...

高橋 正和 - 福井県立大学

by user

on
Category: Documents
17

views

Report

Comments

Transcript

高橋 正和 - 福井県立大学
業務実績報告書
1.職名・氏名
提出日 2016 年 1 月 22 日
准教授・高橋 正和
2.学位 博士、専門分野 農学、授与機関 京都大学、授与年月 1995 年 11 月
3.教育活動
(1)講義・演習・実験・実習
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
食品化学(2単位 毎年開講) 2 年生 (2013 年度~2015 年度)
②内容・ねらい
食品の嗜好機能(二次機能)や生体調節機能(三次機能)をになう成分、酵素による食品加工、
加工・保存中の成分変化、生理活性成分の機能について、チーズや甘味料製造など実例を挙げ
ながら講義。基本的な食品成分の化学構造を修得させると共に、食品加工や品質劣化における
課題と解決法、食品機能活用の現状を知り、日常生活で身近な食品への理解と判断力を高めさ
せることをねらいとする。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
講義で紹介する加工法や食品成分を利用した食品について、実物サンプル回覧などの形で紹
介することで理解を深める助けとしている。授業で登場した成分が、市販商品の原材料名欄に
存在することを感じてもらう機会になっている。また小テストを実施して各学生の理解度を把
握するとともに、学習意欲刺激と理解度向上の一助としている。
なお本科目は、2015 年度より COC+における地域関連科目に該当することになった。そこで、
従来の機能成分に関する講義をふまえた上で、最後の講義時間において地域貢献研究など、福
井県産作物の機能性ならびに機能成分に関する研究成果を紹介することにした。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
栄養化学(2単位 毎年開講) 3年生 (2013 年度~2015 年度)
②内容・ねらい
食品の栄養機能(一次機能)をになう五大栄養素と食物繊維の役割、およびそれらの消化・
吸収・代謝機構を解説。さらに食欲調節機構や生活習慣病の発症機構を栄養化学の観点から講
義している。そして総摂取カロリーと栄養バランスの重要性を理解し、健康維持に必要な「良
質な食事」への理解と適切な判断力を深めることをねらいとする。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
小テスト・中間テストなどを利用し、学生の理解度を確認しながら授業を進めている。学生
の学力低下に対応するため、重要ポイントの習得度向上をねらって小テストを導入している。
市販 DVD 教材も一部に取入れ、一助としている。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
科学英語I(2単位 毎年開講) 3年生 (2014 年度)
②内容・ねらい
生物資源学の各分野に関して、基本的な専門用語を学習し、英語で書かれた短い文章を毎回
初見で読み和訳する。英語で書かれた科学論文を理解するために、以下の基本的な能力の修得
を狙いとした。
1.基本的な専門用語の意味を理解し、正しく表記できること。
2.基礎的な科学論文の内容を理解し、日本語で説明できること
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
「英文を(日本語訳語の機械的なつなぎ合わせによるのではなく、
)英語のまま理解できるよ
うになること」を目標に掲げ、初見で各専門分野の英文を訳すことを目指してもらった。生化
学・分子生物学・微生物学・食品科学の4分野を担当し、各専門分野で頻出する単語リストを
配布しながら授業を進めた。自己学習を促すため、毎回の授業で前回の教材をもとに小テスト
を実施した。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
生物化学実験(1単位 毎年開講) 2年生 (2013 年度~2015 年度)オムニバス
②内容・ねらい
タンパク質の精製・解析に関する実験を通して、化学系実験の基本技術と実験姿勢・考え方
を育成することをねらいとした。また目的と原理を理解して実験を進める姿勢、失敗原因・解
決方法を考える姿勢、実験データを分析・考察し、レポート作成において日本語で論理的に説
明する能力を培うことをねらいとした。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
反復練習で「実験操作(特に秤量・溶液調製など基本技術)に慣れさせる事」を重視してい
る。またスライドプロジェクターを利用して理解を深める助けとしている。レポート課題は毎
年部分変更し、先輩のレポートのコピーで済ませられないように工夫している。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
生物学実験(1 単位 毎年開講) 2年生(生物資源学科)
(~2013 年度) オムニバス
②内容・ねらい
マウスの解剖、動物細胞の染色・観察・計数、組織切片標本の観察を行い、動物および動物
細胞を用いた実験の基礎に触れてもらうことをねらいとした。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
