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広域情報コーナー 沼 津 伊 豆 の 国 伊 豆 長 泉 函 南 清 水
アート押花・ニット・手織の作品展 エカテリーナさん(ロシア人歌手)コ ※10月30日金~11月1日日10:00~17: ンサートほか ※チケット一般1, 0 0 0円、 00 (30日12:00から、1日16:00まで) ※ 申 問日大安元ゼミナール 学生50 0円 ※○ 商工会議所1階ホール ※押し花しお ゼミ長松本さん(緯09 0-48 6 7-17 3 3) り無料体験などあり ※問渡辺ニッテ 第9回青木祐介 &伊賀あや演奏会 ィングスクール(緯975-8921) ※10月1 8日日開場13:3 0開演14:00 ※ コールロべリア会員募集 民間治療法「ホメオパシー」講座 市 民 文 化 会 館 小 ホ ー ル ※ シ ョ ス タ ※毎週金曜日10:00~12:00 ※生涯学 ※10月13日火10:00~12:00 ※成真寺本 コ ー ヴ ィ チ の 世 界 ※3, 000円 ※ 問 習センターなど ※歌の好きな人大歓 堂(大社町) ※不眠・うつ気味など心の Remyの会青木さん(緯9 72-79 5 9) 迎、初心者でも楽しく学べます ※月 病気 ※参加費1, 000円 ※申し込み不要、 T.D.S.フェスティバル 申 問高本さん (緯986-6845) 4, 000円 ※○ 直接会場へ ※問土屋さん(緯975-4740) ※11月3日(火・祝)10:00~15:0 0 手編みサークル会員募集 三島ゆうすい会創立20周年記念イベント ※田方自動車学校 ※抽選会、自動二 ※毎週水曜日(月4回)9 : 30~12:00 ※ 映画祭「山のかなたに」i n三島 輪車の展示、出店ほか ※無料 ※問 生涯学習センター ※自分サイズの(好 ※11月14日土開場12:30セレモニー13: 田方自動車学校(緯9 78-2 452) きな)作品制作 ※入会金500円、会費月 00上映13:3 0から ※市民文化会館大 自閉症映画「ぼくはうみがみたくなりました」 申 問田中さん(緯9 88-0333) 3, 000円 ※○ ホール ※白黒映画、山間の地方都市 ※11月3日(火・祝)上映①10:00~11: モモの会会員募集 を舞台にした青春ストーリー ※1, 0 00 45212:00~13:45③14:00~15:45 ※ ※月1~2回火曜日10:00~12:00 ※ 申 問三島ゆうすい会 円、全席自由 ※○ 県総合健康センターホール(谷田) ※上 アトリエMoMo(西若町) ※羊毛を使 塚田さん(緯9 75-0 14 8) 映、舞台あいさつなど ※300人 ※1, 000 い小物やバッグなどの作品制作、織り Chechen,Russi a and You勝 申 ホームページ 円、申し込みが必要 ※○ も も も可 ※参加費500円(初回のみ)、材料 (チェチェン、ロシアそしてあなた勝) から「カメの歩み」 (ht t p: / / si ent a. ki ds- 申 問岩田さん(緯9 81- 費500円から ※○ ※10月31日土開場12:30開演13:0 0 ※ si t e. net / nc/ i ndex. php) ※問心のコン 日大国際関係学部15号館 ※講演会、 サート実行委員会井上さん(緯971-1726) 0478、留守電に入れてください) みんなの伝言板1 2月1日号の原稿(12月1 0日以降の内容)の締切りは10月30日です。掲載希望は広報広聴課(緯98 3-26 2 0)へ。 