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一 洟

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一 洟
″ ロビイカ ッ女の 雑 誌
日本 CI協 会
LA REVUE DU PRINCIPE UNIQUE ET DE LAVIE MACROBIOTIQUE
GOレ ター 〔イン ド編・続〕0/桜 沢如一
クラ ッ クス を 解 く (2)/大 森 英 桜
豫 ヽ . 麟
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轟
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鶴
詩
摯
家 に一 冊 。
ブ レ ゼ ン トに も ど うぞ 。
▼ 食養料理法の家庭普及版、
毎日の献立 がいっぱい。
桜 沢 里真 著
マクロビオティック
料 理 の決 定版
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酵母 バ ン、 コーフーの作 り方 。
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醤油をセットにしました。海の精 を使 い、農家と
直接契約 した無 農薬有機栽培原料 を天然醸
造法 にて熟成 した逸 品ぞろいで す。詰 め合わ
せ箱入りで す か ら贈 答 にもお使 いいただけま九
試しに少量 だ け買 ってみたいという方 にもおす
すめいたします。
+
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日本 食 用 塩 研 究 会 事 業 部
自然 海 塩 凍 邊 本 部 株 式 会 社
東京都 世 田谷区北沢2-38-9
〒
55
TEL 03-3460-3914 FAX 03-3460-3981
ロ
ラックに最適。
■ 4月 20日 (土 )菊 池 富美雄 先 生 特別 セ ミナ ー、 4月
21日 (日 )は 桜沢 先生記念祭・ 桜沢里 真先生バ ース
デーです。詳細 は巻末色 ペ ージ参照 ノ
■ リマ・ ク ッキ ン グ アカデ ミ ー夏期 は 4月 23日 (中
上級師範科)、 24日 (初 級)か ら開講です。
募集中 ノ
姓名学講座(4/27∼ 28)、 望診法特集(4/28∼ 29)ノ
● CONTENTS ●
新 し き 世 界 へ 6 4 4 号
1 9 9 1年 4 月 号
菊 池 富 美 雄 、 相 原 ヘル マ ン、 相 原 コルネ リヤ 、 吉 見 ク リ マ ッ
来 日海 外 リ ーダ ー ア ルバ ム/ 4
ク、 久 司 道 夫 、 久 司 アヴ ェリー ヌ
玄 米 の スパ ラ シ サ の原 理
0
歯 糟 膿 漏 と 世 界 不 安 / 吉 見 ク リ マック/ 1
風 に そ よ ぐ稲
3
/ 石 田英湾 / 1
7
C R UX ︵PU問 題集 ︶を解 く② /大森英桜 / 1
③ 白 米 で玄 米 と 同 じ効 果 を 示 す 方 法 、 噛 ま な け れ ば ダ メ、 ゴ
マを摂 る、 ﹁生 命 ﹂ が 分 ら な い、 ゴ リ ラやバ ンダ の食 べ物 は、
体 か ら 抜 け て いく も のは、 二人 に 一人 が 貧 血 、 香 辛 料 。ネ ギ 、
滋本 誌 の 用 語 解 説
C I ︵シ ー ア イ ︶ ⋮ ⋮ r● o9 ´
8
︻
¨So﹁”BC∽
″
無 知 な る者 の セ ンタ ー ″の意 味 。
無 双原 理 と正 食 の運動 を す る セ ン
ター。 第 二 大 戦 後 、桜 沢 先 生 が
次
青年 教育 の家 を ″
ヨ p一
MI ″
85
ぼ8 8ヨ5 と命 名 。 こざ か し い知
恵 を す て、
無 知、バ カ であ る こと に
徹 底 し た も のが真 の幸 福 を 得 る こ
とが で き る、 と いう わ け 。
ジ ーオ ー ︶⋮ 08 品3 0T
G ・0 ︵
ジ ョル¨
ンュ ・オ ー サ ワ、
∽
讐● ︵
英 語 な らジ ョージ ︶桜 沢 如 一先 生
の外 国 で の ペ ンヽ
不︱ ム。 如 一を ジ
ョージ にあ てたも の。
ピ ー ユー ︶⋮ ⋮ ro マ 一
PU ︵
8一
R
C5一
oco ︵ル ・プ ラ ンシ ップ ・ユ
ニ ック ︶ただ 一つの原 理 、無 双原
理 の こと。宇 宙 を つら ぬ く根 本 法
則 の こと。
マク ロビ オ テ ィ ック ⋮ ⋮ ヨ3 8 σ︼
9
、英 語 では マク
8 8 ︵フラ ンス語︶
3 8、
ロバイ オ テ ィ ク スB〓 8げ︼
形
3 o マク ロバイ オ
容 詞 は ヨ3 8σ一
テ ィ ック。 元 の意 味 は ﹁
長生術、
長 生 き法﹂ だ が、桜 沢 先 生 の提 唱
によ る正 食 法 の意 味 で使 わ れ て い
る。宇 宙 の秩 序 、 法則 に の っと っ
た 人 生 の道 の こと。大 自 然 と とも
に生 き る生 活法 。
陰性 ・陽性 ⋮ ⋮あ ら ゆ る物 の性 質 を
二 つに分 け て、 遠 心 ・拡 散 ・寒 冷
・カ リ ウ ム の多 いも のを 陰性 ︵▽︶
と呼 び 、求 心 ・収 縮 ・暖 熱 ・ナ ト
リ ウ ム の多 いも のを 陽 性 ︵△ ︶と
呼 ぶ。
-3-
ソパ の食 べ方 、 ソパ の つゆ は、 本 物 の マグ ロは? 噛 ん で唾
液 を ま ぜ る、 自 砂 糖 の怖 ろ し さ、 ﹁胃 に菫 曹 ﹂ の間 違 い、 玄
米 は生 き て いる、
コス﹂ が 循 環 し て いる、 ﹁素 粒 子 ﹂ を 見 ろ、
食 べ物 の質 の低 下、 自 米 に梅 干
6
生存 への行進W/三輪政人 ・黒坂信夫/2
8
各地 のイベント/3
● ﹃GOレター﹄特別掲載
﹃世 界 無 銭 武 者 旅 行 ﹄
続 ︺⑫/ 桜 沢 如 一
イ ン ド 編 ¨︹
税 ・送料共︶
■本誌をご紹介くださ い/ 今号 一部 五 一五円 ︵
0 月、 桜 沢先 生 夫妻 は、 戦 後 混 乱期 の 日本 を後 にし
1 9 5 3年 1
て、 まず イ ンド ヘ、 そ し て ア フリカ、 ヨー ロ ッパ ヘと世 界 P U
革 命 の地 下 工作 の旅 に立 った。 現地 で の活動 報 告 や発 見、 故 国
の人 々 や弟 子 た ち への叱咤 激 励 や批 判、 そ し て著 作 、 書 簡 な ど
の貴 重 な 通 信 が間 断 な く送 ら れ てき たノ
29
■日本 CI協 会は毎週木曜休業です。
(写 真/家 の光◎)
表紙写真 :そ ば
■本誌 および日本 CI協 会 のすべての刊行物 、桜沢如一、桜沢里真 の 著作物の内容の全部 または一部の、あ らゆる形式による
複製 は、当協会の文書 による承認 を必要 と します。 (た だし、論文 中での正常な範囲の引用は、出典、発行所 を明記 されれ
ば、かまいません。転載 のお申 し込みは歓迎 いたします
)
> ブ ラ ジ ル ・サ ンパ ウ ロ市 を 本 拠 に活 躍 し て い る 菊 池
一九 八 九 年 、
富 美 雄 先 生 と ベ ル ナデ ット ︵信 子 ︶夫 人 。
夫 人 ︵二十 二年 ぶ り の里 帰 り ︶ と も ど も 桜 先
沢
生
の
記
>
サ ンパ ウ ロ市郊 外、 原始 林 にか こま れ た無 双学 園 で の
念 祭 に出 席 、 桜 沢 里 真 会 長 よ り 記 念 品 を 贈 呈 さ れ た 。
一週間 のセ ミ ナ ー に集 ま った人 々。 2 九 八 四年 七 月 ︶
①菊池富美雄先生
-4-
■登場順です
●4月 ∼ 5月 来日
海 外 リー ダ ー
フ
ノル バ ム
> 一九 八 九 年 十 月 、 ソ連 に招 待 さ れ 各 地 で講 演 。
モ スク ワ の ﹁健 全 な 家 庭 を 実 現 す る会 ﹂ で は 一般
を 対 象 に講 演 し た 。
> ブ ラ ジ ル、 サ ント ス市 のオ ズ ワ ル ド ・ジ ュス ト市
長 ︵中 央 ︶ か ら ﹁名 誉 市 民 ﹂ の称 号 を 授 与 さ れ る。
左 は市 議 会 議 長 。 2 九 八 八 年 十 月 ︶
0 日 ︵土 ︶午
●菊 池 富 美 雄 先 生 特 別 セ ミ ナ ー は 4 月 2
後 1時 か ら 日本 C I 協 会 に て。 テ ー マは① 軍 事 力 な
> 桜 沢 先 生 二十 年 と 自 ら の六 十 歳 を 記 念 し て 一九 き 日本 の平 和 の限 界 ② 戦 争 の危 機 に直 面 し て ③ 宗
八 六 年 、 チ リ空 軍 機 に便 乗 し て南 極 に渡 る。 ベ ン 教 に頼 ら ぬ 神 の発 見 ④ 病 ・貧 ・争 の人 間 学
ギ ン島 海 岸 か ら キ ング ・ジ ョー ジ 島 を 遠 望 す る。 申 し込 み受 付 中 ノ
■︱
> 一九 九 〇 年 二月 、 主 にカ リ フ ォル ニアを 本 拠
に活 躍 し て い る マク ロビ オ テ ィ ック の仲 間 が い
0 歳 ︶ のお 祝 いを し た 。 左 か ら
っし ょ に古 稀 ︵7
相 原 ヘル マ ン、 ロパ ー ト ・ケ ネ デ ィ ︵オ ー サ ワ
・ア メ リ ヵ 社 長 ︶ 夫 妻 、 お 祝 い に来 た吉 見 ク リ
マ ック 、 相 原 コ ル ネ リ ヤ、 山 崎 順 成 夫 妻 。 ︵敬
称略 ︶
研 修 生 た ち と。
> カ リ フ ォ ル ニ ア 、 オ ー ロヴ ィ ル 市 の
九 七 九 年 九 月 、 ヶ ネ デ ィ夫 妻 と共 に来
、
日本 C I協 会 で会 員 の皆 さ ん と座 談 会 。 ヴ ェー ガ 学 院 の キ ッチ ン で ス タ ッ フ
-6-
1ノ
吉 見 ク リマ ッ ク先 生
ヤ夫 妻
② 相 原 ヘ ル マ ン・ コル
ネ
●4月 21日 lB)桜 沢先生記念祭・ 桜沢里真先生 ノヽ
一スデーで 記念講演
響一与
一
一
>
林
︲
キ
一
▲
海
︶
理
け
お
詢
嘘
び
は
疇
わ
い
い
]
”
神
翻
け
.
訳
ヤ
コ
九 八 七 年四月、 桜 沢 里 真先生 の八 十 八 歳 のお祝 い を GOMFヴ
ェー ガ 学院 の広 い庭 で 開 く。
rqat.J
▲全米各地 、外国 か ら百数十人の仲間が集 まり、広いキ ャ ンプ場でテン トで合宿する。
-7-
> 一九 九 〇 年 五 月 、 原 宿 の エス モ ー ド ジ ャポ ン で ﹁ワ
ンピ ー ス フル ワー ル ド ・ツ ア ー﹂ のパ ー テ ィ。
▼ 一九 七 七 年 二 月 、 パ ィ ン マナ ー女 子 大 学 で ﹁ガ ン に
対 す る栄 養 学 的 アプ ロー チ ﹂ 第 一回 国 際 会 議 を 主 催 。
大 森 英 桜 先 生 が 招 待 さ れ出 席 。
③ 久 司 道夫 ・ ア ヴ ェ リ ー ヌ夫 妻
> 全 米 各 地 は じ め 各 国 で セ ミ ナ ー を精
力 的 に お こな う。
︵右 上 ︶ 一九 八 七 年 以 来 、 毎 年 五 月 に ﹁ワ ンピ ー ス フル ワ ー ル ド ・ツ ア ー ﹂ で来 日。
米 国 は じ め 各 国 か ら 三十 名 前 後 の参 加 者 が東 京 、 京 都 、 島 根 、 南 紀 、 奈 良 、 伊 勢 な ど
を 訪 問 す る。 桜 沢 先 生 の墓 参 ︵京 都 市 上 京 区 堀 川 通 寺 ノ内 上 ル本 法 寺 山 内 教 蔵 院 ︶。
︵右 中 ︶ ツ ア ー 一行 は島 根 県 横 田 町 ︵久 司 偕 代 ・アヴ ェリ ー ヌ夫 人 の郷 里 ︶ で 田 植 え
の体 験 実 習 を し た 。 ︵右 下 ︶ 料 理 す る喜 び を教 え る アヴ ェリ ー ヌ夫 人 。
︵上 ︶ 無 声 映 画 時 代 の ハリ ウ ッド の女 王、 グ ロリ ア ・ス ワ ン ソ ン含 8 ? お田 ︶ は晩 年 、
マク ロビ オ テ ィ ック を 熱 心 に実 行 し、 人 々 に推 奨 し て いた 。 ウ リ ア ・ダ テ ィ氏
イ
ム
フ
︵桜 沢先 生 と 共 著 の ﹃あ な た 方 は 皆 三 白 眼 だ ﹄、 ﹃砂 糖 病 ﹄ 著 者 ︶ と 結 婚 し た。
一九 七
九 年 五 月 、 久 司 夫 妻 と 来 日、 各 地 を訪 間 、 N H K テ レビ な ど に出 演 し た 。 日本 C I協
会 で開 か れ た 歓 迎 会 で桜 沢 里 真 先 生 の和 服 を借 り て踊 って い る と ころ。
-9-
マ ック
lノ
吉見 ク
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ボ終鮮■事
∵:導 電驚事
「
歯 槽 膿 漏 と世 界 不 安
(在 ベルギー)
世 界 政 治 を 牛 耳 る病 人 た ち
レ ン シ ユニック博 士 著 ﹃
現 代史 を支 配す る病
新 潮社 刊 =絶版 ︶ によ ると 、現代世
人 たち ﹄ ︵
界 を統 治 し た大 物 政 治家 はみな重症 の病 人 で 、
政 治を す る資 格 を失 った人 々 であ った 。さ て こ
そ 、い つ果 てると も 知 れ ぬ こ の世 界 不安 !
代 表 的 な例 を挙 げ る 。
●F ・ルーズ ベ ルト米 国大統 領
長年 動 脈 硬化 症 を患 い 、
一九 四五年 ︵
第 二次
●C ・ドゴ ール仏 大統 領
若 年 よ り糖 尿 あ り 。最後 の十 年 間 、前立腺 ガ
ンが 悪化 す る に つれ て苦痛 を訴 え た 。
白 血 病 に似 た血液 ガ ンで余命 数 年 であ る こと
●G oポ ンピ ド ー仏 大 統 領
●J ・スタ ー リ ン ソ連 首相
を 知 り な がら訪米 、訪 中 など の重 任 に服し た 。
高 血 圧 、心臓出 血 、脳 溢血 。
●毛 沢東 中華 人 民共 和 国主席
七 十 二才 で脳軟化 症 にな り 、以 後老 人 性痴 呆
の状 態 で文 化 大革 命期 を生 き た 。
著 者 レ ンシ ユニ ツク博士 は次 のよう に提言す
る 。 ﹁将 来 、人 民 の安 全 のため に ﹃
大統 領 、貴
大戦終 結 の年 ︶ 二月 のヤ ルタ会談 で ソ連 首相 ス
タ ーリ ンを相手 にし て世 界分 割 の契 約 にサイ ン
し た時 には 、瀕 死 の状態 であ った 。会談中 居眠
下 は統 治 者 とし て不適 格 であ ります !﹄と言 え
る権 限 を 医者 に与 え る べき ではな いか?﹂
りす ると ころを チ ャー チ ル首相 が何 回 も日撃 し
私 の体 験 ︱︱ 一九 四六 年 頃 、耳 にタ コが でき
け ち な 病気︱ 歯 槽膿 漏
勇断 の ホ マレ高 い若 き大 統 領 は 、当時世 界中 で
るく ら い栄 養学 を 吹 き 込 ま れな がら 、戦後 のき
び し い食 糧 難 のせ いで 、さ っば り栄養 学 と実生
て いる 。二月 後 に六 十 三才 で死亡 。
●ジ ョン ・F oケ ネデ ィ米 国大統 領
ソ連 のキ ュー バ ヘのミサイ ル配備 を 阻止 し た
百 万人 に四人 し か か からな い アジ ソ ン氏 病 にか
て いた 。 コーチゾ ンな ど の ﹁
化 学薬剤 ﹂ のお陰
寝 て過 ご し た 。気 分 を高 め るため に医 者 にかく
れ て ア ン フ エタ ミ ン ︵
覚 醒剤 ︶を打 っても ら っ
に出 る ほど 汚 い色 だ った 。穀類 の配給 はも う 二
年 も前 か ら と ど こお つて いると ころ へ、お米 の
代 わ り に こ の大 量 の砂 糖 の配給 であ る 。
され た 。ダ ニがわ いて いる 、と いう記事 が新聞
る褐 色 の砂 糖 が 一人当 た リ バケ ツ 一杯 ほど配給
活 と が結 び つかな か った時 の こと であ る 。
ァメリ カ占 領 軍放出 の ﹁キ ュー パ糖 ﹂と称 す
で生 き て いる こと を人 に知 ら れ る のを 恐 れ た o
●W ・チ ャ! チ ル英 国首相
一九 四 一年 、六 十七才 で心筋 梗塞 にお そわ れ 、
か って い て 、記憶喪 失 、不眠症 、分 裂 病 、疲労 、
腹痛 、 コム ラガ エリ に悩 ま さ れ 、 一日 の半 分 を
以後 、記憶 喪 失 、言 語障害 、高 血圧 で苦 し みな
サ ツ マイ モと カ ボ チ ャの雑 炊 ば かりと思 う よ
う にな って いた時 に正 食 にめ ぐ り会 った 。そし
が ら 、戦 争 を遂行 す 。
> 一九 四 五年 、 ヤ ル タ 巨 頭 会 談 。 左 か ら スタ ー
リ ン、 ル ー ズ ベ ル ト、 チ ャー チ ル.
て 、玄 米 と ゴ マ塩 と味 噌汁 く ら い で歯茎 か ら の
出 血 が ぬぐ った よ う に無 く な った のに 、わ れ な
が ら驚 か され た 。あ ま り上 等 と は いえな か った
全体 的 健 康 状 態 も 劇 的 な向 上 を 示 し た のはも ち
ら玄 米 菜 食 を実 践 す る ほ か に 、この文 明病 を完
全追 放 す る方法 は な いと いう こと は 、今 や文 明
諸国 の識 者 に広 く 認識 さ れ始 め て いる 。
フ ラ ン ス人 の第 四 国 民 病
フラ ン スの国 民 病 ナ ンバ ー ・ワ ンは心臓 病 で
あ る 。第 二 がガ ンで第 二 が動脈 硬 化症 。そし て
第 四番 目 に来 る のが歯 の病 気 な のだ と いう 。
最近 の厚 生省 の調査 で 、 フラ ンス内 にお け る
0 % 、2才 児 で2
虫歯 の発 生 率 は 、6才 児 で6
7%
1
だと報 告 さ れ て いる 。 こ の数 字 は 日本 の幼 少 年
の場 合 よ り少 な い の ではな いか 。戦 後 の日本人
の歯 の悪 さ は世 界 的 スキ ャ ンダ ルであ った が 、
ろ ん であ る 。
し か し な が ら歯 茎 か ら血 は出 な くな ったも の
の 、以 前 の桜 色 の正 常 な色 は つい に戻 って こな
と はな い の ではな いのか 。だ か ら病 気 は未 然 に
経済 大 国 の今 日 、良 く な って いる のだ ろう か 。
か った 。そ の部分 だ け病痕 にな った のだ ろ う か 。
防 ぐ の でな け れば な らな い のだ 。正食 の眼 目 は
フラ ン スの調査 の結 論 を み ると 、虫 歯 を 予 防
砂 糖 を避 け る! ﹂とあ る 。
す る には 、ただ 一行 ﹁
日本 だ と ﹁砂糖 や甘 いお菓 子 を食 べ過 ぎな いよ
一度病 気 にお か さ れ た組織 は決 し て元 に戻 る こ
物 の病 気 の病 痕 は いかばか り のも の であ ろう か 。
る 。心筋 梗 塞 だ の肺 結核 だ の肝 硬変 だ の いう大
歯 槽膿 漏 と いう ケ チな病気 にし て こ の病 痕 であ
実 にそ の点 にあ る 。
四十 年 後 の今 日 、病痕 にな った部 分 に生 え て
でもあ る こと は 、世 界中 の製 薬 会 社 が曜 起 にな
って開 発 す る歯 み がき クリ ー ムが こ の病 気 にと
ま ぎ れも な い全 身 病 であ って 、血 液循 環 の病 気
が ゆる み 、う ち 一本 が歯根 の露 出 を始 め て いる 。
こ の 一見単 純 な 微 々た る歯 茎 の病 気 が 、実 は
本 的 で明 快 な方針 が入 用 な のだ 。砂 糖 さえ摂 ら
0 % は予防 でき る 。そし てさら に完
な け れば 、9
全 を期 す るな ら 、自 然 正食 にかえ る以 外 にな い 。
正食 を 求 め てや ってく る西 欧 の大 人 たち には 、
ころ であ ろう が 、 フラ ンス人 はは っき りし て い
る 。子 供 の幸 福 を 奪 う虫歯 を 一掃 す る には 、根
て いね いだ が 、生 ぬ る い事 を た く さ ん並 べると
った歯 み が き クリ ー ムを使 い⋮。
こ な どと 、ご
いる歯 は 、他 の頑 丈 な歯 に比 べてな んと な く根
って無 効 であ る事 実 が証明 し て いる 。デ ンシー
歯槽 膿 漏 の卒 業 生 が多 い。食 歴 を き いてみ ると 、
う に注 意 し 、寝 る前 に歯 を み がき 、 フ ッ素 の入
全 治癒 と ま では ゆ く ま い。
歯槽 膿 漏 のよう な 微 々た る病 気 す ら 、根 本 的
みな砂 糖 や チ ョコレー トを体 がと ろけ るほ ど食
︵ナ スの ヘタ の黒 焼 き ︶ や自 然 塩 が効 く が 、完
に治す た め には 、正 し い食 生 活 によ る体 質 改 善
べた人 た ち であ る 。
し かな い。まず砂 糖 を全廃 し 、動 物 性 食 品 を 減
じ 、化 学 添 加 物 の入 った食 品 を排 し 、日本人 な
-11-
本 では事 実 上 義務 制 であ る よ う で 、正食 家 庭 に
と って大 変 な 障 害 にな って いる 。
ョー ロッパ諸 国 でも 、個 人 的 自 由 を 認 め な い
病 も ﹁未 然 に治 す ﹂ こと が でき る のであ る 。 つ
て いる こと が分 か る 。まだ ま だ世 界 の正 食 化 は
前 途遼遠 と いわ ざ るを 得 な い 。
あ るから 、黒 パ ンも玄 米 も 自 然食 も マク ロビオ
テ イ ックも 、国 家政 策 路 線 では完 全 に無視 さ れ
義務 兵役 と も な ると 、三度 の食 事 が徹 底 し た肉
と ジ ャガ イ モと 砂糖 の独壇 場 で 、パ ンも純 自 で
い でな が ら 、特 に西洋 人 に多 い ﹁凶悪 な 悪 夢 ﹂
︵
他人 を お そ った りお そわ れ た り 、殺 し た り殺
と は い っても 、 一方 で正 し い自 然食生 活 法 を
熱海 温 泉 道場
大森英桜、牧 内泰道先生直接指導 ………海砂もぐり、森林浴、温泉に、自然の中の広大なる “
気
が一杯"の 総桧造 りのスバ ラシイ道場で、経験あるベテランスタッフでの親身な奉仕で “
人
生もう一度飛び出そう"し てみませんか。 ●まず毎月 1∼ 8日 の研修合宿に来て下 さい。
歯 槽膿 漏 のあ る人 は 、胃腸 も 悪 いし 、貧 血 も
あ り 、全 身 的 に潜 在 的 な病 気 が いろ いろあ ると
見 てい いが 、さら に単純 な水 虫 、イボ 、 ニキ ビ 、
湿 疹 、便 秘 な ど がす でに体 質 の低 下を 知 ら せ る
一大 警 報 な の であ る 。それ を す な お に認 識 でき
され た り 、傷 つけ た り傷 ついた りし て血 を 見 る
さ えす れ ば 、世 界 的 政治家 の判 断 を狂 わす 慢 性
夢 ︶ が 、正 食 を始 め ると ほと んど 即座 に雲 散 霧
体 験 から得 た 結 論 と し て ひろめ る人 や 、科 学 的
結 論 と し て自 然 医 学 の必然 性 を叫 ぶ人 がず いぶ
消 し てし ま う事実 も 、この際 でき るだ け 綿 密 な
確 認を し てお く 必要 があ ろう 。
ん頭 角を現 わ し て いる のも 事 実 であ る 。
ョー ロ ッパ は世 論 の国 々 であ る 。 テ レビや新
-12-
8055700創 釧
温 泉道場 嘉 キ
lタ ヴ
山Ю綬
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無料進呈 中 『宿便 とり』 リーブル出版
世 界 恒 久 平 和
﹁
自 然食 がガ ンを 治す か? ﹂ ﹁食 物 が人 間 の精
神 に与 え る影 響 は ?﹂ ﹁そ の科 学 的 メカ ニズ ム
は?﹂ ﹁
食 物 の地 理性 と季 節 性 の尊重 ﹂な ど の
聞 、雑誌 が ひ っき りな し に菜 食 や マク ロビオ テ
ィ ックや本 能 食 法 な ど の是 非 功 罪 を論 じ て いる 。
的 に退治 す る こと から着手 す べき であ る 。そ れ
が現 実 には ﹁そ のような末梢 事 は病気 のう ち に
問 題 が 、自 然 食 運 動 の第 一線 を 行 く闘士 、自 然
人 類 の健 康 や平 和 の立 て直 し も 、まず 青 少 年
の単 純 な ︵
従 って治 す のも 簡 単 な ︶病 症 を根 本
入 ら ぬ﹂ と ば か り に無 視 され 軽 視 され て いる 。
食 療 法 家 、菜 食 主 義者 、有 機 農 法 推進者 と 医 学
教 授 と社 会 学 者 と 新聞 記者 と 心 理学者 と でえ ん
え んと論 ぜ ら れ てゆく o
正 食 法 を 知 って いる人 な ら 、ど のような 細 か い
生 理的 異 変 でも重 視 し て即 座 に手 を打 って解 決
す るはず であ る 。
そ の正食 法 を 、学 校 生 活 の中 に取 り入 れ て青
﹁
身 土 不 二﹂ や ﹁陰 陽 バ ラ ン ス﹂ や ﹁完 全 食 ﹂
の思想 が世 界 市 民 権 を獲 得 し た のだ! と 思 わ
な い でお れな いよ うな議 論 が よく き かれ る 。世
界 は マク ロビオ テ イ ツク の方 向 へ確実 に動 い て
いる 、と いう認 識 を 深め るば か り であ る 。
●道場 をやりたい人 (自 宅 を支部道場 として経営可)
●根本 的 に体質改善 を して自立 したい人
指導者養成 コース
学 協
財 団法人 修
矯 警蔑あ
少 年 の健 康 確 立 を図 る目的 な ら 、給食 シ ス テ ム
も 大 いに結 構 であ るが 、残 念 な が ら現実 には学
校 給 食 が 、例 外 を 除 いて世 界 中 で健康 のた め に
避 け た方 が い い鬼 門 にな って いる 。欧米 では学
校 給食 を自 由 に忌避 でき る か ら まだ い いが 、日
半 断食 “
宿便 とり"
鵬濶雌推雌淵勒 鵬脳鵬桜雌脳鵬催鵬識雖濶躙 躙 鵬濶雖桜躙 輻 粥脳鵬識輻 輻 鵬濶雌脳雌
風 に そ よ ぐ稲
一一 玄米の スバ ラシサ の原理 一―
石 田 英 湾
勒 輻 蝦欄 輻 躙 雌脚 輻 輻 雌脚 雛 躙 鵬欄 雛 鶉 鶉
輻 蝶
雛 陽 雌欄 雛 輻 嚇欄 陽 蝶
玄米 を 食 べた ら 、 こう いう こと が み え てき た 。
お米 は天 地 の生命 力 ︵エネ ルギ ー︶ が最 高度 に
調 和 し た種 子 であ る 、と 。
ω 噛 ん で噛 ん で文 化 の重 心 と りも ど そ う o
こ の五 つの項 目 はど れも み な興 味 深 い内 容 だ
が 、ここ では第 二項 の ″
振 動 ″を 参考 にさ せ て
いた だ く 。
﹁⋮ ⋮振 動 は 、揺 れ動 く こと です 。振 動 にも種
類 があ るわ け です け れど 、特 に強 制振 動 と いう
のは 、打 刃物 を つく るとき の鎚 と鋼 と の間 に生
私 は風 にそよぐ緑 の水 田を 見 る のが大 好 きだ 。
森 や山 林 や草 原 や緑 の水 田を 好 む 。玄 米 を食 べ
るよう にな って 、 い っそう こ の感 が つよ い。玄
効 な働 き を し ます 。噛 ん で振 動 が お こると 、 ア
す ると い って います 。ど う いう こと かと いう と 、
ゴも歯 も 、そし て脳 も 、体 全 体 が刺 激 を う け て
丈夫 にな って いき ます 。
それを 物 理学 では 、整 序 化 す ると か 、秩 序 化
ま れ る類 のも の で 、これ が アゴ の場 合 も大 変 有
米 のあ り がた さが身 に泌 み る ので 、単 な る美的
感覚 か ら の好 み ではな く 、感 謝 の念 が加 乗 され
ば 、非 常 に多 いにち が いな い 。風 にそ よ ぐ稲 の
る から か も し れな い 。し かし 、緑 の水 田 を愛 好
す る人 々 は 、日本 人 のみな らず稲 作 民族 であ れ
水 田 は心 の安 らぎ と 豊 かさ を 与 え てく れ る 。そ
たと えば お盆 の上 に マッチ箱 を ひ っく り返 す と 、
マッチ棒 は非 常 に乱 雑 な形 で並 び ます でし ょう 。
こ のよ う に 、体 を つく って いる原子 や分 子 や
細胞 を秩 序 化 し てきち んと並 ば せ る力 は 、噛 む
並 び方 が そ ろ ってき ます 。
し かし 、そ のお盆 を コ ン コ ンと た た い てや ると
乱 雑 だ った マッチ棒 が平 ら にな って 、だ んだ ん
し て 、 いま 、私 に 、風 にそ よぐ稲 の意 味 がみ え
てき た 。玄 米 を食 べて いるお かげ で 、風 にそよ
ぐ稲 の重 大 性 が み え てき た 。
玄米 食 の基本 条 件 に ﹁よく噛 む ﹂ こと は欠 か
せな い 。よく噛 ま な いと玄 米 の効 率 は発揮 され
な い。玄 米 はなぜ 噛 まな く ては いけな いかを学
て いる原 子 や分 子 や細胞 を き ち んと並 ば せ て秩
序 だ てる力 と な って いる 、と いう のだ 。これ は
噛 む と いう こと で発生 す る振動 が体 を つく っ
く こと を 考 え ると 、大 き な意 味 を も つと考 え ら
れ ます ﹂ ︵﹃
噛 み方 健康 法 ﹄ 正食 出版 =よ り ︶
に伝 わ り 、神 経 や ホ ルモ ンを 通 し て伝 わ って い
と いう振 動 によ って出 てく ると いうわ け です 。
習す るう ち に 、医 学 博 士 で大 阪 で歯科 医 を され
て いる 田外 穂氏 か ら興味 深 い研 究 を 拝 聴 し た 。 噛 む こと で発生 す る振動 は 、け っし て大 き な振
戸
動 ではあ りま せ ん 。 でも 、そ れ が脳 や脳 下 垂 体
まず は 、そ の要点 を簡 単 に述 べてみた い 。
氏 は ﹁噛 む こと は賢 さと た く まし さ のもと ﹂
の演題 で次 のこと を 語 られ て いる 。
0 噛 む こと の意 義 は古 代 か ら知 ら れ て いた 。
o 噛 め ば頭 も良 く な る 。