解剖実験前に生命倫理の講義を行い、我々の生活が実験動物の犠牲の上に成り立っているこ
とを改めて考えてもらう機会とした。レポートを読んだ限りでは、こちらの意図は伝わってい
るようであり、いろいろなことを考えながら実験に望んでくれたことが良くわかった。
組織切片観察では、配付プリントに切片の写真を掲載し、自分の観察像と比べれば何が見え
ているか気付けるように工夫した。しかし、配布プリントをよく見ない学生が多いため、何が
見えているか、個別に指導して回った。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
食品生化学実験(1単位 毎年開講) 3 年生(2013~2015 年度)オムニバス
②内容・ねらい
食品に含まれる抗酸化/抗炎症性化合物の定量法やバイオアッセイなど機能食品学分野の基
礎的実習を行う。化合物の抽出・定量、動物細胞アッセイを通じて、機能食品学分野の実験技
術を学ぶ。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
身近な各種茶葉からタンニンを抽出し、ポリフェノール含量を定量させている。身近に感じ
られるためか、毎年好評である。さらに 4 年生や院生が実施している実験の中から、動物細胞
を使った実験を取り入れている。生物資源学部のカリキュラムでは動物細胞を使用した実験が
少ないため、学生にとっては面白く感じるようである。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
分子機能科学演習(1 単位 毎年開講) 3年生(2013~2015 年度) オムニバス
②内容・ねらい
「食品生化学実験」の内容とリンクさせながら実施している。機能食品学分野の実験・学習
内容について理解を深めるため、関連する課題についてグループ討論を含めて演習を行った。
グループ討論の課題を早めに与え、活発化を計っている。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
機能食品学分野の実験・学習内容について理解を深めるため、
「食品生化学実験」で得られた
実験データを基にデータ解析処理の演習を行った。さらに、実験技術の原理、理論、講義内容
に関する理解度を高められる演習にするとともに、最後に総合討論会を開催し、実験データか
ら考えられることを、班単位で発表してもらい、チームワーク力発揮の機会とした。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
生物生産実習 (1単位 毎年開講) 2年生 (担当: 2013~2015 年度)オムニバス
②内容・ねらい
研究の現場と作物生産・食品製造現場など、生物に関わる生産の場を見学することによって
総合的な生物生産技術体系の特質を理解する。
自分が担当する回では、福井県畜産試験場への見学を引率している。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
本実習は、福井県公設試験場や民間企業の研究・製造部門を訪問・見学させることで、机上
学習では得られない現場の姿を学生に伝えている。 学生には、卒業後の進路を具体的にイメ
ージできる良い機会になっている。
福井県畜産試験場では見学時にウシや羊を見学できるため、食品化学の授業でチーズ製造に
登場する酵素が反芻動物(ウシなど)の胃から分泌されるプロテアーゼあることと関連付けて
授業関心度を高める方策として活用した。2015 年度の見学では、ちょうど TPP 締結直後であ
り、畜産農家はもとより、国民・県民の食卓事情に大きな影響が予想されたため、レポート課
題をこなす際にも、自分の事として考える良い機会になったようである。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
生物資源学概論 (1単位 毎年開講) 2年生 (担当:2013~2015 年度)オムニバス
②内容・ねらい
生物資源学部の特色ある研究領域について、本学部のカリキュラムと関連させて説明すると
ともに担当教員の専門分野の研究を紹介する。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
2 年生に夢を持たせること、親しみを持たせることに配慮。現在行っている研究内容を紹介
(木田チリメンシソなど、農作物の持つ抗炎症活性成分の意義・同定・ならびに応用利用)
し、受講生の生物資源学とりわけ分子機能科学領域(機能食品学分野)への関心を高める工
夫をはかっている。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
専攻演習 (2単位 毎年開講) 4年生 (2013~2015 年度)
②内容・ねらい
研究領域に関連する国内外の学術論文の読解力を習得すると共に、専門分野における知識と
理解を深める。また、学術論文の内容を総括して発表する能力を身につけると共に、討論能力
を養成する。さらに、卒業論文研究の推進に必要となる科学的な思考力と解析力を養成する。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
卒業論文のテーマに関連した学術論文を選んで読解させ、卒業論文研究の理解・推進に役立
てている。また学術論文の読解力を高めるため、英語力の養成に力を入れている。 なお、研
究領域内の複数教員でグループを組んで指導にあたり、他教員の研究テーマにも興味を持たせ、
視野を広げる工夫をしている。
①担当科目名(単位数) 主たる配当年次等
