)
脳型コンピュータの実現
全く新しい原理の人にやさしいコンピュータを
アナログ集積回路で創造中!
URL http://www.eee.dendai.ac.jp/labo/human_J.html#h06
E-mail [email protected]
赤羽浩一
専 光量子エレクトロニクス・ナノ情報デバイス
ド発電)
用電力変換回路の開発
(2)
マルチステップ電力変換回路の試作
(3)
電力貯蔵システムの開発
エネルギーを有効に利用する
電力変換回路の研究に取組んでいます。
E-mail [email protected]
36
工学研究科
Graduate School of Engineering
物質工学専攻
教員陣容(2014年4月1日予定)
教授 理学博士
石丸臣一
専 =専門分野
教授 博士
(農学)
Hisashi Kawasaki
篠崎 開
Hiraku Shinozaki
機械工学専攻
教授 博士
(工学)
Akitoshi Ito
伊東明俊
教員陣容(2014年4月1日予定)
専 =専門分野
教授 工学博士
伊藤 裕
Hiroshi Itoh
研 =主な研究テーマ
=一言メッセージ
教授 博士
(工学)
Reima Iwatu
岩津玲磨
専 無機材料化学
専 代謝工学、応用微生物学、
専 合成有機化学
メカトロニクス
専 生物制御工学、
専 医用精密工学、
専 計算流体力学(数値流体力学)、
研 (1)新しい環境調和型無機固体材料の開発
研 (1)微生物の代謝制御機構の解析
研 (1)
フランをジエンとする分子内ディールス・アルダー反応の
研 (1)原生生物の行動制御と機械的利用
研 (1)
VRによるメカトロ設計支援システム
研 (1)計算音響用の最適化スキームの研究
生化学
(2)
ナノ空間中における特異な分子挙動の研究
(2)微生物のイオン輸送タンパク質の分子生物学的・電気
生理学的解析
環境を考えた無機機能性材料の開発と、
物質の物理化学的性質の研究を行っています。
教授 理学博士
田巻 明
Takayuki Suzuki
環境に優しい有機合成方法を開発し、
有用物質の生産に結びつけたいと思っています。
E-mail [email protected]
E-mail [email protected]
教授 工学博士
鈴木隆之
研究
(2)
メタルフリーの酸化剤を利用する酸化的ラジカル環化
反応の研究
(3)
環境適応型合成プロセスの研究
微生物機能の分子生物学的解析と
それを活用した環境調和型技術の開発を目指しています。
E-mail [email protected]
教授 博士
(農学)
Tsuyoshi Nakamatsu
中松 亘
Akira Tamaki
(2)
生物を規範とした柔軟型ロボットの開発
(3)
自転車練習用能動補助輪の開発
生物と機械の境界領域から新たな機械を生み出すべく、
日々試行錯誤を続けています。
URL http://www.mec.m.dendai.ac.jp
教授 工学博士
大澤基明
Motoaki Osawa
コンピュータ応用機器
(2)
障害者支援機器
(3)
メカニズム設計システムの開発
興味をもって、積極的に、
おもいっきり未来に進みましょう。
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Masamitsu Kurisu
栗栖正充
CFD
(2)
流体による層流混合の研究
(3)
非圧縮性流体の数値計算法の研究
(4)
シンプレクティク積分法の研究
数値シミュレーションの最新技術の追求を
目標としています。
URL http://www.cfd.m.dendai.ac.jp
E-mail [email protected]
教授 工学博士
児山秀晴
Hideharu Koyama
専 高分子化学・金属錯体学・光化学
専 物性物理学
専 応用微生物学、分子生物学
専 材料工学
専 ロボット工学、制御工学
専 流体力学、流体機械
研 光の照射によって機能を発現する高分子の合成と、それら
研 (1)希土類化合物の磁気的・弾性的特性
研 (1)
コリネ型細菌の代謝工学的解析
研 (1)
レーザ熱処理
研 (1)作業用移動ロボットの動作計画と制御
研 (1)回転円筒容器内の渦崩壊現象の研究
機能の分光学的および物理化学的な評価を行っている。
(2)
超伝導素子の作製と応用
(3)
室化物半導体薄膜の研究
光と高分子を用いて、
環境問題に貢献したいと思っています。
(2)
微生物由来生理活性物質の探索
(3)
微生物反応を利用した有機合成
バイオテクノロジーの新たな展開と
