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視聴覚ライブラリー協議会運営事業

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視聴覚ライブラリー協議会運営事業
佐野市行政評価システム A表(共通シート)
評価対象年度 平成 25 年度
事務事業名
予算
科目
担当 担当部
組織 担当係
豊かな心を育む教育・文化づくり
生涯にわたり学びのあるまちづくり
生活を豊かにする生涯学習の推進
学習の場の提供
短縮コード
会計
款
項
目
14699
一般
10
4
3
事業
事業
単年度繰り返し 期間
計画
教育総務部
4211
担当課
生涯学習課
社会教育係 担当課長名
小曽根 治夫
継続事業
一般事業
市単独事業
任意的事業
直営
新規事業・継続事業
市単独事業・国県補助事業
事
業 任意的事業・義務的事業
区
実施方法
分
事業分類
審議会・協議会等運営事業
視聴覚ライブラリー協議会運営事業
根拠
法令
条例等
月 10 日
事後評価(A・B表)
実施計画事業・一般事業
予算細事業名
年度~ 年度
6
政策体系コード
評価区分(事前評価・事後評価)
視聴覚ライブラリー協議会運営事業
4
政 策
2
政策
体系 施 策 1
基本事業 1
基本目標
作成日 平成 26 年
事務事業マネジメントシート
図書館法
佐野市視聴覚ライブラリー条
例
リーディングプロジェクト
重点課題
該当なし
該当なし
該当なし
市長マニフェスト
1.事務事業の現状把握【DO】
(1)事務事業の手段・目的・結果・各指標
①手段(事務事業の主な活動内容を記入します。)
事業概要(具体的な事務事業の活動内容・進め方)
平成25年度実績(平成25年度に行った主な活動内容)
視聴覚ライブラリーを適正かつ合理的に運営 6月27日 協議会開催 事業計画、機材教材購入計画、前年度機材教材利用状況、指定管理者
するため、視聴覚ライブラリー協議会を開催 業務仕様書(案)について
し、委員より意見、助言をいただきライブラリー 10月23日 協議会開催 今後の視聴覚ライブラリーについて
事業に反映する。
活動指標
単位
視聴覚ライブラリー協議会開
催数
②対象(この事務事業は誰・何を対象としていますか?)
視聴覚ライブラリー協議会委員
対象指標
単位
人
委員数
目 ③意図(この事務事業によって、対象をどのような状態にしたいのですか?)
的 よりよいライブラリーの運営が図られるようライ
成果指標
ブラリー協議会からの意見、助言をいただく。
単位
件
意見・助言数
④結果(どのような結果に結びつけますか?)
生涯学習を行う場が充実している。
回
上位成果指標
公民館・図書館・博物館の入
場者総数
単位
千人
22年度
(実績)
2
22年度
(実績)
6
22年度
(実績)
13
22年度
(実績)
568
23年度
(実績)
2
23年度
(実績)
6
23年度
(実績)
16
23年度
(実績)
585
24年度
(実績)
25年度
(実績)
2
24年度
(実績)
6
24年度
(実績)
6
24年度
(実績)
564
26年度
(見込)
2
25年度
(実績)
6
25年度
(実績)
6
25年度
(実績)
585
2
26年度
(見込)
6
26年度
(目標)
7
26年度
(目標)
-
(2)総事業費の推移・内訳
財源内訳 単位
22年度(実績)
23年度(実績)
24年度(実績)
25年度(実績)
26年度(目標)
国庫支出金 千円
県支出金 千円
地方債 千円
その他 千円
一般財源 千円
38
38
46
46
46
事業費計(A) 千円
38
38
46
46
46
事
事業費
事業費
事業費
事業費
事業費
項目
項目
項目
項目
項目
業
委員報酬
38 委員報酬
38 委員報酬
46 委員報酬
46 委員報酬
46
投費
入
量
事業費の
千円
内訳
人 正規職員従事人数 人
件 のべ業務時間 時間
費 人件費計(B) 千円
トータルコスト(A)+(B) 千円
3
18
73
111
3
20
81
119
3
20
80
126
3
20
78
124
3
20
78
124
事務事業名 視聴覚ライブラリー協議会運営事業
担当部 教育総務部 担当課
生涯学習課
B表(事後評価シート)
担当係 社会教育係
(3)事務事業を取り巻く環境変化・市民の意見等
①この事務事業は、いつ頃、どのような 視聴覚ライブラリーの運営に関し、意見、助言を受け、業務に反映するため、平成17年10月に
きっかけで開始しましたか?
