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Drive chain Replacement
1
概要
DIDチェーンカット＆リベッ
Uホルダーをチェーンにセット
2
ボディーをUホルダーへ合体
3
ポイントショット
4
5
なじみ30度
カット作業
6
逆ショット
7
切断チェーン部分
Cutting
トツー ル「 かし丸 君 」は、そ
のユニークな名前どおり従
来のツールとは全く異なる
90°
形 状とサイズ で 、この 一 つ
ピンが抜けるまで回す。
のボディでジョイントリンク
A
30°
のプレート圧入から、ピンの
かしめまで対応できるオー
ルマイティなツールです。
左
カット&
かしめピン
切断するチェーンのピン
（ジョイントが
ある場合はジョイント部でカットして下
さい）
の進行方向左側をU字ホルダー
の穴にセットします。
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U字ホルダー
ボディ
プレート
ホルダー
右
新・旧チェーンのセット
U字ホルダーを“A”の位置に合わせ “ポイント1”
ます。
カッ
ト&かしめピンとドライブチェーン側の
ピンを直角になる様に固定します。
※直角にあたってない場合、
カッ
ト&かしめピンが
折れるおそれがあります。
9
グリスアップ
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圧入プレートのセット
“ポイント2”
レンチを写真の様に30度の位置でセ
ットし、1回だけ回して下さい。
ピン同士
がなじみ、
ピンの折れ防止となります。
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左は固定し、右で時計方向にピンが
外プレートから抜けるまで回します。
ピン抜けた後、
レンチをもどします。
チェーンを切断し、
かし丸君を外します。
※チェーンはバイクから外せないのでそのままにし
ておきます。
NEXT Press-fitting
Uホルダー穴にセット
・外プレートの仮押さえ
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圧入作業
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内・外のプレート並び確認
Press Fitting
必要ツール
新チェーン
旧チェーン
ジョイントから外れないようにゆっくり回す。
A
新チェーン
旧チェーン
・27めがねレンチ
（ボディー支持用）
・19めがねレンチ
（ピンホルダー用）
・安全メガネ
・軍手
・ウエス
・つまようじ
新品チェーンを用意し、新品ジョイント “ポイント3”
グリスアップ
プレートを取り付けます。その時にシー
で旧品チェーンとつなぎ、
ジョイントが ジョイントをきれいにし、添付のグリス ルリングを入れているか確認して下さ
外れない様にゆっくりまわし、旧品チェ をジョイントのピン、
シールに付けます。 い。
ーンをバイクから抜いていきます。
その時につまようじを使い、写真の様
にグリスをブシュ内側も付けるとより
効果的となります。
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1ヶ所目セット
Riveting
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UホルダーB位置にセット
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かしめ作業
U字ホルダーをセットし、
“A”の位置に合わせます。
ボディーを27めがねレンチで支持し、
19めがねレンチで回してプレートを圧
入していきます。
※レンチが止まるまで回して下さい。
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2ヶ所目セット
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ジョイント
・かしめ確認
前後でプレート位置確認をします。
NEXT The oak
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かしめ量・ピン確認
B
ご注意
ピンがかしめ終わるまで回す。
90°
●本製品をご使用になる前に本
製品とチェーンまたは継手リン
クのチェーンサイズが一致して
いるか確認して下さい。
●圧入・かしめ作業を行う場合、
ご使用になるチェーンと継手リ
ンクが同一タイプであることを
必ず確認して下さい。
●作業の際には、
必ず保護眼
鏡を着用下さい。
かしめを行う1ヶ所目にUホルダーをセ
ットします。
B位置にUホルダーをセットします。
左は固定し、右で時計方向にピンがか
しめ終わるまで回します。
2ヶ所目も手順15・16を繰り返します。
タイヤを回転させて、
スムーズにチェーンが回るか確認します。
かしめ&カッターピンでかしめ量を確
認します。かしめ量が不足している場
合は再度かしめ作業を行って下さい。
COMPLETE!