環境にやさしい物質生産をめざしています。
価電子の性質に注目しています。
E-mail [email protected]
URL http://www.ap.s.dendai.ac.jp
E-mail [email protected]
E-mail [email protected]
教授 理学博士
藤本 明
教授 工学博士
松 田 七 美 男 Namio Matsuda
Akira Fujimoto
(2)
レーザ成形加工
(3)
ステンレス鋼の腐食防食
(4)
材料の非破壊検査
(5)
材料データベース
ものづくりの基礎となる材料および
材料加工に興味のある人を希望します。
URL http://material3.osawa.p.dendai.ac.jp
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Kenji Gomi
五味健二
(2)
遠隔操作型多脚ロボットの動作計画と制御
(3)
ロボットによる非把特操作に関する研究
他にもさまざまな研究を行っています。
興味がある人は気軽に見学に来てください。
URL http://www.m.dendai.ac.jp/~roboticslabo/
E-mail [email protected]
教授 工学博士
佐藤太一
(2)
PIVを用いた渦内の速度場計測
(3)
人工竜巻を用いた排気システムの開発
数値計算を試み、
ダブルレーザー流速計
(PIV)
で
流れ場の計測を行っている。
URL http://www.fml.m.dendai.ac.jp
E-mail [email protected]
教授 工学博士
Taichi Sato
田中一郎
Ichiro Tanaka
専 低温物理、電子物性一般、
専 分子分光学
専 薄膜・表面の物性
専 実験応力解析
専 振動工学、音響工学
専 計算機援用設計、形状モデリング
研 (1)超伝導体・低次元導体の物性研究
研 (1)水素結合およびプロトン移動に関する分光学的研究
研 (1)薄膜・金属系の二次電子放出
研 (1)微小な応力およびひずみ評価
研 (1)構造物の動的設計法に関する研究
研 (1)機能部分の定型設計知識に基づく設計支援
電気伝導、
誘電体、
高圧力
(2)極限環境下における物性研究
(3)物質表面微細加工
(2)
有機ELに関する研究
(3)
フエニルナフタレン誘導体のLB膜と光物性
基礎物性研究が主ですが、装置開発や
面白そうな物理現象の解明にも取り組んでいます。
URL http://solid.phys.s.dendai.ac.jp
准教授 博士(農学)
Ryo Natsume
夏目 亮
環境に優しい発光材料を求めて
研究をしています。
(2)
真空装置の排気最適化
准教授 博士
(理学)
Akiko Hokura
准教授 博士
(工学)
Makoto Miyasaka
保倉明子
(2)
半導体ウエハの応力分布測定
(3)
半導体ウエハの光弾性特性評価
研究というものがいかに楽しいかが実感できる季節が、
大学院であると思います。
E-mail [email protected]
E-mail [email protected]
光応用計測
宮坂 誠
こつこつと研究すること
URL http://www.53lab.m.dendai.ac.jp/
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Hirokazu Tsuji
辻 裕一
(2)
新しい防振要素・技術の開発
(3)
人間−機械系のダイナミックスに関する研究
ポリゴン簡略化を用いた数値解析用モデルの作成支援
(2)
(3)
レーザスキャンによるプラントのアズビルトモデリング
機械構造物において力学的本質を捉えられるように、
教育・研究指導をしています。
URL http://satolab.n.dendai.ac.jp/index.html
教授 工学博士
教授 工学博士
土肥健純
URL http://www.cim.m.dendai.ac.jp
Takeyoshi Dohi
藤田 聡
Satoshi Fujita
専 蛋白質化学、応用微生物学
専 分析化学、無機化学 専 機能材料、高分子合成
専 材料力学、破壊力学、機械要素
専 医療・福祉工学
専 地震工学、装置機器学、
研 (1)微生物酵素の構造機能相関解析
研 (1)
プラズマ分光分析および放射光X線分析による
研 (1)外部刺激に感応するキラル高分子の合成と機能
研 (1)圧力容器、
ガスケット付フランジ継手
研 (1)手術支援ロボット
研 (1)環境に配慮した建設機器制振装置