0 圧 電 力 と振動 と 応 力 で生 ま れ る パ ワー 。
四 咬 み合 わ せ のま ず さ は 一生 にお よ ぶ 。
-13-
コ メの中 にたん ば く質
部 グル ープ発見
│
こ の た ん ば く 質 は ﹁オ リ ザ シ
と してい る 。
症 に か か り にく い イ ネ に し たい
コ メ を 開 発 し て 、寄 生 虫 や 感 染
は こ のた ん ばく 質 を大 量 に合 む
わ ら な い と い う 。 研 究 グ ル ープ
質 で 、 コメ を 炊 い て も 効 果 は 変
心配 は な い 。熱 に強 い た んぼく
く 薇 量 で効 果 が あ り 、副 作 用 の
え る た ん ぼ く 質 を 発 見 し た 。こ
メ の 中 か らウ イ ル ス の 増 殖 を 抑
助 教 授 ら の 研 究 グ ル ープ は 、 コ
に 〇 。三 % あ る 。 ガ ラ ス皿 の上
で 下痢 や 発 熱 の原 因 と な る ポ リ
オ ウ イ ル ス を 使 って 実 験 し た と
こ ろ 、 一デ 晟 あ た り 五 ″ ‘ ︵
密
は 百 万 分 の 一︶ と い う 低 い 濃 度
。熱 に も 強
く 、摂氏
で も ウ イ ル ス の増 敷 を 抑 え る こ
と が でき た
に 変 わ り は な か った 。 コメ 粒 の
百 度 で 三 十分 問 処 理 し て も効 果
中 に ま ん ぺ ん な く あ る の で 、精
自 し て も無 く な る こ と は な いと
いう。
こ の た ん ば く 質 は ウ イ ル スな
ど に 含 ま れる た ん ぼく 質 分 解酵
素 の働 き を 阻 書 す る た め 、ウ イ
ル ス は 増 殖 でき なく なる 。 ヒ ト
な い 。 こ の た め 、 コ メ を 食 べた
に は こ の 酵 素 は な い の で影 響 は
スだ け に効 果 が あ るよ う に でき
と き 、消 化 器 の 中 に い る ウ イ ル
虫 に 強 い イ ネ と なる 。
む コメ が で き れ ば 、病 気 や 寄 生
で 、 こ の た ん ば く 質 を 大 量 に合
の尾 虫 に も効果 が 期 待 でき る の
や 、寄 生 す る コク ゾ ウ ム シ な ど
ま た コメ に は 染 す る 病 原 菌
東 京 大 学 農 学 部 の荒 井 綜 一 ・ て い る と し て い る 。
ウイ ルス の増殖抑制
ス タ チ ン ﹂ と 呼 ば れ 、 コメ の中
スバ ラ シイ 。
こ の話 を聞 いた瞬 間 、私 の頭 に 、風 にそ よぐ
稲 の光 景 が展 開 し た 。風 にそよ ぐ稲を 、遠 く で
子 を授 か って 一粒 の米 と成 る 。
振 動 が正 し い歯 を形 成 し成 長 さ せる のに不 可
つ遠 景 と 、
一葉 一葉 が草 笛 のよう にブ ルブ ルふ
る 。振動 が エネ ルギ ー に変 わ ったと いわ れ る 。
太 陽系 宇宙 を 誕 生 させ宇 宙 の秩序 に従 わ せ て整
風 は大 気 ・宇 宙 のバイブ レー シ ョン ︵
振動 ︶
だ 。 エネ ルギ ー は振動 が変 形 し たも のと いわ れ
欠 な のを知 って 、私 は玄米 の質 の優秀 さを連 想
し 、理解 し 、思 わず ウナズ イ て いた 。
るえ て囁 き あ って いる ような近 景 と 、さまざま
な風 景 を 観 察 でき る 。そ の いず れ も が振 動 が原
序 化 し た 運 行 を させ て いる のも 、実 は ″
振動 ″
な のかも し れな い 。大 宇宙 の振 動 にち が いな い。
見 る のと 、近 く で見 る のと では 、異な った動 き
を 見 る こと にな る 。海 や湖 の表 面 のよう に波 う
因 にな って いる 。稲 は籾 種 か ら発芽 し た瞬 間 か
ら稲 穂 と な って頭 を 垂 れ 、刈 り入 れられ て脱穀
稲 ほど 、さ ま ざ ま に変化 変 形 し た振 動 によ っ
こ こま で書 い てき て 、非常 に幸 運な こと に 、
ま た ま た スバ ラ シイ発 見 に恵 ま れ た 。 ﹁玄 米 は
何故 に ヒト の体 によ いか﹂ ﹁お コメはな ぜ 人 間
い重 大 な意 義 が稲 作 農業 には包 含 され て いる こ
と を 見失 ってはな らな い。
性 を み のら せ る 。風 にそ よぐ 稲 の水 田と 、稲 作
に育 ま れ る生 活 風 習 は 、実 は重大 な宝 物 ではな
いか 。科 学 技 術 によ る工業化 に変 え てはな ら な
は陽 ︵
求 心 性 ︶ の気 と振動 を 、さ ら に 、刈 りと
ら れ て ハゼ掛 け さ れ て下向 し た穂 には倍 な る陽
穂 を直 立 さ せ て舞 う期 間 は陰 ︵
遠 心性 ︶ の気 、
陰 の振 動 を 頭 を 垂 れ て穂 を地 に向 け て舞 う期 間
風 にそ よ ぐ 稲 は 、天地 の振 動 の調和 せ る舞 い
を 舞 って いる 、そ の姿 であ る 。生 命秩 序化 の舞
いな のだ 。
、
て
れ
生
育
さ
る
植
物
は
他
に
見当 たら な い 。そ
は
れ ゆ え に 、稲 の種 子 であ る ﹁
米 ﹂ は スバ ラ シイ
生 命 体 と いえ る 。
す るま で の期 間 、お よ そ休 みな く変幻 無 限 の振
動 を受 け る 。
私 は玄 米 を食 べ始 め て以来 、ず っと毎 日 、玄
米 は何 故 に私 に良 い食 べ物 な のか 、を考 察 し つ
づ け てき た oそし て いま 、この話 にめ ぐ りあ っ
て 、大 き な 理由 のひと つを与 え ら れた oお米 が
なぜ スバ ラ シイ食 物 か 、お米 のデ ンプ ン質 ︵
炭
水 化 物 ︶ が 、何故 に他 のデ ンプ ンよ り質 がよ い
か 、お米 の蛋白 質 、お米 の脂肪 、お米 のビタ ミ
ン類 、お米 のミネ ラ ル類 、これ らす べてが他 の
食品 の同 名 の栄 養 素 よ り人 体 にと って高 品質 で
あ る理 由 が 、稲 の 一生 の振 動 体験 に理解 でき る 。
稲 の 一生 にと っては 振 動 な ど は ひと つの生
命 因 子 にす ぎ な いかも し れな い 。た った 一つの
生 命 因 子 にす ぎ な い振 動 だ け で 、お米 の原 子 、
分 子 、細 胞 が信 じ が た い高 度 の整 序 化 、秩序化
を受 け る 。振 動 のほ か に 、日光 、水 、土 、微生
物 、昆 虫 、人 間 の手 、さら に温度 、明暗 、朝 昼
夜 、四季 と 、かぞ えき れな いさま ざまな生命 因
-14-
…
―
―
―
―
―
―
―
―
―
の体 によ いか﹂ の理由 のひと つに 、ま た恵 ま れ
殖 でき な くな る 。 ヒ ト には こ の酵 素 はな い の で
分 解酵 素 の働き を 阻 害 す るた め 、ウイ ル スは増
る 。 ﹁ヒトは米 の化 身 であ る﹂ と称 し た先人 も
安藤 昌益 は ﹁
米 が人 間 にな った ﹂と 述 べて い
生 命 が込 め ら れ て いる 。
た o エイ ワ ンは学 者 ではな いか ら学問 的 な発 明
影 響 はな い。こ のた め 、 コメを食 べた と き 、消
あ る 。先 人 たち の時 代 にはお米 のウイ ル スの増
殖 を抑 制 す る蛋白 質 ﹁オ リザ シ スタチ ン﹂ があ
発 見な ど できな い 。新聞 や書 物 や 、ラジ オや テ
レビなど の報道 や 、自 身 の体 験 な ど から ささ や
化 器 の中 に いる ウイ ル スだ け に効 果 が あ るよう
に でき て いると し て いる 。
かな 発 見をす るし か能 はな い 。それ にも か か わ
らず 、またし ても スバ ラ シイ ニ ュー スを新聞 に
こ の蛋白 質 を大 量 に含 む コメが でき れ ば 、病 気
はな く 、消 化 器 の中 に いる ウイ ル スだ け に効 果
があ る よ う に でき て いるよ う だ 、と いう のだ 。
こ の蛋 白 質 が 、す べての ウイ ル スに こ の効 能
など に含 ま れ る蛋 白質 分解 酵 素 の働 き を 阻害 す
るため 、ウイ ル スは増 殖 でき な く な る 、と いう 。
ヒト には こ の酵 素 はな いの で影 響 を う け る こと
﹁オ リザ シ スタ チ ン﹂と いう蛋白 質 は ウイ ル ス
るな ど と いう こと は解 明 さ れな か った け れど 、
ま た コメに感染 す る病原 菌 や 、寄生 す る コク
ゾ ウ ム シな ど の昆 虫 にも効 果 が期 待 でき る の で 、 お米 を し っか り食 べて 、ウイ ル スに冒 さ れな い
生 命 と生 命 力 を 理解 し ていた のだ ろう 。
発 見し た の で 、そ の全文 を 転 載 し てお こう 。
日本 経済 新 聞 ︵一九 九 一年 二月 十 一日付 ︶ が
ち て いる 。
や寄 生 虫 に強 いイネ と な る﹂
短 い記事 ではあ る が 、非 常 に重 要 な 内 容 に満
﹁ウイ ル スの増 殖 抑 制 ︱︱ コメ の中 に蛋白質 ﹂
の見出 し で次 のよ う に報 じ て いる 。
﹁
東 京 大 学農 学 部 の荒 井綜 一助 教 授 ら の研究 グ
た 。風 邪 気味 でも 、玄 米少 量 を よ く か ん で副食
も 少 な く し ていると 、す ぐ に治 ってし ま う 。玄
を持 って いると いう わ け ではな いだ ろう 。 エイ
私 も 家 族 も 、玄 米 食 にな って以 来 、風邪 を は
米 が ゆ でも 、玄米 スープ でも 、玄 米 ク リ ー ム で
ワンは そう推 察す る 。大 い に性 質 を 異 にし た別
じ め と し て病 気 を 患 う こと は ほと んど な くな っ
も 、みな 顕著 な効 果 があ る 。な ぜ 玄 米 が病 気 治
ループ は 、 コメ の中 から ウイ ル スの増 殖 を抑 え
を 炊 いても効 果 は変 わらな いと いう 。研究 グ ル
ープ は こ の蛋 白 質 を大量 に含 む コメを開 発し て 、
療 に効 果 があ る のか 、い つも 疑間 にし てき て い
る蛋白質 を発 見し た 。ごく微 量 で効 果 があ り 、
副 作 用 の心 配 はな い。熱 に強 い蛋白質 で 、 コメ
寄 生 虫 や感染 症 にかか り にく いイネ にし た いと
のウイ ル スには 、ま た別 の 、願 っても な い蛋白
質 が お米 には含 ま れ て いる 。蛋 白 質 だ け にかぎ
た 。リ ク ツはと も か く 、事 実 で納 得 し てき たも
の の 、す こし でも 理由 を知 り た か った 。 このよ
う な記 事 にめ ぐ り あ え て本当 にう れし い。
米 を正 し く食 べよ う﹂ 運動 提 唱 ︶
いず れ にせ よ 、玄 米 は スバ ラ シイ 。
︵
群 馬 マク ロビオ テ イ ック ・セ ンタ ー主 宰 、﹁お
れる 。
らな い 。精 白 し な い玄 米 には 、 ヒト のす べて の
病 気 と いう欠 陥 に対 し て 、対 応 す る栄 養 素 と な
る原 子 ・分 子 が配 置 配分 され て いる 、と考 え ら
し いる 。
て
この蛋白質 は ﹃オリザ シ スタ チ ン﹄ と呼 ば れ 、
コメの中 に〇 ・三% あ る 。ガ ラ ス皿 の上 で下 痢
や発熱 の原因 と な るポ リ オ ウ イ ル スを使 って実
ぉ コメには 、こ こ に記 され た ﹁オ リザ シ スタ
チ ン﹂ と いう蛋白 質 のほか に 、ま だ ま だ た く さ
ん の蛋白 質 や脂肪 や ビタ ミ ンや ミネ ラ ル類 、そ
れ に炭 水 化 物な ど があ り 、そ れ ら がす べて ﹁オ
てミリ リ ット ルあた り五 マイ ク
験 し たと ころ 、
ログ ラム ︵マイ ク ロは百 万 分 の 一︶と いう低 い
濃 度 でも ウイ ル スの増殖 を 抑 え る こと が でき た 。
熱 にも強 く 、摂 氏 百度 で三十 分 問処 理し ても効
リザ シ スタ チ ン﹂ に劣 ら ぬめ ざ ま し い効能 を も
ンドし て手 造 りし た植 物生 命 の最 高 傑 作 な のだ
から 、
一粒 の玄米 には人 智 では は か り し れな い
って いる 。天地 の生 命 が 、そ の全 生 命 力 を ブ レ
果 には変 わ りはな か った 。 コメ粒 の中 にま ん ベ
んな くあ る の で 、精 白 し ても 無 く な る こと は な
いL
cい・
つ。
こ の 蛋 白 質 は ウ イ ル スな ど に 含 ま れ る 蛋 白 質
-15-
●15周 年記念
アカシア健康食 バ ー テ ィ
*5月
12日 (日 )3時 ∼ 6時
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71・
2978
あか しやの花咲 くこの季節 に毎年開か れ る、おな じみ の集 い。回を重ね て、今年は 15
周年 とな りました。盛 りだ くさんの、 おい しくて体 のためにな るお料理 (松 本光司先生
担 当 )を いただきなが ら、各 方面 の多 彩 な 方 々と交流 しま しょうノ
貴重 なお話をた くさん聞 くことがで き、心 も体 も大満 足 の 明るく楽 しいパ ーテ ィです。
初め ての方 も、お気軽 にご参加 くだ さい。
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米国 VEGA学 院 。オーサ ワ財団理事長 で 、 カ リフォル ニ アを本拠 に マ クロ ビオ テ ィック運動
を展 開 して40年 の相原先生 夫妻 が招待 され て 日本 ツアーに来 日 ノ
マ クロバ イ オ テ ィック 世界 へ の旅立 ち」
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13日
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千駄谷区民会館 。モ ミノキハ ウス〕Y13,000
(日
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札幌市 民会 館・ 西区区民 セ ンター〕Y10,000
15日 (月 )料 理講 習 会 /相 原 コル ネ リヤ 〔
西区区民 セ ン ター〕
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問合せ /フ リー ダイヤル80120-101940(関 東以北 )● 0120-279183(関 西以南 )
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の 〒360円
(800円 +税 24円
各 824円
桜 沢 里真 の
l l12D共
)
食養料 理カ ー ド集 1
■
食養料 理カ ー ド集 2
175× 128ミ リ
16枚
175× 128ミ
16枚
第 1集 】小豆入り玄米御飯、味噌汁、 ごま塩、きんびらごぼ う、ひ じき蓮根、玄米 クリ
【
ーム、鉄 火味噌、鯉 こ く、小豆南瓜、おめでとう、 しぐれ味噌、ほうとう、バ ンオサワ、
クレープ、そばクリーム (15種 )
第 ‖集】玄米焼きむすび、南瓜がゆ、ひえがゆ、大和、昆布の つ くだ煮、油味噌、ごま
【
無双、吸物、野菜お、
くめ煮、野菜あんかけ、野菜水無 し炊 き、 けんちん汁、そばず し、焼
きそば、サラセ ン・ クッキー (15種 )
-16-
リ
③ 白米 で玄 米 と同 じ効 果
を示す方法
それ か ら問 題 な のは ﹁
白 米 ﹂ です 。桜 沢 先 生
のク ラ ツク スの中 に 、 ﹁
白 米 で玄 米 と 同 じ効 果
を出す 方 法 は﹂と いう のがあ るけ れど も 、あ く
ま でも 、自 米 で健 康 にな ると いう こと はな い で
す 。効 果 を出 す には徹 底 し て白 米 を噛 ま な け れ
ばな らな い 。と ころが 、自米 だ け だと 、酸 化 が
強 いか ら 、唾 液 が出 な いん です 。だ か ら 、白 米
で健 康 にな る法 と いう のは 、 ﹁
少 量 の副食 物 を
摂 って﹂ と いう条 件 が つく ん です 。
噛 まな け れ ばダ メ
結 局 、 ﹁邪食 ﹂ の場 合も 、 ﹁
主 食 は自 米 ﹂ で
と いう こと にな る けれども 、白 米 だ った ら 、徹
底 し て噛 む と いう条 件 を入 れ な け れば ダ メ です 。
それ から 、 一番 の問 題 は 、大 自 然 と いう も のが 、
最高 の判 断 力 をも って物を 作 ったわ け です 。人
間 の食 べ物 と いう のは穀類 で 、穀 類 を 見 ると 、
澱粉 が いち ば ん多 いん です 。そ の次 に 、七 分 の
一が タ ンパ ク質 。そ のまた七 分 の 一が脂 肪 です
が 、この配 合 を崩 し た ら病 気 を起 こす わ け です 。
だ から 、現代 の栄 養学 は 、高 タ ンパ ク 、高 脂
肪 と いう こと で 、これを崩 し てし ま って 、澱粉
は いち ば ん下 に持 ってい ってし ま った わ け です 。
そう いう ふ う に 、同 じ邪食 でも 、摂 る 配合 を 崩
し た ら 、病 気 し てし まうわ け です 。だ か ら 、あ
く ま でも 、白米 で邪食 し ても 、白米 は主 食 と し
-17-
)
(PU問 題集
を 解 く
(2)
大
■1990年 10月 13日 の 月例 会 か ら
えば 、肉 の脂 を 消 す にはど うす るかと いうと 、
こと です が 、そ れ が非 常 に難 し いん です 。たと
質 でも 脂 肪 でも 、それを無 害 にし て摂 ると いう
て大量 に摂 り 、お かず はな る べく少 な く し て 、
それ でお かず は先 ほど 言 った よう に 、タ ンパ ク
かけな け れば いけ な いわけ です 。
白 米 で健 康 ﹂と い
ん でし ょう 。だ か ら 、もし ﹁
う ことを や る んだ ったら 、や は り黒ゴ マぐ ら い
ら 、そ の時 代 か ら 黒 ゴ マを お赤 飯 にかけ て いた
本 と いう のは 、み んなもち米 だ った わ け です か
ま す 。お 赤 飯 に は 必 ず 黒 ゴ マを ま ぶ す 。昔 の 日
な い分 は 、黒 ゴ マが 持 って い る 。だ か ら 、よ く
日本 で は古 代 か ら 黒 ゴ マを 使 ってき た な と 思 い
き て い る も の 、生 き て い る人 間 は 、そ こ に生 命
う の は子 供 に でも 分 か る でし ょう 。そ れ で 、生
か 研 究 し て いな いわ け です 。
です 。あ と も う 一つは 心 。今 の科 学 は 目 方 があ
って 、日 に 見 え た も のだ け を 分 析 し て 、そ れ し
い健 康 だ った と いう のは 、今 、長 寿 の人 たち で
の悪 口を 書 いて いる 。 ︹﹃
自 然 食 は安 全 か﹄ 農
最近 、元東 大 の高 橋 暁正 と いう先生 が 、玄 米
学 が 研 究 し て 、そ し て人 間 の病 気 治 療 に使 う な
が な いと いう こと は は っき り分 か り ま す 。 で は
エネ ルギ ー が あ り 、死 ん だ 人 間 は そ う いう も の
﹁草 が 枯 れ て いる か 、生 き て いる か ﹂ な ん て い
結 局 、重 要 な ﹁生 き て いる か 死 ん で いる か ﹂ 、
か ら 、 これ を な いも のと し てし ま って いる わ け
キ ノ コを使 わな け れば な らな い。中 華 料 理と い
う のは 、み んな シイタ ケが入 って います 。
だ か ら 、日本 でも白米 を食 べて いて 、わ りあ
し ょう 。あ の人 たち は 一応 健 康 だ った わ け で 、
文 協 刊 ︺ あ の人 は 、か つて薬 品 公害 を 一生 け ん
め い訴 え て いてく れ て 、い い先 生 だ と 思 って い
ら い いけ れ ど 、そ う い う も のは 、今 の科 学 では
そ の生 命 エネ ルギ ー は 何 だ ? と いう こと を 科
自 米 に麦 を 入 れ て食 べて いた 。明 治 ・大 正 時代
は 、東 京 、大 阪 以外 は 、大 体 、白 米 に麦 半 分 で 、
昭 和 にな っても 、まだ 例 の ﹁おし ん﹂ みた い に 、
た ら 、玄 米 はダ メだと 言 って いる ん です 。玄 米
は確 か に 、栄 養分 析表 を 見 れ ば 栄 養 があ り 、白
東 北 の小 作 の百姓 は麦 も食 えな か った か ら 、何
心 も そ う です 。 そ れ で 、見 え る だ け の物 の分
彼は、 ﹁
玄 米 は繊 維 が多 く て吸 収 が でき な いか
ゴ リ ラ や バ ング の食 べ 物 は
でも な いと いう こと です 。
そ れ か ら 、 こ の現 代 栄 養 学 に対 し て私 が 言 い
人 間 の身 体 で合 成 でき な い必須 アミ ノ酸 が八種
で 、タ ンパ ク質 と いう のは 、いろ いろな アミ ノ
酸 が集 ま って 、タ ンパ クを 作 る んだ け れど も 、
け で 、こ の植 物 の生 命力 を動 物 性 の私 たち の生
十億 年 、す べて生 き て いる植 物 を食 べてき た わ
認め て いま せ ん 。と いう のは 、私 たち は過去 三
我 々は 、今 の現 代 医 学な ん て いう のを あま り
﹁生命 ﹂ が分 ら な い
の骨 は 太 く 、あ の大 き な 身 体 の中 の ほ と ん ど は 、
て いな いけ れ ど 、冬 な ど は脂 肪 が の って 、福 々
し い顔 を し て いる 。 ゴ リ ラだ って 、カ ル シウ ム
べな い 。 そ れ か ら 、パ ング は サ サ の葉 し か 食 べ
も 、ゴ リ ラ は 果 実 や 木 の芽 のよ う な も のし か 食
す 。同 じ 仲 間 にゴ リ ラ み た いな の が い る け れ ど
た い の は 、我 々 は 霊 長 類 の中 の類 人 猿 類 な ん で
類 あ り ます 。
命 力 に置 き 換 え て いるわけ です 。し か し現代 科
赤 い血 と 、筋 肉 の タ ンパ ク質 です 。
す。
ら ダ メだ 。だ から 白 米 に 、 ヌカ を食 えば いいん
だ ﹂と 言 って 、あ ま り玄米 を ほめ ていな いん で
玄 米 と 自 米 では 、完 全 に玄 米 のほうが栄養 が い
析 だ け でし た 物 質 科 学 に よ って 、人 間 の病 気 を
っぱ いあ る んだ か ら い いに決 ま って いるけ れど 、 治 そ う と か 、栄 養 学 を 作 る な ん て いう の は と ん
米 の五倍 あ る 。だ か ら 、栄 養 の点 から い った ら 、
分 から な い 。
か草 を 入 れ た わ け です 。大 根 の葉 っぱ でも あ れ
ば い いほう で 、そ う いうも のが主食 だ った わ け
です 。
ゴ マを摂 る
それ か ら 、お かず はも ち ろん 、タ ク ワ ンと か 、
梅 干 と か 、そ れ でみ んな健 康 だ ったわ け で 、で
き れ ば 白 米 の場 合 は 、ゴ マが入 ったら御 の字 で
それ で 、お米 の場 合 は本 当 に完 全食 で 、そ の
学 では 、ま だ生 命 と いうも のが全 然 わ からな い
す 。問 題 は 、お米 の欠 点 と いう のは タ ンパ ク質
アミ ノ酸 が ほと んど そ ろ って います 。少 量 足 ら
-18-
が少 な く と いう栄 養 学 を世 界 中 に広 め た ん です 。
それ で 、何 よ り の間違 いは 、環境 によ って食 べ
局脂 肪 にな ってし ま い 、そし てデ ンプ ン
パ ク 、一
や肉 を作 って太 っている 。人 間 も サ ルと 変 わ ら
な いん です 。だ から本当 の正 し い栄 養 学 だ った
り 、パ ンダ は ササし か食 べて いな いけ れ ど 、血
では 、こ のゴ リ ラが食 べる物 を 分 析 し て 、今
の栄 養 学 で言 って 、栄 養 があ るかと い った ら 、
ほと んど な いわ け です 。と ころが 、彼 ら は巨 大
ら 、ササ の葉 っぱ から 、あ れ だ け立 派 な 身体 を
作 ったと いう こと が説明 でき るも のでな け れ ば
それ か ら 、物 を食 べて 、そ の栄 養成 分 が み ん
な身 体 にたま った 、残 ったと いう のな ら 、それ
体 か ら抜 け て いくも のは
な らな い 。
物 が み んな 違 って いるわけ です 。暑 いと ころだ
つた ら 、カ ロリ ー の少 な いも のを摂 って いるし 、
寒 いと ころ へ行 った ら 、当 然 カ ロリ ー の多 いも
のを摂 るわ け です が 、そう いう環境 によ る違 い
な骨 を作 り 、あ の大 きな 身 体 の赤 い血 を作 った
りし て いるわ け です 。 こ の栄 養 のな いも のが 、
あ の身 体 を 作 った わ けだ か ら 、 これ を ち ゃんと
説 明 でき た ら 、そ の人 の言 う生 理学 や栄 養 学 が
それ で 、明 治 の終 わ り ころ に鈴 木 梅 太 郎 さ ん
を 見 て いな い 。
それを 、形 式 論 理的 な肉 食 の頭 で 、今 か ら約
正 し いわ け です 。
百年前 に 、ド イ ツの学 者 が 、自 分 の食 べ て いる
し ま って いる 。
は栄 養 が入 った んだけれど も 、なぜ 小 便 と 、大
便 を 調 べな か った のか 。高 タ ンパ ク 、高 脂 肪 で
食事 を摂 った場 合 、栄養成 分 は全部 小 便 に出 て
間 の身体 には骨 があ る 、そ れ はカ ル シウ ムだ か
ら 、人 間 は 一日何 グ ラ ムのカ ル シウ ムを 摂 らな
月 号 に大 変 な こと が書 いてあ った 。 アメリカ の
あ る研究 者 が実 験 を や って 、高 タ ンパ ク ・高 脂
これ は 一昨 年 、 ﹃
食 の科 学 ﹄ と いう雑誌 の 一
ければ な らな いと 言 ってき た 。ゴ リ ラはカ ル シ
ウ ムを 摂 って いな い のに 、あ んな に太 い骨 を作
っつけ て いき 、 ﹁人 間 は ビ タ ミ ンBが 一日 に何
ミリグ ラ ム必 要 だ ﹂ と か 、そ れ か ら今 度 は 、人
が ヽビタ ミ ンBl を発 見 し た 。そ う いう新 し い
も のが発 見 さ れ ると 、それ を カ ロリ ー学 説 へく
も の の栄 養 を 計 算 し た 。寒 いドイ ツでは米 はと
れな い。野 菜 も少 な い。だ か ら当 然肉 を 食 べ 、
ジ ャガ イ モを 摂 り 、そし て麦 がと れ る か ら パ ン
を食 べて 、そ の食 べて いるも のを計 算 し て 、 一
日にタ ンパ ク質 を ど れだ け 摂 らな け れ ば いけな
いと か 、脂 肪 を いく らと か や つたわ け です o
結 局 、ド イ ツは寒 く て肉 が多 いから 、高 タ ン
肪 の食 事 のグ ループと 、普 通 食 のグ ループ と 分
け て 、毎 日小 便 を 調 べた 。そ うし た ら 、高 タ ン
パ ク ・高 脂 肪 のグ ループ は 、栄 養成 分 が普 通 の
人 の五倍 、小 便 に出 てしま って いた 。そ の栄 養
と いう のは 、カ ル シウ ム、リ ン、鉄 分 、それ か
ら男性 ホ ル モ ンの材料 にな る亜鉛 、これ が普 通
食 の人 の五倍 、毎 日小便 に出 てしま って いる 。
これ は 、そ の摂 った栄養 物 の中 の栄 養成 分 が
出 た だけ ではな く 、体 に蓄 積 し て いる栄 養 分 も
一緒 に抜 い て 、小 便 で出 し てし ま って いるわ け
で 、大 き な 間違 いを この百年 間 や ってし ま った
わけ です 。食 べたも のが栄 養 にな ったと いう の
-19-
で出 てし ま っている 。そう だ とす ると 、現 代 日
は 、そ の栄 養 分 が身 体 に残 って いた ら 、これ は
栄養分 が役 を した んだ け れど も 、か え って小 便
近 は白 っ子 が多 い 。完 全 に栄 養失 調 です 。
だ か ら 、や は り 、邪 食 を し ても 、あ ま り動 物
いるわ けだ か ら 、生 ま れ た赤 ち ゃんは字 で書 い
たと お り 、真 っ赤 でな け れば な らな い の に 、最
本 が こんな状 態 にな ったと いう のが よ く分 か る
わ け です 。
ます 。だ か ら肉 食 の国 だと 、肉 の料 理 の時 には
ち ゃんと コシ ョウを 入 れ て 、それ から ネギ科 の
中 でも いち ば ん臭 い 、 ニン ニクみ た いなも のを
入れ る の です が 、日本人 の場 合 、まだ肉 の食 べ
方 が下 手 な ん です 。
し た りす るも のを 含 め て 、野 菜 は 、肉 を食 べる
それ か ら 、日本 の レスト ラ ンに出 て いる肉 食
が全 部 駄 目 な ん です 。野菜 が少 な す ぎ るん です 。
そう いう 、肉 の臭 いを消 し た り 、バイ菌 を消 毒
時 に同 時 に五倍 摂 らなけ れ ば いけ な い。と ころ
厚生 省 は去 年 、 ﹁日本 人 は栄 養 のと り過 ぎ に
入 った ﹂ と 発表 し た 。日本 人 の成 人 一人 が 、二
