Comments
Description
Transcript
葛生ジュニアリーダースクラブ支援事業
佐野市行政評価システム A表(共通シート) 評価対象年度 平成 26 年度 事務事業名 予算 科目 担当 担当部 組織 担当係 豊かな心を育む教育・文化づくり 生涯にわたり学びのあるまちづくり 生活を豊かにする生涯学習の推進 学習成果を活かす取組 短縮コード 会計 款 項 目 14350 一般 10 4 1 事業 事業 単年度繰り返し 期間 計画 根拠 法令 条例等 S47年度以降 教育総務部 担当課 社会教育係 担当課長名 4213 生涯学習課 小曽根 治夫 継続事業 一般事業 市単独事業 任意的事業 直営 支援事業 該当なし 該当なし 新規事業・継続事業 市単独事業・国県補助事業 事 業 任意的事業・義務的事業 区 実施方法 分 事業分類 社会教育法(第11条) 佐野市補助金等交付規則 月 18 日 事後評価(A・B表) 実施計画事業・一般事業 予算細事業名 6 政策体系コード 評価区分(事前評価・事後評価) 葛生ジュニアリーダースクラブ支援事業 4 政 策 2 政策 体系 施 策 1 基本事業 3 基本目標 作成日 平成 27 年 事務事業マネジメントシート リーディングプロジェクト 市長マニフェスト 1.事務事業の現状把握【DO】 (1)事務事業の手段・目的・結果・各指標 ①手段(事務事業の主な活動内容を記入します。) 事業概要(具体的な事務事業の活動内容・進め方) 平成26年度実績(平成26年度に行った主な活動内容) 葛生ジュニアリーダースクラブに補助金を交 (市の活動)葛生ジュニアリーダースクラブに補助金を支出するための手続き(申請書の提出、交付 付している。補助金は、団体の運営費補助とし 決定、実績報告、補助金交付)を行う。 ての性格のものである。 (葛生ジュニアリーダースクラブの活動) 葛生ジュニアリーダースクラブは、高校生が 子どもを対象とした主催事業の開催、各種事業への参加協力。交流会、研修会への参加 リーダースクラブ活動を通して、視野を広く持 事業費の内訳 補助金50千円 ち、多くの活動を行いながら、思いやりの心や 26年度 27年度 28年度 29年度 活動指標 単位 25年度 知識と経験を養うことを目指している団体であ (実績) (実績) (見込) (見込) (見込) る。 団体 補助対象団体数 1 1 1 1 1 ②対象(この事務事業は誰・何を対象としていますか?) 葛生ジュニアリーダースクラブ 対象指標 単位 目 ③意図(この事務事業によって、対象をどのような状態にしたいのですか?) 的 リーダースクラブの円滑な運営と財政の健全 成果指標 化を図る。 事業執行率(事業計画が計画ど おりに行えたか) 上位成果指標 生涯学習ボランティア登録者 数 一人あたりの楽習講師が社会 還元した件数 単位 % 単位 26年度 (実績) 1 団体 補助対象団体数 ④結果(どのような結果に結びつけますか?) 学習で培った知識、技術を社会へ還元でき る。 25年度 (実績) 25年度 (実績) 100 25年度 (実績) 27年度 (見込) 1 26年度 (実績) 100 26年度 (実績) 28年度 (見込) 1 27年度 (目標) 100 27年度 (目標) 29年度 (見込) 1 28年度 (目標) 100 28年度 (目標) 1 29年度 (目標) 100 29年度 (目標) 人 219 493 245 250 255 件 ― 1.4 1.7 1.9 2.1 (2)総事業費の推移・内訳 財源内訳 単位 25年度(実績) 26年度(実績) 27年度(目標) 28年度(目標) 29年度(目標) 国庫支出金 千円 県支出金 千円 地方債 千円 その他 千円 一般財源 千円 50 50 70 70 70 事業費計(A) 千円 50 50 70 70 70 事 事業費 事業費 事業費 事業費 事業費 項目 項目 項目 項目 項目 業 補助金 50 補助金 50 補助金 70 補助金 70 補助金 70 投費 入 量 事業費の 千円 内訳 人 正規職員従事人数 人 件 のべ業務時間 時間 費 人件費計(B) 