(2)抗生物質生産の制御機構の解析
(3)微生物の細胞間コミュニケーションの解析
環境中微量元素の動態解明
(2)
植物を用いる環境浄化技術に関する研究
(3)
微量元素組成による食品の産地判別
微生物による物質生産の仕組みを解析し、
高機能な酵素の開発を目指しています。
E-mail [email protected]
(2)
クロミズム現象を組み込んだ高分子材料の開発
新しい分析技術を開発し、身の回りの
環境試料へ応用しています。
URL http://www.s.dendai.ac.jp/labs/hokura/
E-mail [email protected]
エネルギー・環境問題に対して電大発の
機能性高分子材料の開発を目指しています。
E-mail [email protected]
連携大学院客員教授 工学博士
Hiroaki Uemoto
専 応用微生物学・化学工学
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Hiroshi Kikuchi
菊池 宏
ホログラフィ
専 光エレクトロニクス、有機デバイス、
連携大学院客員教授 理学博士
Hideaki Kitazawa
北澤英明
メモリーデバイス
専 中性子散乱、磁気材料、
重厚長大な機械から微小な機械まで、
最先端技術でその強度を研究しています。
藤田壽憲
連携大学院客員教授 博士
(理学)
Yoshihiko Takano
高野義彦
専 超伝導材料・ナノ材料(ナノチューブ等)
連携大学院客員教授 工学博士
Keiichi Tanabe
田辺圭一
専 超伝導材料・エレクトロニクスデバイス
連携大学院客員教授 農学博士
Minoru Yoshida
吉田 稔
専 天然生理活性物質の作用機構解明とその応用
連携大学院客員教授 博士
(理学)
Shunji Takahashi
高橋俊二
(2)
手術支援3次元医用画像表示
(3)
過冷却凍結保存
(血小板、
女児卵巣)
(4)
聴覚磁気刺激
新しいことに挑戦する気持ちを持った
学生さんを歓迎します。
教授 工学博士
古谷涼秋
Ryoshu Furutani
連携大学院客員准教授 博士
(農学)
Tomonari Hirano
専 植物細胞工学、遺伝・育種学
(2)
機械構造耐震健全性のエネルギー的評価
(3)
長周期地震動特性を考慮した制振ダンパー
(4)
昇降機安全
安全・安心に関わる技術開発に取り組んでいます。
教授 博士
(工学)
Toshiyuki Horiuchi
堀内敏行
専 フルードパワーシステム
専 精密測定、計測工学
専 光リソグラフィ、光応用技術、
研 (1)空気圧サーボシステムのナノ位置決め制御
研 (1)座標測定機の機構パラメータ推定及び測定不確かさ
研 (1)光リソグラフィ用簡易露光装置の研究
専 生物有機化学
平野智也
振動工学、
安全工学
URL http://www.fujita.m.dendai.ac.jp/Home.html
E-mail [email protected]
URL http://tsujilab.n.dendai.ac.jp
E-mail [email protected]
教授 博士
(工学)
Toshinori Fujita
〈客員教員名〉
植本弘明
(2)
ねじ締結体の強度設計、
締付方法
(3)
金属材料の疲労についての破壊力学的検討
(2)
マイクロ空気圧吸着機器の開発
(3)
サーボ弁を考慮した空気圧システムの制御設計
マイコンを利用した流体アクチュエータの
駆動と制御に興味がある人を希望します。
E-mail [email protected]
工学研究科
教授 博士(理学)
Mitsuharu Nagasawa
長澤光晴
37
=一言メッセージ
教授 理学博士
川崎 寿
Shinichi Ishimaru
研 =主な研究テーマ
(2)
冗長測定による測定フレームの構築
(3)
光学応用による形状測定
自分で考え、動くことのできる学生を希望します。
学会などでの発表の機会もあります。
URL http://www.mes.p.dendai.ac.jp/
E-mail r [email protected]
機械設計、
機械製図
(2)
光を応用したマイクロ部品製作技術の研究
(3)
情報収集用小型飛翔ロボットの研究
大学院に進学して未知の探求に挑戦し、
新しい発見に出遇う楽しみを味わってみて下さい。
E-mail [email protected]
38
工学研究科
Graduate School of Engineering
機械工学専攻
教授 博士(工学)
Takashi Matsumura