設置され開始した。
②事務事業を取り巻く環境(対象者や
年々、情勢の変化が進む中、その時期にあった意見、助言が出される。
国・県などの法令等、社会情勢など)は
事務事業の開始時期や合併前と比べて
どのように変化していますか?
③この事務事業に対して、関係者(市
なし
民、議会、事務事業対象者)からどのよ
うな意見・要望がありますか?
(4)前年度の評価結果に対する改革・改善の取組
前年度の評価結果
現状維持により対象外
現状維持
評価結果を受けて行った具体的な改革・改善の取組
2.事務事業の事後評価【Check】
①政策体系との整合性 この事務事業の目的(対象・意図)は、政策体系(結果)に結びついていますか?
視聴覚ライブラリーを設置し、運営、サービスの意見は反映されている。
理由・
結びついている
改善案
目
的 ②公共関与の妥当性 なぜこの事務事業を市が行わなければならないのですか? 民間やNPO、市民団体などに委ねることはできませんか?
妥
視聴覚ライブラリ-を設置し運営していくうえで、市民の代表として意見、助言をいただき、さら
当
理由・ により良い視聴覚ライブラリー運営ができるように、協議会を運営していくことは妥当である。
性 市が行わなければならない 改善案
評
価 ③対象・意図の妥当性 事務事業の現状や成果から考えて、対象と意図を見直す必要がありますか?
視聴覚ライブラリーの運用などの意見や助言など、幅広く聞くことができるので妥当である。
理由・
妥当である
改善案
④事務事業の成果向上余地 事務事業の成果は出ていますか? 事務事業のやり方・進め方を見直すことで成果を向上させることができますか?
理由・
改善案
情勢変化などがあるが、そのつど意見、助言を聞く機会を設けているので成果は出ている。
有 成果向上余地がない
効
性 ⑤類似事務事業との統合・連携の可能性 類似の目的や活動形態を持つ他の事務事業がありますか? ある場合は、その事務事業との統合・連携ができますか?
評
類似事務事業名
価
類似事務事業はない
理由・
改善案
*類似事務事業があれば、名称を記入
効 ⑥事業費・人件費の削減余地 事務事業の成果を低下させずに事業費・人件費を削減することができますか?
率
図書館担当と兼務により必要最小限の事業費、人件費であり削減の余地はない。
性
理由・
削減の余地はない
評
改善案
価
公 ⑦受益者負担の適正化余地 この事務事業の受益者は誰ですか?事務事業の目的や成果から考えて受益者負担を見直す必要がありますか?
平
性
評
価
総
合
評
価
視聴覚ライブラリーを充実するための行政内部の事務事業であるが、結果として総合計画によ
受益者負担を求める必要が 理由・ る豊かな心を育む教育・文化づくりに貢献するもので、受益者を全市民と捉えるならば、受益者
ない
改善案 は特定されず負担を求める余地はない。
⑧本事業の休止・終了条件(本事業はどんな状態になれば休止・廃止、事業終了となるか?)
視聴覚ライブラリーを設置する間は廃止、休止することはできない。
3.評価結果の総括と今後の方向性【Action】
(1)今後の事務事業の方向性
現状維持(従来通り実施)
(2)改革・改善による期待効果
(3)改革・改善を実現するうえで解決す
べき課題(壁)とその解決策
廃止・休止の場合は、記入不要 平成25年4月から、指定管理者によ
×の領域は改革改善ではない。 るライブラリーの管理・運営となっっ
コスト
削減 維持 増加
*評価結果に基づいた改革改善案を記入します。
(複数ある場合は、①②・・・と記入します。現状維持の場合は記入しません。)
向
上
成維
果持
低
下
○
×
×
×
た、協議会の事務局は生涯学習課
であるため、ライブラリーの現状を把
握するため、指定管理者と連絡等を
密にしなくてはいけない。
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