広域情報コーナー 清 水 秋の柿田川 みどりまつり とき 10月24日土・25日日午前9 時~午後3時 ところ 清水町総合運動公園 内容 花や庭木の展示即売、体験 教室、土・肥料の販売など 問合せ 都市計画課公園みどり係 (緯981-8224) 函 南 ふれあい広場 とき 10月18日日午前9時10分~ 午後2時(小雨決行) ところ 函南町保健福祉センターなど 内容 もちつき、スタンプラリー、 模擬店、チャリティーバザーなど ※函南町中央公民館からのシャト ルバスをご利用ください。 問合せ 社会福祉協議会(緯978-9288) 26 広報 みしま 清水町・函南町・沼津市・伊豆市・伊豆の国市・長泉町 沼 津 人権啓発講演会 の 伊 下駄ダンスコンテスト i n伊豆の国 国豆 とき 11月21日土午後1時~3時30分 ゲストのパフォーマンスもあり ところ 沼津市民文化センター ます。入場無料。午前10時からは 演題 混迷の時代を生きる“命の 温泉まんじゅう祭も同時開催。 重さ”~私の取材ノートから~ とき 11月3日(火・祝)午後1時から 講師 江川紹子さん(ジャーナリスト) ところ アクシスかつらぎ 申 込 み・問 合 せ 市 民 相 談 セ ン 問合せ 文化振興課(緯948-0225) ター(緯934-4700) 伊 さわやか文学ウォーキング 豆 (国民文化祭イベント) 長 泉 柿狩り&渋抜き体験 &干し柿づくり とき 11月15日日①午前9時から②10 受付 10月24日土午前8時30分~11時 時から③11時から④午後1時から⑤ 受付場所 修善寺駅 2時から※全5回。各回、先着30人 コース 修善寺温泉→修善寺梅林 →夏目漱石記念館(虹の郷)など 参加費 無料※先着3 00人に国文 祭記念誌をプレゼント 問合せ 生涯学習課文化振興室 (緯0558-72-1146) ところ 元長窪地先 参加費 一人500円(保険料・とん 汁代含む)※柿1㎏土産付き 申込み・問合せ 10月13日火午前 9時から、ながいずみ観光交流 協会(緯988-8780)へ。 百 人 一 首 を 使 っ て 学 校 や お 正 月 に 百 人 一 首 と 呼 ば れ て い ま す 。 こ の 小 倉 山 荘 に 飾 っ た こ と か ら 、 小 倉 ふ で 藤じわ 始 原らの ま 定さだ る 家いえ 小 が 倉 百 百 首 人 選 一 び 首 、 で 所 し 有 ょ す う る 。 中 秋 で の も わ 田 有 が の 名 衣 刈 な 手 苫 穂 の は を の が 露 あ 庵 、 に ら の ぬ み れ つ つ 聞 き わ け ま す の で 、 集 中 を 妨 げ な い ま す 。 ま た 、 選 手 は 歌 を 一 音 で 歌 に も 注 目 し て い た だ き た い と 思 の ド 緊 だ 張 け 感 で や な 静 く 寂 、 、 歌 朗ろう が 々ろう 詠 と ま 詠 れ ま る れ ま る で ら か ば る り た 後 競 輩 技 を は 育 、 て 札 て を い 払 る う の ス で ピ す ー 。 の 魅 力 に 目 覚 め た 人 が 、 全 国 に 散 っ て い ま す 。 そ し て 静 岡 で か る た だ も の を 、 百 人 一 首 と 呼 び ま す 。 《 百 小 人 倉 の 百 歌 人 人 一 が 首 一 か 首 る ず た つ 競 歌 技 を 大 詠 会 ん 》 ( 日 ) に 開 催 さ れ ま す 。 二 十 四 回 優 勝 と 圧 倒 的 な 強 さ を 誇 い て い る 全 国 高 等 学 校 選 手 権 で は 、 い て は 、 優 勝 が 一 回 、 三 位 以 内 に 二 回 入 っ て い ま す し 、 三 十 一 回 続 全 国 大 会 は 十 一 月 七 日 ( 土 ) 、 八 日 し ま す 。 