ころ が 、肉 ・卵 にな ると 、これ は温血 動 物 だ か
性 が少 な い邪 食 を し た方 が い いわ け です 。そ の
点 、肉 ・卵 よ り 、魚 のほう がま だ害 が少 な いと
いう のは 、魚 の場 合 は冷 血 動 物 な ん です 。だ か
ら 、わ りあ い ア ルカ リ化 し て いるわけ です 。と
千 四百 カ ロリ ー 、要 す る に 、栄 養 のと り過 ぎ に
入 って いると 。栄 養 が た っぷりだ った ら 、病 人
ら 、酸 性 であ るわ け です 。
だ から 、同 じ 邪 食 でも 、 これを上 手 にや る の
白 書 を 発 表 し て いるわ け です が 、二十 歳 か ら 三
陰性 です 。 ョー ロッパ の連 中 は大 変 な 思 いを し
です 。
動 物性 タ ンパ クを な る べく少 な く し て 、野菜 食
を主 にし て いく 。そ の点 、日本 と いう国 は 、魚
の食 べ方 は結 構 よ か った の です が 、し かし昔 と
違 って 、ず いぶ んダ メにな った 。
な いと いう こと です 。だ か ら 、同 じ邪食 でも 、
だ か ら 、食 べ方 を非常 に研 究 し な け れば な ら
です 。
元気 が い い 。風邪 も ひかな いし 、仕 事 も人 の二
倍 ぐら いや り ます が 、気 が ついた時 には終 わ り
ガ ンの人 も 一見丈夫 そう で 、普 通 の人 よ りも
笑 い︶ 。
う ︵
け ﹂と 言 う け れど 、邪食 の連 中 は 、病 気 が発 見
された ころ には 、心臓病 で コ ロ ッと死 ん でし ま
それ か ら 、 ﹁正 食 でな く ても病 気 をし な いわ
大 変難 し い です 。だ から 、少 食 な ら い いん です 。
少食 な ら大 し て害 はな いか ら 。
合 わ せ が少 な い 。あ れ では や られ てし ま います 。
だ から邪 食 し ても 、病気 にな らな いと いう のは
が 、 レ スト ラ ンの肉 食を 見 て いると野 菜 の付 け
な ん て いな いはず な ん です 。健 康 な体 を 作 る た
のガ ンです 。 これ は血 のな く な ってし ま う病 気
は大 変 です 。肉 な ん てす ぐ腐 るか ら 、 これ には
香 辛 料、 ネ ギ、 ワサビ
栄養十分﹂だ ったら 、ガ ンな ん て病気
です 。 ﹁
め の栄 養 学 と し て 、研 究 さ れ てき た わ け です か
ら 。と ころ が現実 は 、死 亡 率 の 一番 が悪 性 貧 血
になるはず がな いでし ょう 。
香 辛料 が 必 要 な わ け で 、南 の方 に探 し に行 った 。
そし た ら果 物 を食 べて いる 、弱 い連中 が い て 、
強 烈 な香 辛 料 が必 要 です 。それ で 、イギ リ スと
いうと ころ は 、寒 いか ら肉 を食 べた ん です が 、
二人 に 一人 が貧 血
それ か ら 、血液 セ ンタ ーが毎 日 のよ う に街 頭
十歳 ま でと いうと 、年 齢 的 に 一番 健 康 度 の高 い
はず の女 性 です が 、去 年 の発表 で 、こ の人 たち
た わけ で 、肉 の毒 消 し に いち ば ん必要 な のは 、
で 、皆 さ ん の血 を集 め て いる 。そ れ で 、年 一回 、 彼 ら は そ こを み んな押 さえ て植 民 地 にし た わ け
の二人 に 一人 が貧 血 だ と いう こと です 。栄 養 を
皮肉 な も の で 、香 辛 料 は熱帯 に でき るわ け で 、
食 べて いる はず な の に 、血 が でき て いな いん で
南 方 系 の香 辛 料 な ん です 。だ から 、肉 を食 べる
時 には 、そ れ を わ き ま え て 、ち ゃんと香 辛 料 を
混 ぜ て 、そし て 、野菜 を 五倍 食 べる にし ても 、
肉 のタ ンパ クを 分 解す る よ うなも のを食 べる 。
す。
産 ん で いる時 期 だ か ら 、最近 は産 婦 人 科 で聞 い
たと えば 、肉 だ と ネギ科 です 。魚 は大 根 お ろし 、
﹁鴨 が ネ ギ を し ょ ってく る﹂と いう言 葉 があ り
こ の人 たち が結 婚 し て 、 いち ば ん赤 ち ゃんを
ても 、赤 ん坊 に自 っ子 が多 いと言 って いる 。本
当 に栄 養 があ った ら 、赤 い血 を い っぱ いも って
-20-
が つき ます oそ れ から普通 、七 味 唐 がらし 、七
色 の香 辛 料 が つい ていて 、そ れ か ら昔 の ソバ屋
も 何 も 食 べな いけ れど 、 ソバだ け は本 物 があ れ
では今 、日本 で本 当 の地 粉 の ソバを 使 ってい
る ソバ屋 が あ るかと いう こと です o私 は肉 も卵
が つい て いな いと危 険 です 。
や はり同 じ 邪 食 をす る にし ても キ チ ンと 、本 物
んだ んな く な ってき ていま す 。
の ソバはな いわけ で 、それ か ら 、 ワサ ビも本 物
だ つた ら 、ち よ っとす って盛 り上 げ ただ け でも
五百 円 はし ます 。だ から 、そ う いう ソバ屋 はだ
これ が本物 の ソバ粉 だ った ら 、あ んな安 い値 段
ソパ の食 べ方
は 、刻 んだ ネ ギ を ぎ る で山 盛 り にし てあ った 。
ソバ の食 べ方 でも同 じ です 。 ソバ には ワサ ビ
ソバも動 物 性 タ ンパ クと同 じ で 、タ ンパ ク質 が
強 いか ら 、も のす ご く陽性 な ん です 。だ から結
局 、 ソバ の場 合 も 、 ワサビを使 わ な け れば と い
の本 場 だ か ら 、あ の いわ ゆ る メイ ンストリ ート 、
お寺 から 駅 ま で 、 ソバ屋 が い っぱ いあ る 。
す 。ち ょうど 二十 五年 ぐ ら い前 、私 は米 子 に い
なめ ただ け で 、ビリ ビリ っと く る から分 か り ま
それ よ りも 怖 い のは 、お つゆ の方 です 。お そ
らく み んな 合 成醤 油 で 、こんな のは 、ち ょ っと
ソパ の つゆ は
ば 、昔 はど こま でも 、日本 の果 てま でも行 った o
と ころがも う 二十年 前 から それ を やめ た ん です 。
二十年 前 に私 は長 野 によ く行 った 。長 野 は ソバ
う 。と ころが今 、非 常 に危 険 な のは 、 スシも そ
う です が 、本 ワサ ビを使 わな い 。
本 ワサ ビと 言 った って 、私 の住 ん でいる伊 豆
たけ れど 、あ の境港 のと ころ に 、司 葉 子 さ ん の
江 戸時 代 か ら の ソバ屋 も あ る の で 、長野 の会
伯 父 さ ん夫 婦 が ソバ屋 を や ってい て 、そ こ で本
物 を作 って いると いう から 、電話 を かけ た ら 、
ソバは安 く て 、確 か百円 ぐ ら いだ った 。
と ころが 、境 港 と いう のは半島 の 一番 先 だ か
五千 円出 す のはおし いし 、でも本 物 だ と いう か
ら 、タク シー代 が 、当時 で片 道 五千 円 か か る ん
です 。それ で考 え て 、百 円 の ソバを食 べる の に 、
ら 、 ソバは食 いた いし 、そ れ で行 った わ け 。そ
の ワサ ビが いち ば ん高 いん です が 、だ いた い 、
員 に、
フ︶ ﹂で本 当 の ソバ粉 を使 って いるう ち
一本 五百 円 です 。だ か ら これを す って 、 ス シに
はど こだ ﹂ と 聞 いた ら 、
ヨ 軒 し かな い﹂と 言
つけ た ら 、原 価 で商売 し ているわ けじ ゃな いか
う ので 、 ﹁早速 そ こ に行 こう﹂ と言 って 、ち ょ
ら 、 ワサ ビ代 だ け でも 、四 、五百 円す る ん です 。 うど C I の連 中 が 、健 康 学 園 で来 てい て 、この
だ か ら 、 ソバな ん て本物 は 一つも使 って いな い 。 連 中 が 、十 人 く ら い 、私 のあ と を追 っかけ て来
た わけ です 。
本物 の ソバを や って いると ころ は必 ず と い っ
て い いく ら い 、明 治 生 ま れ の年寄 り です が 、そ
る のが多 い 。そ こ のは 、ま あ結構 いい味 し て い
本中 を歩 い てみ ても 、 つな ぎ を う んと 入 れ て い
つなぎ がど のく ら いかす ぐ分 か る 。ほと んど 日
くずす こと も でき な い。
それ で ソバがき て 、ち ょ っと 口 に入 れ た ら 、
が私 の前 にき ち んと座 って挨拶 す るか ら ヒザを
いな くな った のに 、わざわ ざ東京 から ソバ通 の
方 が お い で にな った から 、と いう ので主人 夫 婦
うし た ら向 こうも大変 です 。 ソバ通 の方 が最近
う し た ら向 こう は驚 い て 、 ﹁
手 打 ち で 、十人 な
ん て出 来 ま せ ん﹂と 言 わ れ た 。手 打 ち ソバ って
いう のは本 当 に大 変 な ん です 。粉 を練 って 、そ
れ から手 で のし て 、切 るわ け で 、今 、本 当 の手
打 ちを や って いる ソバ屋 は 、日本全 国 少 な いん
です 。
長野 の駅 前 に大 き な ソバ屋 があ って ヽガ ラ ス
窓 の中 で 、 のし 板 を出 し て 、のし て 、手 で切 っ
て 、そ れを 手 打 ち だと や って いるけ れど 、問 題
は 、粉 を機 械 で練 って いるわ け です 。それ から 、
-21-
た 。それ から お つゆ です が 、 ﹁お宅 は 、キ ッ コ
ー マンや ヤ マサは使 って いな い です ね﹂と言 っ
た ら 、 ﹁え え 、地 元 で作 らせ て いる醤 油 です ﹂
と いう こと だ った 。
つゆ に砂 糖 が入 った らす ぐ に分 かります 。く
ちび るが しま ってく る 。 ﹁﹂の甘 み は ?﹂と聞
干 し柿 を 使 って います ﹂ と いう こと
いた ら 、 ﹁
たも のが本 マグ ロな ん です 。今 か ら 二十 五年前 、
当 時 でキ ロ 一万円 です 。それ に本 ワサ ビを つけ
た ら 、や は り 一握 り千 円 と いう値 段 が つく 。だ
か ら私 は驚 いて 、 ﹁そ の へん の ス シ屋 のは 、 マ
グ ロじ ゃな い の?﹂ と 問 いた ら 、 ﹁あ れ は み ん
な カジ キ で 、本 マグ ロではな い﹂ と いう こと で
す。
糖 が原因 し て いる わけ で 、砂 糖 が中性 脂肪 にな
ってし ま う わ け で 、だから 、邪食 を し てもと い
った って 、そ んな にひど いも のを摂 った らや ら
れ てし ま う か ら 、や はりそ こ で 、陰 陽 のバ ラ ン
スを考 えな け れば な らな い。陽性 のも のを摂 る
とき には 、陽 性 を陰 性 の野菜 で消 す と かしな け
れば いけ な い 。
グ ロと 、 エイ の本 物 が手 に入 った から 、生 涯 一
回 で い いか ら 、体 験 のため にど う し ても 一日 、
べま せ ん ﹂ と 言 って 、帰 ってきち ゃ った わ け で
本マ
す oそう し た ら 、そ れ か ら 三月 のち に 、 ﹁
いうけ れ ど 、白 米 だ け では死 ん でし ま います 。
低 く な る か ら 、本 当 に難 し いと思 います 。
も う 一度 言 うと 、 ﹁
白米 で健康 にな る法 ﹂ と
す るわ け です 。邪 食 をし て いるうち に 、判断 が
邪食 で健 康 にな る のは難 し いと いう こと です 。
先 生 に食 べ ても ら いた い﹂ と いう から 、行 った
魚 は食
私 は そ こ の家 に二月 、居 た け れど 、 ﹁
つゆ の甘 み にな る わ け で 、 ﹁それ な ら いいでし
ょう ﹂ と 言 った け れ ど も 、お つゆ が甘 いん で 、
﹁
甘 す ぎ る﹂と言 った ら 、 ﹁今 の若 い人 は 、お
徹底 し て噛 む と いう ことを 条 件 に入 れな けれ ば
ダ メ です 。
物を摂 ると いう こと 。それ か ら白米 に関 し ては 、
やは り 、自 米 に少 量 のパ ラ ン スのと れた 、副 食
邪食 で健 康 にす ると いう のは 、最高 の判 断を 要
つゆ が か ら いと 、ダ メだ から﹂ と 。日本人 が全
んだ け れ ど 全 然 ダ メ です 。
私 は入 れ歯 でし ょう 。本当 にと った ば か り の
や つで 、死 後 硬 直 し て いるか ら 、全 然 かめ な い
で 、千 し柿 の実 のほ う でな く 、千 し柿 を作 る時
に 、皮 を捨 てな い で干 し て甘 みを 出 す 。それ で 、
部甘 党 にな ってし ま った ん です 。
だ から私 は 、 ﹁生 醤油 が い い﹂ と言 って 、そ
こで生 醤 油 を かけ た ら 、主人 が驚 いて 、 ﹁ソバ
ん て真 っ白 で 、こんな に厚 いか ら 、そ れ を無 理
噛 ん で唾 液 を ま ぜ る
す ため に 、鍋 い っぱ い の野菜 を食 べて 、 ﹁も う
の晩 はう な ったき り で 、それ でそ の翌 日 、野菜
を い っぱ い買 ってき ても ら って 、魚 の塩 気 を 消
し てし ま う 。そ うす ると 、お米 と いうも のが 、
と いう のは軟 ら か いから 、噛 まな いで胃 に落 と
今 、日本 で胃 ガ ンで多 く の人 が死 ん で いると
いう のは 、白 米 の食 べ方 が下 手 だ から で 、白 米
笑 い︶
金 輪 際 、魚 は食 わ な い!﹂ と 思 った 。 ︵
砂 糖 の問 題 です が 、砂 糖 を摂 ると 、す ご い健
砂 糖 で健 忘 症 に
忘 症 にな り ます 。
だ か ら 、今 、日本 の老 人 ボ ケ の場 合 、 こ の砂
唾 液 は強 ア ルカ リだ から 、こ こ で歯 で噛 ん で 、
す。
いち ば ん栄 養 分 があ ると いう のは 、糖 分 があ り 、
含水 炭 素 があ る か ら で 、と ころが糖 分 と いう の
は 、唾 液 の中 のプ チ アリ ンのような 、デ ンプ ン
の分解酵 素 と混 ぜ な ければ糖 にな らな いわけ で
し て食 べた ら 、と た ん に熱 が出 てし ま って 、血
が濃 いんだ か ら魚 な ん ていら な いわ け です 。そ
で 、日 の中 で モゴ モゴ しち ゃ って 、特 に エイな
通 の方 を ず いぶ ん 見 たけ れど 、生 醤 油 で食 べる
のはあ な ただ け です ﹂ と言 った 。
本 物 の マグ ロは?
そ れ か ら 、 ス シの場 合 も 、本 マグ ロと いう の
は 、 一握 り千 円 以 上 す るそう です 。これ は前 に
話 し た よ う に 、 マグ ロ船 の船 主 を助 け たわけ で 、
だ か ら毎 日 マグ ロの話 は聞 いた ん です 。三浦 半
島 の三崎 港 に 、遠 洋 航 海 に行 った マグ ロ船 が半
年 ぶり に帰 ってき て 、あ そ こ で荷 揚 げ をす る 。
それ が冷 凍 庫 に入 って 、魚 河 岸 に出 て 、競 り で
値 段 が ついて取 り引 き され る 。
本 物 と いう のは 、近 海 で 、手釣 り で取 ってき
-22-
れど 、 ﹁白 米 は軟 ら か いか ら ﹂と のん でし ま っ
て 、完 全 に これを ブ ド ウ糖 の形 にし て 、胃 へ落
と し た のな ら 、 これ は素晴 らし い血 液 にな るけ
くな って溶 け てし ま います 。溶 け て消 え ると 同
し た ら 、見 て いる間 に赤 血 球 が フ ワー っと大 き
自 砂糖 の溶 液 を か け る 、と いうも のです 。そう
さ ら に 、今 度 はプ チ アリ ンを 混ぜ た酵 素 によ っ
た ら 、今 度 は それ がブ ド ウ糖 にな らな い で 、乳
それ で 、桜 沢先 生 は こ の人 たち に実 験 を や っ
ても ら つた 。それ は 、赤 血 球 に百 分 の○ ・五 の
酸 にな ってし まう 。
だ か ら も う 一つの問 題 があ るわ け で 、 ﹁なぜ
時 に 、こ こ へ白 血 球 が でき てき ます 。さ ら にこ
の白血球 に自 砂 糖 の薄 い溶液 を かけ ると 、これ
も 溶 け て消 え てし ま い 、怖 い こと に 、陰 性 のバ
﹁胃 に重 曹 ﹂ の間違 い
それ か ら 、現代 医学 の大 き な間 違 いは 、胃 の
病気 は 、胃酸 過多 だと いう こと で 、 ﹁酸 でやら
れ て いる のな ら ア ルカ リ性 を 入 れ れば い い﹂ と
いう 、単 純 な考 え方 で 、今 でも重 曹剤 を 使 って
いるわけ です が 、ここに問 題 があ るわけ です 。
イ菌 が こ こ に出 てき ます 。
それ か ら も う 一つ、今 度 は 、赤血球 に 、や は
酸 はど うす る のか 。宇宙 法則 で怖 いのは 、 ア ル
カ リ刺激 を や ると 、反対 のも のが出 てく る のだ
か ら 、 一生 け んめ い重曹剤 でや った ら 、ま た 胃
れば 、四十 分 くら いの間 は 、こ の溶 液 は中 性 に
な ります oと ころが絶 えず粘 膜 から出 てく る胃
確 か に 、胃 が焼 け て いると いう のは胃酸 過 多
な の で 、だ から そ こに反対 の ア ルカ リ性 を 入 れ
り これも 、○ ・五 パ ー セ ント の塩 水を か け る 。
そうし た ら 、赤 血 球 が真珠 み た いにピ カ ピ カ光
って輝 いた 。私 は これを 見 て 、日本人 が調味 料
日本人 が 、胃 ガ ンと ヽ胃 カ イ ヨウが世 界 で 一番
か﹂ と い った ら 、ま ず 一番 の問 題 は 、白 米 を食
に砂糖 を 使 った と いう こと で 、胃 を溶 か し て い
ず か った わ け です o
それ か ら も う 一つ、 ﹁この百年 間 、現 代 医学
べて いる か らと いう こと で 、白米 の食 べ方 が ま
が 日本 人 の胃 ガ ンと 胃 カ イ ヨウを なぜ こ こま で
ひど く し てし ま った のか﹂ 。 これ は治 療 法 が間
酸 の強 い のが出 てき て 、あげ く はみ んな 胃 カ イ
ヨウか何 か にな ってし ま うわ け です o
るわけ で 、さ ら に自 米 が 、乳 酸 が胃 の粘 膜 を溶
かし て いく わ け です oだ か ら 、日本人 が 胃 カ イ
ヨウと 、胃 ガ ンが世 界 一と いう こと にな るわけ
です 。
これ に対 し て明 治 以 来 、日本 で の治 療 法 と し
先 ほど の高 橋眺 正 さ んは 、 ﹁
玄 米 は い いんだ 。
玄米 は生 き て いる
す。
そ う でし ょう oほと んど の人 が邪 食 です か ら 、
こ の中 で本 当 に健 康体 の人 を捜 す のは難 し い で
いう こと で 、これ が大 食 だ った ら 、ま た さ つき
の問 題 に戻 ってし ま い 、大食 し た ら男 が先 に死
ん でし ま う と いう こと です 。今 、日本 の現 状 が
いと いう こと です oだ から 、結 論 は 、 ﹁
同 じ邪
食 でも 、少 食 だ った ら そ の害 が ひど くな い﹂ と
こ のよ う に 、邪食 を す る人 は 、あ ら ゆ る意 味
で 、毒性 を 消 す と いう ことを しな が ら邪食 を し
な いと 、や はり健 康 にな らな いし 、非常 に難 し
違 って いた から で 、医学 が病 気 を治 す のな ら 、
と っく に こんなも の消 え て いるわ け で 、なぜ か
と言 った ら 、 ﹁胃 が弱 った ら白米 のお か ゆを 食
べな さ い﹂ と いう 、お か ゆだ った ら全 然 かま な
いか ら さ ら に ひど く て 、胃 の中 に入 ってから 、
て 、 ﹁胃 が弱 って いる から 、お か ゆを と らせな
な けれ ば 、 いわ ゆ る糖 分 がブ ド ウ糖 にな らず 、
これ が み んな乳 酸 にな ってし ま う わ け です 。
それ か ら 日本人 の場 合 、副食物 の調 味 料 に 、
白砂 糖 を 使 って いた こと 。 これ は怖 い です 。先
乳 酸 にな ってし ま う わ け です 。ど うし て この百
年 間 、現 代 医学 は考 え な か った のか 。ど んど ん
ければ いけ な い﹂ と いう こと をし てき た 。大 変
な間違 いを し た わけ で 、お か ゆだ った ら 、全然
年亡 な った岐 阜 大 の千 島 喜 久 男教 授 と 森下 敬
く
一博 士 は ﹁
人 間 の血 液 は脊 髄 でな く 、腸 で作 ら
治 療 し て いる うち に 、日本 が胃 カ イ ヨウと胃 ガ
ンが世 界 で 一番 と いう 、こんな状態 にな ってし
自砂 糖 の怖 ろ しさ
れ る﹂ と いう説 を 唱 えた 。 スライ ドを 見 たら 、
たし か に腸 壁 を出 た と ころ で赤 血 球 が出 来 て い
ま った わ け です 。
噛 ん でな いか ら 、唾 液 のプ チ アリ ンも 入 って い
るわけ です 。
-23-
だけ ど玄 米 は非 常 に繊 維 が多 いか ら 吸収 率 が悪
い。だ か ら 、 ヌカ に栄 養分 があ ると いうな ら 、
白米 に ヌカを食 え ば い いだ ろう﹂ と 、バカな こ
とを 言 って いる 。も う 一回 言 います が 、私 た ち
は生 き て いる生 命 体 を 食 べて 、私 た ち の生命 力
にし て いる ん です 。
いわ ゆ る穀 物 でも 、生 き て いる のは玄米 だ け
には入 って いな いわ け です 。
だ から 、結 局 これ は水 かけ 論 な ん です 。彼 ら
は そ んな こと を言 って 、玄 米 の攻撃 を し て いる
オ ー ラが出 て いると 。
って 、も し 電 気 な ら い いんだ け れど 、電 気 が全
然 上 に来 な いよ う に絶 縁体 を引 い て 、そ こ の上
で 、手 の写真 を 撮 った ら 、みんな 身体 か ら光 、
カ ラー写真 で撮 るよう にな って 、そうし た ら 、
生 き て いるも のか ら 、み んな これ が出 て いるわ
け です 。本 の葉 っぱ であ ろう が 、な ん であ ろ う
だ んだ ん これを 研究 し て いるう ち に 、そ れを
け れど 、生 命 と いう問 題 を 、今 の科 学 では取 り
上 げ て いま せ ん 。 これ は病 気 の問 題 も 同 じ です
ね。
﹁気﹂ が 循 環 し て いる
が身体 の中 を循 環 し てお り 、これ が いわ ゆ る生
経絡 ︶ が あ ると
のには 、と こ ろど ころ に ツボ ︵
いう こと で 、今 度 は 、キ ー ルリ ア ンの写真 を撮
ってみた ら 、こ の光 り輝 いて いる中 でも 、 いわ
です 。玄 米 な らま い て芽 が出 てく る 。麦 は モミ
を取 っても駄日 です 。 ア ワ 、ヒ エ、キ ビも 、回
り の皮 を 取 ってま い ても 、死 ん で いる か ら 、芽
気 ﹂ が スムーズ に身 体
体 エネ ルギ ー で 、そ の ﹁
の中 を循 環 し て いる時 には元 気 で 、こ の ﹁気 ﹂
が 、オ ー ラが 出 て いる 。
そ のうち に 、 いわ ゆ る中 国 の ﹁気 ﹂と いうも
が出 ま せ ん 。そ う し た ら 、お米 の場 合 は 、モミ
がらを 取 っても 、薄 い被 膜 があ り 、脂質 があ る
が停滞 し た ら 、そ こ のと ころ が病 気 を 起 こし て
ゆ る ツボ のと ころから 、も のす ご い光 が出 て い
る 。死 ん で いるも のか ら は出 て いな い。葉 っぱ
﹁素 粒 子 ﹂ を 見 ろ
生 き て いるも のか ら光 が出 て いる ので 、 これ
に見 て 、人 間 の身 体 の中 を 見 た ら 、た だ 、血 管
気 ﹂ であ ろうと いう こ
が 見 え ると か 、リ ンパ管 が 見 え ると いうだ け で 、 が中 国 で いうと ころ の ﹁
な く 、色 が あ るわけ ではな い のだ か ら 、科 学 的
気 ﹂と いう も の
病 気 のほ うも 、中 国 では 、 ﹁
わけ で 、あ そ こが命 の元 です 。
そ れ でも 、化学 肥料 を使 って 、農 薬 のかか っ
いると いう よ う に考 え る 。
と ころ が 、いわ ゆ る解剖 学 のほう では ﹁そ ん
も 、枯 れ てし ま った ら 、光 は出 て こな い 。
た玄 米 だ と 、百粒 ま い て 、せ いぜ い八 十粒 ぐ ら
な も のはな い﹂ と 言 う わ け です が 、先 ほど 言 っ
た よう に 、生 命 と いう のは目 方 があ るわ け では
いし か芽 が出 な い 。有 機 農法 で作 った玄米 な ら 、
百粒 ま い て百 粒 芽 を 出 し てく る 。科 学 者 は こん
な こと が分 からな い で言 って いる わ け で 、 ﹁ヌ
カを 食 べろ﹂ と言 った って 、 ヌカを 取 った時 は 、
白米 にな って死 ん で いるわ け でし ょう 。 ヌカも
死 ん でし ま って いる か ら 、これを ヌカ ミ ソに使
です 。 ヌカを玄 米 か ら離 し た ら 、 ヌカも 死 ん で 、
そ の場 か ら腐 って いく わ け で 、腐 敗 を使 って 、
ヌカ ミ ツと いう のは 、発 酵 の腐 りを使 うわ け
師 のキ ー ルリ ア ンと いう人 です 。彼 は電 気 治療
高 周 波 の入 って
器 の修 理を し て い て 、彼 が 、 ﹁
これを 写真 に撮 って いるん です 。 ソ連 の電 気技
と ころ が 、いわ ゆ る ﹁
気 ﹂ のオ ー ラ です が 、
た って 、大 体 、 ﹁気 ﹂ 自体 が つか みよ う がな い
んだ か ら 、な いと 言 って いる ん です 。
るな ら 、素 粒 子 科 学 でや ってみた らど う だ ﹂ と
です か ら 、 ﹁現代 科 学 を基 調 にし た医学 だ とす
け でし ょう 。分 子単 位 な んか 、古典物 理 学 の中
でも いち ば ん古 く 、今 はも う素粒 子科 学 の時 代
る いるけ れ ど も 、それ は分子 単 位 で見 て いるわ
鏡 で 一生 け んめ い人 間 の身体 の中 を 見 てや って
や って いる んだ な ﹂と 言 った ん です 。今 は顕 微
君 らは
と です 。だ か ら 、私 は医者 の連中 に 、 ﹁
科 学 、科 学 と い った って 、ず いぶ ん古 い科 学 を
私 たち は ヌカ漬 け と いう のを作 るわ け です 。も
ち ろん ヌカを 取 った後 の自 米 も 、死 ん で いる か
いる電 気 器 具 のと ころ に行 くと 、ど う も 身体 の
﹁気 ﹂ と いう のが身体 の中 を 動 い ていると い っ
ら 、これ も芽 を ま い ても 、芽 が出 な いわけ で ︵
調 子 が お か し い 。何 か身体 に影 響 があ る﹂ と 言
うわ け です 。
前 に言 ったと お り 、 こう いう も のが栄養 学 の中
-24-
言 った ん です 。
だ か ら 、結 局 こ の 、 ﹁
邪 食 を し ても病 気 にな
らな い﹂ と いう のは 、や は り 、自 米 は死 ん で い
る 。そ うし た ら や はり邪食 でも 、そ こ にお かず
と し て 、生 き た葉 っぱ のも の 、生 命 のあ るも の
を摂 らな けれ ばダ メだ と いぅ こと です 。そ のか
わ り 、さ っき 言 ったと お り 、動物 性 を消 す と い
う のは 、非 常 に手 が こん で難 し いか ら 、自米 の
場 合 は 、野菜 食 を よけ いにと って 、それ で少量
の動 物 性 を上 手 に摂 った場 合 は 、あ る程度 は病
気 し な い です みま す 。
た だ 、問 題 は 、 これ では判 断力 が上 がらな い
と いう こと で 、私 た ち 玄米 食 の考 え方 では ﹁
健
康 ﹂と いう のは 、 ﹁心 の判断 力 を 高 め る﹂ と い
う のも 入 って いる わ け で 、自米 で 、邪 食 で ﹁
健
康 ﹂ と いう のは 、判 断 は上 がらな いと いう こと
れ の人 が 、粗 食 の邪 食 だ った ら 、まだ結 構健 康
体 で いら れ る わけ です 。
それ か ら 、前 に言 った と お り 、白 米 の質も問
題 にな ってく るわ け です 。白 米 と い っても 、明
治 、大 正 、昭和 の初 期 の人 は 、同 じ白 米 でも 、
化 学 肥料 も 使 ってお らず 、農 薬 も か か っていな
いお米 を 食 べ て いた け れど 、今 は違 うわ け で 、
今 は食 べ物 が非 常 に難 し く な ってき て 、食 べ物
の質 が う んと 悪 くな って いる 。
自米 に梅 干
桜沢 先 生 の題 の出 し 方 が お かし いん で 、 ﹁
白
米 で の健 康 法 ﹂と いう のは 、絶 対 にダ メな ん で
す 。白 米 を 噛 まず にか き込 ん でし ま った ら 、こ
液 が腎 臓 に い って 、そ れ で唾 液 は腎臓 が作 るわ
け で 、 これ には少 量 の塩気 が必 要 な ん です が 、
そ の点 、日本 は白 米 に梅干 な ん て いう のを摂 っ