卒業論文 (8単位 毎年開講) 4年生 (2013~2015 年度)
②内容・ねらい
卒業論文のテーマについて研究し、その成果を卒業論文にまとめる。様々な実験・解析技術だ
けでなく、研究の進め方や思考力の基本、を修得する。また、論理的な記述力や考察力、実験
報告会や卒業論文発表会における研究発表と質疑応答によってコミュニケーション能力やプレ
ゼンテーション能力を身につける。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
日々の研究活動は、研究知識や技術・思考力・観察眼を身につけながら新しい研究成果を生
み出す事が第一目標である。 また同時に、協調性をもって一緒に研究活動を継続するため、
教員-学生間ならびに学生同士のコミュニケーション能力を養う機会でもある。 さらに定期的
な実験報告会では、プレゼンテーション能力が磨かれる。こうした研究活動の積み重ねによっ
て、独創的な研究成果を上げる能力が磨かれる。 なお学年最後の締めくくりとして卒業論文
発表会を行っており、他の専門領域の教員や学生を含む多数の聴衆の前で自身の研究成果を発
表し、質疑応答させることで、度胸と自信を身につけられるように工夫している。 日常の研
究指導はもとより、卒業論文の添削、卒業論文発表会のスライドおよび原稿の添削・発表練習
会にいたるまで指導にあたっている。
(2)非常勤講師担当科目
①担当科目名(単位数) 開講学校名
食品学(2単位) 1 年生 福井大学 教育地域科学部・生活科学教育コース(2013 年度~
2015 年度)
②内容・ねらい
「食品学」の専門知識を身につけ、食品成分の立場から食品に求められる機能と要素を学ぶ。
特に、栄養素成分、
「美味しさ」
(嗜好性)を決める味・香り・色・食感に関わる成分、
「体の調
子を整える作用」(生体調節機能)に関わる成分、について実例を挙げながら解説する。また加
工・保存中の食品成分変化を理解し、食品劣化の防止方法と保存条件に関する科学的背景を学
ぶ。以上を通じて、日常生活で身近な食品への理解を深め、栄養バランスの良い食品の選び方、
適切な保存・取扱法などを学ぶ。
③講義・演習・実験・実習運営上の工夫
「食品学総論」の講義を主体としながら、実例として「食品学各論」の内容を盛り込み、バ
ランスよくかつ分かりやすい内容を心がけた。 家庭科教員養成コースの必修授業のため、教
員採用試験の過去問や時事問題も紹介し、実社会への関心を向けられるように工夫している。
討論会の時間を設け、自主的に考える機会を増やしている。2015 年度より 3 日間の集中講義と
なったため、毎日小テストと討論・発表会を設け、最後に試験を行うことで集中力が途切れな
いように注意を配った。
④本学における業務との関連性
授業内容は、本学で開講している「食品化学」を初心者向けにしたものである。よって、福
井大学における授業経験は、本学の講義改善の参考にもなっている。
(3)その他の教育活動
学生の学会発表を奨励し、学会発表を行う学生に対してはスライドやポスターの作成指導・
発表原稿添削のほか、事前発表練習においてプレゼンテーション指導を行っている。2014 年度
に国内学会で 1 件、直接指導していた大学院生が受賞成果を挙げた。
【研究指導学生の受賞】
○2014 年度:日本農芸化学会 中部支部 第 171 回例会(2014 年 10 月 11 日、名古屋)におい
て、研究指導院生(岡本(M2)
)が支部企業奨励賞を受賞。演題などは以下の通り。
「亜鉛トランスポーターZIP4 発現促進活性を示す大豆サポニン分子種の効率的精製条件の確
立」
(岡本亘弘、片野 肇、橋本綾子、永尾雅哉、神戸大朋、入江一浩、高橋正和)
・小動物飼育棟における動物実験に関する実験技術指導・飼育管理指導。
・他教員の指導学生に対する、共通機器類の使用に関する実験技術指導・助言・メンテナンス
(GC, HPLC, Protein Sequencer など)
クラブ活動顧問(サークル名称:
「農業サークル」
)
(2013 年度~2015 年度)
4.研究業績
(1)研究業績の公表
①論文
・Inhibitory effects of 4-hydroxyderricin and xanthoangelol on lipopolysaccharide-induced
inflammatory responses in RAW264 macrophages.(共著)Yasuda M, Kawabata K,
Miyashita M, Okumura M, Yamamoto N, Takahashi M, Ashida H, Ohigashi H. J Agric
Food Chem., 62(2), 462-467 (2014).
・
「福井県産エゴマ油の機能分析ならびに加工開発」
(共著)高橋正和、上前知之、天谷美都希、
小林恭一、村上亜由美.福井県立大学論集、第 43 号、47-54、2014 年 8 月 31 日.
・Simple and rapid separation of soyasaponin Bb from a soy extract. (共著)Katano H,
Okamoto N, Takakuwa M, Taira S, Kambe T, and Takahashi M, Anal. Sci. 31 85-89
(2015).
・
「福井県産ウメ抽出物ならびにエゴマ油成分の肝細胞脂肪蓄積抑制作用の検討」(共著)高橋
正和、村上 茂、久保義人、小林恭一.福井県立大学論集、第 45 号、47-55、2015 年 8 月
31 日.
