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児童虐待対応ハンドブック 児童虐待対応ハンドブック

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児童虐待対応ハンドブック 児童虐待対応ハンドブック
かかりつけ医・歯科医のための
かかりつけ医・歯科医のための
児童虐待対応ハンドブック
かかりつけ医・歯科医のための
児童虐待対応ハンドブック
東京都福祉保健局
社会福祉法人子どもの虐待防止センター
かかりつけ医・歯科医のための
かかりつけ医・歯科医のための
児童虐待対応ハンドブック
ーー 目次 ーー
1 児童虐待総論
(1)児童虐待とは ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
(2)児童虐待の現状 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
(3)児童虐待に係る諸制度 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
(4)児童虐待チェックリスト ・・・・・・・・・・・・・・・ 15
2 児童虐待各論
(1)身体的虐待 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
(2)ネグレクト ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 36
(3)性的虐待 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
(4)歯科における児童虐待 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
(5)その他の特殊な虐待 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52
(6)診療所における児童虐待への対応 ・・・・・・・・・・・ 55
3 資料
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図1 ケガの部位による事故と虐待の見分け方
事故によってケガをしやすい場所
虐待によってケガをしやすい場所
図2 皮下出血の色の変化
(3∼5日)
(5∼7日)
(7∼10日)
(10日以上)
(1∼3日)
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図3 虐待事例に多く見られる多発性の外傷
普通ではケガをしにくい場所に、様々な治癒段階のケガが存在しているのが特徴。
図4 ひも状のものによるループ形の傷痕
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図5 縛り傷痕
猿ぐつわによる特徴的な傷痕
縛られたことによる
表皮の水疱化と浮腫
長期間にわたり、縛られたことによって起きる色素沈着
図6 耳のケガ
耳を強打されて、あざや出血、腫脹が生じる。治療されないまま放置されると、耳が変形したままになる。
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図7 両目の周りのあざ
鼻にはケガをしておらず、両目の周りにだけあざがある。
事故ではなく、殴られた可能性が高い。
図8 足のやけど
靴下状のやけど。足を熱湯につけられてできたもの。熱湯が飛び散ったため、
足の上の方にもやけどが広がっている。
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図8 乳幼児揺さぶられ症候群
激しい振とう又は急激な衝撃を受けることにより、脳が激しく揺さぶられ、橋状大脳静脈の損傷を生じる。
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