れ は完 全 に乳 酸 化 し てし ま います から 、唾液 が
出 な く な ってし ま う わ け で 、や はりき れ いな血
それ か ら邪食 のし か た が難 し いか ら 、判断 力 が
てお り 、素 晴 ら し い です 。だ か ら 、日本人 の場
合 、も し 白 米 だ け でや って いく にし ても 、梅 干
です 。 これ は重大 な 問 題 です 。だ か ら邪食 だ と 、
判 断 が低 いか ら必 ず ど こか で失 敗 し てしま い 、
低 いと 間 違 ってし ま う ん です 。だ か ら非常 に こ
れ は難 し いん です 。
い 。 これ は いわ ゆ る明 治生 まれ の人 たち で 、明
治生 ま れ の人 は 、邪 食 をし てい ても み んな 長命
た ま た ま貧 乏 だ った ら い いです 。貧乏 だ った
ら 、邪 食 し ても 、野 菜 が多 く て 、動 物 性 が少 な
いき な り これ で 、 ﹁ク エン酸 サイ ク ル﹂ と いう
ことを 考 え た ん です 。お米 を 、よく噛 ま な け れ
ば乳 酸 化 し てし ま う 。そうす ると 、ま だ 血 が ア
こ のク エン酸 サ イ ク ルの問 題 で ノー ベ ル賞 を
取 った 医 者 が います o日本 に来 て 、梅 千 を 見 て 、
があ った ら い いわ け で 、梅 の酢 っぱ いク エン酸
が 、お米 の乳 酸 を 消 し てし ま う わ け です 。
で 、晩 年 に美 食 を し た から 、寝 た き り にな った
ルカ リ にな ら な い で 、やけ て いるわ け です 。そ
食 べ物 の質 の低 下
り 、ボ ケ て いるわ け です 。だ か ら そ の明治生 ま
れ にク エン酸 を かけ ると 、ち ゃんと ア ルカ リ に
な るわけ で 、そ の梅 にク エン酸 があ るわ け です 。
それか ら先 ほども言 ったと お り 、今 度 は塩 気
の問題 で 、ナト リ ウ ムと カ リ ウ ム の比 率 が1対
5 でな け れ ば な らな いけ れど も 、梅 干 にはち ゃ
んと塩 が入 ってお り 、それ か ら人 間 にはあ る程
度 カ リが必 要 な ん です が 、梅 自 体 はほと んど カ
リ です 。日本人 は自 米 ご飯 や お か ゆ には必 ず梅
干 を食 べた 。
白米 に梅 千 と いうも のを つけ れ ば 、結構 これ
が有効 に血 液 を作 る こと が でき るわけ です が ヽ
桜 沢先生 はど こま でを言 った のか 、 ﹁自 米 だ け
で健 康﹂ と 言 った のか 。 いず れ にし ても 、自米
だ け では危 険 だ と いう こと で 、そ こに梅 干 と か 、
何 がし か が つけば 、これ で結 構 健 康 法 が でき る
わ け です 。
日本 の場 合 、白米 に梅 干 を 摂 って 、いわ ゆ る
粗 食 でや ってき た人 が結 構健 康 だ ったわ け で 、
明治 、大 正 、昭和 の初 期 は 、ず っと そう でし た o
昭和 の初 め は 、日本 の経済 が パ ニ ック の時 です
が 、お米 よ りも芋 が安 か った から 、私 ら が小 学
校 の時 には 、芋 を持 ってく る連 中 が多 く て 、そ
れ から白 米 の連 中 も 、お かず のな いのが多 く て 、
タ ク ワ ンが端 のほう にあ って 、真 ん中 に梅 干 し 、
、そ れ で
いわ ゆ る 日 の丸 弁 当 と いう のが多
て
く
み んな 元気 がよ か ったわ け です o ︵
おわ り︶
︹
文責 /編 集 部 、テープ 起 こし / TW S東 京 ワ
ープ ロツサ エテ イー︺
-25-
淡 路 島 の モ ンキ ー セ ンタ ー は 一時 、餌 づけ し
私 た ち は 、大阪 の正 食 協 会 、淡 路 島 の モ ンキ
0 % に達 し た こと があ り
た サ ル の奇 形 出産 率 が 3
ー セ ンタ ーな どを訪 ね た後 、3月 2 日 、瀬 戸 大
ます 。原 因 はまだ 科 学 的 には明 ら か にされ て い
橋 で四国 に渡 りま し た 。そ の間 、湾 岸 戦 争 や美
ま せ ん が 、与 え て いた エサか ら 大 量 の残 留農 薬
浜 原 発 事 故 な ど の ニ ュー スが入 ってき ま し た 。
が検 出 さ れ てお り 、そ の影 響 ではな いかと いわ
美浜 原 発 事 故 のあ った時 は 、大 阪 にお り 、関
れ て いま す 。そ の エサ は人 間 が 日 にす るも のと
西 電 力 本 社 の説 明 会 に行 き まし た 。電 力 会 社 が
同 じ も の です 。サ ルは人 間 よ り個 体 が小 さく 、
絶 対 に起 こらな いと 言 って いたギ ロチ ン破 断 が
現実に起きたことで、日本の原子力発電の安全 ま た世 代 交 替 が速 い の で 、食 物 の影 響 が人 間 よ
性に対して、ぬぐいきれない疑間がなげかけら り早 く 現 わ れ ます 。
こ の奇 形 ザ ルの姿 は人 類 の未 来 の姿 だ と言 わ
れました。
れ て いま す oセ ンタ ー の中 橋 実 さ ん は 、奇 形 ザ
湾 岸 戦 争 では原 子 力 関係 施 設 の破 壊 、石 油 の
ルを 自 分 の子供 のよ う にか わ いが り 、自分 の与
海 上 流 出 、油 井 の炎 上 な ど 、す さ ま じ い破 壊行
え た エサ で 、この よ う な結 果 にな った こと に懺
為 が報 道 さ れ まし た 。科 学 技 術 が進 み 、破 壊力
悔 の生 活 を 送 ると と も に 、人 々 に警 告 し続 け て
は増 す 一方 だ けれ ど 、人 間 のや る こと は 、あ い
お られ ます 。
かわ らず 変 わ りま せ ん 。科 学 の進 歩 よ り も 、人
四国 へは瀬 戸 大 橋 で渡 り ま し た が 、 この橋 の
間 自 身 が 進 歩 しな け れば な りま せ ん 。
巨 大 さ に は 、科学 の力 を感 ぜ ず に は いられ ま せ
正 食 協 会 の山 口卓 二会 長 は 、
ん 。現 在 の文 明 は原 子 力 発 電 を 含 め て 、石 油 文
﹁
野 生 の動 物 はけ が や病 気 を し ても 、断 食 を し
た りし て 、本 能 に従 って 、治す 力 を も って いる 。 明 です 。湾 岸 戦争 も 石 油 の利 権 が か ら ん で いま
し た 。し か し 、ど のよ う な産 業 も 自 然 環境 が大
前 提 であ り 、人 間 は本 当 に 、自 分 で自 分 を滅 ぼ
す こと を や り か ね ま せ ん 。
私 た ち 一人 一人 が 、現 代 文 明 と 対 峙 す る強 い
精 神 力 を も た な け れ ば な りま せ ん 。
四国 の徳 島 では 、自 然 食 品 店 ﹁ち ろ りん村 ﹂
喝 破 禅 道 場 を訪 ね ま し た 。姫 路 あ た り では雪 が
舞 い 、寒 さ がき び し く 、体 調 を く ず す も のが多
く出 ま し た が 、四国 に渡 ってか ら は 、暖 か く 、
野 営 生 活 も快 適 にな り まし た 。自 然 の恩恵 には
変 わ り が あ り ませ ん 。各地 で出 会 う出 来事 は私
し かし 、人 間 は頭 で考 え た り 、欲 が強 く て 、そ
う いう力 を 失 ってし ま った 。そ れ は 、人 間 が生
食 でな く 、火 の通 った も のを 食 べる よ う にな っ
た から で はな いか 、火 を 通す と食 物 の味 や量 が
変 化 す る 。 そし て 、多 く の エネ ルギ ーを 取 り入
れ られ る よ う にな り 、欲望 や知 力 が強 く な った 。
そ の こと で誤 りも お かす よ う にな った 。だ か ら 、
あ ら ゆ る聖 人 たち は 、食戒 と節 欲 を 説 いた 。平
和 運動 にも 、そう いう 観点 が必 要 だ 。そ う いう
意 味 で 、私 は今 回 の行 進 を 評価 し て いる ﹂
と 、お っし ゃ って下 さ いまし た 。
-26-
。
促 ナ シ のあ る時 払 い﹂ の信 頼 関 係 で成 り た って 米 正食 と 出 会 った こ ろを 思 い出 し ま す 便 利 で
た ち 人 間 の本 性 を 映 す 鏡 だ と 思 います 。自 分 自
簡単 で見 た目 にき れ いな 食 べ物 ば か り を えら び
いまし た 。
身 を 見 つめ て いき た いと 思 いま す 。
つづ け た ため に当 時 の私 の体 はボ ロボ ロでし た 。
︵三輪 政 人 ・行 進 団 ︶
そ こ ヘスーパ ー マー ケ ットな ど が入 り 込 み 、
そ こ へ前 回 ︵一九 七 九 年 ︶ の生 存 への行 進 を し
テ レビな ど によ って 、 コ マー シ ャルと共 に見 た
心を む し ば むも の
た大 友 映 男 さ ん や そ の他 多 く の方 々と の出 会 い
目 にき れ いな イ ンスタ ント食 品 や便 利 そ うな 商
によ って玄 米 食 を 始 め 、そ の ころ七 十 キ ロあ っ
こん にち は 、皆 様 いか が お す ご し でし ょう か 。 品 が村 へ入 ってき て 、漁 師 は 日銭 を稼 ぐ 必 要 が
局血 圧 だ った血 圧
でき てし ま い 、必 ず 魚 がと れ る漁法 へと 変 わ り 、 た体 重 も 五 十 キ ロま で落 ち 、一
今 年 も や って来 た 春 に感 謝 し な が ら 、四国 路 を
そ の日必 要 な 量 だ け と って いた も のが 、少 し で も普 通 にな り 、死 ぬ か も し れ な いと いう不安 か
歩 い て いま す 。 一九 九 一年 の年 明 け は 、長 い問
も 多 く 、少 し でも高 く 売 れ る漁 へと 移 り ま し た 。 ら解 き は な た れ ま し た 。
原子力発電所立地 にゆれる 、三重県南島町と紀
し か し 、そ の時 、自 分 のま わ り で添 加 物 の入
し だ い に漁 場 は荒 れ てし ま い 、人 々 の信 頼 関
勢町にまたがる芦浜海岸予定地 にて大雨 の中 、
、
テントでむかえました 。
係 も な く な り 、若 い人 たち は も っと お金 の入 る 、 った も のを 食 べ て いる人 を 見 た り 肉 を食 べて
、
給 料 で保 証 さ れ て いる大手 の漁業 会 社 や都 会 ヘ いる人 に会 った り し た 時 に 、自 分 の内 面 に 相
手 を の のし り 、差 別 す る心 が わき 出 てき まし た 。
行 ってサ ラリ ー マンにな って いき まし た 。
そ こ へ原 子 力 発 電 所 建 設 の話 が入 ってき た の 口 では玄 米 正 食 を し な が ら 、心 では毒 を 作 り つ
、
です 。原 発 は 、放 射 能 の危 険 があ るだ け ではあ づ け て いま し た 。心 の正 食 を お ろ そ か にし た
﹁おと し 穴 ﹂ には ま ってし ま いま し た 。
りま せ ん 。人 々 の心 の中 に 、打 算 やう ら み 、 に
十 年 た った今 でも アリ地 獄 のよ う に は い上 が
く し み 、苦 し み 、ね た み 、差 別 を 呼 び お こし ま
、
す 。 い のち を 大 事 にし な い 、自 然 に手 を 合 わ せ れず に苦 し ん で いる自 分 があ りま す 。し かし
時代 は待 ってはく れ ま せ ん 。戦 争 が 起 こり 、原
る心 を 失 った 心 が動 かし て いる の です 。
ひと た び 運 転 を は じめ れ ば 、毎 日はき だ さ れ 発 は事 故 を 起 こし 、空 気 や水 はます ま す 汚 れ 、
る放 射 能 に少 し ず つ少 し ず つ体 を む し ば ま れ 、 生 かし 生 か さ れ てゆ く 生 命 の つな が り や 、自 然
出 てき てし ま った 放 射 性 廃 棄 物 は何 万 年 も の間 、 の法 則 を 脅 かし て いま す 。今 、地 球 上 で何 が起
こ って いる のかを 一人 でも多 く の人 た ち が気 づ
管 理 し な け れ ば な らず 、子 や そ のま た子 供 た ち
に ツケを の こし ま す 。そし て原 発 は 、推 進 す る き 、自 分 の こと と し て考 えだ す こと を 思 い つ つ、
人 たち は も ち ろ ん 、反 対 運 動 をす る私 た ち にも 今 日も 歩 い て いま す 。
︵
黒 坂 信 夫 ・行進 団 ︶
﹁おと し 穴 ﹂ を 用 意 し てく れ て います 。他 人 を
●行 進 団 は4 月 には松 山 から 広 島 に渡 り 、山 口
う ら み 、 にく し み 、の のし り 、差 別 す る心 を も
った反 対 運 動 はま さ にお と し 穴 には ま ってし ま から九 州 、沖 縄 を め ざ し て歩 き ま す 。問 合 せ は
逗子 ・
生 存 への行 進 η事 務 局 雹8 8 島 ︸ だ 賀 ︵
った と 言 え る でし ょう 。
そう いう姿を見るに つけ 、私自身が十年前玄 陰 陽 洞 内 ︶
お正 月 は 紀 勢 町錦 の海 岸 に テ ントを は り 、流
木 を ひ ろ い 、 マキ スト ープ で玄 米 もち を 焼 き 、
東京方
お雑 煮 を作 り す ご し ま し た 。遠 く から ︵
面 から も ︶ た く さ ん の方 々 が キ ャ ンプ に来 て い
ただ き 、楽 し いお 正 月 と な り ま し た 。 一月 四 日
には 、お世 話 にな り ま し た ﹁原 発 いらな い三重
県 民 の会 ﹂ の人 た ち に同行 し て地 元 の小 さ な 漁
村 に個 別 の ビ ラく ば り を し ま し た 。
小 さな小 さ な 漁 村 で 、昔 の長 屋 のよう に つな
が った建 物 で 、カ ベ ひと つで原 発反対 派 と 推 進
派 の人 々が 隣 り合 わ せ に生 活 し て いま す 。昔 は
こ の村 の人 々も み んな 仲 よ く 生 活 し て いた こと
でし ょう 。 そ こ へ都 会 の理 屈 が 入 り こみ 、お金
中 心 の考 え 方 が 入 り こみ 、長 い間 つち か わ れ た
伝 統 や食 文 化 が次 々と こわ さ れ 、最後 に は原 発
と いう最 悪 な も のが や ってき た の です 。
昔 々 、そ の 日 に網 を 入 れ てみな け れ ば 、ど の
く ら い魚 が と れ る か分 か ら な か った漁 師 の生 活
は 、生 活 必 需 品 を ツケ で買 って いまし た 。 ﹁催
-27-
■ 要予約
好評 /
第 2回
を
よ
く
噛
ん
で
究極 の玄米ヽ
味 わ う会
1日 100回 噛 ん で 心 の 底 か ら 味 わ い ま し ょ う。
●4月 17日 (水 )午 後 1時 ∼ 3時 ●会 費 /3,500円 (玄 米 1.5キ ロつき、消費税
込み )3月 10日 の第 1回 では「 とにか くお い しい ノ」 と大好評 をいただ きま
した。 今 回 は、 2-3月 号 で紹 介 した「 野生学園米」 と、 自然農法何十 年 と
いう名米 の「今ず り」 を炊 いてみ ます。 水 は埼 玉 県神 泉村・ 城峯山の「 神 乃
泉水」 で、塩 は大島の「海 の精」です。 限 りな く「 究極 」 を探究す るテ ス ト
の会 です 。炊飯担 当は橋本政憲本部長。 申込 み締切 り/4月 15日 (月 )
日本 CI協 会 容 (03)34697631(代 )FAX(03)34697635
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大 森 一 慧
/一
家 を健 康 に す る 料 理 の 工 大 、 饉
料理
■ 「550号 」 とい つて ご注 文 下 さい。
3 日 ︵土 ︶ 例 会
● 4 月 1
月
﹁ホ ー キ ング 博 士 の宇 宙 論 ﹂ そ の
他 最 近 の話 題 に つ い て
講師/ 大森英桜先 生
会 費 / 一般 ・誌 友 3 0 9 0 円
正会 員 ・法 人 会 員 2 5 7 5 円
会 場 / 日本 C I協 会 本 部 2 F
時 間 / 午 後 6 時 ∼ 8 時 ︵時 間 変 更
しま し た ︶
*科 学 の最 先 端 理 論 と P ∪ 無 双 原
理 の宇 宙 観 を 比 較 検 討 し ま す 。
︵予 約 は い り ま せ ん ︶
小 麦 タ ン パ ク佃 煮
セイタン
純植物性 蛋 自 ・ 伝統 の純正 食 品
ビン入
袋 入
l■ l純
1809 ¥390
100g ¥390
マ
シ 2506
正 食 品 マル
0 0848・
晏, 722 「こ】
ヨ:F串斤カ
ミ1-6-21
-28-
22・
1掲 載『世界無銭武者旅行』
■『GOレ ター』特男
1信 か ら85信 まで は 、本誌 1972年 10月 号 か ら1973年 78月 合 併号 に 掲載 しま
ド編」 第
●﹁占 L S ト ー 7 7 信
〓ω一Qヨωコ
︶Φ“ヽ ﹁ゴ一一一0 バωヽ一
お手紙 あ りがと う 。仏訳歎 異抄 は私独 特 のモノで他 の何人 のモノとも全
g日 Φ の くユコ社 にま
”g ﹃
く雲泥 の差 をも っています 。パリ ”ピoΦお 申
だ残本 があ るかもしれませ ん 。し かし本当 に徹底的 に シンラ ンを研究 され
る のな ら伝教 から龍樹 の マハヤナ仏教︱︱ ヴ エダ の思想ま できわめ ら れな
いと ムリ です 。私 は自 ら龍樹 の正統 であ る事を痛感 し ている モ ノです が 、
︱龍樹︱ 伝教︱親鷲 の思想 は今 、日本 にも イ ンドにも リカイす る人 を 知り
ません 。貴下自 らおや り にな る外 あります ま い。私 は この龍樹 の国 に帰化
す る ツモリ でいます 。貴下も いらしたら ドオですか 。ホ ントー ニ残念 な事
に日本 の仏教 学者 では 一人 も親 ラ ンを知 っている人 は いません 。親 ら んを
知 っている人 と は 、親 らんを説伏 でき る人 です 。親 ラ ンは 、ポ ラリザブ ル
二元性 一元論 ︺ を オ モシ ロイ童話風 にし てと いた ので 、ダ レ
・モ ニズ ム ︹
にもそ の実 用弁証法 は分 りませ ん 。親 ラ ンの精神 の偉大 さは即ち龍樹 伝教
生物学 や生 り学 に︶とき 、医学 にま で導 入し 、
の偉大 さ で 、 ソレを科学 に ︵
そ の結 果 は世 界革命 、三十 万年来始 め ての人間
実用 ョーギとし て説 く事 ︵
革命 ︶が私 の 一生 の仕事 です 。貴下 のリカ イの程度を知らし て下されば又
必要な事を おしらせします 。毎 日毎月 四十年来私 のか いている モノは ミナ
親 ラ ンの現代 訳 です 。毎月 の三種 の発行物をごら ん下 さ い。 如 一
①卓朗 よ︱︱ ▽性 臭紛 々 の文 オカ シク読 んだ 。九大卒業 は万人 が反対 す る 。
ただし大 ヤギ さんは大賛成だ ︶それ に童話 のL
だ から ヤ メタ方 がよ い。 ︵
だ って後 日ま た泣 き出す から ナ ア。しかし大 ャギ さんが君 なら スグM Iえ
入 ってWCS の手 伝をしな がら 、ホ ンヤクを内職 にし て小使 カ セギを やり 、
どg に ハン マーもら つて英 語を卒業し 、ドイ ツか フラ ンスの大学 で医学を
つずけ る 。 ソレも タダ でや る方法をと る 。す ると医学と仏 、また は独 と英
と 、西洋 学 を同時 に卒業 でき る 。 ソレがす んだ らG の相棒 か手 サキ にな っ
て世界 ド ロ、地球 ド ロ、宇宙 ド ロ修業 を や る。しかし MI には入学 シケ ン
人造ゴ ムのP肝 の構造を ヒ ハンせ
があ る 。問 題 ﹃
生物 進化論 ヒ ハン﹄ ヽ ﹃
よ﹄所要時 間 一時間 。
-29-
続
rl ヽ
-12桜 沢 如 一
1953年 10月 、 桜沢先生 は リマ 夫人 ととも に 世 界 PU革 命 の 地 下 工 作 のた め に第 1期
5カ 年 の 旅 に立 たれ ま した 。 本誌 1989年 1月 号 か ら1990年 3月 号 まで連 載 した桜 沢
如 ― 先生 の 通 信 集『 最 大 の わが 冒険』 は 、 そ の「 アフ リカ編 」 です 。 初 め の 「 イ ン
した。 〔こ の 分 は改 め て 印 刷 発行 す る こ と に します 〕 1990年 4月 号 か ら、 そ の 続 き
を「 イ ン ド編 」 〔
続 〕と して 第 91信 か ら連 載 します。 な お 、 「 GOレ ター」 の一 部 は
1957年 に 日本 CIよ り『 世 界 無銭武者 旅 行 』 と して刊行 され ま した。 通 信 の 内容 で
ご く個 人 的 な問題 の場 合 は省 略 して掲載 し ます。 〔
編集部 〕
熊 楠 は マダ 知 ら な い 。よ む ヒ マも あ る ま い 。今 私 の机 上 に は こち ら の本
が山 ほど あ るし 、イ ンド の新 聞 は毎 日十 種 、英 国 の ン■ メー ルでく る新 聞
が十 数 種 あ る 。熊 楠 を 童 話 にか い て送 れ 。今 度 六 日 に送 る アチ ャリ ヤと メ
大 学 で講 演 を さ せ る事 用意 せ よ ︶ こ
ータ に は ゼ ヒ会 う コト 。福 岡 の案 内 ︵
れ は君 のイ ンド の兄 弟 だ 。 需巴
●コ占 L 湯 ト ー 7 8 信
□第 二十九 信 え の返
① アキ ム に P Uも 食 養 も 全 く 分 ら せず に出 し てし ま った 幹 部 の不 甲 斐 な さ
8才 ︶ ︵
長 官 ムカ ージ ー博 士 ︵
月 給 五 千 ルピ ー 四十 万 円 。 一ルピ ーだ け と
7
って アト は ミ ナ月 々キ フす る人 ︶ に会 い 、小生 の話 を し た 。 スグ 同 博 士 夫
妻 は私 の指 導 を う け た いと 云 い出 し た 。イ ヨノヽ えら い事 にな ってき た !
●〇”︼
卜・ド
Φuト
ー■Ool■膚旧
0に一一
” ンo﹁・一
マキ え の第 二信
私 の マキ ー な んと 云 う ウ レ シイ手 紙 を く れ る のだ ︱ ソ レを よ みな が
ら 私 は ハ ヽア こ の娘 は関 西 育 ち だ 、と 思 った 。 ヤ ッパ リ そ う か ! 丁度 君
た不 ガ イ な き 君 た ち は 、ト テ モ外 国 ツ マリ世 界 を 見 る事 は でき ま い︱ ナ
リだ 。君 の顔 を 想 像 し て見 る ﹃カ オ は丸 いと 云 う ヨリ 四角 い方 だ ろ う 。眼
は大 き く な い 。茶 目 気 があ る 。丈 は余 り高 く な い 。︱︱ 今 は サ ト ーや ク ダ
姉 四人 と は スゴ イ △性 食 を し た も のだ 。そ れ で君 の様 な △ 性 の子 が でき た
ワケも 分 った 。丁度 君 は近 く イ ンド に来 る私 の古 い秘 書 川 ロ ト シ子 ソ ック
に似 た薄 幸 な 娘 を 一人 私 は東 京 え残 し てき た o メー シイと 云 う 。何 う し た
か チ ット モ通 信 が な い 。︱ ︱ ナ ー ンダ 君 のお 父 さ ん は東 京 医 大 の教 授 か ?
ゼこ な
ら な い質 問 にも 解 説 を 与 え る事 が でき な か った
信
ん
︵
一
尾
の
通
︶
下
略 ︺ ‘︱
のか ? よ く恥 し く な いナ ⋮ ⋮ ︹
には泣 き た く な る 。せ っか く 、何 百 万 円 も かけ ず に外 国 と 云 う モ ノが 勉 強
でき る キ カ イ ︵
討 論 す る コト によ って 、体 当 り によ って︶ を ミ スノヽ 逃 し
③ O に次 の9 長 を 出 す 事 ﹃脳 性 小 児 マヒは治 る か ﹄ ︵
脳 性 ︱ の説 明 を つけ
て︶ ︵
註 これ はあ る P Uと 云 う モ ノも 全 く知 ら な いし 、だ か ら自 由 も も た
た モ ノだ 。 ソレだ け に面白 い。 ︹
略︺
⑥昨夜 は第 二回 ANS アイ エル邸 。いよ ノヽ 本 格的 にな ってきた 。ロ アチ
ャリ ヤ金策 で奔走 中 。□国 際労働大学 の富塚高垣 二青年 ︵
群馬 の小学 の先
法 を も って いた ら 君 は王者 だ 。 一年 でも半 年 でも イ ンド え 息 ぬき に遊 び に
来 た ま え 。今 丁 度 A N S私 のゼ ミ ナ リ ーが ニ カ所 で始 ま って いる 。当 分 こ
子 そ っく りだ 。何 を や って い る にも せ よ 、健 康 ︵
自由 ︶ だ け は確 立 し た ま
え 。君 は長 い間 日8 ∽ がく る って いた 。少 し オ ク レ気味 だ ろ う 、2 / 3 日
位 ? 健 康 こそ自 由 のキ ソだ 。 こ のキ ソを 確 立 す る方 法 を し らな い国 に は
自 由 がな い 。 ア メリカ が そ の実 例 だ 。だ か ら ソ コデ ケ ン コーを 確 立 す る方
は ス コブ ル△ o人 には愛 さ れ る が詩 が分 ら な い⋮ ⋮男 はダ レ でも 引 き つけ
ら れ る け れ ど ハネ と ば さ れ る 。か逃 げ 出 す ﹄ そ れ でも ア メ リ カ娘 にく ら べ
ると ▽ だ 。ド オ当 った ?
し か し 一体 何 を 勉 強 し て い る の? 君 は自 己 紹 介 も ロク にし な い 。ト シ
モ ノ の過 食 で ∽ご にな って い るが 、本 来 は男 の子 を や っつけ る子 だ 。負 け
ず ギ ライ だ ナ ァ⋮ ⋮ オ ソージ が ヘタ ク ソで 、家事 がキ ライ で 、お料 理 が マ
ズ イ 。洗 濯 だ け は ウ マイ 。た だ し生 地 が早 く いた む 。現 在 は ▽だ が 、本 質
な いし 、恋 も し ら な い医 者 の出 し た質 問 ︶ これ に回 答 を つのる 。直 接 私 が
見 る 。素 人 のP U学 徒 の回 答 が ほし い 。 一度 でも A N S に出 た人 は ミ ナ返
答 せ よ 。出 せ な いな ら P U を す てた人 と 見 る 。〆切 一カ月 。以上 、M I生
も ミ ナ出 す ギ ムが あ る 。即 ち 自 由 があ る 。 これ は医 学 を 知 らな い人 々 え の
ク ラ ツク スだ 。
生 と九 州 の炭労 の代表 ︶ サ ッパリ英 語が分 らな いのに毎 日十数時間 、講義
と討論 と委員会 でも みぬかれ ている 。外 出禁止 。 スゴ イ学校もあ った モノ
④ これ は全 くPUを知 らな い人 の出 した モノだ 。 ツ マリどれ いサ ンの出 し
だ 。二人 はよく や っている 。実 に感 心だ 。
れ を つゞけ る 。素 人 向 医 科 大 学 だ 。イ ンド人 や ペ ル シ ャ人 や ネ パ ー ル人 を
あ つめ てや って いる 。オ モ シ ロイ 。二等 でく れ ば 安 い モ ノだ 。滞 在 中 は ス
⑦ イ ョノヽ 日望 発行手 配万端整 う 。③ ミ ス ・シ ャク ンタ ラ本 日ベ ンガ ル国
-30-
ベ テ私 が費 用 を も つ、帰 り の旅 ヒも出 せ るだ ろ う 。そ し て帰 ってか ら 一週
一日位健 康 指 導 ︱ ︱ 食 生活 指 導 を やり 給 え 。そし た ら ラク ニ君 は君 の スキ
ナ事 を や って悠 々と ゆ け る 。健 康 の原 理 を 知 ら な い で自 由 な 一生 を 送 る事
は絶 対 に でき な い 。 こち ら え き た ら毎 日ガ ンノヽ ハン マー さ れ る か ら そ の
ツモリ で︱
●18 1 / 2 信
デ ン マー ク
キ ル ス チ ー ヌ ・ノ ル フ ィ博 士 よ り ︵第 二信 ︶
︵フムルベ ック四月 七 日発︶
アナタ の御親切 な お手紙 か ら私 は大き な モ ノを得ました 。今 こそ始 め て
オーサ ワ先生 ︱︱
イ ンド人 の健康状態 がよく分 りました 。ホ ント ー ニ生食 バカ リ では健康確
立 は絶対 にできな いと云う事 も分 りまし た 。
では私 たち は クダ モノと生 ヤサイと ク ルミば かり食 う べき モノな のです
ね 。でも ク ルミは高価 でト テモ できませ ん 。だ から 、生 ヤサ イと 、ミ ルク
あ ゝ、今 や私 た ち は ミ ナ病 人 です 。生 来 の病 人 であ り 、死 んだ モ ノを た
べ て います 。あ ゝ、ナ ント云 う 悲 し い事 でし ょう 。あ ゝ︱
ドオ シ テ 、私 た ち が お互 い に助 け合 う コトが でき る でし ょう 。自 分 自 ら
が助 け ら れ な い の に″
タ シカ ニあ な た の云 わ れ る 通 リ ベジ タ リ ア ニズ ムだ け では ダ メ です ね 。
よ く分 り ま し た 。正 し い自 然 な 食 物 を と ら な く ては いけ ま せ ん 。
ゼ ヒ こ の夏 はき て下 さ い 。お 二人 で! お待 ち し て います 。 アナ タ か ら
イ ンド や 日本 に つい て私 は ウ ント勉 強 し ます 。私 はガ ンジ イ が大 好 き です 。
あ な た のキ ル スチ ー ヌ oノ ル フ イよ り
アナ タ の方 法 は オ ソラク東 洋 第 一でし ょう 。 一日も 早 く お 目 にか か る こ
と を 切 望 し つ ゝ。
●ど い 3二 8 ト ー 8 3 信
ロ ナ ント 云 う意 気 地 ナ シー
ビ ー ンと来 る感 覚 のな い人 々
ナ ント云 う イクジ ナ シのナ サケナイ存在だ = あ ゝMI人 F
一体 イ ツ ニな った ら事 ム通信 のキ ャ ッチボ ー ル位 でき る様 にな るのか?