・Soybean extracts increase cell surface ZIP4 abundance and cellular zinc levels: a potential
novel strategy to enhance zinc absorption by ZIP4-targeting. (共著)Hashimoto A,
Ohkura K, Takahashi M, Kizu K, Narita H, Enomoto S, Miyamae Y, Masuda S, Nagao M,
Irie K, Ohigashi H, Andrews GK, Taiho Kambe. Biochem. J., 472, 183-193 (2015).
②著書
・
「福井県発フードイノベーション① 伝統野菜のラジカル産生抑制活性の解析と機能成分増強
食品の開発」
(共著)高橋正和、小林恭一.FOOD Style 21、vol.17、No.11、76-79、2013
年 11 月.
・
「福井県発フードイノベーション② 福井県産農産物の機能性成分を活用した食品開発」(共
著)小林恭一、佐藤有一、高橋正和.FOOD Style 21、vol.17、No.12、87-90、2013 年 12
月.
・
「食由来機能分子としてのグリセロ糖脂質の利用性 ~腸管組織への作用と腸管吸収性から見
た利用性~」高橋正和.化学と生物、vol. 52, No. 10, 641-642、2014 年 10 月.
・
「大学生を対象とした福井県特産農産物に関するアンケート調査」(共著)村上亜由美、高橋
正和、天谷美都希、小林恭一.福井大学教育地域科学部紀要、第5号、347-356、2015 年 1
月.
・
「福井県産エゴマドレッシングの官能評価」
(共著)村上亜由美、高橋正和、天谷美都希、小
林恭一.福井大学教育地域科学部紀要、第5号、357-363、2015 年 1 月.
・
「福井県産農作物の機能性解析と加工利用」高橋正和.福井県立大学「ようこそ県大研究室」、
53-62、2015 年 3 月.
・
「エゴマの機能性成分を活用した商品開発 1. エゴマの機能性を活かしたドレッシングの開発」
(共著)天谷美都希、橋本直哉、村上亜由美、高橋正和、田中政男、11-13、平成 25 年度食
品加工に関する試験成績書 (福井県食品加工研究所)、2015 年 3 月.
・
「エゴマの機能性成分を活用した商品開発 2.エゴマの葉を用いた加工品開発」
(共著)橋本直
哉、天谷美都希、高橋正和、田中政男、14-16、平成 25 年度食品加工に関する試験成績書 (福
井県食品加工研究所)、2015 年 3 月.
・
「福井県産農作物の機能性解析と機能性成分の効率的精製法」(共著)高橋正和、村上 茂、
片野 肇、村上亜由美、小林恭一、橋本直哉、天谷美都希、久保義人.食品と開発、vol. 50、
No.11、73-76、2015 年 11 月.
・
「古典的分析化学手法の現代天然物化学研究への活用〜溶液内平衡を使いこなす〜」(共著)
濱野吉十、木元久、高橋正和、片野肇.化学と生物、vol. 53、No.12、822-825、2015 年 11
月.
③学会報告等
「大豆サポニンの亜鉛トランスポーターZIP4 発現促進活性の比較」日本動物細胞工学会
(JAACT)、岡本亘弘、桑室慶考、大倉克摩、橋本彩子、永尾雅哉、神戸大朋、入江一浩、高
橋正和.第 26 回 2013 年度大会(2013 年 7 月)
.
「NO 産生抑制活性における食由来化合物の相乗作用の解析」日本動物細胞工学会(JAACT)、
上前知之,杉山友太,川畑球一,高橋正和,大東 肇.第 26 回 2013 年度大会(2013 年 7
月)
.
“Isolation of a zinc transporter protein-inducing compound from soybean extracts, which
is expected to contribute to prevent zinc deficiency” International Society for
Nutraceuticals & Functional Foods (ISNFF2013)2013 Annual Conference & Exhibition,
Masakazu Takahashi, Katsuma Ohkura, Ayako Hashimoto, Masaya Nagao, Kazuhiro
Irie, and Taiho Kambe. (2013 Nov.)
“Synergistic inhibitory effect of edible plants-derived compounds on nitric oxide
production in LPS-stimulated macrophages.” International Society for Nutraceuticals &
Functional Foods (ISNFF2013)2013 Annual Conference & Exhibition, Tomoyuki Uemae,
Yuta Sugiyama, Kyuichi Kawabata, Masakazu Takahashi, and Hajime Ohigashi. (2013
Nov.)
“Studies on traditional edible plants with anti-oxidative and anti-inflammatory
activities, which are cultivated in Fukui, Japan.” The Tunisia-Japan Symposium on
Science, Society and Technology (TJASSST 2013) (チュニジア-日本 文化・科学・技術学
術会議) Masakazu Takahashi , Kyoichi Kobayashi , Hajime Ohigashi. (2013 Nov.)