千円 トータルコスト(A)+(B) 千円 2 20 78 128 2 15 59 109 2 10 39 109 2 10 39 109 2 10 39 109 事務事業名 葛生ジュニアリーダースクラブ支援事業 担当部 教育総務部 担当課 生涯学習課 B表(事後評価シート) 担当係 社会教育係 (3)事務事業を取り巻く環境変化・市民の意見等 ①この事務事業は、いつ頃、どのような 昭和47年度から実施した きっかけで開始しましたか? ②事務事業を取り巻く環境(対象者や 葛生ジュニアリーダースの活動範囲は市町村合併により拡大し、活躍の場が広がった。 国・県などの法令等、社会情勢など)は 事務事業の開始時期や合併前と比べて どのように変化していますか? ③この事務事業に対して、関係者(市 会員及び活動範囲が市内全域に拡大されており、その活動が市の社会教育事業の充実につな 民、議会、事務事業対象者)からどのよ がると期待されている。 うな意見・要望がありますか? (4)前年度の評価結果に対する改革・改善の取組 前年度の評価結果 現状維持により対象外 現状維持 評価結果を受けて行った具体的な改革・改善の取組 2.事務事業の事後評価【Check】 ①政策体系との整合性 この事務事業の目的(対象・意図)は、政策体系(結果)に結びついていますか? 葛生ジュニアリーダースクラブの活動を支援することで、政策体系上の生涯学習を行う場を整 理由・ 備することに貢献するものである。 結びついている 改善案 目 的 ②公共関与の妥当性 なぜこの事務事業を市が行わなければならないのですか? 民間やNPO、市民団体などに委ねることはできませんか? 妥 社会教育の振興に資する団体に対して、その活動を支援することは市の責務である。 当 理由・ 性 市が行わなければならない 改善案 評 価 ③対象・意図の妥当性 事務事業の現状や成果から考えて、対象と意図を見直す必要がありますか? 当該事業は葛生ジュニアリーダースクラブに対する事業費補助のため、対象と意図は合ってい 理由・ る。 妥当である 改善案 ④事務事業の成果向上余地 事務事業の成果は出ていますか? 事務事業のやり方・進め方を見直すことで成果を向上させることができますか? 理由・ 改善案 年間100回に迫る活動機会があり、活動内容も充実している。 有 成果向上余地がない 効 性 ⑤類似事務事業との統合・連携の可能性 類似の目的や活動形態を持つ他の事務事業がありますか? ある場合は、その事務事業との統合・連携ができますか? 評 類似事務事業名 価 類似事務事業はない 理由・ 改善案 *類似事務事業があれば、名称を記入 効 ⑥事業費・人件費の削減余地 事務事業の成果を低下させずに事業費・人件費を削減することができますか? 率 事務を最小の人件費で行っており、削減の余地はない。 性 理由・ 削減の余地はない 評 改善案 価 公 ⑦受益者負担の適正化余地 この事務事業の受益者は誰ですか?事務事業の目的や成果から考えて受益者負担を見直す必要がありますか? 平 性 評 価 総 合 評 価 この事業の受益者は葛生ジュニアリーダースクラブであるが、団体の活動を支援する事が公益 受益者負担を求める必要が 理由・ 上必要であるため、受益者負担を求める余地はない。 ない 改善案 ⑧本事業の休止・終了条件(本事業はどんな状態になれば休止・廃止、事業終了となるか?) 補助金により、会の運営・事業が充実したものとなっているため、廃止・休止した場合は影響が出る。 3.評価結果の総括と今後の方向性【Action】 (1)今後の事務事業の方向性 事業のやり方改善(コスト の見直し) (2)改革・改善による期待効果 廃止・休止の場合は、記入不要 ×の領域は改革改善ではない。 コスト 削減 維持 増加 *評価結果に基づいた改革改善案を記入します。 (複数ある場合は、①②・・・と記入します。現状維持の場合は記入しません。) クラブの活動の活性化し充実したものとするため、H27年度より補助 金額を増額し70,000円とする 向 上 成維 果持 低 下 ○ × × × (3)改革・改善を実現するうえで解決す べき課題(壁)とその解決策