この六十 一才 のオジイサ ンのボー ルをキ ャ ッチ できな いと は何と云 う悲
し い事 だ 。ナゼ私 が モー沢山 と云う位 、事務通信 が できな いか? 人 間 ら
し い手紙 は モー望 まな い。け れど セ テ事 ム人 と云うキ カイ的な シゴ ト位
メ
できな いか 。モー五カ月 にな る 。何百 万円 に値す る通信 を2
8通も送 ってい
1
る のに 、君 たち は 一分も 一寸 も前進しな い= あ ゝナ ント云 う オ ソ ロシイ
と穀物 だけ にいたします 。それも ミナ化学 肥料 なし の モノでゃります 。
私 は十 二年来 、乳癌 です 。 これ は始 め恐し いイキ オイ でし た が今 はほと
んど停頓 し て います 。これは生 ヤサイ食 のオカゲ です 。私 は モー痛 みもあ
今 、健康学園 を や って います ︶ 。しかし私
りませ ん 。仕事 も できます 。 ︵
は原始人未開人同様 のモノです 。 ァナタ の見られ る通 り です 。
私 は モー西洋科学 には少し も興味をもち ま せ ん 。私 は色 々な病人を治 し
人種だ Щ
が出来 ま い 、リ マのパー スデ イが来 ても 、花 ビ ラ 一つ送 れな い︱ 何 と云
う情 け知 らず のケ チ ン坊 =
今 日 ∇∽
秘書 ︵四月 一日以来 の︶7才 は極貧 のド ン底 で十人 の家族 を養
5
っている人 だ が 、イ ンドの正月 だと云う ので、花 とギ ャー ラ ンド ︵
花 の首
飾 り︶を私 たち に 一組ず つも ってきた o私 は涙 のこばれ るほどうれし か っ
矢 でも鉄 砲 でも動 かな い石頭 = 君 たち は 一万人 いても 、私 ほど の仕 事
てきまし たが 、ミナ早期 で、若 い人 々 であ る時 だ け でし た 。
私 は アナタ の本 を 二冊翻訳 し ました が 、ト テモ六 カ シク テよく分 りませ
ん 。けれども 、それ ほど異常 な感激と興味 をも っています 。
モチ ロンあなた の云われ る通 り私 たち西欧人 は ヤバ ン人 です 。ミナ肉食
のセイ です 。肉食 は私 たち の歯 や消化器官 の本 性 に反 します 。私 たち のは
サ ルのに似 て います 。だから サ ルの マネをす れば私 たちも カ レラの様 に平
和 で自由 な人 になれ る でし ょう 。
-31-
た o ﹃イ ンド の正 月 は松 カ ザ リも シメナ ワも し な いし 、オ セ チも な いが 、
目 上 の人 にオ ク リ モ ノをす る ナ ラ ワシが あ る の です ﹄ と 云 う 。私 は 五十 ル
ピ ーお 小 使 を あ げ た 。ダ ス君 も パ ンデ エ君 も 二人 と も 、正 食 を 断 行 し て い
君 た ち は これ が出 来 な い の で 、外 の コト が 何 も 出 来 な い のだ !
る!
あ ゝ何 と 云 う悲 し いド レイ さ ん Ⅲ
君 た ち は何 んな モ ノ にふ れ ても 見 ても ピ ー ンと来 な い のだ 。 セ ンスが ナ
人 生 意 気 に感 ず ﹂ と 云 う人 生 が な い 。 マキ を 見 ろ! ヽ
ミチ オを
イ のだ 。 ﹁
見 ろ! 国 塚 兄 を 見 ろ ︱ メ ー タ君 を 見 ろ ! 今 井 師 を 見 ろ ︱ ハキ ムを
見 な か った か ? 彼 は十 枚 つず き の手 紙 を よ こし た ︱ アチ ャリ ヤを 見 ろ ︱
彼 女 は今 日 リ マを つれ て市 外 の村 え ヤ ミ米
ミ ス ・シ ヤク ンタ ラを 見 ろ ︱ ︵
を 一キ ロ買 い に行 った 。パ スに の った ら ポ リ 公 に つか ま った 。下 さ れ た 。
ヌケ道 を 通 って汗 ミ ド ロにな って汽車 で帰 ってき た 。往 復 の ヒ用 も 米 代 も
ミ ナ彼 女 が出 し 、リ マに払 わ さ ず 、オ マケ に自 分 の分 の 一キ ロま で私 た ち
にく れ て行 った 。オ金 のナ イ女 の学者 の身 で 、四 つも 仕 事 を も って いる の
に=¨
着 くな り 、水 を コ ップ に半 分 のん で ソ ヽク サ ト 、授 業 の時 間 に間 に
合 う様 に飛 ん で出 て行 った 。孝 行 娘 = ﹁孝 女 物 語 シ ャク ンタ ラ姫 ﹂ が 一冊
かけ る 。
先 日 、新 し いタ イ ピ ストを ︺器 君 が た のん でき た 。十 三 枚 の ﹃五億 人 を
B ﹂ よ り 恐 ろし い殺 人 ﹄ の原 稿 を打 ってき た 。余 り に ウ ツク シイ の
殺 す ﹁H
で私 は ス ッカ リ ほ れ 込 ん でし ま った 。何 回 も 手 にと ってな がめ る 。な が め
るだ け で ウ レ シクな る様 な タ イプ だ 。ま る で美 術 印 刷 だ 。 ︹
略 ︺ こんな ウ
ツク シイ 、タ イプ を 私 は 四十 年 間 に 一度 も 見 た 事 がな い 。そ の中 一枚 見 本
を 拝 見 さ せ て上 げ る 。 ス ツカ リ私 は恋 人 の様 にな ってし ま った 。
昨 日 、マ ∽君 来 るな り 、双 ﹁日 は オ モ シ ロイ はな し が あ り ま す 。私 のタ イ
ビ スト が無 料 で 一生 奉 仕 し た い 、と申 出 ま し た 。彼 は ︵イ ンド では タ イ ピ
スト は男 バ カ リ ︶、
簿 記 タイプ 学 校 長 です 。 マダ 若 い人 です 。あ の十 三枚 を
た ゝいた アト で つく かヽ 考 え た と 云 います 。 これ は エラ イ人 だ 。 こんな 人
に 一生 を さ ゝげ た ら ド ンナ ニ幸 フクだ か ! 私 の耳 の少 し 悪 い のも 治 るだ
ろ う ⋮ ⋮ 一生 無 給 でタ イプ 仕 事 を ミナ引 受 け さ せ てほし い 、
と 云 う の です ﹄
ピ ー ンと 来 る モ ノ 、と は こ んな感 覚 を云 う のだ 。君 た ち はダ イ ヤ の鉱 脈
を 見 つけ ても オ シ ッコで汚 し てし ま う 位 が セ キ の山 だ 。 一体 ド ー シタ ラ君
た ち は ピ ー ンと 来 る ﹁人 間 ﹂ にな る のか 。イ ツ ニな った ら ﹁キ カ イ﹂ か ら
生 れ 変 る のか ? 一生 を ブ チ こむ 仕 事 を 選択 し た ヨ ロコビを味 う コトは 一
生 な い のか 。
●8 ざ二 ざ L ﹁ ニ メ ド
S トー 8 6信
相 馬 黒光様
机下
﹁アジ ヤのめざめ ﹂と ﹁
麻文 仁 の石﹂涙をも って拝見 いた しました 。ま る
で私 は アナタ の中 に亡 き母を 発 見した ヨロコビ で 一杯 です 。私 が十才 の時 、
0
3才 でこの世を去 った若 き母 が生 き ていたら丁度今八十 一才 です 。
アナタは亡 き母 と同時代 の日本女性 の特長 をも っていら れる 。 ソレが俊
0才 の若 さ で 、そ の頃 イ ンド人 の為 に 一生を
子 さ んを作 り上げ た の です 。2
捧 げ ると云う超国家的 な愛 に目 ざめた娘 は マレでした 。 アナタは実 に貴 い
コトをなす った 。私 は近 い将来 ︱ 二 、三カ月 以内 に︱此 の日本 の母性 を見
よ 、と全世界 に呼 びかける でし ょう 。最初私 は貴著を訳出 す る つも り でい
まし たが 、当地 の人 々はあ望 大革命以来 の事情 は周知 の事 であ り 、人 々 の
0年 間 のボ氏 の生活 であ り 、思想 の展開 であ り 、そ の意義 で
知 りた いのは3
あ るから です 。そ こで私 は 、私 の印象 にのこ っている88 氏 、プ ラタ ツプ
や中村 嘉寿氏 、若宮卯之助氏 ら の間 で見たB氏 、とく に畏 友大 川周明兄と
の関連 にお いて 、私独特 のF 8氏 の スケ ッチ です 。そ の背 景とし ての相馬
家 の人 々を全印度 に紹介した いの です 。私 の ﹁ガ ンジイ の泣き虫少年 ﹂や
﹁フラ ンクリ ン﹂を御参考 に御覧下 さ い。
私 の当座 のネ ライは 、ネタジ oボー スが国民 の英雄とし て高 く評価 され
ている のに 、ラ ス ・ビ ハリ ・ボ ー ス氏 が正しく評価され て いな い、と云う
穴 を埋 め る コト にあります 。 ツ マリ 、ボー ス氏 を イ ンド独立 の英雄 の 一人
とし て正しく評価した いのです 。それを イ ンド人全体 が要求し ている ので
す 。私 は重大 な使命をも って戦 っているモ ノです が 、ゼ ヒ この仕事 だけ は
早く完成 させた いと思 います 。御差支 なき限り にお いて十 分御後援下 さ いo
-32-
▲相 馬 黒 光 女 史。
▲ ラス 0ビ ハ リ 。ボ ー ス 、 俊 子 夫妻。
カ ッタ,1954よ り)
二
ル
ン
イ
ド
人
の
文
)カ
』(英
(桜 沢 如 ― 著『 人 偉 大 な
私 に必 要 な コト が沢 山 こ の本 に ぬけ て いま す 。 ソ レは アナ タ や安 雄氏 の謙
一著 作 家 と し ては ソ レを 確 認 す る要 があ り ま
遜 な自 然 さ か ら です け れど 、
す 。そ こ で恐 れ 入 り ます が 、私 の代 理 を 遣 わ し ま す か ら カ ンタ ンに質 問 に
お答 え下 さ いま す 様 不 躾 千 万 です が特 に懇 願 申 し 上 げ ます 。ゼ ヒあ な た を
全 イ ンド の人 々 に私 は紹介 し な く てはな り ま せ ん 。ゼ ヒ 一度 来 て頂 き た く
切 望 し てお り ま す 。
●8 ド3 ● ・ き い S L Φ図 1 9 0 超 特 信
五千 年 前 の光 栄 再び 全 世 界 に沿 ね か ら ん︱
颯東 洋 無 双原 理講究 所創 立案 作製︰
︱I PUヒ マラヤ登 ハン部隊編成 命令︱︱
0 、昨 日 、第 一回資金 一億円 をも って東洋無 双原 理講究 所 ︵
カ ルカ ツタ市
内 ︶創立案定 ま る 。イ ンド ︵
カ ルカ ッタ ではな い! ︶十大 財閥 及び政府 の
全面協力 により進行 の予定 な り 。
0 、詳細 な る創立案 は小生 よ り提出 。これをも って全世界 に東洋哲学 の最
高原理を講究 宣布し 、宿望 P U の世界光被 をす る コトにな った 。詳細 は後
報 にま て 。
0 、直ち に左 記 の用意 をな せ 。
A 、どヨ ︵
単独 ︶ 、ト シ子 、ジ ム、アベ夫妻 、MI生 一名 、生命 の薬
◎ 最近 の外 ム省 要求急報 せ よ︶
局長 一、
出 発準備 にと り か ゝる べし ︵
B 、有馬功 、岡崎 、小久 保他 二名 、同様 用意 す べし 。
C 、 マキ 、
子
女
子
M
I
生
一
名
以上 ︵
未指 名 の五人 の鐙 衡 、自己 スイ セ
ンはそち ら にま かせる︶ ︵
梅崎先 生協力 の意 あ りや ?︶
いよ いよ本格的 にな った 。 一億 円 は少 額 であ るが 、これ は私 の提出 し た
第 一回案 で 、第 二年度 以降 、倍 加す るだ ろう 。チタ ラ ンギ ヤ氏 と ドーガ ー
氏 は モ ット大 きな モ ノをねら つて いるらし い。然 し私 とし ては これだ けあ
れば アトは勝手 に 、他 の援助 一文 もなし に発展 せしめ る予定 であ る 。
④ そ の構想 は奇想 天外 、オ ソラク君たち も オ ド ロキ の声 を発す るだろう 。
詳報をまち つゝ想像 の ツバサを天空 に伸 ば せ 。
-33-
あ ゝ、四十 年 の辛苦 、 ツイ ニ終点 にさし か ゝる︱
君 たち の協 力 に深く感謝 す る 。
③ 私 の本 は上 中 下 三巻 にし て出 す 。第 一は 五月 、第 二と 第 二 は六 月 の予 定 。
り渡 し 、
一度 御 来 遊 を 願 う コト 。同 時 に写真 一葉 頂 い てく る 。尚 ボ ー ス の
写真 があ った ら何 枚 でも借 り てく る ︵
預 証 を 書 い てく る事 ︶ 。 ︹
略︺
M I で取 次 せ よ 。① で大 き く 紹 介 せ よ 。イ ンド に五千 年 前 P U天国 を た て
た イ ンド人 を リ カ イし た い人 は ゼ ヒ こ の本 を よめ 。よ ん だ ら感 想 を送 れ 。
会員諸君 に感謝す る 。
⑤ これ で全世 界 の人 々が東 洋 のF a8 の最高峰 ヒ マラヤをめざし て各国 か
ら集 る事 にな るだ ろう 。二大 ボ ー ス氏 の霊 の加護なり 。チタ ラ ンギ ヤは大
いに不満 の面持 なれど 、小生 は全 く満足な り 。大祝賀祭 を立案 せよ 。
これ が シケ ンだ 。東 洋 P U講 究 所 入所 の︱ あ じ や の メザ メ の真 の著 者 は
ダ レカ ? ド ンナ人 か ? よ ほど エライ人 だ 。黒 光 さ ん の実 子 か 、四方 文
や る のだ = ︹
略︺
⑥ Ml① 部隊 を大 至急増強 し年内 に五名送 り出 す用意 を せ よ 。
① リ マ日 ク ﹁
水 ナ ンカ のん で いれ るか! コンチキ シ ヨ﹂
③ ジ ャ ニンよリ ア フリカ行 旅 ヒを仏国新 聞社 よ り出 させ る 、と云 ってきた o
⑥ フ シギ な 人 間 ︱ 君 たち は ヨク モノヽ こ の老 人 の通 信 に対 し 一々返 事 も
よ こさず 感 想 も 表 わ さず 、用 件 にさ え 受 答 を せ ず に 、し か も 私 のM I に住
カギ リ幸 せ にはな れ な い のだ 。あ ゝ、 マ コトを 知 ら ぬ者 よ ︱ 折 角 私 の方
舟 造 り に加 勢 し な が ら出 帆 に当 って のり こま な い難 破 者 よ 、君 たち は絶 海
の ハコ舟 の首 途 にあ た り 、君 た ち は ナ ゼ のり 込 も う と し な いか 。カ ケ ナ イ
人 よ 、忠 彦 よ 、君 た ち は ド ンナ罪 を 犯 し ても ゆ る さ れ る が 、愛 を 知 ら な い
は これ でも 一月 以 来 通 信 を半 分 位 にし て いる の で自 か ら咎 め て いる = ︹
略︺
今 、東 洋 無 双 原 理 講 究 所 創 設 と 云 う 三 十 万 年 未 曽 有 の人 間 の革 命 ︱︱ ノ ア
み 、そ の上 天下 一品 の マク ロバ イ オ テ ック料 理 を く って いれ る モ ノだ 。私
愛 し ら ぬ人 々
︲ から
子 氏 の助 力 ? 私 は全 く頭 を 下 げ る 。◎ 私 は ボ ー ス氏 のや る コトを 6
何と云 う スバ ラ シイ娘だ ! 君 たち はジ ャ ニー ヌや マキ に通信 をだし たか 。
③ リ マのパー スデ ーの祝賀 の シル シを送 った少数 の人 々は祝福 され る 。M
Iから は 一人 もな か った が 、他 から五名 あ った 。淋し いバ ー スデ エを祝 い
ながら 、何 かしら大 きな ヨ ロコビが迫 ってく る のを私 たち は ウ ス/ヽ 感じ
て いた 。リ マは至極満足 、龍 顔 ︵
六 尺 の畑虫 ?︶ タ テ ヨコな り 。リ マえ の
ジ ャ マダ ︶より 一カゴ のクダ モノ。
最大 のオク リ モノは アチ ャリ ヤの僕 ︵
これ は私 たち がうけた最大 の ︵この世 での︶ ヨ ロコビ であ る= 無 一文 の
ジ ャ マダ でも 、こんな感謝 を表現す る方法 をし っている 。 ヨ ロコビを表わ
せ ぬ モ ノは不幸な るかな! これ でカ レは永久 に吾 々 の仲 間 にな った 。 ハ
ダ シのジ ャ マダ 、乞食娘 の兄 = ジ ャ マダ がダ レであ るか アチ ャリ ヤにき
け。
の孤 島 の ロビ ン ソ ン ・ク ルー ソオ よ リ ア ワ レな 人 間 と し て こ の世 の不 幸 人
の見本 と し て永 劫 の責 苦 にせ め ら れ る事 を 欲 す る のか 、何 と 云 う 心 理 だ 、
ナ ント云 う カ ル マだ F
0年 絶 叫 し つず け てき た が 、ま だ君 た ち の耳 に入 ら な い 。
私 は これ バカ リ 4
長 い間 、私 のC や S や Wを よ み 、人 生 の新 し い設 計 を 志 し て いな がら 私 が
●どが SLSヽ 19 1信
大 至急 Ⅲ ﹃日本 にお け る 二大 印 度 人 ﹄
ち はジ ヤ ンプ し てM I に入 った のだ 。そ のジ ャ ンプ を無 効 にし 、ゼ ロにし 、
却 ってジ ャ ンプ 以 前 よ り不幸 な 境 遇 にお ち る コトを のぞむ のか 。あ ゝ!
ナ ント カ 云 わ な いか ︱
5時 間 ば か り はな れ た 処 にく ると モー ハガ キ 一枚 よ こ さな い不 自 由
た つた ︲
人 が会 員 と 云 う 名 を 犯 し て い る人 々 の中 にタ ク サ ン/ヽ あ る 。し かし 君 た
前 の便 で頼 んだ写真早く ノヽ ノヽ ノヽ ノヽ本が印刷 にか ゝっている。
① P又はM 、︱直ち に相馬安雄氏 に面会し左 の件お願せよ 。0俊子氏 の写
真 、0頭山翁 の写真 、0両 ボー ス初対面 の写真 、0ボー ス氏著十六冊 の写
真 ︵一、二枚 にし て︶ 、0 これら の本 は後 日全部英訳と印訳されるのと 、
永久 に記念す るため の記念館備付 の為 に入用 になるからr”F〓 で送れ。
︹
略︺0目黒駅近く の大川周明氏を訪ね 、小生 の近況を つたえ 、Wを 一通
-34-
´
●ン●﹃・NN・一のい一
1六Uoこ信旧
君 た ち は イ ヨノヽ 最 後 の チ ャ ン スを も 見逃 し か け て いる 。 こ の頃 M I通
信 は大 小 タ テ ヨ コさ ま かヽ ナ紙 と書 き 方 の手 紙 バ カ リ 、 フ ァイ ルに困 ら さ
0 円 、米 国 5仙 、仏 国 0 法 、英 国 N 望 じ
本定価 6
2
6
︱ 桜 沢会 長 の英 文 処 女 作 ︱
ニ祖 国 印 度 の独 立 に乗 り出 し 、百 五十 年 に渡 る英 国 の暴 政 と 搾 取 に終 止 符
日本 に亡 命 三 十 年 、新 宿 中 村 屋 主 人 相 馬 愛 蔵 同 黒 光 夫 妻 に助 け られ ツイ
紙 ま で与 え な がら 、タ テ書 、 ヨ コ書 を 一定 し な い のか 、ナ ント云 う 低 能 だ 、
れ る 。 ナゼ 、毎 週 二回 の定 キ がキ チ ンノヽ 出 せ な い のか 、 ナゼ 、 一定 の用
秩 序 と 云 う モ ノは 、 ソ ンナ小 さな モ ノだ 。 ソ レさ え でき な い人 間 に ナ ニが
でき ると 思 う のか 。R は発 送 係 の特 権 でミ ナ の通 信 を 見 て 、君 の字 ほど 不
快 を人 の顔 にブ チ つけ る モ ノはな い 、と自 己 ヒ ハンを し な い のか ? R 。
J や C の字 のキ タ ナ サ は 、そ の生 活 や身 のキ ヨメや 、キ モ ノ のき こな し
の って ア フリ カ南 端 に至 り 、そ こ で暴 風 の中 を 日本 潜 水 艇 にと び移 り 、 ス
マト ラか ら東 京 え 飛 び 、印 度 国 民 軍 、印 度 独 立 仮 政 府 総 統 と し て再 び南 下
を う ち た る ラ ス ・ビ ハリ 。ボ ー ス氏 は独立 せ る大 イ ンド連 邦 共 和 国 の貴 い
0 年 間 の苦 心 と 、ボ ー ス氏 を助
犠 牲 の 一人 であ る 。本 書 は ボ ー ス氏 の亡 命 3
け 、暴力 か ら 守 った相 馬 夫 妻 の稀 に見 る義 侠 と 正 義 観 、 ツイ ニ志 士 ボ ー ス
8才 で散 った ︵
の妻 と し て2
相 馬 ︶俊 子 氏 の隠 れ た 史 実 を 忠 実 に描 い て いる 。
又 、革 命 動 乱 の最 中 を 突 如 脱 出 し た大 政 治 家 スバ ス ・チ ャ ンド ラ oボ ー ス
が 、 ア フガ ニスタ ンヽト ル コ、東 欧 諸 国 を横 断 し て独 逸 に現 れ 、潜 航 艇 に
の下 劣 無 秩 序 さを 見 せ つけ る 。陰 部 露 呈 症 無 恥 病 患者 。 これ では ド ンナ天
国 に招 待 さ れ ても ゴ ミダ メか便 所 えす てら れ る 。臭気 紛 々だ か ら止 む を え
な い 。① の誤植 は ヒド イ 。新 生 活 協 会 と は何 だ 。 日々進 歩 な き モ ノ 、 日 々
し た国 際 秘史 。
変 化 な き モ ノ 、そ れ は死 人 であ リ ド レイ であ る 。A の様 な 悪人 に アゲ を さ
ら わ れ ても ポ カ ンと 口を あ い て見 て いる精 薄 の ハガ ユサ= く やし さ =
8本 の手 紙 で︵ソ レ ハミ
よく も 集 った モ ノだ = 無 恥 病 患 者 の ム レM I 。一
●な い 田 L コ ト ー 9 5信
□ ﹁ボ ー ス﹂ 出 版 に つ い て
ナ 一々君 た ち え の ハン マー 、涙 = ︶ た ゝか れ 、う ち のめ さ れ ても マダ 、キ
ョト ンと し て いる無 恥 病 患 者 、ボ ー ス伝 を よ ま な いのか = あ ゝ︱ イ ツ
③ 当 地 であ ら ゆ る 人 や本 に ボ ー ス氏 の事 を き いた り探 し た りす る が手 ガ カ
① 挿 入 用 写真 鶴 首 し て いる = ︹
略︺
ニな った ら君 たち は私 に楽 し い通 信 、オ モ シ ロイ通信 を か ゝせ る のか 。毎
日 ノヽ の オ モ シ ロイ た よ り 、大 きな ヨ ロ コビ 、 ス テキ な 話 を き ヽた く な い
る生 命 の原 理 、健 康 の原 理 は若 い日本 のP U学 徒 や 、人 間 革 命 を目 ざ す 夢
④ 渡 辺 シズ エさ ん ︵ボ ー ス秘 書 ︶ を 訪 ね出 し 何 か き ゝ出 し て来 い 。ジ ャナ
卜︺の ウデ を 見 せ てご ら ん 。写真 も あ るだ ろ う 。 ツイ ニ第 一部 は印 刷
リ ス︹
安 雄 氏 に以 上 の事 を き いて ほし い 。安 雄 氏 のペ ンに は全 く 感 心 す る 。 これ
は タ ダ人 ではな い 。
に ボ ー スか ら の手 紙 が あ る 。 ボ ー ス ︵二人 と も ︶ が ソ ン敬 し て いた人 な の
でボ ー ス の日記 に残 って いると 思 う 。 モ ット偉 人 ボ ー スの逸 事 が知 り た い 。
冊 ︶ の中 にた った 一節 ボ ー ス氏 への通 信 が で て い る のを 発 見 し た 。そ の中
リ が な い 。や っと 老 革 命 家 V P サブ ルカ ー ル博 士 が送 ら れ た 大 き な本 ︵
三
のか 。 ナ ゼ自 由 人 にな りた く な い のか ? ナゼ私 の手 を 拒 否 す る のか ?