「大豆サポニン Bb は亜鉛吸収に必要な ZIP4 トランスポータータンパク質を増加させる」日本
分子生物学会、岡本亘弘、桑室慶考、大倉克摩、橋本彩子、永尾雅哉、神戸大朋、入江一浩、
高橋正和.第 36 回年会(2013 年 12 月)
.
「マクロファージに対する天然物由来 NO 産生抑制化合物の相乗作用解析」日本分子生物学会、
上前知之、杉山友太、川畑球一、高橋正和、大東 肇.第 36 回年会(2013 年 12 月)
.
「福井県伝統野菜に含まれる抗酸化・抗炎症活性化合物に関する研究」日本機能性食品医用学
会、高橋正和、加藤絵里菜、杉山友太、小林恭一、大東 肇.第 11 回総会(2013 年 12 月)
.
「亜鉛トランスポーターZIP4 発現促進活性を示す大豆サポニン分子の機能評価」日本農芸化学
会、岡本亘弘、桑室慶考、大倉克摩、橋本彩子、永尾雅哉、神戸大朋、入江一浩、高橋正和.
2014 年度大会(2014 年 3 月)
「ナツメに含まれる糖取り込み誘導活性成分の同定」日本農芸化学会、成瀬翔真、北村賢治、
上前知之、高橋正和、大東肇、入江一浩、川畑球一.2014 年度大会(2014 年 3 月)
「イメージング質量分析によるジャガイモ毒素の局在解析」日本食品工学会、国京良仁、平 修、
数馬恒平、紺野勝弘、植松宏平、高橋正和、片野 肇.第 15 回(2014 年度)年次大会(2014
年 8 月).
「イメージング質量分析による食品機能性成分の局在解析」日本農芸化学会中部支部、
平 修、植松宏平、高橋正和、片野 肇.第 171 回例会(2014 年 10 月)
.
「亜鉛トランスポーターZIP4 発現促進活性を示す大豆サポニン分子種の効率的精製条件の確
立」日本農芸化学会中部支部、岡本亘弘、片野 肇、橋本綾子、永尾雅哉、神戸大朋、入江一
浩、高橋正和.第 171 回例会(2014 年 10 月)
.
「福井県の伝統野菜および特産作物に含まれるラジカル産生抑制活性の検討」日本農芸化学会
中部支部、小川貴子、加藤絵里菜、橋本直哉、小林恭一、村上 茂、高橋正和.第 171 回例
会(2014 年 10 月) .
“Isolation and determination of radical production inhibitory compounds from
locally-cultivated edible plants in Fukui and anti-inflammatory activity of the orally
administered extract.” The 2nd international conference on pharma-food (ICPF 2014) (第
2 回 薬食国際カンファレンス), Masakazu Takahashi, Erina Kato, and Yuta Sugiyama
(2014 Oct.).
「福井県伝統野菜類のラジカル産生抑制活性の定量的比較」日本フードファクター学会
(JSoFF)、加藤絵里菜、小川貴子、橋本直哉、小林恭一、村上 茂、高橋正和.第 19 回大会
(JSoFF2014)(2014 年 11 月).
“Isolation, Identification and Functional Evaluations of Soyasaponins as Zinc Transporter
Protein (ZIP4) -Increasing Compounds.” The 27th Annual Meeting of Japanese
Association for Animal Cell Technology (JAACT2014), Masakazu Takahashi, Katsuma
Ohkura, Nobuhiro Okamoto, Ayako Hashimoto, Masaya Nagao, Kazuhiro Irie, and Taiho
Kambe. (2014 Nov.)
「大豆抽出物からのサポニン分子種の単離精製」日本分析化学会中部支部、山本裕貴、片野 肇、
岡本亘弘、高橋正和.
「分析中部・ゆめ21」若手交流会・第14回高山フォーラム(2014 年
11 月).
「福井県産農作物の機能性解析」日本食品分析センター、高橋正和.平成 26 年度講演会(福井)
(2014 年 12 月)
「福井県産農作物の機能性解析と機能成分の効率的精製法」
、農林水産・食品産業技術振興協会、
高橋正和.平成 26 年度 事業化を加速する産学連携支援事業 アグリ技術シーズセミナーin
北陸「産学連携による機能性食品の研究開発」(2015 年 1 月)
「福井県産エゴマ油およびα-リノレン酸の肝細胞脂肪蓄積抑制作用の検討」、油化学関連シン
ポジウム、高橋正和、古矢康久、松原竜之典、村上 茂、久保義人、小林恭一.平成 27 年度
油化学関連シンポジウム in 福井~福井県発油化学関連技術開発最前線~.(2015 年 7 月).
「HepG2 細胞によるアリルイソチオシアネートの肝細胞脂肪蓄積抑制効果」
、酵素補酵素研究
会、高橋正和、小野鮎子、川崎安都紗、小川貴子、村上 茂.2015 年度 酵素補酵素研究会
in 福井.(2015 年 7 月).