松村 隆
教員陣容(2014年4月1日予定)
専 =専門分野
教授 工学博士
水原和行
研 =主な研究テーマ
=一言メッセージ
教授 工学博士
Kazuyuki Mizuhara
三井和幸
情報通信工学専攻
教授 工学博士
Kazuyuki Mitsui
井上 潮
教員陣容(2014年4月1日予定)
専 =専門分野
教授 工学博士
Ushio Inoue
金田 豊
Yutaka Kaneda
研 =主な研究テーマ
=一言メッセージ
教授 工学博士 Takehiko Kobayashi
小林岳彦
専 機械加工、生産システム
専 トライボロジー、バイオメカニクス
専 医用精密工学、システム工学
専 データ工学
専 音響信号処理
専 ワイヤレスシステム工学
研 (1)切削過程のシミュレーション
研 (1)
なじみ現象 研 (1)心臓不整脈のシミュレーション解析
研 (1)地図データベースの研究
研 (1)高品質マルチメディア通信を目指したマイクロホン信号
研 (1)
UWB
(超広帯域)
ワイヤレスシステム
(2)硬脆材料のマイクロ・ナノ微細加工
(3)
ウォータージェットによるマイクロファブリケーション
(4)
マイクロファブリケーションによる機能表面の加工
自動車、IT、バイオ産業のための
次世代加工技術の開発を目指しています。
URL http://www.skynet.m.dendai.ac.jp
E-mail [email protected]
教授 工学博士
吉田 亮
Akira Yoshida
(2)
転がり疲労に及ぼす雰囲気の効果
(3)
吸盤の吸着メカニズム (4)
タッチパッドの操作性
トライボロジーは相対運動が有る所、つまり殆どすべての機械で、
その効率的運転や長寿命化に欠かせない分野です。
E-mail [email protected]
准教授 工学博士
Yoshihiro Kobayashi
小林佳弘
機能性材料
(2)
EHD
(電気流体力学)
アクチュエータの開発と医療・ロ
ボットへの応用
(3)EAM(電気的吸引材料)
ブレーキの開発と上肢トレー
ニング装置への応用
私の研究は人間が対象。研究のためでは無く
人間に役立つ研究を行いたい方待ってます。
E-mail [email protected]
准教授 博士
(理学)
Naoya Takahashi
髙橋直也
データベースシステム
(2)
画像データベースの研究
(3)
インターネット情報検索の研究
(4)
教育支援データベースの研究
Web、地図、画像などの情報を収集・分析・結合して、
利用者に的確に提供する技術を研究しています。
URL http://www.de.c.dendai.ac.jp/
教授 博士
(工学)
Taiichi Saito
齊藤泰一
処理、
雑音除去の研究
(2)知能ロボットの耳機能の実現を目指した音源位置検出、
選択受音の研究
(3)
ディジタル音響計測と音の可視化の研究
本研究室では、音を題材として
最新の信号処理技術の修得を目指します。
URL http://www.asp.c.dendai.ac.jp/
教授 博士
(工学)
Tsuyoshi Suzuki
鈴木 剛
(2)
移動通信の電波伝搬・アンテナ
(3)
マルチメディア移動通信ネットワーク
(4)
マイクロ波リモートセンシング (5)
EMC(6)
ワイヤレスシステムにおける失敗例の研究
院生が次々と国際会議で発表するとともに、
学会などからの受賞も相次いでいます。
URL http://www.wsl.c.dendai.ac.jp/
教授 博士
(工学)
Hiroshi Tsukimoto
月本 洋
専 熱工学、燃焼工学
専 内燃機関
専 流体物理学
専 暗号理論、情報セキュリティ
専 ネットワークロボティクス
専 人工知能、データマイニング
研 (1)乱流予混合火炎の構造 研 (1)
自動車エンジン排出物についての基礎研究
研 (1)層流・乱流の遷移過程の数値シミュレーション
研 (1)楕円曲線暗号の安全性評価と高速化に関する研究
研 (1)
ロボット
・センサネットワークの開発と応用
研 (1)
ロボットの自律的言語理解を目指した身体性人工知能
(2)
ウォーターミストによる拡散火炎の消炎
(3)燃焼速度に及ぼすウォーターミストの影響
エネルギーや環境の問題の解決には地道な努力が必要です。
基礎学力を身に付けて下さい。
URL http://yoshidaweb.web.fc2.com
E-mail [email protected]
専 塑性加工学
クリ―ンなエンジンを造っていくための
基礎研究を行っております。