●”o N∞・﹂
Φい一 4
10ツ4にロ
,
新 食 養 療 法 と 医 学 評 論 の国 際 雑誌 。 ヒ マラ ヤ の南 方 に五千 年 前 、咲 く花
茶 の本 ﹄ を 思 わ せ る モ ノが あ る
と情 熱 のあ る青 少 年 に 、か の岡倉 天 心 の ﹃
が、 ﹃
茶 の本 ﹄ の様 に六 カ シク はな い 。世 界 版 自 然 医 学 通 信 講 座 。目r は
に廻 し た 。第 二部 ま でかく つも り 。 これ でボ ー ス氏 が ネ タ ジ 以 上 の人 であ
東洋
の匂 う が ご と く栄 え 、平 和 と 自 由 の国 を 生 み出 し た ベ ーダ ンタ哲学 ︵
サ ンスク リ ツト語 で ﹃最 も 神 聖 な る草 ﹄ を意 味 す る 。 日本 語 のク サ は実 は
る コト が分 ると イ ンド の人 々 は黙 って いま い 。私 は キ ット氏 の為 に何 か国
無 双 原 理 ︶ の生 理 学 的 、生 物 学 的 な現 代 訳 。 ヤ サ シイ G O の英 語 でと か れ
2 年 五 ルピ ー 、
一部 八 ア ンナ ︶ ︵日
五千 年 前 の サ ン スク リ ツト であ る 。
-35-
頂 く 様 、黒 光 老 母 堂 に こ の意 志 を 急 に直 接 お伝 え せ よ 。黒 光 夫 妻 こ そ絶 讚
家 的 な 記 念 事 業 を 起 す つも り であ る 。 これ が出 来 上 が る のを 楽 し み にし て
月 バ カ リ の私 にと って コレは大 仕 事 だ 。だ か ら 一回 では ウ マク ゆ く ま いと
と って大 きな ナグ サ メ であ リ ョ ロ コビ であ り感 激 であ る 。私 の母 は こんな
人 だ った 。私 が 一生 か ゝ ってケ ッシ テ見 つけ る コト の出 来 な か った人 だ 。
に のぞ か し てく れ る 。 こんな 女 性 が 一人 でも あ ると 云 う コト は私 の人 生 に
く 、ネ タ ジ に つい て 一章 を さ いて いる本 を 一冊 見 た ゞけ であ る 。
﹁アジ ヤ のめ ざ め ﹂ 一冊 は 、黒 光 女 史 のダ イ ヤ モ ンド の様 な 貴 い世 界 を 君
いな い 。今 日私 は ワザ ノヽ 百 十 二 、三 度 の炎 天 を 往 フク 四哩 も あ る大 図 書
館 に行 ってし ら べ てき た が 、 ラ ス ・ビ ハリ 。ボ ー スに関 す る本 は 一冊 も な
て大 イ ンド連 邦 の独 立 は実 現 し た 。そ の 一人 ネ タ ジ は スデ ニ書 き 送 った 通
り国 民 の英 雄 と し て イ ンド独 立 の父 と し て尊 敬 さ れ て いる の に 、そ の先 輩
であ り 、カ レを し て大 を な さ し め た ラ ス ・ビ ハリ ・ボ ー スは全 く 知 ら れ て
世 界 的 に海 外 に出 て楽 し い人 生 を 自 由 に生 き ぬき た い 、と 思 う人 は必 ず こ
れ は よ ま な く ては な ら な い 。 日本 は敗 れ た け れ ど 、二人 のボ ー ス氏 によ っ
氏 の ﹃阿 麻 仁 の石 ﹄ であ る 。愛 農 会 々員 諸 君 でも 真 生 活 協 会 々員 でも 今 後
覚 悟 し て いる 。だ か ら何 回も 何 十 回 も かく つも り であ る 。
そ の私 のボ ー ス伝 の最 も 大 切 な タネ 本 が こ の ﹁アジ ヤ のめ ざ め ﹂ と 黒 光
に値 す る世 界 的 日本 人 であ る 。
中 村 屋 の繁 栄 の理由 が 、相 馬 氏 の人 格 にあ る事 を カ ルカ ッタ で発 見 し て
、
私 はう れ し い。私 は全 く ボ ー ス氏 と 同 様 0
4年 地 下 運 動 を や った のだ が そ
れ が生 理 学 的 な モ ノ であ り 、哲 学 であ る だ け にボ ー ス氏 の様 には ゆ か な い 。
まだ0
4年 を 要 す る事 を 覚 悟 し て いる 。最 後 にボ ー ス氏 の様 に病 気 にな る事
はな いけ れ ど 、ボ ー ス氏 の様 に国 民 や国 家 から 全 幅 の尊 敬 を 浴 び る事 も あ
るま い 。そ れ は当 然 だ が ソ レだ け私 は ボ ー ス氏 を 尊 く 思 う 。と 同時 に相 馬
家 の人 々を 尊 敬 す る 。相 馬 家 の人 々 に は真 生 活 の原 理 は H バ ク弾 に相 当 す
るけ れ ど 、 イ ツカ そ の中 キ ット理解 し て下 さ る 日 があ る 。中 村 屋 が 食 養 を
知 った ら 一族 が救 わ れ る 。塩 ア ン大 福 や塩 ゼ ンザ イが う れ る様 にな る 。 こ
の奇 蹟 を ダ レが起 す か ? 相 馬 家 の人 々 は話 の分 る人 だ 。
B 、J□ 黒光 さ んを お た ず ねし て ヨク御 指 導 ︵オ シカ リ ︶を 受 け る と い
ゝ。B でも J でも 度 々お伺 いせ よ 。 これ は私 のお母 様 ソ ック リ だ 。私 が い
これ こそ 理想 的 と 思 った 女 性 は ミ ナ こ の黒光 さ ん には に ても 似 つか ぬ正 反
対 の女 性 ば か り だ った 。あ ゝこんな 母 、こんな 女 性 を も と め て私 は 一生 ツ
た ら毎 日入 り浸 り にゆ く 。私 のお母 様 だ と 思 って私 は ボ ー ス氏 伝 で大 セ ン
セ ー シ ヨ ンを 起 す つも り だ 。 B 、J 、P 、俊 子 さ ん の身 代 りを つと め てあ
げ てお く れ 。キ ット君 た ち も 俊 子 さ ん の様 にな れ る 。男 子 部 では V に頼 む 。
の無 明 を 照 らす 二 つの珠 玉 であ る 。
こ の本 を よ んだ 人 は スグ感 想 と ヒ ハンを 送 れ 。それ で私 は君 の 一生 を 予
イ ニ発 見 し な か った 。 これ は私 のお 姉 様 平 塚 雷 鳥 先 生 と な ら べ て私 の 一生
︹
略︺
言 す る 。送 れ な い人 は そチ ロ ン 一生 涯 沼 の田 ニシか機 械 の フゾ ク品 の様 な
一生 を 送 る にき ま って いる 。ト シ子 、キ ク子 、 ベ ルナ 、 エリ ザ ベ ス 、 シ モ
他 の人 は ミ ナ恥 し いか ら ゆ く な 。キ ット M Iを 狂 人 の家 と 思 わ れ る か ら 。
●ど い 矯 L 3 ト ー 9 6 信
何 冊 も ら つても 幸 せ だ 。ボ ー スと 云 う 熱血 純 情 の人 の 一生 は 、君 に フカ イ
ー ヌ⋮ ⋮ ミ ンナ こ の本 だ け は 一冊 求 め る コトだ 。男 子 部 の面 々も これ だ け
これ は今 後海外 に出 て、世界的な舞台 で修業な り事業 な りを しようと思
a Fa い
↓ぎ の﹃
う人 がゼ ヒ 一読 せ ね バな らな い本 であ る 。私 は今 ﹃
つ
8一H
/ヽ 世 界 を 考 え さ せ る 。 これ を よ ん でも人 生 観 を か えな い人 が あ った ら ソ
レこそ本 ヨミキ カ イ人 だ 。P U人 な ら これ を よ ん で今 更 ら正 食 と P Uを 知
った ヨ ロ コビと 、知 り つ ゝな お低 迷 し て いる ワ ビ シサを 天 を あ お ぎ 地 にふ
相馬黒光。
︵
き
安雄土
﹃ア ジ ヤ のめ ざ め ﹄ ︵
F8≧ を執筆中 だ が 、第 一巻 はす でに印刷 に廻 っている 。私 は この本 で
ラ ス ・ビ ハリ 。ボ ー ス氏を全 イ ンドの人 々に ハッキ リ認識 させ 、熱狂的 に
慕 われ て いるネ タジ oスバ ス ・チ ャンド ラ oボー ス氏 に勝 るとも劣 ら ぬ 、
し て哄 嘆 す る ハズ であ る 。 ︵? つく ︶
はゼ ヒ求 め る コト だ 。今 後 バ ー スデ ー のオ ク リ モ ノは こ の本 にす ると い ゝ。
ボー スの偉大 さを知 らせる ツモリ であ るが 、 ワズカ英 文を書 き出 し て四カ
-36-
編注 ︺
︹
﹁歎異抄﹂ =親鸞上人 の語録 。桜沢先生 は 一九 二 一年 、パ リ のヴ ラ ン社 か
ら発行し た仏文 ﹃無双原 理 ・易﹄ の付録 とし て訳出し た 。
﹁WCS﹂ =世界政 府協会 ・真生 活協会 の発行す る ﹃
世界政府 ﹄新聞 、P
U理論雑誌 ﹃コンパ﹄ 、正食医学 の雑誌 ﹃サーナ﹄ 。
限識
績含
LF
“﹁
一
T
1
2
号番
89
”
番
7
6
日 6
京話
東電
都
口
→
ム
ロ一
東
8
区3
東<
浅
4代
橋
>
草2
6
丁剣
代表取締役 野 ヶ 山 量 尉 知
﹁ハン マーもら って﹂ = ﹁きびしく鍛 えられ て﹂と いう こと 。
﹁G﹂ =oR︼”
冨沢加工 一
日身4
のこルヽ
o∽Φ〓∽
”︼” ″
﹁熊楠﹂ =生物学 ・民俗学者 の南方熊楠 o
﹁ANS﹂ =”〓磐 ∽38 H新 し い学校 。桜沢先生 のPU大学 。
﹁リ マのパー スデ ー﹂ =里真先生 のパー スデ ーは 一八九九年 四月十七 日。
B﹂ =水爆 。
﹁五億 人﹂ =イ ンド国民 のこと 。 ﹁H
﹁お鍋 大革 命﹂ =イ ンド独立 運動 のさき がけとな った セポ イ の反乱 。
﹁ガ ンジ イ の泣 き虫 少年 ﹂ =桜沢先生 の ﹃
続 ・永遠 の少年 ﹄ 。
永遠 の少年﹄ 。
﹁フラ ンク リ ン﹂ =同じく ﹃
﹁上中 下 三巻﹂ =実際 には この年8月 に 一冊だ け発行 された o
﹁平塚雷鳥 ﹂ =婦 人解放運動 の先駆者 、平塚 ら いてう女史 。桜沢先生 は 、
﹁
私 の大切 な お姉様 ﹂と呼 ん で いた 。
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詳細 問合 せ
□ 小川自然食 品店
□ 吉成 知江チ
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毎 月第 2日曜午 前 1
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月夜 □ 大谷ゆみこ
在 日外国 人と英 語 で習 う料 理教室 ︵
、ディナー ︵
第 4土曜夜 ︶
・火昼︶
団代 々木上原
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第1日曜
岡富士宮中央公民館
□ ●03︵
9567 内海
3 576 ︶
口 月蒲 線奥 沢駅2分
瞑 想 の 会 毎 月 第 1 、4 月 曜 3 ∼ 5 時
同□ 日 円 日 国 □
□仙台 食事処 ﹁
友苑﹂
□ 802■ 24■ 2771
月末 の日曜 日 1時 ∼
第3水曜、H時∼ 回●o273︵
22︶
5484
静 岡 県 伊 東 富 戸 安 井 ︱恵
日
口日日日目日=□
第 3日曜 9時 ヽ
□
回 8 0 5 5 7 ︵5 1 ︶2 3 9 7
目
□ 小川みち
□ 佐 々井 譲
毎月曜昼 、夜
日
●03︵
3 449 ︶
5001
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悶
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火曜 1
本科 グ ルメ料理、正食 理論、野草料 理
日
目
岡薇 浜 栄区 JR本 郷台駅歩 5分
□
薬膳粥と料 理第 二日曜 、パ ンは第 二水曜
毎 月 第 2週 7日間。指導 / 橋本宙 八
圧 ハス セ ン タ ー ︹
福 島 県 いわ き 市 ︺
ー テ ィを ′
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会費 / 3 00 0円
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日 ︶ 1時 ヽ 一
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松 本 健 志 ︶ *奇 数 月 第 3 日 曜 ︵
□ 静 岡 県 宙 L 郡 芝 川 町 ● 0
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7 ● 0 1 7 7 ︵4 1 ︶9 5 5 9 匝 0 3
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□ 〒0
3 青 森 市 戸 山 字 赤 坂 2 6 8 11 7 m モ ント ラ ル フ ラ ザ ^飯 川 橋 駅 ︶
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9 時 ∼ ︲時
■毎 週 木 曜 1
2
□ J R 松 戸 駅 4分 日 暮 ビ ル 5 F
回o
人友
子供 900 0円 ︶
参 加 費 / 18 0 0 0 円 ︵
島 孝 重 ︶ ハイ キ ン グ 温 泉
太 極拳 ︵
、ョ ガ ︵.好 暁 ︶
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5 月 3 ヽ 6 日 伊 豆 下 田 。青 少 年 海 の家
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固 8 0 4 7 3 ︵6 7 ︶1 5 9 2
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太極争 ︵
毎週木曜午後 7時 ∼、毎週日曜
毎 日曜 3時∼ ︶
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料理教室
5810圃 9半 ‐19困 ③祝 有機農産物、
正食の店和や① 〒939富 山県富山市中川原17● 0764・ 25・ 1448圏 9∼
20困 1【 台所食品、本、圧力鍋等
福井健康学園① 〒910福 井県福井市照手 1112● 0776・ 21・ 3811ヨ
カ・正食の健康道場、自然食品 センター(市 内)
マルカワみそ④ 〒915福 井県武生市杉崎町114480778・ 27・ 2111
味噌作 りの指導
固 8ヽ 18困 無 天塩仕込 み味1曽・椛販売賃加工、
【近畿】
伊勢食養 センター(星 出旅館 )① 〒516二 重県伊勢市河崎2-15-2● 05
仕出し、
料理教室、食事指導
96・ 28・ 2377旅 館、レス トラン、
lSEoSHIMA MACROB10TiC C.海 静養生回、
桧扇荘① 〒51705二 重県志
摩郡阿児町鵜方9431805994・ 3。 4372 自由人お宿 レストラン
まごころ堂 〒603京 都市北区等持院東町4946● 075。 461・ 5550 FAX
人間性向 ヒ書)専 門
生きがい。
461・ 5575良 書(真 の健康長寿 。
氏名・
全国通信販売 資料請求 はハ ガキに『新 しき世界へ』 と書き、
住所・電話番号明記の L、 まごころ堂良書係へ (FAXも 可)
マクロビオティック① 〒606京 都市左京区高野蓼原町77● 075。 711
・4551弁 当(予 約制)、 」i食 ♂ 書籍
ヘルス伏見① 〒612方 (都 市伏見lX桃 山町鍋島7 JR桃 山駅西50m● 075
・611・ 0337囲 10ヽ 20困 ◎ 純正食品、
洗剤、
無農薬野菜
天粒 マクロビオティックセンター 〒624舞 鶴市 サ ンモールマナイ 1
ロヘルスションプみずたに内 ●0773・ 76・ 7126圃 9∼ 19困 無
「
健康 と喜びの学国パ ラデ ィテレステ① 〒530大 阪 市北区中崎2312
野菜 、
‖I骨 波動無痛療法
自然 食品店暁806・ 371・ 8014口 0祝 正食品、
ヘルスマー ト大手通店 〒540大 阪市中央区大手通251■ 06・ 945・ 06
18圏 9半 ヽ18半 困2・ 4・ 5③ 祝
正食協会 〒540大 阪市中央区内淡路町211● 06・ 941・ 7506固 9∼ 18
研究会、
入門講座
本部講座、
困◎ *1理 教室、
ル
3F
アイラン ド・ ジャップ① 〒542大 阪市中央区西清水町34江 川直ビ
●06・ 245。 1414圏 10∼ 19困 ③視 旅行企画、
書籍、自然食品
自然食品むぎの家① 〒532大 阪市淀川区東三国町4175806・ 395。
野菜
7806,393・ 4577固 10∼ 20困 ③ 純正食品、
ハ ッコー山海フーズ① 〒533大 阪市東淀川区東中島12012ユ ニゾ
ー ン新 人阪 ビル414号 ■06・ 461・ 3528圏 10∼ 17園 OOO⑥ 配達
漢方 は くぶん堂① 〒573大 阪府枚方市宮之阪 1)29(宮 之阪 ション
ピングS内 )● 0720・ 40・ 2121固 9∼ 19困 ③ 食事指導 配達
マコ ト① 〒596岸 和田市加守町4299● 0724・ 43・ 2566圏 10ヽ 19困
肌生謂: 配達
純 i二 食品、アレルギー食品、
◎祝 無農薬野菜、
マツヤ健康食品 〒655兵 庫県神,i市 垂水区五色山8498078。 708・
野菜
9380東 松弘樹 固 10ヽ 19困 ③ 正食健康相談、純正食品、
神戸 ヘルスフーズ岡本店 〒658神 ,=市 東灘区llu本 177● 078・ 453・
無農薬野菜 住吉店 あり
美容相談、
1777固 10ヽ 19正 食指導、食養、
兵庫陰陽会 〒661兵 庫県尼崎市武庫田f1311鈴 木英鷹 806・ 436・ 31
47大 森英桜先生講演会
自然食品店緑屋① 〒640和 歌山市湊本町323● 0734・ 28・ 0643圏 10∼
18困 ③祝 無農薬野菜 毎週上曜昼正食食べてみる会
グ ァバハ ウス① 〒64965和 歌山県Dll賀 郡粉河町粉河1783● 0736・ 73
・2154固 8半 ヽ19困 ① 無農薬野菜・茶・食品配達 。
発送、
食養
【山陰・ 山陽・四国】
サーナ 自然食品① 〒723広 島県三原市港町794 1 JR三 原駅歩10分 ●
化粧l鴨 配達
野菜、バ ン、
0848・ 63・ 4831固 9∼ 19困 ◎ 生鮮品、
人間医学社府中支局 健康医学社広島県総特約店 〒726広 島県府中市
正食浄血
府中町590680847・ 41・ 7668圏 口特に定めず 食品、
明治製粉0〒 726広 島県府中市中町53680847・ 41・ 22554,II清 困
保命みそ製造
③ めん類、
純正養老醤油、
0岩 本綜合漢方① 〒732広 島県広島市東区若草町 1048082・ 261・ 80
01圏 9∼ 17困 ③祝、40鍼 灸、漢方、食事一体 の指導 (要 予約)
障害者が地域で生 きるための生活協同組合準備会 〒732広 島市東区
料理学習、
気功
尾長町5755鈴 木方 ●082・ 262・ 6330玄 米、
皆実 Ci 〒734広 島県広島市南区皆実町411280822・ 55・ 2846平
料理講習、PU勉 強会
賀佐和子 毎月第 4① 例会、
「大野町83-26● 0829。 56・ 20
布法 ボサツ友の会 〒739-04広 島県佐伯君
19固 7半 ∼22布 法(紳 り)ボ サツ。
図書。
身心相談・坐禅
鶴島食品 〒747山 口県防府市南松崎町54● 0835。 22・ 0347社 長/鶴
島 ツユ子、
専務/原 田昌 ―・弘美 純正食品、自然食品全国卸
山口健康生活センター 〒753山 口県山田市道場門前2「 目4-22808
39・ 23・ 1842(本 部808397・ 2・ 3800)圏 10ヽ 18困 Э各種相談
I、
え)① 〒68924鳥 取県東伯郡東伯町八橋23380858・
純正食品裕恵(や す
。
健康相談
52・ 2243井 L裕 恵 困無 純正食品配達 発送、
センター
愛媛純正食品
① 〒790愛 媛県松山市湯渡町102280899。 43
・6464菅本 フジ子 □辟20 0MO料 理教室(毎 ③)東 洋医学会
ハビネス① 〒796愛 媛県八幡浜市矢野町4J 日 80894・ 22・ 1768渡 辺
大起、ナミ枝 圏8∼ 20困 O幸 せの輪をひろげましょう
三集屋① 〒770徳 島市庄町1丁 目480886・ 32・ 8238圏 10∼ 19困 ③ 天
日製塩ニガリ豆腐 。自然農法野菜・他モ リモリ
もみ① 〒780高 知市中万 々22280888・ 72・ 8537山 崎嘉子 圏辟20
!
困③午前中 自然食品 酵素 自然化粧品
【九州・ 沖縄】
八幡自然食品センター① 〒806福 岡県北九州市八幡西区八千代町6
228093・ 621・ 4184圏レ 18困 1・ 3③ 料理講習、
健康相談
旬の味そよ風① 〒812福 岡市東区箱崎3-8208092・ 641・ 9044□ 10
∼18半 圏③O無 農薬有機野菜、
果物、食混 市内近郊配達
サニーサイ ド① 〒813福 岡市東区香椎6216(JR香 椎神宮駅徒歩2分 )
●092・ 681・ 0883固 10∼ 19困 ③祝 食品、
洗剤、
書籍、
器具、自然化粧品
インヤン商会① 〒816福 岡市南区弥永24-228092・ 585。 7831圏 10∼
17困 庶 料理教室 講演会年 4回 配達 弥永小学校 そば
自然食品の店 マクロピオティック佐賀① 〒849佐 賀市高木瀬東521
13● 0952・ 31・ 1394食 品、
野菜、オガクズ風呂・断食道場併設
愛鍼灸院① 〒84913佐 賀県鹿島市大殿分15901● 09546・ 3・ 0981固
健康相談
8∼ 19困 ③ 鍼灸と正食品による綜合治療、
一心堂 〒857-01長 崎県佐世保il吉 岡町 1838980956・ 40・ 5733固 9∼
18困 ③ 馬油・ヨモギ茶・粒状/粉 末 ヨモギ石けん
天粧子飼店① 〒860熊 本市東子飼町35■ 096。 343・ 4043福 山敬救
困無 体質別食養相談・オリープ自然美容法
天粧下通店① 〒860熊 本lj下 通148● 096・ 354・ 9161福 山約一朗
固 10∼ 19困 1。 30体 質別食養相談・オ リープ自然美容相談
岡部食品豆腐工場(創 業慶応3年 )① 〒86146熊 本県 ヒ益城郡甲佐町
岩下143● 096・ 234・ 0447圏 7∼ 19困 ① 純正豆腐、食養研究会
ニコニコ村① 〒874男 嗜
有
府市堀日12組 ●0977・ 23・ 3244移 動販売、
地方発送可
機野菜、
食養相談、
心の学校・ヨガハウス① 〒874大 分県別府市野 口中町61880977・ 26
・2463圏 9∼ 21困 ③ ヨーガとマ クロビオテ ィンク
四季栞① 〒890鹿 児島市宇宿3-406● 0992・ 59・ 4902圏 9∼ 20困 ①①
料理教室、ヨガ
無農薬玄米、野菜、 0」 品、地場加工品、食養相談、
│1上 寛継① 〒89525鹿 児島県大国市宮人1698358099
大口食養村 り
ツ
テッカミ
無農薬栽培
製造、
純正食品販売、
52・ 8・ 2708特 選三年番茶、
天然村① 〒89144鹿 児島県熊毛部屋久町麦生335(高 平)● 09974・ 7・
2922,7・ 2541,こ ヽ
案内書62円 切手同封請求
身魂 のいこいの場、
自然食品センター陽報① 〒900沖 縄県那覇市久茂地3-11880988・
書籍、
純 iE食 品
61・ 7195固 10∼ 19困 ③祝 食養相談、
料理教室、
こうそハウス 〒90101沖 縄県那覇市小禄8786● 0988・ 57・ 7798田 8∼
19柚 木忠信 酵素、
健康食品販売
紅葉純正食品店① 〒902河 :縄 県那覇 ilj寄 宮 16380988・ 54・ 0296圏 10
∼
20困 ③ 書籍販売、純正食品、
食養相談
【新入会】
アザレLove〒 370高 崎市八千代町4141980273・ 27・ 0824圏 9∼ 18困
祝 トータルビューティ&ヘ ルシー アザ レ自然化粧品、
`フィットネ
スクラブ、マ クロビオティンク料理教室
エナジー① 〒281千 葉市稲毛海岸414580472・ 41・ 8733圃 10∼ 19困
図書 配達
毎月最終③ 野菜果物豆腐毎日入荷。食品全般、ア除去食、
ベンシ ョン舎燎夢(シ ャ0ム )ヒ ュンテ① 〒39983南 安曇郡穂高町豊里8
・洋風 コース料理、
0263・ 83・ 3838玄 米自然食
人然酵母バ ン、ヨーガ
健心館道場 〒41903富 士郡芝川田r上 柚野 167380544・ 67・ 0356心
氣圧療法(松 本健志)、 玄米正食入門講座(大 森―慧)
身統一合氣道、
-39-
1、
解脱会事業部① 〒160新 宿区荒本田14解 脱会東京道場横 803・ 3357・
1161∼ 4健 康 自然食品、
化粧品、
図書販売他
サンゴ車本舗〇〇 〒160新 宿区西新宿853ス トーク新宿小岩リ
ヤビ
ル603803・ 3366・ 2921圏 9∼ 17困 0祝 サンゴ草、
豊寿、
梅醤番、
陽泉
自然食品の店 たんぼぼ① 〒162新 宿区富久町246● 03・ 3353・ 4545
健康食品
圏10∼ 19困 ◎ 農場直販有機野菜、リマ化粧品、
グルッペ自然食糧品店① 〒167杉 並区荻窪5275● 03・ 3398。 7427
21困 ③
圏10∼ 19困 ③ レストラン●03・ 3393・ 1224□ 〕1半 ∼
友永 ヨーガ学院荻窪本部 〒167杉 並区上荻11813文 化堂 3階 803
・3393・ 5481圏 レ22ク ラス:入 門 。
中級 。
安産・断食・瞑想等 の講座
自然の幸・Ando① 〒171豊 島区南長崎5305003・ 395卜 8509圏 Hヽ 19
地方発送、自然育児友の会案内所
引売、
□◎ 食品、ア除去食、
配達、
オーサワジャバ ン配送センター 〒173板 橋区小茂根54(一 般注文先)
●03・ 3958。 7112圏 9∼ 17困 ◎祝 日本 CI協 会事業部、
配送
オーガニ ックジャバ ン① 〒176練 馬区練馬1227● 03・ 3994・ 4987
化粧品、
野菜、ア レルギー除去食
圏10∼ 20困 は 食品、
味穂自然食品江古田店① 〒176練 馬区栄町4013(江 古田駅Jヒ ロ音大
通り商店街)● 03・ 3948・ 5701圏 10∼ 19困0無 農薬農産物
富士見台自然食品店① 〒176練 馬区貫井31416● 03・ 3990・ 6773固
9∼ 19困 ③ 自然農法食品、
化粧品、
図書
野菜、
自然食品の店なな くさ① 〒177練 馬区西大泉町11510803・ 3925。
パ ン、書籍、
0914圏 9∼ 20困 ③ 無農薬野菜、
豆腐、
洗剤
加藤農園 〒178練 馬区西大泉2144803・ 3925・ 8731百 パ ーセント
玄米餅(す こやか農場産自然農法米使用)製 造直売、
発送可
お米・自然食品の店 はやし① 〒179練 馬区光が丘511009(IIA 31F)
803・ 3998・ 3433圏 10∼ 20困 無 口i柄 本店 に自然酒あり
【東京市部】
自然食糧品美味① 〒202保 谷市東伏見262080424・ 63・ 7613圏 9∼
20困 ③ 無農薬野菜、トーフ、パ ン、
毎週O③ Oに 入荷
南伊豆山荘 〒202保 谷市柳沢329■ 0424・ 67・ 3404五 鳥久男 山荘
連絡先805586・ 2・ 3629 JI荘 /静 岡県賀茂郡南伊豆町加納 H3942
はじめ健康食品店① 〒180武 蔵野市中町 129580422・ 54・ 7716□ 8
20困 1・ 2・ 3・ 4③ 食品、
半ヽ
小川みち先生食養料理教室 1・ 2・ 30
野菜、
松永指圧治療院 〒180武 蔵野市境南町2817サ ンライズヒルアキモ
ト603号 ●0422・ 32・ 0160圏 10∼ 19困 ◎ 自宅80422484094
東京幸茸園① 〒181三 鷹市新川425303● 0422・ 48。 3877圏 9∼ 18
全国配送、
花粉、
純正食品、
半断食受付
困③祝 霊芝 、
やさい村① 〒 181三 鷹市下連雀3625● 0422・ 47・ 6639圏 10ヽ 19ミ
ルキーウェイ 武蔵野市吉祥寺Jヒ 町54-17● 0422・ 53・ 6483
グルッペ調布店① 〒181三 鷹市中原212680422・ 49,7225固 10ヽ 19
困③ 有機栽培無農薬野菜、
海産物、
雑穀
ほうすいえん 自然食品店① 〒182調 布市仙川町11316● 03・ 3326・
2356固 10∼ 19困 ③ 無農薬のお茶・有機野菜・果物、
純■1食 品
食養の店和康① 〒184小 金井市本町4142280423・ 85・ 5261固 10∼
18困 ③祝 無【
玄米試食会
農薬野菜、
書籍、
料理教室、
天秤屋① 〒184」 ヽ
金井市前I京 町419980423・ 85。 2602困 Э③ り1売
りと配達を主とした店 無農薬野菜、自然食品
自然市場 。国分寺店① 〒185国 分'キ 市本町2145● 0423・ 24・ 3386
八王子店 80426・ 76・ 1258無 農薬玄米。自然食謂 全国発送
・れ・あ・tヽ の村① 〒189束 村lL市 栄 出r222久米川自然食センター分、
2880423・ 95。 9525圏 ‖ヽ19因 Э 食占 有機野菜、
書籍
自然食品の店たなかや① 〒190立 川市柏町4516● 0425。 35・ 5227
固10∼ 18半 困無 無農薬野菜、
tiF食 品、
お
浮津宏了先生の料理教室
美山園茶舗① 〒192八 王子市長沼田F582046114:商 屋i内 ●0426・ 35
。
9643固 11∼ 18困O③ 祝 野生学園 (茨 城県束村)● 0299・ 78・ 3188
蒼玄協会① 〒192八 ■1子 市小Pり 町202● 0426・ 25・ 0096支 部/長 野、
屋島、
中野、
会津若松、
鎌倉 南部東瑛場 (八 王子)● 0426・ 46・ 3095
明日葉① 〒194田 丁
田市I川 学園276● 0427・ 29・ 5015圏 10∼ 18半 困
③ 為機野菜、
食品、
手作り生活用品、
図書、
移動販売
渡辺漢方堂 〒 197福 4■ │,福 生2128380425・ 51・ 5978圏 9∼ 17困 ①③
祝 婦人病専門 (r宮 筋1屯 など)第 4水 I#指 導会、
主婦会館 (レ Ч谷
火の島屋① 〒10001東 京都大島町問伏 804992・ 4・ 0350二 原山の噴
火のことくほとば しる生命への情熱で新 しき世界へ
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68固 18困 00祝 ※
③
⑥は
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神奈川】
【
清水整体院(清 水雄生)① 〒214り │1崎 市多摩区登戸新町808044・ 933・
1945□ 9∼ 19手 技療法、磁気療法、健康村1談 要予約
株式会社豊兼① 〒220横 浜市西区花咲町4-1118045・ 231・ 4823,242・
3614□ 10ヽ 19困 2③ 食養相談、
第 1日 曜健康講演会
杉田屋本店ナチ ュラルフレン ド① 〒221横 浜市神奈川区鶴即 133588045・ 311・ 2196□ 10∼ 20圏 ③祝 自然酒、
食謂 横浜駅西 ll歩 5分
]、
自然食品 センター弘明寺店① 〒232横 浜市南lX中 島町481● 045。 712
・3339圏 10∼ 19無 農薬野菜、
豆腐、
批杷葉温圧
サンキ ュウヘルス① 〒235横 浜市磯子区西町 H8● 045'753・ 3993圏
9∼ 21(◎ 祝 11∼ 19)困 無 無農薬野菜、
自然食品 。
化粧品 根岸駅歩3分
八百屋そ うだわよ① 〒246横 浜市瀬谷区阿久和町4405● 045・ 365・ 64
93圏 11∼ 19困 O③ 店売 り 。宅配・ 移動販売
八百屋花岡① 〒247横 浜市栄区上郷町2588045・ 894・ 9538困 ③ 野
洗剤、
書籍 移動販売 と配達
菜、食品、
自然食 センターヘルスロー ド① 〒242神 奈川県大和市中央6322●
0462・ 62・ 0020圏 10∼ 19困 ◎ 食品、
化粧品、
図書、
治療院併設
八百屋 KAYA① 〒228神 奈川県座間市入谷5166780462・ 55・ 9326
宅配有
圏 10∼ 19困 ③ 4ヽ 田急線座間駅2分 野菜毎日入荷 、
陰陽洞① 〒249神 奈川県逗子市逗子532880468・ 73・ 7137圏 10ヽ 19
配達
無農薬野菜、
豆腐 、
化粧品、
食養相談、
困◎ 食品、
ゆうき自然健康食品店① 〒249神 奈川県逗子市久木251180468・
パ ン、
みそ、
73・ 8050圏 10∼ 19半 困視 野菜、
豆腐、
貸本
醤油、
大豆屋① 〒253神 奈川県茅 ヶ崎市富士見町13380467・ 85・ 5316固 9
∼18半 困③ 豆腐、アゲ、ガ ンモ、
卵
調味料、
延寿① 〒239神 奈川県横須賀市根岸町436● 0468・ 35・ 8773固 10ヽ
19困 0無 農薬農産物、豆腐 、食箋指導、料理講習会、
配達
【中部】
マルナカ薬局① 〒403山 梨県富[L吉 田市下古H125180555。 22・ 0200
圃9ヽ 21困 2・ 4③ 漢方薬、健康相談、リスプラン化粧辞 食品
ティーハ ウスぷてるん① 〒38901長 野県北佐久郡軽井沢町追分1074
802674・ 5。 7525圃 9∼ 21半 困 O薬 草茶、
食養料
「 F研 究会
観山荘① 〒38卜 24長 野県飯山市大字豊田639880269・ 65・ 2094ス キ
ー、テニ ス、
温熱療法、
半断食・健康相談(蒼 玄協会指導 )、 宿泊可
なん じんケンコーフーズ① 〒391長 野県茅野 Hj塚 原2132880266
・72・ 0073固 11∼ 18困 ③祝 食品、
健康電子製水機、
風呂用活性板
ベンシ ョン舎燎夢(シ ャ
ロ
ム)ヒ ュッテ① 〒39983南 安曇郡穂高町豊里8
0263・ 83・ 3838玄 米自然食・洋風 コース料理、
天然酵母パ ン、ヨーガ
穂高養生回① 〒39984長 野県南安曇郡穂高町有明 80263・ 83・ 5260
案内書62円 切手同封請求
食養・温泉・針灸・常設養生施設 。
こく―ぞ う(虚 空蔵)〒 409-15ユ 1梨 県北巨摩郡大泉村西井出82408
0551・ 38・ 4741圏 12半 ∼
19困O③ 雄大な山々と小 さなお店′
自然食品「生きる」心と体 の健康 のために① 〒413静 岡県熱海市清
健康指導、
灸
水町 177● 0557・ 83・ 5490固 10∼ 17困 ③ 健康食品、
自然食品 センター川合① 〒414静 岡県伊東市南町 116● 0557・ 36・
7306圏 10半 ∼18困 ③ 純正食品、無農薬野菜、CI図 書、ヨガ
沖道インターナショナル① 〒411静 岡県三島市沢地 777180559・ 87
・5290圏 9∼ 19純 i[食 品、自然便秘薬、
心身鍛練改造 ヨガ合宿
福泉堂① 〒41003静 岡県沼津市原字東中14184380559。 67・ 3777
野菜
□ 10∼ 20困 ③ 漢方薬、
ツB101■ 0559・
英桜研究会① 〒410静 岡県沼津市大岡18941高 田ハイ
24・ 4652大 森英桜先生を通 して正食の実際を学ぶ半断食セ ミナー
富士グ リーン健康センター① 〒418静 岡県富 11宮 市宮町5-2880544
。
24・ 0556圃 10∼ 18料 理教室 (毎 月第 l③ )食 品、
野菜
健心館道場 〒41903富 士郡芝川町上柚野167380544・ 67・ 0356心
身統一 合氣道、
氣圧療法 (松 本健志)、 玄米正食入F]講 座 (大 森 一慧)
道① 〒424静 岡県清水市有束坂667● 0543・ 46・ 2845
自然派の食卓。
無農薬野菜、
調理器具、
固 10∼ 21困 無 食糧品、
陶器
lllユ ウアイプランニング 〒435静 岡県浜松市市野町22321● 0534・ 21
・5668困 ③祝
ヘルシーハ ウス メリー(森 本 )① 〒438静 岡県磐田市中央町12215
80538323016圏 半∼20困 0オ ーサワジャパ ン商品、自然食品
サマデ ィーハウス・玄気① 〒442豊 川市市田田1大 道下 17● 05338・ 6・
5679□ 10∼ 18半 困③ 無農薬野菜、
食品全般、
化粧品、プロポリス、
配達
阿咋堂薬局 〒460名 占屋市中区大須2262● 052・ 231・ 2839圏 10∼ 20
困③祝 漢方薬、
健康自律指南、食養指導、
気流法
コジマフーズ 〒457名 古屋市南区呼続元町1618052・ 821・ 8746 圏
8ヽ 19困 ◎祝 無農薬玄米、
玄米餅製造、
純正醤油、
味噌
Oモ ン トリオール① 〒466名 古屋市昭和区南山町 15198052・ 833・ 38
9∼
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■掲載希望 の 方 は別 ベージの入会 申込書(法 人会員 )で 申 し込んで下 さい。3行以上は1行 につき5,150円 増 しにな ります。