「福井県産エゴマ油およびα-リノレン酸の肝細胞脂肪蓄積抑制作用の検討」
、日本農芸化学会、
高橋正和、古矢康久、久保義人、小林恭一、村上 茂.2015 年度中部・関西支部合同大会(富
山)
(2015 年 9 月)
.
「エゴマ・ウメなど福井県産農作物の健康機能解析~肝細胞脂肪蓄積抑制作用と抗炎症効果を
中心に~」
、北陸合同バイオシンポジウム、古矢康久、高橋正和、久保義人、小林恭一、村上
茂.第 8 回シンポジウム(石川)
(2015 年 10 月)
.
「若狭湾産海藻に含まれる新規抗炎症成分の探索」
、北陸合同バイオシンポジウム、横山芳博、
田上真衣、細井正富、水田 尚志、神谷充伸、高橋正和.第 8 回シンポジウム(石川)
(2015
年 10 月)
.
“ Simple and rapid separation of soyasaponin Bb from a soy extract.” The 6th
International Conference on Food Factors (ICoFF2015), Masakazu Takahashi, Hajime
Katano, Shu Taira, and Taiho Kambe. (2015 Nov.) (Korea)
「福井県伝統野菜類のラジカル産生抑制ならびに肝細胞脂肪蓄積抑制活性の検討」
、日本農芸化
学会、古矢康久、松原竜之典、小林恭一、村上 茂、高橋正和.2016 年度大会(札幌大会)
.
(2016 年 3 月)
.
④その他の公表実績
「木田ちそリキュールに」
.福井新聞(2013 年 3 月 19 日)
.高橋正和.
「福井県産農作物の機能成分」
(「FBC ラジオキャンパス ようこそ県大研究室」 (2013 年 9 月).高
橋正和.
「木田ちそリキュールの産官学共同開発」北陸技術交流テクノフェア 2013(福井県産業会館)
(2013 年 10 月).高橋正和.
「
「えごま油」でドレッシング」
.福井新聞(2014 年 1 月 21 日)
.高橋正和.
「ドレッシング開発.エゴマさらにおいしく」.日刊県民福井(2014 年 1 月 21 日)
.高橋正和.
「エゴマなど県産作物に関する産官学共同研究」北陸技術交流テクノフェア 2014(福井県産業会
館) (2014 年 10 月).高橋正和.
「板垣大根に脂肪肝抑制効果」.NHK ニュース(福井)(2015 年 5 月 28 日)
「福井の伝統野菜に脂肪蓄積抑制作用 板垣だいこん、一般の 50 倍」 福井新聞 (2015 年 6 月 2
日)
「伝統野菜「板垣大根」に肝脂肪の抑制効果 福井県立大が発表」 産経新聞 (2015 年 6 月 13 日)
「脂肪抑制成分通常の50倍…福井県立大研究」 読売新聞 (2015 年 6 月 13 日)
「福井の伝統野菜「板垣大根」に肝細胞への脂肪蓄積抑制作用」
.螢雪時代 (2015 年 10 月号).
キャンパス news.高橋正和.
「福井県産作物の機能成分に関する産官学共同研究」北陸技術交流テクノフェア 2015(福井県産
業会館) (2015 年 10 月).高橋正和.
(2)学会活動等
学会でのコメンテーター、司会活動
・日本動物細胞工学会(JAACT)2013 年度福井大会(2013 年 7 月)
、
シンポジウム1「消化管機能ならびに生体防御機構に関わる食品機能研究の最前線」
オーガナイザーならびに座長
・第 11 回日本機能性食品医用学会総会(2013 年 12 月)
、一般口頭演題、座長
・2015 年度日本農芸化学会中部・関西支部合同大会(2015 年 9 月)
、一般口頭演題、座長
学会での役職など
・日本農芸化学会学会誌 『Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry』 投稿論文査読委員
(~2015 年度)
・日本農芸化学会中部支部 支部参与(~2014 年 3 月)
・日本農芸化学会中部支部 支部幹事(支部役員)
(2014 年 4 月~)
・日本食品科学工学会中部支部評議員(2015 年 11 月~)
・公私立大学実験動物施設協議会代議員(2015 年 9 月~)
学会・分科会の開催運営
・日本動物細胞工学会(JAACT)2013 年度福井大会
実行委員会委員ならびにシンポジウムオーガナイザー
開催日:2013 年 7 月 18 日(木)~19 日(金)、開催場所:ホテルフジタ福井
・日本食物繊維学会第 18 回学術集会 実行委員会委員
開催日:2013 年 11 月 23 日(土)~24 日(日)、開催場所:仁愛大学
