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3軸センサー活動量計 e-style2(自治体、健保、企業

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3軸センサー活動量計 e-style2(自治体、健保、企業
自治体様・健保組合様・企業診療所様へ
活動量計e-style2を使った健康づくりのご提案
(ポピュレーションアプローチ版)
株式会社スズケン
作成日:2014/1/30
最終変更日:----/--/--
ver.2.00T
スズケンの活動量計 e-style2
ポケットインタイプの活動量計です。
測定項目:
 歩数
 運動量(kcal)
 総消費量(kcal)
 歩行距離(km)
 速歩以上の歩行時間(分) [中強度以上の歩行時間]
上記の計測値が1週間分メモリーされますので、振返って確認できます。
また、下図のように歩行の強さ(質)も表示グラフで確認できます。
「カロリー燃焼ライン」として健康づくりにより良い速歩以上の活動も簡単にわかります。
イメージ図
e-style2の詳細については、下記のURLでご確認ください。
http://www.suzuken.co.jp/product/healthcare/e-style2.html
スズケンの活動量計 e-style2
による健康づくり
e-style2と日常身体活動チェックシートを使用して、歩くことの量と質による、
「日常の活動と健康度について知ること」から始める健康づくりをしてみませんか。
「日常身体活動チェックシート」とは、横軸が歩数で、縦
軸がe-style2で計測できる速歩以上の歩行(中強度以
上の活動)時間となっているグラフです。
この図に日々の「歩数」と「速歩以上の歩行時間」をプ
ロットすることにより、その日の活動を続けていたらどの
ような健康づくりの効果が期待できるかがわかります。
この健康づくり効果の基準は、東京都健康長寿医療セ
ンター 青栁幸利先生の中之条研究結果によるもので、
エビデンスもあります。
*中之条研究結果は疫学研究によるものです。すべての人に
健康づくり効果が期待されるものではありませんのでご注意くだ
さい。
中之条研究についての詳細は本資料の最終部をご参照ください。
出典:青栁幸利先生(東京都健康長寿医療センター) 中之条研究より
「日常身体活動チェックシート」の詳細は次のURLのページをご覧ください。 http://www.suzuken.co.jp/product/healthcare/health.html
スズケンの活動量計 e-style2
による健康づくり
歩数計や活動量計によるポピュレーションアプローチの健康づくり事業で下記のようなお悩
みがありましたら、e-style2をご検討ください。
 歩数計を使用したが「できたかできなかったか」の評価だけで終わってしまった。
→ 「日常身体活動チェックシート」で日常活動の健康づくり効果を知ってもらいませんか。
 毎日10,000歩以上歩いているのに生活習慣病予備軍の方が多い。
→ 生活習慣病予防により効果がある速歩以上の歩行時間でアプローチしてみませんか。
 歩く時間がないと言われる。
→ 歩く時間が取れなければ、まず速く歩くことからアプローチしてみませんか。
 運動量(kcal)は活動の質が含まれる良い評価基準だが、みんなで目標が共有できない。
→ 速歩時間の目標ならみんなで共有できます。(*運動量は体重により目標が大きく異なります。)
e-style2と日常身体活動チェックシートで、今の日常生活習慣が健康づくりにどのような効
果が期待できるか、またどのようなリスクがあるか、まずは知ってもらうことより始める健康
づくり事業をおこなってみませんか。
e-style2 による健康づくり方法 1
日常身体活動チェックシートで健康づくりの意識付け
e-style2の1週間メモリー機能を利用して、日々
の活動と健康づくり効果の関係を確認
横軸に「歩数」,縦軸に「速歩以上の歩行時間」を、
図の中にプロットしてもらい、どのような1週間だっ
たか振返ってもらいます。
健診や健康相談の機会がありましたら、待ち時間に
記載してもらい面談時にご活用してみてください。
「よい活動の日です。あと少し歩けば、メタボの予防抑制効
果があるといわれている日常生活です。」
面談時には、「この日の生活は健康に良い活動してますね」
と褒めて、「どんな1日でした」と振り返ってもらってみてくだ
さい。
