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NPO法人 つくばアグリチャレンジ プレスリリースはこちら
特定非営利活動法人つくばアグリチャレンジ 〒305-0022 茨城県つくば市吉瀬 1085-3 報道関係者各位 2011 年 11 月 25 日 プレスリリース 農業再生戦略商品「ライスバーガー」放射線の全品検査を経てベトナム最大 のショッピングセンターにて「安全・安心でおいしい」を発信。 特定非営利活動法人つくばアグリチャレンジは、 「茨城・福島農産物サポートプロジェクト」を継続し被災地 の復興に向けた活動を推進します。 ■詳細 特定非営利活動法人つくばアグリチャレンジ(代表理事:五十嵐立青)は、震災からの復興に向けて「茨 城・福島農産物サポートプロジェクト」を 4 月以来継続してきました。この間、福島からの農水産物をつく ばの事務所から全国のサポーターにお届けする中で様々なネットワークを構築してきました。 農業の本格復興のためには風評被害払拭と安全性確保が欠かせません。つくばアグリチャレンジは(株) コンピューター総合研究所(代表取締役社長:根本龍男)が開発した放射線測定器の提供を受け、農産物出 荷の際の全品検査の体制を構築しました。本測定器は非破壊・短時間・高精度の特徴を持ち、従来は技術的 に不可能であった全品検査を日本全国の出荷において可能にする製品です。 つくばアグリチャレンジはこの度の放射線測定器開発完了に合わせ、 、神戸から東北産品の販売支援を進め る 東北福興バトンリレー(株) (代表:竹内佳章) 、いわきからライスバーガーによる復興を進める(株)47 プランニング(代表:鈴木賢治)との連携で、ベトナム・ホーチミンに 2011 年 11 月 30 日にオープンするベ トナム最大のショッピングセンター「クレセントモール」にて試食イベントを開催します。 農産物サポートプロジェクトは、海外のサポーターに日本の農産物・加工品の安全性と品質を再び印象づ け、そのブーメラン効果として日本での風評被害払拭を進めていきます。放射線に悩む農業者と消費者の双 方にとって唯一の解決手段となるのが全品検査体制を構築することです。出荷されるものが全て放射線の検 査をクリアしていることが消費者に安心感を与え、生産者にも不必要な出荷規制や風評被害の解消につなが ります。なお、今回のベトナム・ホーチミンでのイベントにはベトナム総領事も出席予定です。日本農業の 基幹作物である米を使った戦略商品であるライスバーガーを日本最高の技術力を持って開発した測定器とと もに、世界に「安全・安心でおいしい日本」を展開していきます。 ■日時・場所 参考検査:2011 年 11 月 28 日(月)14:00∼15:00 ㈱コンピューター総合研究所 茨城県ひたちなか市勝田中央 4-7 セントラルヤタベビル 4F オープニングイベント:2011 年 11 月 30 日(水)11:00 「クレセントモール」 (ベトナム・ホーチミン ) http://www.bwg.co.jp/index.html ■ お問合せ 事業概要:特定非営利活動法人つくばアグリチャレンジ 五十嵐(090-1810-6359) ICT 利活用コーディネーター 井戸(090-8568-1141) 放射線測定器:株式会社コンピューター総合研究所 作田(029-275-3792) ホーチミン試食会: 東北福興バトンリレー株式会社 竹内(090-3464-3811)