5 年 1 組 学級通信 9 月 3 日号 天候にこそ，恵まれたとは言えませんで

5年1組
学級通信
9 月 3 日号
天候にこそ，恵まれたとは言えませんでしたが, それでもどの活動も感動！！を心刻みながら，大き
な成長の場となりました。
つながろう
人と自然と全ての学びと
このめあて通り，人に自然に全ての学びに，自らつながって言った子ども達。たくさんの感謝と学び
を胸に，帰ってまいりました。子どもたちは，どんなことを保護者の皆様に語ったでしょうか。おうち
の皆さんに語りながら，自分の成長や友だちと創り上げた貴重な体験を再確認したことと思います。
仲間と触れ合い続けた４日間，人と自然をいつも以上に身近に感じ続ける中で，子どもたちも私たち
教職員も確実に成長を遂げたように思います。 この体験活動で得たことを，これからの基盤にしなが
ら，またこれからも子どもたちと高まっていきます。
さて，今週の木曜日にある参観日には，その報告会をします。今日のところはこのくらいにして，詳
しくは，そこで報告したいと思います。ぜひ，お越しください！お待ちしております。
振り返り・感想より
突然の雨。何よりも楽しみにしてきたキャンプファイヤーを控えているのに，雨が降り始めた。『も
しかして中止かも・・・。』そんな心配が頭をよぎった。グループのみんなで考えたスタンツ。すんな
り決まったわけではない。それでも投げ出さず取り組んだからこそ，僕たちにとって自信作となってい
た。どうしてもやりたかった。
『駐車場をキャンプ場に見立ててそこでできることになりました！｣花井先生の発表に，みんな大喜
び。雨が降ったらすぐ建物に入れるように，もみの木の方々が駐車場広場でやることを提案してくださ
ったのだそうだ。ふと外を見ると，武本先生や林先生たちが一生懸命木を組んで会場を作ってくださっ
ていた。『こうやって多くの皆さんに支えていただいているんだ！！』ぼくの心が熱くなった。
そのおかげで，すばらしいキャンプファイヤーとなった。『大人になってもいつまでたっても忘れな
い！』そう思った。