■掲載内容 は、 名称、郵便番号、住所 、
電話番号の順で、
圏 は営業時間(「 10∼ 18半 」は
「午前 10時 か ら午後6時 30分 まで」の こと 困 は定
、3③ 」は
休 日(「 ③」は
、祝」は
「
、 無」は
「 毎 日曜定休」
「 第 二水曜定休」の こと「
「祝 日休み 」
「
「 年中無休」)、 次 は営業(活 動 )内 容 です。(「 ①」
はオーサワジ ャバ ン商品取扱い店 です )
)、
【北海道】
0い わさき薬局 〒053北 海道苫小牧 市大成町211080144・
・食養相談、
圏9ヽ 20困 1・ 3③ 漢方
皮 フ病・美容相談
72・
6811
手稲マクロビオティック料理教室① 〒006本 L幌 市手稲区育む田10条 17
1目 2118011・ 681・ 1120固 10∼ 17困 ③ 食品、
図書、
健康相談、
他
自然食品の店―むぎさと―
① 〒064札 幌市中央区北 2条 西28J‐ 目 8
011・ 644・ 1921圏 10ヽ 19困 ③視 食養手当法相談可 。
配達・宅急使可
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【東北】
自然食品の店 エ リナ八戸① 〒031青 森県八戸市十八日町2● 0178・ 44
・6461囲 半∼18半 困③視 野草摘、
砂療法、
料理教室
弘前マクロビ才 ティック・ハウス① 〒036青 森県弘前市新里字東里見
352480172・ 28・ 0736困 無だが要電話 正食品、
図書、
健康相談
秋田自然食品センター① 〒010秋 田市保戸野鉄砲町151■ 0188・ 23・
2921圏 10∼ 18困◎視 オ
理教室、
斗
健康講演会、
食品販売、
野菜
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マナ自然食① 〒02001岩 手県盛岡市高松115-3180196・ 62・ 6205
圃8∼ 19困 ① 料理講習(第 3水 )、 食品、
野菜雑穀、
図書、
配達
盛岡マクロビオティックセンターい―は・と一ぶ① 〒02001岩 手県
盛岡市上田堤 1512● 0196・ 61・ 3024圏 9∼ 20困 1。 30純 正食品
はり 。きゅういわ しな治療院 〒020-01盛 岡市前九年3-631● 0196・
45。 3461固 8∼ 19半 困0と 10泳 診流治療、
健康相談
みちのく自然食品センター① 〒980宮 城県仙台市中央3-1078022・
262・ 7677圏 9∼ 19困 0食 事処「友苑」●266・ 4095料 理講習
こうげん堂① 〒980仙 台市大町2617● 022・ 265。 4465圏 10∼ 19困
無農薬野菜、自然食 レス トランプラトー●265・ 8353
月末O食 品、
五
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字町2980245。 62・ 3343圏
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サンマート咲田店① 〒963福 島県郡山市咲田21880249。 32・ 4404
圏9∼ 23困 無 純正食品、CI図 書、食養相談
菜 こ 〒963福 島県郡山市菜根119880249。 39・ 7984圏 9∼ 19困 OO
車の引き売 り、配達、有機農産物、無添加食品
だるまや① 〒965会 津若松市一箕町八幡村北H41480242・ 22・ 2089
圏10∼ 18天 然特産物・自然農法農産物・純正食品・精進料理教室
会津屋純正食品流通 センター① 〒966福 島県喜多方市字諏訪 1561
80241・ 22・ 4193固 8半 ∼
19困 は 食品、CI図 書、
発送、食養相談
パ ス① 〒970福 島県 いわき市平杉平1980246・ 22・ 9510月 刊『 マ ク
ロビアン』発行、毎月身体改造合宿、健康相談ほか
禅林庵① 〒970福 島県いわき市平鍛冶町6● 0246214159固 9:30∼
18:30困 ③祝 OJ食 品、 CI書 籍、無農薬野菜
【関東】
群馬マクロビオティックセンターMAttM① 〒370群 馬県高崎市和田
田J713● 0273・ 22・ 5484固 10∼ 20困 Q図 書、
食品、
料理教室
高崎自然食品センター① 〒370群 馬県高崎市新町63● 0273・ 25。 26
05圏 10∼ 19困 0 1XI書 、食品、
正食・空手・ヨガ講習会、
健康l旨 導
アザレLove〒 370高 崎市八千代町4141980273・ 27・ 0824固 9∼ 18困
祝 トータル ビューテ ィ&ヘ ルシー アザ レ自然化粧品、フ ィ ットネ
スクラブ、マ クロビオティノク料理教室
須藤商店① 〒376群 喝県桐生市東久方町262180277・ 44・ 5733圏 9
∼
20困 ③ 純正食品、図書、自然酒、無添加 ワイン、
料理教室
宮前薬局上原店① 〒378群 馬県沼田市 L原 町18012280278・ 24・ 3678
圏8∼ 20困 ◎ 漢方薬、カイロプラクテ ィ ック併設
にんじん村生活館① 〒310茨 城県水戸市五軒町13-7● 0292・ 24・ 5848
圏10ヽ 18困 ◎祝 簡素生活探求、バザー、料理教室、体験交流の会
で
ふり)農 場① 〒34913栃 木県下都賀郡藤岡町大前 175180282
晴雨〈
り
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大成自然食センター① 〒330埼 玉県大宮市南中野306180486・ 84・
パ ン、
4466固 8∼ 20困 ○ 無農薬野菜、
豆腐、
海産物、
配達
ヘルスショップ浅野① 〒336埼 玉県浦和市常盤9104■ 0488・ 31・ 06
47圏 10∼ 19困 O食 品、
無農薬野菜、
書籍、
化粧品
自然健康食品三好屋① 〒336埼 玉県浦和市北浦和 1-19480488・ 86。
7234□ 9ヽ 20困 ③ 食品、
書籍、
器具、
美容。
健康相談、
配達、
発送
太陽堂① 〒343埼 三
ド県越谷市大沢410580489・ 62・ 3479圏 9∼ 20困
③ 純正食品、
野菜、
自然化粧品、
書籍、
料理教室
命の糧ほんものや① 〒34901埼 玉県蓮田市江ヶ崎西 14906● 048・
768・ 5423黒 い り玄米、他手作 り食品製造販売
大橋自然食① 〒350埼 玉県川越市霞ケ関北42217● 0492・ 32・ 9445
圏9∼ 19困 ◎ 無農薬野菜、
食品、
図書、
化粧品
0デ リカシ ョップキャリオカ① 〒35002埼 玉県坂戸市薬師町218
80492・ 83・ 4433圏 10∼ 21困 ④ 野菜、
化粧品、
配達、
料理教室
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1圏
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誦 量99覗 S 彗 戴 羹 も
たべものクラブ① 〒355埼 玉県比企郡滑川町月輪9821● 049862
7461固 11∼ 19口0 配達いた します。料理教室
すこやか薬局① 〒359埼 玉県所沢市松葉町262● 042995-5570
圏 10∼ 20困◎祝 西武新宿線新所沢駅東口3分
小川自然食品店① 〒362埼 玉県上尾市上町2725● 0487。 74・ 8504
圏10∼ 19困 0純 正食品、
有機農産物、
浄血指導、
料理教室
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女性 3人 の八 面屋 と玄米 レス トラン、
無農薬野菜、
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アザ レ自然化粧品・アザレハー ト営業所(清 水)〒 157世 田谷区砧42
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12月 4日 (水 )Zn, P
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―受講終了書授与、 ミネラル栄養療法個人指導 ―
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●リ マ ・ク ッキ ング保育 室 の保 母 ︵父 ︶
さ ん募集
交 通 費 、謝 礼 、若 千 の特 典 があ ります 。詳 細 は保 育
室担 当 、加藤 大 季 ま で。
■ 編 集 後 記 ■
7 ぺ ︲ジと 8 ぺ ︲ジ の ﹁各 地 のイ ベ ント﹂
●今 号 、3
3
欄 に会 員 の方 々から寄 せ ら れ た情 報 が の って います
から注 目 し てくだ さ い。
●4 月 は 、米 国 から相 原 ヘル マン先 生 夫 妻 、ブ ラジ
ルか ら菊 池 富 美 雄 先生 、 ベ ルギ ーから吉 見 ク リ マッ
ク先 生 、5月 には米国 か ら久 司 道 夫 先生 夫 妻 が来 日 。
この機 会 にぜ ひお話 を聞 いた り 、歓 迎会 に出 席 し て
くだ さ い 。C I の主催 ではな く 、プ リズ ム ヨーガ マ
スタ ーズ主催 です が 、3
1 日 に原 宿 で相 原 先 生 の講 演
会 と パ ー テ イがあ り ます か らど う ぞ 。 フリ ーダ イ ヤ
ルでo馬? こおこ へお申 し 込 みく だ さ いc
●今 号 は 一九 七 一年 七月 号 以 来 、私 の編 集 二百 冊 目
︵
途 中 2 年 は別 の人 が担 当 ︶ です 。気 が ついてガ ク
然 ⋮⋮ 。
一年 十 一冊 だ から丸 十 八年 c続 け て購 読 し
てく だ さ って いる方 々 、記事 を 寄 せ てく だ さ って い
る方 々 に深謝 申 し上 げ ます 。 ︵
橋本政憲 ︶
︵四四号
新 し き世 界 へ .
◎ 一九九 年四月号
し九 年 四月 日
発行 日 ′
編集渡発行 人 橋 本 政 憲
東 京 都 渋 谷 区 大 山 町 ︱五
発何所 日本 C I協会 〒 i
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電 話 03 3 4 69 76 3 1 さ
,
振 晟日 束 ¨
ボ 0/ 1 9 4 1 2 5
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)Na,K
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6日 OК )Cu, Se
3日 (水 )Fe,V
8日 (水 )Mn, si
5日 (水 )Al,Hg
3日 (水 )Cr,Mo
4月
休み
8月
リューマ チ、関節炎
ガン
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亡ヽ
筋梗塞
脳溢 lm
ア レルギー
ボケ、 ノイ ローゼ
肥満、糖尿病
6日 (水
2月
)Co, Ni
)Pb,As
9月
師料付
受
803(3793)5819
二:天: 」
臨[
'日
欄賄式 会
東京都新宿 区百人町 2丁 目24番 9号
●基礎講座 内容
今、話題 の ミネラル栄養療法 の真髄をあなた も
学んでみ ませ ん か。Jヽ グループ単 位 のためにな
る ミニ講座 です 。
●基礎講座期 間 1991年 1月 ∼ 12月
●開 講 日 時 毎月第 1水 曜 日(PM7:00∼ 9:00)
●会
場 自然食ニ ュース会館
目黒区日黒397● 37193461
(JR目 黒駅西 口よ り徒歩 10分
同口よ リバ ス大鳥神社前下車 )
●講
仙石紘二 (自 然 食 ニ ュース主幹 )
1回 (1講座 )3,000円
●受 講
●申 込
先着順 〆切
バ イオ ミネラル研 究会
赤穂の天 塩 二 つ の 食 卓 用 塩
『新 しき世界へJ
年間購読料 5,150円
日本 CI協 会 は “無 限 の 自 由 、永 遠 の 幸 福 、絶
対 の 正 義 "を だ れ で も が 実 現 で き る 法 を 唱 え て 世
界 を 駆 け め ぐ っ た 、 自 由 人 ・ 桜 沢 如 ― (海 外 で の
ペ ンネーム 、
ジ ョル ジ ュ ーオ ー サ ワ 、
1893∼ 1966)
が 創 設 し た マ ク ロ ピ オ テ ィ ツ ク (玄 米 正 食 )運 動
の セ ン タ ー で 、Cl(セ ン タ ー・イ グ ノ ラム ス )と
は 「 無 知 な る 者 の 集 ま り」 を 意 味 し 、健 康 と 自 由
の 原理 を身 に つ け て い こ う とい う 団 体 です。
現在 の主な活 動 は 、
① 桜 沢 如 一 著 書 の 刊 行 、月 刊 『 新 し き 世 界 へ 』 の
発 行。 マ ク ロ ピ オ テ ィ ック図 書 の 出版 。
② 食 養 料 理 法 の 全 国 普 及 (リ マ ・ ク ッ キ ン グ ア カ
デ ミー 、桜 沢 里 真 校 長 )。
種
年 会 費
別
A
正 会 員
B
賛助会員
C
誌
友
5,150円
D
法
人
30,900円
③ 正 食 生 活 法 の 研 究 ・ 実践 ― ― 夏 ・ 冬 の健 康 学 園
正 食 医学 講 座 、望 診 法 講 座 、講 演 会 な どの 開 催 。
④ 正 食相 談 ・ マ ク ロ ピオ テ ィ ッ ク 生 活 相 談 。
⑤ そ の他 各 種 関 連 活 動 、事 業 。
会 員 の 種男」は 、 A正 会 員 (年 会 費 12360円 )、 B
≦姜n (12360F]Z22[]1ス 」ヒ)、 (〕 331更 (5150F■ )、
'EE力
D店 舗・ 団 体 (30900円 )が あ り 、これ か ら宇 宙 の
秩 序 に も とづ く 生 活 法 、食 養 料 理 法 、食 べ 物 に よ
る健 康法 を学 び た い方 は 、正 会 員 にな つて く だ さ
い。 (正 会 員 は 各 種 相 談 を受 け る こ とが で き ます )
また 月刊 『新 し き世 界 へ 』 誌 を 購 読 す る「 誌 友 」
にな る こ と も で き ます 。
特
徴
月刊機関誌 (年 間 11回 発行 )138送 呈。会員証 、会員バ ッジ。各種行事割引。料理教室 、正食医学講
座 正食相談 無農薬玄米配布の カムカムクラフ入会可。 2000円 分の日本 CI協 会発行の図書テープ
券進呈。
12.360F]
12,360円 を
月刊機関誌毎号 2部 送呈。その他は正会員に同じ。 4000円 分の日本CI協 会発行の図書券進呈。
2□ 以上
月刊機関誌 (年 間11回 発行 )1部 送呈。料理教室 、正食医学講座受講 、無農薬玄米配布のカムカムク
ラフ入会可。
△に同じ 、本誌巻末に毎号 、店名 住所 電話 営業時間 。その他を掲載。
「新しき世界 へ」 5部 配布。 日本 CI友 の店シール配布。
●下記の用紙に記入 し 、会費を添えて 〒151東 京都渋谷区大山町 11-5日 本 Cl協 会会員係 にご送付ください。振替東京0194125
・ 新
・ 継
規
続
│
│
│
│
年
□
□
A正 会 員
(12,360円 )
日本
C:協
月号か ら
EII]年
B
(会 員別の符号を○でかこんでください。)
間分
C 誌 友
□ )(5,150円 )
賛助会員
(12,360円 を
D
法
業 女
一
丁
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生
年
月
日
3
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人 (店 舗 )
(30,900円
職 男
フ リガナ
氏
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(楷 書で書し
てください)
会 入 会 申込書
)
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月
年
日生
)(OO様 方 )と 詳 し く 。
)
丁EL
(家 族
名)
あなたが贈呈 した い方
の住所 。氏名
●会 員係 の記 入欄 →
法 正 誌
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│タ ナック
現金書留 来館 外部
フ リカエ
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領収
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三千円未満 一
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一万円未満 五五〇円
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o消費税込みの価格 です。
■ *印 は ﹁
桜 沢 如 一著 ・訳 ﹂ で す 。
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キ︲明 ね
*う さぎ のビ ピ
品切れ
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*ウ ナギ の無 双 原 理
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宇 宙 の秩 序 解 説 ︵
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大 森 英 桜 カ セ ット テ ー プ
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2本 ︶
無 双原 理 入門 ︵
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体 質 別 正食 法 ︵
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美 容 と ヒ フの手 当 法 ︵
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2本 ︶
健 康 法 総批 判 ︵
2本 ︶
身 心改 造法 ︵
2本 ︶
入浴 法 の研 究 ︵
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妊 娠 と 出産 ︵
2本 ︶
人 間 はど こから来 た か ︵
2本 ︶
食 物 と夢 判断 ︵
2本 ︶
2本 ︶
女 の業 に つ いて ︵
二 五円 一
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子供 の病 気 と食 養 ︵
2本 ︶
眼 病 の治 し方 ︵
2本 ︶
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人 間性 の医学 ︵
2本 ︶
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*食養人生読本 食養で開く自由の人生 一
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*世 界恒 久 平和 案 、﹁
意 志 ﹂教 育
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桜 沢 如 一ア ルバ ム
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正食 医学 の救急手当法 一
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米 国 の食事 改善 目標
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桜 沢里真著
*無 双 原 理 ・易
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料 理法特集 ﹁新 しき世界 へL吾号 ︶
食物 による健康法 ・
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判 断 力 の話 ︵
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*心臓 を 入 れ替 へる法
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*自 然 の中 の原 子転 換 ︵
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2本 ︶
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桜 沢 如 一著
吉 見 ク リマ ッ ク 訳
ジャックとミチ
西洋 `文明 ″ジヤ ングル探検記
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ク氏 と ミチ夫 人 が 、西洋 `文 明 国 の
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事実 は小説や映画 よりも奇である。 この人生劇場 は入場無料であり、君は夜昼、のべつ まくな しに
それ を楽 しめるの だ。その上、君 自身、その 中で好 きな役 を演 じることだって出来 るんだ。そ う、
美 しい人 も意地悪な人 も。
君は主役であれ、端役であれ、
第一流の役者なんだ。私 は諸君を愛す る、
私 は諸君 を讃美す る。知性的 な人 も無知な人 も。私 は、諸君を高 く買 う。友 も仇 も。なかんず く、
後者 を前者よ りもいっそうだ。
なぜと言って、私 はこれ ら後者の人 々の役 を、か くも立派 につとめることが出来 ないか らだ。 しか
も私 は、実際 にはこれ らの人々よ りはるかに意地悪だ し、 はるかに無知 だ し、はるかに傲慢 だ し、よ
り醜 い し、より不正直 なんだか ら。 それは、とりもなお さず、私 が世界一醜 くて、不正直で、貧 しくヽ
無知で、悪党で、馬鹿だ とい うことだ。
私 は感覚的 な美 を愛する。 しか し、醜 さの方 を、感覚的 な美 しさよりもはるかに多 く愛す る し、弱
者 や病人や無知 なる人 を、強者や健康 な人や賢明 な人 よ り以上に愛す るものだ。
私 は、悪人や恩知 らずや盗人や人殺 しを愛する。それ だか らこそ、私 はか くも幸福なんだ。憎 むも
の など何 もない し、
破壊するものだって何 もないんだ。私 はすべてを愛す る。
攻撃するもの もな い し、
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① 軍事力なき日本の平和の限界
② 戦争の危機に直面して
ブラジルから菊池富美雄、
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、
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ヽ
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③ 宗教に頼らぬ神の発見
④ 病・貧・争の人間学
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ta'fril.)_.g--4
氏を迎 えて
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大 いに無双原理 の相 対絶対性 を力説 し、 その具体 的活 用 につ いて奔走 中です。 キ
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上
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た
と
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空
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再
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ュー バ こそ病気 、 病 院 、貧 乏人 、 犯 罪 者 、刑務所 、 警 察 の 無 いエ レホ ン 国 の建 設 を
に つ い て 4月 に 日本 の 皆 様 に報告 で き るのが楽 しみ で す 」
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マ ク ロ ピオテイツク {正 食}の こと、 無双原理による正 しいものの見方・ 考 え方について、健康の
こと、 陰陽 についてな ど、実生活 と対比 しながら、わか りやす くお話 を進めてゆく講座 で す。
マ ク ロ ビオテイックの 実行 で心身共 に健康で楽 しい人生 を送 りま しょう ノ′
ぜひご参加下 さい rr
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② 6月
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1土 )午 後 3時 ∼ 5時 半「 陰陽の見分け方 と実生活 への応用について」 ・食事
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合計
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②誌友です
③会員ではありません
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住 所
氏
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5月
6月
25日
29日
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受講 します
受講 します
円を添 えて 申 し込みます。
年
月
日
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講 師/大 森 一 慧
正 食 を 実 行 す る上 で の さ ま ざ まな 問 題 … …妊 娠 中 の 食 事 、 生 活 の 注意 、 出 産 後 の生 活 の 仕 方 、 離 乳 食 と 離
乳 に つ い て 、 母 親 同 士 の つ き あ い、子 供 同 士 の つ きあ い 、 保 育 園 、幼稚 園 生 活 で は ど う した ら 良 いか ? 学
校 給 食 で は な く、 お弁 当 を 持 た せ た い ! 予 防 注 射 は ど の よ うに考 え る か 、 ま た 、結婚 前 の 女 性 の マク ロ ビ
オ テ ィ ッ ク生 活 法 に つ い て 、 現 代社 会 に お け る人 との コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョン を ス マ ー トにす る方 法 は ? 夫 が
正 食 を して く れ な い、 親 、 姑 た ちに理 解 して も らえ るに は ? な どな ど に つ い て 参 加者 の 皆 さ ん と一 緒 に 考
え な が ら 、 無 双 原 理 の 立 場 か らみ ての 考 え 方 を お話 し して い だ き ます。 独 身 の 方 、母親 の 方 、 ぜ ひ、 お い で
くだ さ い 。 (男 性 の 方 も 大 歓 迎 です )
日 注 意
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食 付 )→ 曜
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2 5日
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円 て Q&A&D」
ィ ツ ク 牛 活 ‐子
☆テ ー マ
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食 に 関 し て の 疑 FE5‐ 質 問 、 そ れ に 対 す る 回 答 、参
カ ロ者 お 々 い の 意 見 交 換 、体 験 発 表 ― 行 い ま す 。
*各 自 予 2つ 質 問 等 右 晏 ご 痔 :― Tさ
い 。
れ 参 カロ ロJ
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=づ
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予 約 (事 前 rr必 ず お 申 込 み
ス と■t)イ ト リ ヨ寧理ヨ≦妻 ●講師/大 森一慧 ●5月 11日 (土 )● 詳細は別ベージ参照
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家庭相談
☆ マ ク ロビオテ ィツク子 育 て 口
妊 娠 、 出 産 、子 育 て 、 教 育 、 健康 に 関 す る こ と を中 心 に 家 庭 や社 会
での さ ま ざ ま な 問題 に つ い て 、 マ ク ロ ビオ テ ィ ックの立 場 か らみ た解
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ニ ア 7ク ″ どン デ ィ ックを薬 ι <学
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マ ク ロ ビ オ テ ィ ッ ク の お 話
食
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話 /加 藤 大 季
<初 め ての方 のための 楽 しい集 ま りです >
☆玄恭藝』購数馘餞2の お話 と試食 です。 「 玄米 っておい しい の ?」 まず、 実 際 に召 し上が って み てください
そ して 、食 べ 物 と心 と体 の 大 切 な結 び つ き に ついて考 えて み ま しょう。「マ ク ロ ピオテ ィ ック と は何 なのか 」
「なぜ 玄 米 を食 べ るのか J「 まず初め に ど う した らよいか 」 な どをテ ー マ に わ か りやす くお話 しします。
まだ この 素 晴 ら しい玄米 食 を知 らない ご 家 族 や お知合 いの 方 を お誘 い合 わ せ の 上 、ぜ ひ、 お集 ま り下 さい。
● 日程 /*5月 18日 (土 )、 6月 15日 (土 )16:30∼ 18:30→ 曜 日と時間に注意
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●会費 /各 回 2,575円 (食 事 付 )
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.担
◆家 庭 の手 当法
当/加 藤 大季
風邪 を ひ いた、熱が で た 、 お腹 がいた い 、吐 き気がす る、 ケ ガ・やけどを した 、虫歯が いた い ……などな
ど、 日常 生 活 での 体 の トラ ブルは、た くさ ん あ ります。そ ん な 時身近 にあ る植 物 や食品 を用 い た正 しい手 当
ての方 法 を身 に つけて いれ ば あわてる こと も あ りません。 そ の 時 その季 節 に あ った手 当法 、保 健 飲料 の作 り
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● 5月 25日 (土 )17:30∼ 18:30
いる こと、 迷 っている こ と、悩 んでいる こ と な どを一緒 に 具 体 的 に、考
えてゆ き ます。何 でも ご相 談 下 さい。 ※個 人 相談 (有 料 )※ 要 予約 /詳 細 は 係 までお問 い合 わ せ下 さい。
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おべんとうを開けた時の、なんとも言えないあの思 い。まわりの人の反応で得意にな った り、ひがんだ
り……。お子様にとつて、「おべんとう」による親子のふれあいや社会体験 は、マクロピオティックを実践
す る上で、重要なポ イン トとなります 。小さいけれ ど大 きな意味のある、 いわば“
食文化 の箱庭"で す。
べ
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マンネリにな りがち。そ こで、愛情のこもつ
そんな大事なお ん とう作りも、毎 日のことになると、
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もが喜んで持 つていく「おべんとう」は ? 手間も費用もムダな く作る工夫は ? さあ、玄米 つ子 6人 を
育 てた大森一慧先生 に、そのコツを習 いましょう。 (大 人の食事の参考 にもなりますよ)
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eり にE]月 与費・● 6月 29[ヨ (二 L)
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号 1表 た は 5月
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※内容の一部が変更 になることがあ ります。
作
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(
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FL≡重力晨σ)ヨ 彗雇ヨ
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(途
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/落
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10時 ∼10時 25分 :受
付
10時 30分 ∼ 3時 :食箋料理講義・ 実習・ 試食
3時 15分 ∼ 5時 :手 当法の実習
●講義・ 実 習の録音、録画、撮影 はご遠慮下 さい 。
●受講には「 正会員」または 法人会員」になることが必要です。
「
●要予約 /ま ず電話で予約 して、申込み用紙に記入 し、5月 8日 (水 )
までに受講 料を添えて事務 局 へ。電話のみではお受けできません。
※アンコール第 8回「 心臓病 」は 6月 の予定。
詳細は来 月号に発表 します。
・ 手 当法特別講座 」ア ンコール第 7回 (5月 10日
「 食 箋料理
男 な
氏 名
① 日本 Cl協 会の正会員⑩職 )で す
②法人会員 (の 家族 )で す。
③誌友から正会員に変更 します。
④正会員に新規加入 します。
明
・大
・昭 電話
年生 番号
任
T
所
講 習費
日本
16,000円
)申 込み書
精算額
合計
円を添 え て 申込 み ます。
CI協 会御 中
年
-9-
月
日
円
主催 /日 本 CI協 会
〈新 シ リー ズ〉
ガニー
家を健康
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第 9回ノ5月2∂ 日(日)
する カ グ シ オ
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兵霧オ1“″奮議棄多ノノ
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*正 食 医学 によ る *
講
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食籠料理・手当法
θ夕
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θガ τ:ズ ι こ″ ″
θ ι ″ :り体 得 ■/
『
★正確 な判断 の仕方、食箋料理 での気 くば り、
手 当法 でのち ょっと したポ イ ン ト、 その秘訣
を学 び ま しょう !!