「休日はほとんど動いていません、こんな生活を毎日つづけ
たら、将来、心の健康にも危険信号がともるかもしれませ
ん。」 (ただ、疲れている時は休息が優先です。)
出典:青栁幸利先生(東京都健康長寿医療センター) 中之条研究より
この日常身体活動チェックシートは、下記のURLページ内からダウンロードできます。
http://www.suzuken.co.jp/product/healthcare/health.html
e-style2 による健康づくり方法 2
e-style2の目標設定を利用
目標を達成するとグラフ部分に頑張りを称えるバンザイマークが表示
されます。*ご好評いただいている機能です。
e-style2では、「歩数」と「速歩時間」の両方で目標設定ができます。「歩数」のみ、「速
歩時間」のみ、両方の目標達成ごとに異なる画面が表示されます。
目標値の設定は、「中之条研究について」の項をご参照ください。
「歩数」の目標達成が出来そうもない場合、「速歩時間」だけでも目標達成を目指すこと
で、健康づくりの意識向上が期待できます。
歩数が少し不足している人でも、速歩以上の歩行時間なら達成できる方は多く見受けら
れます。
e-style2 による健康づくり方法 3
ポジティブフィードバッグの健康づくり
• 健康づくりには、自身の日常身体活動を知ることが重要です。
• まずは、自身の日常身体活動を知り、その中で健康に良い日常や活動を知ります。
• その後、健康により良い活動をしている時に、「今、健康に良いことをしている」と自
身で認識することが、健康づくりの自身につながります。
e-style2のみではなく、「日常身体活動チェックシート」も一緒にご活用してい
ただくことで健康づくりアプローチの方法がひろがります。
自身で、健康に良い活動を認識したり、健康によい活動をした日を褒めたりす
る「ポジティブフィードバック(良いことを自身に返す)」の行動が、健康づくりの
自信や継続につながります。
また、指導者の皆さま方が、より良い活動の日を褒めてあげる「良いところを
見つけて褒める前向きな指導」をすることで、住民や社員の方の健康づくりの
自身がより深まることが期待できます。
面談指導が中心の健康づくり事業をご検討の場合は、ライフコーダGSとライフライザー
05コーチがお役に立てます。
中之条研究について 1
出典:青栁幸利先生(東京都健康長寿医療センター)
中之条研究より
■ 75歳未満の場合
左図は75歳未満用で、75歳以上用とは内容が
一部異なります。
75歳以上の図は弊社ホームページにてご確認く
ださい。
左図に関する中之条研究結果は、すべて文献に
て発表されているエビデンスのある内容です。
この研究結果を住民や社員の方への健康づくり
にご活用してみてください。
中之条研究結果:日常身体活動の量(歩数)と質(速歩以上の歩行時間)との関係とそれらに基づく分類
① メタボリック症候群の予防・抑制 75歳以上では1日8,000歩・20分以上、75歳未満では1日10,000歩・30分
以上で、特に高血圧と高血糖の症状がほとんど見られなかった。
② 体力全般の低下の予防・抑制 1日8,000歩・20分以上で、特に年をとるほど膝伸展力や歩行速度などの下肢機
能の低下が有意に抑制できることが示された。
③ 骨粗しょう症・筋減少症などの骨格系疾患の予防と抑制 1日7,000歩・15分以上で、筋骨格系機能の低下が有
意に抑制できることが示されたほか、骨粗しょう症の症状がほとんど見られなかった。
④ 生活機能低下の予防・抑制 1日5,000歩・7.5分以上で、生涯にわたり自立した生活を継続できる可能性が高ま
ることが示された。
⑤ うつなどの心の障害の予防と抑制 1日4,000歩・5分以上で、不安や抑うつの症状がほとんど認められなかった。
詳しくは、次のホームページをご覧ください。
http://www.suzuken.co.jp/product/healthcare/health.html
中之条研究について 2
東京都健康長寿医療センター 青栁先生の中之条研究については、多くの文献が発表
されております。
また、文献をまとめた内容が本や冊子で販売されています。
草思社:
青栁幸利 先生著
あらゆる病気を防ぐ「一日8000歩・速歩き20分」健康法
― 身体活動計が証明した新健康常識
ノーブル・プレス社:
青栁幸利 先生著
基礎編 「中之条研究」で実証された
健康長寿の実現に最適な日常身体活動の量と質
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