小 倉 百 人 一 首 か る た 競 技 か る た 競 技 全 国 大 会 に つ い て 説 明 は も う 一 つ の 事 業 、 小 倉 百 人 一 首 ● 前 第 回 二 の 十 邦 四 楽 し 回 の ず 国 祭 お 民 典 か 文 に 2 化 続 0 祭 き 0 、 9 今 ● 回 去 五 回 開 催 さ れ た 国 民 文 化 祭 に お 全 国 有 数 の 「 か る た 王 国 」 で す 。 過 が 期 待 で き ま す が 、 実 は 静 岡 県 は を 行 い ま す 。 各 県 の 白 熱 し た 試 合 参 加 し て 、 都 道 府 県 対 抗 の 団 体 戦 会 で す 。 今 回 、 全 国 四 十 四 団 体 が 高 い 試 合 を 見 ら れ る ま た と な い 機 楽 し ん で い た だ け た ら 幸 い で す 。 文 化 祭 を 通 し 、 日 本 古 来 の 文 化 を と し て 企 画 展 を 開 催 し ま す 。 国 民 館 に お い て も 国 民 文 化 祭 関 連 事 業 け ま く た だ 、 さ 佐 い 野 。 美 術 館 や 、 郷 土 資 料 ▲国民文化祭の「小倉百人一首かるた競技全国大会」の様子 No. 257 問 郷土資料館(緯971崖8 22 8) 第二十四回国民文化祭 小倉百人一首かるた競技 全国大会 ご や 国 存 「 文 じ ク 祭 の イ は 人 ー 、 も ン そ 多 戦 の い 」 よ で を う し テ な ょ レ レ う ビ ベ 。 で ル 観 の て な し も あ り ま す の で 、 ぜ ひ お 出 か 楽 し み プ レ ゼ ン ト や お 茶 の お も て 明 け に 日 本 一 を 決 め る 「 名 人 戦 」 格 闘 技 と ま で い わ れ ま す 。 お 正 月 た の 札 を 取 り あ う た め 、 畳 の 上 の ま し た 。 百 分 の 一 秒 を 競 っ て か る 涙るい ま 香こう 競 す が 技 。 ル か ー る ル た を は 制 、 定 明 し 治 、 の 確 こ 立 ろ さ 黒くろ れ 岩いわ か る た 遊 び を し た 人 も 多 い と 思 い 会 は 入 場 無 料 で す 。 来 場 者 に は お 決 小 勝 倉 ト 百 ー 人 ナ 一 メ 首 ン か ト る が た 行 競 わ 技 れ 全 ま 国 す 大 。 に は 勝 ち 残 っ た 十 六 チ ー ム に よ る ム で 予 選 リ ー グ を 行 い 、 八 日 ( 日 ) い よ う 静 か に 競 技 を 楽 し ん で く だ さ 十 い 一 。 月 七 日 ( 土 ) は 、 四 十 四 チ ー 三島の歌碑・句碑⑩ 問 郷土資料館(緯971崖8228) ほ 浪の秀に 裾洗はせて 大き月 ゆらりゆらりと 遊ぶがごとし 博 この句は、歌人・教育者として、 おおおかまこと また詩人大岡信の父としても有名 ひろし な大岡 博 (1907-1981)が詠んだ 句です。 しもだしゅんどう この碑は、画家 下田舜堂 が委員 ▲大岡博歌碑(楽寿園内) 長となり建設委員会が設置され、 昭和61年10月 1日博の5回目の命 日に建立されました。 博は、明治40年静岡市生まれ、 少年期より三島に定住。県教職員 組合委員長、県児童会館初代館長、 県歌人協会初代会長など要職を歴 くぼたうつぼ 任され、国文学者で歌人 窪田空穂 門の重鎮として歌に命を懸け、74 歳で亡くなるまで清貧の生涯をお くりました。 歌碑の背面には、 「大いなる月影 に自己の生命観を投入した秀吟で、 じ さ ん 作者自讃の作でもあった」と長男 の信がこの句を説明しています。 2009. 10.1 27