E-mail [email protected]
(2)熱間および冷間板成形におけるトライボロジーの研究
(3)塑性加工の数値シミュレーション
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Toshiyuki Takatuji
高辻利之
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Takeshi Takatoya
高戸谷健
専 複合材料、計算力学
「ものづくりに応用できる研究を目指す」、
そして
「楽しくやる」。
E-mail [email protected]
数値シミュレーション、実験、理論と
幅広く流体現象に挑戦します。
URL http://www.vor tex.m.dendai.ac.jp/
E-mail [email protected]
〈客員教員名〉
専 計測工学・光応用計測
研 (1)強加工を利用した高強度・高機能材料の研究
(2)
微小液滴内の混合過程の研究
(3)
ルアーの流体力学的特性の研究
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Kiyoyuki Chinzei
鎮西清行
専 医工学、手術支援システム、生体力学
連携大学院客員教授 Ph.D.
Junji Tominaga
富永淳二
専 光応用工学、近接場光応用、材料物性
(2)
安全性証明付き暗号方式の研究
(3)
暗号プロトコル応用の研究
情報セキュリティ分野は工学のみならず数学、法律等の様々な分野の
交わるところにあります。自分に合う研究テーマを見つけることをお手伝いします。
URL http://www.cr ypt.c.dendai.ac.jp
教授 工学博士
松本隆男
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Testsuya Sasaki
佐々木哲也
専 構造信頼性、破壊力学
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Takashi Honda
本田 尚
連携大学院客員教授 博士
(工学)
Kenta Yamagiwa
専 破面解析、破壊力学
の研究
(2)
論理回帰分析法を用いた脳機能画像解析の研究
ロボットとネットワークの新しい応用とサービスを目指します。
URL http://www.nrl.c.dendai.ac.jp
教授 工学博士
Takao Matsumoto
本橋光也
Mitsuya Motohashi
URL http://www.ail.c.dendai.ac.jp/
E-mail [email protected]
准教授 博士
(工学)
Makoto Hasegawa
長谷川誠
専 通信ネットワーク
専 半導体工学
専 画像処理
研 (1)光ファイバネットワークの設計法
研 (1)マイクロ・ナノ構造を有するシリコンの作製とデバイスへ
研 (1)パターンマッチングとその応用に関する研究
通信システム
(2)
光ワイヤレスLANシステムの構成法
(3)
ワイヤレスネットワークの構成法
専 非破壊評価、破壊力学
山際謙太
(2)
マルチロボットシステムおよび要素技術の開発
(3)
ロボット
(群)
の遠隔操作
未知の領域に挑戦する醍醐味を、
大学院での研究を通して経験してください。
URL http://www.csl.c.dendai.ac.jp/
E-mail [email protected]
の応用
(2)
高周波グロー放電により生じるプラズマの解析
(3)
アモルファス半導体薄膜の成長機構
ナノポーラスおよびアモルファス半導体材料の
開発と構造評価を行っています。
工学研究科
准教授 博士(工学)
Akira Yanagida
柳田 明
(2)
粒子状物質の特性や生成メカニズムの調査
(3)燃料中に含まれる芳香族の影響
(2)
生体認証
(3)
動画像処理と通信
新技術の提案、
その応用を探究します。
民間企業との共同研究を積極的に行います。
URL http://www.c.dendai.ac.jp/faculty/motohashi.html
E-mail [email protected]
連携大学院客員准教授 博士
(工学)
Atsushi Yamaguchi
山口篤志
専 応力解析、材料力学
連携大学院客員教授 工学博士
Ryutaro Himeno
姫野龍太郎
専 数値流体解析
39
40
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