(3)研究会活動等
①その他の研究活動参加
「ふくい未来技術創造産学官ネットワーク推進事業(財団法人ふくい産業支援センター)
」バイ
オテクノロジー研究会(~2013 年度)
「新ふくい未来技術創造ネットワーク(公益財団法人若狭湾エネルギー研究センター 産業育成
部)
」会員(2014 年度)
②その活動による成果
・県内企業との共同研究・共同開発の進展
・福井県食品加工研究所との共同研究の進展
(4)外部資金・競争的資金獲得実績
2013 年度 県民参加による地域貢献研究 139.4 万円 研究代表者
大学間連携リーグ連携事業 総額 183 万円 研究代表者(分担額 168 万)
科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 A-STEP 分担者
総額 103.8 万円(直接経費 86 万)分担総額 44 万(直接経費分担額 40 万)
学内競争研究費(教員研究費枠研究費 D 枠(一般研究)
) 総額 50 万 研究代表者
奨学寄付金(株式会社シーロード)総額 10 万円 研究代表者
2014 年度 県民参加による地域貢献研究 140 万円 研究代表者
大学間連携リーグ連携事業 総額 289 万円 研究代表者(分担額 283 万)
学内競争研究費(教員研究費枠研究費 D 枠(一般研究)
)(総額 50 万) 研究分担者
2015 年度 県民参加による地域貢献研究 200 万円 研究代表者
大学間連携リーグ連携事業 総額 190 万円 研究代表者(分担額 183 万)
学内競争研究費 (教員研究費枠研究費 D 枠(一般研究)) (総額 69.6 万) 研究代表者
受託事業(ソバの血圧上昇抑制作用評価(分担額 80 万円)) 受託研究代表者
(5)特許出願
5.地域・社会貢献
(1)学外団体
①国・地方公共団体等の委員会・審議会
・福井県農林水産試験研究評価会議外部評価委員(福井県畜産試験場外部評価委員)
(2013 年度~2015 年度)
②国・地方公共団体等の調査受託等
・平成 25~26 年度県民参加による県立大学地域貢献研究推進事業
「伝統野菜などの福井県産農作物の健康機能評価ならびに機能成分解析に関する基盤的研究」
期間:2013~2014 年度(研究代表者)
・平成 25 年度 大学連携リーグ連携研究推進事業
「エゴマおよびウメなど福井県産特産農作物を用いた機能性食品の開発に関する研究」
期間:2013~2015 年度(研究代表者)
・平成 27~28 年度県民参加による県立大学地域貢献研究推進事業
「ソバ・園芸作物・伝統野菜など福井県特産農作物に含まれる健康機能成分の定量・機能性
評価」期間:2015~2016 年度(研究代表者)
・平成 27 年度受託事業「ソバの血圧上昇抑制作用評価」
(受託代表者)
③(公益性の強い)NPO・NGO 法人への参加
④(兼業規程で業務と見なされる範囲内での)企業等での活動
・株式会社シーロードとの共同研究 (~2013 年度)
・福井県食品加工研究所との共同研究 (2013~2015 年度)
・県内農家との福井県産農作物の加工品開発 (2013~2015 年度)
⑤大学間あるいは大学と他の公共性の強い団体との共催事業等
・大学連携リーグ連携研究推進事業「エゴマおよびウメなど福井県産特産農作物を用いた機能
性食品の開発に関する研究」.参加団体:福井県立大学、福井大学、福井県食品加工研究所、
「のむきのエゴマ」など.(2013 年度~2015 年度)
・大学連携リーグ連携企画講座「食品成分の機能性と機能性食品開発への挑戦」全8回
(オーガナイザー&講演者)
開催日:2014 年7月 12 日(土)~8 月 2 日(土)、場所:AOSSA 607 研修室
・海外学部間交流事業の一環として、韓国大邱カトリック大学を訪問し、今後の研究教育活動
における連携について副学長を含む数名の教授との意見交換を行った。
(訪問日:2015 年 11
月 26 日)
⑥その他
・高志高校 SSH 事業 探究科学Ⅱの講義.高志高校、2014 年 9 月 10 日(水)
講義・実習(テーマ:
「味覚受容機構と味覚の不思議」
)
・高志高校 SSH 事業 探究科学Ⅱの講義.高志高校、2015 年 9 月 9 日(水)
講義・実習(テーマ:
「味覚受容機構と味覚の不思議」)
(2)大学が主体となっている地域貢献活動等
①公開講座・オープンカレッジの開講
・平成 25 年度前期オープンカレッジ「農作物に含まれる健康機能成分 ~福井県産野菜の可能
性を求めて~」2013 年 7 月 6 日、福井県立大学交流センター.