講 師 /大 森 一 慧
正 食 30数 年、 6人 の 子育 てを しなが ら、病 人の食事
けの 日々を経て、 また自身、
作 りや手当てなど、命力く
19年 前には 1カ 月以上 も生死 の間をさまよ う大反応、
大 改革を経験 した。 その実際的、具体的なお話や料
理 、手 当ての方法は必 ず皆様の参考になるで しょう。
☆☆☆☆ 内
■ 食 箋 についての講義
■ 食 箋料理実習と試食
■ 手 当法の実習
容
☆☆☆☆☆
第 9回 、5月 の 内容 は ↓
● 目の 病気 /近 視 、遠視、乱 視 、老眼
白内障、緑 内 障、 もの も らい な ど
,1L7j)v
付
10時 ∼10時 25分 :受
10時 30分 ∼ 3時 :食 箋 料理講義・ 実習・ 試食
●病気や症状に適 した
*食 材料の選び方
*食 材料各部の使い方、切 り方
*熱 の通 し方 (炒 める、煮る、炊 く、茄でる、
揚げるなど)
*調 味料(味 嗜、醤油、
塩 )の 使 い方
*食 養手当法(内 用、外用)
● 日 時 /5月 26日
(日 )10時 30分 ∼ 午 後 5時
休憩があ ります。講習の内容によ って時間が延長 され
(途中で試食、
る場合があ りますので、 ご了承下 さい)
● 壬通費 /16,000円 (正 会員
・ 法人会員の方のみ対象です)
●会場 。申込み先/日 本 C:協 会 〒151東 京都渋谷区大山町11-5
0(03)3469-7631(代 )FAX(03)3469-7635● 定員/25名
●受講には「 正会員」または「 法人会員」になることが必要です。
●要予約/ま ず電話で予約 して、申込み用紙に記入 し、5月 22日 (水 )
までに受講料を添えて事務局へ。電話のみではお受けできません。
※ 2月 の第 7回 「 呼吸器 の病気」の内容をア
3時 15分 ∼ 5時 :手 当法の実習
ンコール開催 します。 5月 10日 (金 )10時 30分
義・ 実習の録音、録画、撮影はこ
よ り。
詳細は本誌別ペー ジ参照。
氏 名
第 9回 (5月 26日 )申 込み書
・ 手当法特別講座」
「 食箋 料理
大
・昭 電話
①日本CI協 会の正会員
男 1明 。
一
T
女
1
年
(の 家
族)で す
②法人会員 (の 家族)で す。
③誌友から正会員に変更します。
④正会員に新規加入 します
番号
一
所一
講習費 16,000
日本 CI協 会 御 中
円
を添えて
年
-8-
ます。
月
日
PU経 済学 ・ ゼ ミナ ール
′ J漱テ ク魔 ZF
〈講 師/大森 英 桜 〉
◆世界はどうなる?
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蟄 欲
―湾岸、パルト
三国など
激動の
世界情勢下の財テクは?一
株・金融商品・モノ・株・土地・自己投資など
◆お金と運勢
クル″ ッ
躍膨聯4影 ′
%″ 多ど
◎毎回大好評の P IJ見 オ号升 イア詣寒塵医 」を半年ぶ りに開講!!
「
無双原理 、宇宙法則 を縦横に駆使 し、他 に類 をみな い大森 英桜先生独特 の 説 !!
解
その鋭 い洞察力、ユニー クなお話 を聞 き、よ リリッチな′
b身 、人生をめざ しま しょう
′
も、る つ て ご 参 加 く だ さ い
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□ Eヨ 哨 ブ ■99■ 豊
5月 ■2Eヨ (日 )■
■ロキ ∼ 5臓 争 )く 車里 讐識 ― tき
□会 場 /日 本 C I協
2階
会
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□煮簿 雇野 饗卦 /24,000Fヨ
(先 姜 A、 1卜
F義 臓ま 2■ ,000円
)X含 消費税
□― 員 /60名
り ま せ ん )
(音 13分 参 力 回は Jら `≧
■主 催 /日 本 C!協 会 〒151渋 谷区大山町11-5
!
2103・ 3469・ 7631 FAX.03・ 3469・ 7635
■ 申込 方法 /申 込書 に 記 入 し1講 習費 を添 え、日本 C!協 会
あて現金書 留 で送 るか直接持 参 して下 さい。
■締 切 り/5月 7日 (火 )た だ し定員にな り次第締切 ります。
*取 消 し/5月 7日 (火 )ま での取消 しは、手 数料1,500円 を引
いて返還 します。それ以降の場合は、会の運営上
半額返還 とな ります。
■ 日本 Ci協 会の法人、正会員または、誌友 になることが
必要です。
■参加 の方 には軽食が つきます。
※予約 しないで直接参加 の方は1,000円 の割増 しを申し受
けます。 (定 員に余裕 のある場合のみ受 付 けます)
※定員 締切 りが予想 され ますのでお早め にお 申込下さい。
●講義 の録音、録画、撮影 はご遠慮下 さい。
PU財
テ
受
ク 講
座
申 込
講
│`=111ri1411t薫■■■│'it″ │:"1,
付 進
1時 ◆講義 I世 界は どうなる ?
●無双原理・宇宙法則で斬る !!
バル ト三 国な ど激動の世界
湾岸。
情勢 下での財テクは ?
*株・金融商品 。
土地。
自己投資等
1時 ◆休憩、軽食
2時 半
◆講義 Π お金と運勢
●金運の強 い、悪 いを
人相、手相、姓名でみる
Iv
1.正 会 員 (の 家族 )で す。
2.誌
書
友 (の 家族 )で す。
3.入 会 申込 み ます 。
年
・
月
日生
勤 務先
DEL (
( )歳
自宅電話
lEL ( )
「
イト言
日 本
CI協
円を添えて申込 み ます。
会
御
中
平成
-7-
年
月
日
科
■■ ■ ■ ■
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男
正食医学講座 ロ
望診法特集
講師/大 森 英 桜
*人 相 、 手 相 に み る「健 康 Jと「 運 命 Jの 秘 密 ‖
① 4月 28日 (日 )∼ 29日 (祝 )
l② 6月
無 双 原 理 で 縦 横 に解 明
1日 (土 )∼ 2日
「人 相J「手相」は、神秘めか して易者さんの専 売になって
います。無双原理 は、あ らゆ るものの原理 ですか ら、人相
も手相 も、易者 さんも驚 く原理 で解明 します。そ して、運
命、性格 だけでなく過去・ 現在 の健康状態 を判断 します.
これが「望診法」で、正食医学 の極意 です。修養 の足 らない
(日
) l③
タ
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7月 6日 (土 )∼ 7月 7日 (日
ム
デ =…― プ
)
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4月 28Eヨ (日 )
15100∼ 15:30進 行 説 明
15:30∼ 17:30講 義①「精子 と卵子の結合、受精
卵 の分裂、性の決 定」
者が これを丸か じりすると危険 なことか ら、古来、むやみ
に教 え られなかったものです。
まず、人間の誕生 の経過 (発 生学)を 研究 します。 これが
17:30∼ 19:00 夕 食
15:30∼ 17:30講 義②「各臓器 の発生とその陰陽」
望診法 の基礎 の基礎 にな ります。
ほくろ・手相総論・生命線・
6月 の第 2回 は「鼻・耳・口・歯 。
・
頭脳線 感情線」、第 3回 は、「結婚線・太陽線・爪・指・声・脈
・足・便」などです。〔
保育 はあ りません〕
6:00∼ 7:00起 床、清掃 、歌
7:00∼ 9100講 義③「人体各部 の発生 とそ0陰 陽」
9:30∼ 11:30講 義④「骨相 、人相総論」
11:30∼ 13:∞ 食
事
4月 29日
G呪 )
ヨド 音 13
●
封場 /Eヨ コ榛 C〕 I t島
`妻
は26,780円 )(2食 つき、宿泊費含 まず)
●研修費/①
`妻
② ③各27,810円 (正 会員
※「姓名学講座」と通 し受講 の方 は56i650園 ●部分受講 はあ りません。
※会館に宿泊 の方 は1泊2,060円 増 し。研修費、宿泊費などは消費税込み です。
●主催/日 本 CI協 会〒151渋 谷区大山町11-5a03・ 3469・ 7631(小 田急線東北沢駅下車 )FAX.03・
3469・
7635
●持参品/食 器 (茶 わん、汁 わん、中皿、は し、ふきん)、 雑巾、学 習用具。
●申込方法ノ申込書 に記入 し、講習費を添え,日 本 CI協 会あ て現金書 留 で送るか直接持参 して下さい。
●締切 り/4月 24日 (水 )た だ し定員にな り次第締切 ります。
*取 消 し/4月 24日 までは手数料 2000円 を引いて返還。それ以降は、会 の運営上、半額返還 とな ります。
● 日本 C!協 会の法人、正会員 または,誌 友 になることが必要です。
●食事′日本 Ci協 会料理部 による玄米正食料理 でつ。
※講義 の録音、録画、撮影 はご遠慮下さい。
望 診
法
特
集
講
“
業
合計_____一 一― 円を添えて 申込み ます。
年
月
子妻 印 暉卜
臓
生
<
日滅
月
L
府県
Elコ ド C i t協
1.正 会員 (の 家族)で す。番号
2.誌 友 (の 家族)で す。
3.入 会 申込みます
勤 務先
TEL ( )
自宅電話
村 町
・
郡 市
一
― )都 道
年
j
住 (〒
所
夢
氏 名
ふリメな
i‐ 書
申 ‐
明 大 昭
受
日
( )
1.姓 名学講座 と一括受講 ……………56,650円
・27,810円
2.望 診法特集を受講 (一 般、誌友)・・
3.望 診法特集を受講 (正 会員)… ……・26,780円
■4月 、 5月 は特別行事のため休みます。
ブ●0‐技に学ぶ
ますますご好評をいただき :
ノ
3年 目を迎えました 。
│
│‐
食費料理機法
講師/松 本
光司
*実 習・試食 。講義 で しっか り体得 で きる充実 し
た内容 で、
和気 あいあいの楽 しい授業です。
ニ
メ
*豊 富 な
ューで レパ ー トリーが ぐん ぐん増
えます。
●会 場/日 本 Ci協 会会館 3階
●受講料 (各 回 ごとに)(消 費税 を含む)/正 会員 。法人
会員=10,300円 。誌友 -10,815円 。
●受講は日本 CI協 会「正会員」
「法人会員」 または「誌
友」 になることが必要です。
0要 予約/ま ず電話で予約 し、申込み用紙 に記入 し、4
日前までに受講料 をそえて事務局へ。
(準 備の都合上、必ず 予約をされるようお願 いします)
●エプロン、スカーフ、筆記用具持参
●途中、試食・休憩があります。 メニューによって多少
▲ 手ぎわよく調理 しながら、要点 を説明す る松本光 司先生
時間が延長 される場合 もありますのでご r承 下さい 。
10:30ハ ー15:30
■ 7月 21日 旧)10:30∼ 15:30
◆メニュー
五 日昆布 、納豆のシソ揚 げ 、よせ
豆腐 、あ わ魅の揚げ煮、 グルテン
バー グ、玄 米御飯
◆お話/節 句料理について (1)
◆メニュー
生椎茸の金銭揚 げ、コー フ ー と三
色野菜炒め 、南瓜万頭、茄 子 はさみ
揚げ t笹 巻蒸 し、冷 し粥
◆お話/節 旬料理 について (2)
■ 6月 16日 lB)
養
料
理里 主支 元共 言詩 涯整
田
+
メ
力・
一
T
氏 名 住 所
プ ロの技 に 学 ぶ 食
明・ 大
OB召
年生
申
込
書
電話
番号
)
① 日本 CI協 会 の正会員 (の 家族 )で す。②「 誌友」です。③ 法人会員です。
④ 会員で はないので入会 申込みます。 (ど れかに○をつけて下 さい)
受
日
講
誌
1 正 会 員・ 法人会 員 1
友
6月 16日 07月 21日
│(各 回 ご とに )10,300円 │(各 回 ごとに )10,815円
●正会 員会 費 (12,360円 )を 納 め ます。 ●誌 友会費(5,150円 )を 納 め ます。
合計
円 を 添 え て 申込 み ます。
1991年
月
日
々集
■ク レ≠ン ク ア″デ
=一
中料 理講 座
*毎 週開講 して い る リマ・ ク ッキ ングアカデ ミーの内容 を、遠方 の方 または毎週通 えない方 のた
に開催 す る濃密 な講座 です 。 2日 間 に 4実 習 と「 質疑応答」 があ ります。
*免 状/こ の集 中講座を 3回 受 講 す ると「 初級 」免状 を申請 す る ことがで きます。 さらに 4回 受
講 す ると「 中級」免状 の 申請 資格 が得 られ ます。毎週 の料理教室 を受講 されて い る方 で も、 こ
の講座 を受 講 すれば 4週 分 の 受講 と同 じ扱 い とな ります。
*日 時 /1991年 6月 22日 (土 )午 後 1時 ∼23日 (日 )午 後 3時
1泊 2日
(通 い も可 )
*会 場 /日 本 CI協 会会館 3階 料理教室 (〒 151渋 谷区大 山町 11-5803-3469-7631)
(新 宿 か ら小 田急線各駅 停車 5つ 目 東北沢駅か ら 2分 )
*入 学金/リ マ・ クッキ ングア カデ ミーの入学 金 として5,150円 (納 入済 みの方 は不要 )
*受 講料 /下 の「 申込書」 の欄 を参照。 *申 込 み方法/「 申込 書」 に記入 し現 金書留で送 るか直
接 、事務局 に持参 して下 さい。 *締 切 り/6月 18日 (火 )午 後 5時
*取 消 し/締 切 りの 日時 まで の取 消 しは、手数料 2,000円 を差 引 いて返還。 それ以 後 は運営上 、半
額差 し引 い て返還 します。 (事 前 に申込 まず に 出席希望 の方 は 1,000円 割増 しを 申 し受 けます )
*持 参品 /筆 記 用具 、 エ プ ロ ン、 スカー フ (頭 にかぶ るもの )、 雑 巾、容器 (料 理 の一部 を持 ち帰
る方 )、 寝間着 (会 館 に宿泊 す る方 )
● 6月 22日 (土 )午 後 1時 受付 ◆ 1時 30分 ∼ 4時 30分 「 料理実 習 I」 (講 師 /桜 沢里真 =予 定 )◆
6時 ∼8時 30分 「料理実習 Ⅱ」(講 師/吉 成知 江子 )● 6月 23日 (日 )午 前 6時 起床、清掃 、体操 、
◆ 7時 ∼ 9時 30分 「 料理実 習 Ⅲ」 (講 師 /吉 成知江子 )◆ 10時 30分 ∼11時 30分 「 質疑応答 」
◆ 12時 ∼午後 3時 「料理実習 Ⅳ 」 (講 師/桜 沢里真 =予 定 )
歌
※担 当の講師が 変更 になる場 合 が あ ります。 ※講 習費 には 消費税相 当額が含 まれ ています。
1991年 6月 22日 ∼ 6月 23日
● リマ・ ク ッキ ングア カデ ミー
集 中 料 理 講 座 申込書
01.「 通 い」で受講 します。 02.会 館 に宿泊 します 。 03.部 分参 加 (講 習 I,Ⅱ ,Ⅲ ,Ⅳ )
(17,510円
(I,Ⅳ /各 5,150円 、Ⅱ,Ⅲ /各 3,605円
(19,570円 )
男・ 女 (
明治 。大正
)
あ、
りがな
氏
名
昭和
年
)歳
)
1.正 会員 (の 家族 )で す。 No.(
2.誌 友 (の 家族 )で す。
月
日生
3.新 規 に入会 します 。
住 (〒
● 入学 金 (5,150円 )を
所
納 入 します/納 入済 み
自宅電話
容
日本
C I協
勤務先電話
皿
―
8
*集 中料理講座 (
会 御中
円 を添え て 申込 みます
1991年
月
―
-
年
月 )を 受講 しま
した 。
日
●新 規入学 の 方 は (受 講料 十入学金 +日 本 CI協 会年会費 )を 納 入 して くだ さい。
-4-
●講 習 の献 立 は「 学 習 ノー ト」 を参 照 して くだ さい。
◇ 1991年 夏 期 (第 60回 )
‐
‐
‐ ク ッ キ ン グ ア カ デ
ミミ ー 初級 。中上 級 師範科 日日 込 書
● リ ー
● 受 講 希望 ク ラ ス
○料 理 教 室 に新規 入 学 します。 ○継 続 して受講 /前 回 の コー ス名( )
D
氏 名
A・ BoC・
l.初 級 2.中 級 3.上 級 の 免状 を取 得 しま した。 (○ 印 を つ けて下 さい )
す。No.(
・
1.正
)で
会
員
(の
家族
女
(
)歳
男
。
す。
2.誌 友 (の 家族 )で
明治 大 正
昭和
年
月 日盤 3.新 規 に入 会 します。
)
一
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住 所
●入学金(5,150円 )を
納 入 します /納 入済 み
自宅 電 話
職
雪
勤務 先
日 本
C !協
勤 務 先電話
業
会 御中
奮
*集 中料理 講 座 (
年
円 を 添 え て 申込 み ま す
月 )を 受講 しま した。
*保 育 を希望 します。(
歳 男女 、 歳 男女 )
+テ
ス
ト
●薪
入学 の
の方
キ
代 )を 納 入 して くだ さい。
新 規 入学
方 は ((将 菫 料 十入学 金 十 日本 Cl協 会 年 費
年
月
日
●い ったん 納入 され た授 業料 、入学 金 、 会 費 な どは返 還 で き ません。
-3-
健康と幸福と美を創 るマクロビオティックの料理教 室
リマ・ ク ツキン グアカ デミー
校 長 /わ ギ1尺 量 l葬摯 日本CI協 会会■
玄 米や穀物類 、味 わ い深い季節 の 野 菜、海草、豆類 な
ど大 自然の幸を生命 の糧 として頂 く、健 康 と幸福の料理
を学 び ましょう。 マ ク ロビオテ ィッ ク料理 は、化 学 的 に
汚 されない新鮮 な材料 を、精 白せ ず、純正な調味料 (天
然醸造 の味噌 、醤 ,由 、 自然塩、 ゴマ 、 ナタネ油な ど )
っ さい用いません。
で調理 し、砂糖 類や化学調味料 はい'由
マ ク ロビオテ ィックを世界 に広め た桜 沢 如―先生は「 台
所 は生命の薬局」 と言われ ました。 さあ、あなたも「 生
命 の薬局長」にな って くだ さい
● 初級 コース/玄 米の炊 き方か らマ ク ロ ビオテ ィック料
!
理 の基礎を研修 。 ●中上級師範科 コー ス/初 級修 了の 方
を対象に、 さらに応 用的な各種 、季 節 の献立を研修 。
● 免状 /各 コー スの規定の回数出席 し、期末の修 了試作
会 に作品を出品 し試験 に合格 し、規 定 の 免状料を納 入 さ
れ た方に免状 を授 与。 ●受講 には 日本 CI協 会の正会 員
または「 誌友 」 (年 5,150円 =腿 み)、
あ るいは法人会 員 にな ることが必要 で す。
(年 12,360円 =腿 み)、
●昼 の部 は 1歳 以 上 の 歩けるお子様 を対 象 に「保 育 」が
あ ります (有 料 )。 お子様連れの受講 は ご遠慮下 さい。
● エ プ ロン、 スカー フな ど持参 品や詳 細は係に問合 せ 。
● い ったん納 入 され た受講料な どは返 却 できません。
● 受付けを締切 っていないクラスは途 中入学 できます。
●「 集中料理講座 」 の受講は 4週 受講 と同 じ扱いです。
※初参加の方 は初級 コースか ら受講 して下 さい。
中 上 級 師 範 科
ク ラ ス 1時 間
入学 金
5
6
│― 括 納 入
月 ぎめ の分 納
4月 3,090円
5月 12,360円
6月 12,360円
7月 9,270円
7
月 月 月
7 4 2
14 11 9
2118⑭
2825
4567
‖5,150円
月 月 月 月
24853
15 12 10
27,810F弓
4月
5月
6月
7月
2,575円
10,300円
iO,300円
7,725円
2219⑭
29 26
●講 師 の担 当は 変 更 にな る こ とが あ ります。 ● 7月 14日 は 修 了試 作 会 で す。 ●金 額 は 消 費 税込 みです。
■毎木 曜 日は休館です 。
(1階 の食品店は 、木曜 が定体 B)
日 本
CI協
会
〒15¬ 東京都渋谷 区大山町11-5
803・ 3469。 7631(働
′
卜田急線
(各 駅停車)
●録音はご遠慮ください。
小 田急線 。東 北 沢 駅 下 車 2分
桜 )要 予約
◆ 4月
ー中 28日 (日 )● 1時 ∼29日 (月 瑚)望 診法特集①(大 森英桜)
マクッ
がミ
キ
ン
グア
8時 3船 リ
2日 (火 )● 補11時 ∼
瀦,絣 ∼
・
ク ョガ (三 好 )
上 級 師範科 ●絣∼4時 半 マクロピオティッ
・
要予約
ー初 ◆ 5月
・
3日 (水 )● 揃 11時 ∼
計,絣 ∼8時 3船 リ
マクッキングアがミ
ロ
ティ
ク
ピ
ク
オ
ッ
級科 ●5時 ∼
絣マ
生活相談(加 藤大季)2日 (→ ∼6日 (月 )日 本 Cl協 会事務局は休業
ー中
マッ
カ
デミ
ン
グア
キ
6日 (土 )01時 30分 ∼
7日 (日 )研 30分 正食医学講座⑥ 7日 (火 )● 勧11時 ∼
8時 3"リ ・ク
餅,絣 ∼
ティ
ク。ヨガ (三 好 )
上級 師範科 ●訪∼研半 マクDピ オ
ッ
(大森 英桜 )
7日 (日 )●
4時
∼
絣 正宗太極拳教室(大 友映男)
8日 (水 )● 揃 11時 ∼計,絣 ∼8時 3船
・手当法特別講
食箋料理
12日 (金 )● 補 10時 3"∼ 5時
座ア ンコール⑥糖尿病な ど(大 森一慧 )
級科
10日 (金 )● 勧 10時 3"∼ 5時
13日 (土 )● 午
前11時 ∼正食相談 (大 森英桜 )要 予約
●絣∼8時 月例会
「 ホ ーキ ング博士の宇宙論」
ー
マクッキングアカ
デミ
午∼3時 リ
・
修
)● 揃 11時 持参 正
11日 (土 )●
)●
3時
ク ョガ (三 好 )
∼4時 半 マクロピオティッ
・
●1時 ∼晰 お べ ん とう作 り講 習会(大森 ― 慧 )
ク生活相談 (加 藤
オティッ
憲 )要 予約 ●鋤∼4時 マクロピ
大 季 )要 予約
)●
英桜 )
∼
1時 3船 6時
菊池富美雄先生特別 セ ミナ
ー
マクフキ
デミ
ングアカ
・
午前11時 ∼2時 ,6時 ∼8時 30分 リ
「ト
上級 師範科
15日 (水 )●
)● 桜沢先生記念 祭・ 桜沢里真先生 バー
PU経 済学ゼ ミナ ール(大
森英桜 )要 予約
14日 (火 )●
― 要予約
21日 (日
ティ
ク子育 て家庭
ッ
要予 約 ●鶴 15分 ∼研 15分 マクDピ オ
究極 の玄米を味わ う会 (橋 本政 12日 (日 )● 午前11時 ∼5時
17日 (水 )● 1時 ∼
3時
20日 (土
勧 11時 ∼正食相談 (大 森英桜 )要 予約
8時 月例会 (大 森
相談 (大 森 一慧 )要 予約 ●鵬∼
了試 作会
16日 (火
食箋料理0手 当法特別講
座 ア ンコール②呼 吸器の病気(大 森 ―慧 )
につ いて (大 森英桜 )
14日 (日
ー初
マクッ
デミ
ン
グアカ
キ
リ
・
ー初
マクッ
キングアカデミ
午前1,時 ∼2時 ,6時 ∼8時 30分 リ
・
級科
スデ ー (講 演/相 原 ヘ ルマ ン夫妻、吉見ク 18日 (土 )● 鶴∼4時 家庭 の手 当法 (加 藤大季 )要 予
クのお話 と試食
オティッ
約 ●4時 30分 ∼6時 30分 マクロピ
リマ ック氏)
23日 (火
ー中
マ0ク ッ
グアカデミ
キン
)● 午
前11時 ∼2時 ,6時 ∼8時 30分 リ
上級 師範科夏期開講
24日 (水
(加 藤大季 )要 予約 ●6時 45分 ∼7時 45分
生活相談 (加 藤大季 )要 予約
マクッ
キング初級科 19日
)● 揃 11時 ∼
鋤,6時 ∼8時 30分 リ
・
(日
4時 久司道夫来 日講演 三宅坂
)● 10時 45分 ∼
ホ ール 要予約 (4,500円 )
夏期 開講
26日 (金 )●
マクロピオティッ
ク
ー
マ ッ
カ
デミ
午
ングア
キ
前11い 正食相談 (大 森英桜 )要 予約 21日 (火 )● 揃 11時 ∼
鋤,絣 ∼8時 3"リ ・ク
27日 (土 )01時 ∼
28日
(日
)1時
姓名学特別講座 (大 森英
中上級師範科
l:て
有 機 栽培 の黒米 をお粥 に してパ ック しま した。黒 米 ク
リー ム (2009、 400円 )、 黒米 (5009、 1600円 )も ど うぞ。
●石 臼製粉機
1台
95,000円
家 庭 用小 lll電 動 製 粉 機 。小麦 、玄米 、そ ば、大 豆、と うも
ろ こ し、あわ、きび etc。
石 臼 は天然石 を使 って い ます の で 熱 を もちに くく、風
味 の 良 い粉 がで き ます 。木製 で 、 キ ッチ ンや ダイエ ン
グ テ ー ブルに もよ く似 合 い ます 。 オ ー ス トリア製。
く再入荷商品 >
●オ ーサワひ じき lo09 650→ 690円
●参 泉
1009 2000FI
く中止商品 〉
●黒豆みそ
石臼製粉機。挽きたての風味をどうぞ〃
異常気象による原料高、人件費や運送 費、梱包費等諸経費の高騰により、誠 に不本意では
ご ざい ますが 下記 の とお り価格 を改定 させて いた だ きますのでご理 解、 ご協 力1場 ります よ
うお願 い申 し Lげ ます。
●玄米みそ
●玄米粉
1.120111
l k9
3009
460 Fl
●食養豆みそ
●
l k9 1,050FII
300cJ
480「 ll
もち玄米粉
●海の精・ 食養豆みそ l k9
●玄米ク リーム
l.150円
2009 240111
●海の精・ 麦みそ
●玄米粥
1,050Fri
l k9
2009
190卜 可
●立科米みそ 。l k9 1 k9
●
l.050円
200cJ
190「 11
玄米小豆粥
″
●
4k9 4k9
●立科麦みそ 。l k9 1 k9
″
●
4k9 4k9
●立科豆みそ 。l k9 1灼
●オ ーサヮソース
●めんつゆ
-4
蝿
2009 340円
●茜醤油 (大 )
● ″ (Jヽ )
:新
①
黒 米 は栄養価 が 高 く、滋 養強 壮 作 用 が あ るため 、古 よ
り中国 皇帝 の献 L米 と して珍重 され て きま した。
″
●
Ⅲ 4k9
●手づくり生醤油
●手づくり書油 (大 )
″ (′ Jヽ )
●
1資 料
1請 求券
ア
3,090円
950F]
3.500円
950円
4k9
1′
3,500円
18′
1,450円
1′
18′
1.100円
1,180円
90011]
720m′
550「 ll
300m′
8801il
3109
5501:l
●黒米ク リーム
●玄米餅
●よもぎ入玄米餅
●黒豆入玄米餅
●きび入玄米餅
1
2009
3009
400111
440111
3009
3009
3009
4601Ч
460111
47011!
●あわ入玄米餅
●きび百 %も ち
●あわ百 %も ち
3009
3009
480111
460111
300cJ
470111
●たかきび百 %も ち
●玄米ごはん
″ (小 豆 )
●
″ (五 日)
●
3009
5001:│
160cJ
190 FII
1609
190111
160cJ
200}11
■ 東 北沢店 はゴ ー ルデンウ イーク中 、通常 通り営 業 いた しま す 。
0 時 半 ∼8時 半 ︶
■東 北 沢 店 の体 業 日は 毎 週 木 曜 日 です 。 土 曜 。日曜 。祝 日 は 営 業 。 ︵
営業 時 間は1
1
●黒 米粥
ロセ
,マ ク
ぁ
可
F
ぶ
MACROBIOTIC F00DS
水 質 汚 染 ︱ も う 知 ら な い人 は い な い
て し ょう 。 水 道 水 に い ろ いろ な 化 学
物 質 が 溶 け 込 ん て い る って こ と 。 最
悪 な のは 、 塩 素 て 消 毒 す る と き 発 ガ
ン物 質 ト リ ハ ロ メ タ ンが 出 来 る こと。
も ち ろ ん 味 も 臭 いも 決 し て良 く な い
こ と 、 誰 だ って 知 って い ま す 。
0 % は水 分 、な ん だ
人 間 の身 体 の 7
ほ と ん ど 水 し ゃな い か って いう ほ ど
水 って 大 切 な ん て す ね 。 井 戸 水 だ か
ら 大 文 夫 と いう 方 いま す か 。 ダ メダ
メ 。 地 下 水 は ゴ ル フ場 の 除 草 剤 や ト
リ ク ロ ロ エ チ レ ン等 の毒 物 て 汚 染 が
全 国 的 に 進 ん て る って 話 だ か ら 。
水 道 水 を 飲 み続 け る こと は 、 緩 慢
な 自 殺 に 等 し い ︱ と 哲 学 的 な こと 言
った 人 が い る け ど 、 も う 浄 水 器 買 わ
な く っち ゃ水 が 飲 め な く な っち ゃう 。
ln-F U'vr}.tglgl-re
か ッと使 える浄水 器
ないよ句
それがあつたんで丸 夢の
浄水器ハーレーⅡ。
これからその優れた特性を
ご紹介ビ みましょう。
リッジ
①カート
交
換
が
な
い
。
②浄水能力
ふつうの浄水 器は汚 れをためてしまう
ので能力がどんどん落ちる。そこでカー
トリッジを交換 する。ハーレーにはその
ゆっくり自殺LてるようなもんだP が
・
は
o5監 プ逃量水道水を飲みつづけること
ス茸
ヽ千 場 、E ヽ ミ
カートリッジ交換 がないんですね。
米国環境保 護 局に、家庭 卓 11タ イプ
そのイ
ヽわり独特 のバックウォッシング
ヽ
お湯を逆流 させるんで現 する
とにって、
いま現 さらに、
うるさtヽ ことで有名な米国
と、
内部は滅 菌洗 浄され〔新品同様
項目全部 につい
商品テスト誌 のテスト
登録されて
としてNO.1.の テ=夕 を誇 り、
トリハ ロ メ タ ンの 除去率
それが 7年 以 _Lも 続 く
。十年に一 日1の
〇
.9
一1 、 ■
tヽ う
わt九
となり、
高いi争 水育ヒカを保 つと
0
4
本社 (注 文先)
東京都板橋 区小茂根5-4
〒173803-3958-7112
0
一5
68φ ×293mm
〇
一
6
●サイズ
〇
一7
ーI
/1-レ
●重量 2 3kg ¥148,000
%︶
除去率 ︵
すよ。
一〇
8
カートリッジ交換 がなtヽ から経済的 で
て、
最優秀 の認定をもらった唯一の浄
水器で現 これが ハーレーⅡ。とにかく
化学物
異臭、
異物、
水に合まれるゴミ、
健
質はほぼ完全 に取 ってしまう。しかし、
ン
使い
康に必 要なミネラ は残tそ して、
はじめの高 い除 去能力が 7年 以
11も
続くとtう 。これで決まりですね。
ン株式 会 社
ォーサヮジッ ゞ
東北沢店 (売 店)
東京都渋谷区大山町11-5
=151 2' 03-3465-5021
¬
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