・平成 26 年度 大学連携リーグ連携企画講座「食品成分の機能性と機能性食品開発への挑戦」
第 8 回「福井県特産農作物の機能とその活用」
(2014 年 8 月 2 日(土)、AOSSA 607 研修室)
・平成 27 年度前期オープンカレッジ「食品の健康増進機能 ~新しい機能性表示制度と福井県
産作物の機能性~」2015 年 7 月 11 日(土)、福井県立大学交流センター.
②社会人・高校生向けの講座
・入試説明会.敦賀気比高校、2013 年 9 月 13 日.
・高校出前授業(模擬授業)
.丹生高校、
「食品由来成分の健康機能研究」2014 年 2 月 20 日.
・平成 26 年度 第 58 回農業実験実習講習会(2014 年 8 月 4 日(月)~8 月 8 日(金))(全 8 回)
対象:農業系高等学校教員
担当:第 6 回「コメ粉の性質と利用法」
、第 7 回「おいしいコメパンの作り方」
担当日:2014 年 8 月 7 日(木)、場所:福井県食品加工研究所
・入試説明会.仁愛女子高等学校、2015 年 7 月 27 日.
・平成 27 年度 教員免許状更新講習会.
「食品成分の機能と保健機能食品」
(
「身近な食品と医薬
品の科学」
、2015 年 8 月 6 日)
.
③その他
・
「福井県産農作物の機能成分」
(「FBC ラジオキャンパス ようこそ県大研究室」への出演.2013 年
9 月.
・
「木田ちそリキュールの産官学共同開発」北陸技術交流テクノフェア 2013(福井県産業会館) へ
の出展.2013 年 10 月.
・県民参加による県立大学地域貢献研究推進事業「伝統野菜などの福井県産農作物の健康機能
評価ならびに機能成分解析に関する基盤的研究」
(研究代表者)2013 年度~2014 年度
「エゴマなど県産作物に関する産官学共同研究」北陸技術交流テクノフェア 2014(福井県産業会
館)への出展.2014 年 10 月.
・県民参加による県立大学地域貢献研究推進事業「ソバ・園芸作物・伝統野菜など福井県特産
農作物に含まれる健康機能成分の定量・機能性評価」(研究代表者)2015 年度~
・
「福井県産作物の機能成分に関する産官学共同研究」北陸技術交流テクノフェア 2015(福井県産
業会館)への出展.2015 年 10 月.
(3)その他(個人の資格で参加している社会活動等)
・高志みどりクラブ.
(~2013 年度)農業振興のための一般社会人と農家の交流促進・農家振
興
6.大学の管理・運営
(1)役職(副学長、部局長、学科長)
(2)委員会・チーム活動
・動物実験委員会委員(兼 副委員長)
(2013 年度~2015 年度)
・生物資源学部 JABEE 委員会 委員長(2014 年度)
・生物資源学部 JABEE 委員会 副委員長(2013 年度)
(3)学内行事への参加
・平成 25 年度 福井キャンパス実験動物慰霊祭の開催、2013 年 6 月 6 日
・2013 年度 オープンキャンパス参加者への研究室・研究紹介、2013 年 8 月 4 日
・平成 26 年度 福井キャンパス実験動物慰霊祭の開催、2014 年 6 月 25 日
・2014 年度 オープンキャンパス参加者への研究室・研究紹介、2014 年 8 月 3 日
・平成 27 年度 福井キャンパス実験動物慰霊祭の開催、2015 年 6 月 24 日
・2015 年度 オープンキャンパス参加者への研究室・研究紹介、2015 年 8 月 2 日
(4)その他、自発的活動など
・危険物取扱者免許 保安講習会受講 2013 年 9 月 5 日(乙種 第 4 類免許状)
・危険物保管庫 管理責任者(2013 年~2015 年)
・クラブ活動顧問(サークル名称:
「農業サークル」)(2013 年度~2015 年度)
7.学外研修での成果
・平成25年度 危険物取扱者 保安講習会(福井県危険物安全協会連合会、福井県安全環境部危機
対策・防災課)2013年9月5日.(福井県産業会館)
危険物取扱者乙種 第4類免許資格の法定講習会.
・JABEE受審プログラムならびに受審予定プログラム向け勉強会(東京大学弥生講堂)2013年
10月19日(土).2014年の継続審査にむけて有益な情報を得た。
・JABEEプログラム審査講習会(東京大学弥生講堂)2014年6月28日(土).2014年度の継続審
査を受信するにあたり、有益な情報を得た。
・公立私立実験動物施設協議会(公私動協)平成27年度 教育・研修委員会主催研修会.
「適正な
動物実験と飼養保管に向けた研修会 ―情報公開と外部検証を乗り越えよう―」2015年10月10
日(土).
(日本歯科大学 生命歯学部 百周年記念館 地下1階 九段ホール).シンポジウム後の
個別相談にも参加し、本学が外部検証を受検するにあたって有益な助言を得た。
Fly UP